JPS625463Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS625463Y2 JPS625463Y2 JP10578882U JP10578882U JPS625463Y2 JP S625463 Y2 JPS625463 Y2 JP S625463Y2 JP 10578882 U JP10578882 U JP 10578882U JP 10578882 U JP10578882 U JP 10578882U JP S625463 Y2 JPS625463 Y2 JP S625463Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall surfaces
- side wall
- bolt insertion
- notch
- piece
- Prior art date
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- Expired
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 30
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 30
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 24
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000010420 art technique Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は使用便利な雪すべり止金に関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来より雪止めとしては多種多様の商品が知ら
れているがその一つの先行技術として第9図に図
示したように挟着金具40内に屋根の捲着部41
を挟持する挟持金具42をビス43で固着し設け
ものは存在する(実開昭57−174631号公報参
照)。又他の従来技術として雪止め金具44の頂
部にアングル材止片45を取り付けたものは知ら
れている(実公昭50−23459号公報参照)。
れているがその一つの先行技術として第9図に図
示したように挟着金具40内に屋根の捲着部41
を挟持する挟持金具42をビス43で固着し設け
ものは存在する(実開昭57−174631号公報参
照)。又他の従来技術として雪止め金具44の頂
部にアングル材止片45を取り付けたものは知ら
れている(実公昭50−23459号公報参照)。
考案が解決しようとする問題点
従来この種雪すべり止金は1個宛の単価が安い
こと、又強度的に強いものであることが要求され
るものである。
こと、又強度的に強いものであることが要求され
るものである。
ところが第9図に図示したものは捲着部41を
挟持する挟持金具42をビス43を介して挟着金
具40に固着するためにその取り付け工作が複雑
で人件費を節減できず商品自体の単価が高くなり
広い屋根等に大量に使用する商品としては不向き
であり、又更に第10図に図示したものは雪止め
金具44に取り付けるアングル材止片45が扁平
状であるので強度的に弱くアングルを取り付ける
ために先端部46でアングルを抱き込む等の面倒
な手段を要していた。この考案は上記の問題点を
解決したものであり、使用便利な雪すべり止金を
得ることを目的としたものである。
挟持する挟持金具42をビス43を介して挟着金
具40に固着するためにその取り付け工作が複雑
で人件費を節減できず商品自体の単価が高くなり
広い屋根等に大量に使用する商品としては不向き
であり、又更に第10図に図示したものは雪止め
金具44に取り付けるアングル材止片45が扁平
状であるので強度的に弱くアングルを取り付ける
ために先端部46でアングルを抱き込む等の面倒
な手段を要していた。この考案は上記の問題点を
解決したものであり、使用便利な雪すべり止金を
得ることを目的としたものである。
問題を解決するための手段
上記の目的を達成するためのこの考案の構成
を、下部に外方案内突片1,1を有した逆U字状
の金属挟持板体2の頂板3の中央切欠部4より両
側壁面5,5の中間下方部8,8に亘り切欠溝部
6,6を形成し、中央切欠部4により夫々両側に
分離した頂板3,3に第1ボルト挿入孔7,7を
穿設し、且つ両側壁面5,5の中間下方部8,8
より分離した両側に相対した2対の第2ボルト挿
入孔9,9,9,9を穿設し、且つ逆U字状の金
属挟持板体2の空間室10内に位置し、断面コ字
状で上方に先端が一方の両側壁面5に当接する上
折曲片20を設け、下方に両側壁面5,5の下部
内壁面11,11で一方の下部内壁面11に先端
が当接する突部12を備えると共に第2ボルト挿
入孔9,9,9,9に挿通した締め付けボルト1
3,13を挿通する挿通孔14,14を設け、切
欠溝部6,6に対応する中央切欠部15を有した
挟持体16を設け、且又頂板3上に両側折曲片2
6,26を設けると共に端部下向き折曲片27を
設けて押え片17を具備すると共に該押え片17
には第1ボルト挿入孔7に挿通する小締め付けボ
ルト18の小挿通孔19を設けたものである。
を、下部に外方案内突片1,1を有した逆U字状
の金属挟持板体2の頂板3の中央切欠部4より両
側壁面5,5の中間下方部8,8に亘り切欠溝部
6,6を形成し、中央切欠部4により夫々両側に
分離した頂板3,3に第1ボルト挿入孔7,7を
穿設し、且つ両側壁面5,5の中間下方部8,8
より分離した両側に相対した2対の第2ボルト挿
入孔9,9,9,9を穿設し、且つ逆U字状の金
属挟持板体2の空間室10内に位置し、断面コ字
状で上方に先端が一方の両側壁面5に当接する上
折曲片20を設け、下方に両側壁面5,5の下部
内壁面11,11で一方の下部内壁面11に先端
が当接する突部12を備えると共に第2ボルト挿
入孔9,9,9,9に挿通した締め付けボルト1
3,13を挿通する挿通孔14,14を設け、切
欠溝部6,6に対応する中央切欠部15を有した
挟持体16を設け、且又頂板3上に両側折曲片2
6,26を設けると共に端部下向き折曲片27を
設けて押え片17を具備すると共に該押え片17
には第1ボルト挿入孔7に挿通する小締め付けボ
ルト18の小挿通孔19を設けたものである。
実施例
以下図面についてこの考案の実施例を説明する
と、1は外方案内突片であり、下部に外方案内突
片1,1を有した逆U字状の金属挟持板体2の頂
板3の中央切欠部4より両側壁面5,5の中間下
方部8,8に亘り切欠溝部6,6を形成し、中央
切欠部4により夫々両側に分離した頂板3,3に
第1ボルト挿入孔7,7を穿設し、且つ両側壁面
5,5の中間下方部8,8より分離した両側に相
対した2対の第2ボルト挿入孔9,9,9,9を
穿設し、且つ逆U字状の金属挟持板体2の空間室
10内に位置し、断面コ字状で上方に先端が一方
の両側壁面5に当接する上折曲片20を設け、下
方に両側壁面5,5の下部内壁面11,11で一
方の下部内壁面11に先端が当接する突部12を
備えると共に第2ボルト挿入孔9,9,9,9に
挿通した締め付けボルト13,13を挿通する挿
通孔14,14を設け、切欠溝部6,6に対応す
る中央切欠部15を有した挟持体16を設け、且
又頂板3上に両側折曲片26,26を設けると共
に端部下向き折曲片27を設けて押え片17を具
備すると共に該押え片17には第1ボルト挿入孔
7に挿通する小締め付けボルト18の小挿通孔1
9を設け、且つ21はハゼ式の屋根板、22は屋
根突出条で該屋根突出条22は屋根面上で上下方
向に形成されるものである。又23は屋根板取付
部材、24は断面L字状の金属製かん、25は両
側壁面5に形成した補強膨出部である。
と、1は外方案内突片であり、下部に外方案内突
片1,1を有した逆U字状の金属挟持板体2の頂
板3の中央切欠部4より両側壁面5,5の中間下
方部8,8に亘り切欠溝部6,6を形成し、中央
切欠部4により夫々両側に分離した頂板3,3に
第1ボルト挿入孔7,7を穿設し、且つ両側壁面
5,5の中間下方部8,8より分離した両側に相
対した2対の第2ボルト挿入孔9,9,9,9を
穿設し、且つ逆U字状の金属挟持板体2の空間室
10内に位置し、断面コ字状で上方に先端が一方
の両側壁面5に当接する上折曲片20を設け、下
方に両側壁面5,5の下部内壁面11,11で一
方の下部内壁面11に先端が当接する突部12を
備えると共に第2ボルト挿入孔9,9,9,9に
挿通した締め付けボルト13,13を挿通する挿
通孔14,14を設け、切欠溝部6,6に対応す
る中央切欠部15を有した挟持体16を設け、且
又頂板3上に両側折曲片26,26を設けると共
に端部下向き折曲片27を設けて押え片17を具
備すると共に該押え片17には第1ボルト挿入孔
7に挿通する小締め付けボルト18の小挿通孔1
9を設け、且つ21はハゼ式の屋根板、22は屋
根突出条で該屋根突出条22は屋根面上で上下方
向に形成されるものである。又23は屋根板取付
部材、24は断面L字状の金属製かん、25は両
側壁面5に形成した補強膨出部である。
考案の作用効果
この考案は以上のような構成であり、下部に外
方案内突片1,1を有した逆U字状の金属挟持板
体2の頂板3の中央切欠部4より両側壁面5,5
の中間下方部8,8に亘り切欠溝部6,6を形成
し、中央切欠部4により夫々両側に分離した頂板
3,3に第1ボルト挿入孔7,7を穿設し、且つ
両側壁面5,5の中間下方部8,8より分離した
両側に相対した2対の第2ボルト挿入孔9,9,
9,9を穿設し、且つ逆U字状の金属挟持板体2
の空間室10内に位置し、断面コ字状で上方に先
端が一方の両側壁面5に当接する上方折曲片20
を設け、下方に両側壁面5,5の下部内壁面1
1,11で一方の下部内壁面11に先端が当接す
る突部12を備えると共に第2ボルト挿入孔9,
9,9,9に挿通した締め付けボルト13,13
を挿通する挿通孔14,14を設け、切欠溝部
6,6に対応する中央切欠部15を有した挟持体
16を設け、且又頂板3上に押え片17を具備す
ると共に該押え片17には第1ボルト挿入孔7に
挿通する小締め付けボルト18の小挿通孔19を
設けたことによつて締め付けボルト13,13を
締め付けて屋根突出条22を挟持体16の突部1
2の先端と下部内壁面11によつて挟持し、この
雪すべり止金を屋根上で並設して取り付け、更に
切欠溝部6,6に断面L字状の金属製かん24が
位置するようにして、その抜け出しを押え片17
で止めて、断面L字状の金属製かん24が屋根上
で安定よく取り付けられて雪すべりの防止に投立
つものである。
方案内突片1,1を有した逆U字状の金属挟持板
体2の頂板3の中央切欠部4より両側壁面5,5
の中間下方部8,8に亘り切欠溝部6,6を形成
し、中央切欠部4により夫々両側に分離した頂板
3,3に第1ボルト挿入孔7,7を穿設し、且つ
両側壁面5,5の中間下方部8,8より分離した
両側に相対した2対の第2ボルト挿入孔9,9,
9,9を穿設し、且つ逆U字状の金属挟持板体2
の空間室10内に位置し、断面コ字状で上方に先
端が一方の両側壁面5に当接する上方折曲片20
を設け、下方に両側壁面5,5の下部内壁面1
1,11で一方の下部内壁面11に先端が当接す
る突部12を備えると共に第2ボルト挿入孔9,
9,9,9に挿通した締め付けボルト13,13
を挿通する挿通孔14,14を設け、切欠溝部
6,6に対応する中央切欠部15を有した挟持体
16を設け、且又頂板3上に押え片17を具備す
ると共に該押え片17には第1ボルト挿入孔7に
挿通する小締め付けボルト18の小挿通孔19を
設けたことによつて締め付けボルト13,13を
締め付けて屋根突出条22を挟持体16の突部1
2の先端と下部内壁面11によつて挟持し、この
雪すべり止金を屋根上で並設して取り付け、更に
切欠溝部6,6に断面L字状の金属製かん24が
位置するようにして、その抜け出しを押え片17
で止めて、断面L字状の金属製かん24が屋根上
で安定よく取り付けられて雪すべりの防止に投立
つものである。
又逆U字状の金属挟持板体2の空間室10内に
位置する挟持体16は断面コ字状で上方に先端が
一方の両側壁面5に当接する上折曲片20を設
け、下方に両側壁面5,5の下部内壁面11,1
1で一方の下部内壁面11に先端が当接する突部
12を備えると共に第2ボルト挿入孔9,9,
9,9に挿通した締め付けボルト13,13を挿
通する挿通孔14,14を設け、切欠溝部6,6
に対応する中央切欠部15を有したものであるの
で逆U字状の金属挟持板体2に挟持体16をビス
等を使用して固着する等の手段を要せず、工作上
の人件費を節減できて製品の単価を安くすること
ができ、且つ頂板3上に両側折曲片26,26を
設けると共に端部下向き折曲片27を設けて押え
片17を具備すると共に該押え片17には第1ボ
ルト挿入孔7に挿通する小締め付けボルト18の
小挿通孔19を設けたことによつて押え片17は
両側折曲片26,26及び端部下向き折曲片27
によつて小締め付けボルト18によつて締め付け
るも妄りに変形することなく断面L字状の金属製
かん24を確実強固に取り付けることができるも
のである。
位置する挟持体16は断面コ字状で上方に先端が
一方の両側壁面5に当接する上折曲片20を設
け、下方に両側壁面5,5の下部内壁面11,1
1で一方の下部内壁面11に先端が当接する突部
12を備えると共に第2ボルト挿入孔9,9,
9,9に挿通した締め付けボルト13,13を挿
通する挿通孔14,14を設け、切欠溝部6,6
に対応する中央切欠部15を有したものであるの
で逆U字状の金属挟持板体2に挟持体16をビス
等を使用して固着する等の手段を要せず、工作上
の人件費を節減できて製品の単価を安くすること
ができ、且つ頂板3上に両側折曲片26,26を
設けると共に端部下向き折曲片27を設けて押え
片17を具備すると共に該押え片17には第1ボ
ルト挿入孔7に挿通する小締め付けボルト18の
小挿通孔19を設けたことによつて押え片17は
両側折曲片26,26及び端部下向き折曲片27
によつて小締め付けボルト18によつて締め付け
るも妄りに変形することなく断面L字状の金属製
かん24を確実強固に取り付けることができるも
のである。
又特にこの考案は第7図に図示したようにハゼ
式の屋根板21,21で組立てた屋根に取付ける
に適したもので逆U字状の金属挟持板体2の下部
に備えた外方案内突片1,1は屋根面に沿つて載
置され、金属挟持板体2が屋根上で左右に揺動す
ることを阻止して安定よく取付けられ屋根突出条
22の変形を防止し、更に挟持体16は断面コ字
状で上方に先端が一方の両側壁面5に当接する上
折曲片20を設け、下方に両側壁面5,5の下部
内壁面11,11で一方の下部内壁面11に先端
が当接する突部12を備えたことで、第7図に図
示したように屋根上で取付けるに際しては一方の
両側壁面5の下部内壁面11と突部12の先端で
屋根突出条22を挟持すると共に締め付けボルト
13,13による金属挟持板体2の両側壁面5,
5の締め付けに伴つて上折曲片20の先端は一方
の両側壁面5に当接し金属挟持板体2内で挟持体
16がガタ付くことなく保持されて屋根突出条2
2に体する突部12と下部内壁面11との挟持を
強固に行うことができるものである。又第1ボル
ト挿入孔7を中央切欠部4より分離した頂板3,
3の対称位置に設けたのでL字状の金属製かん2
4の方向を考慮することなく屋根上での取付作業
を迅速に行うことができ、金属挟持板体2の取付
時に第1ボルト挿入孔7の位置関係の確認の神経
を使うことなく、作業者の屋根からの転落事故等
を防止できるもので使用上極めて好都合である。
式の屋根板21,21で組立てた屋根に取付ける
に適したもので逆U字状の金属挟持板体2の下部
に備えた外方案内突片1,1は屋根面に沿つて載
置され、金属挟持板体2が屋根上で左右に揺動す
ることを阻止して安定よく取付けられ屋根突出条
22の変形を防止し、更に挟持体16は断面コ字
状で上方に先端が一方の両側壁面5に当接する上
折曲片20を設け、下方に両側壁面5,5の下部
内壁面11,11で一方の下部内壁面11に先端
が当接する突部12を備えたことで、第7図に図
示したように屋根上で取付けるに際しては一方の
両側壁面5の下部内壁面11と突部12の先端で
屋根突出条22を挟持すると共に締め付けボルト
13,13による金属挟持板体2の両側壁面5,
5の締め付けに伴つて上折曲片20の先端は一方
の両側壁面5に当接し金属挟持板体2内で挟持体
16がガタ付くことなく保持されて屋根突出条2
2に体する突部12と下部内壁面11との挟持を
強固に行うことができるものである。又第1ボル
ト挿入孔7を中央切欠部4より分離した頂板3,
3の対称位置に設けたのでL字状の金属製かん2
4の方向を考慮することなく屋根上での取付作業
を迅速に行うことができ、金属挟持板体2の取付
時に第1ボルト挿入孔7の位置関係の確認の神経
を使うことなく、作業者の屋根からの転落事故等
を防止できるもので使用上極めて好都合である。
又更に構造が極めて簡単であり、安価を提供で
きる等の幾多の実用的効果を奏するものである。
きる等の幾多の実用的効果を奏するものである。
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は底
面図、第4図は挟持体の正面図、第5図は挟持体
の一部切欠上面図、第6図は屋根上に取り付けた
際の上面図、第7図は第6図に於ける中央縦断面
図、第8図は第6図に於ける中央横断面図、第9
図、第10図は従来品の説明図である。 1……外方案内突片、2……金属挟持板体、3
……頂板、4……中央切欠部、5……両側壁面、
6……切欠溝部、7……第1ボルト挿入孔、8…
…中間下方部、9……第2ボルト挿入孔、10…
…空間室、11……下部、12……突部、13…
…締め付けボルト、14……挿通孔、15……中
央切欠部、16……挟持体、17……押え片、1
8……小締め付けボルト、19……小挿通孔、2
0……上折曲片、21……ハゼ式の屋根板、22
……屋根突出条、23……屋根板取付部材、24
……断面L字状の金属製かん、25……補強膨出
部、26……両側折曲片、27……端部下向き折
曲片、28……補強傾斜折曲片。
面図、第4図は挟持体の正面図、第5図は挟持体
の一部切欠上面図、第6図は屋根上に取り付けた
際の上面図、第7図は第6図に於ける中央縦断面
図、第8図は第6図に於ける中央横断面図、第9
図、第10図は従来品の説明図である。 1……外方案内突片、2……金属挟持板体、3
……頂板、4……中央切欠部、5……両側壁面、
6……切欠溝部、7……第1ボルト挿入孔、8…
…中間下方部、9……第2ボルト挿入孔、10…
…空間室、11……下部、12……突部、13…
…締め付けボルト、14……挿通孔、15……中
央切欠部、16……挟持体、17……押え片、1
8……小締め付けボルト、19……小挿通孔、2
0……上折曲片、21……ハゼ式の屋根板、22
……屋根突出条、23……屋根板取付部材、24
……断面L字状の金属製かん、25……補強膨出
部、26……両側折曲片、27……端部下向き折
曲片、28……補強傾斜折曲片。
Claims (1)
- 下部に外方案内突片1,1を有した逆U字状の
金属挟持板体2の頂板3の中央切欠部4より両側
壁面5,5の中間下方部8,8に亘り切欠溝部
6,6を形成し、中央切欠部4により夫々両側に
分離した頂板3,3に第1ボルト挿入孔7,7を
穿設し、且つ両側壁面5,5の中間下方部8,8
より分離した両側に相対した2対の第2ボルト挿
入孔9,9,9,9を穿設し、且つ逆U字状の金
属挟持板体2の空間室10内に位置し、断面コ字
状で上方に先端が一方の両側壁面5に当接する上
折曲片20を設け、下方に両側壁面5,5の下部
内壁面11,11で一方の下部内壁面11に先端
が当接する突部12を備えると共に第2ボルト挿
入孔9,9,9,9に挿通した締め付けボルト1
3,13を挿通する挿通孔14,14を設け、切
欠溝部6,6に対応する中央切欠部15を有した
挟持体16を設け、且又頂板3上に両側折曲片2
6,26を設けると共に端部下向き折曲片27を
設けて押え片17を具備すると共に該押え片17
には第1ボルト挿入孔7に挿通する小締め付けボ
ルト18の小挿通孔19を設けた雪すべり止金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10578882U JPS5910423U (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 雪すべり止金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10578882U JPS5910423U (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 雪すべり止金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5910423U JPS5910423U (ja) | 1984-01-23 |
JPS625463Y2 true JPS625463Y2 (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=30247820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10578882U Granted JPS5910423U (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 雪すべり止金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910423U (ja) |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP10578882U patent/JPS5910423U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5910423U (ja) | 1984-01-23 |
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