JPS625066B2 - - Google Patents
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- JPS625066B2 JPS625066B2 JP56098005A JP9800581A JPS625066B2 JP S625066 B2 JPS625066 B2 JP S625066B2 JP 56098005 A JP56098005 A JP 56098005A JP 9800581 A JP9800581 A JP 9800581A JP S625066 B2 JPS625066 B2 JP S625066B2
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- cylinder
- plate
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- impression cylinder
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- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 97
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010017 direct printing Methods 0.000 claims description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 15
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/24—Cylinder-tripping devices; Cylinder-impression adjustments
- B41F13/34—Cylinder lifting or adjusting devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F17/00—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/04—Tripping devices or stop-motions
- B41F33/14—Automatic control of tripping devices by feelers, photoelectric devices, pneumatic devices, or other detectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、金属板やプラスチツク板など硬質
厚板材からなる被印刷物の表面に、版胴に取り付
けられた印刷版を直接当接させて、圧胴により被
印刷物を介して印圧を作用させることによつて直
刷り印刷を行なう方法に関するものである。
厚板材からなる被印刷物の表面に、版胴に取り付
けられた印刷版を直接当接させて、圧胴により被
印刷物を介して印圧を作用させることによつて直
刷り印刷を行なう方法に関するものである。
銘板やプリント基板の印刷には、金属板やプラ
スチツク板などのかなりの厚みを有し、かつ硬質
で印圧に対して非圧縮性を備えた被印刷物が用い
られる。
スチツク板などのかなりの厚みを有し、かつ硬質
で印圧に対して非圧縮性を備えた被印刷物が用い
られる。
したがつて印刷版胴に対して圧胴が胴入れされ
た状態で被印刷物をその接触点部に導入して行く
ようにした装置では、被印刷物の導入開始時およ
び離脱時において、被印刷物の端縁角部が版面に
対して急激な圧力変化をもたらすため傷をつける
ような現象を生ずるものである。
た状態で被印刷物をその接触点部に導入して行く
ようにした装置では、被印刷物の導入開始時およ
び離脱時において、被印刷物の端縁角部が版面に
対して急激な圧力変化をもたらすため傷をつける
ような現象を生ずるものである。
この発明は上記の従来の点を解消しようとする
ものであり、版胴に印刷版を取り付け、その版胴
と圧胴との間の印刷位置へ硬質厚板材からなる被
印刷物を送り込み、版胴に対する圧胴の胴入れを
行なつて、前記印刷版を前記被印刷物の表面に直
接当接させて印刷を行ない、その後に版胴に対す
る圧胴の胴逃しを行なつて、前記印刷位置から前
記被印刷物を送り出すようにする硬質厚板材から
なる被印刷物への直刷り印刷方法において、前記
圧胴の胴入れを、前記被印刷物の先端が前記印刷
位置を通過し終わつてから前記版胴に取り付けら
れた印刷版の画像部先端が前記印刷位置を通過す
るまでの期間内において行ない、かつ前記圧胴の
胴逃しを、前記版胴に取り付けられた印刷版の画
像部後端が前記印刷位置を通過し終わつてから前
記被印刷物の後端が前記印刷位置を通過するまで
の期間内において行なうことを特徴とする硬質厚
板材からなる被印刷物への直刷り印刷方法にかか
るものである。
ものであり、版胴に印刷版を取り付け、その版胴
と圧胴との間の印刷位置へ硬質厚板材からなる被
印刷物を送り込み、版胴に対する圧胴の胴入れを
行なつて、前記印刷版を前記被印刷物の表面に直
接当接させて印刷を行ない、その後に版胴に対す
る圧胴の胴逃しを行なつて、前記印刷位置から前
記被印刷物を送り出すようにする硬質厚板材から
なる被印刷物への直刷り印刷方法において、前記
圧胴の胴入れを、前記被印刷物の先端が前記印刷
位置を通過し終わつてから前記版胴に取り付けら
れた印刷版の画像部先端が前記印刷位置を通過す
るまでの期間内において行ない、かつ前記圧胴の
胴逃しを、前記版胴に取り付けられた印刷版の画
像部後端が前記印刷位置を通過し終わつてから前
記被印刷物の後端が前記印刷位置を通過するまで
の期間内において行なうことを特徴とする硬質厚
板材からなる被印刷物への直刷り印刷方法にかか
るものである。
以下、この発明にかかる実施例について図面を
参照しながら詳細に説明する。第1図はこの発明
に係る印刷方法の実施に使用される、印刷版胴に
対する圧胴の胴入れ装置の1例の主要部を版胴と
ともに示した斜視図、第2図は第1図の2点鎖線
で囲んだA部に装着されているリンクならびにカ
ム機構の正面図、第3図は第2図のリンクならび
にカム機構の展開断面図である。ただし、第1
図、第2図においては機枠を取り除いて示してあ
る。
参照しながら詳細に説明する。第1図はこの発明
に係る印刷方法の実施に使用される、印刷版胴に
対する圧胴の胴入れ装置の1例の主要部を版胴と
ともに示した斜視図、第2図は第1図の2点鎖線
で囲んだA部に装着されているリンクならびにカ
ム機構の正面図、第3図は第2図のリンクならび
にカム機構の展開断面図である。ただし、第1
図、第2図においては機枠を取り除いて示してあ
る。
11は版胴、12はその外周面に巻付けセツト
されたたとえば凹版印刷版、13は外周面にブラ
ケツトが巻付けられている圧胴、14は送り装
置、見当合せ装置(いずれも図示せず)によつて
印刷位置Pへ送りこまれる被印刷物、たとえばプ
ラスチツク基板である。
されたたとえば凹版印刷版、13は外周面にブラ
ケツトが巻付けられている圧胴、14は送り装
置、見当合せ装置(いずれも図示せず)によつて
印刷位置Pへ送りこまれる被印刷物、たとえばプ
ラスチツク基板である。
版胴11はその両端の胴側板に固定された回転
支軸15を機枠16に固定された軸受部(図示せ
ず)にて支承することによつて一定位置において
回転自在なるようにされており、その回転駆動は
胴側板に固定された被動すぐば歯車17とかみあ
う駆動ピニオンを備えた駆動軸(図示せず)によ
つて行われる。
支軸15を機枠16に固定された軸受部(図示せ
ず)にて支承することによつて一定位置において
回転自在なるようにされており、その回転駆動は
胴側板に固定された被動すぐば歯車17とかみあ
う駆動ピニオンを備えた駆動軸(図示せず)によ
つて行われる。
圧胴13は、その両端の胴側板にころがり軸受
の外輪が、支軸18にその内輪がそれぞれ固定さ
れることにより支軸18に回転自在に支承されて
おり、支軸18は支軸15と異なり回転せず、そ
の両端部の偏心軸頚部19にて支持レバー20の
軸受部に回動自在に支承されている。21は圧胴
13の駆動軸兼支持レバー20の支軸で、ころが
り軸受を介して機枠16に回転自在に支承されて
いる。22は圧胴13の駆動歯車で、支軸21に
固定されており、23は圧胴13の胴側板に設け
られた被動歯車で、これら両歯車22,23はた
がいにかみあい、駆動軸21をその軸端の歯車2
4とかみあう駆動ピニオン(図示せず)によつて
駆動することによつて圧胴13をその周速が版胴
11のそれとつねに一致するように矢印方向に回
転させる。25は胴入れレバーで、その大端部は
偏心軸頚部19の端部に固定されており、その小
端部は、連結リンク26を介して“く”の字形リ
ンク27の一方の腕部とピン連接されている。2
8はリンク27とは別の“く”の字形リンクで、
支持レバー20に固定されたピン29にリンク2
7とともに回動自在なるように支承され、さらに
両リンク27,28は引張りコイルばね30を介
して互に連結されている。32はカムフオロワ
で、ミニチユアベアリングからなり、リンク28
の長い方の腕部の先端部に回転自在に取付けられ
ている。33は胴入れ用カムで、駆動軸21に固
定されている。
の外輪が、支軸18にその内輪がそれぞれ固定さ
れることにより支軸18に回転自在に支承されて
おり、支軸18は支軸15と異なり回転せず、そ
の両端部の偏心軸頚部19にて支持レバー20の
軸受部に回動自在に支承されている。21は圧胴
13の駆動軸兼支持レバー20の支軸で、ころが
り軸受を介して機枠16に回転自在に支承されて
いる。22は圧胴13の駆動歯車で、支軸21に
固定されており、23は圧胴13の胴側板に設け
られた被動歯車で、これら両歯車22,23はた
がいにかみあい、駆動軸21をその軸端の歯車2
4とかみあう駆動ピニオン(図示せず)によつて
駆動することによつて圧胴13をその周速が版胴
11のそれとつねに一致するように矢印方向に回
転させる。25は胴入れレバーで、その大端部は
偏心軸頚部19の端部に固定されており、その小
端部は、連結リンク26を介して“く”の字形リ
ンク27の一方の腕部とピン連接されている。2
8はリンク27とは別の“く”の字形リンクで、
支持レバー20に固定されたピン29にリンク2
7とともに回動自在なるように支承され、さらに
両リンク27,28は引張りコイルばね30を介
して互に連結されている。32はカムフオロワ
で、ミニチユアベアリングからなり、リンク28
の長い方の腕部の先端部に回転自在に取付けられ
ている。33は胴入れ用カムで、駆動軸21に固
定されている。
35は直動形ソレノイドで、その作動ロツドに
は連接片36を介して、小さい“く”の字形リン
ク37の片方の腕部がピン連接されているととも
に、支持レバー20に固定された張出し腕38と
引張りコイルばね39によつて連結されている。
そしてソレノイド35はその通電時には電磁吸引
力によつて引張りコイルばね39の張力に抗して
その作動ロツドが2点鎖線で示した位置まで引込
まれ、通電しや断時には引張りコイルばね39の
張力によつて図示の位置まで引出されるようにさ
れている。リンク37のもう一方の腕部の先端部
にはミニチユアベアリングからなるカムフオロワ
40が回転自在に取付けられており、リンク37
自体は、支持レバー20に固定されたピン41に
よつて回動自在に支承されている。42はリンク
27の長い方の腕部および張り出し腕38のそれ
ぞれ先端部間に掛け渡された引張りコイルばねで
ある。43,44はストツパー用ボルトで、前者
はリンク27の、後者はリンク37のいずれも反
時計方向の回動位置を規制する用をなす。
は連接片36を介して、小さい“く”の字形リン
ク37の片方の腕部がピン連接されているととも
に、支持レバー20に固定された張出し腕38と
引張りコイルばね39によつて連結されている。
そしてソレノイド35はその通電時には電磁吸引
力によつて引張りコイルばね39の張力に抗して
その作動ロツドが2点鎖線で示した位置まで引込
まれ、通電しや断時には引張りコイルばね39の
張力によつて図示の位置まで引出されるようにさ
れている。リンク37のもう一方の腕部の先端部
にはミニチユアベアリングからなるカムフオロワ
40が回転自在に取付けられており、リンク37
自体は、支持レバー20に固定されたピン41に
よつて回動自在に支承されている。42はリンク
27の長い方の腕部および張り出し腕38のそれ
ぞれ先端部間に掛け渡された引張りコイルばねで
ある。43,44はストツパー用ボルトで、前者
はリンク27の、後者はリンク37のいずれも反
時計方向の回動位置を規制する用をなす。
つぎに支持レバー20による版胴11と圧胴1
3との隙間調整機構についてのべる。
3との隙間調整機構についてのべる。
第4図はこの隙間調整機構の側断面図、第5図
は第4図のV―V断面を矢印方向にみた正面の断
面図である。図中51は、左右の支持レバー20
を連結する連結ロツド、52は支持レバー20の
それぞれ内側に接して連結ロツド51に回動自在
に係合されたブラケツト、53はその下部中央に
挿入固定されたねじプツシユ、54はそれに螺合
するねじ部を上部に有する作動桿、55はそれを
上下方向に摺動自在かつ回転自在に支承する支持
梁で、その両端部にて機枠16にそれぞれ固定さ
れている。56は作動桿54を回転するウオーム
ホイール、57はそれとかみあうウオーム、58
はそれを回転駆動する操作軸で、機枠16に軸受
部59を介して回転自在に取付けられており、6
0はその操作用ハンドルである。
は第4図のV―V断面を矢印方向にみた正面の断
面図である。図中51は、左右の支持レバー20
を連結する連結ロツド、52は支持レバー20の
それぞれ内側に接して連結ロツド51に回動自在
に係合されたブラケツト、53はその下部中央に
挿入固定されたねじプツシユ、54はそれに螺合
するねじ部を上部に有する作動桿、55はそれを
上下方向に摺動自在かつ回転自在に支承する支持
梁で、その両端部にて機枠16にそれぞれ固定さ
れている。56は作動桿54を回転するウオーム
ホイール、57はそれとかみあうウオーム、58
はそれを回転駆動する操作軸で、機枠16に軸受
部59を介して回転自在に取付けられており、6
0はその操作用ハンドルである。
つぎに版胴の回転角度位置指示機構61につい
て説明する。第6図はその平面図である。図中6
2は回転軸で、取付台63に固定された軸受部6
4にて回転自在に支承され、その軸端部にはスプ
ロケツトホイール65が固定さされている。そし
てこのスプロケツトホイール65と歯数およびピ
ツチを同じくするスプロケツトホイール(図示せ
ず)が版胴11の回転支軸15に固定され、これ
ら2つのスプロケツトホイール間にエンドレスチ
エーンが掛け渡されている。66は角度目盛円板
で、回転軸62に固定されており、67,68は
角度位置指標で、その腕部の片面が回転軸62の
中心を指向するように角度目盛円板66の角度に
合わせて回転軸62に固定できるようにされてい
る。S1,S2はいずれもローラ接触子を有するマイ
クロスイツチで、取付台63に固定したL字形枠
に取付けられ、角度位置指標67,68によつて
動作するようにされている。
て説明する。第6図はその平面図である。図中6
2は回転軸で、取付台63に固定された軸受部6
4にて回転自在に支承され、その軸端部にはスプ
ロケツトホイール65が固定さされている。そし
てこのスプロケツトホイール65と歯数およびピ
ツチを同じくするスプロケツトホイール(図示せ
ず)が版胴11の回転支軸15に固定され、これ
ら2つのスプロケツトホイール間にエンドレスチ
エーンが掛け渡されている。66は角度目盛円板
で、回転軸62に固定されており、67,68は
角度位置指標で、その腕部の片面が回転軸62の
中心を指向するように角度目盛円板66の角度に
合わせて回転軸62に固定できるようにされてい
る。S1,S2はいずれもローラ接触子を有するマイ
クロスイツチで、取付台63に固定したL字形枠
に取付けられ、角度位置指標67,68によつて
動作するようにされている。
つぎに上記装置を使用して直刷り印刷を行なう
方法について説明する。
方法について説明する。
まず、左胴の胴入れ動作について述べる。版胴
11に凹版印刷版12がセツトされ、送り装置、
見当合せ装置によつて送りこまれる被印刷物、た
とえば厚さ1.6mmのプラスチツク基板14に前記
版面12により厚膜印刷がなされる場合を例にあ
げる。印刷に先立つて操作ハンドル60をまわ
し、ウオーム57、それとかみあうウオームホイ
ール56の回転によつて作動桿54をまわし、そ
れと螺合するねじプツシユ53を上下方向に移動
させることによつて、支持レバー20を支軸21
のまわりにわずかに回動させ、印刷位置Pにおけ
る版胴11と圧胴13との隙間を調整し、それを
前記プラスチツク基板14の厚さよりわずかに少
いたとえば1.3mm程度にしておく。版胴11と圧
胴13とは周速が一致してそれぞれ矢印方向に前
記設定隙間を保つて回転するようにされ、一方プ
ラスチツク基板14は説明は省略したが見当合せ
装置によつてその先端面が印刷位置Pをとおりす
ぎてさらにたとえば5mm程度送りこまれた位置に
停止するようにされている。さて版胴11が矢印
方向にまわされ、その版面12の画像部の先端が
印刷位置Pの手前一定位置に来ると、この装置が
作動して圧胴13の胴入れがなされ、プラスチツ
ク基板14を介して印圧が版面12から作用する
ようにされる。この間の動作を説明するとつぎの
とおりである。
11に凹版印刷版12がセツトされ、送り装置、
見当合せ装置によつて送りこまれる被印刷物、た
とえば厚さ1.6mmのプラスチツク基板14に前記
版面12により厚膜印刷がなされる場合を例にあ
げる。印刷に先立つて操作ハンドル60をまわ
し、ウオーム57、それとかみあうウオームホイ
ール56の回転によつて作動桿54をまわし、そ
れと螺合するねじプツシユ53を上下方向に移動
させることによつて、支持レバー20を支軸21
のまわりにわずかに回動させ、印刷位置Pにおけ
る版胴11と圧胴13との隙間を調整し、それを
前記プラスチツク基板14の厚さよりわずかに少
いたとえば1.3mm程度にしておく。版胴11と圧
胴13とは周速が一致してそれぞれ矢印方向に前
記設定隙間を保つて回転するようにされ、一方プ
ラスチツク基板14は説明は省略したが見当合せ
装置によつてその先端面が印刷位置Pをとおりす
ぎてさらにたとえば5mm程度送りこまれた位置に
停止するようにされている。さて版胴11が矢印
方向にまわされ、その版面12の画像部の先端が
印刷位置Pの手前一定位置に来ると、この装置が
作動して圧胴13の胴入れがなされ、プラスチツ
ク基板14を介して印圧が版面12から作用する
ようにされる。この間の動作を説明するとつぎの
とおりである。
この胴入れ時点における版胴11の回転角度位
置は版面12および被印刷物14のそれぞれの送
り方向の長さの如何に拘らずほゞ一定しているの
で、版胴の回転角度位置検出機構61の角度位置
指標67をその角度目盛円板66の角度によつて
合わせて固定しておける。そしてこのように予め
設定された角度位置指標67がマイクロスイツチ
S1のローラ接触子に接触する時点で版胴11の胴
入れ角度位置が丁度印刷位置Pに一致するように
マイクロスイツチS1の高さを調整しておく。
置は版面12および被印刷物14のそれぞれの送
り方向の長さの如何に拘らずほゞ一定しているの
で、版胴の回転角度位置検出機構61の角度位置
指標67をその角度目盛円板66の角度によつて
合わせて固定しておける。そしてこのように予め
設定された角度位置指標67がマイクロスイツチ
S1のローラ接触子に接触する時点で版胴11の胴
入れ角度位置が丁度印刷位置Pに一致するように
マイクロスイツチS1の高さを調整しておく。
さて、版胴11が回転するとその回転と同期し
て角度位置指標67が回転してマイクロスイツチ
S1を作動させる。そして直動形ソレノイド35の
通電がしや断される。したがつてソレノイド35
の作動ロツドに連結されている連接片36は引張
りコイルばね39の張力によつて図示の実線位置
まで引きだされ、それに伴つて連接片36にピン
連接されているリンク37が反時計方向にまわさ
れ、その腕部の側面がストツパー44に当つた位
置にて保持される。一方リンク37の前記作動が
行われるに先立つて駆動軸21によつて胴入れ用
カム33は矢印で示す反時計方向にまわされるの
でカム33により2点鎖線にて示されるリンク2
8のカムフオロワ32が押上げられ、リンク28
が図示の実線位置まで回動させられる。引続いて
カム33は回転してゆくが、その中心角βの円弧
部がカムフオロワ32に接触している間は、引張
りコイルばね30,42からの引張り力にもとづ
くトルクに抗してリン28は前記した位置に保た
れ、この間にリンク37のカムフオロワ40が前
記作動によつて図示の位置にくるようにされてい
る。リンク28が図示の実線位置に前記のとおり
もつてこられると、それにより引伸ばされた引張
りコイルばね30が引張りコイルばね42に抗し
てリンク27を引きつけ、ピン29のまわりに反
時計方向に回動させる。そして、リンク27はそ
の短い方の腕部側面がストツパー43に当つた位
置にて保持される。そして同時にリンク27の前
記作動によつて胴入れレバー25が連結リンク2
6を介して左方向へ押しやられることとなり、中
心角度γだけ反時計方向に回動させられる。そし
てリンク27の前記作動前においては、連結リン
ク26とリンク27の短い方の腕部とがそれぞれ
2点鎖線で示す“く”字形折れ線状の連接状態に
あつたものが、図示のとおりの直線状の連接状態
におかれることとなる。
て角度位置指標67が回転してマイクロスイツチ
S1を作動させる。そして直動形ソレノイド35の
通電がしや断される。したがつてソレノイド35
の作動ロツドに連結されている連接片36は引張
りコイルばね39の張力によつて図示の実線位置
まで引きだされ、それに伴つて連接片36にピン
連接されているリンク37が反時計方向にまわさ
れ、その腕部の側面がストツパー44に当つた位
置にて保持される。一方リンク37の前記作動が
行われるに先立つて駆動軸21によつて胴入れ用
カム33は矢印で示す反時計方向にまわされるの
でカム33により2点鎖線にて示されるリンク2
8のカムフオロワ32が押上げられ、リンク28
が図示の実線位置まで回動させられる。引続いて
カム33は回転してゆくが、その中心角βの円弧
部がカムフオロワ32に接触している間は、引張
りコイルばね30,42からの引張り力にもとづ
くトルクに抗してリン28は前記した位置に保た
れ、この間にリンク37のカムフオロワ40が前
記作動によつて図示の位置にくるようにされてい
る。リンク28が図示の実線位置に前記のとおり
もつてこられると、それにより引伸ばされた引張
りコイルばね30が引張りコイルばね42に抗し
てリンク27を引きつけ、ピン29のまわりに反
時計方向に回動させる。そして、リンク27はそ
の短い方の腕部側面がストツパー43に当つた位
置にて保持される。そして同時にリンク27の前
記作動によつて胴入れレバー25が連結リンク2
6を介して左方向へ押しやられることとなり、中
心角度γだけ反時計方向に回動させられる。そし
てリンク27の前記作動前においては、連結リン
ク26とリンク27の短い方の腕部とがそれぞれ
2点鎖線で示す“く”字形折れ線状の連接状態に
あつたものが、図示のとおりの直線状の連接状態
におかれることとなる。
このように胴入れレバー25反時計方向へ角度
γだけまわされることによつてそれが固定されて
いる偏心軸頚部19もその軸受部において同様に
まわされ、圧胴13の支軸18がe・sin〓だけ
上方へ押上げられ、圧胴の胴入れがなされる。こ
こにeは偏心軸頚部19の偏心量であり、たとえ
ばe=5mm、γ=7゜とすると胴入れ量は0.6mm
程度となる。そしてこの一部は圧胴13のブラン
ケツトの圧縮によつて吸収されるが、残部は版面
12の圧縮量となり、それに相当した印圧が印刷
時に付与されることとなる。
γだけまわされることによつてそれが固定されて
いる偏心軸頚部19もその軸受部において同様に
まわされ、圧胴13の支軸18がe・sin〓だけ
上方へ押上げられ、圧胴の胴入れがなされる。こ
こにeは偏心軸頚部19の偏心量であり、たとえ
ばe=5mm、γ=7゜とすると胴入れ量は0.6mm
程度となる。そしてこの一部は圧胴13のブラン
ケツトの圧縮によつて吸収されるが、残部は版面
12の圧縮量となり、それに相当した印圧が印刷
時に付与されることとなる。
版面の幅×版面の圧縮弦長×印圧に等しい力が
版面12から被印刷物14を介して反作用として
eなる腕長さをもつた時計方向のモーメントとし
て偏心軸頚部19に作用するが、前記したとお
り、連結リンク26とリンク27の短い方の腕部
が直線状をなす連接状態におかれていることから
前記モーメントに対して十分に対抗できる。
版面12から被印刷物14を介して反作用として
eなる腕長さをもつた時計方向のモーメントとし
て偏心軸頚部19に作用するが、前記したとお
り、連結リンク26とリンク27の短い方の腕部
が直線状をなす連接状態におかれていることから
前記モーメントに対して十分に対抗できる。
このようにしてプラスチツク基板14に版面1
2の画像部が厚膜印刷される。
2の画像部が厚膜印刷される。
つぎに圧胴の胴逃がし動作についてのべる。版
面12の送り方向における画像部の端から端まで
の長さよりもプラスチツク基板14の長さlの方
が大きいことはいうまでもないが、版面12の非
画像部を含めた送り方向の長さをLとすると一般
にL>lとなる。したがつて印刷動作終了後の胴
逃がしを版面12のみに着目して行うときは、プ
ラスチツク基板14が胴入れ状態が継続している
間に印刷位置Pを通りすぎる場合が生じ軟質の版
面12が硬い前記基板14の後端面のエツジでい
ためられることとなる。これを防止するために、
被印刷物14の長さlから一定長さたとえば20mm
程度を減じた長さに等しい長さの版胴外周円弧の
中心角δを算出し、版胴の回転角度位置指示機構
61の角度位置指標68を角度位置指標67に対
して第7図に示すとおり位相角がδとなるように
予め設定しておく。この場合マイクロスイツチS2
の高さはマイクロスイツチS1のそれと一致させて
おかねばならない。
面12の送り方向における画像部の端から端まで
の長さよりもプラスチツク基板14の長さlの方
が大きいことはいうまでもないが、版面12の非
画像部を含めた送り方向の長さをLとすると一般
にL>lとなる。したがつて印刷動作終了後の胴
逃がしを版面12のみに着目して行うときは、プ
ラスチツク基板14が胴入れ状態が継続している
間に印刷位置Pを通りすぎる場合が生じ軟質の版
面12が硬い前記基板14の後端面のエツジでい
ためられることとなる。これを防止するために、
被印刷物14の長さlから一定長さたとえば20mm
程度を減じた長さに等しい長さの版胴外周円弧の
中心角δを算出し、版胴の回転角度位置指示機構
61の角度位置指標68を角度位置指標67に対
して第7図に示すとおり位相角がδとなるように
予め設定しておく。この場合マイクロスイツチS2
の高さはマイクロスイツチS1のそれと一致させて
おかねばならない。
このようにしておけば、印刷動作が終了してさ
らに版胴11が回転するとそれと同期して回転す
る角度位置指標68がマイクロスイツチS2を作動
させることから、直動形ソレノイド35に通電が
なされる。その結果、電磁吸引力により作動ロツ
ドが2点鎖線で示した位置に、連接片36を介し
て作用する引張りコイルばね39の張力に抗して
引込まれ、リンク37が時計方向に回動させら
れ、カムフオロワ40によるリンク28の拘束が
解除される。そして同時にリンク28は引張りコ
イルばね30,42からの引張り力にもとづくト
ルクによつて時計方向に回動させられ、図示の2
点鎖線位置にくるとともに、引張りコイルばね3
0の張力が減少するため、それよりも大きい張力
を保持する引張りコイルばね42の張力によつて
リンク27が時計方向に回動させられ、図示の2
点鎖線位置にくる。そしてリンク27の前記作動
によつて前記した胴入れ動作時とは反対に胴入れ
レバー25は連結リンク26を介して右方向に引
きつけられ、中心角度γだけ時計方向に回動させ
られ、同じ角度分偏心軸頚部19も軸受部におい
てまわされ、圧胴13の支軸18がe・sin〓だ
け下方へ押下げられ、圧胴の胴逃がしが行われ
る。
らに版胴11が回転するとそれと同期して回転す
る角度位置指標68がマイクロスイツチS2を作動
させることから、直動形ソレノイド35に通電が
なされる。その結果、電磁吸引力により作動ロツ
ドが2点鎖線で示した位置に、連接片36を介し
て作用する引張りコイルばね39の張力に抗して
引込まれ、リンク37が時計方向に回動させら
れ、カムフオロワ40によるリンク28の拘束が
解除される。そして同時にリンク28は引張りコ
イルばね30,42からの引張り力にもとづくト
ルクによつて時計方向に回動させられ、図示の2
点鎖線位置にくるとともに、引張りコイルばね3
0の張力が減少するため、それよりも大きい張力
を保持する引張りコイルばね42の張力によつて
リンク27が時計方向に回動させられ、図示の2
点鎖線位置にくる。そしてリンク27の前記作動
によつて前記した胴入れ動作時とは反対に胴入れ
レバー25は連結リンク26を介して右方向に引
きつけられ、中心角度γだけ時計方向に回動させ
られ、同じ角度分偏心軸頚部19も軸受部におい
てまわされ、圧胴13の支軸18がe・sin〓だ
け下方へ押下げられ、圧胴の胴逃がしが行われ
る。
このように圧胴13の胴逃がしがなされる場合
には、プラスチツク基板14の後端面が胴入れ状
態において印刷位置Pを通りすぎることはおこり
えないことから、被印刷物14の硬いエツジによ
る版面12の損傷は完全に防止される。
には、プラスチツク基板14の後端面が胴入れ状
態において印刷位置Pを通りすぎることはおこり
えないことから、被印刷物14の硬いエツジによ
る版面12の損傷は完全に防止される。
以上の説明によつて明らかなようにこの発明に
かかる直刷り印刷方法によれば、プラスチツク板
や金属板などのかなりの厚さを有する硬質の被印
刷物の印刷に用いられる軟質の版面が印刷毎に前
記被印刷物のとくに後端面の硬い端縁角部によつ
て強圧され、そのために版面にその幅方向に微小
なき裂が生じ、ときにはひび割れまで成長するこ
とは完全に防止でき、前記したプラスチツク板や
金属板などの被印刷物の印刷に対して好適な直刷
り印刷方法を提供しえたものである。
かかる直刷り印刷方法によれば、プラスチツク板
や金属板などのかなりの厚さを有する硬質の被印
刷物の印刷に用いられる軟質の版面が印刷毎に前
記被印刷物のとくに後端面の硬い端縁角部によつ
て強圧され、そのために版面にその幅方向に微小
なき裂が生じ、ときにはひび割れまで成長するこ
とは完全に防止でき、前記したプラスチツク板や
金属板などの被印刷物の印刷に対して好適な直刷
り印刷方法を提供しえたものである。
第1図はこの発明に係る印刷方法の実施に使用
される、印刷版胴に対する圧胴の胴入れ装置の1
例の主要部を版胴とともに示した斜視図、第2図
は第1図の2点鎖線で囲んだA部に装着されてい
るリンクならびにカム機構の正面図、第3図は第
2図のリンクならびにカム機構の展開断面図であ
る。ただし第1図、第2図において機枠を取り除
いて示してある。第4図は版胴と圧胴の隙間調整
機構の側断面図、第5図は第4図のV―V断面を
矢印方向にみた正面の断面図、第6図は版胴の回
転角度位置指示機構の平面図、第7図は前記機構
の角度目盛円板および角度位置指標を示した部分
正面図である。 11……版胴、12……版面、13……圧胴、
14……被印刷物(プラスチツク基板)、15…
…回転支軸、18……支軸、19……偏心軸頚
部、20……支持レバー、25……胴入れレバ
ー、33……胴入れ用カム、61……版胴の回転
角度位置指示機構、66……角度目盛円板、67
……胴入れ回転角度位置指標、68……胴逃がし
回転角度位置指標、P……印刷位置(版胴と圧胴
との接触点部)。
される、印刷版胴に対する圧胴の胴入れ装置の1
例の主要部を版胴とともに示した斜視図、第2図
は第1図の2点鎖線で囲んだA部に装着されてい
るリンクならびにカム機構の正面図、第3図は第
2図のリンクならびにカム機構の展開断面図であ
る。ただし第1図、第2図において機枠を取り除
いて示してある。第4図は版胴と圧胴の隙間調整
機構の側断面図、第5図は第4図のV―V断面を
矢印方向にみた正面の断面図、第6図は版胴の回
転角度位置指示機構の平面図、第7図は前記機構
の角度目盛円板および角度位置指標を示した部分
正面図である。 11……版胴、12……版面、13……圧胴、
14……被印刷物(プラスチツク基板)、15…
…回転支軸、18……支軸、19……偏心軸頚
部、20……支持レバー、25……胴入れレバ
ー、33……胴入れ用カム、61……版胴の回転
角度位置指示機構、66……角度目盛円板、67
……胴入れ回転角度位置指標、68……胴逃がし
回転角度位置指標、P……印刷位置(版胴と圧胴
との接触点部)。
Claims (1)
- 1 版胴に印刷版を取り付け、その版胴と圧胴と
の間の印刷位置へ硬質厚板材からなる被印刷物を
送り込み、版胴に対する圧胴の胴入れを行なつ
て、前記印刷版を前記被印刷物の表面に直接当接
させて印刷を行ない、その後に版胴に対する圧胴
の胴逃しを行なつて、前記印刷位置から前記被印
刷物を送り出すようにする硬質厚板材からなる被
印刷物への直刷り印刷方法において、前記圧胴の
胴入れを、前記被印刷物の先端が前記印刷位置を
通過し終わつてから前記版胴に取り付けられた印
刷版の画像部先端が前記印刷位置を通過するまで
の期間内において行ない、かつ前記圧胴の胴逃し
を、前記版胴に取り付けられた印刷版の画像部後
端が前記印刷位置を通過し終わつてから前記被印
刷物の後端が前記印刷位置を通過するまでの期間
内において行なうことを特徴とする硬質厚板材か
らなる被印刷物への直刷り印刷方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56098005A JPS57212063A (en) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | Pitting device for impression cylinder to printing plate cylinder |
US06/384,916 US4423678A (en) | 1981-06-23 | 1982-06-04 | Apparatus for engaging impression cylinder |
DE3222447A DE3222447C2 (de) | 1981-06-23 | 1982-06-15 | Zylinderschaftvorrichtung einer Bogen-Rotations-Druckmaschine |
GB08217420A GB2101044B (en) | 1981-06-23 | 1982-06-16 | Apparatus for moving an impression cylinder relative to a plate cylinder |
FR8210912A FR2507961B1 (fr) | 1981-06-23 | 1982-06-22 | Appareil servant a amener un cylindre d'impression en contact avec un cylindre porte-plaque |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56098005A JPS57212063A (en) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | Pitting device for impression cylinder to printing plate cylinder |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57212063A JPS57212063A (en) | 1982-12-27 |
JPS625066B2 true JPS625066B2 (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=14207593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56098005A Granted JPS57212063A (en) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | Pitting device for impression cylinder to printing plate cylinder |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4423678A (ja) |
JP (1) | JPS57212063A (ja) |
DE (1) | DE3222447C2 (ja) |
FR (1) | FR2507961B1 (ja) |
GB (1) | GB2101044B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175469U (ja) * | 1987-03-17 | 1988-11-14 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61144381A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-02 | Morikoo:Kk | 印刷装置 |
DE3926088C1 (de) * | 1989-08-07 | 1990-10-31 | Heidelberger Druckmasch Ag | Rotationsdruckmaschine mit Einrichtung zur Zu- und Abstellung des Lackier-/Gummituchzylinders zum Druckzylinder und/oder Dosier-/Plattenzylinder |
DE3926087C1 (ja) * | 1989-08-07 | 1990-10-04 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg, De | |
DE19602568C2 (de) * | 1996-01-25 | 1999-05-06 | Heidelberger Druckmasch Ag | Vorrichtung zum Druckan-/ und -abstellen eines Zylinders |
CN201061928Y (zh) * | 2007-04-06 | 2008-05-21 | 无锡市青东科技有限责任公司 | 水性胶印机的印刷装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110129A (ja) * | 1974-07-16 | 1976-01-27 | Toshiba Ceramics Co | Yojukinzokuhaishutsuyonozuruno hoonyojudokanetsusochi |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD70104A (ja) * | ||||
DE529326C (de) * | 1928-10-14 | 1931-07-11 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Bogendruckmaschine |
DE1110184B (de) * | 1954-04-07 | 1961-07-06 | Ormig Organisations Mittel G M | Rotationsvervielfaeltiger zum Abdruck ausgewaehlter Abschnitte einer Druckform |
US3030884A (en) * | 1959-03-02 | 1962-04-24 | Harris Intertype Corp | Printing press throwoff mechanism and method |
DE1875130U (de) * | 1963-04-19 | 1963-07-11 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Vorrichtung zur druck-an- und abstellung an rotationsfruckmaschinen. |
DE1217407B (de) * | 1963-12-04 | 1966-05-26 | Gerhard Ritzerfeld | Rotationsvervielfaeltiger zum ganzseitigen oder zeilenweisen Abdrucken von Druckformen |
GB2053094B (en) * | 1979-07-16 | 1983-01-26 | White Consolidated Ind Inc | Cylinder tripping mechanism for printing presses |
-
1981
- 1981-06-23 JP JP56098005A patent/JPS57212063A/ja active Granted
-
1982
- 1982-06-04 US US06/384,916 patent/US4423678A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-06-15 DE DE3222447A patent/DE3222447C2/de not_active Expired
- 1982-06-16 GB GB08217420A patent/GB2101044B/en not_active Expired
- 1982-06-22 FR FR8210912A patent/FR2507961B1/fr not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110129A (ja) * | 1974-07-16 | 1976-01-27 | Toshiba Ceramics Co | Yojukinzokuhaishutsuyonozuruno hoonyojudokanetsusochi |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175469U (ja) * | 1987-03-17 | 1988-11-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2507961B1 (fr) | 1985-06-07 |
US4423678A (en) | 1984-01-03 |
DE3222447A1 (de) | 1983-01-05 |
JPS57212063A (en) | 1982-12-27 |
GB2101044A (en) | 1983-01-12 |
GB2101044B (en) | 1985-05-30 |
FR2507961A1 (fr) | 1982-12-24 |
DE3222447C2 (de) | 1985-12-12 |
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