JPS6255741A - トレ−ス回路 - Google Patents

トレ−ス回路

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JPS6255741A
JPS6255741A JP60196251A JP19625185A JPS6255741A JP S6255741 A JPS6255741 A JP S6255741A JP 60196251 A JP60196251 A JP 60196251A JP 19625185 A JP19625185 A JP 19625185A JP S6255741 A JPS6255741 A JP S6255741A
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JP
Japan
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data
memory
recorded
state
circuit
Prior art date
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JP60196251A
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JPH0740234B2 (ja
Inventor
Kazuyoshi Kuwabara
桑原 一悦
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS6255741A publication Critical patent/JPS6255741A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はトレース回路に関し、特にマイクロコンビ為−
夕の実行過程をリアルタイムに記録するトレース回路に
関する。
〔従来の技術〕
マイクロコンピュータを用いtシステムの開発を効果的
に行なう方法の1つに、マイクロコンピュータを実行さ
せ、その実行過程をリアルタイムにメモリに記録して、
後にそのデータtS析するという方法がある。
従来、この種のトレース回路は、第2図に示す実行過程
を有するマイクロコンピュータを用い友システムの場合
、第3因に示すようになってい皮。
第3図に示すマイクロコンピュータ1は、@2図に示す
ように、命令の実行を複数のマシンサイクルM1.M2
.Msで行う。また、それぞれのマシンサイクルはクロ
ック信号30からなる基本ステーh Tl* T2a 
T3* Ta から構成これている。マイクロコンピュ
ータ1の実行過程は人なるマイクロコンビ為−夕のステ
ータスデータとBなるアドレスデータとを記録すれば艮
く、ステータスデータ人とアドレスデータBとはそれぞ
れ第2図に示すタイミングでマイクロコンピュータ1か
ら入出力される。すなわち、ステータスデータAはマシ
ンサイクルM1からM3までのすべての基本ステートで
出力されるため、すべてのステートでこのデータを記録
する必要がある。アドレスデータBは各マシンサイクル
の基本ステー)Tl でのみ出力されるためT1ステー
トでのみ記録すれば良い。
第3図において、1は上記し九マイクロコンピュータ、
2はステータスデータA及びアドレスデータBがパラレ
ルに出力されるデータバスである。
20は実行過程を記録するメモリであり1ワードにはス
テータスデータA及びアドレスデータBが同時に記録さ
れる。22はメモリ20に対する書込み及び読出しの制
御回路であシ、メモリ20のアドレスを示すカウンタを
含んでいる。15はアドレスデータBの書込制御信号、
16はステータスデータAの書込制御信号、25は書込
制御信号15.16の論理和信号でこの信号により制御
回路221Cトレースデータのメモリ20への書込みが
指示される。24はメモリ20の読出制御信号である。
11はシステム共通バスであり、メモリ20とは接続バ
ス21で、制御回路22とは接続バス23で接続されて
いる。
次に、第3図に示すトレース回路の動作を纂2図を参照
して説明する。マイクロコンピュータ1がマシンサイク
ルM“1の基本ステートT1vcなると、ステータスデ
ータ人及びアドレスデータBiメモ!J20iC記録す
る必要があるtめ、書込制御信号15.16がアクティ
ブになる。書込制御信号15.16の論理和信号25に
よシデータバス2上のデータをメモリ20に書込むよう
制御回路22が指示され、メモリ20にステータスデー
タA及びアドレスデータBが書込まれる。
マイクロコンピュータlが基本ステートT2* Tme
T41c入ると、ステータスデータAのみ全記録すれば
良いので書込制御信号16のみがアクティブになる。た
だし、メモリ20への論理和信号25はアクティブであ
り、データバス2上のデータはそのままメモリ201C
書込まれる。しかし、データバス2上のアドレスデータ
Bの部分には意味のあるデータは存在していないので、
メモリ20は無駄な情報音この時に記録したことになる
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のトレース回路は、メモリが1個であるた
めメモリの1ワードに複数種類のトレースデータを記録
することになり、かつ、メモリ構成上トレースデータを
記録するタイミングをトレースデータの種類によって変
えることができず、メモリ内のトレースデータには不必
要なデータが多く含まれるという欠点がある。ま゛た、
このためにメモリ容量が大きくなるという欠点がある。
本発明の目的は、メモリ内に不必要なデータを含1ず、
かつメモリ容量が小さくてすむトレース回路を提供する
ことにある。
〔問題点を解決する定めの手段〕
本発明のトレース回路は、マイクロコンピュータの実行
過程を示す複数種類のデータを種類ごとに記録する複数
個のメモリと、それぞれの該メモリの書込み及び読出し
を制御する複数個の制御回路と、前記メモリがすべて同
時にそれぞれの対応するデータを記録したか否かの情報
を前記複数個のメモリのうち少くとも1個のメモリrc
v込む同時記録信号発生回路とを含んで横取される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面全参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図vcおいて、lは第2図に示すタイミングで出力
されるステータスデータ人及びアドレスデータBなる実
行過程を有するマイクロコンピュータである。8はアド
レスデータBi記録するメモリ、10はメモ1J8ic
対する書込み及び読出しの制御回路でアドレスカウンタ
を含んでイル、15はメモ138ic対する書込制御信
号、14は読出制御信号である。4はステータスデータ
Aを記録するメモリ、6はアドレスカウンタ金倉むメモ
リ4に対する書込み及び読出しの制御回路、16はメモ
1J41fc対する書込制御信号、13は読出制御信号
である。3は書込制御信号t5.16が同時にアクティ
ブになった時に、この情報全データバス2上のステータ
スデータAに付加する同時記録信号発生回路としてのマ
ルチプレクサ、4aがこの情報を記録するためのメモI
J41Cおける同時書込識別メモリ領域である。ま7j
、5,7.9.12はそれぞれシステム共通バス11と
の接続バスである。
以下に、第1図に示すトレース回路の動作について第2
図を参照して説明する。
アドレスデータBfjI:記録する時、すなわち、基本
ステートTlには書込制御信号15がアクティブicす
#)、データバス2上のアドレスデータBがメモリ8に
書込まれる。ステータスデータAを記録する時、すなわ
ち、マシンサイクルM4〜M3のすべての基本ステート
では書込制御信号16がステートごとにアクティブにな
り、データバス2上のステータスデータAのメモリ4へ
の書込みが行われる。
書込制御信号15.16がともにアクティブになる各マ
シンサイクルの基本ステートT1vcは、マルチプレク
サ3はメモリ4,8に同時IC書込みが行われ九こと金
示す情報を出力し、この情報は同時書込識別メモリ領域
48&C記録される。なお、書込制御信号15がアクテ
ィブでない時も、その情報が同時書込識別メモリ領域4
avc記録される。
トレースデータが2種類の場合は、同時書込識別メモリ
領域4aは各基本ステートととvc1ビットであり、同
時に書込みがあった場合は高レベル”1”が、そうで存
い場合は低レベル@Omが記録される。
記録されたデータの読出しは次のように行う。
メモリ4のステータスデータA又はメモリ8のアドレス
データBのみを読出す時は、制御回路6又は10のカウ
ンタを読出したいアドレスにセットし、読出制御信号1
3又は14をアクティブにすることにより読出されtデ
ータがシステム共通バス11に出力される。
ステータスデータAとアドレスデータBとを読出す場合
、すなわち、マイクロコンピュータ1の実行過程をすべ
て読出す場合には、まず、メモリ4のステータスデータ
Avi−読出し同時書込識別メモリ領域4aに高レベル
@1″が書かれている場合にはメモリ8のアドレスデー
タBiも読出し、制御回路6及び10のカウンタ値を共
に更新する。
また、低レベル″Omが書かれている場合にはメモIJ
 4のステータスデータAのみを読出し、制御回路6の
カウンタの値だけを更新する。このように、同時書込識
別メモリ領域4aの値に従ってメモリ4と8とのデータ
を読出す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のトレース回路は。
トレースデータの種類別にメモリを構成し、それぞれの
メモリに独立してトレースデータの書込み及び読出しの
制御回路を設け、さらに複数のメモリ間で同期金とるた
めIC,複数のメモリで同時に書込みがあったことを示
す情報のための領域を少くとも1個のメモリに設は九の
で、メモリ内のデータには意味のないデータが含まれな
くなシ、メモリ容量を従来と比較して小さくすることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はマイ
クロコンピュータの実行過程全説明するためのタイム図
、第3図は従来のトレース回路の一例のブロック図であ
る。 1・・・・・・マイクロコンピュータ、2・・・・・・
データバス、3・・・・・・マルチプレクサ、4・・・
・・・メモリ、4a・・・・・・同時書込識別メモリ領
域、6・・・・・・制御回路、8・・・・・・メモ1.
10・・・・・・制御回路、11・・・・・・システム
共通バス、13.14・・・・・・続出制御信号、15
゜16・・・・・・書込制御信号、20・・・・・・メ
モリ、22・曲・制御回路、24・・・・・・読出制御
信号、25・・・・・・論理和信号、30・・・・・・
クロック信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロコンピュータの実行過程を示す複数種類のデー
    タを種類ごとに記録する複数個のメモリと、それぞれの
    該メモリの書込み及び読出しを制御する複数個の制御回
    路と、前記メモリがすべて同時にそれぞれの対応するデ
    ータを記録したか否かの情報を前記複数個のメモリのう
    ち少くとも1個のメモリに書込む同時記録信号発生回路
    とを含むことを特徴とするトレース回路。
JP60196251A 1985-09-04 1985-09-04 トレース回路 Expired - Lifetime JPH0740234B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60196251A JPH0740234B2 (ja) 1985-09-04 1985-09-04 トレース回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60196251A JPH0740234B2 (ja) 1985-09-04 1985-09-04 トレース回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6255741A true JPS6255741A (ja) 1987-03-11
JPH0740234B2 JPH0740234B2 (ja) 1995-05-01

Family

ID=16354697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60196251A Expired - Lifetime JPH0740234B2 (ja) 1985-09-04 1985-09-04 トレース回路

Country Status (1)

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JP (1) JPH0740234B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5894038A (ja) * 1981-11-30 1983-06-04 Nec Corp 電子計算機
JPS5894038U (ja) * 1981-12-21 1983-06-25 横河電機株式会社 マイクロプロセツサアナライザ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5894038A (ja) * 1981-11-30 1983-06-04 Nec Corp 電子計算機
JPS5894038U (ja) * 1981-12-21 1983-06-25 横河電機株式会社 マイクロプロセツサアナライザ

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Publication number Publication date
JPH0740234B2 (ja) 1995-05-01

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