JPS6253065A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS6253065A
JPS6253065A JP60193453A JP19345385A JPS6253065A JP S6253065 A JPS6253065 A JP S6253065A JP 60193453 A JP60193453 A JP 60193453A JP 19345385 A JP19345385 A JP 19345385A JP S6253065 A JPS6253065 A JP S6253065A
Authority
JP
Japan
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signal
communication
voice
transmission
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP60193453A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Ishihara
石原 達夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、音声合成手段を有するファクシミリ装置に関
する。
ここで、国際電信電話諮問委員会(以下、CCITTと
いう。)勧告T30とは、一般電話交換回線におけるフ
ァクシミリ伝送制御手順のグループ1.2および3機器
を対象とした規定である。
〔概要〕
本発明は、CCITT勧告T30が定める制御手順に基
づいて制御され、グループ3機器に分類されるファクシ
ミリ装置において、 合成音声の発呼装置への接続をDC3信号待タイマの設
定時限完了後に行うことにより、音声メツセージをこの
時限に制約されない時間にわたり送出することができる
ようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来例ファクシミリ装置は、着信時に発呼側の操作者に
被呼局識別(Called 5tation 1den
tifi−cation)信号(以下、CED信号とい
う。)の代わりに合成音声で着信の旨を伝達する動作を
行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来例のファクシミリ装置は、T30勧告の
バイナリ手順中に音声メツセージを回線に送信する動作
になっていて、発呼側のファクシミリ装置の被呼端末能
力識別(Digital 1dentifica−ti
on 5ubscription)信号(以下、Dis
信号という。)送出後の待ち時間35秒に制約されてい
るので、着呼側ファクシミリ装置が音声メツセージを送
信する時間は35秒以内であり、それを越えることはで
きない欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、着呼側ファ
クシミリ装置から35秒を越える時間にわたり音声メツ
セージを送信できるファクシミリ装置を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、国際電信電話諮問委員会勧告の規定するグル
ープ3機器に適合する画像送信および画像受信を実行す
る画像通信手段(2,5および6)と、被呼装置が着信
状態にあるときに、発呼装置からディジタル通信命令信
号の到来する時間を制限する時限手段を含み、国際電信
電話諮問委員会勧告T30の規定する伝送制御手順に基
づいて上記通信手段を制御する通信制御手段(4)と、
被呼装置の通信管理情報を含む音声を合成する音声合成
手段(3)と、上記画像通信手段と上記音声合成手段の
いずれか一方を上記発呼装置に接続する切換手段(1)
とを備えたファクシミリ装置において、上記切換手段は
上記時限手段が計時を完了したときに、上記音声合成手
段を上記発呼装置に接続する構成であることを特徴とす
る。
〔作用〕
受信したファクシミリ装置はDIS信号送出後に時限手
段がタイムアウトする時間にわたり発呼装置からのDC
3C10到来があるまで、このDis信号を所定時間ご
とに繰返し送出する。この時限経過後に、ファクシミリ
通信状態から合成音声送出状態に切換えられ、被呼装置
の通信管理情報を発呼装置で聴取することができる。こ
の通信管理情報には、通信の日時、送受信の区別および
診断コードが含まれる。また、この時限信号のタイムア
ウトに要する時限は35秒に設定される。
〔実施例〕
以下、本発明実施例装置を図面を参照して説明する。
第1図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図
である。
まず、この実施例装置の構成を第1図に基づき説明する
。この実施例装置は、回線をモデム部2または音声合成
部3に切換えるリレー1と、CCITT勧告T30に規
定され画信号受信用モデム、手順信号送受信用モデム、
リンガ検出部とダイアルブツシュボタンおよび送信ボタ
ンなどの操作者とのインタフェース部とから構成される
モデム部2と、パルス符号化方式を用い、通信制御部4
から入力された「1」バイトのデータから定まった音声
信号を1秒間発生する音声合成部3と、CCITT勧告
T30のバイナリ手順信号の送受信および画信号の送受
信などを行う通信制御部4と、画像データの符号化復号
化部(以下、C0DECという。)5と、送信原稿の読
み取りおよび受信原稿のプリントを行う送信原稿読取部
および受信原稿プリント部6aおよび6bとを備える。
次に、本発明実施例装置の動作を第1図に基づいて説明
する。
通信制御部4は、送信時および受信時を含めファクシミ
リ通信動作時に回線がモデム部Z側に接続されるようリ
レー1にリレー制御信号を出力する。送信時には、操作
者は送信原稿読取部6aに送信原稿をセットし、モデム
部2に接続されたブツシュボタンにより相手ファクシミ
リ装置の電話番号を入力し、送信ボタンを押す。モデム
部2はこの送信ボタン入力を検出すると、通信制御部4
に送信要求信号および入力された電話番号を伝える。通
信制御部4はこれを受信すると、電話番号を内部のラン
ダムアクセスメモリ上にある通信管理テーブルに現在の
日時および送受信の区別とともに書込む。ひきつづき、
T30バイナリ手順に従う動作が行われる。すなわち、
フェーズCのはじめに通信制御部4はC0DEC5およ
び送信原稿読取部6に起動要求を出力する。送信原稿読
取部6は起動要求を受けて送信原稿をスキャンし、画像
情報をC0DEC5に送信する。GODEC5は受信し
た画像情報を符号化する。符号化された画像データは通
信制御部4に引き取られモデム部3を介し相手ファクシ
ミリ装置へ送信される。
また、受信時には、モデム部2はリンガを検出すると、
通信制御部4にリンガ検出信号を出力する。通信制御部
4はこれを入力するとT30バイナリ手順に従って受信
動作を始める。手順中TSI信号を受信すると、そこか
ら送信端末の電話番号を取り出し、通信管理テーブルに
現在の日時および送受信の区別とともに書き込む。フェ
ーズCのはじめに、通信制御部4はC0DEC5および
受信原稿プリント部6bに起動要求を出し、受信した画
像データをC0DEC5に送出する。C0DEC5はこ
れをデコードし、受信原稿プリント部6に送出する。受
信原稿プリント部6はこのデコードされた画像情報に基
づいてプリントする。
ファクシミリ通信の終了時に、通信制御部4は通信手順
上正常終了したか異常終了したかを示し、異常終了の場
合には、その原因コードを示す診断コードを通信管理テ
ーブルに書き込む。
受信時に、通信制御部4はDis信号送信後の応答待ち
35秒タイマがタイムアウトになると、切断命令(Di
sconnect)信号(以下、DCN信号という。)
を送信後にリレー制御信号を出しリレー1を回線音声合
成部3に接続するように切り換え、通信管理テーブルの
データを音声合成部3に送る。
音声合成部3はこれを受け、音声信号に合成して回線へ
送信する。通信制御部4は音声合成部3が通信管理テー
ブルのデータをすべて音声信号として送出後に、リレー
lを再び回線側に戻し通信を終了する。したがって、以
上の動作により、本ファクシミリ装置の過去の通信の日
時、送受信の区別および診断コードから成る通信管理情
報はファクシミリ装置に電話をかけCED信号、DIS
信号受信後35秒待って聞くことができる。
第2図は通信制御部4の構成を示すブロック構成図であ
る。
まず、この通信制御部の構成を第2図に基づいて説明す
る。通信制御部4は、通信制御部4を制御し、音声合成
部3に通信管理レポートを送信する汎用8ビツトのマイ
クロプロセッサ(以下、MPUという。)7と、MPU
7の実行プログラムを格納するリードオンリメモリ (
以下、ROMという。)8と、MPU7のワーキングス
トレージ、通信管理テーブルおよび画信号データの送受
信バッファメモリとして用いられるランダムアクセスメ
モリ (以下、RAMという。)9と、T30プロトコ
ルにおけるタイマおよびMPU7へのインターバルタイ
マなどに用いられるタイマ用LSI(以下、TIMとい
う。> 10と、パラレルデータ入出力インタフェース
用LSI(以下、PIOという。)11および16と、
画データの送受信用、およびT30バイナリ手順信号の
送受信用としてそれぞれ用いられるマルチプロトコルシ
リアルコントローラ(以下、MPSCという。)12お
よび13と、画信号データのMPSC12とRAM9問
およびRAM9とC0DEC5間のダイレトクメモリア
クセス転送を制御するダイレクトメモリアドレス転送制
御用LS I  (DMAC)14と、MPSC12お
よび13からの処理完了割込み、DMAC14からの転
送終了割込みおよびTIMIOからのインターバルタイ
マ割込みなどの割込み要因をMPU7に伝える割込み制
御用LS I  (INT)15とを備える。
次に、通信制御部4の動作を第2図を用いて説明する。
MPU7は送信時および受信時以外の期間は、PIOI
Iに接続されている送信要求信号およびリンガ検出信号
をセンスしている。送信要求信号が入力されるとMPU
7はモデム部2より発呼したダイアル番号をPIOII
を介して受は取り、RAM9に格納されている通信管理
テーブルに書き込んだ後に、送信時のシーケンスを実行
する。T30バイナリ手順信号はMPSC13を介して
送受信される。MPtJ7がPIO16を介してDMA
C14に起動をかけると、DMAC14はC0DEC5
から画データを引き取りRAM9に書き込む。MPU7
がこの画データをMPSC12に書き込むことで送信が
行われる。リンガ検出信号が入力されると、MPtJ7
は受信時のシーケンスを実行する。送信時と同様に、手
順信号はMPSC13を介して送受信される。受信した
画信号はMPSC12からMPU7に読み込まれ、いっ
たんRAM9に蓄積される。ひきつづき、MPU7がP
I○16を介してDMAC14に起動をかけると、DM
AC14はRAM9から画データを読み出してCOD 
E C5へDMA転送する。以上のようにして画信号が
受信される。
また、リンガ検出信号が入力され受信時のシーケンス実
行中にDC3待35秒タイムアウトをMPU7が検出る
すと、MPSC13を介してDCN信号を送信してリレ
ー制御信号をオンにする。ひきつづき、RAM9に格納
されている通信管理テーブルデータをバイト単位に音声
合成部3に書き込む。通信管理テーブルデータをすべて
音声合成部3に書き込んだ後にリレー制御信号をオフ状
態にする。
第3図はMPU7の実行するプログラムの一部を示した
フローチャートである。
この図で、符号17の付されたステップはリンガ検出信
号を検出した後の処理の開始を示し、符号18の付され
たステップはCHD信号の送信を示し、符号19の付さ
れたステップはC3I信号およびDIs信号の送信を示
し、符号20の付されたステップはC3I信号およびD
IS信号送信に対しての応答受信の有無の判断を示し、
符号21の付されたステップはC3I信号およびDIS
信号送信後35秒経過したか否かの判断を示し、符号2
2の付されたステップはDCN信号の送信を示し、符号
23の付されたステップはリレー制御信号をオンして回
線をモデム部2から音声合成部3に切り換える動作を示
し、符号24の付されたステップはRAM9に格納され
ている通信レポートのテーブルのデータをアドレッシン
グするポインタ(通信レポートテーブルポインタ)をテ
ーブルの先頭とする初期化を示し、符号25の付された
ステップは通信レポートテーブルポインタがテーブルの
最終アドレスを越えたか否かの判断を示し、符号26お
よび29の付されたステップは音声合成部3が通信制御
部4から入力された1バイトのデータの音声発信処理が
完了して次のデータを受けつけられるか否かの判断を示
し、符号27の付されたステップはMPU7が音声合成
部3に通信レポートデープルポインタでアドレッシング
される1ハイドのデータを入力する動作を示し、符号2
8の付されたステップは通信レポートテーブルポインタ
の1ハイド分の更新を示し、符号30の付されたステッ
プはリレー制御信号をオフして回線を音声合成部3から
モデム部2に切り換える動作を示し、符号31の付され
たステップはリンガ検出時の通信レポートの音声による
発信処理の終了を示す。
すなわち、MPU7はステップ17でリンガを検出後に
、ステップ18で相手局にファクシミリ装置に着信した
ことを示すCBD信号を送信する。ひきつづき、ステッ
プ19で本ファクシミリ装置の電話番号を20桁のフィ
ールドに格納したC3I信号とファクシミリ装置の受信
機能を示すDIS信号を送信する。ステップ20でC3
I信号およびDIS信号送信に対する応答待ち状態にな
る。3秒間経過しても有効な応答フレームが受信できな
い場合に、ステップ21で最初にC3I信号とDIS信
号を送信してから35秒以上経過したか否かを判断し、
経過してしなければ再びステップ19でC3I信号とD
IS信号を送信し、以後同様の処理を繰り返す。ステッ
プ20でC3I信号およびDIS信号送信に対し有効な
応答フレームを受信した場合は、T30手順におけるD
is送信後の応答受信処理を実行する。ステップ21で
最初にC3I信号とDIS信号を送信してから35秒以
上経過していれば、ステップ22でDCN信号を送信す
る。ひきつづき、ステップ23でリレー制御信号をオン
状態にし、回線をモデム部2側から音声合成部3側に切
り換え、ステップ24で通信レポートテーブルポインタ
をテーブルの先頭にする。ステップ25で通信レポート
テーブルポインタがテーブルの最終アドレスを越えてい
なければ、音声合成部3の入力許可信号がオンかどうか
をステップ26で判断し、オフ状態であればオン状態に
なるまで待ち、オン状態であれば音声合成部3に通信レ
ポートテーブルポインタがアドレッシングしている1バ
イトのデータを音声合成部3へ出力する。ステップ28
で通信レポートテーブルポインタを更新し、再びステ・
ノブ25の処理から繰り返す。ステップ25で通信レポ
ートテーブルポインタがテーブルの最終アドレスを越え
ていれば、ステップ29で音声合成部3の入力許可信号
がオン状態かどうかを判断し、オフ状態であればオン状
態になるまで待ち、オン状態であればステップ30でリ
レー制御信号をオフ状態にして回線を音声合成部3から
モデム部2側に切り換えてステップ31で処理を終了す
る。
第4図は音声合成部3の構成を示すブロック構成図であ
る。
まず、この音声合成部3の構成を第4図に基づき説明す
る。この音声合成部3は、16kHzのパルス発振器(
以下、O20という、)31と、クロック端子CK、カ
ウンタ値をリセットするクリア端子CLRおよびカウン
タを動作または停止するイネーブル端子ENBの三つの
入力端子と、カウンタ値が10進数で2の14乗になっ
た場合に発生するキャリ一端子CYおよび14ビツトの
カウンタ値の出力端子とを有する14ビツト2進のカウ
ンタ32と、R−Sフリップフロップ(以下、R−SF
Fという。)33と、チップイネーブル入力端子CE、
アドレス入力端子A0〜A13およびデータ出力端子D
0〜D?を有する16にバイトのROM11個から構成
される波形記憶用のROMアレイ34と、4ビツト入力
16ビツト出力のマルチプレクサ35と、4ビツトのD
形うッチレジスタ(以下、D−ラッチという、)36と
、8ビツト入力のディジタルアナログ変換器(以下、D
/Aという。)37と、通過帯域力1OOHz〜4kH
zのバンドパスフィルタ(以下、BPFという。)38
と、電話回線上の音声電流と整合を取る増幅器(以下、
AMPという。)39とを備える。
次に、音声合成部3の動作を第4図に基づいて説明する
D−ランチ36に4ビツトデータが与えられイネーブル
信号がオンになると、4ビツト入カデータは出力にラッ
チされマルチプレクサ35の入力になる。マルチプレク
サ35はこれに対応する出力端子をオン状態にし、対応
するROMの一つが選択される。これと同時にR−3F
F33がセットされ、カウンタ32がリセットされてイ
ネーブル状態になるので、0SC31から入力される1
6kHzのクロックをカウンタ値Oからカウントし始め
る。カウンタ値はROMアレイ34のアドレスに接続さ
れているので、マルチプレクサ35で選択されたROM
のθ番地のデータから順にデータバスに送出され、D/
A37  に入力される。パルスコード変調化されたデ
ィジクルデータはD/A37でアナログ波形になり、B
PF38で量子化雑音がスムージングされ、AMP39
を経由して回線に送出される。カウンタ32のカウント
値が10進数で214になるとキャリーが発生し、これ
がR−3FF33をリセットすることでイネーブル信号
はオフ状態になる。イネーブル信号はそのまま通信制御
部へ入力許可信号として用いられていて、カウンタイネ
ーブル信号がオンのときに入力禁止状態を、カウンタイ
ネーブル信号がオフのときに入力許可状態を示す。次に
、ROMアレイ34はROM34−0からROM34−
15までの16個の16にバイトROMより構成されて
いて、ROM34−0には発音区間1秒で「0」と発音
した波形をサンプリングレート16kHzで8ビツトに
PCM符号化されたデータが格納されている。
同様に、ROM34−1からROM34−9までには「
イチ」から「キュウ」のPCM符号化されたデータが格
納されている。ROM34−10からROM34−15
には無音に該当するデータである10進数で128が格
納されている。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、DIS送信後の応答待ち
35秒タイムアウトによって回線を音声合成部に切り換
え、音声メソセージを送出することによりCCITT勧
告T30の標準に準拠しつつ35秒より長い音声メツセ
ージを送出できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例装置のブロック構成図。 第2図は通信制御部の構成を示すブロック構成図。 第3図は通信制御部のMPUの主要フローチャート。 第4図は音声合成部の構成を示すブロック構成図。 1・・・リレー、2・・・モデム部、3・・・音声合成
部、4・・・通信制御部、5・・・符号化復号化部(C
ODEC)、6a、6b・・・送信原稿読取部、受信原
稿プリント部、7・・・マイクロプロセッサ(MPU)
8・・・リードオンリメモリ (ROM) 、9・・・
ランダムアクセスメモリ (RAM) 、10・・・タ
イマ用LsI(TIM)、11.16・・・パラレルデ
ータ入出力インタフェース用LS I  (P 10)
 、12.13・・・マルチプロトコルシリアルコント
ローラ(MPSC)、14・・・ダイレクトメモリアク
セス転送制御用LSI(DMAC) 、15・・・割込
み制御用LSI  (INTC)、31・・・パルス発
振器(O3C)、32・・・カウンタ、33・・・R−
Sフリップフロップ(R−3FF)、34・・・ROM
アレイ、35・・・マルチプレクサ、36・・・D形う
ッチレジスタ(D−ランチ)、37・・・ディジタルア
ナログ11a器(D/A)、38・・・バンドパスフィ
ルタ(BPF)、39・・・増幅器(AMP)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)国際電信電話諮問委員会勧告の規定するグループ
    3機器に適合する画像送信および画像受信を実行する画
    像通信手段(2、5および6)と、被呼装置が着信状態
    にあるときに、発呼装置からディジタル通信命令信号の
    到来する時間を制限する時限手段を含み、国際電信電話
    諮問委員会勧告T30の規定する伝送制御手順に基づい
    て上記通信手段を制御する通信制御手段(4)と、被呼
    装置の通信管理情報を含む音声を合成する音声合成手段
    (3)と、 上記画像通信手段と上記音声合成手段のいずれか一方を
    上記発呼装置に接続する切換手段(1)と を備えたファクシミリ装置において、 上記切換手段は上記時限手段が計時を完了したときに、
    上記音声合成手段を上記発呼装置に接続する構成である ことを特徴とするファクシミリ装置。
JP60193453A 1985-09-02 1985-09-02 フアクシミリ装置 Pending JPS6253065A (ja)

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JP60193453A JPS6253065A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 フアクシミリ装置

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