JPS6251342A - 電話機 - Google Patents

電話機

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Publication number
JPS6251342A
JPS6251342A JP60191214A JP19121485A JPS6251342A JP S6251342 A JPS6251342 A JP S6251342A JP 60191214 A JP60191214 A JP 60191214A JP 19121485 A JP19121485 A JP 19121485A JP S6251342 A JPS6251342 A JP S6251342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handset
telephone
main body
engagement
telephone set
Prior art date
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Pending
Application number
JP60191214A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhito Uchino
内野 泰仁
Tsuneo Tomita
冨田 常雄
Hiroshi Morikawa
浩 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Priority to KR1019860001952A priority patent/KR900000124B1/ko
Priority to US06/840,785 priority patent/US4782526A/en
Publication of JPS6251342A publication Critical patent/JPS6251342A/ja
Priority to US07/191,120 priority patent/US4907265A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/04Supports for telephone transmitters or receivers
    • H04M1/06Hooks; Cradles
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/04Supports for telephone transmitters or receivers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電話機に関するものであり、詳しくは電話機本
体にハンドセットを保持させるためのロック機構を備え
た電話機に関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕振動条件下で用
いられる電話機、たとえば車載電話機等では、第6図に
示す如く、電話機本体Aに設けられた2本のつめB、C
を互いに離反する方向へ付勢し、この各つめB、Cの先
端部を、ハンドセットDに形成された凹部E、Fに嵌入
させることによって上記ハンドセットDを電話機本体A
に保持させるようにしているものがある。このような電
話機では、電話機本体Aに保持されたハンドセットDが
ガタついたり、あるいはハンドセットDが電話機本体A
から外れてしまうことのないよう、上記2本のつめB、
Cは強い力でハンドセットDの凹部E、Fに押し付けら
れている。しかしこのようにつめB、Cのハンドセット
Dへの圧接力、換言すればつめB、Cの付勢力が強いと
、ハンドセットDを電話機本体Aに保持させようとする
とき、あるいはハンドセットDを電話機本体Aから取り
外そうとするときに、大きな力を必要とし、このため上
記電話機の使い勝手が悪いものとなっていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記実状に鑑みて、ハンドセットが電
話機本体に確実に保持され、かつハンドセットの電話機
本体への取り付けおよび取り外しが、大きな力を必要と
せずに行うことのできる電話機を提供することを目的と
する。
〔発明の概要〕
そこで本発明では、ハンドセットとつめとの互いの係合
部に、ハンドセットの長手方向に延びる平面部を形成す
るとともに、クレードル内に、ハンドセットを電話機本
体から離反する方向へ付勢する付勢手段を設け、電話機
本体にハンドセットを載置した際、上記両平面部を互い
に密着させて、ハンドセットを電話機本体に保持させる
ようにして、上記目的を達成している。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の具体的な構成を、一実施例を示す図面に
基づいて詳細に説明する。
第1図ないし第5図は、本発明に係わる電話機を示した
ものであり、符号1は電話機本体、符号2はハンドセッ
トである。第1図に示すように、電話機本体lの上部両
端部(図中左右端部)には、受話器側クレードル316
よぴ送話器側クレードル4が形成されており、上記各ク
レードル3,4にはそれぞれ係合ブロック100におけ
る先端のつめ部101が出没自在に臨んでいる。一方、
ハンドセット2における受話器部5および送話器部6に
は、それぞれ係合凹部7idよび8が形成されており、
この係合凹部7,8に、後述する態様で付勢される上記
係合プロ7り100のつめ部101が嵌まり込むことに
よって、電話機本体1にハンドセット2が保持されてい
る。また送話器側クレードル4内には、後に詳しく述べ
る付勢手段9が設けられており、さらに第2図に明示す
るように電話機本体1の上方側縁部には、ロック解除ボ
タン10が設けられている。
上記係合ブロック100は、第1図、第3図および第4
図に示す如く、ブロック本体102の先端につめ部10
1が形成されているとともにブロック本体102には、
その長手方向に沿って長穴103が形成されている。ま
た第4図からも明らかなように上記長穴103の後方(
図中右方口こはカム凹部104が形成されている。上記
係合ブロック100は、電話機本体1の天壁11と、該
天壁11から下方に向けて立設された案内側板12゜1
2、およびこの案内側板12.12の下端に架は渡され
た覆板13とによって画成された空間内に、第1図の左
右方向へ摺動自在に配設されている。また、これら係合
ブロック100,100の長穴103には、上記天壁1
1に立設された舌片14がそれぞれ遊嵌しており、第1
図中の左方に配設された送話器側用の係合ブロック10
0では上記舌片14とつめ部101の背面との間に圧縮
ばね15が介装され、図中左方に付勢されている。
また第1図中の右方に配設された受話器側用の係合ブロ
ック100では、該ブロック100の後方ζこ形成され
た中央仕切り板16と上記係合ブロック100の後端面
との間に介装された圧縮ばね17によって、該係合ブロ
ック100は図中右方に付勢されている。なお、送話器
側用および受話器側用の係合ブロック100.100と
も、長穴103に嵌入された舌片14により、各クレー
ドル3および4への突出寸法が規制されている。また上
記係合ブロック100のつめ部101は、第4図に明示
するように、その先端が大斜面101aと小斜面1oi
bとから形成されたくさび形状を呈しており、上記小斜
面101bから後方(図中右方)に連なるつめ部101
の底部は、係合ブロック100の長手方向に沿った係合
川平面101cとして構成されている。一方、既述した
付勢手段9は、第4図から明らかなように送話器側クレ
ードル4に開口する室18に摺動自在に装着されたリフ
ティングボタン9aを有しているとともに、その下方を
こ配設された圧縮ばね19の働きによってリフティング
ボタン9aは常に上方に付勢されており、第1図および
第4図に示すように71ンドセツト2が電話機本体1に
装着されているときには、上記リフティングボタン9a
の上面は、ノ1ンドセット2における送話器部6に当接
している。
また、既述したロック解除ボタン10は、第3図および
第5図に示す如く、ボタン本体20および該ボタン本体
20の内面から係合ブロック100の側部に向けて立設
された指部21を有しており、該指部21の先端は、上
記係合ブロック100におけるカム凹部104に臨んで
いる。上記ロック解除ボタン10は、電話機本体1の上
方側縁部に形成された開口22に遊嵌しており、ボタン
本体20と案内側板12との間に介装された圧縮ばね2
3の働きによって常番こ外方(第5図中右方)へ付勢さ
れている。なお符号24はロック解除ボタン10の飛び
出しを規制するストッパ爪である。
第1図に示すように電話機本体1にハンドセット2が装
着されている状態において、送話器側用および受話器側
用の係合ブロック100共、そのつめ部101は、ハン
ドセット2における受話器部5に形成された係合凹部7
および送話器部6に形成された係合凹部8に嵌まりこん
でいる。このとき、第4図から明らかなように、送話器
側用の係合ブロック100においては、つめ部101の
先端部101dが係合凹部8の奥面8aに当接している
とともに、上記つめ部101の係合用平面101Cが係
合凹部8の係止平面8bと当接している。上記係合凹部
8の係止平面8bは、つめ部101の係合用平面101
Cと同様、ハンドセット2の長手方向に沿って広がる平
面であるため、ハンドセット2が第4図に示す状態から
上方へ移行しようとしても、上記つめ部101の係合用
平面101Cによって阻止され、電話機本体lからハン
ドセット2が不用意に外れてしまうことがない。またハ
ンドセット2における送話器部6側が上述したリフティ
ングボタン9aによって上方へ付勢されているため、つ
め部101の係合用平面101Cと係合凹部8の係止平
面8bとが密着し、これにより振動条件下においてもハ
ンドセット2がガタつくこともない。
電話機本体1に、上述した如く装着されたハンドセット
2を取り外そうとする時には、ロック解除ボタン10を
押せばよい。上記ロック解除ボタン10を第3図中の矢
印Xで示す如く押し込むと、ロック解除ボタン10にお
ける指部21の先端が、送話器側用の係合ブロック10
0におけるカム凹部104に入いり込んでゆき、該カム
凹部104のカム斜面104aと摺接することにより、
係合ブロック100は図中矢印Yで示す如く移行する。
かくすること゛により、ハンドセット2における係合凹
部8と上記係合ブロック100におけるつめ部101と
の係合が解かれるとともに、上記ノ1ンドセット2の送
話器部6側がリフティングボタン9aの働きによって上
方に跳ね上げられる。またこのとき、送話器部6側の係
合が解かれることによって受話器部5側の係合も解かれ
、かくしてハンドセット2は電話機本体1から取り外さ
れる。
またハンドセット2を電話機本体1から取り外すには、
上記ハンドセット2を、受話器側用の係合ブロック10
0の付勢力に抗して第1図の左方へ移行させて行う方法
もある。既述した送話器側用の係合ブロック100は、
舌片14によって、その左行を規制されているため、ハ
ンドセット2を左行させることにより係合凹部8と上記
係合ブロック100におけるつめ部101との係合が解
かれる。かくすることにより、先にも述べたように、ハ
ンドセット2の送話器部6側が跳ね上がるとともに受話
器部5側の係合も解かれ、ハンドセット2が電話機本体
1から取り外される。一方、ハンドセット2を電話機本
体1に装着するには、ハンドセット2の受話器部5およ
び送話器部6をそれぞれ受話器側クレードル3および送
話器側クレードル4に臨ませて落し込む。かくすること
により、受話器側用の係合ブロック100のつめ部10
1が受話器部5の陵部5aを乗り越えて係合四部7に嵌
まり込むと同時に送話器側用の係合ブロック100のつ
め部101が送話器部6の陵部6aを乗り越えて係合凹
部8に嵌まり込み、ハンドセット2が電話機本体2に保
持される。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く、本発明に係わる電話機によれば、電
話機本体にハンドセットを載置した際、ハンドセットに
設けられた係合凹部の係止平面と、つめの係合用平面と
が、電話機本体のクレードルに設けられた付勢手段の働
きによって密着するので、振動条件下においてもハンド
セットが電話機本体に対してガタつくことが防止され、
また、ハンドセットが電話機本体から飛び出してしまう
ことも防げるので、つめを付勢しているばねの強さを弱
くすることが可能となり、したがって大きな力を必要と
せずに電話機本体へのハンドセットの取り付け、取り外
し操作を行い得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる電話機の部分断面側面図であり
、第2図は同じく電話機の側面図、第3図は第2図にお
ける■−■線断面図、第4図は要部拡大断面図、第5図
は第2図におけるv−v線断面図であり、第6図は従来
の電話機の概念的な側面図である。 1・・・電話機本体、2・・ハンドセット、3・・受話
器側クレードル、4・・送話器側クレードル、5・・受
話器部、6・・送話器部、7,8・・・係合凹部、8b
・・・係止平面、9・付勢手段、10・・ロック解除ボ
タン、100・・係合ブロック、101・・・つめ部、
101C・・・係合用平面。 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電話機本体に載置されたハンドセットの長手方向に沿い
    、かつ互いに離反する方向に付勢された2本のつめを、
    上記ハンドセットの送話器部および受話器部に設けられ
    た係合凹部にそれぞれ係合させて、上記ハンドセットを
    電話機本体に保持させるようにした電話機において、 電話機本体に形成された一方のクレードル内に、ハンド
    セットを電話機本体から離反する方向へ付勢する付勢手
    段を設けるとともに、上記一方のクレードルに臨む一方
    のつめに該つめの移行方向に沿って係合用平面を形成し
    、さらに上記つめと係合する係合凹部に係止平面を形成
    し、電話機本体にハンドセットを載置した際、上記つめ
    の係合用平面と係合凹部の係止平面とを密着させて、電
    話機本体にハンドセットを保持させるようにしたことを
    特徴とする電話機。
JP60191214A 1985-08-30 1985-08-30 電話機 Pending JPS6251342A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60191214A JPS6251342A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 電話機
KR1019860001952A KR900000124B1 (ko) 1985-08-30 1986-03-17 전 화 기
US06/840,785 US4782526A (en) 1985-08-30 1986-03-18 Telephone set
US07/191,120 US4907265A (en) 1985-08-30 1988-05-04 Telephone set with a mechanism for preventing unwanted displacements

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60191214A JPS6251342A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6251342A true JPS6251342A (ja) 1987-03-06

Family

ID=16270804

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60191214A Pending JPS6251342A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 電話機

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4782526A (ja)
JP (1) JPS6251342A (ja)
KR (1) KR900000124B1 (ja)

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Also Published As

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