JPS6248896B2 - - Google Patents
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- JPS6248896B2 JPS6248896B2 JP4687381A JP4687381A JPS6248896B2 JP S6248896 B2 JPS6248896 B2 JP S6248896B2 JP 4687381 A JP4687381 A JP 4687381A JP 4687381 A JP4687381 A JP 4687381A JP S6248896 B2 JPS6248896 B2 JP S6248896B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
- H01L27/06—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a non-repetitive configuration
- H01L27/0688—Integrated circuits having a three-dimensional layout
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Recrystallisation Techniques (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は集積度を比較的容易に高めることが
できる半導体装置の製造方法に関するものであ
る。
できる半導体装置の製造方法に関するものであ
る。
一般に、半導体集積回路では集積度を上げれば
上げるほど(A)機能あたりのコストが下がる、(B)動
作速度が速くなる、(C)製品の大きさが小さくな
る、(D)トータル的な信頼度が上がる、などの多く
の利点があるため、近年、特に素子寸法を小さく
することによる集積化が進んでいる。
上げるほど(A)機能あたりのコストが下がる、(B)動
作速度が速くなる、(C)製品の大きさが小さくな
る、(D)トータル的な信頼度が上がる、などの多く
の利点があるため、近年、特に素子寸法を小さく
することによる集積化が進んでいる。
第1図は従来の半導体装置の製造方法による2
次元的なMOS型ICを示す断面図である。同図に
おいて、1はシリコンなどの基板、2はトランジ
スタ、3は層間絶縁膜、4は配線、5はSiO2な
どの保護膜、6は分離部である。
次元的なMOS型ICを示す断面図である。同図に
おいて、1はシリコンなどの基板、2はトランジ
スタ、3は層間絶縁膜、4は配線、5はSiO2な
どの保護膜、6は分離部である。
次に、上記構成によるMOS型ICの製造工程に
ついて説明する。まず、シリコンなどの基板1の
表面に、選択的なエツチング、膜形成および不純
物拡散技術などにより、トランジスタ2、分離部
6、配線4およびそれらの層間絶縁膜3を形成
し、最後に保護膜5を形成するものである。
ついて説明する。まず、シリコンなどの基板1の
表面に、選択的なエツチング、膜形成および不純
物拡散技術などにより、トランジスタ2、分離部
6、配線4およびそれらの層間絶縁膜3を形成
し、最後に保護膜5を形成するものである。
そして、このように構成したMOS型ICではそ
の集積度を上げるためにはトランジスタや配線の
寸法を小さくする必要がある。しかし、素子寸法
が小さくなるにつれて、その製造技術が急激に難
かしくなり、特に素子寸法が2μm以下になる
と、エツチングなどのパターニングの制御が非常
に困難となる。また、デバイス的にも寸法が小さ
くなるにつれて、シヨートチヤンネル効果などの
影響が大きくなり、デバイス特性も悪くなるなど
の欠点があつた。
の集積度を上げるためにはトランジスタや配線の
寸法を小さくする必要がある。しかし、素子寸法
が小さくなるにつれて、その製造技術が急激に難
かしくなり、特に素子寸法が2μm以下になる
と、エツチングなどのパターニングの制御が非常
に困難となる。また、デバイス的にも寸法が小さ
くなるにつれて、シヨートチヤンネル効果などの
影響が大きくなり、デバイス特性も悪くなるなど
の欠点があつた。
したがつて、この発明の目的は素子寸法を2μ
m以下に小さくせずに、従来の製造技術を用い
て、半導体集積回路の集積度を上げることができ
る半導体装置の製造方法を提供するものである。
m以下に小さくせずに、従来の製造技術を用い
て、半導体集積回路の集積度を上げることができ
る半導体装置の製造方法を提供するものである。
このような目的を達成するため、この発明は基
板の表面に選択的なエツチング、膜形成および不
純物拡散技術などにより、第1層の素子、分離
部、配線および層間絶縁膜を形成する工程と、第
1層上の配線上にポリイミドなどの絶縁物の被膜
を形成する工程と、この絶縁物被膜の所望の場所
にコンタクトホールを形成する工程と、前記工程
で形成した試料を金属イオン溶液中に浸すと共に
コンタクトホールにレーザ光をあて、このコンタ
クトホールに金属層を形成する工程と、この金属
層以外の部分に選択的に第2層の基板を形成する
工程と、第2層の基板の表面に選択的なエツチン
グ、膜形成および不純物拡散技術などにより第2
層の素子、分離部、配線および層間絶縁膜を形成
する工程と、第2層の配線をコンタクトホールの
金属層に接続する工程とを備えるものであり、以
下実施例を用いて詳細に説明する。
板の表面に選択的なエツチング、膜形成および不
純物拡散技術などにより、第1層の素子、分離
部、配線および層間絶縁膜を形成する工程と、第
1層上の配線上にポリイミドなどの絶縁物の被膜
を形成する工程と、この絶縁物被膜の所望の場所
にコンタクトホールを形成する工程と、前記工程
で形成した試料を金属イオン溶液中に浸すと共に
コンタクトホールにレーザ光をあて、このコンタ
クトホールに金属層を形成する工程と、この金属
層以外の部分に選択的に第2層の基板を形成する
工程と、第2層の基板の表面に選択的なエツチン
グ、膜形成および不純物拡散技術などにより第2
層の素子、分離部、配線および層間絶縁膜を形成
する工程と、第2層の配線をコンタクトホールの
金属層に接続する工程とを備えるものであり、以
下実施例を用いて詳細に説明する。
第2図a〜第2図dはこの発明に係る半導体装
置の製造方法の一実施例を工程順に示す断面図で
あり、一例として、高さ方向に2層重ねて集積度
を上げる場合を示す。同図において、7はポリイ
ミド、SiO2、Si3N4などの絶縁膜、8はこの絶縁
膜7にエツチングで形成したコンタクトホール、
9は金属イオン溶液、10はレーザ光、11は折
出された金属層、12は選択的に形成したSiなど
の第2層目の基板、13は第2層目のトランジス
タ、14は第2層目の層間絶縁膜、15はこの第
2層目の層間絶縁膜14に形成したコンタクトホ
ール16を通つて形成した第2層目の配線、17
は第2層目の保護膜である。
置の製造方法の一実施例を工程順に示す断面図で
あり、一例として、高さ方向に2層重ねて集積度
を上げる場合を示す。同図において、7はポリイ
ミド、SiO2、Si3N4などの絶縁膜、8はこの絶縁
膜7にエツチングで形成したコンタクトホール、
9は金属イオン溶液、10はレーザ光、11は折
出された金属層、12は選択的に形成したSiなど
の第2層目の基板、13は第2層目のトランジス
タ、14は第2層目の層間絶縁膜、15はこの第
2層目の層間絶縁膜14に形成したコンタクトホ
ール16を通つて形成した第2層目の配線、17
は第2層目の保護膜である。
次に、上記構成による半導体装置の製造工程に
ついて説明する。まず、第2図aに示すように、
基板1の表面に、選択的なエツチング、膜形成お
よび不純物拡散技術などにより、トランジスタ
2、分離部6、配線4およびそれらの層間絶縁膜
3を形成する。この場合、層間絶縁膜3はトラン
ジスタ2、配線4などの凹凸を減らすために、十
分厚く形成する必要がある。そして、ポリイミ
ド、SiO2、Si3N4などの絶縁膜7を形成する。そ
して、配線をとり出す必要のある部分にエツチン
グによりコンタクトホール8をあける。次に、こ
の第2図aに示す試料全体を第2図bに示すよう
に、金属イオン溶液9に浸し、前記コンタクトホ
ール8の部分のみにレーザ光10をあてる。この
とき、金属イオン溶液9の温度とレーザ光10の
波長を適切な値にしておくと、レーザ光10の照
射された部分のみに、メツキされ金属層11が形
成される。例えば金属イオン溶液9に硫酸銅
(CuSO4)と水酸化ナトリウム(NaOH)の溶液を
用いると、室温でレーザ光10のあたつた場所の
近傍のみに銅がメツキされる。次に、第2図cに
示すように、この金属層11以外の部分にイオン
ビーム蒸着法、レーザアニール、電子ビームアニ
ールなどにより、選択的にSiなどの第2層目の基
板12を形成する。そして、この第2層目の基板
12上に第1層目と同様に、第2層目のトランジ
スタ13を形成し、その上に第2層目の層間絶縁
膜14を形成する。そして、最後に、第2図dに
示すように、第2層目の層間絶縁膜14の所望の
場所にコンタクトホール16をあけ、このコンタ
クトホール16を通して、第2層目の配線15内
または第1層目の配線4と第2層目の配線15の
間を接続する。この場合、第2図bに示すよう
に、予め第1層目の配線4を第2層目付近まで取
り出しておかないと、絶縁膜7が厚いために、第
1層目の配線4と第2層目の配線15は接続しな
い。そして、最後に保護膜17を形成する。
ついて説明する。まず、第2図aに示すように、
基板1の表面に、選択的なエツチング、膜形成お
よび不純物拡散技術などにより、トランジスタ
2、分離部6、配線4およびそれらの層間絶縁膜
3を形成する。この場合、層間絶縁膜3はトラン
ジスタ2、配線4などの凹凸を減らすために、十
分厚く形成する必要がある。そして、ポリイミ
ド、SiO2、Si3N4などの絶縁膜7を形成する。そ
して、配線をとり出す必要のある部分にエツチン
グによりコンタクトホール8をあける。次に、こ
の第2図aに示す試料全体を第2図bに示すよう
に、金属イオン溶液9に浸し、前記コンタクトホ
ール8の部分のみにレーザ光10をあてる。この
とき、金属イオン溶液9の温度とレーザ光10の
波長を適切な値にしておくと、レーザ光10の照
射された部分のみに、メツキされ金属層11が形
成される。例えば金属イオン溶液9に硫酸銅
(CuSO4)と水酸化ナトリウム(NaOH)の溶液を
用いると、室温でレーザ光10のあたつた場所の
近傍のみに銅がメツキされる。次に、第2図cに
示すように、この金属層11以外の部分にイオン
ビーム蒸着法、レーザアニール、電子ビームアニ
ールなどにより、選択的にSiなどの第2層目の基
板12を形成する。そして、この第2層目の基板
12上に第1層目と同様に、第2層目のトランジ
スタ13を形成し、その上に第2層目の層間絶縁
膜14を形成する。そして、最後に、第2図dに
示すように、第2層目の層間絶縁膜14の所望の
場所にコンタクトホール16をあけ、このコンタ
クトホール16を通して、第2層目の配線15内
または第1層目の配線4と第2層目の配線15の
間を接続する。この場合、第2図bに示すよう
に、予め第1層目の配線4を第2層目付近まで取
り出しておかないと、絶縁膜7が厚いために、第
1層目の配線4と第2層目の配線15は接続しな
い。そして、最後に保護膜17を形成する。
なお、以上の実施例では高さ方向に2層重ねて
集積度を上げる場合について説明したが、3層以
上重ねても同様にでき、集積度を上げることがで
きることはもちろんである。また、以上の実施例
ではMOS型集積回路について説明したが、バイ
ポーラ型、ジヨセフソン素子、CCD(Charge−
Coupled Device)、磁気バブル素子など、他のタ
イプの素子でも同様にできることはもちろんであ
る。
集積度を上げる場合について説明したが、3層以
上重ねても同様にでき、集積度を上げることがで
きることはもちろんである。また、以上の実施例
ではMOS型集積回路について説明したが、バイ
ポーラ型、ジヨセフソン素子、CCD(Charge−
Coupled Device)、磁気バブル素子など、他のタ
イプの素子でも同様にできることはもちろんであ
る。
以上、詳細に説明したように、この発明に係る
半導体装置の製造方法によれば素子寸法を2μm
以下に小さくせずに、その集積度を比較的容易に
高めることができる効果がある。
半導体装置の製造方法によれば素子寸法を2μm
以下に小さくせずに、その集積度を比較的容易に
高めることができる効果がある。
第1図は従来の半導体装置の製造方法による2
次元的なMOS型ICを示す断面図、第2図a〜第
2図dはこの発明に係る半導体装置の製造方法の
一実施例を工程順に示す断面図である。 1……基板、2……トランジスタ、3……層間
絶縁膜、4……配線、5……保護膜、6……分離
膜、7……絶縁膜、8……コンタクトホール、9
……金属イオン溶液、10……レーザ光、11…
…金属層、12……第2層目の基板、13……第
2層目のトランジスタ、14……第2層目の層間
絶縁膜、15……第2層目の配線、16……コン
タクトホール、17……第2層目の保護膜。な
お、図中、同一符号は同一または相当部分を示
す。
次元的なMOS型ICを示す断面図、第2図a〜第
2図dはこの発明に係る半導体装置の製造方法の
一実施例を工程順に示す断面図である。 1……基板、2……トランジスタ、3……層間
絶縁膜、4……配線、5……保護膜、6……分離
膜、7……絶縁膜、8……コンタクトホール、9
……金属イオン溶液、10……レーザ光、11…
…金属層、12……第2層目の基板、13……第
2層目のトランジスタ、14……第2層目の層間
絶縁膜、15……第2層目の配線、16……コン
タクトホール、17……第2層目の保護膜。な
お、図中、同一符号は同一または相当部分を示
す。
Claims (1)
- 1 基板の表面に選択的なエツチング、膜形成お
よび不純物拡散技術などにより第1層の素子、分
離部、配線および層間絶縁膜を形成する工程と、
第1層の配線上にポリイミドなどの絶縁物の被膜
を形成する工程と、この絶縁物被膜の所望の場所
にコンタクトホールを形成する工程と、前記工程
で形成した試料を金属イオン溶液中に浸すと共に
コンタクトホールにレーザ光をあて、このコンタ
クトホールに金属層を形成する工程と、この金属
層以外の部分に選択的に第2層の基板を形成する
工程と、第2層の基板の表面に選択的なエツチン
グ、膜形成および不純物拡散技術などにより第2
層の素子、分離部、配線および層間絶縁膜を形成
する工程と、第2層の配線をコンタクトホールの
金属層に接続する工程とを備え、高さ方向にN層
重ねて集積度を上げることを特徴とする半導体装
置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4687381A JPS57160154A (en) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | Manufacture of semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4687381A JPS57160154A (en) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | Manufacture of semiconductor device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57160154A JPS57160154A (en) | 1982-10-02 |
JPS6248896B2 true JPS6248896B2 (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=12759459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4687381A Granted JPS57160154A (en) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | Manufacture of semiconductor device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57160154A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62130542A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-12 | Oki Electric Ind Co Ltd | 多層配線の形成方法 |
-
1981
- 1981-03-27 JP JP4687381A patent/JPS57160154A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57160154A (en) | 1982-10-02 |
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