JPH0662243A - イメージスキャナのシェーディング補正の方法 - Google Patents
イメージスキャナのシェーディング補正の方法Info
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- JPH0662243A JPH0662243A JP4208299A JP20829992A JPH0662243A JP H0662243 A JPH0662243 A JP H0662243A JP 4208299 A JP4208299 A JP 4208299A JP 20829992 A JP20829992 A JP 20829992A JP H0662243 A JPH0662243 A JP H0662243A
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- Japan
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- ram
- pixel data
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シェーディング補正のデータを各ラインの相
応するデータの最大値で構成する。 【構成】 原稿等を照らす光源１と、均一な照度を得る
ための第一のレンズ２と、補正画像データを得るための
基準板３と、原稿４と、焦点を調整する第二のレンズ５
と、光学画像を読み取るＣＣＤラインセンサ６と、電気
信号７をデジタルの画像データ１５に変換するＡＤ変換
器１０と、補正画像データを記憶するＲＡＭ１１と、補
正画像データを比較し大きいデータを出力する比較器１
２と、第一のゲート１３と、第二のゲート１４とでな
る。
応するデータの最大値で構成する。 【構成】 原稿等を照らす光源１と、均一な照度を得る
ための第一のレンズ２と、補正画像データを得るための
基準板３と、原稿４と、焦点を調整する第二のレンズ５
と、光学画像を読み取るＣＣＤラインセンサ６と、電気
信号７をデジタルの画像データ１５に変換するＡＤ変換
器１０と、補正画像データを記憶するＲＡＭ１１と、補
正画像データを比較し大きいデータを出力する比較器１
２と、第一のゲート１３と、第二のゲート１４とでな
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、基準（ホワイト）板に
付着するゴミ等の影響を低減するイメージスキャナのシ
ェーディング補正の方法に関する。
付着するゴミ等の影響を低減するイメージスキャナのシ
ェーディング補正の方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、イメージスキャナ等に利用されて
いるＣＣＤラインセンサによる画像読み取り装置におい
て、ラインセンサ出力画像は、照明光およびラインセン
サを構成するフォトダイオード等の光電変換素子の感度
のバラツキなどの影響を受け、読み取った画像にむらが
発生していた。そこで、図３に示すように、ＣＣＤライ
ンセンサ６が原稿５を読み取る直前に基準（一般にホワ
イト）板３を読み取り、その補正データに基づき、前記
バラツキなどの影響を低減するために、シェーディング
補正を行っていた。図４は、シェーディング補正のライ
ン画像データを表す図であり、（イ）は基準板を読み取
った結果のＣＣＤラインセンサの出力４０を表し、
（ロ）は前記出力に基づきシェーディング補正した後の
良好なライン画像データ４１を示す。しかし、図５の
（イ）に示すように、基準板３１に、傷５１およびホコ
リの付着５２がある場合、それらが原因で、基準板表面
の光学的均一性が損なわれるため、例えば、ホコリ等の
位置に相応するＣＣＤラインセンサの出力が極端に低下
するなど、期待する補正データが得られないので、誤っ
たシェーディング補正を行ってしまう。また、５３はあ
る時刻におけるＣＣＤラインセンサの位置を表す。図５
の（ロ）において、５５はホコリの付着等によりＣＣＤ
ラインセンサの出力が極端に低下したため、レベルに凹
部５６を有するＣＣＤラインセンサの出力である。ま
た、（ハ）は前記ＣＣＤラインセンサの出力５５に基づ
き補正を行ったため、ホコリが原因で、誤補正し、補正
出力レベル５７に凸部５８を有するシェーディング補正
の結果を示す。従って、ホコリの付着などが原因で、上
記レベルの凹部５６を有する補正データを使用しシェー
ディング補正する従来の方法では、図５の（ニ）に示す
ように、２次平面に表示した読み取り原稿データ５９に
白いライン５０等の妨害を発生する問題があった。
いるＣＣＤラインセンサによる画像読み取り装置におい
て、ラインセンサ出力画像は、照明光およびラインセン
サを構成するフォトダイオード等の光電変換素子の感度
のバラツキなどの影響を受け、読み取った画像にむらが
発生していた。そこで、図３に示すように、ＣＣＤライ
ンセンサ６が原稿５を読み取る直前に基準（一般にホワ
イト）板３を読み取り、その補正データに基づき、前記
バラツキなどの影響を低減するために、シェーディング
補正を行っていた。図４は、シェーディング補正のライ
ン画像データを表す図であり、（イ）は基準板を読み取
った結果のＣＣＤラインセンサの出力４０を表し、
（ロ）は前記出力に基づきシェーディング補正した後の
良好なライン画像データ４１を示す。しかし、図５の
（イ）に示すように、基準板３１に、傷５１およびホコ
リの付着５２がある場合、それらが原因で、基準板表面
の光学的均一性が損なわれるため、例えば、ホコリ等の
位置に相応するＣＣＤラインセンサの出力が極端に低下
するなど、期待する補正データが得られないので、誤っ
たシェーディング補正を行ってしまう。また、５３はあ
る時刻におけるＣＣＤラインセンサの位置を表す。図５
の（ロ）において、５５はホコリの付着等によりＣＣＤ
ラインセンサの出力が極端に低下したため、レベルに凹
部５６を有するＣＣＤラインセンサの出力である。ま
た、（ハ）は前記ＣＣＤラインセンサの出力５５に基づ
き補正を行ったため、ホコリが原因で、誤補正し、補正
出力レベル５７に凸部５８を有するシェーディング補正
の結果を示す。従って、ホコリの付着などが原因で、上
記レベルの凹部５６を有する補正データを使用しシェー
ディング補正する従来の方法では、図５の（ニ）に示す
ように、２次平面に表示した読み取り原稿データ５９に
白いライン５０等の妨害を発生する問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みなされたもので、基準板にきず等があっても正し
くシェーディング補正を行う方法の提供を目的とする。
に鑑みなされたもので、基準板にきず等があっても正し
くシェーディング補正を行う方法の提供を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、原稿等を照らすための光源と、原稿等の像の焦点を
調整するため等のレンズ系と、前記原稿等の像を光学的
に読み取り電気信号に変換し出力するＣＣＤラインセン
サと、前記電気信号をデジタル信号の画像データに変換
するＡＤ変換部と、補正画像データを得るための基準板
と、補正画像データを記憶するＲＡＭと、補正画像デー
タを相互に比較するための比較器とでなる。
に、原稿等を照らすための光源と、原稿等の像の焦点を
調整するため等のレンズ系と、前記原稿等の像を光学的
に読み取り電気信号に変換し出力するＣＣＤラインセン
サと、前記電気信号をデジタル信号の画像データに変換
するＡＤ変換部と、補正画像データを得るための基準板
と、補正画像データを記憶するＲＡＭと、補正画像デー
タを相互に比較するための比較器とでなる。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、原稿をＣＣＤライ
ンセンサで１画素ずつ、かつ１ライン（走査）ずつ読み
取り画像データを得る場合、予め、基準板を上記方法で
読み取り、各ラインの同一順番の画素を相互に比較する
ことにより、各画素につき各ラインより最大値を選択
し、ＲＡＭに補正データとして記憶しておく。該補正デ
ータを使用し、原稿より得られる相応する各画素データ
を補正する。
ンセンサで１画素ずつ、かつ１ライン（走査）ずつ読み
取り画像データを得る場合、予め、基準板を上記方法で
読み取り、各ラインの同一順番の画素を相互に比較する
ことにより、各画素につき各ラインより最大値を選択
し、ＲＡＭに補正データとして記憶しておく。該補正デ
ータを使用し、原稿より得られる相応する各画素データ
を補正する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明によるイメージスキャナのシェ
ーディング補正の方法について図を用いて詳細に説明す
る。図１は、本発明によるシェーディング補正の方法を
実現するイメージスキャナのブロック図である。１は原
稿等を照らす光源である。２は前記光源１より均一な照
度を得るための第一のレンズである。３はシェーディン
グ補正のための補正画像データを得るための基準板であ
る。４は原稿である。５は光学画像をＣＣＤラインセン
サに良好な状態で供給するため焦点を調整する第二のレ
ンズである。６は光学画像を読み取り、電気信号７を出
力するＣＣＤラインセンサである。１０は前記電気信号
７をデジタルの画像データ１５に変換するＡＤ変換器で
ある。１１は補正画像データを１ライン分相当記憶する
ＲＡＭである。１２は補正画像データを比較し大きいデ
ータを出力する比較器である。１３はＲＡＭに記憶する
補正画像データを前記ＡＤ変換器１０に供給する第一の
ゲートである。１４は補正画像データを相互に比較しよ
り大きい補正画像データをＲＡＭに供給する第二のゲー
トである。
ーディング補正の方法について図を用いて詳細に説明す
る。図１は、本発明によるシェーディング補正の方法を
実現するイメージスキャナのブロック図である。１は原
稿等を照らす光源である。２は前記光源１より均一な照
度を得るための第一のレンズである。３はシェーディン
グ補正のための補正画像データを得るための基準板であ
る。４は原稿である。５は光学画像をＣＣＤラインセン
サに良好な状態で供給するため焦点を調整する第二のレ
ンズである。６は光学画像を読み取り、電気信号７を出
力するＣＣＤラインセンサである。１０は前記電気信号
７をデジタルの画像データ１５に変換するＡＤ変換器で
ある。１１は補正画像データを１ライン分相当記憶する
ＲＡＭである。１２は補正画像データを比較し大きいデ
ータを出力する比較器である。１３はＲＡＭに記憶する
補正画像データを前記ＡＤ変換器１０に供給する第一の
ゲートである。１４は補正画像データを相互に比較しよ
り大きい補正画像データをＲＡＭに供給する第二のゲー
トである。
【０００７】動作を説明する。図２は、基準板を読み取
り最大値を補正画像データとして選択する方法を示す図
である。 （イ）図において、２０は第ｎ番目のセンサ出力であ
り、２１は第ｎ＋１番目のセンサ出力である。２２は、
例えば、ホコリによる出力レベルの極端に低下した画素
データ２４等の集まりを示す。２３は基準板より得る通
常のレベルの画素データである。２５は第ｍ番目のライ
ン（走査）を、２６は第ｍ＋１番目のライン（走査）を
示す。最初、ＣＣＤラインセンサ６で、基準板の第一番
目のラインを読み、各画素データを順番にＲＡＭ１１に
記憶する。第二番目のラインを読み先頭の画素データと
ＲＡＭ１１に記憶する相応する（この場合は先頭の）画
素データとレベルの大きさを比較器１２により比較し、
大きい方のデータを、第二ゲート１４を経由し、前記Ｒ
ＡＭ１１の前記画素データと置き換える。同様に各画素
データについて比較とデータの置き換えを実行する。例
えば、ホコリによる出力レベルの極端に低下した画素デ
ータ２４は、第ｍ番目のラインの第ｎ番目のセンサ出力
であり、該画素データ２４はそれ以前に第ｎ番目のセン
サ出力として記憶されている画素データと比較され、レ
ベルが低いので、除去される。同様の方法により、ホコ
リおよびきず等によりレベルの低下した画素データは補
正画素データとすることが防止され、最終的に、ＲＡＭ
１１に記憶する１ライン分の各画素データは、同一のセ
ンサ出力の中から、最大値が選択されるとともに、該画
素データを補正データとする。 （ロ）図において、所定の位置にあるＣＣＤラインセン
サ６で、基準板を読み取り、各センサ出力として画素デ
ータを得るとともに、ＲＡＭ１１に記憶する。次に、Ｃ
ＣＤ走査方向と平行に、例えば、図示の左方向に基準板
を移動後、各画素データを読み取りつつ、相応するＲＡ
Ｍ１１に記憶している補正画素データと比較し、大きい
レベルの画素データで、前記ＲＡＭ１１の相応するデー
タを置き換えることにより、ホコリ等による出力レベル
の極端に低下した画素データ２４を補正画素データとす
ることを防止する。
り最大値を補正画像データとして選択する方法を示す図
である。 （イ）図において、２０は第ｎ番目のセンサ出力であ
り、２１は第ｎ＋１番目のセンサ出力である。２２は、
例えば、ホコリによる出力レベルの極端に低下した画素
データ２４等の集まりを示す。２３は基準板より得る通
常のレベルの画素データである。２５は第ｍ番目のライ
ン（走査）を、２６は第ｍ＋１番目のライン（走査）を
示す。最初、ＣＣＤラインセンサ６で、基準板の第一番
目のラインを読み、各画素データを順番にＲＡＭ１１に
記憶する。第二番目のラインを読み先頭の画素データと
ＲＡＭ１１に記憶する相応する（この場合は先頭の）画
素データとレベルの大きさを比較器１２により比較し、
大きい方のデータを、第二ゲート１４を経由し、前記Ｒ
ＡＭ１１の前記画素データと置き換える。同様に各画素
データについて比較とデータの置き換えを実行する。例
えば、ホコリによる出力レベルの極端に低下した画素デ
ータ２４は、第ｍ番目のラインの第ｎ番目のセンサ出力
であり、該画素データ２４はそれ以前に第ｎ番目のセン
サ出力として記憶されている画素データと比較され、レ
ベルが低いので、除去される。同様の方法により、ホコ
リおよびきず等によりレベルの低下した画素データは補
正画素データとすることが防止され、最終的に、ＲＡＭ
１１に記憶する１ライン分の各画素データは、同一のセ
ンサ出力の中から、最大値が選択されるとともに、該画
素データを補正データとする。 （ロ）図において、所定の位置にあるＣＣＤラインセン
サ６で、基準板を読み取り、各センサ出力として画素デ
ータを得るとともに、ＲＡＭ１１に記憶する。次に、Ｃ
ＣＤ走査方向と平行に、例えば、図示の左方向に基準板
を移動後、各画素データを読み取りつつ、相応するＲＡ
Ｍ１１に記憶している補正画素データと比較し、大きい
レベルの画素データで、前記ＲＡＭ１１の相応するデー
タを置き換えることにより、ホコリ等による出力レベル
の極端に低下した画素データ２４を補正画素データとす
ることを防止する。
【０００８】また、原稿をＣＣＤラインセンサ６で読み
取り、ラインの先頭より順に画素データを得る場合、相
応する上記最大値の補正値を、前記ＣＣＤラインセンサ
６に同期してＲＡＭ１１より読みだし、第一のゲート１
３よりＡＤ変換器１０の基準電位に作用させることによ
り、前記ＡＤ変換器１０の出力レベルを補正し、シェー
ディング補正を行う。
取り、ラインの先頭より順に画素データを得る場合、相
応する上記最大値の補正値を、前記ＣＣＤラインセンサ
６に同期してＲＡＭ１１より読みだし、第一のゲート１
３よりＡＤ変換器１０の基準電位に作用させることによ
り、前記ＡＤ変換器１０の出力レベルを補正し、シェー
ディング補正を行う。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明は、イメー
ジスキャナにおいて、基準板にきず等があっても正しく
シェーディング補正を行う方法を提供することができ
る。従って、原稿を読み取り後、画像データに濃淡等の
むらおよび従来の方法で発生した白い線の妨害等を防止
できる。
ジスキャナにおいて、基準板にきず等があっても正しく
シェーディング補正を行う方法を提供することができ
る。従って、原稿を読み取り後、画像データに濃淡等の
むらおよび従来の方法で発生した白い線の妨害等を防止
できる。
【図１】本発明によるシェーディング補正の方法を実現
するイメージスキャナのブロック図である。
するイメージスキャナのブロック図である。
【図２】本発明による基準板を読み取り最大値を補正画
像データとして選択する方法を示す図である。
像データとして選択する方法を示す図である。
【図３】イメージスキャナに基準板および原稿を読み取
らすイメージ図である。
らすイメージ図である。
【図４】シェーディング補正のライン画像データを表す
図である。
図である。
【図５】従来のシェーディング補正による妨害の発生を
説明する図である。
説明する図である。
１ 光源 ２ 第一のレンズ ３ 基準板 ４ 原稿 ５ 第二のレンズ ６ ＣＣＤラインセンサ ７ 電気信号 １０ ＡＤ変換器 １１ ＲＡＭ １２ 比較器 １３ 第一のゲート １４ 第二のゲート １５ 画像データ ２０ 第ｎ番目のセンサ出力 ２１ 第ｎ＋１番目のセンサ出力 ２２ レベルの低下した画素データの集まり ２３ 通常のレベルの画素データ ２４ レベルの低下した画素データ ２５ 第ｍ番目のライン（走査） ２６ 第ｍ＋１番目のライン（走査） ４０ 基準板を読み取った結果のＣＣＤラインセンサの
出力 ４１ シェーディング補正した後の良好なライン画像デ
ータ ５０ 白いライン ５１ 傷 ５２ ホコリの付着 ５３ ある時刻におけるＣＣＤラインセンサの位置 ５５ レベルに凹部を有するＣＣＤラインセンサの出力 ５６ レベルの凹部 ５７ 補正出力レベル ５８ レベルの凸部 ５９ ２次平面に表示した読み取り原稿データ
出力 ４１ シェーディング補正した後の良好なライン画像デ
ータ ５０ 白いライン ５１ 傷 ５２ ホコリの付着 ５３ ある時刻におけるＣＣＤラインセンサの位置 ５５ レベルに凹部を有するＣＣＤラインセンサの出力 ５６ レベルの凹部 ５７ 補正出力レベル ５８ レベルの凸部 ５９ ２次平面に表示した読み取り原稿データ
Claims (2)
- 【請求項１】 原稿等を照らすための光源と、原稿等の
像の焦点を調整するため等のレンズ系と、前記原稿等の
像を光学的に読み取り電気信号に変換し出力するＣＣＤ
ラインセンサと、前記電気信号をデジタル信号の画像デ
ータに変換するＡＤ変換部と、補正画像データを得るた
めの基準板と、補正画像データを記憶するＲＡＭと、補
正画像データを相互に比較するための比較器とでなり、
シェーディング補正のためＲＡＭに記憶する各補正画像
データを基準板を移動した後、ＣＣＤラインセンサの同
一センサで読み取った画像データの内の最大値に選ぶと
ともに、原稿を読み取ることによるＣＣＤラインセンサ
の出力を、該ＲＡＭに記憶する同一センサ出力の相応す
る前記補正画像データに基づき補正することを特徴とす
るイメージスキャナのシェーディング補正の方法。 - 【請求項２】 ＣＣＤラインセンサおよび光源を所定の
刻みで移動する請求項１記載のイメージスキャナのシェ
ーディング補正の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4208299A JPH0662243A (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | イメージスキャナのシェーディング補正の方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4208299A JPH0662243A (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | イメージスキャナのシェーディング補正の方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662243A true JPH0662243A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16553954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4208299A Pending JPH0662243A (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | イメージスキャナのシェーディング補正の方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662243A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1511293A3 (en) * | 2003-08-25 | 2006-06-21 | Olympus Corporation | Shading correction in a microscopic image capturing apparatus and method |
-
1992
- 1992-08-05 JP JP4208299A patent/JPH0662243A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1511293A3 (en) * | 2003-08-25 | 2006-06-21 | Olympus Corporation | Shading correction in a microscopic image capturing apparatus and method |
| US8253789B2 (en) | 2003-08-25 | 2012-08-28 | Olympus Corporation | Microscopic image capturing apparatus, microscopic image capturing method, and storage medium having a microscope image capturing program stored thereon |
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