JPS6254879A - 位置決め回路 - Google Patents

位置決め回路

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JPS6254879A
JPS6254879A JP60194314A JP19431485A JPS6254879A JP S6254879 A JPS6254879 A JP S6254879A JP 60194314 A JP60194314 A JP 60194314A JP 19431485 A JP19431485 A JP 19431485A JP S6254879 A JPS6254879 A JP S6254879A
Authority
JP
Japan
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signal
noise
peak
circuit
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP60194314A
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English (en)
Inventor
Doshu Suzuki
鈴木 道秋
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気記録装置の位置決め回路に関し、%にそ
のピークホールド回路に関する。
〔従来の技術〕
この種の磁気記録装置は、磁気記録装置に記録された位
置情報を読み取りヘッドで読み取ることによって位置パ
ルス信号を作シ出す。さらに位置パルス信号は、増幅、
ゲイン調整および高周波成分ノイズ遮断のために、増幅
器、AGC(オートマチックゲインコントロール)およ
びローパスフィルタに通される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来、この位置パルス信号は位置信号を作るためにピー
クホールド回路に通され位置信号に変換されるが、ノイ
ズ対策について考えると、ローパスフィルタによって高
周波成分のノイズは遮断できるが、位置パルス信号と同
程度の周波数成分をもつノイズは除去できなかった。従
ってノイズが乗った位置パルス信号がピークホールド回
路に通されると、そのノイズのピークをホールドしてし
まい、本来ピークホールドすべきはずの位置パルス信号
のピークをホールドしなくなり、位置信号に誤差を生じ
させる。結果的に、磁気記録装fti′の位置決め回路
に誤動作を生じさせるという欠点があった。
従って本発明の目的は、位負パルス信号のピークを正確
にホールドし、位置信号に誤差を生じさせることのない
位置決め回路を提供することにあるO 〔問題点を解決するだめの手段〕 本発明の位置決め回路は、位置パルス信号に乗ったノイ
ズを検出することによりてノイズのピークをピークホー
ルドせず、位置パルス信号のピークをホールドすること
を%徴とする。すなわち本発明によれは、アナログ信号
とゲート信号とを入力とする第一のピークホールド回路
と、このピークホールド回路の出力を入力とするノイズ
検出回路と、アナログ信号を入力とするアナログ信号遅
延回路と、ゲート信号を入力とするゲート信号遅延回路
と、このゲート信号遅延回路の出力とゲート記号とノイ
ズ検出回路の出力とを入力とするゲート制御回路と、こ
のゲート制御回路の出力とアナログ信号遅延回路の出力
を入力とする第二のピークホールド回路とを有すること
を特徴とする位置決め回路が得られる。
〔実施例〕
次に、本発明の一実施例を示す図面を参照して本発明の
詳細な説明する。
第1図を参照すると、位置パルス信号1はピークホール
ド回路6,7.8および9と位置パルス信号遅延回路1
4とに入力される。ピークホールド回路6は位置パルス
信号1とゲート信号2を入力しゲート信号2がローのと
き位置パルス信号1のピーク44をピークホールドしノ
イズ検出用ピークホールド信号10を出力する。ピーク
−ホールド回路7は位置パルス信号1とゲート信号3を
入力し、ゲート信号3がローのとき、位置パルス信号1
のピーク45をピークホールドし、ノイズ検出用ピーク
ホールド信号11を出力する。ピークホルト回路8は位
置パルス信号1とゲート信号4を入力し、ゲート信号4
がローのとき位置パルス信号1のピーク46をピークホ
ールドし、ノイズ検出用ピークホールド信号12を出力
する。ピークホールド回路9は位置パルス信号1とゲー
ト信号5を入力し、ゲート信号5がローのとき位置パル
ス信号1のピーク47をピークホールドし、ノイズ検出
用ピークホールド信号13を出力する。
位置パルス信号1のピーク44とピーク46の電圧値の
和及びピーク45とピーク47の電圧値の和は常に一定
電圧値になっているため、ノイズの影響がないときはノ
イズ検出用ピークホールド信号10とノイズ検出用ピー
クホールド信号12の電圧値の和及びノイズ検出用ピー
クホールド信号11とノイズ検出用ピークホールド信号
13の電圧値の和は常圧一定電圧値になる。ノイズの影
響があるときはノイズの分だけ、ノイズ検出用ピークホ
ールド信号10とノイズ検出用ピークホールド信号12
との電圧値の和またはノイズ検出用ピークホールド信号
11とノイズ検出用ピークホールド信号13との電圧値
の和のいずれかが一定電圧値よシ大きくなる。その結果
、ピークホールド回路6.7.8および9の出力である
ノイズ検出用ピークホールド信号10,11.12およ
び13をノイズ検出回路24に入力することによってノ
イズの有無を判断する。
ノイズ検出回路24は、第2図に示すように、電圧比較
器42.43で構成されておシ、ノイズ検出用ピークホ
ールド信号10とノイズ検出用ピークホールド信号12
の電圧値の和及びノイズ検出用ピークホールド信号11
とノイズ検出用ピークホールド信号13の1.正値の和
をそれぞれ電圧比較642,43に入力し、基it電圧
値比較することによってノイズの有無を判断し、判断結
果をノイズ検出信号25としてゲート制御回路26,2
7゜28および29に入力する。
再び第1図を参照すると、位置パルス信号遅延回路14
は位置パルス信号1を入力し、ある一定時間T遅延させ
て、遅延位置パルス信号19をピークホールド回路34
,35,36.37に入力する。
ゲート信号遅延回路15,16,17および18は、そ
れぞれゲート信号2,3.4および5を入力し、位置パ
ルス信号遅延時間Tと同じ時間遅延させて、遅延ゲート
信号20,21,22および23をゲート制御回&S2
6,27.28$−よび29に入力する。ゲート制御回
路26,27.28および29はノイズ検出信号25.
ゲート信号2,3,4.5および遅延ゲート信号20,
21,22.23を入力し、ノイズ検出信号25によっ
て、遅延ゲート信号20,21゜22および23を制御
して制御:h短ゲート信号30゜31.32および33
をピークホールド回路34,35゜36および37に入
力する。ピークホールド回路34は遅延位置パルス信号
19と制御遅延ゲート信号30を入力とし、制御遅延ゲ
ート信号30がローのとき、遅延位置パルス信号19の
ピーク48をピークホールドし、ピークホールド信号3
8を出力する。ピークホールド回路35は遅延位翁パル
ス信号19と制御遅延ゲート信号31を入力とし、制御
遅延ゲート信号31がローのとき、遅延位置パルス信号
19のピーク49をピークホールドし、ピークホールド
信号39を出力する。ピークホールド回路36は六延位
置パルス信号19と制御遅延ゲート信号32を入力し、
制御遅延ゲート信号32がローのとき、遅延位置パルス
信号19のピーク50をピークホールドし、ピークホー
ルド信号40を出力する。ピークホールド回路37は遅
延位置パルス信号19と制御遅延ゲート信号33を入力
し、制御遅延、ゲート信号33がローのとき、遅延位置
パルス信号19のピーク51をピークホールドしピーク
ホールド信号41を出力する。
第3図を参照すると、位置パルス信号1にノイズが乗っ
ていない場合は1位置パルス信号1とゲート信号2,3
,4.5を入力とするピークホールド回路6,7,8.
9はゲート信号2,3,4.5がローのとき、位置パル
ス信号1のピーク44,45,46゜47をピークホー
ルドし、ノイズ検出用ピークホールド信号10.If、
12.13を出力する。ノイズ検出用ピークホールド信
号10,11,12.13はノイズ検出回路24に入力
される。ノイズ検出回路24(第2図)に入力されるノ
イズ検出用ピークホールド信号10.12は、電圧比較
器42に入力され、ノイズ検出用ピークホールド信号1
1.13は電圧比較器43に入力され、ノイズ検出用ピ
ークホールド信号10とノイズ検出用ピークホールド信
号12の電圧値の和及び、ノイズ検出用ピークホールド
信号11とノイズ検出用ピークホールド信号13の電圧
値の和を差率電圧値と比較する。
ノイズの影響かないときは電圧比較器42.43の反転
入力端子は非反転入力端子よシミ圧が低くなるので出力
はハイレベルになシ、その結果ノイズ検出回路24は°
ハイ°のノイズ検出信号25を出力する。位置パルス信
号遅延回路14は位置パルス信号1を入力し、ある一定
時間T遅延させて遅延位置パルス信号19を出力する。
ゲート信号遅延回路15,16,17.18はゲート信
号2,3,4゜5を入力し、位置パルス信号遅延時間T
と同じ時間遅延させて、遅延ゲート信号20,21,2
2.23を出力する。
°ハイ°のノイズ検出信号25.ゲート信号2゜3.4
.5および遅延ゲート信号20,21,22.23を入
力・とするゲート制御回路は°ハイ”のノイズ検出信号
25によって、遅延ゲート信号20,21゜22.23
と同じタイミングの制御遅延ゲート信号30.31,3
2.33を出力する。遅延位置パルス信号19と制御遅
延ゲート信号30,31,32.33を入力とするピー
クホールド回路34,35,36゜37は制御遅延ゲー
ト信号30,31,32,33がローのとき、ピークホ
ールド回路34は遅延位置パルス信号19のピーク48
をピークホールドし、ピークホールド回路35社遅延位
置パルス信号19のピーク49をピークホールドし、ピ
ークホールド回路36は遅延位置パルス信号19のピー
ク5゜をピークホールドし、ピークホールド回路37は
遅延位置パルス信号19のピーク51をピークホールド
し、それぞれピークホールド(i号38,39゜40.
41を出力する。
位置パルス信号1にノイズが乗った場合は、第4図に示
すようになる。第4図はピークホールド回路6にノイズ
が乗った位置パルス信号1とゲート信号2が入力した場
合を示す。ピークホールド回路6にノイズが乗った位置
パルス信号1とゲ−ト信号2が入力されるとピークホー
ルド回路6は位置パルス信号1のピーク44をピークホ
ールドせず、ノイズ52のピークをピークホールドし、
ノイズ検出用ピークホールド信号10を出力する。
その結果ノイズ検出用ピークホールド信号10はノイズ
52のピークをピークホールドした分たけ、位置パルス
信号1のピーク44をピークホールドした場合よシミ圧
は大きくなるため、ノイズ検出回路24において電圧比
較器42の入力信号、すなわちノイズ検出用ピークホー
ルド信号10とノイズ検出用ピークホールド信号12の
電圧値の和は基準電圧値よシ犬きくなシ、電圧比較器4
2の出力はローレベルになる。そのためノイズ検出回路
24は“ロー“のノイズ検出信号25を出力する。°ロ
ー°のノイズ検出信号25はゲート制御回路26に入力
される、ゲート制御回路26は°ロー°のノイズ検出信
号25が入力されると同時に第4図(乃に示すように遅
延ゲート20をハイレベルにしたような制御遅延ゲート
信号30を出力する。ピークホールド回路34は制御遅
延ゲート信号30がハイのとき第4図(匂に示すように
位置パルス信号1のノイズ53をピークホールドせずピ
ークホールド信号38を出力する。ピークホールド回路
7にノイズが乗った位置パルス信号1とゲート信号3が
入力した場合、ピークホールド回路8にノイズが乗った
位置パルス信号1とゲート信号4が入力した場合、ピー
クホールド回路9にノイズが乗った位置パルス信号1と
ゲート信号5が入力した場合についても上記と同様に行
なわれる。
以上のように、ノイズの影響がないときは、ノイズ検出
回路24は°ハイ°のノイズ検出信号25を出力し、ゲ
ート制御回路26,27,28.29は遅延ゲート信号
20,21,22.23をそのまま出力したような制御
遅延ゲート信号30,31,32,33を出力し、ピー
クホールド回路34,35,36.37は遅延位置パル
ス信号19をピークホールドする。
ノイズの影響があるときは、ノイズ検出回路24は°ロ
ー°のノイズ検出信号25を出力する。従って、ゲート
制御回路26,27,28,29は遅延ゲート信号20
,21,22,23をハイレベルにしたような制御遅延
ゲート信号30,31,32.33を出力し、ピークホ
ールド回路34,35,36.37でノイズをピークホ
ールドしないようにする。ノイズを検出した場合、その
ノイズをピークホールドせず、位置パルス信号のみピー
クホールドすることによって、ノイズの影響を受けない
。従って、信頼性の高いピークホールド信号が得られる
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、位置パルス信号に乗った
ノイズを検出しそのノイズをピークホールドしないよう
にゲート信号を制御するように構成することによシ、ノ
イズによる誤動作を防ぎ信頼性が高い磁気記録装置が得
られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図で、第2図
は第1図に示したノイズ検出回路24の回路図、第3図
および第4図は第1図で示した回路図の各部の信号の波
形図である。 1・・・・・・位置パルス信号、2,3,4.5・・・
・・・ゲート信号、6,7,8,9,34,35,36
.37・・・・・・ピークホールド回路、14・・・・
・・位置パルス信号遅延回路、15,16,17,18
・・・・・・ゲート信号遅延回路、24・・・・・・ノ
イズ検出回路、26 、27 、28 、29・・・・
・・ゲート制御回路、3B、39,40.41・・・・
・・ピークホールド電圧。 箒 1rl!J ・−一−−−−−−−−−−−″″−24−−−コ 葦 2 図 茅 3m 茶 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アナログ信号とゲート信号とを入力とする第一のピーク
    ホールド回路と、前記第一のピークホールド回路の出力
    を入力とするノイズ検出回路と、前記アナログ信号を入
    力とするアナログ信号遅延回路と、前記ゲート信号を入
    力とするゲート信号遅延回路と、前記ゲート信号遅延回
    路の出力と前記ゲート信号と前記ノイズ検出回路の出力
    とを入力とするゲート制御回路と、前記ゲート制御回路
    の出力と前記アナログ信号遅延回路の出力とを入力とす
    る第二のピークホールド回路とを具備することを特徴と
    する位置決め回路。
JP60194314A 1985-09-02 1985-09-02 位置決め回路 Pending JPS6254879A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60194314A JPS6254879A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 位置決め回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP60194314A JPS6254879A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 位置決め回路

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JPS6254879A true JPS6254879A (ja) 1987-03-10

Family

ID=16322541

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JP60194314A Pending JPS6254879A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 位置決め回路

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JP (1) JPS6254879A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008308072A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Mitsubishi Motors Corp ステアリングコラム装置の衝撃吸収構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008308072A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Mitsubishi Motors Corp ステアリングコラム装置の衝撃吸収構造

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