JPS62501884A - イメ−ジ・スキャナ用動的利得調整器 - Google Patents
イメ−ジ・スキャナ用動的利得調整器Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イメージ・スキャナ用動的利得調整器
技術分野
本発明はイメージ・スキャナ・システムに、細目的にはイメージ・スキャナの画
像情報を表わす信号の外来変動を補償する装置に関する。
発明の背景
通常ファクシミリ伝送として知られる比較的遅い速度で比較的狭い帯域のチャネ
ルを介してのビデオ信号の伝送は十分な符号化および復号化装置を用いることに
より画像情報のポイント・ツー・ポイントの細部および輝度変化の両者を保存す
ることが出来る。画像情報が囲われていない目標領域を有するスキャンニゲ装置
により検出される場合には、室の周囲の光が走査されるべき対象物に当ることに
なる。室の照明の強度は一般に室全体で一様ではなく、また変化するため、文書
または他の図形情報にこのような元が当てられているとイメージ信号にはメージ
信号の振幅変化は走査される図形情報の視覚的詳細情報にのみ関係するので)歪
と見なされる。イメージ・スキャンニング・デバイスからの信号の振幅歪はまた
レンズの如き光学的通路の構成素子の特性および内蔵の光源によっても生じる。
イメージ・スキャナ・システムは一般にディジタル的に動作し、1ビツトまたは
それ以上のビットが画素を表ゎ−j ノに使用される。例えば黒または白とし又
領域を表わす画素の値を決定する電子式判定実行過程は、その信号振幅がイメー
ジのおおいをつけられた領域の輝度を表わすイメージの走査により開始される。
これら領域の輝・度が任意の閾値を越す場合、それらは第1の状態の信月、例え
ばI+オンTIパルスとして伝送される。その輝度が閾値を越さなかった領域は
第2の状態の信号、例えば1+オフ+1パルスとして伝送される。しかし単純な
固定閾値は図形イメージのすべての領域を十分に規定するには一般に不十分であ
る。
イメージ・スキャナの信号補正の方法がいくつか知られている。あるスキャナは
画像の詳細を決定するのに陰改善している。他の方法では信号を加工して線形閾
値が比較の基準となるよ5Kしている。しかしいずれの方法も非一様照明の効果
;レンズのぼけ;変調伝達関数値の変化による劣化の内の1つまたはそれ以上は
改善できない。
前述のことから室の周囲の照明状態の変化に適応し、輝度および信号レベルの変
化を自動的に調整するイメージスキャナの出現が望まれる。またレンズのぼけを
補償し、それによつ℃文書の上の情報領域を一様に規定するイメージ・スキャナ
を実現することが望ましい。
発明の要旨
本発明にあっては、マイクロコンピュータ制御されたイメージ・スキャナは局部
的に使用したり、画像通信システムで伝送するのに使用したりする高品質の画像
を得るための動的利得調整装置を含んでいる。該装置は室の照明状態の変化、レ
ンズのぼけおよびその結果生じる変調伝達関数値の変動によって引き起されるビ
デオ信号のビデオ情報に連続利得調移を適用し、瞬時バックグラウンド・レベル
を表わす入力信号に従ってライン毎に利得ファクタを動的に変化させることによ
り、ビデオ信号の画像情報を表わさない振幅変動は補償される。
図面の簡単な説明
本発明は本発明の図示の実施例に関する以下の詳細な記述より更に明瞭に理解さ
れよう。
第1図は本発明に従うイメージ信号を提供する典型的なイメージ・スキャナを示
す図;
第2図はドキュメントの1ラインが第1図のイメージ・スキャナによってスキャ
ンされたときの典型的なライン・センサ応答を示す図;
第3図はイメージ・スキャナのスキャンされたライン応答波形、利得補正関係お
よび該利得補正関係が本発明に従う動的利得調整装置によってスキャンされたラ
インに適用された結果得られるライン応答波形を示す図;第4図は動的利得調整
装置の主要な機能素子と該装置の回路と第1図のイメージ・スキャナの回路との
関係を示す図;
第5図は本発明に従い第4図の装置によつ又実行される機能のフローチャートを
示す図である。
第1図には例えば図形、ノート、チャートまたはテキストを含む対象物、即ちド
キュメントのディジタル・イメージを再生するイメージ・スキャナ100が示さ
れ工いる。ターゲット・エリア101は不透明対象物の場合には光源102によ
って上から、透明対象物の場合KDまベース103によって下から照明される。
画像情報°のドキュメントからビデオ信号レベルへの変換はステッパによって駆
動されるフォトダイオードの線形アレイによって実行される。該アレイはイメー
ジの高さにある平面内で機械的に歩進されるときに電気的に水平情報がスキャ利
用者がドキュメントに手を触れることを許容するために、スキャナはレンズ10
4とターゲット・エリア101の間にオープン・スペースを有している。このド
キュメントは表面を上に向けた位置でスキャンされるため利用者は極めて取扱い
か容易である。従ってこの型のスキャナはテレコンファレンス型の会議で視認デ
ィスプレイを使用することを容易にするべく設計されているが、スキャン時にド
キュメントは室内照明にさらされているため通常に操作状態にあっては特別な信
号処理を必要とする。またスキャン期間中に利用者がドキュメントの照明を変化
させることもある。
第2図はドキュメントの1本のラインが第1図に°示すイメージ・スキャナによ
ってスキャンされるときの典型的なライン・センサ応答波形200を示している
。第2図において白と黒の再現のみを考えており、白は上方、黒は下方で表わさ
れる。垂直方向に延びるライン201はこのスキャン・ラインに対する黒の印字
信号を表わしている。グラフィック・スキャナ100からのセンサ出力がI+ド
ーム型+1をしているのはスキャナのレンズの非一様なイメージング、特に端2
02および203のボケのためである。これはレンズは一般にフィールドの中央
よりも端において効率が悪いことによる。またフィールドの端の近傍の11黒1
1の印字信号204および205は基線まで延びていない。これはフィールドの
端におけるレンズの変調伝達関数の値が小さいことによる。
イメージ・スキャナのセンサ出力を補正するため、第3図に示す利得補正関係3
10が使用されており、それによってセンサ・スキャン・ライン波形301は修
正されて波形311となる。利得補正関数310はフィールドの端302および
303のII白+1の信号を増大させて波形311のフィールドの端312およ
び313に示すような状態とするだけでなく、下方向に向うライン304および
305を伸長させてライン314および315のようにする。これら2種類の信
号の不足状態は乗算操作により補正されるので、関数310は、白い信号は正し
く補正するが、鉱い信号はほぼ補正するような関数である。
第4図を参照すると、本発明に従うイメージ・スキャナの回路に相互接続するべ
く作られた動的利得14 M回路の実施例が示されている。
非一様な対象物の照明による振幅歪および光学的経路を構成する素子の特性によ
って導入される振幅歪を含む補正されていないビデオ信号は線路401を介して
増幅器402の入力に加えられる。増幅された信号はアナログ・ディジタル変換
器403に加えられる。
この変換器403はスキナ・ビデオ信号の8ビツト・ディジタル表現をマイクロ
・コンピュータ406(これは以下で述べる信号調整を実行する)の入力ポート
Aに提供する。
信号調整過程に従い、マイクロコンピュータ406は出力ポートBに利得調整さ
れたスキャナ・ビデオ信号のディジタル表現を提供する。この信号には照明、ボ
ケおよび変調伝達関数効果によって引き起された振幅歪は存在しない。ポートB
の6ビツトの利得調整された信号は更なる通常の処理と最終的ディスプレイを行
うべくスキャナ中のディジタル・ビデオ・メモリに直接加えられる。
アナログ信号を要求するこれらスキャナにとってはディジタル・アナログ変換器
を使用して6ビツトのディジタル信号をアナログ信号に変換するのは簡単である
。
ポートAに対する入力として8ビツトが、ポートBか・らの出力として6ビツト
が夫々使用されているが、マイクロコンピュータ406はこれら以外のビット長
もスキャンされるドキュメントに対する解像度が十分得られる限りにおいては使
用可能である。
動的利得調整回路は容易に入手し得る市販の素子を用いて構成することが出来る
。パーツ、168748としてインテルから市販されているマイクロコンピュー
タを適当にプログラムすることによりマイクロコンピュータ406として使用で
きる。増幅器およびアナログ・ディジタル変換器は当業者にあっては周知であり
、種々の供給業者から入手可能である。
第5図には第4図の動的利得調整回路によって実行される幾つかの機能を例示す
るフローチャートが示されている。これらの機能はマイクロコンピュータ406
の如きマイクロコンピュータ上で動作するよう設計されたプロセス、即ちプログ
ラムによって決定される。
プロセスはステップ501から入り、そこで初期パラメータがセットされる。初
期化はライン・カウントが完了したとき、またはスキャン・システムに電源が最
初に投入されたときに生じる。ライン・カウントおよびピクセル・カウント・レ
ジスタは他のレジスタと共にスキャンされるページの先頭および側方と関係する
初期値にセットされる。第1ラインの第1ビクセルに対しては、初期化手順はメ
モリ中に記憶された推定値を補正ファクタとして使用する。該プロセスはこの値
を信号を調整すべき基本として提供する。何故ならばこの時点においては動的利
得調整回路はそれによって出力信号を調整する入カピクセス・サンプルを未だ受
信していないからである。
しかし、スキャナが第2のラインのピクセルに達するまで、ピクセル・サンプル
は読み込まれ、回路は最適化された補正ファクタのリアル・タイム値を提供する
。
初期化の後、プロセスは待ちループ(ステップ502および判定503)中に留
まり、利用者のスキャン要求を待つ。スキャン要求が認識されると、プロセスは
ステップ504に進む。
ステップ504は動的利得調整回路のタイミングをスキャナの内部回路と同期さ
せる。スキャナはイメージの高さにある平面内で機械的に歩進されるとき電気的
に水平情報をスキャンするのでその電気的動作と機械的動作は同期していること
が要求される。判定503の初期同期信号はスキャナのスキャン機能を活性化す
る利用者により提供される。スキャン要求が読み込まれ、真実であることが確認
された後、プロセスは次にステップ504においてライン同期パルスを読み込み
、判定ブロック505においてそれが真か否かを決定する。真であると、次にプ
ロセスはステップ506に進み、そこで絵素同期パルスが検出される。ステップ
506において該パルスが認識され、判定ブロック501において真であると解
析されると、次のプロセス・ステップ508においてピクセルの値はマイクロコ
ンピュータ406のポートAがら読み込まれる。次にこれらのピクセル値はステ
ップ509において記憶される。
補正ファクタの形成に使用するサンプルを得るために、ピクセル値を周期的に選
択したものがまた記憶される。
まず最初、Nピクセルが判定ブロック510において読み込まれる。任意個数の
ピクセルを選択することが出来るが、本装置では12ピクセル毎に1ピクセルが
ステップ511において記憶するべく選択される。従って補正値は12ピクセル
毎に更新される。プロセスは次に判定ブロック512に進み、ステップ511で
記憶されたピクセル信号サンプルと比較する。ステップ511におけるサンプル
は水平スキャン・ラインに沿って取り出される。(この場合最も大きな値は白、
即ちスキャンされたラインの背景の色と見なされる。)
本発明の適正な動作に対し初期の較正は必須ではない。
何故ならばドキュメントを通じて背景情報は連続的に入手可能であり、白の出力
レベルおよび黒の出力レベルを調整する補正ファクタとして使用されるからであ
る。
640の信号サンプルが各水平スキャン・ライン毎に取り出され、先に述べた如
くその内の1/12が補正関数を計算する基準値として使用される。1つのスキ
ャン・ライン上の所定の水平位置に対し、測定された信号サンプルはステップ5
12において同じ相対水平位置の先行するスキャン・ライン(またはそれがより
大きな振幅を有している場合にはより以前のスキャン・ライン)から取り出され
た記憶された信号サンプルと比較される。新らしい信号サンプルがより大きい場
合には、該信号サンプルはステップ513において以前のサンプルと置キ換えて
記憶される。新らしいサンプルが古いサンプルより小であって、入力信号レベル
の低下を示す場合には、プロセスはステップ514に進み、補正ファクタは変化
しない。次のプロセス・ステップ515は画像情報の1ライン全体がスキャンさ
れ終ったかどうかを判定する。もし未だであると、プロセスはステップ506に
戻り、絵素同期パルスを読み込む。しかしステップ515において++エンド・
オン・アクティブ・ライン・コード11が認識さバると、ステップ514からの
記憶された生の補正ファクタはステップ516においてフィルタされる。このフ
ィルタ・ルーチンは補正ファクタの値の不連続性を減少させる。フィルタリング
、即ちスムージングは隣接サンプルの振幅に基づく平均補正ファクタ振幅の生成
により達成される。動作状態にあっては、隣接サンプルの平均値は実際のサンプ
ルと共に使用されて現在対象としているサンプルの振幅の代りとなる新らしい振
幅が計算される。平均化操作は記憶された振幅の組全体に対して継続され、平滑
化された補正ファクタが発生される。
この補正ファクタは信号が小さくかつ/または照明が暗いときに低レベルのサン
プルを増幅し、信号が犬で、照明が適当なときに増幅を減少させるという所望の
効果を与える。これによって白および黒の信号は共に光学的歪および変動する照
明状態に対し補正される。周期的減量ルーチン517は周期的に補正ファクタの
振幅を自動的に減少させることにより補正量が種々の振幅を透尾することを保証
する。このようにして平均化された出力信号は入力信号と同じ振幅に保持される
。
ステップ517からの補正ファクタはステップ518において読み込まれ、ステ
ップ519において記憶される。この補正ファクタは演算操作によってステップ
509で記憶された元のビクセル値の各々に対しステップ520において補正計
算を実行するのに使用される。各々の水平スキャン・ラインで取り出された64
0のビクセル・サンプルの内、12のサンプルの各ブロックは処理ステップ51
1で記憶されたサンプル・ビクセル値を処理することにより得られた更新された
補正ファクタを有している。この装置にあっては、実行される補正計算は第3・
図の波形によって示すように逆数の乗算である。次に補正されたビクセル値はス
テップ521においてマイクロコンピュータ406のボートBに書き出される。
プロセスは判定ブロック522に進み、ページの終りに達したか否かが決定され
る。スキャナがページのスキャンを完了していないと、ビクセル・カウント・レ
ジスタはステップ523においてリセットされ、プロセスはステップ504に戻
る。スキャナがページのスキャンを終了していると、プロセスはステップ524
で終了する。
本発明の種々の変形が別記の請求の範囲で規定される本発明の精神と範囲を逸脱
することなく当業者にあって考案し得ることは明らかである。
F/G、/
FI6.2
FIo、 5
国際調査報告
ANNFλτ−)、’4r: )’N’JE::NATrζ)Nへr、5EAR
CH、>”、ORT ON
Claims (20)
- 1.イメージ・センシング・デバイスに対する非一様照明状態を補償する装置で あつて、該装置は前記イメージ・センシング・デバイスからの複数の走査線によ つてイメージを表わす入力信号に応動し、該装置は:入力信号の瞬時信号振幅レ ベルを決定する手段を含み、この各々の瞬時信号振幅レベルは走査線上のイメー ジの特定のセクシヨンを表わし; 複数の瞬時信号振幅レベルをメモリ中に記憶する手段と; 隣接する走査線上の第1および第2の瞬時信号振幅レベルを比較して補正フアク タ信号を発生する手段を含み、該比較手段は第2の瞬時信号振幅レベルを以前に 受信され、並置された第1の瞬時信号振幅レベルと比較し、2つの信号レベルの 内からより大きな振幅を有するものを補正フアクタ信号として記憶し;各走査線 に対する補正フアクタ信号を平均化する手段を含み、該平均化を行う手段は各々 の補正フアクタ信号に対し調整されている補正フアクタ信号の直前に位置する第 1の補正フアクタ信号と調整されている補正フアクタ信号の直後に位置する第2 の補正フアクタ信号を平均することにより得られた調整された値を発生し、第1 および第2の補正フアクタ信号の平均は調整されている補正フアクタ信号と組合 わされて調整された信号レベルを発生してその代りに代入され、前記平均化を行 う手段の出力は調整されている複数の補正フアクタ信号に加えられ、複数の調整 された信号レベルから各走査線に対する平滑化された利得補正関係を発生し、該 利得補正関係は複数個の瞬時信号振幅レベルと組合わされてイメージ・センシン グ・デバイスに提供される非一様な照明状態を補償する出力信号が発生されるこ とを特徴とする装置。
- 2.イメージ・センシング・デバイスの感度の変動を補償する装置であつて、該 装置はイメージ・センシング・デバイスからの複数個の走査線によつてイメージ を表わす入力信号に応動し、該装置は: 入力信号の瞬時信号振幅レベルを決定する手段を含み、各々の瞬時信号振幅レベ ルは走査線上のイメージの特定のセクシヨンを表わし; 複数の瞬時信号振幅レベルをメモリ中に記憶する手段と; 隣接する走査線上の第1および第2の瞬時信号振幅レベルを比較して補正フアク タ信号を発生する手段を含み、該比較手段は第2の瞬時信号振幅レベルを以前に 受信された、並置された第1の瞬時信号振幅レベルと比較し、2つの信号レベル の内より大きい振幅を有するものを補正フアクタ信号として記憶し;各走査線に 対する補正フアクタ信号を平均化する手段を含み、該平均化を行う手段は各々の 補正フアクタ信号に対し調整されている補正フアクタ信号の直前に位置する第1 の補正フアクタ信号と調整されている補正フアクタ信号の直後に位置する第2の 補正フアクタ信号との平均をとることにより得られる調整された値を発生し、第 1および第2の補正フアクタ信号の平均は調整されている補正フアクタ信号と組 合わされて調整された信号レベルが発生されてその代りに代入され、前記平均化 を行う手段の出力は調整されている複数個の補正フアクタ信号に加えられ、複数 個の調整された信号レベルから各々の走査線に対する平滑化された利得補正関数 が発生され、該利得補正関数は複数個の瞬時信号振幅レベルと組合わされてイメ ージ・センシング・デバイスの感度の変動を補償する出力信号が発生されること を特徴とする装置。
- 3.請求の範囲第1または2項記載の装置において比較手段は隣接する走査線上 の予め定められた数の第1および第2の瞬時信号振幅レベルを選択して補正フア クタ信号を発生することを特徴とする装置。
- 4.請求の範囲第3項記載の装置において、予め定められた数の選択された第1 および第2の瞬時信号振幅レベルは各走査線上で生起する12の信号振幅レベル の内の1つより成ることを特徴とする装置。
- 5.請求の範囲第1または2項記載の装置において、更に第1フアクタ・レベル を周期的に減少させる手段を含み、この減少操作によりより低い瞬時信号振幅レ ベルを検出し、平均化を行う手段が提供されることを特徴とする装置。
- 6.請求の範囲第1または2項記載の装置において、利得補正関数中の複数の調 整された信号レベルの各々は各走査線上の選択された数の複数の瞬時信号振幅レ ベルと組合わされることを特徴とする装置。
- 7.請求の範囲第6項記載の装置において、調整された信号レベルは乗法的逆関 数によつて瞬時信号振幅レベルと組合わされることを特徴とする装置。
- 8.請求の範囲第7項記載の装置において、各々の調整された信号レベルは各走 査線上の12ケの逐次生起する瞬時信号振幅レベルと組合わされ、瞬時信号振幅 レベルと同じ相対位置にある利得補正関数中で生じる調整された信号レベルは各 走査線上で生起し、調整された信号レベルは各走査線で逐次生起する瞬時信号振 幅レベルと組合わされて補償された出力信号を提供することを特徴とする装置。
- 9.複数の走査線によつてイメージを表わす信号を提供する少くとも1つの検出 素子を有するイメージ・センシング・デバイスの感度の変動を補償する装置にお いて、該装置は; 検出素子の瞬時信号振幅レベルを決定する手段を含み、瞬時信号振幅レベルは走 査線上のイメージの特定のセクシヨンを表わし; 検出素子により提供された複数個の瞬時信号振幅レベルをメモリ中に記憶する手 段と; 隣接する走査線上の第1および第2の瞬時信号振幅レベルを比較して補正フアク タ信号を発生する手段を含み、該比較手段は第2の瞬時信号振幅レベルを以前に 受信された並置された第1の瞬時信号振幅レベルと比較し、2つの信号レベルの 内より大きな振幅を有する方を補正フアクタ信号として記憶し:各走査線に対す る補正フアクタ信号を平均化する手段を含み、該平均化を行う手段は各々の補正 フアクタ信号に対し調整されている補正フアクタ信号の直前に位置する第1の補 正フアクタ信号と調整されている補正フアクタ信号の直後に位置する第2の補正 フアクタ信号の平均をとることにより得られる調整された値を発生し、第1およ び第2の補正フアクタ信号の平均値は調整されている補正フアクタ信号と組合わ されて調整された信号レベルを発生し、その代りに代入され、平均化を行う手段 の出力は調整されている複数個の補正フアクタ信号に加えられ、複数個の調整さ れた信号レベルから各走査線に対する平滑化された利得補正関数を発生し、該利 得補正関数は複数個の瞬時信号振幅レベルと組合わされイメージ・センシング・ デバイスの感度の変動を補償した出力信号を発生することを特徴とする装置。
- 10.複数個の走査線によつてイメージを表わす信号を提供する少くとも1つの 検出素子を有するイメージ・センシング・デバイスの非一様照明状態を補償する 装置において、該装置は; 検出素子の瞬時信号振幅レベルを決定する手段を含み、瞬時信号振幅レベルは走 査線上のイメージの特定のセクシヨンを表わし; 検出素子により提供された複数個の瞬時信号振幅レベルをメモリ中に記憶する手 段と: 隣接する走査線上の第1および第2の瞬時信号振幅レベルを比較して補正フアク タ信号を発生する手段を含み、該比較手段は第2の瞬時信号振幅レベルを以前に 受信された並置された第1の瞬時信号振幅レベルと比較し、2つの信号レベルの 内より大きな振幅を有する方を補正フアクタ信号として記憶し;各走査線に対す る補正フアクタ信号を平均化する手段を含み、該平均化する手段は各々の補正フ アクタ信号に対し調整されている補正フアクタ信号の直前に位置する第1の補正 フアクタ信号と調整されている補正フアクタ信号の直後に位置する第2の補正フ アクタ信号の平均をとることにより得られる調整された値を発生し、第1および 第2の補正フアクタ信号の平均は調整されている補正フアクタ信号と組合わされ 、調整された信号レベルを発生し、その代りに代入し、平均化を行う手段の出力 は調整されている複数個の補正フアクタ信号に加えられ、複数個の調整された信 号レベルから各走査線に対する平滑化された利得補正関数を発生し、利得補正関 数は複数個の瞬時信号振幅レベルと組合わされてイメージ・センシング・デバイ スに提供される非一様照明状態を補償した出力信号を発生することを特徴とする 装置。
- 11.イメージ・センシング・デバイスの感度の変動を補償する方法であつて、 該方法は; イメージ・センシング・デバイスからの複数の走査線の形で入力信号を受信する ステツプを含み、該入力信号はデイスプレイ用のイメージを表わし;入力信号中 の瞬時信号振幅レベルを決定するステツプを含み、各々の瞬時信号振幅レベルは 走査線上のイメージの特定のセクシヨンを表わし; メモリ中に複数個の瞬時信号振幅レベルを記憶し;隣接走査線上の第1および第 2の瞬時信号振幅レベルを比較して補正フアクタ信号を発生するステツプを含み 、該比較を行うステツプは第2の瞬時信号振幅レベルを以前に受信された並置さ れた第1の瞬時信号振幅レベルと比較し、更に2つの信号レベルの内より大きな 振幅を有する方を補正フアクタ信号として記憶するステツプを含み; 各走査線に対する補正フアクタ信号を平均化するステツプを含み、該平均化を行 うステツプは各々の補正フアクタ信号に対し調整されている補正フアクタ信号の 直前に位置する第1の補正フアクタ信号と調整されている補正フアクタ信号の直 後に位置する第2の補正フアクタ信号の平均をとることにより得られる調整され た値を発生することを含み、第1および第2の補正フアクタ信号の平均値は調整 されている補正フアクタ信号と組合わされて調整された信号レベルを発生し、そ の代りに代入し、平均化を行うステツプは調整されている複数個の補正フアクタ 信号に加えられて複数個の調整された信号レベルから各走査線に対する平滑化さ れた利得補正関数を発生し、利得補正関数は複数個の瞬時信号振幅レベルと組合 わされてイメージ・センシング・デバイスの感度の変動を補償した出力信号を発 生することを特徴とする方法。
- 12.イメージ・センシング・デバイスの非一様照明状態を補償する方法であつ て、該方法は; イメージ・センシング・デバイスからの複数個の走査線の形をした入力信号を受 信するステツプを含み、該入力信号はデイスプレイ用イメージを表わし;入力信 号中の瞬時信号振幅レベルを決定するステツプを含み、各々の瞬時信号振幅レベ ルは走査線上のイメージの特定のセクシヨンを表わし; メモリ中に複数個の瞬時信号振幅レベルを記憶するステツプを含み; 隣接する走査線上の第1および第2の瞬時信号振幅レベルを比較して補正フアク タ信号を発生するステツプを含み、該比較するステツプは第2の瞬時信号振幅レ ベルと以前に受信された並置された第1の瞬時信号振幅レベルと比較し、更に2 つの信号レベルの内より大きな振幅を有する方を補正フアクタ信号として記憶す るステツプを含み; 各走査線に対する補正フアクタ信号を平均化するステツプを含み、該平均化を行 うステツプは各々の補正フアクタ信号に対し調整されている補正フアクタ信号の 直前に位置する第1の補正フアクタ信号と調整されている補正フアクタ信号の直 後に位置する第2の補正フアクタ信号の平均をとることにより得られた調整され た値を発生し、第1および第2の補正フアクタ信号の平均は調整されている補正 フアクタ信号と組合わされて調整された信号レベルを発生し、その代りに代入し 、平均化を行うステツプの出力は調整されている複数個の補正フアクタ信号に加 えられ、複数個の調整された信号レベルから各走査線に対する平滑化された利得 補正関係を発生し、利得補正関係は複数個の瞬時信号振幅レベルと組合わされて イメージ・センシング・デバイスに提供される非一様照明状態を補償した出力信 号を発生することを特徴とする方法。
- 13.請求の範囲第11または12項記載の方法において、比較を行うステツプ は隣接する走査線上の予め定められた数の第1および第2の瞬時信号振幅レベル を選択して補正フアクタ信号を発生することを特徴とする方法。
- 14.請求の範囲第13項記載の方法において、予め定められた数の選択された 第1および第2の瞬時信号振幅レベルは各走査線上に生起する12の信号振幅レ ベルの内の1つであることを特徴とする方法。
- 15.請求の範囲第11または12項記載の方法において、更に補正フアクタ・ レベルを周期的に減少させるステツプを含み、該減少させるステツプはより低い 瞬時信号振幅レベルを検出し、平均をとることを特徴とする方法。
- 16.請求の範囲第11または12項記載の方法において、更に複数個の調整さ れた信号レベルの各々を各走査線上の選択された数の複数個の瞬時信号振幅レベ ルと組合わせるステツプを含むことを特徴とする方法。
- 17.請求の範囲第16項記載の方法において、組合わせ行うステツプは更に調 整された信号レベルを乗法的逆関数によつて瞬時信号振幅レベルと組合わせるこ とを含むことを特徴とする方法。
- 18.請求の範囲第17項記載の方法であつて、組合わせを行うステツプにおい て各々の調整された信号レベルは各走査線上の12の逐次生起する瞬時信号振幅 レベルと組合わされ、瞬時信号振幅レベルと同じ相対位置において利得補正関数 中で生起する調整された信号レベルは各走査線上で生起し、調整された信号レベ ルは各走査線で逐次生起する瞬時信号振幅レベルと組合わされて補償された出力 信号を発生することを特徴とする方法。
- 19.イメージ′センシング・デバイスの非一様照明状態を補償する装置であつ て、該装置はイメージ、センシング・デバイスからの複数の走査線の形をしたイ メージを表わす入力信号に応動し、該装置は;入力信号の瞬時信号振幅レベルを 決定する手段を含み、各々の瞬時信号振幅レベルは走査線上のイメージの特定の セクシヨンを表わし; 複数個の瞬時信号振幅レベルをメモリ中に記憶する手段と; 走査線上の複数個の瞬時信号振幅レベルを直前の走査線からの瞬時信号振幅レベ ルと比較し、複数個の補正フアクタ信号を発生する手段を含み、該比較を行う手 段は受信した瞬時信号振幅レベルを以前に受信した瞬時信号振幅レベルと比較し 、2つの信号レベルの内より大きな振幅を有する方を補正フアクタ信号として記 憶する手段を含み; 複数個の補正フアクタ信号を平均化して各走査線に対する平滑化された利得補正 関数を発生させる手段を含み、該平均化を行う手段は各々の補正フアクタ信号を 走査線上の補正フアクタ信号の直前および直後の他補正フアクタ信号と組合わせ て平均化し、該平均化手段の出力は複数個の補正フアクタ信号に加えられて走査 線に対する平滑化された利得補正関数を発生し、該利得補正関数は複数個の瞬時 信号振幅レベルと組合わされてイメージ・センシング・デバイスに提供される非 一様照明状態を補償した出力信号を発生することを特徴とする装置。
- 20.イメージ・センシング・デバイスの感度の変動を補償を行う装置であつて 、該装置はイメージ・センシング・デバイスからの複数の走査線の形をしたイメ ージを表わす入力信号に応動し、該装置は;入力信号中の瞬時信号振幅レベルを 決定する手段を含み、各々の瞬時信号振幅レベルは走査線上のイメージの特定の セクシヨンを表わし; 複数個の瞬時信号振幅レベルをメモリ中に記憶させる手段と; 走査線上の複数個の瞬時信号振幅レベルを直前の走査線からの瞬時信号振幅レベ ルと比較して複数個の補正フアクタ信号を発生させる手段を含み、該比較手段は 受信された瞬時信号振幅レベルを以前に受信された瞬時信号振幅レベルと比較し 、2つの信号レベルの内より大きな振幅を有する方を補正フアクタ信号として記 憶する手段を含み; 複数個の補正フアクタ信号を平均化して各走査線に対する平滑化された利得補正 関数を発生させる手段を含み、該平均化を行う手段は各々の補正フアクタ信号を 走査線上の補正フアクタ信号の直前および直後の他の補正フアクタ信号と組合わ せて平均化し、該平均化を行う手段の出力は複数個の補正フアクタ信号に加えら れ、走査線に対する平滑化された利得補正関数を発生させ、該利得補正関数は複 数個の瞬時信号振幅レベルと組合わされてイメージ・センシング・デバイスの感 度変動を補償した出力信号を発生することを特徴とする装置。
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