JPS62501003A - 髪コンディショニング組成物および方法 - Google Patents

髪コンディショニング組成物および方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 髪コンディショニング組成物および方法技術分野 本発明は一般に人髪に対するコンディショナーに関し、より詳しくは髪を乾燥状 態で梳いたときにカチオン性ポリマーを含むコンディショナーで処理した髪に低 い静電荷を与え、髪のセットおよび型を改良するコンディショナーおよびその使 用法に関する。
背景技術 主コンディショニング剤として第四級窒素化合物を含む髪コンディショニング組 成物は化粧品技術においてよく知られている。
そのようなコンディショニング剤は1個または2個の第四級化した窒素原子およ び第4級窒素原子当り1個のC1□〜CI6アルキル基または2個のCI2〜C I6アルキル基を含む比較的低分子量のモノマー性非ポリマー分子であることが できる。
人髪は通常アニオン性であり、中性pH値における水性組成物中で純負電荷を有 する。カチオン性コンディショニング剤はカチオン−アニオン相互作用により髪 上に付着すると思われる。
比較的低分子量のコンディショニング剤は適当なコンディショニング効果例えば 湿潤櫛梳きおよびもつれ除去を与えることができ、櫛梳きにより乾爆髪に生ずる 静電荷を低下または排除できるけれども、それらは典型的には乾燥した髪を弛緩 させて残し、わずかの本体を有し、またコンディショナー処理した髪のセット保 持能力をそのようなコンディショナー処理しなかった同じ髪に示される能力より 低下する。
複数の第四級窒素原子を含むポリマー性コンディショニング剤もまたよく知られ ている。そのようなポリマー性第4級窒素化合物を含むコンディショニング組成 物に長く関連する1つの問題は乾燥状態で、すなわち、空気中またはヘアドライ ヤーによる普通の乾燥後にコンディショニングした髪が典型的に櫛梳きて誘発す る静電荷を得ることである。
第四級窒素含有ポリマーでコンディショニングした髪中の櫛梳誘発静電荷の原因 は先にアニオン性であった髪をカチオン性にするポリマーの髪に対する非常に高 い実在性(substantiviLy )のためであると思われる。髪繊維上 の静電荷の存在は好ましくない「ふわふわした」外観を髪に与えることができる 繊維−繊維の反発力を生ずる。
皮膜形成ポリマーであるポリマー性第四級窒素含有調整剤はまた乾燥したコンデ ィショナー処理髪にある程度のセット保持を与えることができる。しかし、多く の場合にポリマーコンディショナーを用いて得ることができるセット保持性は髪 上の有害な高い静電荷およびその結果「ふわふわした」外観により相殺される。
従って、カチオン性ポリマーでコンディショニングした櫛梳した乾いた髪に通常 関連する静電荷を低下する第4級窒素含有コンディショニング剤成物を見出こと ができれば有利であろう。また皮膜形成ポリマー性第4級窒素含有コンディショ ニング剤の使用から得られるセット保持性をそのようなコンディショニング剤が 通常与える乾いたコンディショニングした髪の櫛梳により通常伴なわれる静電気 および「ふわふわしたす態」の増加なく利用できれば有利であろう。
発明の概要 本発明は乾いた、櫛で梳いたコンディショニングした人髪に低い静電荷を与える 人髪コンディショナーを意図する。コンディショナーは実質的に、20℃で液体 であり、26℃で約50センチポアズ以下のプルツクイールド粘度および25℃ で約1.4〜1.5の屈折率を有する非イオン性、水不溶性、非油性有機物質、 例えばC12〜CISアルコールの混合安息香酸エステルまたはカプリル/カプ リン酸1−リグリセリド、からなる静電気低減剤(staLic−reduci ng agenL )約0.25−約4重量%、複数の窒素原子を含むカチオン 外皮膜形成ポリマー約0.05〜約1.0重M%、およびジステアリルジメチル アンモニウム塩約0.25〜約4重量%の、上記静電気低減剤とカチオン性ポリ マーとの型組しヒが約2:1〜約20:5である水性組成物からなる。
好ましい実施において、髪コノディショニング剤組成物は成分が安定に分散して 事実上均一な組成を形成する水性乳濁液である。
またヘアセット改良カチオン性ポリマーの存在下に人髪をコンディショニングし 、コンディショニングした髪を乾燥状態で櫛梳したときに髪上に低量の静電荷を 与える方法を意図する。こ\に前記人髪コンディショニング組成物が提供され、 人髪に事実上均一な形態で適用される。従って、コンディショナー自体は室温で 事実上均一である必要がtlいが、しかしそれを髪に適用するときにそれは事実 上均一な形態にある、ずなわぢ、コンディショナーは室温にh!!置すると分離 することができるが、しかしかくはんにより、例えば使用の直前の振とうにより 事実上均一にすることができる。適用されたコンディショナーはコンディショナ ーが髪繊14[に接触する十分な時間髪上に維持される。接触した髪4!!維は その接水で洗浄され、水洗した髪は乾煙される。
本発明の組成物および方法は若干の利益および利点を与える。
1利点は本発明の組成物でコンディショニングした髪が、乾燥状態で櫛で梳いた ときに比較的少量の静電荷を有することである。
本発明の利点はカチオン性第四級窒素含有皮膜形成ポリマーを、ポリマー性コン ディショニング剤をセット保持を与える量で用いたときに通常認められる付随静 電荷なくコンディショニングした髪のセット保持特性を改良する十分な量で使用 できることである。
本発明の他の利点は、非ポリマー性の比較的低分子量のコンディショニング剤少 量を髪上に付着さ・Uo、それにより髪の弛緩(I impness )を増す よりもむしろコンディショニングした髪のセット保持性を援助させるこLである 。
本発明のなお他の利益および利点は以下の詳細な開示および実施例から当業者に 明らかになろう。
発明の詳細な説明 本発明の髪コンディショニング組成物は水性組成物であり、水の他に、実質的に 3成分の各特定量からなり、その2成分は互いに特定重量比で存在する。これら の3成分は、(a)ジステアリルジメチルアンモニウムイオンの塩、(b)複数 の第四級窒素原子を含むカチオン性皮膜形成ポリマーおよび(C)20℃で液体 であり、26℃で約50センチポアズ以下のブルックフィールド粘度および25 ℃で約1.4〜約1.5の屈折率を有する非イオン性、水不溶性、非油性の有機 物質である静電気低減剤例えばCI2〜CI5アルコールの混合安息香酸エステ ル並びにカプリン酸およびカプリル酸とグリセリンとの混合トリグリセリド反応 生成物である。
用いた「ジステアリルジメチルアンモニウム塩」という語は純粋または実質的に 純粋なその名のカチオン性化合物を含み、並びに約60〜約70重量%のCI6 アルキル基をその獣脂誘導脂肪鎖中に含むジメチルジ(水素化獣脂)アンモニウ ム塩のような物質を含める意図である。従って、ジステアリルジメチルアンモニ ウム塩はまた2つのアルキル基がそれぞれ主に、少くとも約60〜約70重量% の、18個の炭素原子を含む連jJl(C,、−鎮)からなるジアルキルジメチ ルアンモニウム塩として示すことができる。
ジステアリルジメチルアンモニウム塩は、通常使用される非ポリマー件の比較的 低分子量の第四級窒素含有コンディショニング剤から予期できる組成物のセット 保持効果を全体として事実上損なうことなくカチオン性第四級窒素含有ポリマー により与えられる以上に本発明の組成物にコンディショニング効果を与える。既 に記載したように、1〜2個の第四級窒素原子および第四級窒素当り1個のCI 2〜C+eアルキル基または2個のCI2〜CI6アルキル基を含む通常使用さ れる比較的低分子量のコンディショナー<1100ダルトン以下)は典型的には 処理した髪を不処理の髪に比べて比較的弛緩させ、それによりセット保持を低下 する。
ジステアリルジメチルアンモニウム塩のアニオンは広範な群のアニオンから選ぶ ことができる。その群にはハロゲン化物例えばフルオリド、クロリド、プロミド およびヨーシト;−価および二価の111(機アニオン例えば硝酸塩、亜硝酸塩 、硫酸塩、硫酸水薬塩、炭酸塩および炭酸水素塩;約4個までの炭素原子を含む 有機カルボン酸例えばギ酸塩、酢酸塩およびフマル酸塩;並びに約8個までの炭 素電子を含む有機硫酸塩およびスルホン酸塩例えばエチル硫酸塩、メチル硫酸塩 、ベンゼンスルホン酸塩およびトルエンスルホン酸塩が含まれる。−価アニオン およびハロゲン化物殊に塩化物が殊に好ましい。
ジステアリルジメチルアンモニウム塩は本発明の組成物中に全組成物の約0.2 5〜約4重量%量で存在することができる。より好ましくは、ジステアリルジメ チルアンモニウム塩は全組成物の約0.5〜約2.5重量%の量で存在する。
ジステアリルジメチルアンモニウム塩は比較的低分子量のモノマー性(非ポリマ −)第四級窒素含有物質の中で特有であると思われる。特に、コンディショニン グ組成物中に存在する髪コンディショニング剤として用いるこの物質の債を前記 比較的低量の用量より増加しても髪に付着するジステアリルジメチルアンモニウ ム塩の量は増加しない。この点は実施例2に例示される。
その実施例において、ジステアリルジメチルアンモニウム塩の例として用いた組 成物の1.0重量%のジステアリルジメチルアンモニウムクロリドで、実質的に 同じ蛍のカチオン性コンディショニング剤が2重量%のカプリル/カプリン酸ト リグリセリドの存在下または存在なく、髪上に認められることが示される。さら に、ジステアリルジメチルアンモニウムクロリドが組成物の0.5〜2重量%の 範囲にわたり存在するとき2%のカプリル/カプリン酸トリグリセリドの存在下 にジステアリルジメチルアンモニウムクロリドの付着に実質的な変化がない。
これらの結果は、その実施例に示される他の通常使用されるコンディショニング 剤と比較することができる。カプリル/カプリン酸トリグリセリドが存在しない とき、トリグリセットが存在するときの付着とは異なる量のコンディショニング 剤が付着することが示されている。また、他の第四級窒素含有化合物の量を増加 するとカプリル/カプリン酸トリグリセリドを2重量%の一定水準に保ったとき にこれらの化合物が高い濃度で付着することが示されている。
実施例2のデータはさらに、比較的低分子量の物質のすべてが初めに同濃度で存 在するときにその実施例の通常使用される第四級窒素含有コンディショニング剤 のいずれによるイ」着よりも少量のジステアリルジメチルアンモニウム塩が付着 することを示す。
ジステアリルジメチルアンモニウム塩の比較的少い量の析出が該コンディショニ ング剤を用いてコンディショニングした髪により示された改善されたセット保持 性に重要な役割を果すと思われる。
従って、こ\に開示したジステアリルジメチルアンモニウム塩コンディショニン グ量の水性媒質中の使用が改良された人髪コンディショナーを与える。改良コン ディショナー組成物はまたさらにカチオン性愛コンディショニング剤例えばこ\ に記載されるポリマー性物質、並びに(または)分子当り1個または2個の第四 級窒素原子および分子当り1個のC1□〜CI8アルキル基または2個のC1□ 〜CI6アルキル基を含む通常使用される非ポリマー性の比較的低分子量の髪コ ンディショナーを含むことができる。そのような多カチオン性成分コンディショ ナーは、好ましくはジステアリルジメチルアンモニウム塩を主要髪コンディショ ニング剤として含む、すなわち、該塩が存在する低分子量カチオン性第四級窒素 含有コンディショニング剤に関して少くとも約60%を構成する。ともかく、本 発明の改良人髪コンディショナーは水および髪コンディショニング量の、こ\に 記載されるジステアリルジメチルアンモニウム塩であるカチオン性第四級窒素含 有コンディショニング剤を含む。そのような改良コンディショナーは髪のコンデ ィショニングに、および通常非ポリマー性カチオン性コンディショニング剤に関 連する髪の弛緩を低下するためにこ\に記載される方法に従って使用される。
有用なジステアリルジメチルアンモニウム塩はセレックス・ケミカル社(Shr erx Chemical Co、Inc、、口ublin、 0hio)によ り商標アロサーフ〔ΔRO3URI”(登録商標):ITA−100のもとで販 売されるジステアリルジメチルアンモニウムクロリドである。その物質は供給者 の文献により、典型的には95%活性であり、2%の遊離アミンおよびその塩酸 塩を含むといわれる白色粉末として販売される。供給者の文献はそれが布に柔軟 性およびけば性(flul’Tiness) mびに綿、レーヨン、ナイロンお よび他の合成繊維に改良された帯電防止性を与える布帛柔軟剤として使用される ことを示している。
供給者の文献はまた布帛柔軟剤としての使用に対する可能な機構が負電荷表面に 対する物質の実在性、希水性分散系から放出されこれら基体を「被覆」する能力 であることを示している。該文献は典型的な配合物が15〜35重量%の生成物 並びに希釈増量剤を含むことを示唆している。
供給者により示唆される特定組成物は第四級布帛柔軟剤30重量%および希釈剤 70重量%を含む。その乾燥配合物1.5〜4オンスを布の乾燥重量100ポン ドに対して使用することが推奨されている。
供給者の後に示唆する布帛柔軟剤配合物の使用は、布帛柔軟剤が柔軟性にされる 布の重量の0.028〜0.075%の量で使用されると計算することができる 。同様の計算を用い、実施例2の本発明の組成物1mlが1gであると仮定する と、人髪コンディショナーの0.25〜4重量%の債で用いるときジステアリル ジメチルアンモニウムクロリドが処理した髪の重量の約0.14〜約2.2%で 使用されることが知られる。
従って、この組成物は、供給者により布帛柔軟剤としての使用に示唆されるジス テアリルジメチルアンモニウムクロリドの量の約5〜約30倍を利用する。こ\ に用いるジステアリルジメチルアンモニウムクロリドのより好ましい量に対して 同様の計算を用いると、その濃度が布帛柔軟剤用に示唆される量より約10〜約 20倍大きいことが示される。
こ\に用いるジステアリルジメチルアンモニウム塩の量、約0.25〜約4重量 %、は泥水性分散系を構成すると思われる。それにもか−わらず、実施例2およ び実施例7の結果はジステアリルジメチルアンモニウムクロリドが、製造業者に より布帛柔軟剤としての使用に関して示唆されるように組成物から放出されない ことを示す。
さらに、このコンディショニング剤の量の増加が、試験した他の通常のコンディ ショニング剤の場合のような付着量の増加を生じない。さらに、この人髪コンデ ィショナーに用いるジステアリルジメチルアンモニウム塩の量は布帛柔軟剤とし ての使用に示唆された量より約5〜約30倍ら大きい。なおさらに、ジステアリ ルジメチルアンモニウム塩が、他の通常使用される髪コンディショナーに比べて 髪に柔軟性またはけば性(弛緩性)を与えないことが認められる。
従って、ジステアリルジメチルアンモニウム塩を人髪コンディショナーのコンデ ィショニング成分として使用することは布帛柔軟剤として同じ物質を用いること とは異なると思われる。
CTFAコスメテイック・インダレジェント・ディクショナリ−(CTI’八  Cosmetic Ingredient Dictionary > (以下 C’r F Δ辞典として示す)、′fJ3版、コスメテイック・トイレトリー ・アンド・フラグランス・アソシエーション社(Cosmetic、 Toil etryand Fragrance Δ5sociation、 Inc、、 Washington、ロ、C,) 、 1982年発行はジステアリルジメチ ルアンモニウムクロリドをジステアリルジモニウムクロリド(旧sLearyl dimomium chloride )と命名し、該物質の2つの異なる出所 を示している。これらの出所は商標ベナミン(BEN八MへN)DSACのもと てこの物質を販売するアメリカン・ヘキスト・コーポレーション・インダストリ アル・ケミカルズ・ディビジョン(American 1locchst Co poroLionIndustrial Chemicals Divisio n、 Somerville、 NJ ) 、およびこの物質を商標ケマミン( KEMAMINE)Q−9902Cのもとで販売するハムコ・ケミカル・ディビ ジョン・オブ・ウィック・ケミ力)Lz・コーボレーショ7 (llumko  Cbcm1cal Division ofWiLco Chemical C orporation、 Mempt+is、 TN )である。3供給者のい ずれのジステアリルジメチルアンモニウムクロリドも、好ましくは製品中に存在 する活性物質の割合を調整して用いることができる。
ジメチルジ(水素化獣脂)アンモニウム塩はCTFΔ辞典にクアテルニウム(q uaternium) −18と命名され、2出所がら入手できることが示され ている。これらの出所は商標アドゲン(ADOGEN>−422、−4/l 2 −100 Pおよびバリソフ+−<VΔRI S、0FT) 100のもとてそ の物質を販売するセレックス・ケミカル・カンパニー社(Sl+erex Ch emical Company。
Inc、、 1lublin、 Oll、 Schering 八、G、の子会 社)、およびこの物質を商標ケマミン(KEMAM I NE)Q−9702C のもとで販売するハムコ・ケミカル・ディビジョン・オブ・ウィック・ケミカル ・コーポレーション(Ilumko ChemicalDivision or  Witc。
Chemical [:orporation)である。ビス(水素化獣脂アル キル)ジメチルアンモニウムメチルスルフアートとして記載されて示される類似 の物質はCTFΔ辞典にクアテルニウム(quatcrnium) −18メト スルフアートきして命名され、ロンザ社(Lonza、Inc、。
Pairlawn、 NJ)から入手でき、商標力ロソフト(CARO3OI? T) V −100のもとで供給される。前記物質のそれぞれもまた、好ましく は存在する活性物質の割合に対してn111整して、用いることができる。
本発明の組成物の第2成分は静電気低減剤である。静電気低減剤は水不溶性、非 油性であり、26℃(79F”)で約50七ンチボアズ以下のブルックフィール ド粘度を有し、20℃で液体であり、25℃で約1.4〜約1.5の屈折率を有 する非イオン性有機物質である。
用いた「非イAン性」という語は静電気低減剤が水性組成物中でイオン性電荷を 持たず、従ってカチオン性基例えば第四級アンモニウム基またはプロトン化でき る窒素原子、アニオン性基例えばカルボン酸、スルホン酸またはホスホン酸官能 基を含まず、寸たベタイン類、スルホベタイン類に見出され、またアミンオキシ ドに対する式で表わすことができるような双性イオン性官能基を含まないことを 示すつもりである。「水不溶性」という語は該技術における通常の意味を有する 意味であり、すなわち、すべての物質が水中に若干のしかし小量の溶解度を有す る限りにおいて静電気低減剤が20℃で水中の溶解度を実質的に有しない。「非 油性」という語は、静電気低減が適用されるときそれが皮膚に対し脂性または油 性感触を与えないことを意味するために使用される。
これらの試薬は26℃(79F”)で測定すると50センチポアズ以下のブルッ クフィールド粘度を有し、従って低粘度を有すると示すことができる。有用な静 電気低減剤は20℃で液体である。
静電気低減剤の他の特徴は、それが25℃で約1.4〜約1.5の屈折率を有す るこきである。カチオン性ポリマー含有人髪コンディショナーでコンディショニ ングした乾いた櫛梳した愛車の静電荷を低下することに加えて、静電気低減剤も また髪繊維上にある程度付着する。この物質が愛車に付着するので髪の外観を光 沢のないものにしないことが重要である。従って、カチオン性ポリマーで処理し た髪の櫛梳きで誘発される静電荷を低減する能力および前記性質に結合した比較 的高い屈折率が静電気低減剤の重要な追加の性質である。
2種の静電気低減剤が殊に有用であると認められた。これらの物質はともにニス デルである。
殊に好ましいものとカプリル酸およびカプリン酸の混合物とグリセリンとの反応 生成物、すなわちグリセリン混合c8〜c1゜脂胞酸トリエステルである。この 物質は商標レキソール(LIEXOL)GT865および855のもとてイルレ ックス・ケミカルズ(Inolex Chemicals、 Pl+1lade lphia、 P八)から市販されている。
類似の物質はケミカル・スペシャルティ・ディビジョン・オブ・ヘンケル・コー ポレーション([:hemical 5pecialty divisiono f 1lenkel Corporation、 1loboken、 NJ) により供給される商標ミリトール(MYRITOL)318およびスタンダムル (S ′rA N DΔMUL)318、リポ・ケミカルズ社(L I POC hemicals、Inc、、 Paterson、 NJ )により供給され るリボネート(L I PONATE)GC、ダイナミツl/−ヘ/L/AG( Dynamit Nobel八G、)へ元素業者I’ries、Inc、)によ り供給されるミグリオル(M IGLYOL)810ニユートラルオイルふよび 一812ニュートラルオイル、並びにPVOインターナショナル社(PVOIn ternational、Inc、、 New York、 NY )により供 給されるベジタブルオイル(Vegetable Oil > 1400、ネオ ビー(NEOBEE)M−5およびネオビーOのもとで市販されている。
これらの物質はすべてCTFA辞典にカプリル/カプリン酸トリグリセリドとし て示され、こ\ではそのように称される。カプリル/カプリン酸トリグリセリド に対する典型的な物理的性質には約335〜355のけん化価、最大0.1の酸 価、最大0.5〜1.0のヨウ素価、約−8℃以下の凝固点、25℃で0.94 5〜0.95の比重および25℃で約1.43〜約1.45の屈折率が含まれる 。
カプリル/カプリン酸トリグリセリドに対する供給者の文献はりIJ−ムおよび ローション中の皮膚軟化剤としてバスオイルおよび電気ブリシェーブ・ローショ ン用ビヒクルとして、並びに薬剤、抗生物質およびビタミン用ビヒクルとしての 使用が示唆されている。乳濁液用安定剤として、および化粧ワックス中の使用も また示唆されている。
第2の有用な静電気低減剤は混合CI2〜CISアルコールと安息香酸とのニス デル反応生成物である。この物質はCTFA辞典名c12−15アルコールベン ゾエートを有し、ファインテックス・インコーホレーテッド・オブ・エルムララ ド(Finetex Inc。
or IJImwood、 Park、 NJ)により販売される商標フインソ ルブ(F I N5OLV)TNのもとで市販されている。この物質は米国特許 第4.275.222号、第4.278.655号、第4.293.544号、 第4、322.545号および第4.323.694号に記載され、それらの開 示は参照によりこ−に加入される。
供給者の文献からのC12−15アルコールベンゾエートに対する典型的な物理 性には300℃の沸点、−3〜−12℃の凝固点範囲、0.923の比重、1. 479〜1.481の屈折率、70F@、RVIスピンドルおよびl 00 r pmで40〜45センチポアズのブルックフィールド粘度および170〜177 のけん化価が含まれる。
供給者の文献にはフィンソルブTNが非油性皮堝°潤滑剤、並びにボディオイル 、バスオイル、皮+aクリーム中に鉱油またはイソプロピルミリスチン酸エステ ルの油性感触なく用いる皮膚軟化剤として記載され、後者の物質はまたフィンソ ルブTNにより代替可能であるといわれる。フィンソルブTNはまた上記組成物 並びにコンディショニングシャンプーおよび髪コンディショナーに乾繰タルク感 触を与えるのに殊に適するといわれる。
静電気低減剤はコンディショニング組成物の約0.25〜約4重量%存在し、好 ましくは約1.5〜約2.5重量%存在する。
実施例5および8中のデータから示されるよう1ε、静電気低減剤は上記量でか つ後記のカチオン性皮膜形成ポリマーに対する重量比で混合すると、該ポリマー と相互作用し、有用量のジステアリルジメチルアンモニウム塩もまた含むコンデ ィショナーで処理した乾いた髪の櫛梳により誘発される静電荷を低下する。櫛梳 誘発静電気は、静電気低減剤を含まない同様の組成物により誘発されるものより 低い水準に低下される。
漂白しウェーブした髪には、愛車に誘発される静電荷はポリマーまたは静電気低 減剤を他の成分の存在なく単独に用いたときに誘発されるよりも低い水準にさら に低下することができる。これらの結果は全く予想されず、その理由は理解され ていない。
本発明の組成物の第3成分は複数の第四級窒素原子を有するカチオン性皮膜形成 ポリマー、ずなわち、ポリマー性第四級窒素含有コンディショニング剤である。
そのようなポリマーの第四級窒素原子は、好ましくは少くとも2個のメチルに置 換基を持つ。
有用なポリマーは水溶液中で純陽イオン電荷をもつ点で「カチオン性」である。
「皮膜形成」という語はポリマー含有水性溶液または懸n液を基体上に拡げて乾 繰するとポリマーがフィルムを与えることを示す意味である。これらのポリマー の第四級窒素原子は4個の炭素原子にそれぞれ共有結合し、従って窒素の通常の 原子価が3であるので正に荷電しカチオン性である。
カチオン性皮膜形成ポリマーの例には、(a)ユニオン・カーバイド社(lln ion Carbide Corp、、 Danbury、 (T )により商 標ポリマー(+)OLYMEI?)−JR−30M、JR−125およびJR− 400のもとで販売される物質〔これはCTFA辞典でポリクアテルニウム(p olyquaternium) −10として示され、トリメチルアンモニウム 置換エポキシドと反応したヒドロキシエチルセルロースのポリマー性第四級アン モニウム塩反応生成物であるといわれ、米国特許第3.472.840号に開示 、特許請求されでおり、その開示は参照によりこ\に加入される];(b)ナシ ョナル・スターチ・アンド・ケミカル社(National 5tarch a nd Chemical Corp、。
口ridgewaLer、 N、J )により商標セルフアト(CELQUΔT )]460およびL200のもとで販売される物質〔これはCTFE辞典にポリ クアテルニウム−4として示され、ヒドロキシエチルセルロースとジアリルジメ チルアンモニウムクロリドとのコポリマーであるといわれ、供給者の文献にカチ オン性ポリマーがセルロース幹上にグラフトしていることが示されている];( C)および(d)メルク・ケミカル・ディビジョン・オブ・メルク・アンド・カ ンパニー社(Mcrck Chemical Devision or Mer ck & Co、Inc、。
Ral+way、 NJ )により商標メルクアト(MERQUAT)−100 および−550のもとで販売される物質(およびメルクア)−3と称され、説明 でメルクアト−550に非常に類似する物質)(これはCTFA辞典にポリクア テルニウム−6および−7として示され、それぞれジアリルジメチルアンモニウ ムクロリドのホモポリマーおよびジアリルジメチルアンモニウムクロリドドアク リルアミドモノマーとのコポリマー反応生成物であるといわれる);(e)ガフ 社(GAP Carp、、 Wayne、 NJ)により商標ガフクアト(GΔ FQUAT)−734および755のもとで販売される物質(これはCTFA辞 典中にポリクアテルニウム−11として示され、硫酸ジメチルおよびビニルピロ リドンとメタクリル酸ジメチルアミノエチルとのコポリマーの第四級アンモニウ ムポリマー反応生1反物であるといわれる1(f)チバ・ガイギー・コーポレー ション・ダイスドック・アンド・ケミカルズ・ディビジョン(Ciba−Gci gy Corporation [1ycsLoff & Cbcm1cals  Division 。
Grecnsboro、 NC)により商標ビナl:BINΔ(登録商標)〕0 ^TP−100のもとで販売される物質(これは供給者により、CTF八採へ名 ポリクアテルニウム−15を有し、アクリルアミドとメタクリロイル−オキシエ チルトリメチルアンモニウムクロリドとのコポリマーであり、2.2ミリモル毎 グラムポリマーの第四級化度を有するといわれる);および((至)バスフ・ア クチェンゲゼルシャフト(IIASI’Δktiengeselshaft、  Ludwidshafen、 PRO)により商標ルビクアト(LUVIQUA T)FC−905、−550および−37のもとで販売される物質〔またはアー マツク・インダストリアル・ケミカルズ・ディビジョン(へ1ζM八Clndu sLirialChemicals Division、 I’hiladel phia、 P八)から入手できる〕 (これは供給者の文献にメチルビニルイ ミダゾリウムクロリドとビニルピロリドンとのコポリマーであるといわれ、その コポリマーはそれぞれ95:5.50 : 50および30ニア0の重量比のモ ノマーから製造される)。商標ポリマーJR−30M、ポリクアテルニウム−1 0、のもとで販売されるカチオン性皮膜形成ポリマーが殊に好ましい。
上記カチオン性ポリマーがそれぞれ髪コンディショニング剤として有用であるこ とはその供給者により示唆され、または当業者により知られている。それらは才 だ皮膜形成性を有することが知られ、または示唆され、それにより人髪コンディ ショナーのセット保持性の改良に有用であろう。しかし、上記物質はそれぞれ、 所望のセット保持およびコンディショニング量を与える十分な量で使用されると また髪に対しかなり多量であるので通常アニオン性の髪がカチオン性になり、乾 いた状態で櫛で梳くと静電荷を持し易い。こ\で成分の好ましい組合せが所望の コンディショニングおよびセット保持水準を与え、同時に、他の方法ではカチオ ン性ポリマーの使用のために存在できる櫛梳誘発静電気を最少化する。
第四級窒素含有皮膜形成ポリマーは全組成物の約0.05〜約1.0重量%の量 で存在することができ、組rll物の約0.1〜約1.5重量%が好ましい。
静電気低減剤とカチオン性第四級窒素含有ポリマーとの重量比もまた重要である 。その重量比は好ましくは約2:1〜約20:1である。より好ましい実施にお いて重量比は約5二1〜約20=1である。
前記のように、カチオン性ポリマーを含むコンディショニング組成物中の静電気 低減剤の使用は、静電気低減剤を含抜ない類似の組成物よりも乾いた髪の櫛梳き により誘発される静電荷が少いコンディショニングした髪を与える。実施例5の データはカチオン性ポリマーにより与えられ櫛梳誘発静電荷に対する効果、およ び前記開示の種々の重量割合で用いたときの誘発静電気の低下における静電気低 減剤の有利な効果の例示である。
実施例8中のデータはカチオン性ポリマーおよび静電気低減剤により個々に与え られた櫛梳誘発静電気に対する効果、並びに前記開示の種々の重量割合で一緒に 用いたときのそれらの相乗効果の例示である。
本発明のコンディショニング組成物は髪に適用するときに実質的に均一である。
好ましい実施において、組成物は安定で、非沈降性、非分離性、水性懸濁液、す なわち、約20℃(約68F”)の温度で少くとも1ケ月間の放置で成分が沈澱 も種々の相への分離もしない乳濁液である。
従って、組成物は前記安定な乳尚液を与え、同時に組成物の基本的かつ新規な特 性に実質的に作用しない、例えばコンディショニングした髪に対し本発明の組成 物によって他の方法により与えられるよりも少い静電荷を与える所望の効果を危 うくしない1種またはより多くの乳化剤を含むことができる。
有用な適例の乳化剤および増粘剤にはセチルアルコール、ステアリルアルコール およびそれらの混合物;平均約1〜約7のポリマー化したエチレンオキシド単位 毎分子を含むCI4〜C+eアルコールのポリオキシエチレングリコールエーテ ルおよびその混合物例えばCTFΔ辞典中にパレス(ρareLh) −45− 7、セテス(ceLeLh)−Lセテスー5オレス(oleLh ) −3、ス テアレス(sLeareth) −2およびステアレス−6と称される物質;並 びに平均約10〜約30のポリマー化プロピレンオキシド単位毎分子を含むポリ オキシプロピレンC12〜CI11アルコールエーテルおよびそれらの混合物例 えばCTFA辞典にPPC,1]ステアリルエーテル、PPG−15ステアリル エーテル、PPG−30セチルエーテルおよびP P G −2:(オレイルエ ーテルと称される物質が含まれる。非イオン性ヒドロキシアルキルセルロースエ ーテルFA 4体、例えばヒドロキシエチルセルロースおよびヒドロキシプロピ ルセルロースなど、は有用な増粘剤とし°C該技術によく知られている。
前記のように、本発明の組成物は単にそれを髪繊維に適用するときに実質的に均 一であることが必要であり、従ってその女性な非沈降、非分;);It乳濁液中 の存在は、好ましいけれども必要条件ではない。また静電気低減剤が水不溶性で あることに言及される。
提供するとき、化粧品に許容される有機の水混和性溶媒例えばプロピレングリコ ール、エタノール、グリセリンなどの使用により当業者に知られるように静電気 低温剤を分散性になし、ジステアリルジメチルアンモニウム塩の分散性を改良し た単一組成物もまた製造することができる。例えば、2重量%のプロピレングリ コール、2重量%のカプリル/カプリン酸トリグリセリド、0.5〜2重量%の ジステアリルジメチルアンモニウムクロリドおよび0.15YT[t%のポリク アテルニウム−10を分散した水を含む有用な組成物を製造することができる。
約5重量%のエタノールを含む類似組成物もまた有用である。2重量%のプロピ レングリコールまたは5重量%のエタノールおよび約0,25〜約4重量%のジ ステアリルジメチルアンモニウム塩を含む他の組成物もまた製造し、利用するこ とができる。そのような組成物は、かくはんにより例えば使用の直前に振とうに より実質的に均一にして髪に適用できる組成物に形成することができる。
乳化剤に加えて、本発明の組成物の基本および新規な静電気低減効果に壽マlを 与えない他の成分もまた包含することができる。
そのような物質の適例は該技術に知られているような粘度制御塩、例えば塩化ナ トリウム、塩化カリウム、臭化アンモニウムを含むハロゲン化アルカリ金属また はアンモニウムなど、rlllll整値例えば塩化水素酸、クエン酸、水酸化ナ トリウムなど、保存剤、着色剤および日焼は止め、紫外線吸収剤である。
人髪をコンディショニングする方法もすだ本発明により意図される。この方法に は(a)水およびコンディショニング量のジステアリルジメチルアンモニウム塩 を含む改良ヘアコンディショナーである、または(b)ヘアセット改良カチオン 性ポリマーの存在下にコンディショニングし、−コンディショニングした髪を乾 燥状態で櫛で梳いたときに髪に対する櫛梳誘光静電荷の低い量を与えるため約0 ,25〜約4重量%の前記″静電気低減剤、約0.05〜約1゜0重量%の第四 級窒素含有コンディショニング皮膜形成ポリマーおよび約0.25〜約4重量% のジステアリルジメチルアンモニウム塩からなり、組成物中の静電気低減剤と第 四級窒素含有ポリマーとの重量比が約2=1〜約20:1である人へ°rコンデ ィショナーを提供する段階が含まれる。
そのように提供されたコンディショニング組成物は実質上均一な形態で、好まし くは安定乳濁液として人髪に適用される。適用されたコンディショナーはコンデ ィショナーを髪繊維に接触させる十分な時間髪上に維持される。好ましくはコン ディショナーは指または櫛あるいは他の方法で髪に物理的に拡げて確実に接触さ せる。次に接触した髪繊維を水洗し、水洗したコンディショニングした髪を乾燥 させる。
この方法により処理した髪は乾いた状態で櫛で梳いたときに、静電気低減剤を含 まない同様の組成物で処理した髪よりも少い櫛梳誘発静電気を有する。さらに、 上記方法の使用はまた典型的には新たにシャンプーした化学処理髪例えば漂白し かつ(または)ウェーブした髪に該技術において知られた他のコンディショナー 、殊に同様のコンディショニングおよび低誘発静電荷の効果を与える他のコンデ ィショナーに比べて改良されたセットを与える。
本発明はさらに次の実施例により例示される。
発明を実施する最良の方法 実施例1 髪コンディショニング組成物この実施例には複数の第四級窒素原子を 有するカチオン外皮収形成ポリマーおよびジステアリルジメチルアンモニウム塩 と組合せて静電気低減剤を含む本発明の髪コンディショニング組成物の製造が記 載される。成分およびその量は表に示され、次に組成物の製造方法が示される。
ジステアリルジメチルアンモ 0.5 1.0 1.5 2.0 2.0ニウム クロリド 静電気低減剤 Δ” 0.5 −−− 1.0 2.0静電気低減剤 B” − −−0,51,5−−−ステアリルアルコール 1.02゜0 2.0 2.0  2゜0ポリオキシエチレン(2) 1.0 1.0 1.0 1.0” 1. 0ステアリル再−チル ポリオキシプロピレン(30) 0,5 0.5 0.5 0.5 0.5セチ ルエーテル 紫外線吸収剤 q、 s、q、 s、q、 s、q、 s、q、 s、水相1■ ヒドロキシエチルセルロース 0.25 0.25 0.5 0.5 0.50 第四級窒素含有ポリマー”” 0.10 0.10 0.05 0.30 0. 15保存剤 0.050.050,050.050.05クエン酸(水中50% ) q、s、q、s、q、s、q、s、q、s。
p114〜5まで 水酸化ナトリウム(水中25%) q、s、q、s、q、s、q、s、q、s。
1114〜5寸で 塩化カリウム 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05軟水、10 0%まで q、 s、q、 s、q、 s、q、 s、q、 s。
相 ■ 芳香剤 q、s、 q、s、 q、s、 q−s、q、s。
着色剤 Q、S、 Q、S、 Q、s、 q、s、 q、s。
* カプリル/カプリン酸トリグリセリド、例えばイルレックス・ケミカルズ( 10o1ex Cl+emicals)により商標レキソールGT865のもと で供給されたグリセリンとカプリル酸およびカプリン酸との混合トリニスデル。
** CI2〜C3Sアルコールベンゾエート、例えばファインテックス社(P ineLcx、Inc、)により商標フインソルブTNのもとで供給された安息 香酸と01□〜CI5アルコールとのエステル。
***ユニオン・カーバイド社(ll旧on Carbide Corpora tion)により商標ポリマーJ R−30Mのもとで供給されたトリメチルア ンモニウム置換エポキシドと反応させたヒドロキシエチルセルロースのポリマー 性第四級アンモニウム塩。
組成物は乳濁液製造によく知られた方法により製造される。
簡単に云えば、油相Iの成分を一緒に第1容器中で約80〜85℃(約175〜 185F”)に加熱する。水相■の成分を第2容器中で一緒に約77〜80℃( 約170〜175 F′″)の温度に加熱する。次に第2容器の内容物を第1容 器の加熱内容物を加え、実質上均一な乳濁液が生ずるまで混合かくはんする。乳 濁液を約35℃(約95F”)に冷却し、相Illの成分を加えて”実質上均一 になるまで混合する。
実施例2 愛車のカチオン性析出物 この実施例は本発明の人ヘアコンディショナー中のジステアリルジメチルアンモ ニウム塩の使用が、愛車に過剰のカチオン性コンディショニング剤の析出を生じ ないで愛車にカチオン性物質を析出する有利な効果を示す。
長さ約4インチ、重さ約0.1gの人髪の自然白色マイクロトレス〔デメオ・ブ ラザーズ(DeMco [1rothers、 New York ) )を艮 さ約6インチ、重さ約1.75 gの標準サイズトレスに埋込み複合トレスを形 成した。各複合トレスを普通の市販ジャンプで普通の方法で洗浄し、過剰の水を 指で髪から絞った。
水を絞った複合トレスを次に、ポリプロピレングリコール2重量%、カプリル/ カプリン酸トリグリセリド(実施例1の静電気低減剤へ)2重量%および、次に 示す種類および蚤の第四級アンモニウム化合物を含む水性コンディショナー組成 物1.0 mβを適用することにより個々にコンディショニングした。
コンディショナー組成物を1分間複合トレス全体にこずり、その後ドレスを約3 0℃(約86F’)の温水のスプレーで約:(。
秒間洗浄した。埋込マイクロトレスを次に処理したトレスがら取出し、さらに次 のように周知のルピン(rubine)染料試験により処理した。
ルピン塗料0.5%を含有するρ11値3.5および約40t(約104F”  )の温度を有する水溶液にマイクロトレスを個々に約5分間浸した。次にマイク ロトレスを約25℃(約77F’)の温度を有する水で約15秒間洗浄した。処 理したドレスの色を1(非常に淡いピンク色)から5(深い紫赤色)までの範囲 の色標準と比較した。゛ 4柚のカチオン性物質を0.5〜2.0重量%の量の範囲でカプリル/カプリン 酸トリグリセリド静電気低減剤の存在下または存在させないで試験した。色強度 標べξは静電気低減剤の存在なく各カチオン性物質につい−ご別個に調製した。
各カチオン性物質に対する色強度標準は静電気低減剤を含まないカチオン性物質 既知量を清浄な乾燥マイクロドレスに適用することにより調製した。カチオン性 物質はそれが完全に吸収されるまで髪中へこすり、乾燥した。各処理マイクロト レスは次いで前記の方法でルピン染料溶液で処理した。調製した色標べζマイク ロトレスはカチオン性物質0.3〜2.5ミリグラム毎グラム−髪(mg/g’ )の範囲の量の個々のカチオン性物質で処理した。
パネリストに、4種の非ポリマー性、比較的低分子量のカチオン性物質を含むコ ンディショナー存在下で処理したドレスを存在するカチオン性物質について特定 色強度水準に対して評価するように頼み、評価を存在するカチオンの計算予定量 毎ダラム髪に転換した。
比較のため、カチオン性物質1%を含み静電気低減剤を含まないコンディショナ ー組成物を対照として用いた。結果は6パネリストによりランク付けした重複ト レスに基いて次のとおりであった。
カチオン性物質 組成物 カチオン性析出物ベンジル77%:−ウL 1.0  0.6318±0.166!Jクロリド !、 5 0. (i619±0.2 0772、0 1.0033±0.2286 11、七チルトリメチル 0.5 0.5404±0.0294アンモニウムク ロリド 1.00.541?±0.03471、5 (1,7801±0.15 152、0 0.7369±0.1316 C,ジセ7− )L、ジモ=ftム(1,5[1,9196±0.2737クロ リド” 1.0 1.1181 + 0.31711、5 1. :l:158 ±0.19!i!’i2、0 1.5275±C1,558011、ジステJ”  リ/I/ジl −) ル0.5 0.5306 U:0.0:I(i577  モ= r) 、/、りry IJ ト1.0 0.5276±0.04451、 5 0.5(i25±0.05492、0 0.5500±0.0280 カチAン性物質 組成物 カチメン性析出物静電気低減剤なし 重1社% (m g/g髪)士 旦ユ切。
△ (」二記) 1.0 0.87g? ± 0.1!373B (、J’td ) 1.0 0.6+95 4: 0,0630C(上記) ” 1.0 0. 7854上0.2132D(上記) 1.0 0.5620 ± 0.0387 * S、D、=標〆(ξ偏差 * * C1’P^辞典に規定された1−ヘキ→ノデカナミニウム、N−ヘキザ デシルーN、N−ジメチルクロリドに対するCTl’A採用名 上記のデータは、ジステアリルジメチルアンモニウムクロリドを含むコンディシ ョナー組成物が髪」二にカチオン性析出物最少量を生じたこと、およびその量が 試験した組成物中に存在する0、5〜2.0重量%のカチオン性物質の範囲で、 静電気低減剤の存在下または存在なしで実質的に同じであったことを示す。結果 はさらに、ジセチルジモニウムクロリドを含む組成物を除いて静電気低減剤を含 む組成物が静電気低減剤の存在しない相当する組成物よりも髪」二に少いカチオ ン性析出物を生じたことを示す。
実施例3 ウェーブをかけた髪の改良セット保持この実施例は、本発明の組成物 でコンディショニングする前に多重洗浄しコンディショニング処理することによ りカールを弛緩したパーマネンi・ウェーブ髪のセット保持の改良における利点 を示す。
長さ〔5インチ、屯さ約2gの一連に’) 1 (:個の1−レスを普通の自然 褐色人髪〔デメオ・ブラザーズ(Ice Neo l1rothers、New  York) ]から準fIiiIした。各トレスを製造業者の使用説明書1こ 従い、「ノルマル」型髪に対する市販パーマネントウェーブ・サロン製品を用い ゛Cパーマネントウェーブ処理した。ウェーブをがけたトレスを約:(1℃(約 89°F)の空気111++!度を有する「ノルマル」ヒートセットで市販サロ ン型へ°rヒドライヤーセット下15分間乾乾燥た。乾燥トレスを!11直に吊 し、周囲室温および湿度で48時間カールを自然にI池緩させた。
4トレスの組を”A造業者の使用説明書に従い市販の一対のシャンプーとコンデ ィショナー製品とによる洗浄およびフンディショニンクル1画にかけた。髪の洗 浄およびコンディショニング計画は次に記載される。
髪洗浄手順には髪を水で繻らし、シャンプー1 ml毎トレスを適用し、シャン プーを約1分間こすり、マツサージし、次いで髪を11−A水(30℃、約86 °F)で1分間、約1800mA’毎分の流fitでスプレー洗浄する段階が含 寸れた。過剰の水は指で絞ることにより髪から除いた。
髪コンディショニング手順には、コンディショナー製品1 mll毎トレスを適 用し、約1分間コンディショナーをこすり、マツサージし、次いでi’Aa水で 前記のように730秒間髪をスプレー洗浄する段階が含まれた。過剰の水をそれ を指で髪から絞るこきにより髪から除いた。トレスを前記のように[ノルマル」 ヒートセラディングで約15分間サロン型ヘアドライヤーセット下に乾繰した。
乾繰した処理ドレスを次に硬質ゴム揃で5パス梳いた。
1つの全処理計画に前記の髪洗浄および髪コンディショニング段階が含まれた。
各51画はその全体を合819処理に繰返した。
10回目の洗浄およびコンディショニング計画は同様に湿潤シャンプーした髪を 外径約065インチ(約1.2 cm )を有する普通のプラスチックヘアロー ラー」二に巻き、巻いたま\約20〜22℃(約68〜72°1?)の周囲温度 で周囲室湿度条件下乾繰させた。
10回処理したドレスのセット保持は次のように試験した。乾繰した巻ドレスを 85〜90%の相対湿度で約20〜22℃(約(18〜72°F)の室温で1時 間室中で平衡さ−U−、ドレスを室から取出し、ローラーを髪から除いた。解い たトレスを垂直に吊し、カールの垂下長を61す定した(初期長)。トレスの垂 下長さを1時間間隔で6時間にわたり測定した。一定時間量のカール弛緩後に髪 により保持されたセットの量をよく知られるように次式から計たパシ、L、一完 全に伸ばした髪1−レスの長さL(o)−ヘアカールの初期長さ i= (t ) =時間([)におけるヘアカールの長さセット保持率はディア スほか(Diaz a旧I Wong)により[人髪のセット弛緩(SeL R e1axation or Iluman flair) J 、ジャーナル。
オブ・ザ・ソ→ノイエディ・スブ・コスメテイック・ケミスト(、J、 Soc 、 CosmCL、 CI+cm、 ) 34.205〜213@(1983) に記載された最小自乗分析法(前記説明は参照によりこ\に加入される)を用い て111間に対してプロットした。保持力はディアスはか(lliaz and  Wong )の方法による保持力の関数として得られた曲線下の平均面積から 計算した。
セット保持をI (1回処理トレスについて試験した後、同一トレスに11回目 の前記シャンプーによる洗浄、次に前に用いた市販コンディショナーの代りに実 施例[のコンディショナー組成物りでコンディショニング処理した。セット保持 を別に試験し、各ドレスに対する保持力関数を次のように計算した。
10回処理後に得られたセット保持を11回処理のそれに対して、各処理に対す る曲線から81算した個々の保持力関数を統31的に比較することにより比較し た。結果は次に示される。
保持力関数 (セラ1−保持%対時間(時)から計算した面積)I n 増加 ■、市販シャンプー八へ 534.4 市販コンデイシヨナー八 2、「j7販シャンプーA 575.1 5コンデイシヨナーロ、実施例1 3、市販シャンプーn 544i 。
市販コンディショナー1( 4、市販シャンプーII 577、5 5コ/デイシヨナー〇、実施例1 、’)、rlr販シャンプーf: 5:lO,5コンデイシヨナーC 6、市販シャンプーC558,45 コンデイシヨナ−D5実施例1 7、市販シャンプーD 507.0 市販コンデイシヨナー1) 8、市販シャンプー11 555.3 10コンデイシヨナー1)、実施例1 」二記データは本発明のコンディショナー(実施例1のコンディショナーD)が ウェーブをかけたトレスのそれぞれの保持力う約5〜約10%改良したことを示 す。改良はそれぞれ市販シャンプーおよびコンディショナー製品Δ、13および I)を用いた処理計画にかけたトレス列#2、#4および#8に対して周知のス チューデンI−1試験に基いて95%の信頼水2(11で統J1的に有意である き決定された。
市販コンディショナー製品に標識された1%分により与えられた活性コンディシ ョナーは次のとおりであった:’M品Aはジセチルジメチル°rンモニウトクロ リド(実施例2に前記)を含み;製品Bはジセチルジメチルアンモニウトクロリ ドとセチルトリメチルアンモニウムクロリドとの混合物を含み;製品Cはセチル トリメチルアンモニウムクロリドを含み;製品I)はジセチルジメチルアンモニ ウムクロリドを含有した。
結果は多重洗浄後のウェーブ髪の保持力の改良として反映された本発明のコンデ ィショナーの有利なコンディショニング効果を示す。ウェーブをかけた髪の保持 力がそのような多重洗浄により弱められることが知られる。従って、コンディシ ョニング処理から一定時間にわたるウェーブ髪の保持力の増加はパーマネントウ ェーブ処理で(tトられたカールの永続性に非常に有利であろう。
実施例4 ウェーブをかけた髪の改良されたセット維持実施例3の手Miに従っ たが全処理数を2倍にした。従って、保持力関数は次表の欄1に2,0回処理後 、欄11に21回処理後のセット保持率対時間(時)から得た平均面積から81 算した。
保持力関数 (セット保持%対時間(時)から計算した面積)I II 増加 トレス処理バ1画 10回処理後 11回処理後 (II 、−1%)1、市販 シャンプーA 550.6 市販コンデイシヨナーA 2、市販シャンプー八 575. l 4コンデイジ=1ナー11、実施例1 3、市販シャンプーII 549.1 市販コンデイシヨナーロ 4、d1販シャンプー13 571.2 4コンデイシヨナー1(、 実施例1 5、市販シャンプーC545,8 コンテ′イシヨナー〔; 6、市販シャンプーC572,54 コンデイシヨナー11、実施例1 7、市販シャンプー11 547.3 市販コンデイシヨナー1) 8、市販シャンプー0 583.0 7コンデイシジナーロ、実施例1 上記データは実施例1のコンディショナーI〕がウェーブをかけたトレスのそれ ぞれの保持力を約4〜約7%改良したことを示す。
その改良は、スチューデン+−1試験分析に基いてトレス列#2および#8に対 して90%信頼水準で、トレス列#6に対して80%の信頼水環(で統計的に有 意であると決定された。
寸だ実施例3のデータおよびこの実施例のデータのすべての結果が統計的に高い 信頼水べξで統計的に有意でなかったとし°Cも、ナツト保持の改良に逆転を示 さないことが認められる。改良の逆転のない事実は高い信頼水準における統計的 有意差の欠如が、基体として人髪を用いて冑だデータの比較的広い分jiIiお よび分析方法としたカール弛緩に対する各条件に用いた比較的小数の1−レスの 関数であることを示すと思われる。従って、処理計画間のセフl−保持における 差異が真実であり、また本発明のコンディショニング組成物が他のコンディショ ナーより改良された保持力を与えるき思われる。
実施例5 静電荷低減 この実施例は本発明のコンディショナー中に用いた静電気低減剤の、コンディシ ョニングした乾燥髪を櫛で梳くききにカチオン性ポリマーに1透発される静電荷 を最小化する有利な効果を示す、。
長さ約6インチ、重さ約2gの一連の自然褐色髪トレス〔デメオ・ブラザーズ( +1(! Mco l1raLhers、 New York) ] 、を準備 した。
l・レスを複数の第四級窒素原子を含むカチオン性皮膜形成ポリマーを含まない と知られた市販シュンブー製品で常法で完全に洗浄した。過剰の水は指で髪から 絞った。。
シャンプー洗浄したトレスを、後記に一致するコンディショニング溶液で、溶液 0.5 g ’h1)I・レスを適用することにより個々にコンディショニング し、コンディショナーを約30秒間髪繊紺との接触にJj[j持した。各処理し た1−レスを次に約38℃(約100”P)の温度を有する上水で約:(()秒 間洗ff= I、た。各コンディショニングしたI・レスを夕」ル乾繰し、次に さらに酋通の電気ヘアドライヤーで乾燥した。
各乾燥した1−レスを梳いて結節を除いた。次いでそれを約43%の相対湿度の 低湿度室中に周囲1IIIIi度で24時間装いた。’11衡した髪に静電荷を 誘発さ1i・次のように測定した。
平衡した処理髪トレスをモータ付装置に設けた硬質ゴム揃で50ストローク梳い た。その後直しにトレスの表面から約5インチ(約12 cut )の距離に置 いた感知プローブで電界を検出することにより壁上の櫛梳誘発静電荷の電解強さ を測定した。電界測定は0〜1 (10キロボルト/メートル(KV/m)の測 定範囲を有するトレック社(1’rck、Inc、)により供給されたモデル3 54ΔE S I)モニターを用いて行なった。試験したコンディショニング処 理当り2読みの平均をとった。
コンディショニング溶液はエタノール5重量%、複数の第四級窒素原j′−を有 するカチオン性ポリマー0.05〜0.5重量%、静電気低減剤0. +1〜4 .0重塁%および100重、r7%を与える十分な屯の軟水を含有した。下記の 13種のカチオン性ポリマーおよび2種の静電気低減剤を試験した。
静電気低減剤 、Δ、イルックス・ケミカルズ(10o1ex Cl+cmicals)により 商標レキソールG i” 865のもとで(共給されるカプリル/カプリングリ セリド。
13、ファインテラ’/ ス(1’1neLex Inc、 )により商標フィ ンソルブのもとで供給されるC12−Cl3アルコールベンゾエート。
カチオン性ポリマー △ x = 、1ン・カーバイド社(0旧on Carbide Carp、  )により商標ポリマー、月?−30Mのもきで供給されるトリメチルアンモニウ ム置換エポキシドと反応したヒドロキシエチルセルロース(7) ホIJ 7− 性第四級アンモニウム塩。
B、ナショナル・スターチ・アンド・ケミカル社(NationalSLarc h and Cbemical Carp、)により商標セルファl−L 20 0のもとで供給されるヒドロキシエチルセルロースとジアリルジメチルアンモニ ウムクロリドとのコポリマー。
C,メルク・ケミカル・ディビジョン・オブ・メルク・アンド・カンバー1−−  (Mcrck Cl+emical Division or Mcrck& Co、)により商標メルクアト550のもきで供給されるジアリルジメチルアン モニウムクロリドとアクリルアミドモノマーとのコポリマー反応生成物。
0.0 6(] 74 88 1(151101200,5−−−一77 −− −− −−− 971.0 47 59 66 79 86 95系列■ 測定 静電荷、KV/m O,06074881051101201,0527478858586 0、(17(17578869098 0,5−−−−−6(i −−−−821、,0/II 52 60 70 7 4 8[12,0−−49−−66−−74 0,07075788[i 90 981.0 67 68 75 83 84  892、U −−62−76−−85 0,0394248525555 0,5−−−−48−−−−48 1.0 26 30 36 43 47 532.0 −− 28 34 −−  −− 490.0 39 42 48 52 55 551.0 22 23  25 31 35 42上記データは養土の櫛梳誘発静電荷が、静電気低減剤 の存在下でもカチオン性ポリマーの蛍の増加につれて増加したことを示す。
しかしデータはまた、静電気低減剤がカチオン性ポリマーにより誘発される養土 の静電荷を、静電気低減剤を含まない同様の組1&物により誘発された水1へξ 以下に低下したことを示す。
実施例6 養土のカチオン性析出物 実施例2の手順を行なったが、水性コンディショニング組成物はポリプロピレン グリコール2重量%、ジステアリルジメチルアンモニウムクロリド2重里%、お よび静電気低減剤0.5〜3.0重量%を含有した。
養土のカチオン性析出物の量を、実施例2に論議したジステアリルジメチルアン モニウムクロリドに対する特定カチオン色標準を基にしたパネリスト等級評価か ら計算した。結果は次に示される。
静電気低減剤 S RAの カチオン性析出物(SR△) 重量% (mg/g −髪)± S、D。
A、実施例5 0.5 0.3977 ± 0,031、0 0.4648 ±  0.04 2.0 0.5053 ± 0.03 3、0 0.5097 ± 0.03 B、実施例5 0.5 0.4719 ± 0.041、0 0.4018 ±  0.05 2、 (10,5235± 0,02 3、 (1(1,4822± (1,03上記データは実施例2に示したジステ アリルジメチルアンモニウムクロリドにより生じたと実質上置じかまたはより少 量の養土のカチオン性析出物の世の維持における静電気低減剤の有利な効果を示 す。
実施例7 養土のカチオン性析出物 実施例2の手順に従ったが、水性コンディショニング組成物は実施例5からの静 電気低減剤82重量%、プロピレングリコール2重量%ふよび次に示ずようにジ ステアリルジメチルアンモニウムクロリド(カチオン性) 0.5〜2.0重量 %を含有した。カチオン性析出物の量はジステアリルジメチルアンモニウムクロ リドに対する特定カチオン色標準に基くバネリス1−の等級評価から計算した。
結果は次に示される。
Q、5 0.4103 ± 0.05 1、Q O,4367± 0.04 1、5 0.4905 ± 0.04 2、0 0.4305 ± 0.04 上記データは、使用範囲を通して(実施例2に示したように)ジステアリルジメ チルアンモニウムクロリドにより生ずるカチオン性析出物の実質上同様の量の維 持における静電気低減剤の有利な効果を示す。データはさらにジステアリルジメ チルアンモニラムクD IJドが組成物から放出されず、また静電気低減剤と組 合せた高い濃度でカチオン性析出物の増加を生じなかったことを示す。
実施例8 養土の櫛梳誘発静電荷の低下この実施例は静電気低減剤とカチオン性 ポリマーとを5二l〜20:(の重量比で一緒に用いた相乗効果を示す。
この試験に実施例1のコンディショナー組成物Eを用いたが紫外線吸収剤および ポリオキシプロピレン(30)セチルエーテルは、後者物質により与えられるか もしれない可能な緩和効果を排除するために存在させなかった。静電気低減剤と してカプリル/カプリン酸トリグリセリドおよび第四級窒素含有ポリマーの種々 のjlを下記のように包含させた。各組成物中に2重里%のジステアリルジメチ ルアンモニウムクロリドが存在したことが言及される。
長さ約6インチ、重さ約2gの一連の正常自然褐色トレス〔デメオ・ブラザーズ (口e Meo l1rothcrs、New York) ]を静電気低減剤 を有しないと知られる普通のシャンプーで洗浄した。シャンプー洗浄したコンデ ィショナー組成物の口ji Q、 5 gで個々にコンディショニングした。コ ンディショナーは湿潤ヘアトレスに適用し、1分間髪繊維に接触させた。次いで トレスを約38℃(約100°I7)の温度を有する水で約30秒間洗浄した。
各コンディショニングしたトレスをデシケータ−室中に置き20%の相対湿度お よび周囲室:Kl’を温度で一夜乾怪した。乾繰したトレスを次に自動1節杭装 置に連結した硬質コム櫛を用いて84梳ストロ一ク毎分で50回梳いた。養土の 櫛梳誘発静電荷の電界強さをケイスリ・スタティック・メーター(KeiLhl y 5tatic Meter)でキロボルト毎メートル(KV/m)で測定し た。
第2の一連のドレスを同様に用意したが、前記方法で髪を処理ず前に各製造業者 の使用説明書に従って市販漂白剤製品で漂白し、次に市販→ノ°ロンウェーブ製 品で1パーマネン1−ウェーブをかけた。
この系列のトレスは以下に漂白ウェーブ髪として確認される。
用いたコンディショナー組成物中に存在する静電気低減剤(SRΔ)(!:カチ オン性ポリマー(CP)との割合および得られた結果は次のとおりである。
養土の櫛梳誘発静電荷 八 〇、0:0.0 1.9 1.7 B 2:0.0 1.9 1.2 CO,0:0.2 2.1 2.2 D I+0.2 1.5 1.8 E 2:0.2 1.6 1.5 F 3:0.2 1.6 1.4 G 4:0.2 2.1 1.5゜ *配合物oSc、FおよびG中のSRΔ:62重量比はそれぞれ5:1.1.  (1: l、15:1および20:lの重量比を示す。
データは静電気低減剤およびカチオン性ポリマーが、櫛梳きしたときに乾怪愛車 に2つの組合せよりも多くの静電荷を個々に誘発したことを示す。データはまた 静電気低減剤とカチオン性ポリマーとの組合せが養土の櫛梳誘発静電荷の低下に 相乗効果を有したことを示す。
本発明は好ましい態様に関して記載された。示した本発明の範囲から逸脱するこ となく開示組成物および方法の変更および(または)変形を行なうことができる ことは当業者に明らかであろう。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.実質的に、26℃で約50センチポアズ以下のブルックフィールド粘度を有 し、20℃で液体であり、25℃で約1.4〜1.5の屈折率を有する非イオン 性、水不溶性、非油性有機物質からなる静電気低減剤約0.25〜約4重量%、 複数の第四級窒素原子を含有するカチオン性皮膜形成ポリマー約0.05〜約1 .0重量%、およびジステアリルジメチルアンモニウム塩約0.25〜約4重量 %を含有し、前記静電気低減剤と前記カチオン性ポリマーとの重量比が約2:1 約20:1である水性組成物からなる人髪コンディショナー。 2.静電気低減剤がカプリル/カプリン酸トリグリセリドまたはC12〜C15 アルコールペンゾエートである請求の範囲第1項記載のコンディショナー。 3.静電気低減剤が組成物中に約1.5〜約2.5重量%存在する請求の範囲第 1項記載のコンディショナー。 4.カチオン性ポリマーが (a)トリメチルアンモニウム置換エポキシドと反応したヒドロキシエチルセル ロースのポリマー性第四級アンモニウム塩反応生成物、 (b)ヒドロキシエチルセルロースとジアリルジメチルアンモニウムクロリドと のコポリマー、 (c)ジアリルジメチルアンモニウムクロリドのホモポリマー、(d)ジアリル ジメチルアンモニウムクロリドとアクリルアミドモノマーとのポリマー反応生成 物、 (e)硫酸ジメチルと、ビニルピロリドンとメタクリル酸ジメチルアミノエチル とのコポリマーとの第四級アンモニウムポリマー反応生成物、 (f)アクリルアミドとメタクリロイルーオキシエチルトリメチルアンモニウム クロリドとのコポリマー反応生成物、および(g)メチルビニルイミダゾリウム クロリドとビニルピロリドンとのコポリマー反応生成物、 からなる群から選ばれる請求の範囲第1項記載のコンディショナ5.ジステアリ ルジメチルアンモニウム塩がジステアリルジメチルアンモニウムクロリドである 請求の範囲第1項記載のコンディショナー。 6.実質的に、約1.5〜約2.5重量%の量で存在するカプリル/カプリン酸 トリグリセリドまたはC12〜C15アルコールペンゾエートの静電気低減剤、 約0.1〜約0.5重量%の量で存在するトリメチルアンモニウム置換エポキシ ドと反応したヒドロキシエチルセルロースの反応生成物である複数の第四窒素原 子を含むカチオン性皮膜形成ポリマー、および約0.5〜約2重量%のジステア リルジメチルアンモニウムクロリドを分散し、前記静電気低減剤と前記カチオン 性ポリマーとの重量比が5:1〜約20:1である水性乳濁液からなる人髪コン ディショナー。 7.コンディショニングした髪を乾燥状態で梳いたときに低下量の櫛梳誘発静電 荷を与える髪セット改良カチオン性ポリマーの存在下に人髪をコンディショニン グする方法であって、26℃で約50センチポアズ以下のプルックフィールド粘 度を有し、20℃で液体であり、25℃で約1.4〜約1.5の屈折率を有する 非イオン性、水不溶性、非油性有機物質からなる静電気性減剤約0.25〜約4 重量%、複数の第四級窒素原子を含むカチオン性皮膜形成ポリマー約0.05〜 約1.0重量%およびジステアリルジメチルアンモニウム塩約0.25〜約4重 量%の、前記静電気低減剤と前記第四窒素含有ポリマーとの重量比が約2:1〜 約20:1である水性組成物から実質的になる人髪コンディショナーを提供し、 前記コンディショナーを事実上均一な形態で人髪に適用し、前記コンディショナ ーが髪繊維に接触する十分な時間前記適用を維持し、 接触した髪繊維を水で洗浄し、 水洗した髪を乾燥する、 段階を含む方法。 8.静電気低減剤がカプリル/カプリン酸トリグリセリドまたはC12〜C15 アルコールベンゾエートである請求の範囲第7項記載の方法。 9.カチオン性ポリマーが (a)トリメチルアンモニウム置換エポキシドと反応したヒドロキシエチルセル ロースのポリマー性第四級アンモニウム塩反応生成物、 (b)ヒドロキシェチルセルロースとジアリルジメチルアンモニウムクロリドと のコポリマー、 (c)ジアリルジメチルアンモニウムクロリドのホモポリマー、(d)ジアリル ジメチルアンモニウムクロリドとアクリルアミドモノマーとのポリマー反応生成 物、 (e)硫酸ジメチルと、ビニルピロリドンとメタクリル酸ジメチルアミノエチル とのコポリマーとの第四級アンモニウムポリマー反応生成物、 (f)アクリルアミドとメタクリロイルーオキシエチルトリメチルアンモニウム クロリドとのコポリマー反応生成物、および(g)メチルビニルイミダゾリウム クロリドとビニルピロリドンとのコポリマー反応生成物、 からなる群から選ばれる、請求の範囲第7項記載の方法。 10.ジステアリルジメチルアンモニウム塩がジステアリルジメチルアンモニウ ムクロリドである請求の範囲第7項記載の方法。
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