JPS6252991B2 - - Google Patents
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- JPS6252991B2 JPS6252991B2 JP53110174A JP11017478A JPS6252991B2 JP S6252991 B2 JPS6252991 B2 JP S6252991B2 JP 53110174 A JP53110174 A JP 53110174A JP 11017478 A JP11017478 A JP 11017478A JP S6252991 B2 JPS6252991 B2 JP S6252991B2
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- JP
- Japan
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- track
- jump
- head
- voltage
- signal
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テープに形成された不連続トラツク
の巾方向に回転磁気ヘツドを偏倚させる偏倚手段
を備える磁気ヘツドのトラツキング装置に関す
る。
の巾方向に回転磁気ヘツドを偏倚させる偏倚手段
を備える磁気ヘツドのトラツキング装置に関す
る。
磁気ヘツドをその走査方向と直交する方向に偏
倚させるようにしたヘリカルスキヤン方式の回転
ヘツド形VTRが知られている。このようなVTR
においては、磁気テープに形成された記録トラツ
クと再生走査軌跡とのずれ(トラツクずれ)を補
正して、両者を一致させた状態で再生することが
できる。このため、記録時とテープ速度が異なる
スロー、スチル、フアスト、リバース再生の場合
にも高品質の再生画像を得ることができる。
倚させるようにしたヘリカルスキヤン方式の回転
ヘツド形VTRが知られている。このようなVTR
においては、磁気テープに形成された記録トラツ
クと再生走査軌跡とのずれ(トラツクずれ)を補
正して、両者を一致させた状態で再生することが
できる。このため、記録時とテープ速度が異なる
スロー、スチル、フアスト、リバース再生の場合
にも高品質の再生画像を得ることができる。
磁気ヘツドを偏倚させる手段としては、圧電素
子、ソレノイド等の電気―機械変換素子が用いら
れるが、ヘツドの運動(デビエーシヨン)の最適
化(運動の最大値を最小にすること)を行わない
と、再生テープ速度に制限が生じたり、再生位相
にかたよりが生じたり、素子の耐久性、応答速
度、リニアリテイ、駆動回路の面で不利となる。
子、ソレノイド等の電気―機械変換素子が用いら
れるが、ヘツドの運動(デビエーシヨン)の最適
化(運動の最大値を最小にすること)を行わない
と、再生テープ速度に制限が生じたり、再生位相
にかたよりが生じたり、素子の耐久性、応答速
度、リニアリテイ、駆動回路の面で不利となる。
本発明は上述の問題点にかんがみてなされたも
のであつて、磁気ヘツドを位置制御するための電
気―機械変換素子の運動を最適化するようにした
ものである。
のであつて、磁気ヘツドを位置制御するための電
気―機械変換素子の運動を最適化するようにした
ものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1A図は従来から公知のヘリカルスキヤン方
式のVTRの回転ヘツド装置の縦断面図、第1B
図は第1A図の―線断面図、第2図は磁気テ
ープ上に形成される記録トラツクを示すテープの
部分平面図である。
式のVTRの回転ヘツド装置の縦断面図、第1B
図は第1A図の―線断面図、第2図は磁気テ
ープ上に形成される記録トラツクを示すテープの
部分平面図である。
第1A図及び第1B図に示すように回転ヘツド
装置は、ヘツド駆動軸1によつて回転駆動される
上ドラム2と、この上ドラム2と所定のギヤツプ
を隔てて上記駆動軸1と同心状にVTRのシヤー
シ4に固定して取付けられた下ドラム3とを備え
ている。磁気ヘツド5a,5bは、圧電形の電気
―機械変換素子であるバイモルフ板7a,7bを
介して上ドラム2の下面に取付けられ、上ドラム
2の回転に伴なつて所定速度で回転されると共
に、回転軌跡に対して直角方向に偏倚される。
装置は、ヘツド駆動軸1によつて回転駆動される
上ドラム2と、この上ドラム2と所定のギヤツプ
を隔てて上記駆動軸1と同心状にVTRのシヤー
シ4に固定して取付けられた下ドラム3とを備え
ている。磁気ヘツド5a,5bは、圧電形の電気
―機械変換素子であるバイモルフ板7a,7bを
介して上ドラム2の下面に取付けられ、上ドラム
2の回転に伴なつて所定速度で回転されると共
に、回転軌跡に対して直角方向に偏倚される。
磁気テープ8は第1A図の一点鎖線で示すよう
にガイドピン9a,9bによつて案内され、ヘツ
ド5a,5bの回転軌跡に対して斜方向に上ドラ
ム2及び下ドラム3にわたつてΩ状に巻回され
る。従つて、ヘツド5a,5bによつて、第2図
に示すようなテープ8の長手方向に対して所定の
角度の記録トラツクが形成される。
にガイドピン9a,9bによつて案内され、ヘツ
ド5a,5bの回転軌跡に対して斜方向に上ドラ
ム2及び下ドラム3にわたつてΩ状に巻回され
る。従つて、ヘツド5a,5bによつて、第2図
に示すようなテープ8の長手方向に対して所定の
角度の記録トラツクが形成される。
再生時には、テープ走行速度を記録時と同じに
し、かつドラムサーボまたはキヤプスタンサーボ
を用いてトレースの位相合せ(トラツキング)を
行うことによつて正規の再生信号が得られる。し
かし、再生時のテープ速度を記録時と異なる速度
にした場合(異速度再生)には、ヘツド走査軌跡
は、例えば第2図の一点鎖線A(リバース)、B
(スチル)、C(2.5倍速)のように記録トラツク
Tと傾き及び位相が一致しなくなる。従つて、異
速度再生時には、バイモルフ板7a,7bに制御
信号を与えてヘツドの走査軌跡と直角方向にヘツ
ド5a,5bを偏倚させ、走査軌跡の傾斜補正及
び位相合せを行う必要がある。またこれと共に、
1倍速以下の再生速度では同一トラツクを複数回
重複してトレースする多重トレースの操作が必要
となり、また1倍速以上の再生速度では飛び飛び
のトレース(間引きトレース)の操作が必要とな
る。そして上記角度補正及び位相合せを行いつつ
多重トレース及び間引きトレースの操作を適切に
行うために、走査トラツクの選択、即ち、トラツ
クの変位量が設定最大値を越えないように走査す
べきトラツクを次々と選択する操作(トラツクジ
ヤンプ)が必要となる。
し、かつドラムサーボまたはキヤプスタンサーボ
を用いてトレースの位相合せ(トラツキング)を
行うことによつて正規の再生信号が得られる。し
かし、再生時のテープ速度を記録時と異なる速度
にした場合(異速度再生)には、ヘツド走査軌跡
は、例えば第2図の一点鎖線A(リバース)、B
(スチル)、C(2.5倍速)のように記録トラツク
Tと傾き及び位相が一致しなくなる。従つて、異
速度再生時には、バイモルフ板7a,7bに制御
信号を与えてヘツドの走査軌跡と直角方向にヘツ
ド5a,5bを偏倚させ、走査軌跡の傾斜補正及
び位相合せを行う必要がある。またこれと共に、
1倍速以下の再生速度では同一トラツクを複数回
重複してトレースする多重トレースの操作が必要
となり、また1倍速以上の再生速度では飛び飛び
のトレース(間引きトレース)の操作が必要とな
る。そして上記角度補正及び位相合せを行いつつ
多重トレース及び間引きトレースの操作を適切に
行うために、走査トラツクの選択、即ち、トラツ
クの変位量が設定最大値を越えないように走査す
べきトラツクを次々と選択する操作(トラツクジ
ヤンプ)が必要となる。
以下トラツクの変位量(デビエーシヨン)を最
小にするトラツクジヤンプの条件(最適化条件)
について考察する。
小にするトラツクジヤンプの条件(最適化条件)
について考察する。
既述のように、ヘツド走査軌跡の補正として位
相補正分と傾斜補正分とがある。位相補正分とし
ては、ヘツド5a,5bが第2図の一点鎖線A,
B,Cのような軌跡をとろうとしているとき、ヘ
ツドを最寄りのトラツクTに引き込むようにする
と、ヘツド偏倚量は最大で±1/2ピツチ必要とな る。即ち、走査開始点でヘツドがトラツクの中間
に位置しているときが位相補正分の最大値とな
る。但し、ヘツドは、トラツクTの両側方向に偏
倚されるように、即ち、第1A図においてバイモ
ルフ板7a,7bが上方向及び下方向に変位する
ように、制御が行われるとする。従つて、ヘツド
デビエーシヨンの範囲は、位相補正分として1ピ
ツチ(P―P値)あればよい。
相補正分と傾斜補正分とがある。位相補正分とし
ては、ヘツド5a,5bが第2図の一点鎖線A,
B,Cのような軌跡をとろうとしているとき、ヘ
ツドを最寄りのトラツクTに引き込むようにする
と、ヘツド偏倚量は最大で±1/2ピツチ必要とな る。即ち、走査開始点でヘツドがトラツクの中間
に位置しているときが位相補正分の最大値とな
る。但し、ヘツドは、トラツクTの両側方向に偏
倚されるように、即ち、第1A図においてバイモ
ルフ板7a,7bが上方向及び下方向に変位する
ように、制御が行われるとする。従つて、ヘツド
デビエーシヨンの範囲は、位相補正分として1ピ
ツチ(P―P値)あればよい。
また傾斜補正分については、一度一つのトラツ
ク上に乗つたら最後までそのトラツクをトレース
するという条件にすると、テープ走行速度に応じ
た補正が必要となる。再生時のテープ速度の記録
時のテープ速度に対する比(速度比)をnとする
と、傾斜補正分は、 n≧1のとき (n−1)〔ピツチ〕 ……(1) n<1のとき (1−n)〔ピツチ〕 ……(2) となる。
ク上に乗つたら最後までそのトラツクをトレース
するという条件にすると、テープ走行速度に応じ
た補正が必要となる。再生時のテープ速度の記録
時のテープ速度に対する比(速度比)をnとする
と、傾斜補正分は、 n≧1のとき (n−1)〔ピツチ〕 ……(1) n<1のとき (1−n)〔ピツチ〕 ……(2) となる。
従つて、ヘツド走査軌跡の補正を行うためのヘ
ツドデビエーシヨンとして、位相補正分1ピツチ
及び傾斜補正分|n−1|ピツチが必要となる。
このうち位相補正分はテープ速度に無関係である
ので、位相及び傾斜の両補正分は互に独立であ
り、全体として必要なデビエーシヨンPは、これ
らの補正分の和として表わされ、 P=(|n−1|+1)〔ピツチ〕 ……(3) となる。従つて、バイモルフ板7a,7bを上下
均等に撓ませるとすると、第3図のグラフで表わ
されるように、第3式のデビエーシヨンPを偏倚
基準軸(横軸)を中心に、上下均等に配置した場
合がヘツドデビエーシヨンの最適化の条件を与え
る。即ち、第3図は異速度再生におけるデビエー
シヨンの必要最大値を示し、斜線域内でバイモル
フ板7a,7bを撓ませることが、デビエーシヨ
ンを最小にする必要条件である。
ツドデビエーシヨンとして、位相補正分1ピツチ
及び傾斜補正分|n−1|ピツチが必要となる。
このうち位相補正分はテープ速度に無関係である
ので、位相及び傾斜の両補正分は互に独立であ
り、全体として必要なデビエーシヨンPは、これ
らの補正分の和として表わされ、 P=(|n−1|+1)〔ピツチ〕 ……(3) となる。従つて、バイモルフ板7a,7bを上下
均等に撓ませるとすると、第3図のグラフで表わ
されるように、第3式のデビエーシヨンPを偏倚
基準軸(横軸)を中心に、上下均等に配置した場
合がヘツドデビエーシヨンの最適化の条件を与え
る。即ち、第3図は異速度再生におけるデビエー
シヨンの必要最大値を示し、斜線域内でバイモル
フ板7a,7bを撓ませることが、デビエーシヨ
ンを最小にする必要条件である。
次に第3図の条件を満足するトレースの形態、
即ち、トラツクジヤンプの制御方法について考察
する。
即ち、トラツクジヤンプの制御方法について考察
する。
テープ速度比をnとすると、nが整数であれ
ば、毎回nピツチのトラツクジヤンプを行つてト
ラツクを間引いてトレース(間引きトレース)が
行なわれる。例えば2倍速再生のときは2ピツチ
間隔(トラツク1本置き)のトレースとなる。即
ち、nが整数のときトレースされるトラツクの間
隔をトレースピツチとすると、トレースピツチは
速度比nで表わされる。しかし速度比nが整数で
ないとき、例えばnが整数分の1であれば、同一
トラツクがn回トレース(重複トレース)された
後に、1ピツチのトラツクジヤンプが行われる。
従つて、nが整数でないときには、トレースピツ
チは速度比nで表わすことができない。
ば、毎回nピツチのトラツクジヤンプを行つてト
ラツクを間引いてトレース(間引きトレース)が
行なわれる。例えば2倍速再生のときは2ピツチ
間隔(トラツク1本置き)のトレースとなる。即
ち、nが整数のときトレースされるトラツクの間
隔をトレースピツチとすると、トレースピツチは
速度比nで表わされる。しかし速度比nが整数で
ないとき、例えばnが整数分の1であれば、同一
トラツクがn回トレース(重複トレース)された
後に、1ピツチのトラツクジヤンプが行われる。
従つて、nが整数でないときには、トレースピツ
チは速度比nで表わすことができない。
このため、トラツクをトレース中に他のトラツ
クにジヤンプすることを認めないという条件(即
ち、トレースピツチが常に整数となる)より、速
度比nが非整数のときはnを2つの整数l及びm
に置き換える必要がある。即ち、 n=l×x+m×y/x+y ……(4) 但し、n+1>l>n>m>n−1(l,m,
x,yは整数)と思わすことができる。なお次表
は第4式に基いて定められるnに対するl,mの
値を示す。
クにジヤンプすることを認めないという条件(即
ち、トレースピツチが常に整数となる)より、速
度比nが非整数のときはnを2つの整数l及びm
に置き換える必要がある。即ち、 n=l×x+m×y/x+y ……(4) 但し、n+1>l>n>m>n−1(l,m,
x,yは整数)と思わすことができる。なお次表
は第4式に基いて定められるnに対するl,mの
値を示す。
表(nに対するl,mの値)
1>n>0 l=1 m=0
2>n>1 l=2 m=1
3>n>2 l=3 m=2
……………………
0>n>−1 l=0 m=−1
−1>n>−2 l=−1 m=−2
……………………
例えば、n=2.5(2.5倍速再生)のときは、l
=3、m=2で、x=1,y=1となる。即ち、
2.5倍速のときは、3ピツチ及び2ピツチのトレ
ースピツチのトラツクジヤンプを行ないながらト
ラツキングが行われる。なおx及びyはl及びm
のトラクジヤンプの夫々の回数を示している。
=3、m=2で、x=1,y=1となる。即ち、
2.5倍速のときは、3ピツチ及び2ピツチのトレ
ースピツチのトラツクジヤンプを行ないながらト
ラツキングが行われる。なおx及びyはl及びm
のトラクジヤンプの夫々の回数を示している。
第4図Aは2.5倍速のときのトラツクジヤンプ
の形態を示している。即ち、3ピツチと2ピツチ
のトラツクジヤンプを夫々1回ずつ交互に繰返し
ながら、トレースが行われる。
の形態を示している。即ち、3ピツチと2ピツチ
のトラツクジヤンプを夫々1回ずつ交互に繰返し
ながら、トレースが行われる。
またn=2.25のときは、第4式よりl=3、m
=2でx=1、y=3となる。従つて、トラツク
ジヤンプの形態は、第4図Bに示すように、3ピ
ツチのトラツクジヤンプを1回行つた後に、2ピ
ツチのトラツクジヤンプを3回繰返すようなトレ
ースが行われる。
=2でx=1、y=3となる。従つて、トラツク
ジヤンプの形態は、第4図Bに示すように、3ピ
ツチのトラツクジヤンプを1回行つた後に、2ピ
ツチのトラツクジヤンプを3回繰返すようなトレ
ースが行われる。
このように異速度再生の場合には、lピツチ及
びmピツチのトラツクジヤンプ(以下lジヤン
プ、mジヤンプと言う)を夫々所定回数行いなが
らトレースが行われる。但し、速度比nが整数か
または|n|<1のときは、lまたはmが0とな
る。なおトラツクジヤンプの際には、ヘツドはト
ラツク終端から次にトレースされるトラツクの始
端にジヤンプするので、実際のヘツド偏倚量はl
―1ピツチ及びm−1ピツチ分必要となる。
びmピツチのトラツクジヤンプ(以下lジヤン
プ、mジヤンプと言う)を夫々所定回数行いなが
らトレースが行われる。但し、速度比nが整数か
または|n|<1のときは、lまたはmが0とな
る。なおトラツクジヤンプの際には、ヘツドはト
ラツク終端から次にトレースされるトラツクの始
端にジヤンプするので、実際のヘツド偏倚量はl
―1ピツチ及びm−1ピツチ分必要となる。
次にヘツドデビエーシヨンが第3図の範囲を越
えないようにするトラツクジヤンプの条件につい
て考える。第4図からわかるように、lジヤンプ
またはmジヤンプしてヘツドをトラツク始端に引
込んだ後、既述の傾斜補正|n−1|を行いなが
らトラツクのトレースが行われる。なおトラツク
ジヤンプを行うためのヘツドの偏倚方向と、傾斜
補正のための偏倚方向とは互に逆方向とする。ま
たlジヤンプ及びmジヤンプのうちの大きい方
(ジヤンプピツチl−1,m−1のうちの絶対値
の大きい方)を大ジヤンプ、小さい方を小ジヤン
プとする。この場合、前記表に示すように、n>
1であればlジヤンプが大ジヤンプ、n<1であ
ればmジヤンプが大ジヤンプである。
えないようにするトラツクジヤンプの条件につい
て考える。第4図からわかるように、lジヤンプ
またはmジヤンプしてヘツドをトラツク始端に引
込んだ後、既述の傾斜補正|n−1|を行いなが
らトラツクのトレースが行われる。なおトラツク
ジヤンプを行うためのヘツドの偏倚方向と、傾斜
補正のための偏倚方向とは互に逆方向とする。ま
たlジヤンプ及びmジヤンプのうちの大きい方
(ジヤンプピツチl−1,m−1のうちの絶対値
の大きい方)を大ジヤンプ、小さい方を小ジヤン
プとする。この場合、前記表に示すように、n>
1であればlジヤンプが大ジヤンプ、n<1であ
ればmジヤンプが大ジヤンプである。
第5図は速度比がn(例えば2.5)のときのヘ
ツドの偏倚動作を示している。まずトラツク終端
におけるトラツクの変位位置が第5図のA点にあ
つたときに、大ジヤンプ(実線)を行つてヘツド
をB点まで偏倚させてヘツドをトレースすべきト
ラツクの始端に位置させる。次いで傾斜補正n−
1を行いながらトレースが行われてヘツドがC点
まで偏倚される(点線)。続いて、C点からD点
まで小ジヤンプ(実線)が行われて、再びヘツド
が次にトレースするトラツクの始端まで偏倚され
る。そして傾斜補正n−1を行いながら上記トラ
ツクのトレースが行われ(点線)、ヘツドはA′点
に偏倚される。以後この偏倚パターンが繰返して
行われる。なお第5図は、例えば第4図Aのよう
に大ジヤンプ(3ピツチ)と小ジヤンプ(2ピツ
チ)とが交互に行われる場合を示し、第4図Bの
ように小ジヤンプが繰返して行われるような場合
には、小ジヤンプ(または大ジヤンプ)及びトレ
ースを複数回繰返した後にA′点に復帰すること
になる。
ツドの偏倚動作を示している。まずトラツク終端
におけるトラツクの変位位置が第5図のA点にあ
つたときに、大ジヤンプ(実線)を行つてヘツド
をB点まで偏倚させてヘツドをトレースすべきト
ラツクの始端に位置させる。次いで傾斜補正n−
1を行いながらトレースが行われてヘツドがC点
まで偏倚される(点線)。続いて、C点からD点
まで小ジヤンプ(実線)が行われて、再びヘツド
が次にトレースするトラツクの始端まで偏倚され
る。そして傾斜補正n−1を行いながら上記トラ
ツクのトレースが行われ(点線)、ヘツドはA′点
に偏倚される。以後この偏倚パターンが繰返して
行われる。なお第5図は、例えば第4図Aのよう
に大ジヤンプ(3ピツチ)と小ジヤンプ(2ピツ
チ)とが交互に行われる場合を示し、第4図Bの
ように小ジヤンプが繰返して行われるような場合
には、小ジヤンプ(または大ジヤンプ)及びトレ
ースを複数回繰返した後にA′点に復帰すること
になる。
条件 1
A点からB点へ大ジヤンプしたときに、B点が
第3図の範囲、即ち、第5図の限界ラインUを越
えてはならない。大ジヤンプによる偏倚量はl−
1(n>0のとき)であるから、大ジヤンプが許
されるのは、トラツクの位置A点が限界ラインU
からl−1の距離の点よりも上側の範囲にある場
合である。なお大ジヤンプした後のトレースに必
要な傾斜補正n−1については、第4式の条件よ
り、l−1>n−1、即ち、大ジヤンプ量l−1
より傾斜補正量n−1が小さいので、A点の位置
の条件が満足されれば、トレース終端におけるト
ラツクの変位位置C点が制限範囲を逸脱すること
はない。
第3図の範囲、即ち、第5図の限界ラインUを越
えてはならない。大ジヤンプによる偏倚量はl−
1(n>0のとき)であるから、大ジヤンプが許
されるのは、トラツクの位置A点が限界ラインU
からl−1の距離の点よりも上側の範囲にある場
合である。なお大ジヤンプした後のトレースに必
要な傾斜補正n−1については、第4式の条件よ
り、l−1>n−1、即ち、大ジヤンプ量l−1
より傾斜補正量n−1が小さいので、A点の位置
の条件が満足されれば、トレース終端におけるト
ラツクの変位位置C点が制限範囲を逸脱すること
はない。
条件 2
C点からD点への小ジヤンプについては、小ジ
ヤンプによる偏倚量m−1は、n−1>m−1の
関係になつているので、D点がB点より下側にな
ることはない。従つて、D点が限界ラインUを越
えることはない。また小ジヤンプした後のトレー
スに必要な傾斜補正については、傾斜補正分n−
1が小ジヤンプ量m−1より大きくなるので、ト
レース終端におけるトラツク偏倚位置A′点が限
界ラインVを越えないようにしなければならな
い。A′点とC点との間の距離はn−m、即ち、
速度比nの端数分に等しいので、小ジヤンプを行
い得るのは、小ジヤンプを行う直前のヘツドの偏
倚位置C点が限界ラインVからn−mの距離の点
よりも下側の範囲にある場合である。
ヤンプによる偏倚量m−1は、n−1>m−1の
関係になつているので、D点がB点より下側にな
ることはない。従つて、D点が限界ラインUを越
えることはない。また小ジヤンプした後のトレー
スに必要な傾斜補正については、傾斜補正分n−
1が小ジヤンプ量m−1より大きくなるので、ト
レース終端におけるトラツク偏倚位置A′点が限
界ラインVを越えないようにしなければならな
い。A′点とC点との間の距離はn−m、即ち、
速度比nの端数分に等しいので、小ジヤンプを行
い得るのは、小ジヤンプを行う直前のヘツドの偏
倚位置C点が限界ラインVからn−mの距離の点
よりも下側の範囲にある場合である。
従つて、大ジヤンプ及び小ジヤンプの動作を行
うための境界は第6図のようになる。即ち、第3
図に示す片側の限界ラインから大ジヤンプ量l−
1または|m−1|だけ内側に入つた点を考え
る。これは第6図の点線の位置に相当する。また
逆側の限界ラインから速度比nまたは傾斜補正分
n−1の端数分|n−m|だけ内側に入つた点を
考えると、これも同じ点線上に位置する。従つ
て、第6図の斜線部分(速度比の端数領域)が既
述の第1の条件を満足する領域であつて、トラツ
ク終端におけるトラツクの変位量がこの領域に入
つたときは大ジヤンプを行なう。また第6図の限
界区域内における斜線部以外の部分が第2の条件
を満足する領域となり、トラツク終端におけるト
ラツク偏位量がこの領域にあるときは小ジヤンプ
を行なう。
うための境界は第6図のようになる。即ち、第3
図に示す片側の限界ラインから大ジヤンプ量l−
1または|m−1|だけ内側に入つた点を考え
る。これは第6図の点線の位置に相当する。また
逆側の限界ラインから速度比nまたは傾斜補正分
n−1の端数分|n−m|だけ内側に入つた点を
考えると、これも同じ点線上に位置する。従つ
て、第6図の斜線部分(速度比の端数領域)が既
述の第1の条件を満足する領域であつて、トラツ
ク終端におけるトラツクの変位量がこの領域に入
つたときは大ジヤンプを行なう。また第6図の限
界区域内における斜線部以外の部分が第2の条件
を満足する領域となり、トラツク終端におけるト
ラツク偏位量がこの領域にあるときは小ジヤンプ
を行なう。
即ち、第6図の点線が大ジヤンプと小ジヤンプ
との条件判断の境界となり、トレースしたトラツ
ク終端におけるトラツク位置が第6図矢印方向に
境界を越えたときには大ジヤンプを行い、越えな
いときには小ジヤンプを行なうようにすればよ
い。このようにすれば、トラツク変位が第3図の
領域外に出ることはなく、デビエーシヨンを最小
にすることができる。
との条件判断の境界となり、トレースしたトラツ
ク終端におけるトラツク位置が第6図矢印方向に
境界を越えたときには大ジヤンプを行い、越えな
いときには小ジヤンプを行なうようにすればよ
い。このようにすれば、トラツク変位が第3図の
領域外に出ることはなく、デビエーシヨンを最小
にすることができる。
次に第6図に示すトラツクジヤンプの条件を別
の面から考察する。
の面から考察する。
第7図は、第3図のヘツド偏倚量Pを位相補正
分(±1/2P)と傾斜補正分(n−1)との和に分 解して示したものである。第7図において、位相
補正分±1/2ピツチ、即ち、1ピツチ(P−P値) が斜線部で示され、無地部分が傾斜補正分となつ
ている。更に第6図の速度比の端数領域を2重斜
線で書き込むと、第7図に示すように、2重斜線
部は斜線内に完全に含まれる。即ち、速度比nの
端数によつて生ずる位相ずれは位相誤差として処
理され得ることがわかる。
分(±1/2P)と傾斜補正分(n−1)との和に分 解して示したものである。第7図において、位相
補正分±1/2ピツチ、即ち、1ピツチ(P−P値) が斜線部で示され、無地部分が傾斜補正分となつ
ている。更に第6図の速度比の端数領域を2重斜
線で書き込むと、第7図に示すように、2重斜線
部は斜線内に完全に含まれる。即ち、速度比nの
端数によつて生ずる位相ずれは位相誤差として処
理され得ることがわかる。
第6図の点線で示すジヤンプ境界線は次式によ
つて表わされる。
つて表わされる。
P=−1/2n+m ……(5)
(但し、m:整数;n≧m≧n−1)
第5式は、トラツク終端(トラツクジヤンプを
行う直前)におけるトラツクの偏倚量を基準にし
てジヤンプ条件を判定する場合のジヤンプ境界線
を示す式である。なおジヤンプ前にトレースして
いるトラツクの始端からd%の位置におけるトラ
ツクの偏倚量を基準にしてジヤンプ条件を判定す
る場合には、傾斜補正分(n−1)(100−d)/1
00を減算す る必要がある。従つて、境界線の式は、 P=−1/2n+(1−n)(100−d)/100
+m……(6) となる。
行う直前)におけるトラツクの偏倚量を基準にし
てジヤンプ条件を判定する場合のジヤンプ境界線
を示す式である。なおジヤンプ前にトレースして
いるトラツクの始端からd%の位置におけるトラ
ツクの偏倚量を基準にしてジヤンプ条件を判定す
る場合には、傾斜補正分(n−1)(100−d)/1
00を減算す る必要がある。従つて、境界線の式は、 P=−1/2n+(1−n)(100−d)/100
+m……(6) となる。
第8図はd=50%、即ち、トラツク中央のトラ
ツク変位で判定する場合のジヤンプ条件の境界線
(点線)のグラフである。また第9図はd=0
%、即ち、トラツク始端でのトラツク変位で判定
する場合の境界線のグラフである。
ツク変位で判定する場合のジヤンプ条件の境界線
(点線)のグラフである。また第9図はd=0
%、即ち、トラツク始端でのトラツク変位で判定
する場合の境界線のグラフである。
なおトラツク終端のトラツク変位でもつてジヤ
ンプ条件を判定する場合、状況の急変(例えばテ
ープ速度の急変)に対応しやすいという利点があ
るが、トラツクジヤンプのためのヘツドのフライ
バツクの時間的余裕がないという欠点もある。
ンプ条件を判定する場合、状況の急変(例えばテ
ープ速度の急変)に対応しやすいという利点があ
るが、トラツクジヤンプのためのヘツドのフライ
バツクの時間的余裕がないという欠点もある。
次に第10図はトラツク終端のトラツク変位で
ジヤンプ条件を判断する場合のトラツクジヤンプ
を行うためのヘツドのフライバツク量を示すグラ
フである。
ジヤンプ条件を判断する場合のトラツクジヤンプ
を行うためのヘツドのフライバツク量を示すグラ
フである。
第5図に示すように、大ジヤンプ(A→B)ま
たは小ジヤンプ(C→D)を行つた後にジヤンプ
方向と逆方向に傾斜補正n−1を行いながらトラ
ツクをトレースするので、次のジヤンプの判断点
CまたはA′の位相は第10図の無地部分(傾斜
補正n−1の領域)を除いた領域にある。従つ
て、トラツク終端のトラツク変位(バイモルフ板
の撓み量)を見てジヤンプ条件を判断する場合に
は、判断点の位相は第10図の斜線部分の領域で
変化する。そして第5式で表わされる境界線を境
にして、第10図の矢印で示すように、例えばn
>1のとき判断点のトラツク変位が上側の三角形
内に入れば大ジヤンプを行ない、下側の三角形内
に入れば小ジヤンプを行なうことになる。
たは小ジヤンプ(C→D)を行つた後にジヤンプ
方向と逆方向に傾斜補正n−1を行いながらトラ
ツクをトレースするので、次のジヤンプの判断点
CまたはA′の位相は第10図の無地部分(傾斜
補正n−1の領域)を除いた領域にある。従つ
て、トラツク終端のトラツク変位(バイモルフ板
の撓み量)を見てジヤンプ条件を判断する場合に
は、判断点の位相は第10図の斜線部分の領域で
変化する。そして第5式で表わされる境界線を境
にして、第10図の矢印で示すように、例えばn
>1のとき判断点のトラツク変位が上側の三角形
内に入れば大ジヤンプを行ない、下側の三角形内
に入れば小ジヤンプを行なうことになる。
大ジヤンプ及び小ジヤンプによる偏倚量|l−
1|または|m−1|をヘツドのフライバツク量
として符号を付けて示すと第10図のようにな
る。この場合、正のフライバツクとは第1A図の
バイモルフ板7a,7bが上方向に所定ピツチ変
位することとであり、また負のフライバツクとは
バイモルフ板7a,7bが下方向に所定ピツチ変
位することである。また0フライバツクとはフラ
イバツクが行なわれずにトラツクジヤンプがテー
プ走行によつて自動的に行われる場合である。な
お括弧内はトレースピツチを示している。
1|または|m−1|をヘツドのフライバツク量
として符号を付けて示すと第10図のようにな
る。この場合、正のフライバツクとは第1A図の
バイモルフ板7a,7bが上方向に所定ピツチ変
位することとであり、また負のフライバツクとは
バイモルフ板7a,7bが下方向に所定ピツチ変
位することである。また0フライバツクとはフラ
イバツクが行なわれずにトラツクジヤンプがテー
プ走行によつて自動的に行われる場合である。な
お括弧内はトレースピツチを示している。
次に第11図は上述のトラツキング動作を実現
するトラツキング回路の一実施例を示すブロツク
図である。
するトラツキング回路の一実施例を示すブロツク
図である。
第11図に示すトラツキング回路は、テープ速
度検出回路12、トラツク変位量検出回路13、
フライバツク電圧形成回路14、発振器15、誤
差信号形成回路17から構成されている。
度検出回路12、トラツク変位量検出回路13、
フライバツク電圧形成回路14、発振器15、誤
差信号形成回路17から構成されている。
再生信号中の水平同期信号の周波数(周期)
は、テープ速度に応じて変動する。なぜならば、
テープ速度が変化すると回転ヘツドとトラツクと
の間の相対速度(トラツク走査速度)が変化する
が、バイモルフ板を制御して傾斜補正をしながら
トラツクをトレースしても、バイモルフ板はテー
プ走行方向に変位されないので、トラツク走査速
度の変化分が再生水平同期信号の周波数変動とし
て現われるからである。従つて、再生水平同期信
号の周期を計測することによつて、テープ速度比
nを検出することができる。
は、テープ速度に応じて変動する。なぜならば、
テープ速度が変化すると回転ヘツドとトラツクと
の間の相対速度(トラツク走査速度)が変化する
が、バイモルフ板を制御して傾斜補正をしながら
トラツクをトレースしても、バイモルフ板はテー
プ走行方向に変位されないので、トラツク走査速
度の変化分が再生水平同期信号の周波数変動とし
て現われるからである。従つて、再生水平同期信
号の周期を計測することによつて、テープ速度比
nを検出することができる。
第11図において再生水平同期信号PB.Hは、
テープ速度検出回路12に供給される。テープ速
度検出回路12は、所定周波数のクロツクパルス
を形成するクロツク発振器20、このクロツクパ
ルスを計数するカウンタ21、このカウンタの内
容を所定期間保持するラツチ回路22及びラツチ
回路の出力をD/A変換するD/A変換器23を
備えている。クロツク発振器20は例えば14MHz
のクロツクパルスを形成し、このクロツクパルス
はカウンタ21のクロツク端子CPに供給され
る。カウンタ21はこのクロツクパルスを水平周
期ごとに計数する。即ち、カウンタ21のリセツ
ト端子Rまたはロード端子にはモノマルチ24を
介して再生水平同期信号に同期した所定パルス巾
のリセツト信号が供給され、カウンタ21が水平
同期でリセツトされる。
テープ速度検出回路12に供給される。テープ速
度検出回路12は、所定周波数のクロツクパルス
を形成するクロツク発振器20、このクロツクパ
ルスを計数するカウンタ21、このカウンタの内
容を所定期間保持するラツチ回路22及びラツチ
回路の出力をD/A変換するD/A変換器23を
備えている。クロツク発振器20は例えば14MHz
のクロツクパルスを形成し、このクロツクパルス
はカウンタ21のクロツク端子CPに供給され
る。カウンタ21はこのクロツクパルスを水平周
期ごとに計数する。即ち、カウンタ21のリセツ
ト端子Rまたはロード端子にはモノマルチ24を
介して再生水平同期信号に同期した所定パルス巾
のリセツト信号が供給され、カウンタ21が水平
同期でリセツトされる。
カウンタ21の出力はラツチ回路22に供給さ
れる。このラツチ回路22のトリガ端子Tには再
生水平同期信号が供給されるので、カウンタ21
の出力はリセツトされる直前にラツチ回路22に
読込まれ、次の水平同期信号が供給されるまで保
持される。ラツチ回路22の出力はD/A変換器
23に供給され、ここで速度比nに相当する電圧
信号nが形成される。この電圧信号nは、加算点
25において―1倍速に相当するバイアス電圧が
加えられ、n−1に相当する電圧信号にオフセツ
トされる。この電圧信号n−1は既述のようにテ
ープ速度に応じた傾斜補正分に相当している。
れる。このラツチ回路22のトリガ端子Tには再
生水平同期信号が供給されるので、カウンタ21
の出力はリセツトされる直前にラツチ回路22に
読込まれ、次の水平同期信号が供給されるまで保
持される。ラツチ回路22の出力はD/A変換器
23に供給され、ここで速度比nに相当する電圧
信号nが形成される。この電圧信号nは、加算点
25において―1倍速に相当するバイアス電圧が
加えられ、n−1に相当する電圧信号にオフセツ
トされる。この電圧信号n−1は既述のようにテ
ープ速度に応じた傾斜補正分に相当している。
電圧信号n−1は抵抗26を介して積分器15
の一端子に供給され、ここで所定の傾斜を持つ傾
斜電圧が形成され、加算点27、加算器28を介
して駆動回路29に供給される。なお加算器28
にはバイモルフ板7を所定周波数0で励振させ
る(ウオブリング)信号が発振器16から供給さ
れる。従つて、駆動回路29の出力は傾斜電圧に
励振信号が重畳したものとなる。そしてこの出力
に応じてバイモルフ板7が制御されるので、ヘツ
ド5の走査軌跡は、テープ速度の変化分に応じた
傾斜補正がなされると共に、走査方向と直交する
方向に上記周波数でもつて交番して変位する。
の一端子に供給され、ここで所定の傾斜を持つ傾
斜電圧が形成され、加算点27、加算器28を介
して駆動回路29に供給される。なお加算器28
にはバイモルフ板7を所定周波数0で励振させ
る(ウオブリング)信号が発振器16から供給さ
れる。従つて、駆動回路29の出力は傾斜電圧に
励振信号が重畳したものとなる。そしてこの出力
に応じてバイモルフ板7が制御されるので、ヘツ
ド5の走査軌跡は、テープ速度の変化分に応じた
傾斜補正がなされると共に、走査方向と直交する
方向に上記周波数でもつて交番して変位する。
従つて、ヘツド5から得られる再生RF信号
(FM変調信号)は励振信号の周波数でもつて振
幅変調される。ヘツド5から得られる再生RF信
号は増幅器32を介して映像信号再生系(図示せ
ず)に供給されると共に、誤差信号形回路17に
供給される。またバイモルフ板7の表面には、バ
イモルフ板の変位量を検出するストレインゲージ
33が取付けられ、このストレインゲージ33の
出力は上記誤差信号形成回路17に供給される。
(FM変調信号)は励振信号の周波数でもつて振
幅変調される。ヘツド5から得られる再生RF信
号は増幅器32を介して映像信号再生系(図示せ
ず)に供給されると共に、誤差信号形回路17に
供給される。またバイモルフ板7の表面には、バ
イモルフ板の変位量を検出するストレインゲージ
33が取付けられ、このストレインゲージ33の
出力は上記誤差信号形成回路17に供給される。
誤差信号形成回路17は、エンベロープ検波回
路34、バンドパスフイルタ35,36及び乗算
器37を備えている。ヘツド5からの再生RF信
号はエンベロープ検波回路34に供給され、ここ
で再生RF信号の振幅変調成分が取り出される。
なおこの検波回路34の出力には、ヘツドの走査
軌跡とトラツクとの間の位置ずれ(トラツキング
エラー)の量及び方向に関する情報と、バイモル
フ板7の共振振動、過渡応答振動等の不要な機械
振動成分が含まれている。この検波回路34の出
力はバンドパスフイルタ35を介して乗算器37
に供給される。
路34、バンドパスフイルタ35,36及び乗算
器37を備えている。ヘツド5からの再生RF信
号はエンベロープ検波回路34に供給され、ここ
で再生RF信号の振幅変調成分が取り出される。
なおこの検波回路34の出力には、ヘツドの走査
軌跡とトラツクとの間の位置ずれ(トラツキング
エラー)の量及び方向に関する情報と、バイモル
フ板7の共振振動、過渡応答振動等の不要な機械
振動成分が含まれている。この検波回路34の出
力はバンドパスフイルタ35を介して乗算器37
に供給される。
一方、乗算器37にはバイモルフ板7に取付け
られたストレインゲージ33の出力がバンドパス
フイルタ36を介して供給される。なおストレイ
ンゲージ33の出力には、トラツキングエラーに
関しての情報を含んでいない励振信号の周波数成
分0及び上記の不要機械振動成分と同じものが
含まれている。従つて、乗算器37においては、
2つの入力信号の同相成分(0及び機械振動成
分)が除去され、トラツキングエラー信号のみが
抽出される。このトラツキングエラー信号は加算
点27において既述のn−1に相当する傾斜電圧
と加算される。この結果、バイモルフ板7の偏倚
量が制御されてヘツドの走査軌跡とトラツクとが
一致した状態でトレースが行われる。
られたストレインゲージ33の出力がバンドパス
フイルタ36を介して供給される。なおストレイ
ンゲージ33の出力には、トラツキングエラーに
関しての情報を含んでいない励振信号の周波数成
分0及び上記の不要機械振動成分と同じものが
含まれている。従つて、乗算器37においては、
2つの入力信号の同相成分(0及び機械振動成
分)が除去され、トラツキングエラー信号のみが
抽出される。このトラツキングエラー信号は加算
点27において既述のn−1に相当する傾斜電圧
と加算される。この結果、バイモルフ板7の偏倚
量が制御されてヘツドの走査軌跡とトラツクとが
一致した状態でトレースが行われる。
トラツクの走査と同時に、既述のトラツクジヤ
ンプの条件に応じてヘツドのフライバツクが行わ
れる。トラツクジヤンプは、トラツク終端におけ
るトラツク変位量を検出するトラツク変位量検出
回路13の出力Pに基いて、フライバツク電圧形
成回路14が第10図のフライバツクパターンに
応じて動作することによつて行われる。
ンプの条件に応じてヘツドのフライバツクが行わ
れる。トラツクジヤンプは、トラツク終端におけ
るトラツク変位量を検出するトラツク変位量検出
回路13の出力Pに基いて、フライバツク電圧形
成回路14が第10図のフライバツクパターンに
応じて動作することによつて行われる。
トラツク変位量は、再生垂直同期信号PB.Vと
外部の基準垂直同期信号Ref.Vとの位相差を測定
することによつて検出することができる。第12
図は再生垂直同期信号PB.Vと基準垂直同期信号
Ref.Vとの位相関係を説明するための説明図であ
る。第12図において、バイモルフ板に制御信号
が与えられていないで、トラツク変位量が零であ
る場合には、テープ速度に応じた傾斜でもつて第
12図点線で示す走査軌跡Sに沿つた走査が行わ
れる。そしてこの走査軌跡Sの終端において基準
垂直同期信号Ref.Vが現われる。なおこの基準垂
直同期信号は回転ドラム2の回転位相検出信号
PSに基いて形成してよい。
外部の基準垂直同期信号Ref.Vとの位相差を測定
することによつて検出することができる。第12
図は再生垂直同期信号PB.Vと基準垂直同期信号
Ref.Vとの位相関係を説明するための説明図であ
る。第12図において、バイモルフ板に制御信号
が与えられていないで、トラツク変位量が零であ
る場合には、テープ速度に応じた傾斜でもつて第
12図点線で示す走査軌跡Sに沿つた走査が行わ
れる。そしてこの走査軌跡Sの終端において基準
垂直同期信号Ref.Vが現われる。なおこの基準垂
直同期信号は回転ドラム2の回転位相検出信号
PSに基いて形成してよい。
ここでバイモルフ板に制御電圧を与えて傾斜補
正及び位相補正を行つて実際のトラツクTまたは
T′をトレースすると、ヘツドは走査軌跡Sと直
角方向に偏倚されるので、トラツクTをトレース
したときのトラツク終端における再生垂直同期信
号PB.Vの位相はヘツド偏倚量に比例してRef.Vよ
り進み位相となる。またトラツクT′をトレース
したときのPB.Vの位相はRef.Vより遅れ位相とな
る。従つて、基準垂直同期信号に対する再生垂直
同期信号の位相を検出することによつてトラツク
終端におけるトラツク変位量及び偏倚方向を知る
ことができる。
正及び位相補正を行つて実際のトラツクTまたは
T′をトレースすると、ヘツドは走査軌跡Sと直
角方向に偏倚されるので、トラツクTをトレース
したときのトラツク終端における再生垂直同期信
号PB.Vの位相はヘツド偏倚量に比例してRef.Vよ
り進み位相となる。またトラツクT′をトレース
したときのPB.Vの位相はRef.Vより遅れ位相とな
る。従つて、基準垂直同期信号に対する再生垂直
同期信号の位相を検出することによつてトラツク
終端におけるトラツク変位量及び偏倚方向を知る
ことができる。
第11図において、トラツク変位量検出回路1
3は、クロツク発振器20の出力を計数するカウ
ンタ40このカウンタの内容を取り出して保持す
るラツチ回路41及びこのラツチ回路の出力を
D/A変換するD/A変換器42を備えている。
クロツク発振器20の出力はカウンタ40のクロ
ツク端子CPに供給される。またこのカウンタ4
0のロード端子LOには基準垂直同期信号Ref.V
が供給され、カウンタ40が基準同期信号Ref.V
を中心に正及び負の位相量を計数し得るようにカ
ウンタに所定値のロード(オフセツト分)がなさ
れる。
3は、クロツク発振器20の出力を計数するカウ
ンタ40このカウンタの内容を取り出して保持す
るラツチ回路41及びこのラツチ回路の出力を
D/A変換するD/A変換器42を備えている。
クロツク発振器20の出力はカウンタ40のクロ
ツク端子CPに供給される。またこのカウンタ4
0のロード端子LOには基準垂直同期信号Ref.V
が供給され、カウンタ40が基準同期信号Ref.V
を中心に正及び負の位相量を計数し得るようにカ
ウンタに所定値のロード(オフセツト分)がなさ
れる。
カウンタ40の出力はラツチ回路41に供給さ
れる。このラツチ回路41のトリガ端子Tには再
生垂直同期信号PB.Vが供給されるので、PB.Vの
タイミングにおけるカウンタ40の内容がラツチ
回路41に読込まれる。ラツチ回路41の出力は
D/A変換器42に供給され、ここで位相差、即
ち、ヘツド偏倚量Pに相当する電圧信号Pが形成
される。なおD/A変換器42には抵抗43を介
してバイアス電圧―Vが供給され、これによつ
て、Ref.VとPB.Vとの位相差が零のとき電圧信号
Pが零となるようにD/A変換器42がオフセツ
トされる。電圧信号Pはフライバツク電圧形成回
路14に供給される。
れる。このラツチ回路41のトリガ端子Tには再
生垂直同期信号PB.Vが供給されるので、PB.Vの
タイミングにおけるカウンタ40の内容がラツチ
回路41に読込まれる。ラツチ回路41の出力は
D/A変換器42に供給され、ここで位相差、即
ち、ヘツド偏倚量Pに相当する電圧信号Pが形成
される。なおD/A変換器42には抵抗43を介
してバイアス電圧―Vが供給され、これによつ
て、Ref.VとPB.Vとの位相差が零のとき電圧信号
Pが零となるようにD/A変換器42がオフセツ
トされる。電圧信号Pはフライバツク電圧形成回
路14に供給される。
フライバツク電圧形成回路14は、第11図に
示すように、比較器46、倍率器47、A/D変
換器48及びD/A変換器49から構成されてい
る。既述のテープ速度検出回路12において形成
されたテープ速度比に相当する電圧信号nが、フ
ライバツク電圧形成回路14のA/D変換器48
に供給され、ここでA/D変換された後、D/A
変換器49において電圧信号mに変換される。な
おmは既述の第4式及び表によつて決定されるn
>m>n−1なる整数値に相当する電圧、即ち、
バイモルフ板7をmピツチ分変位させ得る電圧で
ある。この電圧mは加算点50に逆極性(−m)
で加えられる。
示すように、比較器46、倍率器47、A/D変
換器48及びD/A変換器49から構成されてい
る。既述のテープ速度検出回路12において形成
されたテープ速度比に相当する電圧信号nが、フ
ライバツク電圧形成回路14のA/D変換器48
に供給され、ここでA/D変換された後、D/A
変換器49において電圧信号mに変換される。な
おmは既述の第4式及び表によつて決定されるn
>m>n−1なる整数値に相当する電圧、即ち、
バイモルフ板7をmピツチ分変位させ得る電圧で
ある。この電圧mは加算点50に逆極性(−m)
で加えられる。
一方、テープ速度比に相当する電圧nは倍率器
47に供給され、ここで1/2nに相当する電圧が形 成される。この電圧1/2nは加算点50に供給さ れ、この加算点50から電圧信号1/2n−mが得ら れる。この電圧信号は比較器46の+端子に供給
される。またこの比較器46の一端子には前記ト
ラツク変位量検出回路13からの電圧信号Pが供
給される。従つて、この比較器46においては、
Pと−1/2n+mとの大小が比較され、その出力a は、 (1) P<−1/2n+mのとき a=1 (2) P>−1/2n+mのとき a=0 となる。即ち、この比較器46においては、トラ
ツク終端(判断点)におけるトラツク変位量Pが
第5式及び第6図の点線で示される境界値を越え
たか否かの判別がなされる。例えば、1〜2倍速
のとき、(1)の場合は、判断点のヘツド位相が第1
0図の三角形F0の領域にあり、(2)の場合は判断
点の位相が三角形F-1の領域にあることを示して
いる。比較器46の出力aは加算点51に逆極性
で加えられ、この加算点51にはD/A変換器4
9の出力mが供給される。従つて、加算点51か
らは、(1)のときm−1(小ジヤンプ)、(2)のとき
m(=l−1)(大ジヤンプ)なる電圧信号が得
られる。この電圧信号はフライバツク信号として
アナログゲート回路52及び抵抗53を介して積
分器15に供給される。なおゲート回路52は再
生垂直同期信号PB.Vによつて制御され、トレー
ス終了後所定期間(例えば1msec)開かれるよう
になつている。なおフライバツク信号に対する積
分時定数は、既述の傾斜補正分n−1に対する積
分時定数よりも相当に小さい値に選ばれている。
47に供給され、ここで1/2nに相当する電圧が形 成される。この電圧1/2nは加算点50に供給さ れ、この加算点50から電圧信号1/2n−mが得ら れる。この電圧信号は比較器46の+端子に供給
される。またこの比較器46の一端子には前記ト
ラツク変位量検出回路13からの電圧信号Pが供
給される。従つて、この比較器46においては、
Pと−1/2n+mとの大小が比較され、その出力a は、 (1) P<−1/2n+mのとき a=1 (2) P>−1/2n+mのとき a=0 となる。即ち、この比較器46においては、トラ
ツク終端(判断点)におけるトラツク変位量Pが
第5式及び第6図の点線で示される境界値を越え
たか否かの判別がなされる。例えば、1〜2倍速
のとき、(1)の場合は、判断点のヘツド位相が第1
0図の三角形F0の領域にあり、(2)の場合は判断
点の位相が三角形F-1の領域にあることを示して
いる。比較器46の出力aは加算点51に逆極性
で加えられ、この加算点51にはD/A変換器4
9の出力mが供給される。従つて、加算点51か
らは、(1)のときm−1(小ジヤンプ)、(2)のとき
m(=l−1)(大ジヤンプ)なる電圧信号が得
られる。この電圧信号はフライバツク信号として
アナログゲート回路52及び抵抗53を介して積
分器15に供給される。なおゲート回路52は再
生垂直同期信号PB.Vによつて制御され、トレー
ス終了後所定期間(例えば1msec)開かれるよう
になつている。なおフライバツク信号に対する積
分時定数は、既述の傾斜補正分n−1に対する積
分時定数よりも相当に小さい値に選ばれている。
この結果、バイモルフ板7は傾斜補正分n−1
に応じた傾斜電圧でもつて変位されると共に、再
生垂直同期信号ごとに所定ピツチ分フライバツク
される。
に応じた傾斜電圧でもつて変位されると共に、再
生垂直同期信号ごとに所定ピツチ分フライバツク
される。
第13図は2.25倍速再生の場合のトレース形態
を示し、第14図は第13図の場合のトラツク変
位量(バイモルフ板7に供給される駆動電圧波
形)を示している。
を示し、第14図は第13図の場合のトラツク変
位量(バイモルフ板7に供給される駆動電圧波
形)を示している。
第13図に示すように、2.25倍速再生の場合、
ヘツドの走査軌跡は、一点鎖線で示すように、記
録トラツクT1,T2……に対して1.25ピツチ
(n−1)の傾斜誤差を有している。トラツクT
1のトレース終了時点では位相誤差及び傾斜誤差
を補正するためにヘツドはP1なる偏倚量が与え
られている。この場合、P1>−1/2n+mとなる から第11図の比較器46の出力aが0となり、
m=2のフライバツク電圧がバイモルフ板7に与
えられる。このため、ヘツド5が−2ピツチ分フ
ライバツクされ、トラツクT4の始端にトラツク
ジヤンプされる。続いてn−1の傾斜補正を行い
ながらトラツクT4のトレースが行われる。トラ
ツクT4の終端のトラツク変位量P2は、P2<
−1/2n+mであるので、比較器46の出力aが1 となり、m−1=1のフライバツク電圧が形成さ
れる。この結果、ヘツド5が−1ピツチ分フライ
バツクされ、トラツクT6の始端にトラツクジヤ
ンプされる。以後、傾斜補正によるトレース及び
−1フライバツクが2回繰返され、トラツクT1
0のトレース後再び−2フライバツクが行われ
る。
ヘツドの走査軌跡は、一点鎖線で示すように、記
録トラツクT1,T2……に対して1.25ピツチ
(n−1)の傾斜誤差を有している。トラツクT
1のトレース終了時点では位相誤差及び傾斜誤差
を補正するためにヘツドはP1なる偏倚量が与え
られている。この場合、P1>−1/2n+mとなる から第11図の比較器46の出力aが0となり、
m=2のフライバツク電圧がバイモルフ板7に与
えられる。このため、ヘツド5が−2ピツチ分フ
ライバツクされ、トラツクT4の始端にトラツク
ジヤンプされる。続いてn−1の傾斜補正を行い
ながらトラツクT4のトレースが行われる。トラ
ツクT4の終端のトラツク変位量P2は、P2<
−1/2n+mであるので、比較器46の出力aが1 となり、m−1=1のフライバツク電圧が形成さ
れる。この結果、ヘツド5が−1ピツチ分フライ
バツクされ、トラツクT6の始端にトラツクジヤ
ンプされる。以後、傾斜補正によるトレース及び
−1フライバツクが2回繰返され、トラツクT1
0のトレース後再び−2フライバツクが行われ
る。
第15図はトラツキング回路の別の実施例を示
すブロツク回路図である。なお第15図において
は第11図と同一部分には同一の符号が付されて
いる。
すブロツク回路図である。なお第15図において
は第11図と同一部分には同一の符号が付されて
いる。
第15図においては、テープ速度比nに相当す
る電圧は、例えばテープの走行量を測定する為に
テープとの接触により回転されるテープカウンタ
ローラ(図示せず)の回転数を検出する周波数発
電機の信号から形成され、第11図と同様なフラ
イバツク電圧形成回路14に供給される。一方、
ヘツドの偏倚量Pに相当する電圧信号は、バイモ
ルフ板7の駆動電圧から得ている。そしてこの電
圧信号Pは第11図と同様に比較器46に供給さ
れ、この比較器の出力aに基いてトラツクジヤン
プの制御が行われる。
る電圧は、例えばテープの走行量を測定する為に
テープとの接触により回転されるテープカウンタ
ローラ(図示せず)の回転数を検出する周波数発
電機の信号から形成され、第11図と同様なフラ
イバツク電圧形成回路14に供給される。一方、
ヘツドの偏倚量Pに相当する電圧信号は、バイモ
ルフ板7の駆動電圧から得ている。そしてこの電
圧信号Pは第11図と同様に比較器46に供給さ
れ、この比較器の出力aに基いてトラツクジヤン
プの制御が行われる。
次に、第16図はフライバツク電圧形成回路の
別の実施例を示す回路図である。第11図または
第15図と同様にして形成された速度比電圧nは
加算点25に供給されてn−1にオフセツトされ
る。電圧n−1は反転倍率器47に供給されて−
1/2n+1/2の電圧が形成される。この電圧にバイ
アス 電源V1〜V4が加算され、夫々比較器C1〜C
4の+端子に供給される。これらのバイアス電源
は、夫々−3/2V、−1/2V、+1/2V及び+3
/2Vの電圧を有 している。また比較器C1〜C4の夫々の−端子
には既述のトラツク変位に相当する電圧Pが供給
されている。
別の実施例を示す回路図である。第11図または
第15図と同様にして形成された速度比電圧nは
加算点25に供給されてn−1にオフセツトされ
る。電圧n−1は反転倍率器47に供給されて−
1/2n+1/2の電圧が形成される。この電圧にバイ
アス 電源V1〜V4が加算され、夫々比較器C1〜C
4の+端子に供給される。これらのバイアス電源
は、夫々−3/2V、−1/2V、+1/2V及び+3
/2Vの電圧を有 している。また比較器C1〜C4の夫々の−端子
には既述のトラツク変位に相当する電圧Pが供給
されている。
従つて、比較器C1〜C4においては、
C1……P〜−1/2n−1
C2……P〜−1/2n
C3……P〜−1/2n+1
C4……P〜−1/2n+2
の比較を夫々行つている。即ち、比較器C1〜C
4では、第10図の−1倍速から3倍速までの各
境界線c1〜c4を境界とするジヤンプ条件の判
別が行われている。
4では、第10図の−1倍速から3倍速までの各
境界線c1〜c4を境界とするジヤンプ条件の判
別が行われている。
これらの比較器C1,C2の出力(1または
0)a1,a2は夫々+1のフライバツク電圧を
形成し、また比較器C3,C4の出力a3,a4
は夫々−1のフライバツク電圧を形成する。これ
らの出力a1〜a4はダイオードD1〜D4及び
抵抗R1〜R4を夫々介して共通に接続され、ゲ
ート回路52及び抵抗53を介して積分器15に
供給される。従つて、テープ速度比nとトラツク
終端のトラツク変位量Pの値とに応じて、これら
の比較器C1〜C4のどれか1つまたは2つの組
合せが動作して、+2、+1、0、−1、−2のフラ
イバツク電圧が夫々形成される。
0)a1,a2は夫々+1のフライバツク電圧を
形成し、また比較器C3,C4の出力a3,a4
は夫々−1のフライバツク電圧を形成する。これ
らの出力a1〜a4はダイオードD1〜D4及び
抵抗R1〜R4を夫々介して共通に接続され、ゲ
ート回路52及び抵抗53を介して積分器15に
供給される。従つて、テープ速度比nとトラツク
終端のトラツク変位量Pの値とに応じて、これら
の比較器C1〜C4のどれか1つまたは2つの組
合せが動作して、+2、+1、0、−1、−2のフラ
イバツク電圧が夫々形成される。
即ち、第10図の領域F1ではa1=1、a2
=1;F2ではa1=0、a2=1;F0ではa2
=0、a3=0;F-1ではa3=−1、a4=
0;F-2ではa3=−1、a4=−1となる。そ
してこれらの出力は加算して積分され、形成され
たフライバツク電圧に応じてバイモルフ板7が動
作され、トラツクジヤンプが行われる。
=1;F2ではa1=0、a2=1;F0ではa2
=0、a3=0;F-1ではa3=−1、a4=
0;F-2ではa3=−1、a4=−1となる。そ
してこれらの出力は加算して積分され、形成され
たフライバツク電圧に応じてバイモルフ板7が動
作され、トラツクジヤンプが行われる。
本発明は上述の如く、式
P=−1/2n−(n−1)(100−d)/100
+m 〔P:トラツクの変位量、n:テープ速度比、
m:n≧m≧n−1なる整数、d:トラツク上の
始端からの位置(%)〕 に基いてトラツクジヤンプ量の変更を決定するよ
うにしたので、再生テープ速度が変化しても、ト
ラツク変位量を必要最小値に押えるようにトラツ
クジヤンプ量を決定することができる。従つて、
磁気ヘツドトラツキング系を最適設計することが
でき、ヘツド偏倚手段の耐久性、応答速度、リニ
アリテイ等を良くすることができる。
+m 〔P:トラツクの変位量、n:テープ速度比、
m:n≧m≧n−1なる整数、d:トラツク上の
始端からの位置(%)〕 に基いてトラツクジヤンプ量の変更を決定するよ
うにしたので、再生テープ速度が変化しても、ト
ラツク変位量を必要最小値に押えるようにトラツ
クジヤンプ量を決定することができる。従つて、
磁気ヘツドトラツキング系を最適設計することが
でき、ヘツド偏倚手段の耐久性、応答速度、リニ
アリテイ等を良くすることができる。
第1A図は従来から公知のヘリカルスキヤン方
式のVTRの回転ヘツド装置の断面図、第1B図
は第1A図の―線断面図、第2図は磁気テー
プ上に形成される記録トラツクを示すテープの平
面図、第3図はヘツド偏倚量の必要最大値を示す
グラフ、第4図A及びBは夫々2.5倍速再生及び
2.25倍速再生のトラツクジヤンプの形態を示す説
明図、第5図はテープ速度比がnのときのヘツド
の偏倚動作を示すグラフ、第6図はジヤンプ条件
の境界線を示すグラフ、第7図は第3図のヘツド
偏倚量Pを位相補正分と傾斜補正分との和に分解
して示したグラフ、第8図はd=50%のときのジ
ヤンプ条件の境界線のグラフ、第9図はd=0%
のときの第8図と同様なグラフ、第10図はトラ
ツクジヤンプを行うためのヘツドのフライバツク
量を示すグラフ、第11図はトラツキング回路の
一実施例を示すブロツク回路図、第12図は再生
垂直同期信号と外部基準垂直同期信号との位相関
係を説明するための説明図、第13図は2.25倍速
の場合のトレース形態を示す説明図、第14図は
第13図の場合のバイモルフ駆動電圧波形(トラ
ツク変位量)を示すグラフ、第15図はトラツキ
ング回路の別の実施例を示すブロツク回路図、第
16図はフライバツク電圧形成回路の別の実施例
を示す回路図である。 なお図面に用いられている符号において、5
a,5b……磁気ヘツド、7a,7b……バイモ
ルフ板、12……テープ速度検出回路、13……
トラツク変位量検出回路、14……フライバツク
電圧形成回路、である。
式のVTRの回転ヘツド装置の断面図、第1B図
は第1A図の―線断面図、第2図は磁気テー
プ上に形成される記録トラツクを示すテープの平
面図、第3図はヘツド偏倚量の必要最大値を示す
グラフ、第4図A及びBは夫々2.5倍速再生及び
2.25倍速再生のトラツクジヤンプの形態を示す説
明図、第5図はテープ速度比がnのときのヘツド
の偏倚動作を示すグラフ、第6図はジヤンプ条件
の境界線を示すグラフ、第7図は第3図のヘツド
偏倚量Pを位相補正分と傾斜補正分との和に分解
して示したグラフ、第8図はd=50%のときのジ
ヤンプ条件の境界線のグラフ、第9図はd=0%
のときの第8図と同様なグラフ、第10図はトラ
ツクジヤンプを行うためのヘツドのフライバツク
量を示すグラフ、第11図はトラツキング回路の
一実施例を示すブロツク回路図、第12図は再生
垂直同期信号と外部基準垂直同期信号との位相関
係を説明するための説明図、第13図は2.25倍速
の場合のトレース形態を示す説明図、第14図は
第13図の場合のバイモルフ駆動電圧波形(トラ
ツク変位量)を示すグラフ、第15図はトラツキ
ング回路の別の実施例を示すブロツク回路図、第
16図はフライバツク電圧形成回路の別の実施例
を示す回路図である。 なお図面に用いられている符号において、5
a,5b……磁気ヘツド、7a,7b……バイモ
ルフ板、12……テープ速度検出回路、13……
トラツク変位量検出回路、14……フライバツク
電圧形成回路、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テープに形成された不連続トラツクの巾方向
に回転磁気ヘツドを偏倚させる偏倚手段を備える
磁気ヘツドのトラツキング装置において、上記ト
ラツクの始端からd%の位置におけるトラツクの
変位をP、記録テープ速度に対する再生テープ速
度の比をnとするとき、 P=−1/2n−(n−1)(100−d)/100
+m (mはn≧m≧n−1なる整数で、
(n−1)(100−d)/100は、(n−1)がト
ラツク終端にお ける傾斜補正分を示すので、d%の位置における
傾斜補正分である) で表わされる複数の直線群を境界線としてトラツ
クジヤンプ量の変更を決定するようにした磁気ヘ
ツドのトラツキング装置。
Priority Applications (16)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11017478A JPS5538649A (en) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | Tracking unit of magnetic head |
| CA000334976A CA1134506A (en) | 1978-09-07 | 1979-09-04 | Magnetic head tracking control system |
| AU50543/79A AU530888B2 (en) | 1978-09-07 | 1979-09-04 | Magnetic head tracking control system |
| SU792818555A SU1068052A3 (ru) | 1978-09-07 | 1979-09-06 | Устройство дл управлени положением вращающейс магнитной головки |
| CH805579A CH637257A5 (fr) | 1978-09-07 | 1979-09-06 | Appareil de reproduction de signaux porteurs d'informations enregistres. |
| NL7906680A NL7906680A (nl) | 1978-09-07 | 1979-09-06 | Apparaat voor weergave van op een magneetband opgeno- men video- of andere informatiesignalen. |
| ES483939A ES483939A1 (es) | 1978-09-07 | 1979-09-06 | Un aparato para reproducir senales de informacion registra- das en sucesivas pistas paralelas |
| DK372779A DK149673C (da) | 1978-09-07 | 1979-09-06 | Apparat til gengivelse af informationssignaler |
| BR7905744A BR7905744A (pt) | 1978-09-07 | 1979-09-06 | Aparelho para reproduzir sinais de informacao registrados em sucessivas pistas paralelas sobre um veiculo de registro |
| DE19792936083 DE2936083A1 (de) | 1978-09-07 | 1979-09-06 | Anordnung zum auslesen von in fortlaufend parallelen spuren auf einem speichermedium aufgezeichneten informationssignalen |
| US06/073,246 US4287538A (en) | 1978-09-07 | 1979-09-06 | Magnetic head tracking control system |
| GB7930961A GB2030346B (en) | 1978-09-07 | 1979-09-06 | Playback head tracking control system |
| FR7922471A FR2435777B1 (fr) | 1978-09-07 | 1979-09-07 | Dispositif de commande de cadrage de piste pour tete magnetique de magnetoscope |
| IT25556/79A IT1122997B (it) | 1978-09-07 | 1979-09-07 | Impianto di controllo di pedinamento di una testina magnetica |
| SE7907460A SE437092B (sv) | 1978-09-07 | 1979-09-07 | Apparat for reproducering av informationssignaler |
| AT0592279A AT382993B (de) | 1978-09-07 | 1979-09-07 | Anordnung zum auslesen von in fortlaufend parallelen spuren auf einem speichermedium aufgezeichneten informationssignalen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11017478A JPS5538649A (en) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | Tracking unit of magnetic head |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5538649A JPS5538649A (en) | 1980-03-18 |
| JPS6252991B2 true JPS6252991B2 (ja) | 1987-11-09 |
Family
ID=14528917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11017478A Granted JPS5538649A (en) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | Tracking unit of magnetic head |
Country Status (16)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4287538A (ja) |
| JP (1) | JPS5538649A (ja) |
| AT (1) | AT382993B (ja) |
| AU (1) | AU530888B2 (ja) |
| BR (1) | BR7905744A (ja) |
| CA (1) | CA1134506A (ja) |
| CH (1) | CH637257A5 (ja) |
| DE (1) | DE2936083A1 (ja) |
| DK (1) | DK149673C (ja) |
| ES (1) | ES483939A1 (ja) |
| FR (1) | FR2435777B1 (ja) |
| GB (1) | GB2030346B (ja) |
| IT (1) | IT1122997B (ja) |
| NL (1) | NL7906680A (ja) |
| SE (1) | SE437092B (ja) |
| SU (1) | SU1068052A3 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55159681A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-11 | Sony Corp | Tracking unit for magnetic head |
| JPS56115084A (en) * | 1980-02-16 | 1981-09-10 | Sony Corp | Video signal reproducer |
| JPS56127925A (en) * | 1980-03-13 | 1981-10-07 | Sony Corp | Tracking device of magnetic head |
| US4485414A (en) * | 1980-07-07 | 1984-11-27 | Ampex Corporation | Servo system for positioning a movable transducing head assembly |
| JPS5727421A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-13 | Sony Corp | Track following device |
| JPS5733431A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-23 | Sony Corp | Track following device |
| JPS5750189A (en) * | 1980-09-09 | 1982-03-24 | Sony Corp | Magnetic recording and playback device |
| JPS5780880A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-20 | Sony Corp | Video signal reproducing device |
| JPS57140083A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-30 | Sony Corp | Video signal reproducing device |
| JPS57135583A (en) * | 1981-02-14 | 1982-08-21 | Sony Corp | Video signal reproducing device |
| US4481544A (en) * | 1981-09-18 | 1984-11-06 | Ampex Corporation | Automatic tracking system with apparatus to prevent mistracking by a limited range transducer during stop motion |
| JPS5897984A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-10 | Sony Corp | 映像信号再生装置 |
| US4544967A (en) * | 1982-04-02 | 1985-10-01 | Ampex Corporation | Automatic scan tracking servo system |
| EP0304633B1 (en) * | 1982-09-17 | 1993-01-20 | Ampex Corporation | An improved automatic head position tracking servo for a rotary head magnetic tape recording and reproducing apparatus |
| US4679098A (en) * | 1982-09-17 | 1987-07-07 | Ampex Corporation | Video tape transport servo for variable tape speed control |
| AT376860B (de) * | 1983-03-15 | 1985-01-10 | Philips Nv | System zum wiedergeben von auf einem magnetband gespeicherten informationssignalen |
| JPS6016774A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-28 | Sony Corp | 映像信号再生装置 |
| JPS60158781A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-20 | Sony Corp | ビデオテ−プレコ−ダ− |
| EP0181942B1 (en) * | 1984-05-11 | 1991-01-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic recording/reproducing apparatus |
| US5189572A (en) * | 1984-08-16 | 1993-02-23 | Ampex Corporation | Magnetic control of a transducer signal transfer zone to effect tracking of a path along a record medium |
| JPH0677292B2 (ja) * | 1984-09-28 | 1994-09-28 | ソニー株式会社 | 自動トラツキング装置 |
| US4933784A (en) * | 1988-10-31 | 1990-06-12 | Ampex Corporation | Automatic head position tracking system for video signals recorded in a segmented format |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50103096A (ja) * | 1974-01-23 | 1975-08-14 | ||
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