JPS6249772B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6249772B2 JPS6249772B2 JP3915079A JP3915079A JPS6249772B2 JP S6249772 B2 JPS6249772 B2 JP S6249772B2 JP 3915079 A JP3915079 A JP 3915079A JP 3915079 A JP3915079 A JP 3915079A JP S6249772 B2 JPS6249772 B2 JP S6249772B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- switching
- signal
- volatile
- sent
- Prior art date
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- Expired
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/74—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多重化された装置の信号切替を行う装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来、多重化切替装置の切替手段は高速スイツ
チング素子だけで構成されていたり、或いは自己
保持用スイツチング素子だけで構成されていたの
で、夫々、電源瞬断の障害の際、それまでの運用
モードは保持されず電源復旧後新たに運用モード
を設定し直す必要があつたり、或いは、多重化装
置の切替は低速であつたような欠点があつた。
チング素子だけで構成されていたり、或いは自己
保持用スイツチング素子だけで構成されていたの
で、夫々、電源瞬断の障害の際、それまでの運用
モードは保持されず電源復旧後新たに運用モード
を設定し直す必要があつたり、或いは、多重化装
置の切替は低速であつたような欠点があつた。
本発明はこれらの欠点を解決するため、高速ス
イツチング素子で構成される多重化切替回路及び
ノン・ボラタイルな記憶素子を共に有することを
特徴とし、その目的は多重化切替を高速で行うと
同時に装置のの運用モードを常に記憶し保持でき
る多重化切替装置を提供することにある。
イツチング素子で構成される多重化切替回路及び
ノン・ボラタイルな記憶素子を共に有することを
特徴とし、その目的は多重化切替を高速で行うと
同時に装置のの運用モードを常に記憶し保持でき
る多重化切替装置を提供することにある。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第１図は本発明の実施例の回路図である。第１
図において切替の対象となる装置を装置１００及
び装置１０１とする。装置１００とケーブルレシ
ーバ１０２の間の結線及び装置１０１とケーブル
レシーバ１０３の間の結線は、夫々装置１００及
び装置１０１の障害検知信号線を示し、リレー接
点１０７を経由する装置１００とケーブルドライ
バ１０５の間の結線及びリレー接点１０８を経由
する装置１０１とケーブルドライバ１０６の間の
結線は、切替装置１１２内で作られた装置１００
と装置１０１に送出される運用／予備選択信号線
を示す。回路１０４は装置１００及び装置１０１
から送出される障害検知信号に基づいて切替の判
定を行い、切替要求信号をケーブルドライバ１０
５及び１０６、及びリレードライバ１０９に出力
する。１０７及び１０８は、切替装置１１２の電
源投入と同時に点線で示す状態に動作し、電源オ
フと同時に実線に示す状態に復旧する揮発性リレ
ー１１３の接点である。１１０は装置１００及び
装置１０１の運用／予備選択状態を記憶しておく
自己保持用不揮発性リレーであり、１１１は運
用／予備選択状態をリレー接点１０７及び１０８
経由装置１００及び１０１に伝えるリレー１１０
の接点である。
図において切替の対象となる装置を装置１００及
び装置１０１とする。装置１００とケーブルレシ
ーバ１０２の間の結線及び装置１０１とケーブル
レシーバ１０３の間の結線は、夫々装置１００及
び装置１０１の障害検知信号線を示し、リレー接
点１０７を経由する装置１００とケーブルドライ
バ１０５の間の結線及びリレー接点１０８を経由
する装置１０１とケーブルドライバ１０６の間の
結線は、切替装置１１２内で作られた装置１００
と装置１０１に送出される運用／予備選択信号線
を示す。回路１０４は装置１００及び装置１０１
から送出される障害検知信号に基づいて切替の判
定を行い、切替要求信号をケーブルドライバ１０
５及び１０６、及びリレードライバ１０９に出力
する。１０７及び１０８は、切替装置１１２の電
源投入と同時に点線で示す状態に動作し、電源オ
フと同時に実線に示す状態に復旧する揮発性リレ
ー１１３の接点である。１１０は装置１００及び
装置１０１の運用／予備選択状態を記憶しておく
自己保持用不揮発性リレーであり、１１１は運
用／予備選択状態をリレー接点１０７及び１０８
経由装置１００及び１０１に伝えるリレー１１０
の接点である。
この動作は次のとおりである。装置１００及び
装置１０１から障害検知信号が送られてきておら
ず、装置１００が運用側に選択されている状態が
図示の如く、切替装置１１２に電源が投入され、
揮発性リレー１１３が動作しそのリレー接点１０
７及び１０８が点線の状態になつており、二重化
切替回路１０４から運用選択信号（地気信号）が
ケーブルドライバ１０５及びリレー接点１０７経
由装置１００に出力され、同じく二重化切替回路
１０４から予備選択信号（オープン信号）がケー
ブルドライバ１０６及びリレー接点１０８経由装
置１０１に出力され、更にリレードライバ１０９
には予備選択信号（オープン信号）が出力され不
揮発性リレー１１０が動作せず、そのリレー接点
１１１が実線の状態になつているものとする。運
用側装置１００にて障害が発生し、ケーブルレシ
ーバ１０２を介して障害検知信号が二重化切替回
路１０４に送られてきて、また予備側装置１０１
からは障害検知信号が送られてきていない場合、
装置１００及び１０１の運用／予備モードを切替
えるため、二重化切替回路１０４は直ちにケーブ
ルドライバ１０５及びリレー接点１０７を介して
装置１００に送出されていた運用側選択信号（地
気信号）の送信をとめ予備側選択信号（オープン
信号）を送出し、かわつてケーブルドライバ１０
６及びリレー接点１０８を介して装置１０１に予
備側選択信号（オープン信号）にかえて運用側選
択信号（地気信号）を送出し、装置１０１を運用
側として動作させると共に、リレードライバ１０
９に地気信号を送り不揮発性リレー１１０を動作
させてリレー接点１１１の状態を実線と反対側に
かえ運用側が装置１０１である状態を記憶させ
る。
装置１０１から障害検知信号が送られてきておら
ず、装置１００が運用側に選択されている状態が
図示の如く、切替装置１１２に電源が投入され、
揮発性リレー１１３が動作しそのリレー接点１０
７及び１０８が点線の状態になつており、二重化
切替回路１０４から運用選択信号（地気信号）が
ケーブルドライバ１０５及びリレー接点１０７経
由装置１００に出力され、同じく二重化切替回路
１０４から予備選択信号（オープン信号）がケー
ブルドライバ１０６及びリレー接点１０８経由装
置１０１に出力され、更にリレードライバ１０９
には予備選択信号（オープン信号）が出力され不
揮発性リレー１１０が動作せず、そのリレー接点
１１１が実線の状態になつているものとする。運
用側装置１００にて障害が発生し、ケーブルレシ
ーバ１０２を介して障害検知信号が二重化切替回
路１０４に送られてきて、また予備側装置１０１
からは障害検知信号が送られてきていない場合、
装置１００及び１０１の運用／予備モードを切替
えるため、二重化切替回路１０４は直ちにケーブ
ルドライバ１０５及びリレー接点１０７を介して
装置１００に送出されていた運用側選択信号（地
気信号）の送信をとめ予備側選択信号（オープン
信号）を送出し、かわつてケーブルドライバ１０
６及びリレー接点１０８を介して装置１０１に予
備側選択信号（オープン信号）にかえて運用側選
択信号（地気信号）を送出し、装置１０１を運用
側として動作させると共に、リレードライバ１０
９に地気信号を送り不揮発性リレー１１０を動作
させてリレー接点１１１の状態を実線と反対側に
かえ運用側が装置１０１である状態を記憶させ
る。
装置１００が運用側に選ばれており、不揮発性
リレー１１０の接点１１１が実線の位置にあると
き、切替装置の電源断が発生すると、揮発性リレ
ー１１３が復旧しそのリレー接点１０７及び１０
８の状態が実線の位置にかわり、装置１００及び
１０１の運用／予備モードを記憶している不揮発
性リレー１１０のリレー接点１１１を介して運用
側選択信号（地気信号）がリレー接点１０７経由
装置１００に送られ、引き続き装置１００は運用
側として動作し続けることができる。
リレー１１０の接点１１１が実線の位置にあると
き、切替装置の電源断が発生すると、揮発性リレ
ー１１３が復旧しそのリレー接点１０７及び１０
８の状態が実線の位置にかわり、装置１００及び
１０１の運用／予備モードを記憶している不揮発
性リレー１１０のリレー接点１１１を介して運用
側選択信号（地気信号）がリレー接点１０７経由
装置１００に送られ、引き続き装置１００は運用
側として動作し続けることができる。
以上説明したように、多重化切替が高速にて行
なわれ、また装置の運用状態を常に記憶し保持で
きることから高い信頼性を要求された装置及びシ
ステムに有効である。
なわれ、また装置の運用状態を常に記憶し保持で
きることから高い信頼性を要求された装置及びシ
ステムに有効である。
第１図は本発明の実施例の２重化切替装置の回
路図である。 １００，１０１……２重化装置、１０２，１０
３……ケーブルレシーバ、１０４……２重化切替
回路、１０５，１０６……ケーブルドライバ、１
０７，１０８……揮発性リレー接点、１０９……
リレードライバ、１１０……自己保持用不揮発性
リレー、１１１……自己保持用不揮発性リレー接
点、１１２……切替装置、１１３……揮発性リレ
ー。
路図である。 １００，１０１……２重化装置、１０２，１０
３……ケーブルレシーバ、１０４……２重化切替
回路、１０５，１０６……ケーブルドライバ、１
０７，１０８……揮発性リレー接点、１０９……
リレードライバ、１１０……自己保持用不揮発性
リレー、１１１……自己保持用不揮発性リレー接
点、１１２……切替装置、１１３……揮発性リレ
ー。
Claims (1)
- １ 複数の装置が多重化され、この装置からの障
害検知信号により前記装置を切替える多重化切替
装置において、電源断となつている場合もその前
の切替状態を保持する不揮発性記憶手段を備えて
成ることを特徴とする多重化切替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3915079A JPS55132138A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Multiplex switching unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3915079A JPS55132138A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Multiplex switching unit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55132138A JPS55132138A (en) | 1980-10-14 |
| JPS6249772B2 true JPS6249772B2 (ja) | 1987-10-21 |
Family
ID=12545073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3915079A Granted JPS55132138A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Multiplex switching unit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55132138A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2519678B2 (ja) * | 1986-03-14 | 1996-07-31 | 株式会社東芝 | スイッチ制御回路 |
-
1979
- 1979-03-30 JP JP3915079A patent/JPS55132138A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55132138A (en) | 1980-10-14 |
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