JPS6253745A - 芳香族ニトロ化合物の気相還元用触媒の再生法 - Google Patents

芳香族ニトロ化合物の気相還元用触媒の再生法

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JPS6253745A
JPS6253745A JP61194108A JP19410886A JPS6253745A JP S6253745 A JPS6253745 A JP S6253745A JP 61194108 A JP61194108 A JP 61194108A JP 19410886 A JP19410886 A JP 19410886A JP S6253745 A JPS6253745 A JP S6253745A
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ギユンター・シユタンマン
ツオルタン・クリクスフアルシイ
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ヨアヒム・シユナイダー
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    • B01J38/04Gas or vapour treating; Treating by using liquids vaporisable upon contacting spent catalyst
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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    • C07C209/30Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of nitrogen-to-oxygen or nitrogen-to-nitrogen bonds
    • C07C209/32Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of nitrogen-to-oxygen or nitrogen-to-nitrogen bonds by reduction of nitro groups
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 への気相還元に対する触媒の改善された再生方法に関す
る。
芳香族アミン類の工業的製造に対する最も重要な方法は
気相における対応する二トロ化合物の還元である.例え
ばゴム化学及びメチレンジ7工二ルノイソシアネート(
ポリウレタンに対する前駆物質)に対する中間体の7ニ
リンは、気相において二トロベンゼンを水素で還元する
ことによって、主として多量に製造される.更に新しい
方法によれば、また亜クロム酸銅を含む触媒及び水蒸気
の存在下において、天然ブスによる二トロベンゼンの還
元によって7ニリンを製造することもできる[例えばE
P−OS(9−ロッパ特許出願公開明、線香)第0、0
87.690号参照]。
気相におけるかかる還元によって、触媒は時間の経過に
よって活性を失う、即ち、度々選択性の減少を伴って、
二トロ化合物の転化において還元が遅(なる、工業的に
使用する触媒を再生し得るが、再生間の間隔が必然的に
ますます短くなる.再生及び再生の可能性に関する報告
が例えばカーク−オスマー(にirk−OLl+mer
)、工ンサイクロピーディア・オプ・ケミカル・テクノ
ロジー(Encyclopedia of Chea+
ical Technology)、第3版、tlS5
巻、21頁(19フ9)及びウルマンズ・エンサイクロ
ピーディア・オプ・インダストリアル嗜ケミストリー(
旧l−in’s Eneyclopedia of I
ndustrial Chemistry)、第4版、
第13巻、5653((1977)に記載されている.
二トロベンゼンの還元に対する触媒の再生には空気によ
る処理(例えば米国特許第2.891,094号参照)
或いは空気/水蒸気混合物による処理(例えば米国特許
第2.292,879号参照)、続いて処理後の還元が
普通である.空気/水蒸気混合物による処理は天然〃ス
を用いる上記の還元法を示している。
触媒再生に起因するアミンの製造中断は経済的に悪影響
を及ぼすのみならず、また還元後に得られる混合物の連
続処理における蒸留段階に重大な中断を表している。同
様な問題が度々水蒸気改質によって連続的に行なわれる
水素の供給に起こる。
再生期中に、得られるが、しかし使用せぬ水素を燃焼さ
せるか、或いはそのカロリー値を下げる必要があり、そ
の理由は、改質器の一時的なIl!鎖が不可能であり、
それどころか、推作を縮少した能力(全負荷時の約40
%)で続けなければならないためである.かくしで、触
媒の寿命を増大させ得るならば、芳香族アミン類の製造
に対するかかる還元法の経済性を改善することが可能で
あろう。
芳香族二トロ化合物の芳香族アミンへの気相還元に対す
る触媒の再生方法が見出だされ、該方法は触媒を昇温下
で、a)酸素、b)無機及び/または有機アミン類及V
/または窒素酸化物の形態における窒素化合物並びに適
当ならば、c)水蒸気を含有する気体混合物で処理する
ことを特徴とする。
本発明における再生方法を、気相において所望の芳香族
二トロ化合物の対応する芳香族アミンへの還元にたいし
て用いられる触媒に対して、全く一般的に用いることが
できる.この方法において製造されるアミン類は炭素環
式または複索環式芳香族アミン類であることができ、そ
の可能な置換基を含めて、例えば分子1 zooまでを
有するものである.本発明における再生方法は、好まし
くは1.3−ジアミノベンゼン、純粋なトルイジン異性
体、トルイジン異性体の混合物及び/または対応する二
トロ化合吻からアニリンを製造する際に用いた触媒に対
し、殊に好ましくは二トロベンゼンからアニリンを製造
する際に用いた触媒に対して用いられる。
本発明における再生方法を使用し得る触媒は固定床、移
動床または流動床において用いることができる.従って
、また本発明における再生方法を固定床、移動床または
流動床法としておこなうこともできる.本発明における
再生方法を好ましくは固定床に使用した触媒に対して用
−1、同様に好ましくは該方法を固定床において行う。
本発明における再生方法を殊に好ましくは管状反応器ま
たは管束反応器に使用した固定床触媒に対して用いる。
本発明に従い、特定の触媒をa)酸素、b)無機及び/
または有機アミン類及ゾ/または窒素酸化物の形態にお
ける窒素化合物、並びに適当ならば、水蒸気を含有する
気体混合物と接触させる。各々の場合にこの目的に、1
種の窒素化合物のみ、またはかかる窒素化合物のいずれ
かの所望の混合物を用いることができる。
本発明における方法によって再生し得る触媒は、気相に
おける芳香族ニドa化合物の芳香族アミン類への還元に
対する還元触媒として用いた触媒であり、この還元は例
えば水素例えば天然〃スを用いて行なわれる。この触媒
は例九ば゛金属形態または化合物形態において要素の銅
、鉄、ニッケル、パラジウム及び/または白金を含むこ
とができ、そして適当ならば、他の金属または金属化合
物、殊に金属酸化物によって修飾されていてもよい。ま
た金属、例えば銅及びニッケルは混成酸化物の形態、殊
に亜クロム酸塩であることもできる。この−例は亜クロ
ム酸銅である。触媒的に活性な化合物は極めて広い範囲
の形状及び粒径において存在することができ、これらの
ものは担持された触媒の形態で存在することができる。
例えばこれらの化合物は酸化アルミニウム担体上にいわ
ゆる被覆した触媒の形態であることができる。
本発明における方法に付すことl、tできるニトロ芳香
族の芳香族アミン類への気相還元に対する公知の触媒は
例えばエル・エフ・アルプフイ)(L、F。
^1bright)、X−7・バー ・72ン・ムンス
ター(F、 II。
v、 Munster)、クエイーシーーホルマン(J
、 C,Forman)、ケミカル4ンノニアリング(
Chew、 Eng、)、N。
v:6.251−259頁(1967)、DE−OS(
ドイツ国特許出願公開明細書)第2,250.844号
、DE−O8第2,024,282号、米国特許fJS
2,891,094号、DE−OS第2,135,15
5号、同第2.135,154号、同第2,214,0
56号、同第2.244゜401号及びEP−OS(ヨ
ーロッパ特許出願公開明細書)第0t01l,090号
(米国特許第4,265,834号相当)に記載されて
いる。
更に最近の方法においてはIEP−OS(ヨーロッパ特
許出願公開明細書)第087,690号参照1、アニ+
7ンは気相において、水蒸気及び亜クロム酸銅触媒の存
在下においてニトロベンゼンを天然〃スで還元すること
によりで製造される6本発明における再生はこの方法に
対して特に適している。
本発明における方法は好ましくは金属形態及び/または
化合物の形態におけるパラジウム及び/または銅を含む
触媒に対して用いられる。本発明における再生方法は殊
に好ましくはEP−OS(ヨーロッパ特許出願公開明細
書)第0.01l,090号及び同tIS0゜087.
690号による製造方法に使用された触媒に対して用い
られる。
触媒再生のために本発明に従って使用する気体混合物は
、例えば特定の触媒の嵩容積1l当たり酸素5〜100
N/時(s ’r pでのリットル)、窒素化合物2〜
1000g/時及び適当ならば、水蒸気の形態における
水50〜ZOOOg/時を含むことができる。水蒸気は
触媒の嵩容積1l当たり200〜1000./時、の量
で存在することが好ましい。
a素を好ましくは不活性気体、例えば窒素及び/*たは
二酸化炭素で希釈して用いる。酸素を殊に好ましくは空
気または空気/窒素混合物の状態で用いる。不活性気体
の容量割合は例えば酸素の量の20倍までであることが
できる。酸素量の容量割合で10倍までの不活性気体の
量が好ましい、また酸素の量は触媒床に生ずる温度に影
響を及ぼすことを#慮すべきである6 使用する気体混合物は、無機及び/または有機アミン類
及び/または窒素酸化物の形態で窒素化合物を含有する
ことが本発明における方法の本質的な特徴である。
水性アンモニアの添加による触媒の復活性化法は開示さ
れている[例えば米国特許第4,139,433号、同
第4,107.031号及び同第4,432.953号
並びにDE−O8(ドイツ国特許出願公開明細書)第2
,459.7旧号参照1゜しかしながら、これらの方法
は気相における高い処理温度による触媒の再生には適当
でなく、その理由はアンモニア処理を液体の水相で行わ
なければならないためである。か(して、これらの方法
は気相に対して用いることができない、更に、触媒上に
存在し得るコークス様沈着物を水性アンモニアで除去す
ることができない。
本発明に従ってp&機アミンとして、例えばアンモニア
をそのままで、またはその気化前に、所望の濃度の水溶
液の形態で使用することができる0例えばかかる水溶液
はアンモニア1〜40重量%を含有することができる。
また無機アミン類として例えばヒドラジン類及び/また
はヒドロキシルアミン類が適当である。
アンモニアが好ましい、適当な有機アミン類の例はC原
子1〜6個及びN原子1〜3個を有するものであり、例
えばC:N原子の比は2:1〜1:2であることができ
る。このためにはメチルアミン及び1.2−エチレンシ
アミンが好ましい、適当な窒素酸化物の例はN01N0
2、N20、N20.、N、0.、Nip、及びN20
.であり、これらのものは単一化合物としての形態、ま
たはいずれかの所望のタイプの相互の混合物としての形
態であることができる。窒素酸化物を気体の形態で、ま
たは気化させるために所望の濃度の水溶液の形態で用い
ることができる。窒素が形式上酸化数+1゜+2または
+3を有する窒素酸化物が好ましい。
また本発明による方法の条件下でのみ全部または一部無
機または有機アミン類、或いは窒素酸化物に転化される
窒素化合物を使用することもで軽る。このタイプの窒素
化合物の例は置換されたヒドラジン類、N−及び/また
は〇−置換されたヒドロキシルアミン類、尿素類、カル
ボキシアミド類、ニトリル類及びセミカルパッド類であ
り、各々の場合に好ましくは炭素原子4個まで、そして
C:N原子比2:1〜1:2を有するものである。また
本発明による再生方法において無機及び有機アミン類の
水和物、炭酸塩、重炭酸塩及び他の塩様化合物を用いる
こともできる。
殊ニ好ましくは窒素化合物としてアンモニア及び1.2
−エチレンシアミンが用いられ、アンモニアが殊に極め
て好ましい。
好ましくは、気体混合物の成分b)を特定の触媒の嵩容
積1l当たり5〜200g/時の量で用いる。
本発明に従って用いる気体混合切の個々の成分を別個に
或いは一緒に再生する触媒に供給することができる。成
分b)としてアンモニアまたは有機アミンを用いる場合
、この成分を水と共に導入し、そして例えば水性アンモ
ニアまたはアミン溶液を一緒に気化させることが一般に
有利である。このタイプの水溶液には、溶解度が適当な
らば、アンモニアまたは有機アミ7l〜50重景%を含
ませることができる。このタイプの溶液は好ましくは最
少3重量%及び飽和に対応する最大濃度を有する。また
この方法において、本発明による工程に水を導入し、次
に適当ならば、使用する水蒸気を全部または一部、好ま
しくは全部供給することもできる。
本発明による方法を水蒸気の不存在下において或いは存
在下において行うことができる0本方法を水蒸気の存在
下において行うことが好ましく、その理由は、一般によ
り好ましい結果が得られ、爆発限界を考慮した綿密な仕
上げを必要とせぬためである。
触媒再生に対する本発明による方法を外部的に、即ち、
取出した触媒を特別なりclaに入れて行うことができ
る。一般に、同様に可能な触媒のその場での再生が、特
に時間及び操作を省く意味で、経済的により有利である
。このことは触媒を取出さずに、アミン製造反応器中で
触媒を再生することである。
本発明による触媒再生は昇温下で起こる。この温度は例
えば200〜600℃の範囲であることができる。再生
温度を好ましくはアミン製造の基本方法に適合させる、
即ち、再生をアミン製造と同一温度またはこの温度より
80″C*での高温度、殊に好ましくは50’C!Jで
の高温度で行うようにする。
特定の具体例においては、本発明による方法を次の如く
して行うことがでさる: 触媒温度を保持しながら、アミン製造用のニトロ芳香族
化合物の供給を止め、還元剤を窒素気流に換える0次に
、例えば5%アンモニア水を供給し、そして気化させる
。窒素気流を徐々に減少させながら、触媒温度がアミン
製造の温度より最大50℃上になるような速度で、空気
を対応して供給する。
更に温度変化が触媒帯において認められな(なるか、ま
たはC02が徘〃ス中に検出できなくなった場合、適当
ならば更に0.1〜5時間後、例えば空気流を窒素気流
に換えて再生を終わらせ、アンモニア溶液の供給を止め
、そして十分な窒素をしばらく吹き込んだ後、還元がス
、例えば水素または天然ガス、及びニトロ芳香族化合物
をアミン製造装置中に再供給する。
一般に、再生した触媒の特別な還元後処理を行う必要は
ない、このことは、殊にアミン製造に対して十分な量の
還元ガスを導入しで、芳香族ニトロ化合倫を例えば0.
5〜8時間にわたってのみ段階的に所望の目的量にする
場合に適用される。
一般に本発明による再生方法を大気圧下でまたは触媒床
における圧力損失を克服するために必要なやや昇圧下で
、或いは移動床または流動床を保持するために必要な圧
力差で行うことがで終る。
しかしながら、減圧下例えば0.1バール以下、または
外圧下例えば30パールまででの処理が同様に可能であ
る。アミンの製造方法を大気圧下で操作せず、そして技
術的な理由のために、再生方法をアミン製造と同一圧力
下で行う場合にこれが有利である。
本発明による再生方法の修正型においては、またこの方
法を前もって決定した方法として、新しい触媒で好うこ
ともできる。この方法は上記の方法に対応するが、但し
、一般に成分a)及vb)、並びに適当ならば、c)を
含む再生ガスによる処理は短時間であるが、しかし、一
般に少なくとも3時間は続けなければならない。
本発明による再生方法の利点は、一方では、再生をその
場で打い得ること、そして他方では、それぞれの再生間
のサイクルの著しいlL艮である。7ミン*、aに対し
て経済的に重要なこれらの利点が、工、業的実行に容易
に移し得る本発明による再生方法の極めて簡単な手段に
よって達成し得ることは殊に驚くべきことである。
以下の実施例は本発明による方法を説明するものであり
、決してこれらの具体例において本発明を限定するもの
ではない。
及1乱 使用した触v&: 触媒^: この触媒はDE−OS(ドイツ国特許出願公開明細り第
2,849,002号の実施例1に従って製造され、酸
化アルミニウム担体1l当たりパラジウム6g、バナジ
ン9g及1鉛6gを含有する。この触媒を実施例1.2
及び1lに用いた。
触媒B: 市販の亜クロム酸銅触媒[ペントロン(Ventron
)1l845、アルファ・カタログ(^lfa cat
alogue)1984、ヨーロッパ[,165頁]、
このカタログの記載によれば、触媒の特徴的な含有量は
CuO42重量%及びCr。
0.38重7%である。デパイーシェルラー(Deby
e−Scherrer)X−線像はこの触媒が主に亜ク
ロム酸銅(・■)(CuCr、0. )からなることを
示した。この触媒を実施例3〜10に用いた。
実施例1.2及び1lに関する説明: 実施例1.2及び1lをかご反応器(Cage rea
ctor)中で行い、これは像分水案添加反応器として
操作され、大気圧下で総容量300mj!を有していた
。このタイプの反応器は動力学的研究に対して特に適当
であり、例えばエイ・シュルツーワルツ(^、 5ch
ulz−Walz)、ディー・シー・ヘンペル(D、 
C,Hempel)、ゼッ−・ラスプ(C,Ra5p)
により、ヘミ−・インデニール・テクニーク(Chew
、 Ing、4echnik)、53.(8)、637
〜640(1981)に詳細に記載されている0反応器
に触媒A 50a+1を充填した。ミニ計量ポンプを用
いて液体を供給し、300℃に予熱した反応器の上流で
気化させ、供給気流と共に反応器中に通した。凝縮し得
る反応生成物を抽出するために、ガス状排気流を順次氷
で冷却した冷トラップ及び固体C02で冷却したトラッ
プに通した。凝縮物を8時間の間隔で合わせ、ガスクロ
マトグラフィーによって定量的に分析した。
触媒の不活性化を調べ得るために、DE−OS(ドイツ
国特許出願公開明細書)第2,849,002号におけ
る実施例と比較して、反応温度の上昇をもくろみ、これ
は通常、時開−圧縮効果によって900〜1500時間
に及んだ0反応温度の土性のために、またこれらの実施
例におけるアニリン選択率は、7ニリン製造に対する最
適反応条件下で可能な選択率よりも低かった。
供給原料: 新しい触媒へ50論l ニトロベンゼン20m17時(0,195モル/時)水
素2517時(1,040モル/時)窒素1,517時
(0,062モル/時)反応条件: 触媒温度:420℃ 圧カニ1バール 8時間の反応時間後、ニトロベンゼンの転化率は91%
であり、反応したニトロベンゼンに基づくア二りン生成
の選択率は92%であった。ニトロベンゼン軟化率は2
00時間にわたって61%に減少し、そして反応したニ
トロベンゼンに基づ(アニリン生成の選択率は66%に
減少した。
200時間時間後、触媒を次の如くして再生した二ニト
ロベンゼン及び水素の供給を止め、300℃で操作され
た予熱器を用いて、水蒸気12.5g/時を発生させ、
これを窒素161/時と共に反応器に通した。
空気を段階的に計量導入し、窒素供給を、窒素817時
及び空気817時の数字に達するまで、対応して減少さ
せた。空気の計量導入を触媒温度が450℃を越えない
ように監視しながら行った。再生を空気/窒素/水蒸気
混合物によって、CO□がfR号先光器よって排出気流
中にもはや検出されな(なるまで行い、これには13時
間を要した。
次に窒素による吹き込みをしばらく行い、水の供給を止
め、最初の触媒温度及びN27H2気流を復活した。ニ
トロベンゼンの供給を30分以内に初期の目的量にもた
らし、かくして、アニリンの製造を再び始めた。更に8
時間後、ニトロベンゼンの転化率は92%であり、そし
て反応したニトロベンゼンに基づく7ニリン生成の選択
率は8996であった。
ニトロベンゼンの軟化率は更に72時間にわたって37
%に減少し、そして反応したニトロベンゼンに基づくア
ニリン生成の選択率は17%に減少した。
実施例2(本発明による方法) 実/4W1における如くして、新しい触媒^を用いて本
方法を行った。8時間の反応時間後、ニトロベンゼンの
軟化率は91%であり、そして反応したニトロベンゼン
に基づくアニリン生成の選択率は同様に91%であった
。ニトロベンゼンの転化率は200時間にわたって62
%に減少し、そしてアニリン生成の選択率は68%に減
少した。
次に触媒を実施例1に指示した如軽条件下で再生するが
、但し水蒸気12.5g/時の代わりに、5%アンモニ
ア水溶液12.5g/時を用いた。
次に7ニリンの製造を実施例1に述べた如くして続けた
再生終了の8時間後(ニトロベンゼンの目的量の供給再
開の開始後)のニトロベンゼンの転化率は90%であり
、そして反応したニトロベンゼンに基づくアニリン生成
の選択率は88%であった。更に200時間にわたって
これらの数字にわずかな変化のみがあった。ニトロベン
ゼンの転化率は88%であり、そして反応したニトロベ
ンゼンに基づくアニリン生成の選択率は90%であった
実施例3〜10 実施例3〜6及び実施例8は比較実施例であり、一方、
実施例7.9及び10は本発明による実施例であり、0
87.690号による亜クロム酸銅上で天然〃ス及び水
蒸気を用いて、ニトロベンゼンからアニリンを製造する
際に二本発明による方法の好ましい効果を立証するもの
である。
用いた管状反応器はEP−OS(ヨーロッパ特許出願公
開明細書)@O,OSフ、690号の実施例15の反応
器に対応する。これに記iklされた方法と異なる点は
、アニリン!l131を昇圧下で、再循環〃スを用いて
、即ち、冷却水によって凝縮しなかった気体成分を再循
環〃スプロワーを用いて反応器の導入口にもどした点で
ある。アニリンの製造に対して供給した量及び反応条件
はttSi表の脚注1に示した。
再生を次の如くして行った: 手順は実施例1に対応した。供給した量は触媒の大きな
嵩容積に従って次の通りである:再生の開始時二窒素3
5017時。
再生中二窒素17517時、空気175/時及び水55
0g/時(実施例3〜6及び8)、5%アンモニア水溶
液550g10(実施例7及び9)並びに1.2−エチ
レンνアミ実施例3〜10に対する結果を第1表に集約
した。
これらの実施例におけるアニリン生成の選択率は[応し
たニトロベンゼンを基準にして95±1モル%であった
。サイクル中にわたる転化率減少はほぼ直線的であった
。実施例6の開始時に、EP−O5(ヨーロッパ特許出
願公開明細書)第0.087.690号に従うアニリン
製造に対して、亜クロム1l!銅触媒を7500時間操
作した。この時点で、サイクルの持続期間は初期のほぼ
300時間からすでに168時間に減少した0本発明に
よる実施例7.9及び10は、本発明による再生法を用
いて、初期程度のサイクル持続期間にもどし得ることを
示している。
実施例1l(本発明による方法) 本工程を新しい触媒へを用いて、実施例1に述べた如く
して行った。8時間の反応時間後、ニトロベンゼンの転
化率は91.5%であり、モしてニトロベンゼンに基づ
くアニリン生成の選択率は91%であった。ニトロベン
ゼンの転化率は200時間以上で63%に減少し、そし
てアニリン生成の選択率は66%に減少した。
次に再生を実施例1に示した如くして行うが、但し、再
生用ガスに一酸化窒素(NO)1. Ig/時を加えた
1次に7エリンの製造を実施例1に述べた如くして続け
た。
再生後8時間(ニトロベンゼンの目的量の供給・再開の
開始後)のニトロベンゼンの転化率は91%であり、そ
して反応したニトロベンゼンに基づくアニリン生成の選
択率は9296であった。ニトロベンゼンの転化率は更
に144時間にわっで56%に減少し、そして反応した
ニトロベンゼンに基づ(アニリン生成の選択率は65%
に減少した。
実施例12(本発明による方法) 単一管水素添加反応器(管直径32+m、管長1300
o+a+)を、酸化アルミニウム担体1l当たりパラジ
ウム9げ、バナジン9g及び鉛3gを含む触媒(触媒へ
に従りて製造したもの、実施例部分の序文参照)1lで
充填した。
反応温度を沸騰している熱交換地によって260〜28
0℃に保持した。ニトロベンゼンを水素気流中にて16
0〜180℃で気化させ、反応器の底から上部に通した
。充填はニトロベンセフ1モル当たりH,6モルで、ニ
トロベンゼン0.6に、ン触1flh、Iであった。〃
ス状反応生虞物を凝縮させ、〃スクロマトグラフイーに
上って試験した。ニトロベンゼンの転化率は100%で
あり、そしてアニリンの選択率は100〜99.5%で
あった。ニトロベンゼンの転化率が99.5%に降下し
た後に試験を止めた。寿命は1690時間であった6次
の再生は、窒素、空気及びアンモニア水溶液を、出口で
CO2がもはや検出できな七なるまで、ニトロベンゼン
気化装置に同時に通すようにして行った。
供給したil:窒素2001/時 空気20017時 25%7 ンモニ7水溶[200m1/時再生時間:4
時開 この再生後、ニトロベンゼンを水素添加するために、触
媒を再び用いた。試験条件は上記同様であった。ニトロ
ベンゼンの軟化率は再び100%であり、そして7ニリ
ンの選択率は再び99.0〜99.5%であった。この
製造サイクルは2940時間の寿命(=ニトロベンゼン
転化率99.5%に減少)に到達した。
実施例13(比較用) 本工程を実施例12における如くして正確に行ったが、
但し、アンモニア水溶液を添加せずに、1650時間後
に再生を行った。続いての製造サイクルにおいてこの触
媒によって達成された寿命は1820時間であった(二
シロベンゼンの転化率が99.5%に降下するまで)。
実施例14(本発明による方法) 本工程を実施例12における如くして行ったが、但シ、
ニトロベンゼンの代わりに0−ニトロトルエンの対応す
る量を通し、そしてこれをo−)ルイジンに還元した。
転化率及び選択率は最初は実施例12に示した値と同様
であった。0−ニトロトルエンの軟化率は520時間後
に99.5%に減少した。再生を実施例12に指示した
如くして行った。再生に続いて、0−ニトロトルエンの
軟化率が再び99.5%に降下するまでに795時間を
要した。
実施例15(比較用) 本工程を実施例14における如くして行ったが、但し、
アンモニア水溶液を添加せずに、550時間後に再生を
行った。続いてのsll造サイクルにおいてこの触媒に
よって達成された特命は515時間のみであった(0−
二シロトルエンの転化率が99.5%に降下するまで)
実施例16(本発明による方法) 本工程を実施例12及び14における如くして行ったが
、但し、対応する量のp−ニトロトルエンを通し、これ
をp−)ルイジンに還元した。軟化率及び選択率は最初
は実施例12に示した値と同一であった。p−二トロベ
ンゼンの軟化率は730時+1Qf&に99.5%に減
少した。再生を実施例12に指示した如くして行っ穴−
0再生に続いて、p−ニトロトルエンの軟化率が再19
9.5%に降下するまでに1045時間を要した。
実施例17(比較用) 本工程を実施例16における如くして行ったが、但し、
アンモニア水溶液を添加せずに、690時間後に再生を
行った。続いての製造サイクルにおいてこの触媒によっ
て達成された寿命は715時間のみであった(p−二ト
ロトルエンの転化率が99.5%に降下するまで)。
実施例18(本発明による方法) 本工程を実施例12及び14における如くして行ったが
、但し、対応する量の輪−ニトロトルエンを通し、これ
を諺−トルイジンに還元した。転化率及び選択率は最初
は実施例12に示した値と同一であった。m−ニトロト
ルエンの転化率は605時間後に99.5%に・  減
少した。再生を実施例12に指示した如くして行った。
再生に続いて、−m;トロトルエンの転化率が再び99
.5%に降下するまでに940時間を要した。
実施例19(比較用) 本工程を実施例18における如くして行ったが、但し、
アンモニア水溶液を添加せずに、690時間後に再生を
行った。続いての製造サイクルにおいてこの触媒によっ
て達成された寿命は630時間のみであった(m−ニト
ロトルエンの軟化率が99.5%に降下するまで)。
特許出願人 バイエル・アクチェンデゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、触媒を昇温下で、a)酸素、b)無機または有機ア
    ミン類或いは窒素酸化物の形態における窒素化合物及び
    適当ならば、c)水蒸気を含有する気体混合物で処理す
    ることを特徴とする芳香族ニトロ化合物の芳香族アミン
    類への気相還元に対する触媒の再生方法。 2、ニトロベンゼンからアニリンを製造する際に使用し
    た触媒に対して用いる特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3、触媒が金属形態または化合物形態において要素の銅
    、鉄、ニッケル、パラジウム及び/または白金を含有し
    、そして適当ならば、他の金属または金属化合物によっ
    て修飾されている特許請求の範囲第1項及び第2項記載
    の方法。 4、気体混合物が特定の触媒の嵩容積1l当たり酸素5
    〜100l/時、窒素化合物2〜1000g/時及び、
    適当ならば、水蒸気50〜2000g/時を含有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに
    記載の方法。 5、気体混合物が特定の触媒の嵩容積1l当たり水20
    0〜1000g/時を含有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の方法。 6、窒素化合物としてアンモニア、ヒドラジン類、ヒド
    ロキシルアミン類、C原子1〜6個及びN原子1〜3個
    を有する有機アミン類、NO、NO_2、N_2O、N
    _2O_2、N_2O_3、N_2O_4及び/または
    N_2O_5を用いることを特徴とする特許請求の範囲
    第1〜5項のいずれかに記載の方法。 7、窒素化合物としてアンモニア及び/または1,2−
    エチレンジアミンを用いることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載の方法。 8、気体混合物による処理を200〜600℃で行うこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに
    記載の方法。 9、気体混合物による処理を基本アミン製造と同一温度
    またはそれより80℃までの高温度で行うことを特徴と
    する特許請求の範囲第8項記載の方法。 10、使用する際に酸素を不活性気体で希釈することを
    特徴とする特許請求の範囲第1〜9項のいずれかに記載
    の方法。
JP61194108A 1985-08-29 1986-08-21 芳香族ニトロ化合物の気相還元用触媒の再生法 Pending JPS6253745A (ja)

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BR8604109A (pt) 1987-04-22
DE3530820C2 (ja) 1988-07-21
US4714689A (en) 1987-12-22
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