JPS6252734B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6252734B2
JPS6252734B2 JP53003639A JP363978A JPS6252734B2 JP S6252734 B2 JPS6252734 B2 JP S6252734B2 JP 53003639 A JP53003639 A JP 53003639A JP 363978 A JP363978 A JP 363978A JP S6252734 B2 JPS6252734 B2 JP S6252734B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
hydrogen
catalyst
dehydrogenation
temperature
Prior art date
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Expired
Application number
JP53003639A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5395910A (en
Inventor
Guremerumaiyaa Kuraude
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPS5395910A publication Critical patent/JPS5395910A/ja
Publication of JPS6252734B2 publication Critical patent/JPS6252734B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/002Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by dehydrogenation

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は式; (式中、 R1は、炭素原子数1ないし8のアルキル基を
表わし、 R2は、炭素原子数1ないし4のアルキル基を
表わし、 nは、1ないし2を表わす。) で表わされるアルコキシケトンを製造するため
に、脱水素前に水素で120ないし450℃にて処理し
て活性化した酸化銅と、酸化クロム、酸化亜鉛、
酸化ニツケル、酸化鉄および酸化カルシウムから
選択される1種またはそれ以上の金属酸化物との
混合物からなる触媒(以下単に銅含有触媒とい
う。)で、式; (式中、R1,R2及びnは式に記載した意味
を表わす。)で表わされるアルコキシアルカノー
ルを脱水素することからなる式で表わされるア
ルコキシケトンの製造方法に関する。 式で表わされるアルコキシケトンは、例えば
ドイツ国公開特許第2328340号公報に記載されて
いるように、選択的除草作用を有するN−置換ハ
ロゲノアセトアニリドの製造における価値ある中
間体である。 このようなN−置換ハロゲノアセトアニリド
は、式で表わされるアルコキシケトンで、核が
アルキル化されているアニリンを還元的にアルキ
ル化し、得られたN−アルコキシアルキルアニリ
ンをクロロアセチル化することによつて得られ
る。 脱水素する前に、銅含有脱水素触媒を還元して
活性化することは知られている。この還元方法
は、脱水素されるべきアルコールで最初の段階に
て行なわれるか、または水素で150゜ないし400℃
の温度で予備処理する方法で行われる。水素で還
元して得られた触媒は、脱水素されるべきアルコ
ールでの還元により得られたものよりも、高い選
択性を有する。しかしながら、水素で還元するこ
とによつて得られる脱水素触媒の選択性の改良
は、要求される純度で式で表わされる所望のア
ルコキシケトンを得るには、余りにも低すぎる。 それ故本発明の目的は式で表わされるアルコ
キシアルカノールの脱水素の方法によつて、式
で表わされるアルコキシケトンを得る方法を提供
することと、従来知られている方法によつて得ら
れるものよりもより高い選択性をもつて式で表
わされるアルコキシケトンを製造することを提供
するにある。150ないし400℃で、水素で処理して
活性化された銅含有触媒を用いて、式で表わさ
れるアルコキシアルカノールを脱水素するにあた
り、まず活性化された触媒を脱水素されるべき式
で表わされるアルコキシアルカノールの蒸気と
230ないし350℃の温度で接触させ:つぎにこの触
媒に250ないし450℃で水素を通し;つづいてこの
ような方法で前処理した前記触媒で150ないし450
℃にて式で表わされるアルコキシアルカノール
を脱水素することによつてすぐれた選択度で式
で表わされるアルコキシケトンが得られることを
見出した。 本発明方法を実施するのに適する銅含有触媒
は、アルカリ土類金属の酸化物またはアルカリ金
属の酸化物、例えば、酸化バリウムもしくは酸化
ナトリウムような添加物を更に含むことができ
る。更に触媒は、シリカゲルのような担体上に析
出せしめることもできる。 脱水素されるべき式で表わされるアルコキシ
アルカノールでの、本発明による脱水素触媒の処
理は、概して、0.5ないし2時間行なわれる。処
理時間を長くすることもできるが、認めうるほど
の利点は得られない。脱水素されるべき式で表
わされれるアルコキシアルカノールでの処理に続
いて行われる水素での処理時間は、概して、15な
いし60分間である。この場合、処理時間を長くす
ることは可能であるが、更に積極的な利点は得ら
れない。 式で表わされるアルコキシアルカノールの脱
水素は、水素での前段階の処理の温度と高くとも
同じ温度で行うことが有利である。脱水素反応
は、水素での前処理が行なわれた温度よりも10゜
ないし30℃低い温度で行なうのが好ましい。 本発明より脱水素されるべきアルコールでの脱
水素触媒の処理は、好ましくは、250ないし350℃
の温度で行なわれる。その後の水素での脱水素触
媒の処理は、好ましくは250ないし350℃で行われ
る。 本発明方法は、R1が炭素原子数1ないし4の
アルキル基、R2がメチル基、そしてnが1であ
る式で表わされるアルコキシケトンの製造に、
特に、適する。相当する式で表わされるアルコ
キシアルカノールの脱水素のためには、140ない
し320℃の温度で活性化した銅含有触媒を用い、
この触媒を式で表わされるアルコキシアルカノ
ールの蒸気で250ないし300℃の温度で処理し、つ
づいて250ないし350℃にて水素で処理し、そして
200ないし300℃で脱水素することが有利であるこ
とがわかつた。 水の存在下で脱水素することも有利である。こ
の目的のためには、1ないし15重量%、好ましく
は3ないし10重量%の水が、脱水素される式で
表わされるアルコキシアルカノールに加えられ
る。 本発明方法は、常圧下でおこなわれる。しかし
ながら僅かな減圧又は僅かな加圧の適用は、同様
に可能である。 本発明方法で前処理された触媒は、概して、長
時間活性が持続する。しかも、必要ならば、触媒
は、再酸化し、次いで本発明の前処理を行つて再
活性化することができる。 本発明方法によつて、式で表わされるアルコ
キシアルカノールの脱水素により、優れた選択性
で式で表わされるアルコキシケトンを製造する
ことも可能である。本発明の前処理の効果として
選択性の増大に関して理論的な説明はできず、ま
たそれ故に驚くべき発明であると考えなければな
らない。 更に、本発明の製造方法を、以下に述べる実施
例によつて説明する。 実施例 1 メトキシアセトンの製造 加熱ジヤケツトでとり囲まれ、その内径が30mm
で、内部温度測定用熱電対を有する同軸棒を加入
したパイレツクスガラス管を脱水素反応器として
用いる。この反応器に、直径3mm、長さ3mmのシ
リンダーよりなり、以下に示す組成を有する脱水
素触媒100gを入れる。 CuO 78% Cr2O3 20% 結合剤 2% 上記の触媒の充填は不活性充填材を入れた予熱
域で行われる。反応器を蒸発器に差込む前に、反
応器の中に計量ポンプで脱水素されるべきアルコ
ールを導入することができる。 試験 A 反応器中の触媒は、以下のようにして活性化さ
れる。 1 水素1.3容量%及び窒素(純度は99.99%)
98.7容量%の混合ガスを、触媒1リツトル当り
1時間につき混合ガス3700リツトルの空間速度
で150℃で15時間触媒に通過させる。 2 同じ條件下で、水素5容量%及び窒素95容量
%の混合ガスを、2時間触媒に通過させる。 3 温度を、1時間につき50ないし70℃の昇温速
度で280℃に上昇させる。この温度で触媒を、
水素5容量%と窒素95容量%の混合ガスで、前
記空間速度を維持しながらさらに3時間処理す
る。 その後、1時間につき90gのメトキシイソプロ
パノールを250℃で触媒に通過させて脱水素を行
つた。得られた結果を表にまとめた。 試験 B 試験Aで用いたものと同様の触媒100gを、前
記3段階で活性化した後以下の方法によつてさら
に活性化する。 4 5重量%の水を含有するメトキシイソプロパ
ノールを1時間につき100ml蒸発させ、その蒸
気を280℃で1時間触媒に通過させる。 5 反応器を窒素で短時間フラツシユした後、純
粋な水素を、触媒1リツトル及び1時間につき
ガス約300リツトルの空間速度にて280℃で30分
間触媒に通過させる。 その後5重量%の水を含有するメトキシイソプ
ロパノールを、窒素気流中で250℃に冷却した触
媒に1時間当り90g通過させて脱水素を行つた。
この試験の結果を表にまとめた。
【表】 表の結果から、触媒を水素で後処理した結果
として、その後の脱水素時に2次生成物の生成が
減少し、これによつて選択性が改良されているの
が明らかである。使用したメトキシイソプロパノ
ールがすでに3.5%の二次生成物を含有している
こともこれに関連して考慮されるべきである。 実施例 2 実施例1で記述した脱水素反応器に、以下の組
成を有する混合触媒100gを入れる。 CuO 32.05% ZnO 65.4 % NiO 0.3 % FeO 0.1 % CaO 0.1 % 試験 A 水素5容量%と窒素95容量%より成る混合ガス
(空間速度は触媒1リツトル当り1時間につき混
合ガス2000リツトル)を、250ないし270℃の温度
で15時間通過させることによつて触媒を活性化す
る。該方法によつて活性化した触媒で、5重量%
の水を含有するメトキシイソプロパノール100
g/時間を300℃で脱水素する。20時間及び60時
間後に得られる生成物の組成を表に示した。 試験 B 試験Aにおいて使用したものと同様の触媒100
gを上記のような水素で活性化する。続いて5重
量%の水を含有するメトキシイソプロパノール
100g/時間を、300℃で1時間触媒に通過させ
る。その後該触媒を、触媒1リツトル当り1時間
につき、ガス400リツトルの空間速度にて純粋な
水素で、300℃で30分間処理する。上記方法によ
つて活性化した触媒で、メトキシイソプロパノー
ル100g/時間を300℃で脱水素する。20時間及び
60時間後に得られた生成物の組成を以下の表に
示す。
【表】 この試験結果は、本発明による触媒の活性化に
より脱水素の選択性が、実質的に改良されること
を示している。使用したメトキシイソプロパノー
ルが、すでに3.5%の二次生成物を含有している
こともこれに関連して考慮されるべきである。 実施例 3 実施例1で述べた脱水素反応器に、実施例1で
用いた脱水素触媒100gを入れる。その触媒の活
性化を、実施例1の方法で行う。その後5重量%
の水と、2.9重量%の二次生成物を含有するメト
キシイソプロパノールを、この触媒で長時間にわ
たり、脱水素してメトキシアセトンとする。157
時間及び341時間の間の時期に、正確な定量分析
を行う。 試験時間:157及び341時間の間 処理量:メトキシイソプロパノール 8086g 得られた生成物:8108g(形成した水素を含
む) 得られた生成物の組成(水素を除く) メトキシアセトン 41.85% メトキシイソプロパノール 49.6% アセトン 0.27% アセトンを除く二次生成物 3.3% 水 5.05% 気体の二次生成物 − 上記生成物組成より、46.5%の変換性及び99.2
%の選択性が計算される。該計算には、使用した
メトキシイソプロパノールがすでに2.9%の二次
生成物を含有していることも考慮されている。 実施例 4 実施例1で使用した触媒100gを以下のように
して活性化する。 1 水素1.3容量%及び窒素98.7容量%の混合ガ
スを、触媒1リツトル当り1時間につき混合ガ
ス3700リツトルの空間速度にて、150℃で15時
間触媒に通過させる。 2 水素5容量%及び窒素95容量%の混合物を、
同一條件下で触媒に2時間通過させる。 3 温度を1時間につき50ないし70℃の昇温速度
で280℃に上昇させる。この温度で触媒を、水
素5容量%と窒素95容量%の混合ガスで、前述
空間速度を維持しながら、さらに3時間かけて
処理する。 4 5重量%の水を含有するメトキシイソプロパ
ノールを、1時間に100ml蒸発させることによ
つて得る蒸気を、280℃で1時間触媒に通過さ
せる。得られた生成物の組成を表に示す。 5 反応器を短時間窒素ガスで洗つた後、触媒1
リツトル当り1時間につき約300リツトルの空
間速度を有する純粋な水素を380℃で30分間触
媒に通過させる。 5重量%の水と3.5重量%の二次生成物を含有
するメトキシイソプロパノールを、脱水素するた
めに、窒素気流中で250℃に冷却した触媒に1時
間当り90g通過させ、そして生成物の組成を連続
的に測定した。試験結果を表に示す。
【表】 上記試験結果は、本発明による活性化によつて
達成できる選択性の徹底的な改良が、完全な活性
化の直後にすでに存在していることを示してい
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式; (式中、 R1は炭素原子数1ないし8のアルキル基を表
    わし、 R2は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表
    わし、及び、 nは1ないし2を表わす。)で表わされるアル
    コキシケトンを製造するために、酸化銅と、酸化
    クロム、酸化亜鉛、酸化ニツケル、酸化鉄および
    酸化カルシウムから選択される1種またはそれ以
    上の金属酸化物との混合物からなる触媒を120な
    いし450℃の温度で水素で処理して活性化し、こ
    の活性化された触媒をまず脱水素される式: (式中、R1,R2及びnは、式に記載した意
    味を表わす。)で表わされるアルコキシアルカノ
    ールの蒸気と230ないし350℃の温度で接触させ、
    次にこの触媒に250ないし450℃の温度で水素を通
    し、このように前処理した触媒上で150ないし450
    ℃の温度で脱水素することからなる式で表わさ
    れるアルコキシケトンの製造方法。 2 脱水素される式で表わされるアルコキシア
    ルカノールでの処理を250ないし350℃で行い、そ
    の後の水素での処理を250ないし350℃で、そして
    脱水素処理を200゜ないし400℃で行う特許請求の
    範囲第1項記載の製造方法。 3 式で表わされるアルコキシアルカノールの
    脱水素をせいぜいその前の段階の水素による処理
    の温度と同じ温度で行なう特許請求の範囲第1項
    記載の製造方法。 4 式で表わされるアルコキシアルカノールの
    脱水素をその前の段階の水素による処理の温度よ
    りも10゜ないし30℃低い温度で行なう特許請求の
    範囲第1項記載の製造方法。 5 脱水素される式で表わされるアルコキシア
    ルカノールに水1ないし15重量%を加えることか
    らなる特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 6 出発物質が、R1が炭素原子数1ないし4の
    アルキル基 R2が水素原子もしくはメチル基そして nが1を表わす式で表わされるアルコキシア
    ルカノールで、最初に脱水素触媒を水素で140な
    いし320℃で処理し、つづいて脱水素されるべき
    アルコキシアルカノールの蒸気で250ないし300℃
    で処理し、その後水素で250ないし320℃で処理
    し、それから200ないし300℃で脱水素することか
    らなる特許請求の範囲第1項記載の製造方法。
JP363978A 1977-01-17 1978-01-17 Process for preparing alkoxyketone Granted JPS5395910A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/760,193 US4141919A (en) 1977-01-17 1977-01-17 Process for producing alkoxy ketones

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5395910A JPS5395910A (en) 1978-08-22
JPS6252734B2 true JPS6252734B2 (ja) 1987-11-06

Family

ID=25058386

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JP (1) JPS5395910A (ja)
CH (1) CH632479A5 (ja)
DE (1) DE2801496A1 (ja)
FR (1) FR2377367A1 (ja)
GB (1) GB1595614A (ja)
IT (1) IT1091848B (ja)

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