JPS6256053B2 - - Google Patents
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- JPS6256053B2 JPS6256053B2 JP56039086A JP3908681A JPS6256053B2 JP S6256053 B2 JPS6256053 B2 JP S6256053B2 JP 56039086 A JP56039086 A JP 56039086A JP 3908681 A JP3908681 A JP 3908681A JP S6256053 B2 JPS6256053 B2 JP S6256053B2
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 6
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/26—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with auxiliary supports to facilitate introduction or renewal of the pile
- B65H1/266—Support fully or partially removable from the handling machine, e.g. cassette, drawer
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/04—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated adapted to support articles substantially horizontally, e.g. for separation from top of pile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Manual Feeding Of Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機あるいは記録装置等の画像形
成機器に用いられる複写材給送装置に関するもの
である。更に詳細には、積載された複写材を給送
するのみならず、該複写材とは異なつた複写材を
も手差し給送することのできる給送装置に関する
ものである。
成機器に用いられる複写材給送装置に関するもの
である。更に詳細には、積載された複写材を給送
するのみならず、該複写材とは異なつた複写材を
も手差し給送することのできる給送装置に関する
ものである。
以下、本発明を複写機のカセツト給送方式を例
にとり説明を行なう。
にとり説明を行なう。
複写機に於いて複写材を自動給送する場合、予
じめ所定サイズの複写機をカセツト内に積載して
収納しておき、このカセツトを複写機本体に装着
することにより、カセツト内の複写材が給送ロー
ラ等の給送手段により順次一枚ずつ自動給送され
るカセツト給送方式がある。この場合、カセツト
内にある複写材とは異なるサイズ材質・色等の複
写材を使用したいときには、既に取付けてあるカ
セツトを複写機本体から取り外し、所要サイズの
複写材を内蔵する別のカセツトをわざわざ取付け
なければならない。そこで、異なるサイズの複写
材を一枚のみ又は数枚のみ使用するときには、こ
れらを手差しで複写機内に挿入して複写すること
ができるのが面到な手間が省けて望ましい。ま
た、複写材を一枚のみ又は数枚のみ使用するとき
には、これを手差しで複写機内に挿入して複写す
ることができる方が面倒な手間が省けて望まし
い。また、複写材を一枚手差しして給送すること
ができれば、複写材の表裏両面を利用する所謂両
面コピーも煩しい操作なしに得ることができる。
じめ所定サイズの複写機をカセツト内に積載して
収納しておき、このカセツトを複写機本体に装着
することにより、カセツト内の複写材が給送ロー
ラ等の給送手段により順次一枚ずつ自動給送され
るカセツト給送方式がある。この場合、カセツト
内にある複写材とは異なるサイズ材質・色等の複
写材を使用したいときには、既に取付けてあるカ
セツトを複写機本体から取り外し、所要サイズの
複写材を内蔵する別のカセツトをわざわざ取付け
なければならない。そこで、異なるサイズの複写
材を一枚のみ又は数枚のみ使用するときには、こ
れらを手差しで複写機内に挿入して複写すること
ができるのが面到な手間が省けて望ましい。ま
た、複写材を一枚のみ又は数枚のみ使用するとき
には、これを手差しで複写機内に挿入して複写す
ることができる方が面倒な手間が省けて望まし
い。また、複写材を一枚手差しして給送すること
ができれば、複写材の表裏両面を利用する所謂両
面コピーも煩しい操作なしに得ることができる。
そこで、手差し給送ができる給送装置が考えら
れてきた。
れてきた。
この従来の手差し給送ができる複写機の給送装
置には、複写材を収納したカセツトと着脱交換可
能な手差し専用の給送台を備えたもの、あるいは
別途手差し専用の給送口・給送手段及び搬送路を
複写機本体に配置したもの、またあるいはカセツ
トの蓋を手差し台として給送手段及び搬送路を兼
用した手差し兼用カセツトなどがある。このうち
特に手差し兼用カセツトは、専用台のように手差
し給送時に専用台を着脱する煩しさがなく、一方
専用給送口、専用搬送路を持つ複写機に比べ装置
の小型化・コストダウンを行いやすい。ここで手
差し複写材を確実に給送するためには、該手差し
複写材を給送開始位置に正しく載置する必要があ
る。そこでこの、手差し兼用カセツトにおける手
差し複写材の位置決めには、該手差し複写材の先
端を何らかの規制手段に突き当てる方法、あるい
は該手差し複写材の後端を該手差し台上に書かれ
てある印に合わせる方法がある。使用者が手差し
複写材のサイズを知らなかつたり、あるいは手差
し台上に印されているサイズ以外の複写材を用い
る場合でも手差し給送できるという点で、前者の
手差し複写材の先端で位置決めするのが望まし
い。
置には、複写材を収納したカセツトと着脱交換可
能な手差し専用の給送台を備えたもの、あるいは
別途手差し専用の給送口・給送手段及び搬送路を
複写機本体に配置したもの、またあるいはカセツ
トの蓋を手差し台として給送手段及び搬送路を兼
用した手差し兼用カセツトなどがある。このうち
特に手差し兼用カセツトは、専用台のように手差
し給送時に専用台を着脱する煩しさがなく、一方
専用給送口、専用搬送路を持つ複写機に比べ装置
の小型化・コストダウンを行いやすい。ここで手
差し複写材を確実に給送するためには、該手差し
複写材を給送開始位置に正しく載置する必要があ
る。そこでこの、手差し兼用カセツトにおける手
差し複写材の位置決めには、該手差し複写材の先
端を何らかの規制手段に突き当てる方法、あるい
は該手差し複写材の後端を該手差し台上に書かれ
てある印に合わせる方法がある。使用者が手差し
複写材のサイズを知らなかつたり、あるいは手差
し台上に印されているサイズ以外の複写材を用い
る場合でも手差し給送できるという点で、前者の
手差し複写材の先端で位置決めするのが望まし
い。
ところで、手差し兼用カセツトにおける手差し
複写材の先端位置決めのための規制手段として、
従来、手差し台から伸びているガイドに固定した
突起を用いる方法がある。即ちこれは、手差し複
写材を所定の給送開始位置に導くための上下のガ
イド手段の先端に、該複写材の通路を塞ぐストツ
パーを設け、給送時に給送手段が下ガイド部材を
押して通路を開き、該複写材を送り出すものであ
る。送り出された複写材は、さらに機体内部にあ
る搬送手段で機体内に送られる。その際、送り出
された複写材がストツパーを通過している途中
で、該給送手段が上昇する。従つて、手差し複写
材が通路を完全に通過し終わらないうちに、通路
が規制手段によつて閉じられてしまう。
複写材の先端位置決めのための規制手段として、
従来、手差し台から伸びているガイドに固定した
突起を用いる方法がある。即ちこれは、手差し複
写材を所定の給送開始位置に導くための上下のガ
イド手段の先端に、該複写材の通路を塞ぐストツ
パーを設け、給送時に給送手段が下ガイド部材を
押して通路を開き、該複写材を送り出すものであ
る。送り出された複写材は、さらに機体内部にあ
る搬送手段で機体内に送られる。その際、送り出
された複写材がストツパーを通過している途中
で、該給送手段が上昇する。従つて、手差し複写
材が通路を完全に通過し終わらないうちに、通路
が規制手段によつて閉じられてしまう。
そこでこの様な従来のガイドに固定した規制手
段では、複写材の搬送に対して有害な摩擦抵抗を
及ぼし、複写材の斜行さらには複写材詰まりを生
ずる虞れがある。
段では、複写材の搬送に対して有害な摩擦抵抗を
及ぼし、複写材の斜行さらには複写材詰まりを生
ずる虞れがある。
そこで出願人は先に特開昭57−72543号公報に
より、前記問題点を解消し、手差し複写材を搬送
する途中で給送手段が上昇しても、該複写材に対
して抵抗とならないような規制手段を持つ先端位
置決め型手差し兼用給送装置を提案した。
より、前記問題点を解消し、手差し複写材を搬送
する途中で給送手段が上昇しても、該複写材に対
して抵抗とならないような規制手段を持つ先端位
置決め型手差し兼用給送装置を提案した。
しかしながら上記提案の形態では複写材積載部
材として、例えば、複写材分離爪を有する給紙カ
セツト等を使用する場合に、手差し複写材の状態
によつては、給紙搬送されつつある手差し複写材
が上記複写材分離爪に接触して、給紙不良もしく
は斜行となる場合がある。
材として、例えば、複写材分離爪を有する給紙カ
セツト等を使用する場合に、手差し複写材の状態
によつては、給紙搬送されつつある手差し複写材
が上記複写材分離爪に接触して、給紙不良もしく
は斜行となる場合がある。
そこで本発明は前記提案を改良したもので手差
し複写材のさらに円滑な給送を行なうことのでき
る給送装置を提供するものである。
し複写材のさらに円滑な給送を行なうことのでき
る給送装置を提供するものである。
以下図面を用いて、本発明の給送装置の一実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を適用した複写機本
体に着脱可能なカセツトの概略図、第1図aはそ
の上蓋が摺動可能な状態を示す概略図、第2図は
複写機本体に装填されていて、手差し可能な状態
を示す図、第3図は自動給送時の給送系の断面
図、第4図は手差し給送時の給送系の断面図であ
る。
体に着脱可能なカセツトの概略図、第1図aはそ
の上蓋が摺動可能な状態を示す概略図、第2図は
複写機本体に装填されていて、手差し可能な状態
を示す図、第3図は自動給送時の給送系の断面
図、第4図は手差し給送時の給送系の断面図であ
る。
図において、1はカセツト箱形本体であり、ば
ね2(第3図・第4図に図示してある)により常
時上昇傾向に保持した中板3上に載置した状態
で、複写材Pを積載収納している。また4は分離
爪で、複写材Pの給送方向先端部に配設されてい
る。この分離爪4は、箱形本体1に固設された垂
直板5に揺動可能に取り付けられたアーム4aに
保持されており、自重又は軽い力で上下動可能
で、複写材Pの減少につれて揺動する。そして複
写材Pの給送方向先端を位置決めし、給送時複写
材を一枚ずつ分離する。
ね2(第3図・第4図に図示してある)により常
時上昇傾向に保持した中板3上に載置した状態
で、複写材Pを積載収納している。また4は分離
爪で、複写材Pの給送方向先端部に配設されてい
る。この分離爪4は、箱形本体1に固設された垂
直板5に揺動可能に取り付けられたアーム4aに
保持されており、自重又は軽い力で上下動可能
で、複写材Pの減少につれて揺動する。そして複
写材Pの給送方向先端を位置決めし、給送時複写
材を一枚ずつ分離する。
この箱形本体1の上方には、手差し台兼用開閉
蓋6が、着脱可能に取付けられている。この手差
し台兼用開閉蓋6は、箱形本体1内に積載収納さ
れた複写材Pを防塵する役目を果たすとともに、
箱形本体1内に積載収納された複写材Pとは異な
つた複写材P1(後述する第5図に図示)を手差
し給送するための手差し台としての役目をも果た
すものである。そして、この開閉蓋6は、箱形本
体1の上方で複写材の給送方向に摺動可能に設け
られており、自動給送時には機体から離れた即ち
非給送側に位置しており、手差し給送時には機体
に最も近づいた即ち給送側に位置して手差し台と
して用いられる。該開閉蓋6は手差し複写材P1
(後述する第5図に図示)を載置する平面部6a
とその給送側に僅かに下向きのガイド6bとを有
している。ここで本実施例では、このガイド6b
の給送方向先端の両隅部を上方へ折り曲げて凸形
状6fとしている。
蓋6が、着脱可能に取付けられている。この手差
し台兼用開閉蓋6は、箱形本体1内に積載収納さ
れた複写材Pを防塵する役目を果たすとともに、
箱形本体1内に積載収納された複写材Pとは異な
つた複写材P1(後述する第5図に図示)を手差
し給送するための手差し台としての役目をも果た
すものである。そして、この開閉蓋6は、箱形本
体1の上方で複写材の給送方向に摺動可能に設け
られており、自動給送時には機体から離れた即ち
非給送側に位置しており、手差し給送時には機体
に最も近づいた即ち給送側に位置して手差し台と
して用いられる。該開閉蓋6は手差し複写材P1
(後述する第5図に図示)を載置する平面部6a
とその給送側に僅かに下向きのガイド6bとを有
している。ここで本実施例では、このガイド6b
の給送方向先端の両隅部を上方へ折り曲げて凸形
状6fとしている。
なお、この開閉蓋6は、第1図aに示す如く蓋
6の幅方向両側端が内側に折れ曲がつており、こ
の折れ曲がり部6dが箱形本体1側レール6eと
係合して本体1上を摺動するものである。そして
平面部6a上には、手差し複写材P1が密着しな
い様に細長いリブ6cが複写材の挿入方向に沿つ
て、一定の間隔で複数立てられている。さらに平
面部6aの側端部には、手差し複写材P1を確実
に給送方向に導くために突出しているガイド7が
設けられている。そしてこのガイド7の反対側に
はカム8が設けられている。
6の幅方向両側端が内側に折れ曲がつており、こ
の折れ曲がり部6dが箱形本体1側レール6eと
係合して本体1上を摺動するものである。そして
平面部6a上には、手差し複写材P1が密着しな
い様に細長いリブ6cが複写材の挿入方向に沿つ
て、一定の間隔で複数立てられている。さらに平
面部6aの側端部には、手差し複写材P1を確実
に給送方向に導くために突出しているガイド7が
設けられている。そしてこのガイド7の反対側に
はカム8が設けられている。
なお、下ガイド6bはある程度可撓性があるの
が望ましく、例えばポリカーボネイト・ABS樹
脂あるいは金属板等で形成されている。また複写
材と接触する表面は低摩擦であることが好まし
い。
が望ましく、例えばポリカーボネイト・ABS樹
脂あるいは金属板等で形成されている。また複写
材と接触する表面は低摩擦であることが好まし
い。
一方複写機本体内には、手差し複写材P1を給
送開始位置に導くための上ガイド手段9が、開口
10から半月状給送ローラ11の近くまで伸びて
いる。この給送ローラ11は、複写材を搬送する
搬送部分11aと非搬送部分11bからなつてい
る。この搬送部分11aは、ゴム等の高摩擦係数
の材質で形成されている。そして非給送時、搬送
ローラ11はこの非搬送部分11bが複写材Pと
対向する(第3図)ので、給送ローラ11の設定
位置が固定されていても、複写材Pがローラ11
と接触することなく、カセツトの着脱を行なうこ
とができる。そして給送時、軸12が回転するの
に従つて、搬送部分11aが下降して、複写材を
送り出す。またさらに給送ローラ11を設けてあ
る軸12には、搬送部分11aよりも若干小さな
直径を持つコロ状のストツパ13が回転自在に取
付けてある。なお、このコロ状ストツパ13は、
自動給送時には、開閉蓋6が複写機本体から遠ざ
かつた非給送側に位置しているので、複写材Pと
接している(第3図)。手差し給送時に開閉蓋6
を複写機本体に近づけるように即ち給送側に押し
入れると、開閉蓋6に設けられた下ガイド6bの
先端がコロ状ストツパ13と複写材Pの間に入り
込みコロ状ストツパ13は下ガイド6bの先端と
当接する。なお、この際、下ガイド6bの先端は
薄く鋭利になつているため、下ガイド6bはスト
ツパ13と複写材との間に容易に入り込むことが
できる。そこで下ガイド6bに沿つて手差しされ
た手差し複写材P1の先端を位置決め規制する
(第4図)。さらに複写機本体内には、アクチユエ
ータ14、マイクロスイツチ15が設けられてお
り、手差し給送時に開閉蓋6が押し込まれると前
記カム8によつてアクチユエータ14が押し上げ
られて、手差し台としてセツトされるのを検知す
る。
送開始位置に導くための上ガイド手段9が、開口
10から半月状給送ローラ11の近くまで伸びて
いる。この給送ローラ11は、複写材を搬送する
搬送部分11aと非搬送部分11bからなつてい
る。この搬送部分11aは、ゴム等の高摩擦係数
の材質で形成されている。そして非給送時、搬送
ローラ11はこの非搬送部分11bが複写材Pと
対向する(第3図)ので、給送ローラ11の設定
位置が固定されていても、複写材Pがローラ11
と接触することなく、カセツトの着脱を行なうこ
とができる。そして給送時、軸12が回転するの
に従つて、搬送部分11aが下降して、複写材を
送り出す。またさらに給送ローラ11を設けてあ
る軸12には、搬送部分11aよりも若干小さな
直径を持つコロ状のストツパ13が回転自在に取
付けてある。なお、このコロ状ストツパ13は、
自動給送時には、開閉蓋6が複写機本体から遠ざ
かつた非給送側に位置しているので、複写材Pと
接している(第3図)。手差し給送時に開閉蓋6
を複写機本体に近づけるように即ち給送側に押し
入れると、開閉蓋6に設けられた下ガイド6bの
先端がコロ状ストツパ13と複写材Pの間に入り
込みコロ状ストツパ13は下ガイド6bの先端と
当接する。なお、この際、下ガイド6bの先端は
薄く鋭利になつているため、下ガイド6bはスト
ツパ13と複写材との間に容易に入り込むことが
できる。そこで下ガイド6bに沿つて手差しされ
た手差し複写材P1の先端を位置決め規制する
(第4図)。さらに複写機本体内には、アクチユエ
ータ14、マイクロスイツチ15が設けられてお
り、手差し給送時に開閉蓋6が押し込まれると前
記カム8によつてアクチユエータ14が押し上げ
られて、手差し台としてセツトされるのを検知す
る。
以下、手差し給送の場合について第5図〜第1
1図を用いて説明する。
1図を用いて説明する。
手差し給送の場合、操作者は、まず第4図に示
すように、開閉蓋6をその後端把手6fが箱形本
体1に当接するまで給送側に押し込み閉じる。す
ると下ガイド6bの先端がコロ状ストツパ13と
積載複写材Pの間にはいり、またカム8がアクチ
ユエータ14を持ち上げてマイクロスイツチ15
をONにする。この信号によつて、給送ローラ1
1の給送のための回転数及び光学系の走査長を手
差し給送用に切り換える。具体的には手差し給送
の場合、給送開始位置が積載複写材の給送開始位
置より後方(非給送側)にあるので、給送ローラ
11の回転数を増やす。例えば、積載複写材を給
送する場合には、給送ローラ11を2回転させる
が手差し給送の場合この信号を受けて、給送ロー
ラ11を2.5回転させる。これによつて手差し給
送の場合にも、レジストローラ18との間で所定
量のループが形成される。また手差し給送の場
合、本実施例では手差しされた複写材のサイズを
検知していないので、最大サイズの複写材が手差
しされたものとして光学系を走査させる。即ち、
自動給送と手差し給送の給送開始位置の差及び積
載複写材と手差し複写材のサイズの違いを補正す
べく、給送ローラの回転数及び光学系の走査長を
変える。なお、本実施例では、手差し給送検知手
段としてカムとアクチユエータでマイクロスイツ
チを押すという機械的な方法を採つているが、例
えば光源と光電素子を用いる等の他の方法でも勿
論可能である。
すように、開閉蓋6をその後端把手6fが箱形本
体1に当接するまで給送側に押し込み閉じる。す
ると下ガイド6bの先端がコロ状ストツパ13と
積載複写材Pの間にはいり、またカム8がアクチ
ユエータ14を持ち上げてマイクロスイツチ15
をONにする。この信号によつて、給送ローラ1
1の給送のための回転数及び光学系の走査長を手
差し給送用に切り換える。具体的には手差し給送
の場合、給送開始位置が積載複写材の給送開始位
置より後方(非給送側)にあるので、給送ローラ
11の回転数を増やす。例えば、積載複写材を給
送する場合には、給送ローラ11を2回転させる
が手差し給送の場合この信号を受けて、給送ロー
ラ11を2.5回転させる。これによつて手差し給
送の場合にも、レジストローラ18との間で所定
量のループが形成される。また手差し給送の場
合、本実施例では手差しされた複写材のサイズを
検知していないので、最大サイズの複写材が手差
しされたものとして光学系を走査させる。即ち、
自動給送と手差し給送の給送開始位置の差及び積
載複写材と手差し複写材のサイズの違いを補正す
べく、給送ローラの回転数及び光学系の走査長を
変える。なお、本実施例では、手差し給送検知手
段としてカムとアクチユエータでマイクロスイツ
チを押すという機械的な方法を採つているが、例
えば光源と光電素子を用いる等の他の方法でも勿
論可能である。
このように手差し台をセツトした後、操作者は
前記平面部6aに手差し複写材P1を載置して、
幅ガイド7で案内して給送方向へ押し進める。そ
して手差し複写材P1の先端が開口10に至り、
上ガイド手段9の下を通つて通路16へ導入され
る(第5図・第6図)。そしてさらに押し進めら
れると、複写材P1はストツパ13によつてその
先端の進行が遮ぎられ停止する(第7図・第8
図)。即ちこのストツパ13によつて手差し複写
材P1は、その先端で停止位置が決められる。な
おこの際、箱形本体1内に収納されている複写材
Pは、ばね2により常時上昇力を受けており、下
ガイド6bに圧接した状態である。そしてストツ
パ13は下ガイド6bに圧接しているから、手差
し複写材P1は、その先端で押す程度ではストツ
パ13を通過せず、確実に位置決めされる。
前記平面部6aに手差し複写材P1を載置して、
幅ガイド7で案内して給送方向へ押し進める。そ
して手差し複写材P1の先端が開口10に至り、
上ガイド手段9の下を通つて通路16へ導入され
る(第5図・第6図)。そしてさらに押し進めら
れると、複写材P1はストツパ13によつてその
先端の進行が遮ぎられ停止する(第7図・第8
図)。即ちこのストツパ13によつて手差し複写
材P1は、その先端で停止位置が決められる。な
おこの際、箱形本体1内に収納されている複写材
Pは、ばね2により常時上昇力を受けており、下
ガイド6bに圧接した状態である。そしてストツ
パ13は下ガイド6bに圧接しているから、手差
し複写材P1は、その先端で押す程度ではストツ
パ13を通過せず、確実に位置決めされる。
以上のようにして位置決めされた手差し複写材
P1は、コピースイツチ(図示せず)を押すこと
による給送信号、もしくは複写材P1が所定位置
に達したことを検知する検知手段(図示せず)に
よつてその存在を検知して発せられる給送信号に
より半月状給送ローラ11が回転して、その搬送
部分11aが手差し複写材に接触し、同時に下ガ
イド6bを介して箱形本体1内の複写材と共に一
定量押し下げられ、給送ローラ11の回転により
送り出される(第9図・第10図)。この際コロ
状ストツパ13の直径は給送ローラの搬送部分1
1aの直径よりも短いので、コロ状ストツパ13
と下ガイド6bとの間に間隙ができてここから手
差し複写材は送り出される。しかもこの際、コロ
状ストツパ13は軸12に回転自在なので、手差
し複写材P1の給送の妨げになることはない。そ
して送り出された複写材P1は、ガイド17を径
てレジストローラ18によつて即ち箱形本体1内
の複写材Pの給送径路と同じ径路を通つて、さら
に複写機本体内へ搬送される(第11図)。なお
この途中で給送ローラ11の搬送部分11aが上
昇し、非搬送部分11bが下に来るのでストツパ
13と手差し複写材は再び接触することがある
が、コロ状ストツパ13は給紙ローラ軸12のま
わりを自由に回転できるので、コロ状ストツパ1
3と下ガイド6bによる複写材への摩擦力より
も、複写材の搬送力ははるかに大きく、搬送が遮
ぎられることはない。また、箱形本体1内の複写
材Pは、分離爪4に遮えぎられて、手差し複写材
と共に送り出されることはない。ここで第12図
を用いて、手差し複写材P1が分離爪4を確実に
乗り越えて円滑に搬送される状態を示す。図に示
すように本実施例では、ガイド6bの給送方向先
端の両隅部を上方へ折り曲げて凸形状6fを設け
ているために、ローラ11によつて送り出される
際、複写材P1はその両先端が凸形状6fに沿つ
て上方へ持ち上がつた状態で送り出されることに
なる。さらにこの凸形状6fの位置はガイド6b
の両隅部であるから、後述する給送ローラ11及
びコロ状ストツパ13と対応する位置は避けて配
置されている。そこで複写材P1は、これによつ
てもその両隅部が確実に上方へ持ち上がることが
でき、分離爪4を乗り越えることができる。よつ
て複写材P1は、分離爪4等に接触して斜行・給
送不良等を生ずることなく円滑に送り出される。
なお、本実施例の場合凸形状6fは2〜8〔mm〕
立ち上がつていれば良い。
P1は、コピースイツチ(図示せず)を押すこと
による給送信号、もしくは複写材P1が所定位置
に達したことを検知する検知手段(図示せず)に
よつてその存在を検知して発せられる給送信号に
より半月状給送ローラ11が回転して、その搬送
部分11aが手差し複写材に接触し、同時に下ガ
イド6bを介して箱形本体1内の複写材と共に一
定量押し下げられ、給送ローラ11の回転により
送り出される(第9図・第10図)。この際コロ
状ストツパ13の直径は給送ローラの搬送部分1
1aの直径よりも短いので、コロ状ストツパ13
と下ガイド6bとの間に間隙ができてここから手
差し複写材は送り出される。しかもこの際、コロ
状ストツパ13は軸12に回転自在なので、手差
し複写材P1の給送の妨げになることはない。そ
して送り出された複写材P1は、ガイド17を径
てレジストローラ18によつて即ち箱形本体1内
の複写材Pの給送径路と同じ径路を通つて、さら
に複写機本体内へ搬送される(第11図)。なお
この途中で給送ローラ11の搬送部分11aが上
昇し、非搬送部分11bが下に来るのでストツパ
13と手差し複写材は再び接触することがある
が、コロ状ストツパ13は給紙ローラ軸12のま
わりを自由に回転できるので、コロ状ストツパ1
3と下ガイド6bによる複写材への摩擦力より
も、複写材の搬送力ははるかに大きく、搬送が遮
ぎられることはない。また、箱形本体1内の複写
材Pは、分離爪4に遮えぎられて、手差し複写材
と共に送り出されることはない。ここで第12図
を用いて、手差し複写材P1が分離爪4を確実に
乗り越えて円滑に搬送される状態を示す。図に示
すように本実施例では、ガイド6bの給送方向先
端の両隅部を上方へ折り曲げて凸形状6fを設け
ているために、ローラ11によつて送り出される
際、複写材P1はその両先端が凸形状6fに沿つ
て上方へ持ち上がつた状態で送り出されることに
なる。さらにこの凸形状6fの位置はガイド6b
の両隅部であるから、後述する給送ローラ11及
びコロ状ストツパ13と対応する位置は避けて配
置されている。そこで複写材P1は、これによつ
てもその両隅部が確実に上方へ持ち上がることが
でき、分離爪4を乗り越えることができる。よつ
て複写材P1は、分離爪4等に接触して斜行・給
送不良等を生ずることなく円滑に送り出される。
なお、本実施例の場合凸形状6fは2〜8〔mm〕
立ち上がつていれば良い。
さらに、箱形本体1内から複写材を給送する場
合について説明する。まず開閉蓋6を非給送側に
引き出すことにより、開閉蓋6を開く。するとカ
ム8がアクチユエータ14からはずれて給紙長や
光学走査長が手差し給送用から自動給送用に切り
換わる。即ちカセツトの積載複写材サイズに応じ
た光学走査長及び所定給送ローラ回転数になる。
そしてコピースイツチ(図示せず)を押すことに
より、給送信号が発せられ給送ローラ11が回転
し、その搬送部分11aが最上位積載複写材に接
触し給送ローラ11の回転により複写材は送り出
される。そして送り出された複写材は、ガイド1
7、レジストローラ18によつてさらに複写機本
体内へ搬送される。なお、箱形本体1内の給送さ
れるべき複写材は、分離爪4によつて先端を位置
決めされるとともに一枚毎分離して給送される。
合について説明する。まず開閉蓋6を非給送側に
引き出すことにより、開閉蓋6を開く。するとカ
ム8がアクチユエータ14からはずれて給紙長や
光学走査長が手差し給送用から自動給送用に切り
換わる。即ちカセツトの積載複写材サイズに応じ
た光学走査長及び所定給送ローラ回転数になる。
そしてコピースイツチ(図示せず)を押すことに
より、給送信号が発せられ給送ローラ11が回転
し、その搬送部分11aが最上位積載複写材に接
触し給送ローラ11の回転により複写材は送り出
される。そして送り出された複写材は、ガイド1
7、レジストローラ18によつてさらに複写機本
体内へ搬送される。なお、箱形本体1内の給送さ
れるべき複写材は、分離爪4によつて先端を位置
決めされるとともに一枚毎分離して給送される。
なお以上述べた各実施例では、一定サイズの複
写材を積載して収納した自動給送用のカセツト
と、手差し専用の給送台とを一体化し、一つのカ
セツトで自動給送と手差し給送の両方ができる様
にした例のみ示した。しかしながら、本発明はこ
れら各実施例に限定されるものではなく、例えば
給送デツキ等に本発明を用いても良い。また給送
手段として半月形のローラの例のみ示したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、例えば上
下方向へ可動で給送時下降する円形のローラであ
つても良い。この場合、ローラ状の規制手段は給
送手段とは別体に設けられた軸に支持されること
勿論である。また本実施例では、ガイドの給送方
向先端の両隅部のみを上方へ折り曲げた例のみを
示したが、本発明はこれに限定されず例えば両隅
部にダボを設けて凸形状にしても良い。さらに、
両隅部のみではなく例えば給送方向先端部を全幅
にわたつて凸形状にしても良いこと勿論である。
写材を積載して収納した自動給送用のカセツト
と、手差し専用の給送台とを一体化し、一つのカ
セツトで自動給送と手差し給送の両方ができる様
にした例のみ示した。しかしながら、本発明はこ
れら各実施例に限定されるものではなく、例えば
給送デツキ等に本発明を用いても良い。また給送
手段として半月形のローラの例のみ示したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、例えば上
下方向へ可動で給送時下降する円形のローラであ
つても良い。この場合、ローラ状の規制手段は給
送手段とは別体に設けられた軸に支持されること
勿論である。また本実施例では、ガイドの給送方
向先端の両隅部のみを上方へ折り曲げた例のみを
示したが、本発明はこれに限定されず例えば両隅
部にダボを設けて凸形状にしても良い。さらに、
両隅部のみではなく例えば給送方向先端部を全幅
にわたつて凸形状にしても良いこと勿論である。
以上述べた様に本発明では、手差し複写材を送
り出す際の斜行あるいは給送不良等をさらに減少
させることができ、安定した円滑な給送を実現し
た。さらに本発明では、複写材積載部材内の複写
材の給送と手差し複写材の給送とを同じ給送手段
で行なうことができ、搬送径路を兼用するので、
装置の小型化、コストの低減を図ることができ
る。また、手差し台が常時備え付けられているの
で、手差しをするための面倒な手間が省け容易に
手差しをすることができる。
り出す際の斜行あるいは給送不良等をさらに減少
させることができ、安定した円滑な給送を実現し
た。さらに本発明では、複写材積載部材内の複写
材の給送と手差し複写材の給送とを同じ給送手段
で行なうことができ、搬送径路を兼用するので、
装置の小型化、コストの低減を図ることができ
る。また、手差し台が常時備え付けられているの
で、手差しをするための面倒な手間が省け容易に
手差しをすることができる。
第1図・第1図a及び第2図は本発明の一実施
例を示す概観図、第3図・第4図はその断面図、
第5図・第6図・第7図・第8図・第9図・第1
0図及び第11図はその手差し過程を示す説明
図、第12図は手差し複写材の送り出される状態
を示す正面図である。 図において、1……カセツト箱形本体、2……
ばね、3……中板、4……分離爪、6……手差し
台兼用開閉蓋、6f……凸形状、8……カム、
7,9,17……ガイド、10……開口、11…
…給送ローラ、11a……搬送部分、11b……
非搬送部分、12……給送ローラ軸、13……コ
ロ状ストツパ、14……アクチユエータ、15…
…マイクロスイツチ、16……通路、18……レ
ジストローラ。
例を示す概観図、第3図・第4図はその断面図、
第5図・第6図・第7図・第8図・第9図・第1
0図及び第11図はその手差し過程を示す説明
図、第12図は手差し複写材の送り出される状態
を示す正面図である。 図において、1……カセツト箱形本体、2……
ばね、3……中板、4……分離爪、6……手差し
台兼用開閉蓋、6f……凸形状、8……カム、
7,9,17……ガイド、10……開口、11…
…給送ローラ、11a……搬送部分、11b……
非搬送部分、12……給送ローラ軸、13……コ
ロ状ストツパ、14……アクチユエータ、15…
…マイクロスイツチ、16……通路、18……レ
ジストローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複写材Pを積載する複写材積載部材1と、 上記複写材積載部材1の先端部に配置されてい
る分離部材4と、 上記複写材積載部材1に積載された複写材Pを
上記分離部材4の作用によつて一枚ずつ給送する
給送手段11と、 上記複写材積載部材1と上記給送手段11の間
に進入可能に上記複写材積載部材1の上方に配置
され、その上面で上記複写材積載部材1に積載さ
れている複写材Pとは別の複写材P1を案内する手
差し台6とを有し、 手差し台6上に案内された複写材P1を上記給送
手段11が給送しているとき、該複写材P1が上記
分離部材4の上を通過するように案内する凸部6
fを、所定の位置に進入させた手差し台6の上記
給送手段11の給送方向下流側に位置するように
設けたことを特徴とする給送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56039086A JPS57156928A (en) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | Supply device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56039086A JPS57156928A (en) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | Supply device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57156928A JPS57156928A (en) | 1982-09-28 |
JPS6256053B2 true JPS6256053B2 (ja) | 1987-11-24 |
Family
ID=12543268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56039086A Granted JPS57156928A (en) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | Supply device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57156928A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58187538U (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-13 | シャープ株式会社 | 手差し給紙部の用紙押え装置 |
JPS5969323A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 手動紙送り装置 |
JPS59112838U (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-30 | シャープ株式会社 | 用紙給紙装置 |
JPS6026452U (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-22 | シャープ株式会社 | 用紙給紙装置 |
JPS60173539U (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-16 | 三洋電機株式会社 | 電子複写機 |
JPH0316843Y2 (ja) * | 1984-12-28 | 1991-04-10 | ||
JPH0647418B2 (ja) * | 1986-07-31 | 1994-06-22 | キヤノン株式会社 | シ−ト給送装置 |
JP4189748B2 (ja) | 2003-12-26 | 2008-12-03 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP4572337B2 (ja) * | 2005-10-14 | 2010-11-04 | セイコーエプソン株式会社 | 給紙装置及びこれを用いた情報処理装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5643837U (ja) * | 1979-09-11 | 1981-04-21 |
-
1981
- 1981-03-17 JP JP56039086A patent/JPS57156928A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57156928A (en) | 1982-09-28 |
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