JPS62501974A - アルキルフロライドの製造方法 - Google Patents

アルキルフロライドの製造方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は脂肪族水酸基をフッ素で置換することによるアルキルフロライドの製造 方法に関するものである。
更に特に本発明は、ポリグリコール中における脂肪族水酸基を介して結合したス ルホニル誘導体とフッ化カリウムとの反応に関するものである。
本発明に係るスルホニル誘導体は次の一般式:%式%(1) (式中のRはアルキル、アリールアルキル、またはシクロアルキル;及びR′は 低級アルキルまたはアリールを示す)で表わされる。
(I)式中においては、脂肪族水酸基の一置換体による誘導体を表しているが、 R上における置換された脂肪族水酸基はこれより多くてもよい。
(I)式中で、脂肪族水酸基は本来的に、1級または2級である。
R′の代表例は一〇−3O2−とともに遊離する基を形成することが知られてい る基である。
R′の好ましい例はメチル、フェニル、4−メチルフェニル、2.4.6−ドリ メチルフエニル、2−ナフチル。
および2−ピリジルである。
Rの代表的な例は;1〜22個の炭素原子を有する直鎖および分岐鎖のアルキル 、アルキル基が1〜6個の炭素原子を有するフェニル−アルキルおよびナフチル −アルキル。
3〜6個の炭素原子を有するシクロアルキルでありこれ等のシクロアルキルは置 換基を含まない骨格が22個までの炭素原子を有する多環系に随意に含まれる。
さらにアルキル。
アリールおよびシクロアルキルの部分はそれらが本発明の方法の条件下で不活性 である場合には順次性の基で置換され得る。かかる基の代表例は、−二トロ、エ ーテル、チオエーテル、ヒドロキシ、ケトン、アルデヒド、ケタール、チオケタ ール、エステル、アシルアミノおよび複素環基である。
多環式系の例は次式の骨格; で表わされる化合物であり例えばコレスタン、コブロスタン、アントロスタン、 および種々の官能基によって置換されたおよび/または不飽和のフランである。
本発明によって製造されるアルキルフロライドの例には3−フルオロ−D−アラ ニン(ジュー。コロニッシュ(J、 KOIIOnitSCh)ら、ジャーナル  オブ ジ アメリカンα−フルオロメチル−ドーパ(エム、ジュー。ユング( M。
J 、 Jung) ら、ライフサイ、 (Life Sci、 )24.10 37.1979 ;ニー、エル、メイコック(A 、 L 、 Maycock )ら、バイオケミルダルタミン酸(米国特許第4.004.996号:ディー、 クツ(D、Kno)ら、バイオケミストリー20,506.1981)、4−フ ルオロメチル−γ−アミ)醋酸(GABA> (欧州特許出願第の化合物を製造 する場合に、アミノおよびカルボキシル基が通常の技術によって適当に保護され なければならないことを認めるだ・ろう。
本発明において製造することができるその他のアルキルのフルオロ−誘導体(ジ エー、タニ(J、Tan1)ら、ディー。
オロメチルモノバクタム類似体(欧州特許出願第0114128号;ジ、−、z ス、スコツトニック(J 、 S、5kotnick)ら−フルオロ−2−ブロ モ(またはクロロ)−エタン、および1−フルオロ−2−アミノ−エタンハイド ロクロライドを製造することができ、これらは6.8−ジフルオロ−1−(2− フルオロエチル)−1,4−ジヒドロ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル) −4−オキソ−3−キノリンカルボン酸(ベルギー国特許第887.574号) およびN’−(1α、2β、6α)−2,6−ジヒドロキシシクロヘキシル)− N−(2−フルオロエチル)−N−ニトロソ尿素(ディー、ビー、ジョンストン (T 、 P、Johnston)ら、ジュー。メト、ケム、27(11)、  1422.1984)の各々の製造において有効である。
既知のフッ素化剤は多くの欠点、例えば、高価なこと。
毒性、爆発性、腐敗性、および腐蝕性を示す。このようなフッ素化剤の例として は四フッ化硫黄(アング、ケム、インド、ニド、イングル、(Ang、−Che m、Int、Ed、Engl、)1,467゜1962)これは高価で毒性があ り;ジエチルアミノスルホトリフロライド即ちディーニーエステイ−(口AST ) (ディー。
オー、シー40.574.1975)これは高価で毒性がありこの製造は爆発が 起こり得るから危険であり;フルオロ (フェニル)フォスフオラン(phos phorane) (ティーエイチ、レフト(Th。
Lett4507.1978)これは製造が困難であり、毒性があり、通常種々 の副生成物の生成を促進し1−ジエチルアミノ−1,1−ジフルオロ−2−クロ ロ−2−フルオロ−エタンまたはS、 Perkin) I 512.1977 ; ジュー。シー、 L/ス、(J、C,Res、)(S) 46.1980) これは簡単に劣化し、高価であり、無水状態を必要とし、有機、非プロトン性の 低極性溶剤°にかなり溶ける基質とのみ使用することができ;またガス状のフッ 化水素酸のすべての危険例えば腐蝕性を示し、しばしば副生成物の多量生成を促 進するフッ化水素酸/ピリジン系(シンセシス、 472.1973>がある。
フッ化物の使用を含む若手のフッ素化法も知られているがこれらの方法もまた多 くの欠点を有する。
ポリマー上で保持されたフッ化物の使用は溶剤と樹脂の無水状態を必要とする。
次に、フッ化カリウム/クラウンエーテルと双性非プロトン性溶剤の系は毒性で あり、一方フッ化カリウムと“オニウム(onium)”触媒系(シンセシス。
428、1974)による相転移法(phase transfer meth od)はフッ化物陰イオンも強塩基のようにふるまうからしばしば多量の加水分 解を起こし副生成物の除去を必要とする。
本発明の方法は1モルの脂肪族水酸基のスルホニル誘導体と1〜10モルの無機 フッ化物をポリグリコール中40℃〜110℃の温度で2〜]70時間反応させ ることにより行うのが好ましい。
適切な無機フッ化物は核反応を起こすもので例えばアルカリ金属およびアルカリ 土類金属のフッ化物、アンモニウムのフッ化物およびホスホニウムのフッ化物で ある。好ましいフッ化物はナトリウムおよびカリウムのフッ化物である。
スルホニル誘導体1モル当たり3〜7モルの無機フッ化物を加えるのが好ましい 。さらに好ましい量は5モルである。
ポリグリコールは反応混合物の処理の様式に一致した粘度(室温および高温にお ける)を有することが必要とされ、次式 %式% (式中のAは2〜6個の炭素原子を有する直鎮または分岐鎖アルキレン、nは4 〜50の範囲の整数を示す)で表わされる。
好マシ<は200〜2000の分子量を有するポリエチレングリコールを使用す る。さらに好ましくは400の分子量を有するポリエチレングリコールを使用す る。
スルホニル誘導体のポリグリコールに対する比率は、1gのスルホニル誘導体に 対して約5〜10m1のポリグリコールである。
分子量400のポリエチレングリコールの場合はスルホニル誘導体1gに対して 5ml使用するのが好ましい。
反応混合物に対して他の有機希釈剤を加えることができる。上記の手法はスルホ ニル誘導体がポリグリコールに溶は難い場合に好ましい。この希釈剤の選択に当 っては反応条件の下でスルホニル誘導体の加溶媒分解を促進し得るようなプロト ン性溶剤の使用を避けるのが好ましい。ジエチレングリコールジメチルエーテル を使用することによってよい結果が得られる。
反応温度については、約50℃〜70℃の温度で行なうのが好ましい。
本発明を次の例により説明するが本発明を限定するもの1−フェニル−2−フル オロエタン A ) 23+nlの分子量400のポリエチレングリコール(PEG)中でフ ェネチルI)−)ルエンスルホネー) (2,317g 、 8.4ミリモル) とフッ化カリウム(2,47g 、 42.6ミリモル)の混合物を50〜55 ℃の温度で43時間連続して攪拌した。
次いで混合物をブライン(230ml)に注ぎエチルテール(3X70m1)で 3回抽出した。
エーテル性混合抽出物を硫酸ナトリウムの上で乾燥し、小さなシリカのカラム( 直径2 cm 、高さ3m)で濾過し、常圧精留して濃縮した。
このようにして824 mgの粗製生成物を得た。
粗製生成物を40℃で2分間、20℃/minで180℃まで、最後に180℃ で16分間にプログラムしたOVIカラムを使用するGLCによって試験した。
所望化合物のタイターは94.41%であった。
B ) 49m1の分子量400のPEG中で、フェネチルp−トルエンスルホ ネート(4,89g 、 24.45 ミリモル)とフッ化カリウム(7,09 g 、 122.25ミリモル)の混合物を50〜55℃の温度で1週間連続し て攪拌した。
次いで、反応混合物を上記A)に記載したように処理し、所望化合物を91.7 6%含有する粗製生成物1.884 gを得た。
C)9.3mlの分子量400のPEG中で、フェネチルメタンスルホネート( 935mg、 3.07 ミリモル)とフッ化カリウム(891mg、15J  ミ!Jモル)の混合物を60〜65℃の温度で3日間連続して攪拌した。
次いで反応混合物を前記A)に記載したように処理し、所望化合物を86.10 %含有する粗製生成物293mgを得た。
D ) 10.0mlの分子量400のPEG中で、フェネチル2−ナフチルス ルホネート(1,009g 、 3.23ミリモル)とフッ化カリウム(983 mg、 16.16ミリモル)の混合物を55〜76℃の温度で40時間連続し て攪拌した。
所望化合物を89.1%含有する粗製生成物315mgを得た。
1−フルオロ−オクタン A ) 53m1の分子量400のPEG中で、1−オクチルメタンスルホネー ト(5,32g 、 25.5ミリモル)とフッ化カリウムの混合物を50〜5 5℃の温度で50時間連続して攪拌した。
次いで反応混合物を前記例1のA)に記載したように処理し、所望化合物を96 .17%含有する粗製生成物1.159mgを得た。
B ) 14m1の分子量400のPEG中で、1−オクチルp−)ルエンスル ホネート(1,45g 、 4.9 ミリモル)とフッ化カリウム(1,43g  、 24.65ミリモル)の混合物を50〜55℃の温度で27時間連続して 攪拌した。
次いで反応混合物を前記例1のA)に記載したように処理し、所望化合物を87 .1%含有する粗製生成物396mgを得た。
例3 2−フルオロ−オクタン A > 23m1の分子量400のPEG中で、2−オクチルメタンスルホネー ト(2,384g 、 11.44 ミリモル)とフッ化カリウム(3,32g  、 57.2ミリモル)の混合物を50〜55℃の温度で48時間連続して攪 拌した。
次いで反応混合物を前記例1のA)に記載したように処理し、所望化合物を78 .30%含有する粗製生成物860mgを得た。
B ) 22m1の分子量400のPEG中で、2−オクチルp−トルエンスル ホネート<2.184g 、 7.7 ミリモル)とフッ化カリウム(2,23 g 、 38.4ミリモル)の混合物を50〜55℃の温度で18時間連続して 攪拌した。
次いで反応混合物を前記例1のA)に記載し・たように処理し、所望化合物を7 4.81%含有する粗製生成物685mgを3α−フルオロ−コレスタン 6.5mlの分子量4000PEGと1.5mlのクロロホルム中で、3β−コ レスタンメシレート(648B、2ミリモル)トフッ化カリウム<580mg、 10 ミ!Jモル)の混合物を105℃の温度で30時間連続攪拌した。
次いで反応混合物を前記例1のA)に記載したように処理し、所望化合物32m gを得た。
例5 3β−フルオロ−17−ニチレンジチオアンドロスタンA)3mlの分子量40 00PEGと3mlのジエチレングリコールジメチルエーテル中で、3α−17 −ニチレンジチオアンドロスタントシレート(304mg、 0.58 ミリモ ル)とフッ化カリウム(170mg、 2.9 ミ!Jモル)の混合物を55〜 60℃の温度で8日間連続して攪拌した。
次いで、反応混合物を前記例1のA)に記載したように処理し、所望化合物53 mgを得た。
B)4mlの分子量400のPEGと4mlのジメチルホルムアミド中で、3α −17−ニチレンジチオアンドロスタントシレート(410mg、 0.787 ミリモル)とフッ化カリウム(228mg、 3.95ミリモル)の混合物を5 5〜60℃の温度で8日間連続して攪拌した。
次いで、反応混合物を前記例1のA)に記載したように処理し、所望化合物を1 5.78%含有する粗製生成物24mgを国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.脂肪族水酸基を介して結合したスルホニル誘導体をポリグリコール中で無機 フッ化物と反応させることを特徴とするアルキルフロライドの製造方法。 2.スルホニル誘導体が次式 R−O−SO2−R′・・・(I) (式中のRはアルキル,アリールアルキルまたはシクロアルキル;およびR′は 低級アルキルまたはアリールを示す)で表わされることを特徴とする請求の範囲 第1項記載の製造方法。 3.無機フッ化物が、アルカリ金属またはアルカリ土類金属,アンモニウムまた はホスホニウムのフッ化物であることを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項 記載の製造方法。 4.フッ化物がフッ化ナトリウムまたはフッ化カリウムであることを特徴とする 請求の範囲第3項記載の製造方法。 ポリグリコールが次式 HO−(AO)n−H (式中のAは2〜6個の炭素原子を有する直鎖または分岐鎖アルキレン,nは4 〜50の範囲の整数を示す。)で表わされることを特徴とする請求の範囲第1項 〜第4項のいずれか一つの項に記載の製造方法。 6.200〜2000の分子量を有するポリエチレングリコールを使用すること を特徴とする請求の範囲第5項記載の製造方法。 7.分子量400のポリエチレングリコールを使用することを特徴とする請求の 範囲第6項記載の製造方法。 8.反応を40〜110℃の温度で行うことを特徴とする請求の範囲第1項〜第 7項のいずれか一つの項に記載の製造方法。 9.反応時間が2〜170時間、続くことを特徴とする請求の範囲第1項〜第8 項のいずれか一つの項に記載の製造方法。 10.反応混合物に対し非プロトン性有機希釈剤を加えることを特徴とする請求 の範囲第1項〜第9項のいずれか一つの項に記載の製造方法。 11.非プロトン性有機希釈剤がジエチレングリコールジメチルエーテルである ことを特徴とする請求の範囲第10項記載の製造方法。
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