JPS6255741B2 - - Google Patents
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- JPS6255741B2 JPS6255741B2 JP56178116A JP17811681A JPS6255741B2 JP S6255741 B2 JPS6255741 B2 JP S6255741B2 JP 56178116 A JP56178116 A JP 56178116A JP 17811681 A JP17811681 A JP 17811681A JP S6255741 B2 JPS6255741 B2 JP S6255741B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- control voltage
- sound quality
- audio
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
- H04H40/27—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95
- H04H40/36—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving
- H04H40/45—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving for FM stereophonic broadcast systems receiving
- H04H40/72—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving for FM stereophonic broadcast systems receiving for noise suppression
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0802—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection
- H04B7/0817—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with multiple receivers and antenna path selection
- H04B7/082—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with multiple receivers and antenna path selection selecting best antenna path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、音質調整回路の急激な動作による聴
感の低下を抑制するためなされたダイバーシテイ
受信装置に関する。
感の低下を抑制するためなされたダイバーシテイ
受信装置に関する。
アンテナから受信される入力信号の電界強度お
よびそのマルチパス歪あるいは両者の合成量等に
対応して、受信機の復調音声出力信号の周波数特
性、左右分離度等の音質特性を調整し得るように
構成したダイバーシテイ受信装置の従来例とし
て、第１図に示すような構成が知られている。
よびそのマルチパス歪あるいは両者の合成量等に
対応して、受信機の復調音声出力信号の周波数特
性、左右分離度等の音質特性を調整し得るように
構成したダイバーシテイ受信装置の従来例とし
て、第１図に示すような構成が知られている。
同図においてａはａ受信回路系、ｂはｂ受信回
路系を示し、１ａ，１ｂはアンテナ、２ａ，２ｂ
は高周波増巾段、３ａ，３ｂは混合段、４は共通
の局部発振段、５ａ，５ｂは中間周波増巾段、６
ａ，６ｂは検波段、７は音声信号切換回路、８は
マルチプレツクス復調回路、９は周波数特性、左
右分離度等を制御するための音質調整回路、１０
ａ，１０ｂは音声増巾回路、１１ａ，１１ｂはス
ピーカである。
路系を示し、１ａ，１ｂはアンテナ、２ａ，２ｂ
は高周波増巾段、３ａ，３ｂは混合段、４は共通
の局部発振段、５ａ，５ｂは中間周波増巾段、６
ａ，６ｂは検波段、７は音声信号切換回路、８は
マルチプレツクス復調回路、９は周波数特性、左
右分離度等を制御するための音質調整回路、１０
ａ，１０ｂは音声増巾回路、１１ａ，１１ｂはス
ピーカである。
また１２ａ，１２ｂは中間周波増巾段５ａ，５
ｂに設けられた信号レベル検出回路、１３ａ，１
３ｂはマルチパス歪検出回路、１４ａ，１４ｂは
ダイバーシテイ制御電圧発生回路、１５ａ，１５
ｂは音声制御電圧発生回路、１６は音声制御電圧
切換回路、１７は上記ダイバーシテイ制御電圧発
生回路１４ａ，１４ｂからの出力電圧の比較に基
いて上記音声信号切換回路７および音声制御電圧
切換回路１６の切換信号を出力するための比較回
路である。
ｂに設けられた信号レベル検出回路、１３ａ，１
３ｂはマルチパス歪検出回路、１４ａ，１４ｂは
ダイバーシテイ制御電圧発生回路、１５ａ，１５
ｂは音声制御電圧発生回路、１６は音声制御電圧
切換回路、１７は上記ダイバーシテイ制御電圧発
生回路１４ａ，１４ｂからの出力電圧の比較に基
いて上記音声信号切換回路７および音声制御電圧
切換回路１６の切換信号を出力するための比較回
路である。
以上の構成で、信号レベル検出回路１２ａ，１
２ｂはアンテナ１ａ，１ｂで受信した入力信号の
電界強度に対応した電圧を出力し、マルチパス歪
検出回路１３ａ，１３ｂは入力信号のマルチパス
歪に対応した電圧を出力する。またダイバーシテ
イ制御電圧発生回路１４ａ，１４ｂおよび音声制
御電圧発生回路１５ａ，１５ｂはダイバーシテイ
切換動作および音声信号の制御に最適な制御電圧
を合成し、各々制御電圧Ｂ，ＣおよびＡ，Ｄを出
力する。比較回路１７は上記制御電圧Ｂ，Ｃの比
較を行つてダイバーシテイ切換信号電圧Ｅを発生
し、受信回路系ａ，ｂのいずれかを選択するよう
に音声信号切換回路７を切り換える。同時に、上
記制御電圧Ａ，Ｄのいずれかを選択するように音
声制御電圧切換回路１６の切り換えを行つて音声
制御電圧Ｆを出力して音質調整回路９に加える。
音声制御電圧切換回路１６は例えば第２図のよう
なＣ―MOSアナログスイツチで構成される。
２ｂはアンテナ１ａ，１ｂで受信した入力信号の
電界強度に対応した電圧を出力し、マルチパス歪
検出回路１３ａ，１３ｂは入力信号のマルチパス
歪に対応した電圧を出力する。またダイバーシテ
イ制御電圧発生回路１４ａ，１４ｂおよび音声制
御電圧発生回路１５ａ，１５ｂはダイバーシテイ
切換動作および音声信号の制御に最適な制御電圧
を合成し、各々制御電圧Ｂ，ＣおよびＡ，Ｄを出
力する。比較回路１７は上記制御電圧Ｂ，Ｃの比
較を行つてダイバーシテイ切換信号電圧Ｅを発生
し、受信回路系ａ，ｂのいずれかを選択するよう
に音声信号切換回路７を切り換える。同時に、上
記制御電圧Ａ，Ｄのいずれかを選択するように音
声制御電圧切換回路１６の切り換えを行つて音声
制御電圧Ｆを出力して音質調整回路９に加える。
音声制御電圧切換回路１６は例えば第２図のよう
なＣ―MOSアナログスイツチで構成される。
以上において、入力信号の電界強度およびその
マルチパス歪あるいは両者の合成量等に応じて、
音質調整回路９を動作させることによつて周波数
特性、左右分離等の音質特性を調整し得るように
なつており、音質調整回路９は電界強度信号が所
定値（スレシホールドレベルＶT）を下回つた時
は、切換回路１６により出力される制御電圧Ｆに
よりその所定値を上回る迄動作させられるように
構成されている。
マルチパス歪あるいは両者の合成量等に応じて、
音質調整回路９を動作させることによつて周波数
特性、左右分離等の音質特性を調整し得るように
なつており、音質調整回路９は電界強度信号が所
定値（スレシホールドレベルＶT）を下回つた時
は、切換回路１６により出力される制御電圧Ｆに
よりその所定値を上回る迄動作させられるように
構成されている。
第３図ａ乃至ｄは以上のような動作における各
部の信号波形を示すもので横軸は時間ｔ、縦軸は
信号電圧ｅを表わし、第３図ａは制御電圧Ｂ，Ｃ
の信号波形、第３図ｂは切換電圧Ｅの信号波形、
第３図ｃは制御電圧Ａ，Ｄの信号波形、第３図ｄ
は制御電圧Ｆの信号波形をそれぞれ示すものであ
る。
部の信号波形を示すもので横軸は時間ｔ、縦軸は
信号電圧ｅを表わし、第３図ａは制御電圧Ｂ，Ｃ
の信号波形、第３図ｂは切換電圧Ｅの信号波形、
第３図ｃは制御電圧Ａ，Ｄの信号波形、第３図ｄ
は制御電圧Ｆの信号波形をそれぞれ示すものであ
る。
ところで、上述のようにダイバーシテイ切換電
圧Ｅによる音声信号切換回路７および音声制御電
圧切換回路１６の切換動作は同時に行われるが、
この時ダイバーシテイ制御電圧Ｂ，Ｃと音声制御
電圧Ａ，Ｄとでは求められる特性が異なるのにも
かかわらず、同時に切換動作が行われてしまうた
め、ダイバーシテイ制御電圧Ｂ，Ｃの電圧差によ
り音声制御電圧Ａ，Ｄを切り換えた時、出力され
る音声制御電圧Ｆに第３図ｄのような時間t1，
t4，t5において急峻な過渡波形が生じる。特にこ
の急峻な変化はスレシホールドレベルＶTと直交
するように変化するために、音質調整回路９を急
激に動作させるようになり、音質特性を急激に変
化させることになるので、音声信号を聴く者に対
し違和感を持たせ、いわゆる聴感の低下をもたら
す。
圧Ｅによる音声信号切換回路７および音声制御電
圧切換回路１６の切換動作は同時に行われるが、
この時ダイバーシテイ制御電圧Ｂ，Ｃと音声制御
電圧Ａ，Ｄとでは求められる特性が異なるのにも
かかわらず、同時に切換動作が行われてしまうた
め、ダイバーシテイ制御電圧Ｂ，Ｃの電圧差によ
り音声制御電圧Ａ，Ｄを切り換えた時、出力され
る音声制御電圧Ｆに第３図ｄのような時間t1，
t4，t5において急峻な過渡波形が生じる。特にこ
の急峻な変化はスレシホールドレベルＶTと直交
するように変化するために、音質調整回路９を急
激に動作させるようになり、音質特性を急激に変
化させることになるので、音声信号を聴く者に対
し違和感を持たせ、いわゆる聴感の低下をもたら
す。
本発明は以上の欠点を除去するためなされたも
ので、複数の音声制御電圧発生回路の出力電圧を
比較する比較切換回路を設け、この比較切換回路
から高い方の出力電圧を出力することにより、音
質調整回路を受信電界強度が所定値を下回つてか
ら上回るまでの間動作させるように構成したダイ
バーシテイ受信装置を提供するものである。
ので、複数の音声制御電圧発生回路の出力電圧を
比較する比較切換回路を設け、この比較切換回路
から高い方の出力電圧を出力することにより、音
質調整回路を受信電界強度が所定値を下回つてか
ら上回るまでの間動作させるように構成したダイ
バーシテイ受信装置を提供するものである。
以下図面を参照して本発明実施例を説明する。
第４図は本発明実施例によるブロツク図を示す
もので第１図と同一部分は同一番号で示し、１８
は比較切換回路でこの比較切換回路１８には音声
制御電圧発生回路１５ａ，１５ｂからの音声制御
電圧Ａ，Ｄが加えられる。
もので第１図と同一部分は同一番号で示し、１８
は比較切換回路でこの比較切換回路１８には音声
制御電圧発生回路１５ａ，１５ｂからの音声制御
電圧Ａ，Ｄが加えられる。
比較切換回路１８はダイバーシテイ切換電圧Ｅ
によるダイバーシテイ切換動作とは無関係に上記
音声制御電圧Ａ，Ｄを比較し、どちらか高い方の
音声制御電圧を音声制御電圧Ｆとして出力し、音
質調整回路９に加えて動作させることにより音質
特性を制御する。この比較切換回路１８は例えば
第５図に示すようにダイオードD1，D2および抵
抗Ｒによつて構成することができる。
によるダイバーシテイ切換動作とは無関係に上記
音声制御電圧Ａ，Ｄを比較し、どちらか高い方の
音声制御電圧を音声制御電圧Ｆとして出力し、音
質調整回路９に加えて動作させることにより音質
特性を制御する。この比較切換回路１８は例えば
第５図に示すようにダイオードD1，D2および抵
抗Ｒによつて構成することができる。
第６図は本発明実施例による音声信号電圧Ｆの
信号波形を示すもので、スレシホールドレベルＶ
Tをなだらかに横切るように変化するので第２図
のような過渡波形は生じない。したがつて音質調
整回路９におけるその特性の制御はなめらかに行
われるので聴く者に対して違和感を与えることは
なくなる。
信号波形を示すもので、スレシホールドレベルＶ
Tをなだらかに横切るように変化するので第２図
のような過渡波形は生じない。したがつて音質調
整回路９におけるその特性の制御はなめらかに行
われるので聴く者に対して違和感を与えることは
なくなる。
以上説明して明らかなように本発明によれば、
複数の音声制御電圧発生回路の出力電圧を比較す
る比較切換回路を設け、ダイバーシテイ切換信号
によるダイバーシテイ切換動作とは無関係に上記
比較切換回路により複数の出力電圧を比較して高
い方の音声制御電圧を出力することにより、音質
調整回路を受信電界強度が所定値を下回つてから
上回るまでの間動作させるように構成するもので
あるから、音声制御電圧に過渡波形は生ぜず音声
出力信号が聴く者に与える違和感はなくなり、聴
感の低下は防止される。
複数の音声制御電圧発生回路の出力電圧を比較す
る比較切換回路を設け、ダイバーシテイ切換信号
によるダイバーシテイ切換動作とは無関係に上記
比較切換回路により複数の出力電圧を比較して高
い方の音声制御電圧を出力することにより、音質
調整回路を受信電界強度が所定値を下回つてから
上回るまでの間動作させるように構成するもので
あるから、音声制御電圧に過渡波形は生ぜず音声
出力信号が聴く者に与える違和感はなくなり、聴
感の低下は防止される。
第１図，第２図および第３図ａ〜ｄは従来例を
示すブロツク図、回路図および波形図、第４図，
第５図および第６図は本発明実施例を示すブロツ
ク図、回路図および波形図である。 １２ａ，１２ｂ…信号レベル検出回路、１３
ａ，１３ｂ…マルチパス歪検出回路、１４ａ，１
４ｂ…ダイバーシテイ制御電圧発生回路、１５
ａ，１５ｂ…音声制御電圧発生回路、７…音声信
号切換回路、９…音質調整回路、１６…音声制御
電圧切換回路、１７…比較回路、１８…比較切換
回路。
示すブロツク図、回路図および波形図、第４図，
第５図および第６図は本発明実施例を示すブロツ
ク図、回路図および波形図である。 １２ａ，１２ｂ…信号レベル検出回路、１３
ａ，１３ｂ…マルチパス歪検出回路、１４ａ，１
４ｂ…ダイバーシテイ制御電圧発生回路、１５
ａ，１５ｂ…音声制御電圧発生回路、７…音声信
号切換回路、９…音質調整回路、１６…音声制御
電圧切換回路、１７…比較回路、１８…比較切換
回路。
Claims (1)
- １ 複数の受信系の各々で受信した受信波から雑
音成分の最も少ない受信系を選択して該受信系へ
順次切り換える手段と、各々の受信系で検出した
受信電界強度のうち最も強い電界強度を順次選ん
だ電界強度信号が所定値を下回つてから上回るま
での間音質調整回路を動作させる音質調整手段
を、含むことを特徴とするダイバーシテイ受信装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56178116A JPS57150241A (en) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | Diversity receiving device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56178116A JPS57150241A (en) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | Diversity receiving device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57150241A JPS57150241A (en) | 1982-09-17 |
| JPS6255741B2 true JPS6255741B2 (ja) | 1987-11-20 |
Family
ID=16042932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56178116A Granted JPS57150241A (en) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | Diversity receiving device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57150241A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0513069Y2 (ja) * | 1988-11-25 | 1993-04-06 | ||
| JPH03265228A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-26 | Pioneer Electron Corp | ステレオ受信機 |
| JPH03265224A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-26 | Pioneer Electron Corp | 受信機 |
| EP1931058B1 (en) * | 2005-09-28 | 2012-08-22 | Pioneer Corporation | Diversity reception device |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP56178116A patent/JPS57150241A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57150241A (en) | 1982-09-17 |
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