JPS6038277B2 - 印刷機 - Google Patents
印刷機Info
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- JPS6038277B2 JPS6038277B2 JP56064717A JP6471781A JPS6038277B2 JP S6038277 B2 JPS6038277 B2 JP S6038277B2 JP 56064717 A JP56064717 A JP 56064717A JP 6471781 A JP6471781 A JP 6471781A JP S6038277 B2 JPS6038277 B2 JP S6038277B2
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- Japan
- Prior art keywords
- printing
- plate
- ink
- cylinder
- speed
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F9/00—Rotary intaglio printing presses
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/10—Forme cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F17/00—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F27/00—Devices for attaching printing elements or formes to supports
- B41F27/10—Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching non-deformable curved printing formes to forme cylinders
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0073—Masks not provided for in groups H05K3/02 - H05K3/46, e.g. for photomechanical production of patterned surfaces
- H05K3/0079—Masks not provided for in groups H05K3/02 - H05K3/46, e.g. for photomechanical production of patterned surfaces characterised by the method of application or removal of the mask
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0091—Apparatus for coating printed circuits using liquid non-metallic coating compositions
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は印刷機、特に湿し水なし凹版印刷機に関する
ものである。
ものである。
印刷磯原版の機油性薄膜を原画パターンどおりに除去し
て親油性とした画線部と、溌油性薄膜を残した非画線部
とから版面を構成することによって湿し水を用いないで
被印刷物に直接印刷を行なう印刷法が種々試みられてい
る。
て親油性とした画線部と、溌油性薄膜を残した非画線部
とから版面を構成することによって湿し水を用いないで
被印刷物に直接印刷を行なう印刷法が種々試みられてい
る。
たとえばゴムなどの弾性基層上に、シリコンゴム自体に
光感応基を導入したものなどからなる鞍油性層を設け、
それに原画に基づいて露光し、さらに現像を施すことに
よって少なくとも鞭油性層を選択的に除去して形成した
インキ溜り部を画線部とし、残された穣油性層を非画線
部とした凹板印刷版を版胴にセットて金属板、合成樹脂
などの被印刷物に印刷、特に厚膜印刷を直接行なう湿し
水なし凹版印刷があり、鎚板やプリント基板の作製に利
用されている。このような厚膜金属板においてか被印刷
物へのインキの転写性が悪いという欠点がある。
光感応基を導入したものなどからなる鞍油性層を設け、
それに原画に基づいて露光し、さらに現像を施すことに
よって少なくとも鞭油性層を選択的に除去して形成した
インキ溜り部を画線部とし、残された穣油性層を非画線
部とした凹板印刷版を版胴にセットて金属板、合成樹脂
などの被印刷物に印刷、特に厚膜印刷を直接行なう湿し
水なし凹版印刷があり、鎚板やプリント基板の作製に利
用されている。このような厚膜金属板においてか被印刷
物へのインキの転写性が悪いという欠点がある。
この理由は、金属板や合成樹脂板などの被印刷物は紙に
比べてインキの吸収性が劣るし、また厚勝印刷になれば
なるほどインキのストレスによってインキが回線部から
はみ出しやすくなり、この補いとして高粘度インキ、た
とえば1000ポィズ程度の高いインキが使用され、こ
れらのインキは当然のことながら通常のインキに比して
転写性が乏しいことにある。そこで転写性を上げるため
に版面周速を200〜30仇蚊/Sと画像がくずれない
程度、すなわち通常の印刷の湯合のたと懇請度・こ低く
抑え、印刷時にインキに付与される転写ェネルギを増加
させることが行なわれ、これによって厚膜印刷が効果的
になされることになる。しかし、版胴の回転によってイ
ンキ着けローフから版面の画線部にインキングを行ない
、引続いて同じ回転速度で被印刷物への画線部のインキ
が転移されるのであるから、版胴の回転速度を落とし、
周速度すなわち版面速度を遅くし、転写性を上げて印刷
を行なう従来の方法では、インキ着けローラから版面へ
のインキ受け渡し時における版面速度をも必然的に遅く
することになる。
比べてインキの吸収性が劣るし、また厚勝印刷になれば
なるほどインキのストレスによってインキが回線部から
はみ出しやすくなり、この補いとして高粘度インキ、た
とえば1000ポィズ程度の高いインキが使用され、こ
れらのインキは当然のことながら通常のインキに比して
転写性が乏しいことにある。そこで転写性を上げるため
に版面周速を200〜30仇蚊/Sと画像がくずれない
程度、すなわち通常の印刷の湯合のたと懇請度・こ低く
抑え、印刷時にインキに付与される転写ェネルギを増加
させることが行なわれ、これによって厚膜印刷が効果的
になされることになる。しかし、版胴の回転によってイ
ンキ着けローフから版面の画線部にインキングを行ない
、引続いて同じ回転速度で被印刷物への画線部のインキ
が転移されるのであるから、版胴の回転速度を落とし、
周速度すなわち版面速度を遅くし、転写性を上げて印刷
を行なう従来の方法では、インキ着けローラから版面へ
のインキ受け渡し時における版面速度をも必然的に遅く
することになる。
この場合、湿し水なし凹版版面の非画線部、たとえばシ
リコンゴム溌油面はその綾油性がオフセット版面の湿し
水程には強力でないことから、版面速度を前記のように
遅くすると前記インキング時に非画線部にもインキが霜
降り状に付着する。
リコンゴム溌油面はその綾油性がオフセット版面の湿し
水程には強力でないことから、版面速度を前記のように
遅くすると前記インキング時に非画線部にもインキが霜
降り状に付着する。
この非画線部に付着したインキは版面の汚れに外ならず
、印刷時にそれが被印刷物に転写され、印刷面を汚すこ
ととなる。この発明は、上記した従釆装置において厚膜
印刷を行なう際に、金属板や合成樹脂板などの被印刷物
へのインキの転写が悪いため、版8同の回転速度を落と
し版面速度を遅くしなければならず、そのためインキン
グ時に凹版版面の非画線部にもインキが霜降り状に付着
し、印刷時にそのインキが被印刷物に転写されて印刷面
を汚すといった問題点を解消するためになされたもので
ある。
、印刷時にそれが被印刷物に転写され、印刷面を汚すこ
ととなる。この発明は、上記した従釆装置において厚膜
印刷を行なう際に、金属板や合成樹脂板などの被印刷物
へのインキの転写が悪いため、版8同の回転速度を落と
し版面速度を遅くしなければならず、そのためインキン
グ時に凹版版面の非画線部にもインキが霜降り状に付着
し、印刷時にそのインキが被印刷物に転写されて印刷面
を汚すといった問題点を解消するためになされたもので
ある。
上記課題を解決するためこの発明によれば、版面へのイ
ンキング時には版8同の回転速度を速く、印刷時には遅
くするように版胴の周速度を1回転中に変化できるよう
にした。
ンキング時には版8同の回転速度を速く、印刷時には遅
くするように版胴の周速度を1回転中に変化できるよう
にした。
すなわち、この発明による印刷機は、インキ着けローラ
と、圧胸と、前記インキ着けローラおよび前記圧8同の
版胴に対する接点間の最も短い側の円周長以内の印刷長
を有する印刷版を取り付ける取付装置を有するインキ着
け時と印刷時とで回転速度の異なる版胸と、を備えたこ
とを特徴とする。この発明に係る印刷機は上記のように
構成されているので、印刷版はインキ着けローラもしく
は被印刷物のいずれか一方にのみ接触し、そして、印刷
版面へのインキ着けと、該版面による被印刷物へのイン
キ転写とにおいて、版胴の周速度がその1回転中に高低
の2段階に変速され、インキ着け時には版8同の周速度
を速くして非画線部にインキが霜降り状に付着するのが
防止され、厚膜印刷時には周速度を遅くして画像がくず
れない様に転写できる。
と、圧胸と、前記インキ着けローラおよび前記圧8同の
版胴に対する接点間の最も短い側の円周長以内の印刷長
を有する印刷版を取り付ける取付装置を有するインキ着
け時と印刷時とで回転速度の異なる版胸と、を備えたこ
とを特徴とする。この発明に係る印刷機は上記のように
構成されているので、印刷版はインキ着けローラもしく
は被印刷物のいずれか一方にのみ接触し、そして、印刷
版面へのインキ着けと、該版面による被印刷物へのイン
キ転写とにおいて、版胴の周速度がその1回転中に高低
の2段階に変速され、インキ着け時には版8同の周速度
を速くして非画線部にインキが霜降り状に付着するのが
防止され、厚膜印刷時には周速度を遅くして画像がくず
れない様に転写できる。
以下、この発明に係る実施例装置について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図は、この発明の1実施例である印刷機の主要部を
なす版8同を、インキ着けロ−ラ、圧胴とともに示した
部分側面図である。
なす版8同を、インキ着けロ−ラ、圧胴とともに示した
部分側面図である。
図中11は版胴、12はインキ着けローラ群、13は圧
8同、14は被印刷物、たとえばプラスチック基板であ
る。本発明11‘まその両端の腕側板(ウェプ)にフラ
ンジを介して固定された支軸15を、機枠に固定された
軸受部(図示せず)にて支承することにによって一定位
置において回転自在なるようにされており、その回転駆
動は、図示の前記フランジとは反対側のフランジに固定
された被動すぐば歯車16とかみあう駆動ピニオンを備
えた駆動融く図示せず)によって行なわれる。
8同、14は被印刷物、たとえばプラスチック基板であ
る。本発明11‘まその両端の腕側板(ウェプ)にフラ
ンジを介して固定された支軸15を、機枠に固定された
軸受部(図示せず)にて支承することにによって一定位
置において回転自在なるようにされており、その回転駆
動は、図示の前記フランジとは反対側のフランジに固定
された被動すぐば歯車16とかみあう駆動ピニオンを備
えた駆動融く図示せず)によって行なわれる。
17は圧胴した湿し水なし凹版印刷版で、粒頚同1 1
の中心角Q(この例ではQ=1240にとられている)
をなす外周円弧面部分に巻き付けセットされている。
の中心角Q(この例ではQ=1240にとられている)
をなす外周円弧面部分に巻き付けセットされている。
この場合、溝部18間、すなわちAA′間の版胸11の
外周円弧面長さは、版眼11の大きさ、すなわち直径寸
法を50仇舷と大きくとると、弘比舷程度となり、版面
長さが500柵の大形版を装着することができる。また
版胴11の中心角8(この例では750にとられている
)を隔てて溝部18′が設けられ、溝部18′間すなわ
ちBB′間の版耳同11の外周円弧面長さは320側程
度となり、版面長さが28比舷から20物吻までの小形
版をセットすることができる。以下外周円弧両部AA′
,BB′をそれぞれA面、B面と略記する。30,32
,34および36は金属製の中間。
外周円弧面長さは、版眼11の大きさ、すなわち直径寸
法を50仇舷と大きくとると、弘比舷程度となり、版面
長さが500柵の大形版を装着することができる。また
版胴11の中心角8(この例では750にとられている
)を隔てて溝部18′が設けられ、溝部18′間すなわ
ちBB′間の版耳同11の外周円弧面長さは320側程
度となり、版面長さが28比舷から20物吻までの小形
版をセットすることができる。以下外周円弧両部AA′
,BB′をそれぞれA面、B面と略記する。30,32
,34および36は金属製の中間。
−ラ、31,33,35および37はゴムラィニングが
施されたインキ着けローラで、凹版印刷版17がセット
される版且同11の中心角yの外周円弧面部にそれぞれ
接触し、版胴11により摩擦駆動がなされる。なお中間
ローラ30へは、それに接触するローラ系列を介してイ
ンキ供給装置(図示せず)から前記したインキが供給さ
れるようになっている。圧胴13は、その両端の胴側板
(ウヱブ)のボス部にころがり軸受の外輪がそれぞれ固
定されるこそとにより支軸25に回転自在に支承されて
おり、支軸25は支軸15と異なり回転せず、その両端
部の偏心髄頚部にて図示されてない胴入れ機構のレバー
は大端部に固定されているが、第1図においては圧眼1
3は胴抜き状態におかれている。
施されたインキ着けローラで、凹版印刷版17がセット
される版且同11の中心角yの外周円弧面部にそれぞれ
接触し、版胴11により摩擦駆動がなされる。なお中間
ローラ30へは、それに接触するローラ系列を介してイ
ンキ供給装置(図示せず)から前記したインキが供給さ
れるようになっている。圧胴13は、その両端の胴側板
(ウヱブ)のボス部にころがり軸受の外輪がそれぞれ固
定されるこそとにより支軸25に回転自在に支承されて
おり、支軸25は支軸15と異なり回転せず、その両端
部の偏心髄頚部にて図示されてない胴入れ機構のレバー
は大端部に固定されているが、第1図においては圧眼1
3は胴抜き状態におかれている。
B虫同13の回転駆動は、図示とは反対側の胴側板に固
定された彼動すぐば歯車26とかみあう駆動ピニオンを
備えた駆動軸(図示せず)によって行なわれる。27は
圧胸13の外周面に巻き付けられたプランケットである
。
定された彼動すぐば歯車26とかみあう駆動ピニオンを
備えた駆動軸(図示せず)によって行なわれる。27は
圧胸13の外周面に巻き付けられたプランケットである
。
この実施例では、プランケツト27が巻き付けられた圧
胴13の外径寸法が、印刷板17が全周にセットされた
としたときの版胴11の外径寸法の丁度季にしてあり、
それに伴って圧8同13の回転速度は常に版月岡1 1
のそれの2倍になるように糊頚同1 1、圧胴13それ
ぞれの駆動歯車系列の歯車比が決められ、版胴11、圧
8同13の駆動は、それぞれの前記駆動軸を、前記歯車
系列を介して1台の可変速モータ(たとえば電圧制御に
よる可変直流モー夕)によって回転駆動して行なうよう
にされている。したがって、印刷時に被印刷物14の表
裏両面に印刷版17の版面、圧胴13のプランケット2
7がそれぞれ接触する場合に、いずれの懐機面において
もスリップが生じないよにされている。なお29は被印
刷物14の送りローラである。第2図は、上記印刷機の
版胴の回転駆動制御機構の平面図である。図中41はカ
ム回転軸で、取付台42に固定された軸受部43に回転
自在に支承され、その藤端部にはスプロケットホィール
44が固定されている。そしてこのスプロケツトホイー
ル44と歯数およびピッチを同じくするスプロケットホ
ィール44′が版胴11の回転支軸15に固定され、こ
れら2つのスプロケツトホイール44,44′間にエン
ドレスチェーンが掛け渡されている。C,,C2,C3
……は板カムで、後記する種々の制御を行なわせるため
外形形状をそれぞれ異にするが、いずれも回転軸41に
固定されている。R,,R2,R3,・・・・・・L,
L,−,・・・・・・はいずれもローラ接触子を有する
マイクロスイッチで、取付台42に固定したL字形枠に
取り付けられ、板カムC,,C2,C3によってそれぞ
れONOFF制御が行なわれるようにされている。次に
、この印刷機における動作について説明する。版胴11
には大形の湿し水なし凹板印刷板17がA面にセットさ
れ、送りローラ29によって送り込まれる被印刷物(た
とえばプラスチック基板)14に、前記印刷版17の版
面により1000ポィズ程度の高粘度のインキを使用し
て厚膜印刷がなされる場合を例にあげる。本印刷に先立
って前記印刷版17の版面による校正刷りを行ない、版
面速度印刷時には、たとえば26物舷/Sに、インキソ
グ時には印刷時の2倍の速度、たとえば20肋/Sにと
れば、インキング時に印刷版17の版面の非画線部には
汚れが全く付かず、画線部に対してはインキの転移が良
好になされ、印刷時に厚膜印刷が被印刷物14に所望通
り行なわれることが確められている。まず版胴1 1の
周速度が前記した両速度の中間値、すなわち39仇蚊/
Sになるように操作盤にて前記可変遠直流モー夕の基準
回転速度を設定する。
胴13の外径寸法が、印刷板17が全周にセットされた
としたときの版胴11の外径寸法の丁度季にしてあり、
それに伴って圧8同13の回転速度は常に版月岡1 1
のそれの2倍になるように糊頚同1 1、圧胴13それ
ぞれの駆動歯車系列の歯車比が決められ、版胴11、圧
8同13の駆動は、それぞれの前記駆動軸を、前記歯車
系列を介して1台の可変速モータ(たとえば電圧制御に
よる可変直流モー夕)によって回転駆動して行なうよう
にされている。したがって、印刷時に被印刷物14の表
裏両面に印刷版17の版面、圧胴13のプランケット2
7がそれぞれ接触する場合に、いずれの懐機面において
もスリップが生じないよにされている。なお29は被印
刷物14の送りローラである。第2図は、上記印刷機の
版胴の回転駆動制御機構の平面図である。図中41はカ
ム回転軸で、取付台42に固定された軸受部43に回転
自在に支承され、その藤端部にはスプロケットホィール
44が固定されている。そしてこのスプロケツトホイー
ル44と歯数およびピッチを同じくするスプロケットホ
ィール44′が版胴11の回転支軸15に固定され、こ
れら2つのスプロケツトホイール44,44′間にエン
ドレスチェーンが掛け渡されている。C,,C2,C3
……は板カムで、後記する種々の制御を行なわせるため
外形形状をそれぞれ異にするが、いずれも回転軸41に
固定されている。R,,R2,R3,・・・・・・L,
L,−,・・・・・・はいずれもローラ接触子を有する
マイクロスイッチで、取付台42に固定したL字形枠に
取り付けられ、板カムC,,C2,C3によってそれぞ
れONOFF制御が行なわれるようにされている。次に
、この印刷機における動作について説明する。版胴11
には大形の湿し水なし凹板印刷板17がA面にセットさ
れ、送りローラ29によって送り込まれる被印刷物(た
とえばプラスチック基板)14に、前記印刷版17の版
面により1000ポィズ程度の高粘度のインキを使用し
て厚膜印刷がなされる場合を例にあげる。本印刷に先立
って前記印刷版17の版面による校正刷りを行ない、版
面速度印刷時には、たとえば26物舷/Sに、インキソ
グ時には印刷時の2倍の速度、たとえば20肋/Sにと
れば、インキング時に印刷版17の版面の非画線部には
汚れが全く付かず、画線部に対してはインキの転移が良
好になされ、印刷時に厚膜印刷が被印刷物14に所望通
り行なわれることが確められている。まず版胴1 1の
周速度が前記した両速度の中間値、すなわち39仇蚊/
Sになるように操作盤にて前記可変遠直流モー夕の基準
回転速度を設定する。
一方、たとえばマイクロスイッチR,が作動すると、前
記モータの界磁抵抗が減じ、モータの回転速度が上昇す
るにつれて版胴1 1の周速度が上昇し、操作盤に予め
設定したインキング速度値(たとえば52仇舷/S)に
到達するようにされ、スイッチR,がON状態にある間
は、モータがこの設定値に対応するモータ回転速度をそ
のまま保持するようにされている。
記モータの界磁抵抗が減じ、モータの回転速度が上昇す
るにつれて版胴1 1の周速度が上昇し、操作盤に予め
設定したインキング速度値(たとえば52仇舷/S)に
到達するようにされ、スイッチR,がON状態にある間
は、モータがこの設定値に対応するモータ回転速度をそ
のまま保持するようにされている。
また、たとえばマイクロスイッチLが作動すると、逆に
界磁抵抗が増し、モータ回転速度の下降に伴って版胸1
1の周速度が下降し、操作盤に予め設定した印刷速度
値(たとえば26仇廠/S)に到達するようにされ、ス
イッチL,がON状態にある間は、モータがこの設定値
に対応するモータ回転速度をそのまま保持するようにさ
れている。今、板カムC,を版8同11のA面にセット
される大形版用に、板カムC2を版胴11のB面にセッ
トされる小形版用にそれぞれ特定する。
界磁抵抗が増し、モータ回転速度の下降に伴って版胸1
1の周速度が下降し、操作盤に予め設定した印刷速度
値(たとえば26仇廠/S)に到達するようにされ、ス
イッチL,がON状態にある間は、モータがこの設定値
に対応するモータ回転速度をそのまま保持するようにさ
れている。今、板カムC,を版8同11のA面にセット
される大形版用に、板カムC2を版胴11のB面にセッ
トされる小形版用にそれぞれ特定する。
インキ着けローラ群12は第1図に示すとおり、版胴1
1の中心軸yの角度領域内でインキングを印刷版17の
版面に行なうように配置されているので、印刷版17の
版面にインキングがなされる間の版胴11の回転角は(
Q+y)である。
1の中心軸yの角度領域内でインキングを印刷版17の
版面に行なうように配置されているので、印刷版17の
版面にインキングがなされる間の版胴11の回転角は(
Q+y)である。
また印刷は、印刷版17の版面が被印刷物14を介して
圧胴13から印圧を受ける中心角Qの角度領域内で行な
われるから、印刷版17の版面が転写を行なう間の版胴
11の回転角はQである。また板カムC,および版胴1
1のそれぞれの角速度は、チェーンスプロケットホイー
ル44および44′の歯数、ピッチが同一であるから、
常に一致する。したがって板カムC,についていえば、
第3−1図および第3−2図に示すように、そのカム面
がマイクロスイッチR,を押し続ける中心角(Q十y)
の円弧面部45と、マイクロスイッチL,を押し続ける
中心角ばの円弧面部46とを設けるとともに、この円弧
面部45をもつカム板がマイクロスイッチR,と接する
点において、前記円弧面部45をもつカム板のマイクロ
スイッチLに対する作動開始位相角は、版8同11の回
転中心に対するインキング位置と印刷位置との位相角6
にインキング領域角yを加えた角度に等しくとっておけ
ばよい。
圧胴13から印圧を受ける中心角Qの角度領域内で行な
われるから、印刷版17の版面が転写を行なう間の版胴
11の回転角はQである。また板カムC,および版胴1
1のそれぞれの角速度は、チェーンスプロケットホイー
ル44および44′の歯数、ピッチが同一であるから、
常に一致する。したがって板カムC,についていえば、
第3−1図および第3−2図に示すように、そのカム面
がマイクロスイッチR,を押し続ける中心角(Q十y)
の円弧面部45と、マイクロスイッチL,を押し続ける
中心角ばの円弧面部46とを設けるとともに、この円弧
面部45をもつカム板がマイクロスイッチR,と接する
点において、前記円弧面部45をもつカム板のマイクロ
スイッチLに対する作動開始位相角は、版8同11の回
転中心に対するインキング位置と印刷位置との位相角6
にインキング領域角yを加えた角度に等しくとっておけ
ばよい。
この場合、円弧薗部45はマイクロスイッチR,のみを
、円弧面部46はマイクロスイッチL,のみを作動させ
、互いに干渉しないようにしておかねばならないから、
前記のように形成した2枚のカム板、すなわち第3一1
図に示したものと第3−2図に示したものとを図示のま
ま中心を一致させて重ね合わせて板カムC,を構成し、
一方、マイクロスイッチR,,L,は前記カム板の厚さ
だけずらして貼り付けておく。
、円弧面部46はマイクロスイッチL,のみを作動させ
、互いに干渉しないようにしておかねばならないから、
前記のように形成した2枚のカム板、すなわち第3一1
図に示したものと第3−2図に示したものとを図示のま
ま中心を一致させて重ね合わせて板カムC,を構成し、
一方、マイクロスイッチR,,L,は前記カム板の厚さ
だけずらして貼り付けておく。
板カムC2はB面の小形版用であるが、このカム面も圧
胴に準じてその形状が決められる。さて、版8同11の
A面にセットした大形版面によって印刷を行なうので、
板カムC,によって印刷を行なうので、板カムC,によ
って作動するマイクロスイッチR,,Lの信号回路が導
適するように操作盤においてA面指定の押金0を押して
から、前記可変速直流モータを始動させる。
胴に準じてその形状が決められる。さて、版8同11の
A面にセットした大形版面によって印刷を行なうので、
板カムC,によって印刷を行なうので、板カムC,によ
って作動するマイクロスイッチR,,Lの信号回路が導
適するように操作盤においてA面指定の押金0を押して
から、前記可変速直流モータを始動させる。
版胴11、圧8同13が図示の矢印方向にいずれも外周
面の周速度が、たとえば390肋/Sの設定速度にて回
され、版胴11の印刷版17の版面がインキ着けローラ
31に接近すると、版胴11と同一の角速度にて回転す
る板カムC,の円弧面部45がマイクロスイッチR,を
作動させる。マイクロスイッチR,の作動によって、前
記モータの回転速度が上昇させられ、版胴11、圧胴1
3の周速度が、たとえば520側/Sの設定速度に到達
する。そして円弧面部45がマイクロスイッチR,の接
触子を押し続ける間、この設定速度すなわちインキング
速度が保持される。したがった印刷版17の版面には、
インキ着けローラ群12によって非画線部に汚れを全く
付けることなく、画線部にのみインキの転移が良好に行
なわれる。一方、被印刷物、たとえばプラスチック基板
14は送りローラ29によって送りこまれ、説明は省略
したが、見当合せ機構の作動によって、前記基板14の
先端面が印刷位置Pを5伽程度通り過ぎた位置に止め置
かれている。
面の周速度が、たとえば390肋/Sの設定速度にて回
され、版胴11の印刷版17の版面がインキ着けローラ
31に接近すると、版胴11と同一の角速度にて回転す
る板カムC,の円弧面部45がマイクロスイッチR,を
作動させる。マイクロスイッチR,の作動によって、前
記モータの回転速度が上昇させられ、版胴11、圧胴1
3の周速度が、たとえば520側/Sの設定速度に到達
する。そして円弧面部45がマイクロスイッチR,の接
触子を押し続ける間、この設定速度すなわちインキング
速度が保持される。したがった印刷版17の版面には、
インキ着けローラ群12によって非画線部に汚れを全く
付けることなく、画線部にのみインキの転移が良好に行
なわれる。一方、被印刷物、たとえばプラスチック基板
14は送りローラ29によって送りこまれ、説明は省略
したが、見当合せ機構の作動によって、前記基板14の
先端面が印刷位置Pを5伽程度通り過ぎた位置に止め置
かれている。
そして印刷版17の版面の回転方向に対する先端部が印
刷位置Pに到達すると、たとえば板カムC3によたてマ
イクロスィツチR3が作動し、それにより前記した胴入
れ機構が動作して圧胴13が上方へ亘同入れされ、前記
基板14を介して印刷版17の版面に印圧を作用させる
。この際には板カムC,の円弧面部46がマイクロスイ
ッチL,を作動させているので、版胴11、圧胸13の
周速度は下げられ、たとえば260脚/Sの設定速度に
され、円弧面部46がマイクロスイッチL,の接触子を
押し続ける間、この設定速度すなわち印刷速度が保持さ
れる。
刷位置Pに到達すると、たとえば板カムC3によたてマ
イクロスィツチR3が作動し、それにより前記した胴入
れ機構が動作して圧胴13が上方へ亘同入れされ、前記
基板14を介して印刷版17の版面に印圧を作用させる
。この際には板カムC,の円弧面部46がマイクロスイ
ッチL,を作動させているので、版胴11、圧胸13の
周速度は下げられ、たとえば260脚/Sの設定速度に
され、円弧面部46がマイクロスイッチL,の接触子を
押し続ける間、この設定速度すなわち印刷速度が保持さ
れる。
したがってプラスチック基板14に、印刷板17の版面
からその画線部のインキが効果的に転写され、厚腰印刷
が所望通り行なわれる。そしてプラスチック基板14の
後端面が印刷位置Pの手前5柳程度に到達すると、前記
板カムC3によってマイクロスイッチ−が作動し、それ
により前記した胴入れ機構が逆方向に動作して圧胴13
が下方へ胴抜きされ、前記基板14を介する印刷板17
の版面への印圧が解除され、厚膜印刷がなされたプラス
チック基板14は送りローラ29によって次の工程へ送
り出される。この間に円弧面部46がマイクロスイッチ
L,からはずれるので、再度円弧面部45がマイクロス
イッチR,を作動させるまでは前記したとおり、版胴1
1、圧胴13はそれぞれの周速度が、たとえば390肌
/Sとなる基準回転速度にて前記モータが回され、前記
したインキング動作および印刷動作が繰り返して行なわ
れる。なお、B面に小形版17をセットして厚膿印刷を
被印刷物14に対して行なう場合については、カム面の
形状を小形版用に作成した板カムC2によりマイク。ス
イッチR2,Lを作動させたとき、その信号回路が導適
するよう予め操作盤においてB面指定の押釘を押いてお
けばよい。以上の説明によって明らかなように、この発
明に係る印刷機においては湿し水なしの凹板による厚膜
印刷を行なうに当って、版胴の外周面に巻付け固定した
印刷版版面に対するインキ着けと、前記版面による被印
刷物への版面画像部からインキの転写、すなわち厚膿印
刷とを分離し、その間を利用して版胴の回転駆動制御機
構により版胴の周速度をその1回転中に高低の2段階に
変速せしめることができるようにされ、版月同の周速度
を前記凹版のインキ着け時には遠く、たとえばその印刷
時の2倍程度に大きくすることができるようにされてい
るので、粘度が、たとえば1000ポィズと高いインキ
を使用した金属薄板やプラスチック基板などに対する厚
膜印刷時には、版胴の周速度を200〜30仇肋/Sと
画像がくずれない程度に低く抑え、転写ェネルギを増加
させて厚膜印刷を効果的に行なうことができ、一方版面
へのインキ着け時には、版胴の周速度を500脚/S程
度に上げ、従釆のように印刷時と同じ速度でなされるイ
ンキングにおいて非画線部にインキが霜降り状に付着す
ることによる汚れを完全に防止することができ、厚膿印
刷に対して好適な印刷機を提供しえたものであ。
からその画線部のインキが効果的に転写され、厚腰印刷
が所望通り行なわれる。そしてプラスチック基板14の
後端面が印刷位置Pの手前5柳程度に到達すると、前記
板カムC3によってマイクロスイッチ−が作動し、それ
により前記した胴入れ機構が逆方向に動作して圧胴13
が下方へ胴抜きされ、前記基板14を介する印刷板17
の版面への印圧が解除され、厚膜印刷がなされたプラス
チック基板14は送りローラ29によって次の工程へ送
り出される。この間に円弧面部46がマイクロスイッチ
L,からはずれるので、再度円弧面部45がマイクロス
イッチR,を作動させるまでは前記したとおり、版胴1
1、圧胴13はそれぞれの周速度が、たとえば390肌
/Sとなる基準回転速度にて前記モータが回され、前記
したインキング動作および印刷動作が繰り返して行なわ
れる。なお、B面に小形版17をセットして厚膿印刷を
被印刷物14に対して行なう場合については、カム面の
形状を小形版用に作成した板カムC2によりマイク。ス
イッチR2,Lを作動させたとき、その信号回路が導適
するよう予め操作盤においてB面指定の押釘を押いてお
けばよい。以上の説明によって明らかなように、この発
明に係る印刷機においては湿し水なしの凹板による厚膜
印刷を行なうに当って、版胴の外周面に巻付け固定した
印刷版版面に対するインキ着けと、前記版面による被印
刷物への版面画像部からインキの転写、すなわち厚膿印
刷とを分離し、その間を利用して版胴の回転駆動制御機
構により版胴の周速度をその1回転中に高低の2段階に
変速せしめることができるようにされ、版月同の周速度
を前記凹版のインキ着け時には遠く、たとえばその印刷
時の2倍程度に大きくすることができるようにされてい
るので、粘度が、たとえば1000ポィズと高いインキ
を使用した金属薄板やプラスチック基板などに対する厚
膜印刷時には、版胴の周速度を200〜30仇肋/Sと
画像がくずれない程度に低く抑え、転写ェネルギを増加
させて厚膜印刷を効果的に行なうことができ、一方版面
へのインキ着け時には、版胴の周速度を500脚/S程
度に上げ、従釆のように印刷時と同じ速度でなされるイ
ンキングにおいて非画線部にインキが霜降り状に付着す
ることによる汚れを完全に防止することができ、厚膿印
刷に対して好適な印刷機を提供しえたものであ。
なお、上記実施例は凹版で印刷面を2面として説明した
が、これに限定されるものではなく、たとえば平板でも
、また印刷面が1面や3面でもよいことはいうまでもな
い。
が、これに限定されるものではなく、たとえば平板でも
、また印刷面が1面や3面でもよいことはいうまでもな
い。
第1図は、この発明の1実施例である印刷機の主要部を
なす版腕を、インキ着けローラ、圧胴とともに示した部
分側面図、第2図は、上記印刷機の版胴の回転駆動制御
機構の平面図、第3−1図および第3−2図は、板カム
を構成する2枚のカム板のそれぞれ1例を示す正面図で
ある。 11・・・・・・版胴、12・・…・インキ着けローラ
群、13・・・・・・圧8同、14・・・・・・被印刷
物、17・・・・・・凹版印刷版、40・・・・・・回
転駆動制御装置。 第1図第2図 第3‐1図 第3‐2図
なす版腕を、インキ着けローラ、圧胴とともに示した部
分側面図、第2図は、上記印刷機の版胴の回転駆動制御
機構の平面図、第3−1図および第3−2図は、板カム
を構成する2枚のカム板のそれぞれ1例を示す正面図で
ある。 11・・・・・・版胴、12・・…・インキ着けローラ
群、13・・・・・・圧8同、14・・・・・・被印刷
物、17・・・・・・凹版印刷版、40・・・・・・回
転駆動制御装置。 第1図第2図 第3‐1図 第3‐2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 インキ着けローラと、圧胴と、前記インキ着けロー
ラおよび前記圧胴の版胴に対する接点間の最も短い側の
円周長以内の印刷長を有する印刷板を取り付ける取付装
置を有するインキ着け時と印刷時とで回転速度の異なる
版胴とを備えた印刷機。 2 取付装置は、選択された1組が印刷版を取り付ける
複数組のものである特許請求の範囲第1項記載の印刷機
。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56064717A JPS6038277B2 (ja) | 1981-04-28 | 1981-04-28 | 印刷機 |
DE3213540A DE3213540C2 (de) | 1981-04-28 | 1982-04-10 | Rotations-Druckmaschine für den Druck mit hoch viskosen Farben |
US06/367,440 US4454810A (en) | 1981-04-28 | 1982-04-12 | Apparatus for lithography or intaglio printing |
CS822824A CS250216B2 (en) | 1981-04-28 | 1982-04-20 | Equipment for lithography or gravure printing |
GB8211734A GB2098130B (en) | 1981-04-28 | 1982-04-22 | Apparatus for use in lithographic/or intaglio printing |
IT48288/82A IT1148550B (it) | 1981-04-28 | 1982-04-26 | Dispositivo per la stampa litograifca o a incavo |
FR8207232A FR2504452B1 (fr) | 1981-04-28 | 1982-04-27 | Appareil pour la lithographie ou l'impression a intaille |
KR8201845A KR860000864B1 (ko) | 1981-04-28 | 1982-04-27 | 음각판 또는 평판 인쇄기 |
DD82239360A DD202517A5 (de) | 1981-04-28 | 1982-04-27 | Vorrichtung zum lithographischen drucken oder zum tiefdruck |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56064717A JPS6038277B2 (ja) | 1981-04-28 | 1981-04-28 | 印刷機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57178752A JPS57178752A (en) | 1982-11-04 |
JPS6038277B2 true JPS6038277B2 (ja) | 1985-08-30 |
Family
ID=13266174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56064717A Expired JPS6038277B2 (ja) | 1981-04-28 | 1981-04-28 | 印刷機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6038277B2 (ja) |
KR (1) | KR860000864B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63237953A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-04 | Sony Corp | 凹版印刷装置 |
JPS63237954A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-04 | Sony Corp | 凹版印刷装置 |
JP6221511B2 (ja) * | 2013-08-27 | 2017-11-01 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 校正機及び校正印刷方法 |
CN105313440B (zh) * | 2015-11-27 | 2018-08-24 | 佛山市南海区三简包装有限公司 | 一种旋流型模压版辊 |
-
1981
- 1981-04-28 JP JP56064717A patent/JPS6038277B2/ja not_active Expired
-
1982
- 1982-04-27 KR KR8201845A patent/KR860000864B1/ko active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR860000864B1 (ko) | 1986-07-11 |
JPS57178752A (en) | 1982-11-04 |
KR830009941A (ko) | 1983-12-24 |
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