JPS6254180A - パタ−ン発生装置 - Google Patents

パタ−ン発生装置

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JPS6254180A
JPS6254180A JP60194662A JP19466285A JPS6254180A JP S6254180 A JPS6254180 A JP S6254180A JP 60194662 A JP60194662 A JP 60194662A JP 19466285 A JP19466285 A JP 19466285A JP S6254180 A JPS6254180 A JP S6254180A
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JP
Japan
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pattern
memory
pattern data
address
waveform
Prior art date
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JP60194662A
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English (en)
Inventor
Genzo Ueda
上田 源三
Eiji Wada
和田 英二
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、パターン発生装置に関し、特に、IC検査
のためのテスト波形パターンなど、複数のICテストピ
ンにそれぞれの波形パターンを発生するパターン発生装
置に関する。
[従来の技術] IC検査システムにおいては、ICの性能1機能試験を
行うためにそれに必要な複数ビットのテスト波形パター
ンを、テストパターンプログラム等に従って自動的に発
生する必要がある。
従来、そのようなテスト波形パターンの発生装置にあっ
ては、パターン発生器によって作られたパターンデータ
とタイミング発生器により作られたクロック信号とのそ
れぞれのうちから、ICのピンごとに必要なものを選択
して合成し、所定の波形を生成する。そしてこれをドラ
イブ回路に送出して、その出力をレベル変換し、所定の
ICピンに供給する方法を採っている。
その−・例として、第5図に見るような具体的な回路を
挙げることができる。
1は、パターン発生器であって、例えば所定のROM等
により構成されていて、所定のアドレスをアクセスして
第6図の(a) 、 (b)に見るパターンA、パター
ンBのような所定のパターンデータを発生し、データセ
レクタ2により、そのうちの必要なパターンデータが所
定のタイミングで選択され、波形フォーマツタ3に送出
される。
一方、タイミング発生器4により発生する第6図の(d
) 、 (e)のタイミング波形(1) 、 (2)に
見るような各種のタイミング信号のうちの1つがタイミ
ングセレクタ5により所定のタイミングで選択されて、
波形フォーマツタ3に送出される。
ここで、例えば、パターンA、パターンBが選択された
とすると、波形フォーマツタ3おいて、第6図の(C)
に見るパターンデータがABの合成パターンとして生成
されて、例えばタイミング波形(1)、(2)がそれぞ
れ選択されて、これらに従って、第6図の(f)に見る
ようなテスト波形パターンの波形フォマッタ出力を発生
する。
この波形フォーマツタ3の出力信号は、テスト波形パタ
ーンとして、次段のドライブ回路6のドライバ7に送出
される。そしてドライブ回路6を経て、設定された所定
の電圧の対応する波形パターンを、例えばハンドラ側の
ソケットに挿着されている被検MICの特定のピンに印
加するものである。
なお、7a、7bは、ドライバ7に供給する基早電圧源
モジュールであって、これらにより安定な電圧VIH(
HIGHレベルの設定電圧値)。
VIL(LOWレベルの設定電圧値)がドライバ7に供
給される。
[解決しようとする問題点] さて、゛11導体集積回路は、高機能化されるにつれて
テスト時に印加される波形パターンも複雑になる傾向に
ある。したがって、前記のようにパターン発生器とタイ
ミング発生器とにより、所定の波形パターンを発生する
ものにあっては、発生できる波形の種類がハードウェア
の構成で決定されてしまい、多様なテスト波形パターン
に対応しきれない欠点がある。
また、ピンごとにテスト波形や論理値に融通性をもたせ
るため、それに対応する選択回路が必要であって、ピン
数が多くなった場合に、回路規模が大きくなるとともに
、高速性が損なわれ、装置全体が大型化するという問題
点がある。
[発明の目的] この発明は、このような従来技術の問題点を解決すると
ともに、多様で複雑なテストパターンをrrrI#11
.な構成により発生することができるパターン発生装置
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] ところで、どのような論理波形もパルス幅より短い周期
を想定して見た場合にNRZ波形として捉えることがで
きる。この発明は、このようなことに着l″1したもの
であって、従来のように論理信号の波形を論理データと
波形の種類、そしてそのタイミングとで決めるものでは
なく、パルスの一χちl−かり、立ちドがり時点を基を
点から計測するというものであり、メモリのアクセス周
期を単位時間としてタイミングの時間を管理するという
ものである。
しかして、1.記目的を性成するためにのこの発明のパ
ターン発生装置における丁一段は、メモリのna地(n
は市の整数)のアドレスをアクセスするアクセス周期を
中位とし、発生波形パターンに対応するパターンデータ
をメモリに記憶し、このメモリを順次アクセスして得た
パターンデータに基づき所定のテスト波形パターンを発
生するものであり、メモリの1ビット中1位がICの1
つのピンに対応するパターンデータであって、そのアク
セスは、アドレスカウンタをクロック周期に対応して更
新するごとに杼われるというものである。
〔作用] このように構成することにより、テスト波形パターンは
、いつqち]−がるか、いつqちドがるかを、時間情報
だけでメモリの1ビツトを中位としてメモリ!−にて指
定することがii(能となり、データとタイミングとを
別々に取り扱わなくて済むことになる。その結果、テス
ト波形パターンの発生が容易となり、その管理、制御が
単純なものとなる。しかもビットメモリを使用すること
により、各ICピンに対応するドライブ回路対応に設置
できるので、ハードウェア構成が単純となる。
しかも、テスト波形パターンを1ユニントで発生させる
ことも11能であって、その自由度が大きく、テストI
Cの各ピンの回路を同一・の回路(同・のメモリを使用
する意味として)として実現することができる。
[実施例] 以ド、図面を参照し、この発明の・実施例について説明
する。
第1図は、この発明によるパターン発生装置の一実施例
の概略ブロック図、第2図(a)は、発生すべき波形パ
ターンの具体例であって、第2図(b)は、その場合の
パターンデータメモリの記憶内容を示す説明図である。
パターン発生装置10は、IC検査システムにおいてI
C検査のためのテスト波形パターンを発生するもので、
パターンデータメモリ12、テストシーケンスプロセッ
サ14、アドレスカウンタ/アクセス回路16、そして
クロック発生回路18等を備えている。
なお、テストシーケンスプロセッサ14を共通としてパ
ターンデータメモリ12、アドレスカウンタ/アクセス
回路16、クロ・ツク発生回路18、ドライブ回路6等
で構成される同一のパターン発生装置10がテストすべ
きICのピンに対応して複数個=lr4列に設けられて
いる。
なお、以ドの説明では、これら並列に設けられるパター
ン発生装置10については、同様であるためその説明を
割愛する。
テストシーケンスプロセッサ14は、内部のメモリに種
々のテスト波形パターンを発生させるために必要なマイ
クロコマンドプログラムを格納しており、それを実行す
ることによりあるICピンに対応するパターンデータメ
モリ12に対するスタートアドレス情+IJaを発生す
るとともに、クロック発生回路18を起動する。
パターンデータメモリ12は、被検査デバイス(IC)
の性能9機能試験に必要なパターンデータを内部のメモ
リに格納しており、アドレスカウンタ/アクセス回路1
6から!jえられるアドレス情報及び読み出し制御信号
により指定されるアドレスからIll’1ll−タをパ
ターンデータhとして出力し、それをピントデータ/波
形変換回路20に送出する。
ビットデータ/波形変換回路20は、パターンデータメ
モリ12から出力されるビットパターンデータをテスト
波形パターンに変換して、それをドライブ回路6(その
ドライバ7)へと出力する。
ここで、アドレスカウンタ/アクセス回路16は、テス
トシーケンスプロセッサ14からパターンデータメモリ
12の先頭アドレス値がストアされる。その後、このア
ドレス値は、テストシーケンスプロセッサ14により起
動されたクロック発生回路18からのクロック信号によ
り更新される。
そしてアドレスがEAHされるごとに、アドレスカウン
タ/アクセス回路16は、パターンデータメモリ12に
対して読み出し制御信号を送出する。
したがって、パターンデータメモリ12から読み出され
るパターンデータの発生タイミングは、アドレスカウン
タ/アクセス回路16がメモリをアクセスする速度で決
定され、それは、クロック発生回路18の基本クロック
の周期で決定されることになる。
次に、テスト波形パターンの発生動作について説明する
第2図(a)に見るような波形パターンを発生する場合
を考えて見ると、基準点0から50 n s経たらX7
ち]−かり、この波形は、基準点0から150 n s
経たら)γちドがり、さらに基準点0から650ns経
たら旭γち−1−がり、750nsで−rちドがる波形
パターンとして捉えることができる。
そこで、このような波形を発生させようとした場合に、
基準点Oからの17.ち1〕かり時間と1γちドがり時
間とを管理すれば、波形の周期に関係なく、表現できる
この基準点0は、パターンデータメモリ12の先頭アド
レスのアクセス開始時間に対応させて、各\yち1−か
り時間と立ち下がり時間をメモリ1番地をアクセスする
アクセス周期で計測すれば、前記波形が表現できる。
ここに、パターンデータメモリ12のアクセス”!j 
間の11−位は、アドレスカウンタ/アクセス回路16
のアドレス更新時間により計測でき、それは、クロック
発生回路18のクロック周期で決定される。すなわち、
先頭アドレス位置からクロック発生回路18で発生した
クロック数がアドレスの更新数に対応し、アドレスアク
セス数と時間とが1対1で決定される。
したがって、テスト波形パターンが立ち」二がる場合に
は、パターンデータメモリ12の先頭アドレスからアク
セス周期X番地数+1のところで立ち」二がりを示すフ
ラグをqてる。ここで、パターンデータメモリ12は、
第2図(b)に見るように、ビットメモリを使用するも
のである。したがって、このフラグを1ビツトとし、フ
ラグ1”をqち1;がりとして、フラグ0” (若しく
はLOWレベルの状態)を立ち下がり(若しくはHIG
Hレベルの状態)として表現する。
第2図(+))は、この1ビツトによる場合のパターン
データメモリ12の記憶状態を示すものであって、この
メモリは、■アドレスに1ビツトの情報を記憶する。今
仮に、クロック発生回路18のアドレス!J!’lfr
時間をIons周期とし、1000番地をアクセスの基
環1爵地(先頭番地)として第2図(a)のテスト波形
パターンを考えて見ると、50 n s後は、1005
番地となり、150n S後は、1015番地となり、
650 n s後は、1065番地、そして750ns
後は、1075番地をアクセスすることになる。
このような場合には、第2図(b)に見るように、パタ
ーンデータメモリ12の1000番地を基をにシーケン
シャルにアクセスした場合、1000番地〜1004番
地までの間フラグ′0”を記憶し、1005番地〜10
14番地までの間フラグ“l”を記憶し、1015番地
〜1064番地までの間フラグ“0゛を記憶し、106
5番地〜1074M地までの間フラグ“l”を記憶する
このことにより、1000番地からパターンデータメモ
リ12のアクセスを開始すれば、第2図(a)に対応す
るビットパターンが得られる。
そしてこのパターンデータメモリ12の出カビIドパタ
ーンは、ビットデータ/波形変換回路20に送出されて
、第2図(a)に見るパターデータに変換され、ドライ
ブ回路6のドライバ7に送出される。
なお、この場合のビットデータ/波形変換回路20は、
いわゆるNRZで符号化されたビットデータをパルス波
形に変換する回路である。なお、ここでクロック発生回
路18のアドレス更新時間を100nsとすると、10
00番地を基をにシーケンシャルにアクセスして行けば
1ttsを経た後は、10番地をアクセスすることにな
る。
以上のようにすれば、パターンデータメモリ12のメモ
リ1tのフラグ記憶位置がパルス波形の1γち1−かり
(若しくはHIGHレベルの状!s)又は\yちドがり
(若しくはLOWレベルの状態)を示すことになる。
ところで、パターンデータメモリ12にビットメモリを
使用することにより、ICのピン対応に同 のパターン
データメモリを設けて、これにそれぞれのICピンに対
応するそれぞれのパターンデータを記憶させておけば、
回路構成が91.純化し、その制御も部用なものとなる
第3図は、この発明のパターンデータ発生装置の他の・
実施例を示すものであって、第1図に示すものと同様な
ものは、同一の符号で示す。
この実施例では、テスト波形パターンのX′Lち1−が
りとqち下がりの位置をそれぞれ別々のメモリにパター
ンデータとして記tαしたものであって、パターンデー
タメモリ12に代えて、パターンデータメモリ12aが
翫γち1−がりの位置をフラグ1”として記憶し、パタ
ーンデータメモリ12bがqち下がりの位置をフラグ1
”として記憶している。そして、波形発生回路13かそ
れぞれのパターンデータメモリ12a、12bがらフラ
グ“1゛が読み出されたタイミングで、発生波形を\γ
ち;;げ、又は立ちドげる動作をする。
例えば、パターンデータメモリ12aの3番地にフラグ
1”を記憶し、パターンデータメモリ12bの6辱地に
フラグ“1″を記憶した場合には、アドレスカウンタ/
アクセス回路16が0番地から順次カウントして行き、
順次メモリアドレスが増加し、パターンデータメモリ1
2aでは、4サイクルト1にフラグ1“が読み出され、
図に見るような“00010000”のビットパターン
が発生する。一方、パターンデータメモリ12bでは、
7サイクルロにフラグl”が読み出され、図に見るよう
な“00000010”のビットパターンが発生する。
これをパターンデータのX″lちヒがり及びqち下がり
の指令信号として、これらが順次波形発生回路13に入
力されて、それぞれのサイクルに相当する時間位置でド
ライブ回路6のドライバ7(第5図茶類)を高レベル又
は低レベルにセットするものである。
第4図は、この発明のパターンデータ発生装置のさらに
他の一実施例を示すものであって、第1図に示すものと
同様なものは同一の符号で示す。
この実施例では、パターンデータメモリ12cの1アド
レスから読み出されるパターンデータを例えば1バイト
として、それをビットパラレルに読み出して・11.レ
ジスタ15に格納する。ここでレジスタ15の各記憶位
置は、それぞれICピン対応の波形パターンに対応して
いて、このそれぞれの各ビットがビットデータ/波形変
換回路20゜20.20.  ・・・に接続されている
ものである。
なお、波形の−χち1−かり(若しくはHIGHレベル
の状態)又はX′1.ちドがり(若しくはLOWレベル
の状態)は、第1図の場合と同様に、フラグ“1”を最
初に立ち」二がりとしてフラグ0”を\χち下がりとし
て表現するものである。したがって8ビツトの各ビット
位置がICのそれぞれピンに対応しているものであって
、各ビット位置をアドレスに沿って縦に見て、最初にビ
ット“1゛を電てた位置がその(7,ち1−かり時点と
なる。
ところで、テストシーケンスプロセッサ14の内部にお
けるマイクロコマンドプログラムの実行動作それ自体は
、一般的なマイクロプログラムの実行動作と同様である
。ここで大切なことは、パターンデータメモリにテスト
波形パターンのqち1−かり(若しくはXyち上がり状
態、若しくはHIGHレベル状態)又は〜γちドがり(
若しくは立ちドがり状態、若しくはLOWレベル状B)
の時間位置が特定の情報として記憶されていて、メモリ
のアクセス周期が時間計71111の基準となることで
ある。
したがって、マイクロコマンドにより先頭アドレスをア
ドレスカウンタ/アクセス回路にセットするだけで一連
のテスト波形パターンが生成できる。
以l〕説明してきたが、各実施例におけるアドレスカウ
ンタ/アクセス回路とかパターンデータメモリは、検査
ICのピン対応に複数個設けられることになる。この場
合、テストシーケンスプロセッサとかクロック発生回路
等は、各アドレスカウンタ/アクセス回路とかパターン
データメモリに共通に用いることができる。
さらに、この例では、パターンデータメモリは、先頭ア
ドレスを指定して特定の波形パターンに対応するパター
ンデータを読み出すものであり、パターンデータメモリ
の領域の分割は、波形発生パターンの1つの中位長さに
対応している。そして各領域には相違するパターンデー
タが記憶されている。したがって、−他の領域の先頭ア
ドレスをアドレスカウンタ/アクセス回路にストアする
ことにより、他の波形パターンを発生させることができ
る。
この場合、同じ波形パターンを繰り返し発生するときに
は、ストシーケンスプロセッサがそのマイクロプログラ
ムにより繰り返し同じ先頭アドレスをアドレスカウンタ
/アクセス回路にストアすることにより行う。
なお、パターンデータメモリをこのように領域分割する
ことなく、0番地から発生波形パターン対応にパターン
データを記憶することも+if能である。この場合には
、比較的長い複雑なパターンデータを記憶しておくこと
もができる。これは、パターンデータメモリ1つが1波
形パタ一ン発生回路となり、0番地から特定の最終番地
までが1つの波形パターンに対応する。
また、実施例では、1ビツトの場合又は2ビツトの場合
においてそれぞれのビットでその一γち1−かり又は旭
γち下がりを表現している。しかし、これは、1バイト
データで表現するものであってもよ(、さらには、−y
ちLがりパターンデータの場合では、最初のフラグ1”
でqち−Lがりを示し、次のフラグl”で)yちドがり
位置を示すようにして交互に設定し、1ビツトのフラグ
のみで波形の立ちドがり又は立ちl二かり位置を表現し
てもよいことはもちろんである。
また、フラグは、“l”の状態に限らず、′0”の状態
を、7ち−1−かり又は)7.ち下がりデータとして使
用することができるものである。
サラに、実施例では、1アドレスのアクセス周期を中位
として発生波形のタイミングを計測しているが、これは
、1アドレスに1ビツトのデータを古き込むものに限定
されるものではなく、例えば2アドレスに2ビツトのデ
ータを3込み、2アドレス単位にアクセス周期を決定し
てもよく、−・股にn(nは市の整数)を基本単位とし
たアクセス周期を基環1としてそのタイミングを計/!
1すしてもよいことはもちろんである。
また、パターンデータメモリは、RAMであっても、R
OMを用いてもよいことはもちろんである。
[発明の効果コ 以1−説明から理解できるようにこの発明にあっては、
メモリのn番地(nは+1:、の整数)のアドレスをア
クセスするアクセス周期を中位とし、発生波形パターン
に対応するパターンデータをメモリに記憶し、このメモ
リを順次アクセスして得たパターンデータに基づき所定
のテスト波形パターンを発生するものであり、メモリの
1ビットψ位がIC<711つのピンに対応するパター
ンデータであって、そのアクセスは、アドレスカウンタ
をクロ、り周期に対応して更新するごとに行われるよう
にしているので、テスト波形パターンは、いっX7゜ち
1・、がるか、いつX7.ちドがるかを、時間情報だけ
でメモリの1ビツトを中位としてメモリ1−にて指定す
ることがrlJ能となり、データとタイミングとを別々
に取り扱わな(て済むことになる。その結果、テスト波
形パターンの発生が容易となり、その管理、制御が91
純なものとなる。しかもビットメモリを使用することに
より、各ICピンに対応するドライブ回路対応に設置で
きるので、ハードウェア構成が単純となる。
しかも、テスト波形パターンを1ユニツトで発生させる
ことも1■能であって、その自由度が大きく、テストI
Cの各ピンの回路を同一の回路として実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるパターン発生装置の・実施例
の概略ブロック図、第2図(a)は、発生すべき波形パ
ターンの具体例の説明図、第2図(1))は、その場合
のパターンデータメモリの記憶内容を示す説明図、第3
図は、この発明のパターンデータ発生装置の他の・実施
例の概略ブロック図、第4図は、この発明のパターンデ
ータ発生装置のさらに他の−・実施例の概略ブロック図
、第5図は、従来のパターンデータ発生装置のブロック
図、第6図は、それぞれその波形発生タイミングチャー
トである。 ■・・・パターン発生器、2・・・データセレクタ、3
・・・波形フA−マンタ、 4・・・タイミング発生器、 6・・・次段のドライブ回路、7・・・ドライバ、7 
a +  7 b・・・基環′電圧源モジュール、10
・・・パターン発生装置、 12+  12a、12b、12cm−−パターンデー
タメモIJ、13・・・波形発生回路、14・・・テス
トシーケンスプロセッサ、15・・・レジスタ、16・
・・アドレスカウンタ/アクセス回路、18・・・クロ
ック発生回路。 20・・・ビットデータ/波形変換回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリのn番地(nは正の整数)のアドレスをア
    クセスするアクセス周期を単位とし、発生波形パターン
    に対応するパターンデータを前記メモリに記憶し、この
    メモリを順次アクセスして得たパターンデータに基づき
    所定のテスト波形パターンを発生するものであり、前記
    メモリの1ビット単位がICの1つのピンに対応するパ
    ターンデータであって、そのアクセスは、アドレスカウ
    ンタをクロック周期に対応して更新するごとに行われる
    ものであることを特徴とするパターン発生装置。
  2. (2)メモリは、ビットメモリであり、ICの1つのピ
    ン対応に設けられたドライブ回路対応に設けられ、パタ
    ーンデータは、発生波形パターンのHIGHレベル又は
    LOWレベルの状態に対応して、所定の番地を基準に前
    記HIGHレベル又はLOWレベルのタイミング対応に
    アクセス周期を単位として計測されるアドレス位置に特
    定のデジタル信号の情報を記録することにより形成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパター
    ン発生装置。
  3. (3)メモリは、ビットメモリであり、メモリは、IC
    ピン対応に設けられたドライブ回路対応に設けられ、パ
    ターンデータは、発生波形パターンの立ち上がり又は立
    ち下がりに対応して、所定の番地を基準に前記立ち上が
    り又は立ち下がりのタイミング対応にアクセス周期を単
    位として計測されるアドレス位置に特定のデジタル信号
    の情報を記録することにより形成されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のパターン発生装置。
  4. (4)パターンデータは、立ち上がりを2値信号の一方
    の値に対応させ、立ち下がりを2値信号の他方の状態に
    対応させた情報として形成され、発生波形パターンは、
    NRZデータとしてこのパターンデータから再生さるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のパターン発
    生装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5319446A (en) * 1991-11-07 1994-06-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Test pattern signal generator

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5319446A (en) * 1991-11-07 1994-06-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Test pattern signal generator

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