JP4027510B2 - 孔版印刷装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、孔版印刷装置に関し、詳しくは、印刷が終了した場合等に剥離ローラを当接させてマスタを剥離し、排版を行う孔版印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
孔版印刷装置では、一般に、原稿画像の読み取り情報に基づいてサーマルヘッド等により製版されたマスタを版胴の外周面に巻装し、所定のタイミングで送られてくる印刷用紙をプレスローラ等で版胴に押圧して印刷する方式のものが知られている。
図9に示すように、版胴100は、ステンレスの薄板等で形成される円筒状の多孔性支持板102を主体に構成されており、多孔性支持板102の外周面には、版胴内部から供給されるインキの拡散・含有保持を良くするために、ポリエステルやステンレスの細線等で織られたメッシュスクリーン層104が1〜3層程度形成されている。
版胴100の外周面の一部にはクランパ106が設けられており、給版工程において製版済みのマスタ108の先端部がクランパ106に挟持され、かかる状態で版胴100が回転することによってマスタ108が版胴100の外周面に巻装される。
【0003】
1つの版(マスタ)による所定枚数の印刷が終了すると、排版工程に移り、使用済みのマスタ108が版胴100の外周面から除去される。
このマスタ108の除去は、剥離ローラ110と、この剥離ローラ110に圧接された搬送ローラ112とから構成される排版ローラ機構でなされる。排版ローラ機構は、搬送ローラ112の軸を中心に全体が揺動可能となっており、これにより剥離ローラ110は版胴100の表面に対して接離自在となっている。剥離ローラ110が二点鎖線で示す位置にあるときが排版ローラ機構のホームポジションである。
版胴100が排版位置に達して停止するタイミングに合わせて、クランパ106が開き、このタイミングに合わせて排版ローラ機構がホームポジションから揺動し、剥離ローラ110が版胴100の表面、すなわちマスタ108の表面に当接する。
【0004】
剥離ローラ110と搬送ローラ112は矢印方向に回転し、剥離ローラ110によって剥離されたマスタ108の端部がローラ間のニップ部で挟持されたら、排版ローラ機構はローラ回転を続けながらホームポジションに復帰して剥離されたマスタ108を図示しない排版ボックスへ搬送するようになっている。
マスタ108の端部がニップ部に挟持されるタイミングに合わせて版胴100が時計回り方向に回転され、これによって版胴100の表面からマスタ108が連続的に剥離され、最終的に除去、廃棄される。
剥離ローラ110によるマスタ108の端部の剥離は、剥離ローラ110とマスタ108の表面との間の摩擦係数が、マスタ108の裏面とメッシュスクリーン層104との間の摩擦係数よりも大きいことによって可能となる。
この摩擦係数の大小関係を明確にして剥離を確実にするために、剥離ローラ110は一般に摩擦係数の大きいゴム材で形成されている。
排版ローラ機構の構成は、上記剥離ローラ110と搬送ローラ112の構成に限らず、剥離ローラと、一対の搬送ローラとを組み合わせた構成など、種々のものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種の孔版印刷装置では、マスタ108の端部の剥離を確実にするために、換言すれば、剥離精度のバラツキを無くすために、剥離が理想的になされたとした場合でもその後1.5秒程度剥離ローラ110を版胴100の表面に接触させ、この時間経過後排版ローラ機構をホームポジションに復帰させるような制御が行われている。
この場合、図10に示すように、マスタ108が剥離されると同時に剥離ローラ110はメッシュスクリーン層104に直接接触することになる。メッシュスクリーン層104の表面性状は平滑性が高く、このため、ゴムローラとしての剥離ローラ110との間の摩擦力が極めて大きくなり、高負荷となって剥離ローラ110の回転数が低下(場合によっては停止)する現象が生じている。
【0006】
剥離ローラ110の回転数が低下すると、これに圧接している搬送ローラ112の回転数も低下することになる。
このため、剥離されたマスタ108の先端部を搬送する速度、すなわち、ニップ部への巻き込み速度が極端に低下し、図10に示すように、マスタ108の先端部の挟持が不十分な状態で排版ローラ機構がホームポジションに戻され、先端部以降の剥離がなされない「剥離ミス」を来していた。
図10において、マスタ108の二点鎖線表示は、剥離ローラ110がメッシュスクリーン層104に接触した後もその回転数が低下しない場合の理想的な巻き込み・搬送状態を示している。
【0007】
本発明は、上記剥離ミスを簡単且つ低コストな構成で高精度に抑制できる孔版印刷装置の提供を、その目的とする。
【0008】
本発明は、剥離ローラを所定時間版胴の表面に接触させ続けることがマスタの先端部の剥離精度を高める観点から不可欠であるということに鑑み、剥離ローラとメッシュスクリーン層との間の摩擦力を意図的に低減することとした。
具体的には、版胴の外周面に巻装されているマスタを、版胴近傍に位置する剥離ローラを当接させて剥離し、排版を行う孔版印刷装置において、上記版胴の外周面における上記剥離ローラの当接対応部位に、該剥離ローラと版胴外周面との接触摩擦力を低減する摩擦低減部材が設けられている、という構成を採っている。
【0009】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の構成において、上記摩擦低減部材は、上記剥離ローラとの接触面積が少ない表面性状を有し、且つ、摩擦係数が小さい、という構成を採っている。
【0010】
請求項3記載の発明によれば、請求項2記載の構成において、上記摩擦低減部材が、平織りのシート材である、という構成を採っている。
【0011】
請求項4記載の発明によれば、請求項2記載の構成において、上記摩擦低減部材が、エンボス加工されたシート材である、という構成を採っている。
【0012】
請求項5記載の発明によれば、請求項2記載の構成において、上記摩擦低減部材が、表面に細かい球状体を固着されたシート材である、という構成を採っている。
【0013】
請求項6記載の発明によれば、請求項5記載の構成において、上記球状体がガラスビーズである、という構成を採っている。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
まず、図1に基づいて孔版印刷装置の概要構成を説明する。給紙台2に積載された用紙4は、給紙コロ6で最上のものから引き出され、分離コロ8と分離パッド10の摩擦分離作用により一枚ずつに分離されて給送される。その後、レジストローラ対12,12により、所定のタイミングで多孔性支持板を主体とする版胴14とプレスローラ16のニップ部に送られる。
版胴14の外周面の一部にはクランパ18が備えられており、原稿画像の読み取り情報に基づいて製版手段20により製版された図示しないマスタの先端部がクランパ18に挟持され、版胴14の外周面に巻装される。版胴14の内部には図示しないインキ供給機構が備えられており、プレスローラ16の押圧作用によりインキがマスタの穿孔部から滲み出て用紙4に転移する。これによって、用紙4にインキ画像が形成される。
【0015】
印刷された用紙4は、版胴14表面から図示しない分離爪等の分離手段により分離され、排紙・搬送ユニット22により搬送されて排紙台24に排出される。排紙・搬送ユニット22は、搬送ベルト26と、吸引ファン28等から構成されている。
1つの版(マスタ)により所定の枚数の印刷が終了すると、排版手段30により、版胴14上のマスタが剥離されて除去される。
【0016】
排版手段30は、図2に示すように、排版ローラ機構32と、排版ボックス34とから主に構成されている。排版ローラ機構32は、剥離ローラ36と、搬送ローラ38とから構成されており、矢印方向に回転するようになっている。
版胴14は、ステンレスの薄板等で形成された円筒状の多孔性支持板40と、この多孔性支持板40の外周面に巻装された、ポリエステルやステンレスの細線等で織られた1〜3層のメッシュスクリーン層42とから主に構成されており、メッシュスクリーン層42の剥離ローラ36が当接する対応部位には、シート状の摩擦低減部材44が設けられている。給版時、マスタ46はこの摩擦低減部材44を覆うように巻装される。
摩擦低減部材44は、図3に示すように、各剥離ローラ36に対応して個別に設けられている。摩擦低減部材44の面積は、製造段階において組付誤差が生じても剥離ローラ36と確実に接触できる範囲をカバーし得る大きさである。なお、図3では摩擦低減部材44と剥離ローラ36との実際の重なり状態をずらして分かり易いように表示している。
摩擦低減部材44は、剥離ローラ36との接触面積が少ない表面性状を有し、且つ、摩擦係数の小さい部材で形成されるもので、本実施例では合成繊維による平織シートを採用している。
【0017】
次に、図4に基づいて排版ローラ機構32を詳細に説明する。
搬送ローラ38は、両端を装置本体の図示しない側板に回転自在に支持された支軸46に軸方向に等間隔に配置されて固定されている。支軸46には、駆動ギア48、伝達ギア50が固定されている。
支軸46の両端部近傍には、アーム部材54,54が軸受56,56を介して回動自在に支持されている。駆動ギア48は、装置本体の図示しない側板に取り付けられたモータ58の出力軸に固定されたピニオンギア60と噛み合っている。
【0018】
搬送ローラ38に対向する剥離ローラ36は、両端をアーム部材54,54に形成された丸穴54aに回転自在に支持された支軸62に軸方向に等間隔に配置されて固定されている。支軸62の両端部には、図示しない抜け止め部材が設けられており、アーム部材54からの抜け落ちが防止されている。
支軸62には、伝達ギア50に噛み合う伝達ギア64が固定されている。
剥離ローラ36は、ゴムで形成されており、且つ、マスタ46に対する摩擦力を大きくするために、変形し易いように空隙部36aを有する車輪状に形成されている。外周面の変形によってマスタ46に対する接触面積が増加し、それに伴って摩擦力も大きくなる。
ゴムの変形の力で剥離ローラ36と搬送ローラ38は常時圧接している。
【0019】
各アーム部材54,54は、図4における上側の端部に図示しないカムフォロア及び付勢手段を、下側の端部に切欠部をそれぞれ有しており、装置本体側に設けられた図示しないカムの回転により、支軸46を中心に、版胴14側への揺動が可能となるように構成されている。これにより、各剥離ローラ36は、図6に示すホームポジションと図2に示す剥離位置とに選択的に位置決めされる。
この揺動機構及び位置決め機構としては、例えば実公平2−274号公報に開示された技術を採用することができる。
【0020】
図2は、版胴14が排版位置で停止されてクランパ18が開き、排版ローラ機構32が剥離位置に揺動した状態を示しており、且つ、マスタ46の先端部の剥離が若干進行した状態を示している。
剥離ローラ36の外周面とマスタ46の表面との間の摩擦係数は、マスタ46の裏面と摩擦低減部材44との間の摩擦係数より大きく、これによりマスタ46の先端部は剥離ローラ36の回転により剥離される。
剥離がさらに進行すると、図5に示すように、マスタ46の先端部は折り曲げられた状態で剥離ローラ36と搬送ローラ38のニップ部に巻き込まれる。この場合、剥離ローラ36は摩擦低減部材44の表面からマスタ46の先端部が移動すると同時に摩擦低減部材44に接触するが、上述のように摩擦低減部材44は平織のシートであるので、その織形態から凹凸の表面性状を有し、これによって剥離ローラ36との接触面積は少なくなる。また、合成繊維であるので摩擦係数が小さく、よって剥離ローラ36の回転数は低下しない。
剥離ローラ36と搬送ローラ38の通常回転が維持されるので、マスタ46の先端部はスムーズに剥離ローラ36と搬送ローラ38のニップ部に巻き込まれ、搬送過程へと移行する。
【0021】
図6に示すように、マスタ46の先端部がニップ部に巻き込まれるタイミングに合わせて排版ローラ機構32がホームポジションに戻される。また、このタイミングに合わせて版胴14が時計回り方向に回転駆動され、これにより版胴14上のマスタ46は排版ローラ機構32により連続的に剥離・搬送され、排版ボックス34内に収容される。なお、図6ではマスタ46を単線で表示し、版胴14側も簡略表示している。
【0022】
版胴14に対する剥離ローラ36の接触圧を制御することによっても剥離ミスを防止することができるが、構成が複雑になるとともに価格高騰を招くことになる。
上記実施例のように摩擦低減部材44を設ける構成とすれば、簡単な構成及び低コストで剥離ミスを防止することができる。
【0023】
上記実施例では、摩擦低減部材44として平織のシートを使用したが、図7に示すように、摩擦係数の小さい素材で形成され、且つ、エンボス加工されたシート材70や、表面にガラスビーズ72が塗布等の手法により固着されたシート材74等を採用してもよい。
【0024】
また、上記実施例では、排版ローラ機構として2つのローラからなるものを示したが、剥離ローラと一対の搬送ローラとから構成されるタイプ等、種々の構成においても同様に実施することができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、版胴表面における剥離ローラが当接する部位に、剥離ローラと版胴外周面との接触摩擦力を低減する摩擦低減部材を設ける構成としたので、剥離ローラの回転数の低下又は停止による剥離ミスを、簡単な構成及び低コストで防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る孔版印刷装置の概要正面図である。
【図2】剥離の初期状態を示す要部拡大正面図である。
【図3】剥離ローラと摩擦低減部材の位置関係を示す概要側面図である。
【図4】排版ローラ機構の概要側面図である。
【図5】剥離ローラが摩擦低減部材に接触した状態を示す要部拡大正面図である。
【図6】剥離ローラがホームポジションに復帰して剥離・搬送が進行している状態を示す要部拡大正面図である。
【図7】他の実施例における摩擦低減部材の断面図である。
【図8】他の実施例における摩擦低減部材の断面図である。
【図9】従来における剥離の初期状態を示す要部拡大正面図である。
【図10】従来において剥離ローラが版胴表面に接触した状態を示す要部拡大正面図である。
【符号の説明】
36 剥離ローラ
44,70,74 摩擦低減部材
46 マスタ
72 ガラスビーズ

Claims (6)

  1. 版胴の外周面に巻装されているマスタを、版胴近傍に位置する剥離ローラを当接させて剥離し、排版を行う孔版印刷装置において、
    上記版胴の外周面における上記剥離ローラの当接対応部位に、該剥離ローラと版胴外周面との接触摩擦力を低減する摩擦低減部材が設けられていることを特徴とする孔版印刷装置。
  2. 請求項1記載の孔版印刷装置において、
    上記摩擦低減部材は、上記剥離ローラとの接触面積が少ない表面性状を有し、
    且つ、摩擦係数が小さいことを特徴とする孔版印刷装置。
  3. 請求項2記載の孔版印刷装置において、
    上記摩擦低減部材が、平織りのシート材であることを特徴とする孔版印刷装置。
  4. 請求項2記載の孔版印刷装置において、
    上記摩擦低減部材が、エンボス加工されたシート材であることを特徴とする孔版印刷装置。
  5. 請求項2記載の孔版印刷装置において、
    上記摩擦低減部材が、表面に細かい球状体を固着されたシート材であることを特徴とする孔版印刷装置。
  6. 請求項5記載の孔版印刷装置において、
    上記球状体がガラスビーズであることを特徴とする孔版印刷装置。
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