JPS6251622A - イナゴマメ粉末および同製造法 - Google Patents
イナゴマメ粉末および同製造法Info
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- JPS6251622A JPS6251622A JP61202598A JP20259886A JPS6251622A JP S6251622 A JPS6251622 A JP S6251622A JP 61202598 A JP61202598 A JP 61202598A JP 20259886 A JP20259886 A JP 20259886A JP S6251622 A JPS6251622 A JP S6251622A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は浄化活性および抗下痢活性を有する療養食生成
物に関する。
物に関する。
きわめて普通の下痢病は幼児および成人でさえ死亡率に
非常に重要な要因を構成する。下痢は未形成便の非常に
頻繁で、非常に急速の排泄から成り、便の過剰水を除去
し、徐々に脱水を生ずることを特徴とする。この現象は
吸収疾患、過度の分泌又は腸の能動性の不足により生ず
るらしい。これらの欠陥は合併することができる。下痢
にはいくつかの原因があるが、主要な起因は腸管の細菌
又はウィルス毒素の存在であることが認められている。
非常に重要な要因を構成する。下痢は未形成便の非常に
頻繁で、非常に急速の排泄から成り、便の過剰水を除去
し、徐々に脱水を生ずることを特徴とする。この現象は
吸収疾患、過度の分泌又は腸の能動性の不足により生ず
るらしい。これらの欠陥は合併することができる。下痢
にはいくつかの原因があるが、主要な起因は腸管の細菌
又はウィルス毒素の存在であることが認められている。
簡単に云えば、下痢は現在、物理的現象により水分、毒
素、ウィルス又は細菌を吸収する生成物により、又は吸
収を刺激し、分泌を抑制し、又は腸の能動性を修正する
薬剤により、又は抗生物質により、又は経口的に又は静
脈内に投与される水分および無機塩を含む再水和溶液に
より治療される。
素、ウィルス又は細菌を吸収する生成物により、又は吸
収を刺激し、分泌を抑制し、又は腸の能動性を修正する
薬剤により、又は抗生物質により、又は経口的に又は静
脈内に投与される水分および無機塩を含む再水和溶液に
より治療される。
薬剤は常に有効とは限らず、そして副作用を生ずる不利
を有する。水分を吸収する生成物、例えばガム、ペクチ
ン、メチルセルロース、ニンジンは便通の頻度および稠
度を修正するが、水分および電解質の損失を減少させな
い。再水和溶液はこれらの損失を補償することができる
が、これらはその原因を攻撃する代りに下痢の効果を減
少させる。毒素、ウィルスおよび細菌を吸収することが
できる生成物、例えば、炭酸カルシウム、含水珪酸アル
ミニウム、ビスマス塩、ペクチン、活性炭素は非常に一
般的であるが実際に有効であるかどうかは確実ではない
。付加的に胆汁塩を固定する性質を有するイオン交換樹
脂は有効であると思われるが、副作用を生じ、高用惜で
使用しなければならない。
を有する。水分を吸収する生成物、例えばガム、ペクチ
ン、メチルセルロース、ニンジンは便通の頻度および稠
度を修正するが、水分および電解質の損失を減少させな
い。再水和溶液はこれらの損失を補償することができる
が、これらはその原因を攻撃する代りに下痢の効果を減
少させる。毒素、ウィルスおよび細菌を吸収することが
できる生成物、例えば、炭酸カルシウム、含水珪酸アル
ミニウム、ビスマス塩、ペクチン、活性炭素は非常に一
般的であるが実際に有効であるかどうかは確実ではない
。付加的に胆汁塩を固定する性質を有するイオン交換樹
脂は有効であると思われるが、副作用を生じ、高用惜で
使用しなければならない。
60〜80%のローストしたイナゴマメ粉を含む療養食
組成物は市販される(AROBON、商標)。この生成
物は副作用を現わさずに下痢の治療に良結果を示すが、
幼児に対し20〜409/日のオーダの比較的高用量を
必要とする不利を有し、これは投与問題を供する。
組成物は市販される(AROBON、商標)。この生成
物は副作用を現わさずに下痢の治療に良結果を示すが、
幼児に対し20〜409/日のオーダの比較的高用量を
必要とする不利を有し、これは投与問題を供する。
本発明は上記不利益を全く有することなく下痢の治療に
活性の療養食生成物を供する。
活性の療養食生成物を供する。
本発明による療養食生成物は活性成分として未加工タン
ニンを総ポリフェノールとして表わして乾物規準で少な
くとも20重量%を含むイナゴマメ粉を含み、このタン
ニンのうち可溶性タンニン対不溶性タンニンの重量比は
0.37以下であることを特徴とし、この溶解度は37
℃の水で測定する。
ニンを総ポリフェノールとして表わして乾物規準で少な
くとも20重量%を含むイナゴマメ粉を含み、このタン
ニンのうち可溶性タンニン対不溶性タンニンの重量比は
0.37以下であることを特徴とし、この溶解度は37
℃の水で測定する。
本発明に関し、未加工タンニンは熱又は化学処理により
変性しないタンニンであると理解される。
変性しないタンニンであると理解される。
例えば、非−脱糖又は部分脱糖イナゴマメのさや(Ce
ratonia 5iliqua )がローストされ
る場合縮合イナゴマメ タンニンの結晶特徴はもはや顕
微鏡下で見られない事実に反映されるように、タンニン
の構造を破壊するメイラード反応が起こる。
ratonia 5iliqua )がローストされ
る場合縮合イナゴマメ タンニンの結晶特徴はもはや顕
微鏡下で見られない事実に反映されるように、タンニン
の構造を破壊するメイラード反応が起こる。
同様に、例えばイナゴマメが酸により処理される場合、
タンニンは重合によりフロバフエンに変換される。
タンニンは重合によりフロバフエンに変換される。
完熟イナゴマメでは、タンニンの大部分は縮合形すなわ
ち3−フラバノールおよびその没食子酸エステルのサブ
−ユニットから成る重合体形で存在する。これらのタン
ニンは冷水又は微温水、特に体温、すなわち37℃で不
溶性である。その結果、胃酸により分解され、又はタン
白により不活性化されることなく腸に到達する。従って
、これらは生理学的プロセスに介入することなく清浄化
および抗菌機能を行なうことができる。
ち3−フラバノールおよびその没食子酸エステルのサブ
−ユニットから成る重合体形で存在する。これらのタン
ニンは冷水又は微温水、特に体温、すなわち37℃で不
溶性である。その結果、胃酸により分解され、又はタン
白により不活性化されることなく腸に到達する。従って
、これらは生理学的プロセスに介入することなく清浄化
および抗菌機能を行なうことができる。
タンニン含伍は総ポリフェノールを測定することにより
、例えばAs5ociation of Offici
alAnalytical Chemists、 Wa
shinqton D、 C,、W。
、例えばAs5ociation of Offici
alAnalytical Chemists、 Wa
shinqton D、 C,、W。
HOrWilZ編集、0fficial Hethod
s of Analysis(1980)の「タンニン
J 、Folin−Denis比色法の修正法を適用す
ることにより評価することができる。その修正法は15
分間適度に攪拌しながら37℃の水で抽出し、デカンテ
ーション後得た上澄液中の可溶性タンニンを最初に測定
することを含む。この後、37℃の水に不溶性であり、
20分毎に間欠的に攪拌しながら4時間にわたって12
0℃のジメチルホルムアミドにより固形相から抽出する
縮合タンニンを測定する。タンニンはJ、 Chrom
atogn、 (1959) 、2巻、173〜187
頁のし、 Vuataz、 H,Branderber
gerおよびR1[911により記載の方法を使用して
重量法により測定することもできる。
s of Analysis(1980)の「タンニン
J 、Folin−Denis比色法の修正法を適用す
ることにより評価することができる。その修正法は15
分間適度に攪拌しながら37℃の水で抽出し、デカンテ
ーション後得た上澄液中の可溶性タンニンを最初に測定
することを含む。この後、37℃の水に不溶性であり、
20分毎に間欠的に攪拌しながら4時間にわたって12
0℃のジメチルホルムアミドにより固形相から抽出する
縮合タンニンを測定する。タンニンはJ、 Chrom
atogn、 (1959) 、2巻、173〜187
頁のし、 Vuataz、 H,Branderber
gerおよびR1[911により記載の方法を使用して
重量法により測定することもできる。
イナゴマメ粉は完熟イナゴマメのさやに関連するタンニ
ンで強化することが好ましい。有利には総ポリフェノー
ルとして表わしたタンニンを乾物基準で30〜90重量
%含む。これらのタンニンのうち、可溶物は10%より
少なく、好ましくは6重石%より少なく、例えば約4重
量%を表わすことが有利である。可溶性タンニン対不溶
性タンニンの重唖比は0.04〜0.1であることが好
ましい。
ンで強化することが好ましい。有利には総ポリフェノー
ルとして表わしたタンニンを乾物基準で30〜90重量
%含む。これらのタンニンのうち、可溶物は10%より
少なく、好ましくは6重石%より少なく、例えば約4重
量%を表わすことが有利である。可溶性タンニン対不溶
性タンニンの重唖比は0.04〜0.1であることが好
ましい。
本発明による療養食生成物は経口投与に適する任意形で
供することができる。従って水性媒体、例えば水、乳、
果汁、等強性飲料中に分散する分散液の粉末として処方
することができる。イナゴマメ粉の他に、このような粉
末は認可された食品添加物、例えば沸騰剤、例えば酸お
よび炭酸塩の混合物、濡れ剤、例えばレシチン、フレー
バ付与剤、再水和塩、例えば加水分解タン自からのペプ
チドを含むことが有利である。又、糖、有利にはマルト
デキストリン、デキストロース好ましくは蔗糖を、例え
ば好ましくは22重量%のオーダーの所定値に総ポリフ
ェノールとして表わした調製物のタンニンの重i%を標
準化するために必要な量で含むこともできる。
供することができる。従って水性媒体、例えば水、乳、
果汁、等強性飲料中に分散する分散液の粉末として処方
することができる。イナゴマメ粉の他に、このような粉
末は認可された食品添加物、例えば沸騰剤、例えば酸お
よび炭酸塩の混合物、濡れ剤、例えばレシチン、フレー
バ付与剤、再水和塩、例えば加水分解タン自からのペプ
チドを含むことが有利である。又、糖、有利にはマルト
デキストリン、デキストロース好ましくは蔗糖を、例え
ば好ましくは22重量%のオーダーの所定値に総ポリフ
ェノールとして表わした調製物のタンニンの重i%を標
準化するために必要な量で含むこともできる。
別法では、療養食生成物はそしゃくし又は溶解するため
に標準方法により粉から製造して任意には沸゛謄性顆粒
、錠剤又は糖衣丸の形で供することができる。
に標準方法により粉から製造して任意には沸゛謄性顆粒
、錠剤又は糖衣丸の形で供することができる。
最後に療養食生成物は食品、有利にはデザート、例えば
イナゴマメを添加したクリーム、シェリー又はベークト
カスタードとして供することができる。
イナゴマメを添加したクリーム、シェリー又はベークト
カスタードとして供することができる。
投与量は勿論患者の年令(幼児、小児又は成人)、治療
すべき下痢の性質およびひどさ、および治療自体の性質
(予防又は治癒)による。例えば、1〜2gイナゴマメ
粉/体重Kg/日、好ましくは体重10Kgまで1g/
Kg/日、そして10Kgを超える体重では2C1/日
までを含む用量は8〜10日で下痢を治癒することがで
きる。粉は1〜3重量%の量で水性媒体に分散すること
ができる。
すべき下痢の性質およびひどさ、および治療自体の性質
(予防又は治癒)による。例えば、1〜2gイナゴマメ
粉/体重Kg/日、好ましくは体重10Kgまで1g/
Kg/日、そして10Kgを超える体重では2C1/日
までを含む用量は8〜10日で下痢を治癒することがで
きる。粉は1〜3重量%の量で水性媒体に分散すること
ができる。
粉は好ましくは不活性雰囲気に、例えば計量スプーンと
共に100gの箱に、又は空気、光および水分不透過性
の5〜10gの袋に包装できる。
共に100gの箱に、又は空気、光および水分不透過性
の5〜10gの袋に包装できる。
coliに対し静菌活性を示す。その抑止効果は恐らく
含まれるタンニンの顆粒上に細菌が機械的に吸着され、
これらの顆粒から可溶性タンニンが徐徐に遊離すること
によるものであろう。このタンニンの顆粒はコレラの腸
毒素およびE、 coltの熱不安定性腸毒素を吸着し
、腸ウィルスを不活性化することもわかった。摂取量で
は、これらのタンニンは消化酸素の阻害によって示すこ
とが知られる抗栄養活性があるに拘らず、消化の通常プ
ロセスに影響を与えない。これらは毒素除去効果および
遅延作用を有し、通常処方される抗生物質と対照的に吸
収されない。
含まれるタンニンの顆粒上に細菌が機械的に吸着され、
これらの顆粒から可溶性タンニンが徐徐に遊離すること
によるものであろう。このタンニンの顆粒はコレラの腸
毒素およびE、 coltの熱不安定性腸毒素を吸着し
、腸ウィルスを不活性化することもわかった。摂取量で
は、これらのタンニンは消化酸素の阻害によって示すこ
とが知られる抗栄養活性があるに拘らず、消化の通常プ
ロセスに影響を与えない。これらは毒素除去効果および
遅延作用を有し、通常処方される抗生物質と対照的に吸
収されない。
本発明は完熟イナゴマメのさやを水性媒体で処理して糖
および水溶性タンニンの大部分を抽出し、残渣を分離し
100℃を超えない温度で乾燥し次に直径が200μm
より小さいか、又は等しい粒子に粉砕することを特徴と
するイナゴマメ粉の製造方法に関する。
および水溶性タンニンの大部分を抽出し、残渣を分離し
100℃を超えない温度で乾燥し次に直径が200μm
より小さいか、又は等しい粒子に粉砕することを特徴と
するイナゴマメ粉の製造方法に関する。
出発物質として使用する完熟イナゴマメのさやは完熟に
よって最高に達する糖%含量を特徴とし、すなわち約5
0重量%で、そのうち約40重量%は蔗糖であり、水分
含量は20重量%より少ない。
よって最高に達する糖%含量を特徴とし、すなわち約5
0重量%で、そのうち約40重量%は蔗糖であり、水分
含量は20重量%より少ない。
これらは必要の場合凍結後、直径1.5cmより小さい
断片に圧砕することが好ましい。こうして種子を除いた
イナゴマメは次の標準組成を有する:乾物、重量% 可溶性炭水化物 49 可溶性ポリフエノール 1.2ポリフ工ノー
ル含級 (11)タン白(NX6.25)
3灰分 2・5好
ましい連続方法の第一態様では、イナゴマメは冷水、例
えば15〜20℃、の存在で、例えばコロイドミルで粉
砕される。添加水量はイナゴマメテの5〜15倍が好ま
しい。例えばデカンタ−で液相の分離後脱糖イナゴマメ
を集める。
断片に圧砕することが好ましい。こうして種子を除いた
イナゴマメは次の標準組成を有する:乾物、重量% 可溶性炭水化物 49 可溶性ポリフエノール 1.2ポリフ工ノー
ル含級 (11)タン白(NX6.25)
3灰分 2・5好
ましい連続方法の第一態様では、イナゴマメは冷水、例
えば15〜20℃、の存在で、例えばコロイドミルで粉
砕される。添加水量はイナゴマメテの5〜15倍が好ま
しい。例えばデカンタ−で液相の分離後脱糖イナゴマメ
を集める。
脱糖イナゴマメは例えば等ff1fflの熱水の添加に
より加熱処理することが好ましく、その後分散液は例え
ば30秒〜10分、95〜98℃の蒸気の直接噴射によ
り殺菌される。この熱処理は爾後の粉砕前に分散液から
大部分の微生物を除去する利点を有する。
より加熱処理することが好ましく、その後分散液は例え
ば30秒〜10分、95〜98℃の蒸気の直接噴射によ
り殺菌される。この熱処理は爾後の粉砕前に分散液から
大部分の微生物を除去する利点を有する。
殺菌分散液は次に、好ましくは最初にトウースミルで、
次にエツジ ミルで約90℃を超えない温度で粉砕され
る。分散液は次に好ましくは塔中に噴霧することにより
乾燥される。乾燥はタンニンの熱変性を避ける条件で、
すなわち100℃を超えない温度、好ましくは生成物の
レベルで90℃の温度で行なう。
次にエツジ ミルで約90℃を超えない温度で粉砕され
る。分散液は次に好ましくは塔中に噴霧することにより
乾燥される。乾燥はタンニンの熱変性を避ける条件で、
すなわち100℃を超えない温度、好ましくは生成物の
レベルで90℃の温度で行なう。
最後に、得た粉末は例えばビン−ディスク ミルで乾燥
粉砕されて粒子が200μmより小さいか、又は等しい
、有利には10〜200μm1好ましくは100μmの
オーダの直径を有する粉を得る。これは粒状性が不快で
ないことを粉を含む療養食生成物に見出しうろことを保
証し、そして例えば飲料中の粒子の急速沈澱が回避され
る。
粉砕されて粒子が200μmより小さいか、又は等しい
、有利には10〜200μm1好ましくは100μmの
オーダの直径を有する粉を得る。これは粒状性が不快で
ないことを粉を含む療養食生成物に見出しうろことを保
証し、そして例えば飲料中の粒子の急速沈澱が回避され
る。
バッチ式方法の第二態様では、好ましくは0.8〜5N
R直径の粒子形の圧砕イナゴマメを好ましくは60〜9
8℃の熱水に導入する。カラムに圧砕イナゴマメを満た
し、続いて水をこうして満たしたカラムに通し、又は別
法では圧砕イナゴマメはタンクの水に懸濁し、懸濁液を
攪拌する。
R直径の粒子形の圧砕イナゴマメを好ましくは60〜9
8℃の熱水に導入する。カラムに圧砕イナゴマメを満た
し、続いて水をこうして満たしたカラムに通し、又は別
法では圧砕イナゴマメはタンクの水に懸濁し、懸濁液を
攪拌する。
次に、例えば重力又はデカンテーションにより固形相を
集め熱風で乾燥する。例えば湿潤残渣は乾燥機の棚にお
く。ここでは部分真空および60〜70℃の温度が占め
ることが好ましく、ここに24〜72時間放置する。最
後に、乾燥物質は例えばビン−ディスク ミルで粉砕さ
れて直径が10〜200μm1好ましくは直径が100
μ瓦付近の粒子を得る。
集め熱風で乾燥する。例えば湿潤残渣は乾燥機の棚にお
く。ここでは部分真空および60〜70℃の温度が占め
ることが好ましく、ここに24〜72時間放置する。最
後に、乾燥物質は例えばビン−ディスク ミルで粉砕さ
れて直径が10〜200μm1好ましくは直径が100
μ瓦付近の粒子を得る。
粉にタンニンを強化できる上記態様の変法では、分散液
又は残渣は例えば凍結乾燥により乾燥されて、例えば顆
粒形成板により顆粒に変換される。
又は残渣は例えば凍結乾燥により乾燥されて、例えば顆
粒形成板により顆粒に変換される。
こうして形成された顆粒は例えばエツジ ミル又はシリ
ンダー ミルで圧砕され、大部分の微細粒子は熱風流中
で分別することにより除去される。
ンダー ミルで圧砕され、大部分の微細粒子は熱風流中
で分別することにより除去される。
得た粒子は好ましくは10〜200μmの直径を有する
。
。
本発明は数例により例示される。例中%は特記しない限
り重量%を表わす。
り重量%を表わす。
例1
201の平均直径を有し、乾物含量95%を有する粒子
に圧砕した完熟の種子除去イナゴマメさやの1.7に!
J/分を18℃の1/分の流水の21の存在でコロイド
ミルに連続的に導入する。分散液は1rHRのメツシ
ュ巾を有する篩を通して取り出す。6分の滞留時間後に
分散液をデカンタ−に導入し、ここで液相を分離し、乾
物として表わして18%の織゛維を含む固形相を集める
。
に圧砕した完熟の種子除去イナゴマメさやの1.7に!
J/分を18℃の1/分の流水の21の存在でコロイド
ミルに連続的に導入する。分散液は1rHRのメツシ
ュ巾を有する篩を通して取り出す。6分の滞留時間後に
分散液をデカンタ−に導入し、ここで液相を分離し、乾
物として表わして18%の織゛維を含む固形相を集める
。
固形相は95℃の同量の水道水と混合した後、分散液は
30秒間95〜97℃で蒸気の直接噴)1により殺菌し
、次に最初にトウース ミルで、次にエツジ ミルで8
5℃で粉砕する。次に粉砕分散液は塔中に175j!/
時間で噴霧することにより乾燥する。流入空気温度は1
65〜170℃であり、排出空気温度は96〜98℃で
ある。これらの条件下で、生成物レベルの温度は90℃
を超えない。最後に粉末は9000 r、p、m、で回
転するビン−ディスク ミルで乾燥粉砕する。
30秒間95〜97℃で蒸気の直接噴)1により殺菌し
、次に最初にトウース ミルで、次にエツジ ミルで8
5℃で粉砕する。次に粉砕分散液は塔中に175j!/
時間で噴霧することにより乾燥する。流入空気温度は1
65〜170℃であり、排出空気温度は96〜98℃で
ある。これらの条件下で、生成物レベルの温度は90℃
を超えない。最後に粉末は9000 r、p、m、で回
転するビン−ディスク ミルで乾燥粉砕する。
得た粒子は3%の乾物含量を有する。50%は75μm
メツシュ篩を100%は200μmメツシュ篩を通過す
る。
メツシュ篩を100%は200μmメツシュ篩を通過す
る。
粉は乾物として表わして次の組成を有する:%
可溶性炭水化物 19.3タンニンく重
量法> 47.4ポリフエノール含量
(27)theft
25.7タン白 4.8灰
分 2.8可溶性タンニン
対不溶性タンニン比は0.23:1である。
量法> 47.4ポリフエノール含量
(27)theft
25.7タン白 4.8灰
分 2.8可溶性タンニン
対不溶性タンニン比は0.23:1である。
例2
乾物含量89%を有する脱種子圧砕完熟イナゴマメさや
を一40℃で凍結し、3#I開口を有するカッターで小
さくし、その後微細物は0.8麿メツシユ篩を通して除
去する。粒子はイオン除去水中で膨潤させた後、70℃
の脱イオン水を1801/時間でカラムを通過させる。
を一40℃で凍結し、3#I開口を有するカッターで小
さくし、その後微細物は0.8麿メツシユ篩を通して除
去する。粒子はイオン除去水中で膨潤させた後、70℃
の脱イオン水を1801/時間でカラムを通過させる。
カラムは重力により排水した後19%の乾物含量を有す
る210Kgの固体粒子を集める。湿潤粒子は空気乾燥
機の棚上におき、80℃の空気温度および60m圧で4
8時間乾燥する。89.5%の乾物含量を有する42.
5Kgの乾燥物質をこうして得る。最後に、この乾燥物
質は12.000r、p、m、で回転するビン−ディス
ク ミルで40Ky/時間の割合で粉砕し、粒子が乾物
含量92%および平均直径100μmを有する40幻の
粉を得る。
る210Kgの固体粒子を集める。湿潤粒子は空気乾燥
機の棚上におき、80℃の空気温度および60m圧で4
8時間乾燥する。89.5%の乾物含量を有する42.
5Kgの乾燥物質をこうして得る。最後に、この乾燥物
質は12.000r、p、m、で回転するビン−ディス
ク ミルで40Ky/時間の割合で粉砕し、粒子が乾物
含量92%および平均直径100μmを有する40幻の
粉を得る。
粉は乾物として表わして次の組成を有する二%
可溶性炭水化物・ 22.5タンニン(
重量法) 36.2ポリフエノール含量
(22,6)繊維
34,9タン白 4.6灰分
1.8可溶性タンニン対
不溶性タンニン比は0.06:1である。
重量法) 36.2ポリフエノール含量
(22,6)繊維
34,9タン白 4.6灰分
1.8可溶性タンニン対
不溶性タンニン比は0.06:1である。
暫
少なくとも6ケ月貯蔵し、種子を除去し、圧砕し、平均
直径5Iraを有する粒子に粉砕した2 9 K9の完
熟イナゴマメさやを10分間タンク内で98°Cの10
0Kgのイオン除去水により攪拌しながら処理する。次
に分散液は遠心分離し、34.5Kgの残渣を集め、次
に100に9のイオン除去水により15°Cで10分洗
浄する。分散液は再遠心分離後、27.2Kgの残渣を
集め、次に凍結乾燥により乾燥する。顆粒形成板上で平
均直径3m+を有する粒子に顆粒化後、粒子はシリンダ
ー ミルで圧砕し、繊維は熱風流により除去する。ミク
ロナイザーで最終粉砕後、出発イナゴマメに比し不溶性
タンニンを強化した、粒子が平均直径25μmを有する
粉を得る。
直径5Iraを有する粒子に粉砕した2 9 K9の完
熟イナゴマメさやを10分間タンク内で98°Cの10
0Kgのイオン除去水により攪拌しながら処理する。次
に分散液は遠心分離し、34.5Kgの残渣を集め、次
に100に9のイオン除去水により15°Cで10分洗
浄する。分散液は再遠心分離後、27.2Kgの残渣を
集め、次に凍結乾燥により乾燥する。顆粒形成板上で平
均直径3m+を有する粒子に顆粒化後、粒子はシリンダ
ー ミルで圧砕し、繊維は熱風流により除去する。ミク
ロナイザーで最終粉砕後、出発イナゴマメに比し不溶性
タンニンを強化した、粒子が平均直径25μmを有する
粉を得る。
粉は乾物として表わして次の組成を有する:可溶性炭水
化物 − タンニン(重量法) 71.7ポリフエノ
ール含量 (41,9)繊維
22.6タン白および灰分
5.7可溶性タンニン対不溶性タンニン比は0.04
:1である。
化物 − タンニン(重量法) 71.7ポリフエノ
ール含量 (41,9)繊維
22.6タン白および灰分
5.7可溶性タンニン対不溶性タンニン比は0.04
:1である。
例1により製造した82%イナゴマメ粉は3%大豆レシ
チンおよび0.1%バニリンを含む17゜9%の微粉砕
蔗糖と30分乾燥混合する。生成混合物は0..8JI
Iメツシユ篩を有するミルで粉砕する。次に粉末は光、
空気および水分不透過性の160gの箱に計量スプーン
と共に包装する。
チンおよび0.1%バニリンを含む17゜9%の微粉砕
蔗糖と30分乾燥混合する。生成混合物は0..8JI
Iメツシユ篩を有するミルで粉砕する。次に粉末は光、
空気および水分不透過性の160gの箱に計量スプーン
と共に包装する。
1五
プレミックス■
80gのゼラチン、例1により製造した2 Kgのイナ
ゴマメ粉および5%のデキストロース当量を有する16
0gのマルトデキストリンを乾燥混合する。41の冷イ
オン除去水をニーダ−中のこの混合物に添加し、全体を
均質に混合する。次にペーストは棚乾燥機で12時間4
0〜50℃で乾燥する。
ゴマメ粉および5%のデキストロース当量を有する16
0gのマルトデキストリンを乾燥混合する。41の冷イ
オン除去水をニーダ−中のこの混合物に添加し、全体を
均質に混合する。次にペーストは棚乾燥機で12時間4
0〜50℃で乾燥する。
プレミックス■
25%のクエン酸、52.3%の重炭酸ソーダおよび2
2.7%の酒石酸を含む沸騰性プレミックスを製造し、
その後21.6gの粉末形植物ワックス、4.8gのス
テアリン酸マグネシウムおよび50.49のオレンジフ
レーバ付与剤を75.2gのこのプレミックスに添加す
る。
2.7%の酒石酸を含む沸騰性プレミックスを製造し、
その後21.6gの粉末形植物ワックス、4.8gのス
テアリン酸マグネシウムおよび50.49のオレンジフ
レーバ付与剤を75.2gのこのプレミックスに添加す
る。
プレミックス■および■を完全に混合し、次に平均直径
1.5#IIを有する顆粒に粉砕する。
1.5#IIを有する顆粒に粉砕する。
例6
沸騰性錠剤
0.65g重量で直径1αおよび厚さ7.2履の沸騰性
錠剤を、例5に従って円筒状室で直径1crx、深さ1
6mに顆粒を圧縮することにより、得た顆粒から製造し
た。
錠剤を、例5に従って円筒状室で直径1crx、深さ1
6mに顆粒を圧縮することにより、得た顆粒から製造し
た。
例7
そしゃく性錠剤
%
例1のイナゴマメ粉 81.4トウモロコシ
タン白 7.1食用脂肪
3.4ハツカ フレーバ付与剤 1.
5マルトデキストリン 6.2ステアリン
酸カル、シウム 0.4各種成分は乾燥混合し
、次に例6のように圧縮する。
タン白 7.1食用脂肪
3.4ハツカ フレーバ付与剤 1.
5マルトデキストリン 6.2ステアリン
酸カル、シウム 0.4各種成分は乾燥混合し
、次に例6のように圧縮する。
例8
%
例1のイナゴマメ粉 8゜麦芽抽出物
10ココアバター
10の乾燥混合後、直径2〜3as+の穴をあけた
中空歯車を含むコムバクターを使用して顆粒を製造する
。
10ココアバター
10の乾燥混合後、直径2〜3as+の穴をあけた
中空歯車を含むコムバクターを使用して顆粒を製造する
。
車の内側の掻き取り器は穴から出るストランドを顆粒に
切断し、次にアラビアガムのフィルムを被覆しフレーバ
付与糖シラツブを噴霧する。
切断し、次にアラビアガムのフィルムを被覆しフレーバ
付与糖シラツブを噴霧する。
例9
フレーバ付与乳
フレーバ付与乳は50%の蔗冬を含む15yの全粉乳を
例1の6gの粉および痕跡量のイケゴフレーバ付与剤と
混合することにより製造する。
例1の6gの粉および痕跡量のイケゴフレーバ付与剤と
混合することにより製造する。
飲料はこの混合物を100−の水に稀釈して得る。
例10
クリーム
チョコレート−フレーバ付与クリームは例1のイナゴマ
メ粉12gを添加した粉末形チョコレートクリーム ミ
ックス50gから製造する。次に全体を1001d冷乳
に稀釈する。得たクリームは均質で、イナゴマメ粉の存
在は目立たない。
メ粉12gを添加した粉末形チョコレートクリーム ミ
ックス50gから製造する。次に全体を1001d冷乳
に稀釈する。得たクリームは均質で、イナゴマメ粉の存
在は目立たない。
例11
経口再水和粉末
次の成分を指示最で乾燥混合する:
塩化カリ 1.5g食塩
3.59重炭酸ソーダ
2.59グルコース 1水物 209 例1の粉 10〜15g 使用時にこの混合物は好ましくは予め減菌した11の水
道水に稀釈する。小児が摂取する液体言伝ば20gを超
えない。
3.59重炭酸ソーダ
2.59グルコース 1水物 209 例1の粉 10〜15g 使用時にこの混合物は好ましくは予め減菌した11の水
道水に稀釈する。小児が摂取する液体言伝ば20gを超
えない。
例12
主としてE、 coliに起因する小児の急性下痢(6
〜12時間便通/日)に対し例1により得た粉の効果を
研究した。5〜30ケ月加令の33人の小児にかゆと混
合したイナゴマメ粉を1 Ky体重につき1gを与えた
。28人(85%)の場合、下痢は48〜72時間で停
止した。
〜12時間便通/日)に対し例1により得た粉の効果を
研究した。5〜30ケ月加令の33人の小児にかゆと混
合したイナゴマメ粉を1 Ky体重につき1gを与えた
。28人(85%)の場合、下痢は48〜72時間で停
止した。
急性下痢(1日に5回以上の便通)に苦しむ1〜12ケ
月加令の31人の小児の別のグループに5%量で乳に加
えた市販ロースト イナゴマメ粉(AROBON・商標
)を体重1 Kgにつき5g、多くても40g/日を与
えた。
月加令の31人の小児の別のグループに5%量で乳に加
えた市販ロースト イナゴマメ粉(AROBON・商標
)を体重1 Kgにつき5g、多くても40g/日を与
えた。
抗生物質、すなわちクロラム フェニコールにより治療
した別の対比グループは7日後に64%の回復を示した
。
した別の対比グループは7日後に64%の回復を示した
。
本発明により製造したイナゴマメ粉はローストしたイナ
ゴマメ粉より5倍少ない客層で、そして抗生物質の不利
益(11作用、腸フローラの劣化)を何ら有することな
く広く処方される抗生物質よ・り一層活性があることが
わかる。
ゴマメ粉より5倍少ない客層で、そして抗生物質の不利
益(11作用、腸フローラの劣化)を何ら有することな
く広く処方される抗生物質よ・り一層活性があることが
わかる。
Claims (10)
- (1)清浄性および抗下痢活性を有する療養食生成物で
あつて、総ポリフェノールとして表わして未加工タンニ
ンを乾物規準で少なくとも20重量%含むイナゴマメ粉
を活性主成分として含み、そのうち可溶性タンニン対不
溶性タンニンの重量比は0.37以下であり、溶解度は
37℃の水で測定することを特徴とする、上記生成物。 - (2)イナゴマメ粉は総ポリフェノールとして表わして
未加工タンニンを30〜90重量%含む、特許請求の範
囲第1項記載の生成物。 - (3)経口投与に適する形で供する、特許請求の範囲第
1項記載の生成物。 - (4)再水和塩を含む、特許請求の範囲第3項記載の生
成物。 - (5)特許請求の範囲第1項記載の生成物の組成に含ま
れるイナゴマメ粉の製造方法において、完熟イナゴマメ
のさやは水性媒体により処理して糖および水溶性タンニ
ンの大部分を抽出し、残渣は分離し、100℃を超えな
い温度で乾燥し、直径が200μm以下の粒子に粉砕す
ることを特徴とする、上記方法。 - (6)連続的に行ない、イナゴマメは冷水の存在で粉砕
し、液相は分離し、残渣を集め、30秒〜10分95〜
98℃で水道水の存在で殺菌し、殺菌分散液は微細磨砕
し、噴霧乾燥し、そして乾燥分散物は直径が200μm
又はそれより小さい粒子に粉砕する、特許請求の範囲第
5項記載の方法。 - (7)バッチ式で行ない、イナゴマメは直径が0.8〜
5mmの粒子に乾燥粉砕し、粒子は60〜98℃の水中
に導入し固相を集め、空気乾燥機で、任意には大気圧よ
り低い圧で、80℃以下の空気温度で乾燥しそして残渣
は直径が200μm又はそれより小さい粒子に粉砕する
、特許請求の範囲第5項記載の方法。 - (8)残渣は凍結乾燥により乾燥し、顆粒に変換し、顆
粒は圧砕し、そして微細物の大部分は熱空気流により除
去する、特許請求の範囲第5項記載の方法。 - (9)特許請求の範囲第3項記載の療養食生成物の製造
方法において、イナゴマメ粉は食品添加物と湿潤又は乾
燥混合し、混合物は任意には顆粒又は錠剤に変換するこ
とを特徴とする、上記方法。 - (10)特許請求の範囲第3項記載の療養食生成物の製
造方法において、イナゴマメ粉は飲料又はデザートに添
加することを特徴とする、上記方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP85110944A EP0214317B1 (fr) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | Produit diététique à activité dépurative et anti-diarrhéique et son procédé de préparation |
EP85110944.7 | 1985-08-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6251622A true JPS6251622A (ja) | 1987-03-06 |
JPH0780779B2 JPH0780779B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=8193718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61202598A Expired - Lifetime JPH0780779B2 (ja) | 1985-08-30 | 1986-08-28 | イナゴマメ粉末および同製造法 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4999197A (ja) |
EP (1) | EP0214317B1 (ja) |
JP (1) | JPH0780779B2 (ja) |
AT (1) | ATE36448T1 (ja) |
AU (1) | AU586012B2 (ja) |
CA (1) | CA1270440A (ja) |
DE (1) | DE3564370D1 (ja) |
ES (1) | ES2003342A6 (ja) |
GR (1) | GR862195B (ja) |
IN (1) | IN163759B (ja) |
MA (1) | MA20754A1 (ja) |
MX (1) | MX168213B (ja) |
OA (1) | OA08385A (ja) |
PH (1) | PH22386A (ja) |
PT (1) | PT83276B (ja) |
TN (1) | TNSN86124A1 (ja) |
ZA (1) | ZA865889B (ja) |
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