JPS6247574A - ストツプウオツチ装置 - Google Patents

ストツプウオツチ装置

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JPS6247574A
JPS6247574A JP60188777A JP18877785A JPS6247574A JP S6247574 A JPS6247574 A JP S6247574A JP 60188777 A JP60188777 A JP 60188777A JP 18877785 A JP18877785 A JP 18877785A JP S6247574 A JPS6247574 A JP S6247574A
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JP
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gate
signal
lap
time
goal
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Eiji Nakazawa
中澤 英二
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Casio Computer Co Ltd
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    • G04HOROLOGY
    • G04FTIME-INTERVAL MEASURING
    • G04F8/00Apparatus for measuring unknown time intervals by electromechanical means
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/14Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、計測時間を指針によって表示するストップ
ウォッチ装置に関する。
[従来技術とその問題点] 一般に、陸I−1水泳などのような、時間の優劣を競う
運動競技においては、先着順にゴール時間を知ることが
重要である。競技者複数に対して測定者(監督)が−人
の場合、−個のストー/ゾウオッチでラップ計測を行う
ことにより各競技者のゴール時間を計測している。この
ようなストップウォッチとしてはデジタル表示のものが
公知となっている。即ち、この種のデジタル表示式のス
トップウォッチではラップ時間を表示させると共に。
ラップ表示から本来の計測時間表示に直ちに復帰するこ
とができる。これはデジタル表示では機械的な口f動部
分がないので、ラップスイッチが押された時のラップデ
ータと、計測中の計時データとを瞬時に切換えて表示が
できる。然るに、伝統的に使用されている指針式のスト
ップウォッチではラップ時間表示と計測中の時間表示と
を瞬時に切換えることは困難である。この理由は、ラッ
プを取って指針を停+h Lだ後、ラップ解除後に直ち
に、;1測中の本来の時間に指針を追いつかせなければ
ならず、この点が困難であるからである。即ちストップ
ウォッチの計測中位は極めて高速であり(例えば171
0秒)、これより更に+1′−いパルスを加えて=S+
して指針を追いつかせることは、駆動トルク等の関係I
−極めて危険であり故障等の原因になりやすい。また、
う、プ蒔間の表示を長時間行なわせた後、これを解除す
ると計測中の時間に指針が追いつ〈迄に時間がかかり、
次のラップが取れないという問題もあった。更に、指針
式の時計においては全てのラップ計測が絆った後でスト
ップした後で各ラップ時間を再現して読み出すことがで
きないという欠点もあり、このため計測中容ラップ時間
を別紙に;りき留めておかなければならないという問題
点もあった。
[発明の目的J この発明はL述した°バ情に鑑みてなされたもので、そ
の[i的とするところは、厘針機構に過負荷をかけるこ
となく、短かいラップ時間間隔でもラップ計測が容易に
できるストップウォッチ装置を提供しようとするもので
ある。
[発明の要点] この発明は上述した目的を達成するために、全てのラッ
プ計測が終りストップした後、指針が逆回転し、計測し
た各ラップ時で指針が逆順に停止するようにして各ラッ
プ時間を再現して読み取るようにしたことを要旨として
いる。
[実施例の4I成] 以下、この発明を図面に示す一実施例に基づいて具体的
に説明する。第1図はこの発明のストップウォッチ装こ
の回路構成図であり、図においてlは所定周波数のクロ
ック信号を発振出力する発振回路である6発振回路lの
出力信号は分周回路2で例えば1oOHzの信号に分周
され、この100Hz信号はアントゲート3.4に尖々
入力されている。符号Sl、52.S3はストップウォ
ッチ装こ外縁に備えられたマニュアルスイッチであり、
Slはスタート・ストップスイッチとして、S2はラッ
プスイッチとして、更にS3はオールリセット用のマニ
ュアルスイッチとして動作し、各スイッチの操作信号は
対応するワンショット@wS5.6,7に夫々与えられ
、ワンショットパルス信号を夫々出力させる。ワンショ
ッ)回路5からのパルス信号はバイナリフリップフロッ
プ8のT入力端子にかえられ、その出力状態を反転させ
る。このバイナリフリー2プフロツプ8のQ側出力(ス
タート信号)は、アンドゲート3及びアンドゲート9に
ゲート制御信号として!jえられ、またQ(tl出力信
号は、アントゲ−)10にゲート制御信号としてq−え
られると共に、フリップフロップ12のR入力端子(リ
セット端F)にリセット@ %ljとしてかえられる。
上記フリップフロップ8のQ側出力が与えられているア
ントゲート3は分周回路2からの1oOHz信号を計時
信号として波形整形回路13にかえ、この波形整形回路
I3で波形整形された100Hz信号は駆動11す路1
4の入力端子aに!jえられる。この駆動回路14は入
力端子aに信号が学えられると、輪列機構15 aを順
方向に運針させるようなステップモータの順方向回転信
号をコイル14aに供給するものである。また、輪列機
構15aは指針部15bを駆動するものである。
第2図はこの発明のストップウォッチ装置の外観を示す
図であり、輪列機構15aにより運針される指針部15
aの分針291秒針30、高速の1/100秒針31が
同軸に配設されケース32の外周部には前述したマニュ
アルスイッチSt、S2、S3が押圧tIT濠に配設さ
れている。
然して、第1図に戻り、ワンショット回路6から出力さ
れるパルス信号はアンドゲート9を介してフリップフロ
ップ12のS入力端子(セット端T−)にセット信号と
してケえられる。この71ノツプフロツプ12のQ測用
力信号はアンドゲート16及びアンドゲート17のゲー
ト制御信号としてテえられる。尚アンドゲート16には
、L述したアンドゲート3からの100Hz信号も入力
されている。このアントゲ−)16からの1oOHz信
−Jはアップダウンカウンタ18(ラップ情報を得る為
のラップ時間nIカウンタ)のアップ入力端子に71−
えられ、ラップ時間がアップ計数(カウント)される、
即ち、このアップダウンカウンタ18は100Hz信号
がアンドゲート3及びアントゲ−)16を介して入力さ
れた時、ラップ時間計測動作が開始され、100Hz信
号の入力がアンドゲート3又はアントゲ−)16により
禁止された時、ラップ時間計測動作がストップされる。
このアップダウンカウンタ18は入力される100Hz
信号を計数することによって、任意のラップ時間情報を
11)ることができるものである、また。
ラップ計測のためのマニュアルスイッチS2が操作され
てワンショット回路6から出力yれるパルス信号はアン
ドゲート9及びアンドゲート17を介してゲート回路1
9.オアグー)20及びアドレスカウンタ22の+1端
子に夫々与えられる。
従って、アップタウンカウンタ18のラップ時間データ
がゲート回路19が開成されることによりメモリ23の
oiJ′1!に格納される。また、オアゲート20の出
力信号によりアップダウンカウンタ18の計数内容(ラ
ップ時間データ)はクリアされる。更にアンド−)17
の出力信号はアドレスカウンタ22のアドレス番号をア
ンドゲート17からの出力信号があるごとに+1して、
アドレスカウンタ22は、メモリ23のアドレスな0か
ら順次1.2.3・・・・・・とインクリメントする。
従ってゲート回路19を開成するパルスとアドレスカウ
ンタ22を+1するパルスとは同一なので最初の7ツプ
ダウンカウンタ18の内容はメモリ23のθ番地に格納
、次は1番地に格納される(以下同じとなる)。
バイナリフリップフロップ8のQ測用力信号(ストップ
信号)はアンドゲートlOのゲート制御信号として与え
られ又フリップフロップ12のR入力端子(リセット端
子)にリセット信号として夫々与えられる。即ちフリッ
プフロップ12のQ出力信号を“L” (ローレベル)
としその結果アントゲート16を閉止してアップダウン
カウンタ18の計測を中止させる。又フリップフロップ
8のQ測用力信号が出力された時はアンドゲート3も閉
止され波形整形回路13から出力がなくなり分針291
秒針30 、1/100秒針31は停止する。一方アン
トゲート10からはパイナリフリフプフロップ8のQが
“H” (ハ・fレベル)でマニュアルスイッチS2が
操作された時(ラップ時間の読出し、再現の場合)出力
信号が出力されるもので、ワンショット回路6のパルス
出力信号がアンドゲートlOを介してフリップフロップ
24のS入力端子(セット端子)にセット信号として与
えられる。フリップフロップ24のQ測用力信号はアン
ドゲート4及びアントゲート26にゲート制御信号とし
て与えられ、このときアンドゲート4は分周回路2から
の100Hz信号な波形整形回路25に与え、波形整形
回路25で波形整形された100Hz信号は駆動回路1
4の入力端子すに与えられ、駆動回路14は輪列機構1
5aを逆方向に厘鉢させる信号をコイル14aに与える
又アンドゲート4からの100Hz信号は又アンドゲー
ト26を介してアップダウンカウンタ18のダウン入力
端子に入力され記録されたラップ時間計a値からダウン
(減算)カウントされる。アップダウンカウンタ18の
内容が0になるとO検出回路27は検出信号をゲート回
路28、フリップフロップ24のR入力端子(リセット
端子)及びアドレスカウンタ22の一1端子に夫々出力
する。
するとメモリ23の現指定アドレスにある記録内容がゲ
ート回路28を介してアップダウンカウンタ18に移さ
れる、そしてアドレスカウンタ22はアドレス番号を−
1してメモリ23のアドレスをl減算する(その前のラ
ップ時間のデータのアドレスとする)、更にO検出回路
27からの検出信号はフリップフロップ24のQ出力信
号を“L”としてアンドゲート4を閉止して波形整形回
路25の出力を停止させ駆動回路14、輪列機構15a
による指針部15bの分針29、秒針30 、I/10
0秒針31の逆運針を停止させる。このときアンドゲー
ト26も閉止され出力信号がなくアップダウンカウンタ
18はダウンカウントを停止りする。
次に、マニュアルスイッチS3の操作信号りは輪列機構
15aにグーえられ指針部15bの分針29、秒針30
、1/100秒針31を全てOに初期設定するほか、ワ
ンショット回路7に?トえられワンショットパルス信号
を出力させる。ワンショット回路7からのパルス信号は
アドレスカウンタ22のR入力端子(リセット端子)に
かえられそのアドレス番号を0に指定すると共に、オア
ゲート20のR端子にケえられ、オアゲート20を介し
てアップダウンカウンタ18の計数内容をクリアする。
[実施例の動作] 次に第3図を参照してストップウォッチ装置の動作につ
いて説明する。
まず、初期設定のためマニュアルスイッチS3を操作す
る、するとその出力信号りは輪列機構15aを介して分
針29、秒針30及びl/100秒針31を全てOにセ
ットする。また、ワンショット回路7の出力パルス信号
によりオアゲート20を介してアップダウンカウンタ1
8はクリアされ、アドレスカウンタ22は0%地に指定
される。今例えば4人の競技者が一斉にスタートし、同
時に測定者がストップウォッチ装置のマニュアルスイッ
チ31を操作したとすると、ワンショット回路5の出力
パルス信号によりバイナリフリップフロップ8のQ出力
が“H”となり、アンドゲート3の規制が解除され分周
回路2からの1OOHz信号が波形整形回路13に4え
られる、そして駆動回路14により輪夕1fiJJ15
aを介して分針29、秒針30、 l/100秒針31
が計時運針される。この状態では分針29、秒針30 
、 1/100秒針31のみが運針し、アップダウンカ
ウンタ18はカウントとせずその内容は0、アドレスカ
ウンタ22のアドレス番地もOでありメモリ23には何
ら記録がなされていない、その後1分5秒40後まず第
1の競技者がゴールインしてラップ用のマニュアルスイ
ッチS2が操作されると、ワンショット回路6の出力パ
ルスはバイナリフリップフロップ8のQ出力“H″によ
り規制解除されているアンドゲート9を通過しフリップ
フロップ12をセットし、そのQ測用力を“H″とする
するとこの“H”信号はアンドゲート16のゲート規制
を解除し、アップダウンカウンタ18にはアントゲ−)
16を介してアンドゲート3からの100Hz信号が与
えられアップカウントの計測を始める。このとき分針2
9、秒針30 、  l/100秒針31はあいかわら
ず運針による計時を行っている6次に:tS2の競技者
が1秒60遅れてゴールインしてマニュアルスイッチS
2が操作されると(このとき分針29、秒針30 、 
1/100秒針31は1分7秒OOを計測している)、
ワンショット回路6の出力パルスはバイナリフリップフ
ロップ8のQ出力“H”信号により規制解除されている
アンドゲート9を通過しフリップフロップ12をセット
し、そのQ出力をH”とする、アンドゲート9からの出
力パルスはフリップフロツプ12のQ出力“H”により
ゲート規制が解除されているアンドゲート17を通過し
まず、ゲート回路19を開成してアップダウンカウンタ
18の内容1秒60をメモリ23のO番地に格納させる
。そしてアドレスカウンタ22のアドレス指定を+lイ
ンクリメントする。又アップダウンカウンタ18の前回
ラップ計測した内容1秒60をクリアするが、フリップ
フロップ12のQ測用力“H”信号はアンドゲート16
のゲート規制も解除しているのでクリア後のアップダウ
ンカウンタ18にはアンドゲート16を介してアンドゲ
ート3から100Hz信号が引bcキ与えられ7−7プ
カウントの計測が続行される。続いて第3の競技者が2
秒30遅れてゴールインしてマニュアルスイッチS2が
操作されると(このとき分針29、秒針30、 l/1
00秒針31は1分9秒30を計測している)、ワンシ
ョット回路6の出力パルスは/へイナリフリップフロッ
プ8の出力“H″′信号により規制解除されているアン
ドゲート9を通過しフリップフロップ12をセットしそ
のQ測用力を“H″とする。アンドゲート9からの出力
パルスは7リツプフロツプ12のQ出力“H″信号より
ゲート規制が解除されているアントゲ−)17を通過し
前述と同様にゲート回路工9を開成してアップダウンカ
ウンタ18の内容今度は2秒30をメモリ23の1番地
に格納させる、そしてアドレスカウンタ22のアドレス
指定を+1インクリメントする。又アップダウンカウン
タ18の内容2秒30をクリアするが、フリップフロッ
プ12のQ出力は“H”のままなのでアンドゲート16
のケート規制を解除し続けており、クリア後のアップダ
ウンカウンタ18にはアンドゲート16を介してアンド
ゲート3から1oOHz信号が引続き!jえられアップ
カウントの計測が又Oから続行される。最後に第4の競
技者が3秒56遅れてゴールインしてこの場合にはスト
ップスイッチとしてのマニュアルスイッチStが操作さ
れると、このとき分針29、秒鉗30.1/100秒針
31はこれまでの1分12秒86を計測している、ワン
ショット回路5からのパルス出力信号はバイナリフリッ
プフロップ8の状態を反転させQ出力が“L″、Q出力
が“H”となる、このQ出力の“L″信号よりアンドゲ
ート3が閉止されて分針29、秒針30.1/100秒
針31は第4競技者のゴールイン時間即ち1分12秒8
6を表示したまま停止卜し、又フリップフロップ12は
リセットされてフリップフロップ12のQ出力が“L”
となるためアンドゲート16が閉止されアップダウンカ
ウンタ18の計測も3秒56をもって停止される。而し
て第3競技者のゴールイン時間を知るためにラップスイ
ッチとしてのマニュアルスイッチS2を操作すると、ワ
ンショット回路6からのパルス出力信号はバイナリフリ
ップフロップ8のQ出力の“H”信号によりゲート規制
が解除されているアンドゲート10を通過しフリップフ
ロップ24をセットしそのQ出力を“H″とする。する
とアンドゲート4のゲート規制が解除され、分周回路2
からの100Hz信号がアンドゲート4を介して波形整
形回路25に与えられ、波形整形回路25により駆動回
路14.輪列機構15aを介して分針29、秒針30、
1/100秒針31が逆回転で運針される。このとき、
フリップフロップ24のQ出力の“H″信号アンドゲー
ト26のゲート規制も解除するので分周回路2からの1
00Hz信号がアンドゲート4.26を介してアップタ
ウンカウンタ18をダウンカウントさせる。今アップダ
ウンカウンタ18には3秒56が記録されているのでそ
こからダウンカウントが始められ、アップダウンカウン
タ18の内容がOになると、O検出回路27は検出パル
スをアドレスカウンタ22、フリップフロップ24、ゲ
ート回路28に向けて出力する。するとまずゲート回路
28が開成され、メモリ23の1番地の内容2秒30が
パスライン等を介して0となったアップダウンカウンタ
18に移される、そしてアドレスカウンタ22はアドレ
ス指定を−1減算し、フリップフロップ24はリセット
されてそのQ出力は“L”となりアンドゲート4が閉I
卜され分周回路2からの100Hz信号はアンドゲート
4を通過することがなくなり波形整形回路25の出力も
停止し、分針29、秒針30 、 1/100秒針31
の逆回転は停止する。この時分針291秒針30.1/
100秒針31は第4競技者のゴールイン時間1分12
秒86から3秒56を引いた指示、即ち。
1分9秒30(第3競技者の時間)を表示している。又
このときアップダウンカウンタ18には第2競技者と第
3競技者との差2秒30がメモリ23から移されて記憶
されている6次に第2競技者のゴールイン時間を知るた
めに更にマニュアルスイッチS2を操作すると、前述と
同様アップダウンカウンタ18の内容、2秒30が0に
なるまで分針29、秒針30 、l/100秒針31は
逆回転する。そしてアップダウンカウンタ18の内容が
Oになると、分針291秒針30、1/100秒針31
は1分7秒OO(第2競技者の時間)を表示して停止し
、このときアップダウンカウンタ18には第2競技者と
第1競技者との差1秒60がメモリ23から移されて記
憶されている。最後に、第1競技者のゴールイン時間を
知るためにマニュアルスイッチS2を操作すると、前述
と同様アップダウンカウンタ18の内容、1秒60が0
になるまで分針29、秒針30、1/100秒針31は
逆回転する。そしてアップタウンカウンタ18の内容が
0になると、分針29、秒針30、1/100秒針31
は1分5秒40(第1競技者の時間)を表示して停止し
、このときアップダウンカウンタ18の内容も又0とな
る。このようにして複数の競技者のラップタイム計測後
、指針を順次逆送りすることにより各競技者のゴールイ
ン時間を簡単容易に知ることができる。
[発明の効果] この発明は以り詳細に説明したように、ラップスイッチ
が押された時のラップ時間を記憶する手段を設け、スト
ップ後指針がこの記憶されたラップ時に基づいて逆回転
し、各ラップ時間で停止するようにしたため、指針式の
ス)−/プウオッチにおいても輪!A機構に無理をかけ
ることなく、簡単に容易にラップ時間を得ることができ
るという結果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のストップウォッチ装置の回路構成図
、第2図はストップウォッチ装置の外観正面図、第3図
は動作を説明するための図である。 l・・・・・・発振回路、2・・・・・・分周回路、5
.6,7・・・・・・ワンショット回路、8・・・・・
・バイナリフリップフロップ、12.24・・・・・・
クリップフロンフ。 13.25・・・・・・波形整形回路、14・・・・・
・駆動回路、15・・・・・・輪!A機構、18・・・
・・・アップダウンカウンタ、22・・・・・・アドレ
スカウンタ、23・・・・・・メモリ、27・・・・・
・O検出回路、29.30.31・・・・・・指針、S
l、S2.53・・・・・・マニュアルスイッチ。 特許出願人  カシオ計′f1機株式会社代理人 弁理
士  町 1)俊 正 ゛□−ノ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スタートストップスイッチの操作に基づいて駆動され時
    間情報を計測する指針と、ラップスイッチと、このラッ
    プスイッチが操作されたときラップ情報を記憶する記憶
    手段と、前記指針の停止時に前記ラップ情報に基づき前
    記指針を逆駆動してラップ時間を表示させるラップ表示
    制御手段とを備えたことを特徴とするストップウォッチ
    装置。
JP60188777A 1985-08-28 1985-08-28 ストップウオッチ装置 Expired - Lifetime JPH0786538B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60188777A JPH0786538B2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28 ストップウオッチ装置
US06/897,290 US4657405A (en) 1985-08-28 1986-08-15 Stop watch capable of indicating a plurality of split times
EP86111784A EP0215345B1 (en) 1985-08-28 1986-08-26 Stop watch capable of indicating a plurality of split times
DE8686111784T DE3668713D1 (de) 1985-08-28 1986-08-26 Verschiedene zwischenzeiten anzeigende stoppuhr.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60188777A JPH0786538B2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28 ストップウオッチ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6247574A true JPS6247574A (ja) 1987-03-02
JPH0786538B2 JPH0786538B2 (ja) 1995-09-20

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ID=16229604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60188777A Expired - Lifetime JPH0786538B2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28 ストップウオッチ装置

Country Status (4)

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US (1) US4657405A (ja)
EP (1) EP0215345B1 (ja)
JP (1) JPH0786538B2 (ja)
DE (1) DE3668713D1 (ja)

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