JPS6249457A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JPS6249457A
JPS6249457A JP60187420A JP18742085A JPS6249457A JP S6249457 A JPS6249457 A JP S6249457A JP 60187420 A JP60187420 A JP 60187420A JP 18742085 A JP18742085 A JP 18742085A JP S6249457 A JPS6249457 A JP S6249457A
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JP
Japan
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memory
bit
circuit
word
signal
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JP60187420A
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Takatoshi Ishii
石井 孝寿
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記憶装置に関する。
[従来の技術] 従来の記憶装置は、所定情報を記憶しその情報を単純に
読み書きする機能のみを有している。半導体の技術の進
歩によって、単なる読み書きでない付加機能を実現する
可能性がでてきている。
一方、従来のような単機能のみを有する記憶装置は加速
度的に低価格になる傾向にあり、問題である。
ところで、記憶装置は、次第に大官−脣化が進み、それ
につれて、その付加回路も大きくすることが可使になる
傾向にある。
一方1画像装置分野における記憶装置の利用方法には1
画像メモリとしての利用方法と、プログラムメモリとし
ての利用方法とがある1画像メモリには画像メモリのア
クセス方法が存在し、プログラムメモリにはプログラム
メモリのアクセス方法が存在し1両アクセス方法は互い
に異なる。
したがって、画像データを大量に記憶するデータ処理装
置においては、大容量の画像メモリと。
大容量のプログラムメモリとを′?c@し、また、それ
らメモリの周辺回路も大きくなるために、装置全体が大
型化するという問題がある。
[9,明の目的J 本発明は、上記背景に鑑みてなされたもので、多機能化
された記憶装置を提供することを目的とするものである
[発明の概要] 本発明は、多機箋記憶装置を実現さ仕るために、記憶装
置にコマンド機部を具備させ、そのコマンドに基づいて
1種々のモード、構1&、 t!I作を実現するもので
ある。
[発明の実施例] 第1図は、本発明の一実施例の概要を示すブロック図で
ある。
メモリアレー50と、ワードコントロール回路60Wと
、ビットコントロール回路60Bと、上記各回路のタイ
ミングを制御するタイミングコントロール回路70とで
構成されている。
ワードコントロール回路60Wは、メモリアレー50の
ワード方向または面(プレーン)方向の制御ラインを制
御する回路であり、ワードを構成するビットナンバーi
に対応して回路が存在する(たとえばtWO〜7)。
ビットコントロール回路60Bは、メモリアレー50の
ビット方向またはピクセル方向の制御ラインを制御する
回路であり、ビクセルを構成するビットナンバーjに対
応して回路が存在する(たとえばj=o〜3)。
なお、ワードコントロール回路60Wに向うデータバス
とビットコントロール回路60Eに向うデータラインと
は、いずれかのデータバスで共通になっており、アドレ
スラインは、メモリアレー50の全体へ供給されている
メモリアレー50は、VRAM (ビデオRAM)また
はプログラムメモリとして使用するメモリである。
タイミングコントロール回路70は、ローアドレススト
ローブ信号と、カラムアドレスストローブ信号と、アウ
トプットイネーブル信号と、ライトイネーブル信号と、
アドレスラインビット0(AO)信号とを受け、各種の
制御信号を出力するものである。
第3図は、メモリアレー50を41iI&するメモリM
の一例を示すブロック図である。
メモリMは、アドレス情報のうちローアドレスを保持す
るローアドレスバフ7711と、これをデコードするロ
ーアドレスデコーダ12と、アドレス情報のうちカラム
アドレスを保持するカラムアドレスバッファ13と、こ
のアドレスをデコードするカラムアドレスデコーダ14
と、所定データを記憶するメモリセルアレー15とを有
するものである。また、メモリMは、ワード方向用デー
タバッファ20と、ビット方向用データバッファ30と
、メモリタイミングコントローラ40とを有する。
’7−F 方向用データバッファ20は、メモリセルア
レー15のワード方向の入出力インタフェースとなるも
のであり、ビット方向用データバッファ30は、メモリ
セルアレー15のビット方向の入出力インタフェースと
なるものである。また、ワード方向用データバッファ2
0と、ビット方向用データバッファ30とは、互いに独
立して動作するものである。
メモリタイミングコントローラ40は、ローアドレスを
取込むタイミングを与えるローアドレスストローブ信号
と、カラムアドレスの取込みのタイミングを与えるカラ
ムアドレスストローブ信号と、メモリセルアレー15に
書込むタイミングを与えるライトイネーブル信号と、メ
モリセルアレー15に書込まれたデータを読取るタイミ
ングを与えるアウトプットイネーブル信号と、データバ
ッファ選択信号とを受け、所定の制御信号を出力するも
のである。
データバッフi選択信号は、ワード方向用データバッフ
ァ20とビット方向用データバッファ30とのうち、一
方を選択する信号である。
第4図は、第3図に示す回路図の要部をより具体的に示
す回路図である。
ワード方向用データバッファ20は、入力方向のバッフ
ァ21と、出力方向のバッファ22とを有する。ビット
方向用データバッファ30は、入力方向のバッファ31
と出力方向のバッファ32とを有するものである。
メモリタイミングコントローラ40は、インバータ41
,42.43と、NAND回路44゜45.46.47
と、リード/ライトタイミング発生回路48とを有する
次に、上記例の動作について説明する。
たとえば、16ビツトのアドレス情報は、ローアドレス
とカラムアドレスとに分けられ、これらが、アドレスラ
インAO〜7を経由して交互に送られる。そして、ロー
アドレスはローアドレスバッファ11に保持された後に
デコーダ17でデコードされ、そのローアドレスがメモ
リセルアレー15に供給され、そのローアドレスに対応
する総てのメモリセルについて選択読出しが行なわれる
。カラムアドレスはカラムアドレスバッファ13に保持
された後にカラムアドレスデコーダ14でデコードされ
、その方ラムアドレスによる選択力°−行なわれ、所定
のメモリセルについての書込みまたは読出しが行なわれ
る。
ところで、画像用メモリは一般に、2つの方向にデータ
がアクセスされる。その一方の方向はCPUまたは表示
コントローラから見るワード単位の処理に基づくワード
方向のアクセスであり。
他の方向はビクセル単位の処理に基づくアクセスを行な
うビット方向のアクセスである。
ここで、メモリセルアレー15をワード方向にアクセス
したい場合には、メモリタイミングコントローラ40に
対して、データバッファ選択信号として「1」を与える
。これによって、NAND回路44.45が開く条件が
準備される。この場合、メモリセルアレー15に所、定
データを書込むには、ライトイネーブル信号として「O
」を与え、アウトプットイネーブル信号としてrlJを
与える。
これによって、インバータ42とNAND回路44とを
通過したrOJの信号が、バッファ21をオンにするの
で、ワード方向用データが、バッファ21とライト用デ
ータライン16とを介してメモリセルアレー15に向か
う、この場合、インバータ43の出力がrOJになり、
NAND回路45の出力が「1」になるので、バッファ
22がオフし、アウトプット用データライン17のデー
タはメモリMの外部に出ない。
上記の場合、メモリセルアレー15から所定データを読
出すためには、アウトプットイネーブル信号として「O
Jを与え、ライトイネーブル信号として「1」を与える
。これによって、インバータ43とNAND回路45と
を通過した信号がバッファ22をオンにするので、その
ときのアドレスによって指定されたデータが、メモリセ
ルアレー15からアウトプット用データライン17とバ
ッファ22とを介して、メモリMの外部に出力される。
また、メモリセルアレー15をビット方向にアクセスし
たい場合には、メモリタイミングコントローラ40に対
して、データバッファ選択信号としてrOJをJgえる
。これによって、NAND回路46.47が開く条件が
準備される。この場合、メモリセルアレー15に所定デ
ータを書込むには、ライトイネーブル信号として「O」
を与え、アウトプットイネーブル信号として「1」を与
える。
これによって、インバータ42とNAND回路46とを
通過した信号が、バッファ31をオンにするので、ビッ
ト方向用データが、バッファ31とライト用データライ
ン16とを介してメモリセルアレー15に向かう、この
場合、インバータ43の出力がrOJになり、NAND
回路47の出力がrlJになるので、バッファ32がオ
フし、アウトブー2ト用データライン17のデータはメ
モリMの外部に出ない。
上記の場合、メモリセルアレー15から所定データを読
出すためには、アウトブー、トイネーブル信号として「
O」を与え、ライトイネーブル信号として「1」を与え
る。これによって、インバータ43とNAND回路47
とを通過した信号がバッフγ32をオンにするので、そ
のときのアドレスによって指定されたデータが、メモリ
セルアレー15からアウトプット用データライン17と
バッファ32とを介して、メモリMの外部に出力される
第2図は、本発明の一実施例の全体を示すブロック図で
ある。
メモリアレー50は、第3図に示すメモリMを二次元的
に配列したものである。メモリアレー50において、メ
モリMの横の組合せで、ワードを構成する。メモリMの
縦の組合せで、lビクセル(表示1ドツト)を構成する
また、同じワード方向に配列された各メモリMのワード
方向用データ端子同志を、互いに接続し、これを、縦方
向に延びたデータライン51に接続する。さらに、同じ
ビクセル方向に配列された各メモリMのビクセル方向用
データ端子同志を、互いに接続し、これを、横方向に延
びたデータライン52に接続する。
さらに、上記データライン51.52を、Mいに接続す
る。この場合、データライン51.52のうち、同じビ
ット数同志を接続する。これによって、データライン5
1と52とが、同一データバス53になる。このように
、データバス53を共通化できるのは、縦方向のデータ
ライン51と横方向のデータライン52とを同時に使用
することは無いからである。
次に、ワードコントロール回路60Wの内部について説
明する。
ワードコントロール回路60Wには、メモリアレー50
のチップをセレクトする情報を保持するチップセレクト
マスクレジスタ67が設けられている。
そして、メモリアレー50内のワード方向に存在する所
定のメモリMについて、読取りを禁止マスクするワード
方向用読取り禁止マスク手段として、リードプレーンマ
スクレジスタ63と、リードコントロールセレクタ63
sと、リードプレーンゲート64とが設けられている。
上記リードコントロールセレクタ63gは、チップセレ
クトサイクル信号に基づいて、チップセレクト情報と、
リードプレーンマスク情報とを選択するセレクタである
リードプレーンゲート64の出力端子は、同じ横方向に
配列された複数のメモリMの間で、各メモリMの7ウト
プ一7トイネーブル信号用端子と互いに接続されている
さらに、ワードコントロール回路60Wの内部には、メ
モリアレー50内のワード方向に存在する所定のメモリ
Mについて、書込みを禁市マスクするワード方向用書込
み禁止マスク手段として、ライトプレーンマスクレジス
タ65と、ライトコントロールセレクタ65sと、ライ
トプレーンゲート66とが設けられている。
上記ライトコントロールセレクタ65gは、チップセレ
クトサイクル信号に基づいて、チップセレクト情報と、
ライトプレーンマスク情報とを選択するセレクタである
また、同じ横方向に配列された複数のメモリMの間で、
各メモリMのライトイネーブル信号用端子を互いに接続
し、この接続点をライトプレーンゲート66の出力端子
に接続する。
次に、ビットコントロール回路60Bの内部について説
明する。
ビットコントロール回路60Bには、上記メモリアレー
内のビット方向に存在する所定の前記メモリについて、
読取りまたは書込みを禁止マスクするビット方向用禁止
マスク手段として、カラムアドレスストローブゲート6
1と、カラムアドレスストローブコントロールセレクタ
61sと、ビットマスクレジスタ62とが設けられてい
る。
カラムアドレスストローブコントロールセレクタ61g
は、各メモリサイクルに応じて、カラムアドレスストロ
ーブを制御する信号(オールイネーブル信号と、ビット
マスク情報と)をセレクトするセレクタである。
そして、同じ縦方向に配列された複数のメモリMの間で
、各メモリMのカラムアドレスストローブ端子を互いに
接続し、この接続点をカラムアドレスストローブゲート
61の対応する接続端子に接続しである。
次に、メモリコントローラ90(または、ビデオプロセ
ッサ)は、タイミングコントローラ70を含むものであ
り、出力AO〜7、ローアドレスストローブ信号、デー
タバッファ選択信号は、メモリアレー50中の総てのメ
モリMに、共通に供給されるようになっている。
第5図は、第1図に示したタイミングコントロール回路
70を具体的に示す回路図である。
微分回路71は、ローアドレスストローブ信号の前縁微
分信号を作る回路であり、ブリップフロップ72は、ワ
ードビットイネーブル信号を保持する回路であり、AN
I)ゲート72aとインバータ72iとは、上記ワード
ビットイネーブル信号を出力する回路である。
また、フリップフロップ73は、ワード/ビットアクセ
スモードを指定するコマンドレジスタとして作用するフ
リップフロップであり、アドレスラインの値をメモリコ
マンドとして記憶するものである。
AND回路73a、73bは、それぞれ、メモリコマン
ドイネーブル信号、メモリコマンドストローブ信号を作
る回路である。また、AND回路73a、73bは、記
憶装置に対するメモリコマンドをその記憶装置が受け付
けるためのコマンド受取リサイクル指示手段を構成する
。ここで、上記記憶装置は、第2図に示す回路の全体を
指すものである。
フリップフロップ74は、チップセレクトサイクル(プ
ログラムメモリアクセスを作るメモリサイクルを意味す
る)、または、VRAMアクセスサイクル(画像メモリ
アクセスを行なうメモリサイクルを意味する)かを指定
するフリップフロップである。
AND回路74aは、チップセレクトイネーブル信号を
作る回路である。
上記フリップフロップ72〜74の値は、ローアドレス
ストローブ信号の前縁のタイミングでの他の制御信号の
入力レベルとによって定まるものである。
NAND回路75は、データバッファ選択信号を作る回
路である。このNAND回路75の出力は、フリップフ
ロップ72と73がセットしたときにのみ、「0」にな
り、このときに、ビット方向のアクセスを指定する。
NOR回路76a、78.77.78は、カラムアドレ
スビット信号、アウトプット・イネーブルワード信号、
ライトイネーブルワード信号を作る回路である。また、
NOR回路76〜78は、各々の制御信号がネガティブ
信号で入力されるので、AND回路として作用し、ワー
ドビットイネーブル信号とチップセレクトサイクル信号
とがセットしたサイクルにおいて、制御信号を出力する
ものである。
また、ワードビットイネーブル信号とビットマスクイネ
ーブル信号とによって、ビットマスクレジスタストロー
ブ信号を作るAND回路70aが設けられ、ワードビー
2トイネーブル信号とチップセレクトイネーブル信号と
によって、チップセレクトマスクレジスタストローブ信
号を作るAND回路70bが設けられている。
次に、上記実施例の動作についてタイムチャートを用い
て説明する。
まず、プログラムメモリアクセスを行なう条件は、ロー
アドレスストローブ信号がアクティブになる直前の時刻
において、カラムアドレスストローブ信号が「1」であ
り、ライトイネーブル信号が「1」であることで指定さ
れる。
一方、VRAMアクセスを行なう条件は、上記時刻にお
けるカラムアドレスストローブ信号が「1」であり、ラ
イトイネーブル信号がrQJであることにより指定され
る。
第6図は、プログラムメモリアクセスの動作を示すタイ
ムチャートである。
時刻T 1において、カラムアドレスストローブゲート 「1」になっているので、チップセレクトイネーブル信
号が「1」になる。
時刻T2でローアドレスの取込みが行なわれるとともに
、第2図に示す803Mが出るのでビット方向用データ
の値に応じて、チップセレクトマスクレジスタ67の値
がセットリセットする。さらに、フリップフロップ74
がセットし、チップセレクトサイクル(プログラムメモ
リアクセス)に入る。このチップセレクトサイクルにお
いては、通常、メモリコントローラによって、プログラ
ムのアドレスに応じて、チップセレクトマスクレジスタ
67のうちの1ビツトのみセットされるものである。
フリップフロシブ74がセットすると、リードコントロ
ールセレクタ64s、ライトコントロールセレクタ65
sは、それぞれ、チップセレクト情報をセレクトし、メ
モリアレー50は、通常のプログラムメモリとして使用
する準備が整う。
そして、時刻T3において、カラムアドレスが取込まれ
、メモリアレー50について、プログラムの読取りまた
は書込みが行なわれる。
時刻T3以降、カラムアドレスストローブ信号がアクテ
ィブであるタイミングにおいて、ライトイネーブル信号
、アウトプットイネーブル信号によって、通常のリード
/ライトが制御実行される。このときに、ワードビット
イネーブル信号が「0」であるので、NAND回路75
の出力はrlJ となり、ワード方向のアクセスとなる
次の時刻T4 、T5においては、時刻TI。
T2と同一の動作が行なわれ、次のメモリサイクルに入
る。
第7図は、VRAMアクセスの動作を示すタイムチャー
トである。
時刻Tllにおいて、カラムアドレスストローブ信号が
「1」であり、ライトイネーブル信号が「0」になって
いるので、チップセレクトイネーブル信号が「0」にな
る。
一方、ワードビットイネーブル信号が「1」となり1時
刻T12において、ローアドレスの取込みが行なわれる
とともに、ワードビットイネーブル信号がセットする。
これと同時に、第2図に示す$BtRが出力されるので
、ワード方向用データの値が、ビットマスクレジスタ6
2にロードされる。
このサイクルではフリップフロップ74がセットしない
ので、リードコントロールセレクタ63s、ライトコン
トロールセレクタ65gは。
それぞれ、リードプレーンマスク情報、ライトプレーン
マスク情報をセレクトする(これらマスク情報は、予め
、メモリコントローラ90またはCPUから与えられる
)、シたがって、以下に説明するVRAMアクセスを実
行する準備が整う。
そして、時刻T13において、カラムアドレスが取込ま
れ、メモリアレー50において、VRAMの読取りまた
は書込みが行なわれる。
VRAMアクセスにおいては、ワードビットイネーブル
信号がセットしているので、ワード/ビットアクセスモ
ード信号に応じて、データバッファ選択信号が定まる。
そして、これによって、ワードアクセスまたはビットア
クセスが行なわれる。このときに、ワード方向用データ
バス、ビット方向用データバスのどちらかが、データの
入出力として使用される。さらに、リードプレーンマス
クレジスタ53と、ライトプレーンマスクレジスタ65
とが有効であり、ビットマスクレジスタ62は各メモリ
サイクル毎に変えられるので、VRAMアクセスがダイ
ナミックに実行できる。
次に、メモリコマンドについて説明する。
ここで、メモリコマンドサイクルとは、メモリコントロ
ーラが、メモリに対して動作モードの指定を行なう動作
のことである。
メモリコマンドサイクルを実行する条件は、ローアドレ
・スストer−ブ信号の立下りのタイミングの直前でカ
ラムアドレスストローブ信号がrQJであり、ライトイ
ネーブル信号が「0」であることにより指定される。
第8図は、メモリコマンドの動作を示すタイムチャート
である。
時刻T21において、カラムアドレスストローブ信号が
「0」であり、ライトイネーブル信号が「O」であるの
で、AND回路73aの出力信号が「1」になり、時刻
T22において、AND回路73bが出力する。
これにより、このときのアドレスラインビット0信号の
値に応じて、ワード/ビットアクセスモード信号の値が
定まる。したがって、コントローラは、アドレスライン
ビットO信号の値によってワードアクセスかビットアク
セスかの指定を、アドレスラインビット0信号を経由し
て行なうことができる。このときは、ワードビットイネ
ーブル信号、チップセレクト信号がセットしないので、
メモリアレー50に対する制御信号は出力されない。
また、メモリコマンドサイクルは、従来の自動リフレッ
シュサイクル(カスビフオーラスサイクルおよびヒドン
リフレッシュサイクル)と同じなので、メモリのリフレ
ッシュも同時に実行される。
第9図は、第2図に示す実施例の変形例を示すブロック
図である。
この実施例は、第2図に示すメモリアレー50が複数段
けられ、これらに対応して、ビットコントロール回路6
0Bも複数段けられ、これらをメモリコントローラ90
が選択するようにしたものである。
つまりメモリアレー50 (0)、50 (1)、・・
・・・・・・・・・・、50 (n)のそれぞれは、メ
モリアレー50と同じものであり、ビットコントロール
回路60B (0)、60B (1)、・・・・・・・
・・・・・。
60B(n)のそれぞれは、ビットコントロール回路6
0Bと同じものである。そして、メモリコントローラ9
0内のデコーダ91が出力するチップセレクト信号に基
づいて、ビットコントロール回路60B (0) 〜6
0B (n)の中から1つを指定する。
このようにすれば、メモリ容量を増加しつつ、容易に7
ドレツシングすることができる。
[発明の効果] 本発明によれば、多機能化された記憶装置を提供するこ
とができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、上記実施例を具体的に示した回路図である。 第3図は、上記実施例で使用するメモリの一例を示すブ
ロック図である。 第4図は、第3図におけるメモリタイミングコントロー
ラを中心とする回路図である。 第5図は、第1図に示したタイミングコントロール回路
の一例を示す回路図である。 第6図は、プログラムメモリアクセスを示すタイムチャ
ートである。 第7図は、VRAMアクセスを示すタイムチャートであ
る。 第8図は、メモリコマンドサイクルを示すタイムチャー
トである。 第9図は、第2図に示す実施例の変形例を示すブロック
図である。 50・・・メモリアレー、 60B・・・ビットコントロール回路、60W・・・ワ
ードコントロール回路、63・・・リートフレーンマス
クレジスタ、64・・・リードプレーンゲート、 64&・・・リードコントロールセレクタ、65・・・
ライトプレーンマスクレジスタ。 66・・・ライトプレーンゲート、 66a・・・ライトコントロールセレクタ、67・・・
チップセレクトマスクレジスタ、70・・・タイミング
コントロール回路。 特許出卯人  株式会社アスキー 第1図 i=Q〜7またはO〜15 j=o〜3まhは0〜7 第3図 ・M r−−−”−”−−一−−−−−−’−−−−−−−π
TJ−7= L  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−J
第4図 第6図          プロブラムメ七I77を又
5、□。、。) :      ″ 第7図     VRAM7フ亡又 lT12   T13 1   番 ;

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記憶装置に対するメモリコマンドを前記記憶装置
    が受け付けるためのコマンド受取リサイクル指示手段と
    ; アドレスラインの値を前記メモリコマンドとして記憶す
    るコマンドレジスタと; を有することを特徴とする記憶装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 ローアドレスストローブ信号の立下りにおいて、カラム
    アドレスストローブ信号とライトイネーブル信号とのレ
    ベルがともにLowになったときに、コマンドサイクル
    を実行し、一方、ローアドレスストローブ信号の立下り
    において、カラムアドレスストローブ信号とライトイネ
    ーブル信号とが前記条件以外のときに、他のサイクルを
    実行することを特徴とする記憶装置。
JP60187420A 1985-06-25 1985-08-28 記憶装置 Pending JPS6249457A (ja)

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DE3689449T DE3689449T2 (de) 1985-06-25 1986-06-25 Speichersystem und Schnittstelle darin.
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