JPS624751B2 - - Google Patents

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JPS624751B2
JPS624751B2 JP8825178A JP8825178A JPS624751B2 JP S624751 B2 JPS624751 B2 JP S624751B2 JP 8825178 A JP8825178 A JP 8825178A JP 8825178 A JP8825178 A JP 8825178A JP S624751 B2 JPS624751 B2 JP S624751B2
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data bus
counter
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signal
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JP8825178A
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Kuretsutsunaa Uinfuriito
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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Publication date
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Publication of JPS624751B2 publication Critical patent/JPS624751B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/145Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
    • F02P5/15Digital data processing
    • F02P5/1502Digital data processing using one central computing unit
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P3/00Other installations
    • F02P3/02Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
    • F02P3/04Layout of circuits
    • F02P3/055Layout of circuits with protective means to prevent damage to the circuit, e.g. semiconductor devices or the ignition coil
    • F02P3/0552Opening or closing the primary coil circuit with semiconductor devices
    • F02P3/0556Protecting the coil when the engine is stopped
    • F02P3/0558Protecting the coil when the engine is stopped using digital techniques
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
    • F02B1/02Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
    • F02B1/04Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外部点火装置と、データ母線および
アドレス母線を介して各々少なくとも1つの固定
値記憶装置、作業記憶装置並びに入力/出力ユニ
ツトに接続されているマイクロプロセサから成る
マイクロ計算機−系とを有し、その際前記入力/
出力−ユニツトに、作動パラメータに依存した信
号を発生するための外部の信号発生器が接続され
ている、作動パラメータに依存し、かつ繰り返し
過程、例えば内燃機関の点火過程を制御するため
の装置に関する。
マイクロプロセサが設けられている、車両の制
御装置は例えば次に挙げる文献から公知である。
エレクトロニクス、1977年1月20日、第102頁
以下 エレクトロニツク.デザイン1 1977年1月4日、第34頁以下 エレクトロニーク、1977年、第4号第48頁以下 SAE−ペーパー Nr.750432、アプリケーシヨ
ン.オブ.マイクロプロセサス.トウ.ザ.オー
トモービル、第65頁以下 etz−b、第28巻、1976年、第15号、第496頁以
下 コンピユータ、1974年8月、第33頁以下 更に、車両乃至内燃機関の過程を制御するため
に、固定配線された計算機は、例えばドイツ連邦
共和国特許公開第2504843号公報(米国−出願第
660858号、1976年2月24日)から公知である。こ
の種の固定配線された計算機はマイクロプロセサ
−系に比して融通性が悪いという欠点を有し、一
方公知のマイクロプロセサ−系は必要な入力/出
力−ユニツトおよび更にこのユニツトに依存する
必要な記憶値に依存して固定値記憶装置において
外部で加えられる信号を選択しかつ処理するため
の煩雑なプログラムに基づいて、長く、従つて緩
慢な計算過程を実施しなければならず、この計算
過程は例えば回転数が高い場合計算の精度をある
程度犠牲にしなければならないことがある。
従つて本発明の課題は冒頭に述べた形式の制御
装置から出発して、上述の欠点が回避された制御
装置を提供することである。
この課題は本発明により、入力/出力−ユニツ
トにおいて回転数に依存した信号を計数する計数
器が接続されており、前記計数器中で持続的に計
数インターバルが経過しその長さが、データ母線
を介した計数器のセツトにより制御可能で、かつ
その時間的な位置が、少なくとも1つの外部の基
準マークにより制御可能であり、比較入力側が一
方で計数器に接続され、他方でその記憶内容がそ
の都度データ母線を介して読込み可能な中間記憶
装置に接続されているコンパレータを設け、コン
パレータ出力側によつて制御される、複数の命令
チヤネルを有し、その前以つての選択がデータ母
線を介して制御される選択論理回路によつて行な
われる出力段装置とを設けるようにしたことによ
つて解決される。
本発明による装置は入力/出力−ユニツトで外
部から加えられる制御信号を大幅に選択および接
続することにより、外部から加えられる情報を切
換命令に迅速に処理することができるようにな
り、その際この選択および接続はマイクロプロセ
サによりデータ母線およびアドレス母線を介して
制御されるという利点を有する。これによりこの
系は非常に多面的になり、種々の型の内燃機関お
よびマイクロプロセサに簡単に適合するようにな
る。この入力/出力−ユニツトは簡単に集積でき
かつ公知のマイクロプロセサではまだ適していな
い、プログラム制御による種々の計数過程が可能
になる。更に機関のその都度の作動状態を伝達す
る切換信号の記憶ができるようになる。必要であ
れば記憶されたこの値を読出すことができる。
本発明の特別な利点は時限素子が、入力/出力
−ユニツトにおいてクロツク周波数を計数するた
めの計数器として設けられていることであり、そ
の際計数開始すべき計数状態はデータ母線から転
送することができる。これによりデータ母線を介
して時限素子の不安定時間の微妙な差異を調節で
きかつそれらを読出しできる。更に出力段装置に
おける定常電流を遮断するために計数器として形
成されている回転数検知段を設けると特に有利で
ある。この段によつて、限界回転数に至らない場
合にデータ母線に、このことを検知でき、かつ出
力段装置における相応の遮断をトリガできる信号
が伝送される。
次に本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第1図に図示のマイクロ計算機系においてマイ
クロプロセサ10は作業記憶装置(RAM)1
1、固定値記憶装置(ROM、PROMまたは
EPROM)12、入力/出力−ユニツト13にデ
ータ母線14およびアドレス母線15を介して接
続されている。伝送すべき情報内容に依存して乃
至選択可能なアドレスの数に依存してこの種のデ
ータ母線14は例えば8本の個別線から形成さ
れ、アドレス母線15は例えば3本の個別線から
形成されている。構成部分10乃至12を接続す
る読出し−命令線16は端子17を介して入力/
出力−ユニツト13に接続されており、かつこの
線は加えられたまたは記憶された情報を呼出すた
めに用いられる。構成部分10,11を接続する
書込み−命令線18は端子19を介して同様に入
力/出力−ユニツト13に接続されており、かつ
中間記憶装置に情報を読込むために用いられる。
プログラム中断−命令線(インタラプト)20
は、入力/出力−ユニツト13から出て端子21
を介してマイクロプロセサ10に接続されてい
る。この線は所定の情報が存在する場合、丁度そ
の時にマイクロプロセサで経過中のプログラムを
中断するために用いられる。マイクロプロセサ1
0から消去−命令線(クリア)22が端子23を
介して入力/出力−ユニツト13に接続されてい
る。この線は所定の開始条件を、例えばプログラ
ムの開始において形成するために用いられる。周
波数発生器24はマイクロプロセサ10に接続さ
れており、この構成要素に基本クロツク周波数を
供給する。この基本クロツク周波数から分周によ
つて得られる周波数は端子25を介して入力/出
力−ユニツトに供給される。給電電圧を供給する
端子26は電圧安定化回路27に接続されてい
る。この回路で安定化された出力電圧は端子2
8、並びに電子装置を含んでいる全部の構成素子
に供給される。
入力回路29は、外部の信号発生器に接続され
ている7つの入力側30乃至36を有する。これ
により例えば内燃機関のその都度の状態が計算機
系に伝達される。入力側30,31に接続されて
いる発生器装置37は有利には内燃機関のクラン
ク軸に接続されていて、周囲に複数の歯371が
取付けられている歯付円板370から成つてい
る。これらの歯は、各々の強磁性の歯がこの誘導
形検出器372において磁束の変化を誘起し、こ
の結果電圧信号を発生せしめるようにすることに
よつて第1の検出器372によつて走査される。
この検出器から発生される回転数に依存した信号
列は入力側30に供給される。強磁性の歯のかわ
りに別の検出器によつて走査可能な別のマークを
設けることもできる。従つて例えばこの板を周囲
の方向にストライプ状に磁化できまたは光学装置
により走査可能な穴あき装置を有することができ
る。基準マーク373が同様に板370に設けら
れている。この基準マーク373は勿論別の板ま
たは別の回転部材に設けることもできる。基準マ
ーク373は第2の検出器374によつて走査さ
れ、基準マーク信号が入力側31に供給される。
内燃機関、乃至車両の別の情報が給電電圧U、温
度T、絞り弁位置α、絞り弁スイツチ38の位置
および始動スイツチ39の位置として入力側32
乃至36に加えられる。更に別のこのような情報
の数は任意に増やすことができ、図示の情報に限
定されない。入力側30乃至36に供給される図
示の7つの入力情報は入力回路29で選択され、
妨害が除かれ、必要に応じてデジタル化される。
出力側からこれらの情報は端子40乃至46を介
して入力/出力−ユニツト13に供給される。情
報が入力回路29でアナログ形で存在する場合、
これらの情報は入力回路29に設けられている
AD変換器で周波数に変換される。信号選択は例
えばシユミツト−トリガを用いて行なわれる。妨
害に対して公知のチヤタリング防止−回路並びに
過電圧に対する保護回路を使用することができ
る。
入力/出力−ユニツトの2つの出力段出力側は
端子47,48を介して切換出力段49,50に
接続されている。これらの出力段は図示の例では
点火出力段として構成されている。この種の点火
出力段は公知のように点火コイルの1次電流回路
に半導体スイツチが設けられている。点火コイル
の2次電流回路には少なくとも1つの点火区間5
1,52乃至点火プラグが設けられている。同様
にこれらの切換出力段49,50または別の切換
出力段も燃料噴射制御に使用することができる。
図示の公知のマイクロプロセサ−系の作動は公
知であり、多数の文献で説明されている。冒頭で
述べた公知技術のほかにこの関連で特に個個のユ
ニツトの構造および接続形成並びにその作動やプ
ログラミングについて詳細に記述されている、
種々のマイクロプロセサ−製造者の使用ハンドブ
ツクを指摘しておく。構造の変形や回路の可能性
(または提案)が非常に詳細に示されている。1
例としてRCA社のハンドブツク“ユーザ・マニ
ユエル・フオー・ザCDP 1802 コスマツク・マ
イクロプロセサ MPM−201A”および“RCA、
インテグレーテイド・サーキツツ、SSD−210、
4−76”を挙げる。
固定値記憶装置12に記憶されたプログラムに
基づいてマイクロプロセサ10から入力/出力−
ユニツト13の外部に加えられる情報は固定に記
憶された情報と関連して処理される。計算された
結果、この実施例においては点火時点および閉成
時間は更に、所望の切換命令を実施するために切
換出力段49,50に送出される。最終結果およ
び中間結果は一部が作業記憶装置11に中間記憶
され、それから必要の場合はマイクロプロセサに
より再度呼出される。
使用されるマイクロプロセサ、固定値記憶装置
および作業記憶装置の数は図示の例に限定され
ず、処理すべき情報、プログラムの量それから記
憶されたデータの量に依存して増やすことができ
る。この数は勿論その都度使用される構成部分の
型、乃至その作業および記憶能力、即ち例えばビ
ツト数にも依存する。
本発明の第2図に図示の実施例において回転数
信号が加えられる端子40は周波数逓倍段60を
介して第1の計数器61のクロツク入力側Cに接
続されている。データ母線14は第1の中間記憶
装置62を介して第1の計数器61のセツト入力
側に接続されている。第1の中間記憶装置の転送
入力側は端子63を介して制御される。第1の計
数器61の計数出力側はコンパレータ64の第1
の比較入力側に接続されるとともに、第1のゲー
ト段65を介してデータ母線14に接続されてい
る。有利には異なつた伝送−ゲートの並列接続と
して構成されている第1のゲート段65は端子6
6を介して制御される。基準マーク信号を供給す
る端子41はOR−ゲート67を介して第1の計
数器61の準備入力側(プリセツトエネーブル)
PEに接続されている。第1の計数器61のあふ
れ出力側(キヤリー・アウト)はOR−ゲート6
7の別の入力側に接続されている。コンパレータ
64の第2の比較入力側は第2の中間記憶装置6
8を介してデータ母線14に接続されている。第
2の中間記憶装置は端子69を介して制御され
る。コンパレータ64の出力側はフリツプフロツ
プ70のセツト入力側Sに接続されている。その
フリツプフロツプの出力側は端子71を介して選
択論理回路72のセツト入力側に接続されてい
る。個々の出力段チヤネルの選択はデータ母線1
4から、出力側が同様に選択論理回路72に接続
されており、端子74を介して制御される第1の
デコーダ段73を介して行なわれる。構成部分7
2,73の詳細な接続は第6図に示されている。
2つのJK−フリツプフロツプ75,76のJ−
およびK−入力側は選択論理回路72の出力側に
接続されている。2つのフリツプフロツプ75,
76の各々1つの出力側は切換出力段49,50
を制御するための2つの端子47,48の各々に
接続されている。端子23はフリツプフロツプ7
7のリセツト入力側Rに接続されている。フリツ
プフロツプ77の出力側は端子78を介してフリ
ツプフロツプ−装置75,76のリセツト入力側
Rに接続されている。フリツプフロツプ77のセ
ツト入力側は端子74に接続されている。
切換出力段49,50の定常電流を遮断するた
めに第2の計数器79が設けられている。この計
数器のセツト入力側は第3の中間記憶装置80を
介してデータ母線14に接続されている。第3の
中間記憶装置80は端子81を介して制御され
る。第2の計数器79のクロツク入力側Cはクロ
ツク周波数を供給する端子82に接続されてい
る。第2の計数器79のプリセツトエネーブル入
力側PEは周波数逓倍段60の出力側に接続され
ている。あふれ出力側COはフリツプフロツプ8
3のセツト入力側Sに接続されている。このフリ
ツプフロツプの出力側はフリツプフロツプ70の
出力側と同様にOR−ゲート84を介して端子2
1に接続されている。
種々の、必要な時間インターバルを発生せしむ
るために第3の計数器85として形成されている
時限素子が設けられている。この素子のセツト入
力側はデータ母線14に接続されている。クロツ
ク入力側Cはクロツク周波数を供給する端子86
に接続されている。プリセツトエネーブル入力側
PEは端子87に接続されている。あふれ出力側
COはフリツプフロツプ88のリセツト入力側R
に接続されている。フリツプフロツプの出力側は
第3の計数器85のゲート入力側(キヤリー・イ
ン)CIに接続されている。フリツプフロツプ8
8のセツト入力側Sは端子87を介して制御され
る。
基準マーク信号をマイクロプロセサに伝達する
ために端子41はフリツプフロツプ90のセツト
入力側に接続されている。フリツプフロツプ90
の出力側は応答−ゲート段91の入力側bに接続
されている。端子92を介して制御されるこの応
答−ゲート段91の出力側はデータ母線14に接
続されている。このゲート段の入力側a,c乃至
hは各々、フリツプフロツプ88,83,70の
出力側、2つの端子45,46並びに2つのフリ
ツプフロツプ75,76の出力側に接続されてい
る。
フリツプフロツプ70,83,90のリセツト
入力側Rの制御は、データ母線14に接続された
第2のデコーダ段93により行なわれる。この段
の制御入力側は端子74に接続されている。
図示の回路、並びに以下図示する回路に対する
入力信号は有利には基本周波数で処理されるか乃
至同期化される。しかしこのために必要な同期化
段は簡略化のため詳細には図示されていないが、
冒頭に述べたドイツ連邦共和国特許公開第
2504843号公報、第4図から公知である。そこに
図示されている回路は同時に周波数を2倍にする
ためにも用いられる。場合によつては出力側に必
要な増幅器段も同様に図示されていない。それら
はその都度、必要に応じておよび信号レベルに応
じて設けることができる。
第3図に図示のデコーダ装置100の入力側は
アドレス母線15に接続されておりかつ端子1
7,19を介して読出し−命令線16および書込
み−命令線18に接続されている。デコーダ装置
100の出力側は端子63,66,69,74,
81,87,92および114に接続されてい
る。このデコーダ装置100は同様に入力/出力
−ユニツト13に設けられており、上記の端子に
接続されているゲート段、中間記憶装置、デコー
ダ段および計数器を制御するために用いられる。
加えられる入力信号に依存して、デコーダ装置1
00の1つまたは複数の出力端子に信号が生じ
る。この信号により各々の端子に接続されている
段が作動される。これにより例えば信号がゲート
段を通過できるかまたは計数器が加えられた計数
値を引受けできる。これらの一連の命令はプログ
ラムに関してマイクロプロセサに固定され、線1
5,16,18を介して命令として送出される。
第2図および第3図に図示された入力/出力−
ユニツト13の原則的な作動を、第1図に示した
計算機系と関連して以下第4図に示す信号/計数
状態−ダイヤグラムに基づいて説明する。端子4
0に加えられる回転数−信号列の周波数は周波数
逓倍段60において逓倍、有利には2倍にされ、
信号例Aとして、逆方向計数器として構成されて
いる第1の計数器61のクロツク入力側に生じ
る。第4図に図示の信号列は、回転数パラメータ
が一定にとどまつている場合として示されてい
る。基準マーク信号Bは計数器61のプリセツト
エネーブル入力側PEで、この計数器が第1の中
間記憶装置62に記憶された計数値でセツトする
ように作用する。中間記憶されたこの計数値はそ
の前に既に、端子63に加わる信号に基づいて母
線14から転送されている。この転送された計数
値は信号列Aのクロツクで、計数状態零において
あふれ出力側COにあふれ信号Cが生じるまでダ
ウン方向に計数される。このあふれ信号Cは再び
OR−ゲート67を介して計数器61を新たにセ
ツトするように作用する。従つてこの信号Cは付
加的な内部の基準マーク信号のように作用する。
外部の基準マーク信号Bが新たに発生するまでに
経過する計数インタバルの数は例えば内燃機関の
シリンダの数に相応する。8−シリンダ−内燃機
関においては回転毎に4つの基準マークが必要で
ある。図においてはこのために1つの外部基準マ
ーク信号Bおよび3つの内部基準マーク信号Cが
回転毎に設けられている。図示されていない第5
のサイクルの開始時点で外部および内部基準マー
クが一致する。勿論2つの外部基準マークおよび
2つの内部基準マークを設けることもできる。
中間記憶装置62から転送される計数値は可変
であり、プログラムによつて、その都度加えられ
るパラメータに依存して確定される。計数器61
の出力側にその都度加えられる計数状態は、端子
66に加えられる信号に基づいて、マイクロプロ
セサによつてデータ母線14および第1のゲート
段65を介して各々任意の時点で読出すことがで
きる。
第2の中間記憶装置68においてはその制御入
力側に加えられる信号列Dのクロツクでその都度
データ母線を介して加えられる計数値が中間記憶
される。この計数値は図示の実施例においてはZ
1およびZ2の間で交代する。中間記憶されたこ
の計数値はコンパレータ64の第2の比較入力側
に加えられる。計数器61の計数状態が計数値Z
2に達すると、コンパレータ64は第1の出力信
号を送出し、計数状態Z1に達すると第2の出力
信号を送出する。この出力信号は信号列Eとして
図示されている。信号列Eの信号によりその都度
フリツプフロツプ70はセツトされ、第2のデコ
ーダ段93の信号によりその都度リセツトされ
る。フリツプフロツプ70の出力信号により、即
ち信号Eにより間接的に、再度第1のデコーダ段
73により制御される選択論理回路72を介して
交互にフリツプフロツプ−装置75,76がセツ
トおよびリセツトされ、この結果この装置の出力
側に信号列JおよびKが生じる。このことを第6
図に関連して更に詳細に説明する。信号列Jおよ
びKは交互に切換段49,50を制御し、例えば
点火装置において点火コイルの1次電流回路の電
気スイツチの閉成時間を前以つて決め、その際信
号端部によりその都度点火がトリガされる。噴射
装置においてはこのことは噴射持続時間および噴
射時点に相応する。
プログラムの開始点で端子23を介して、フリ
ツプフロツプ77をリセツトする消去−信号が発
生され、この結果フリツプフロツプ−装置75,
76が再度リセツトされる。この装置により所定
の開始条件が形成される。フリツプフロツプ77
のセツトは引次いでデコーダ装置100および端
子74を介して行なわれる。
切換出力段49,50の定常電流遮断を確実に
するために所定の回転数を下回ると電流が遮断す
るように、即ち切換出力段49,50に設けられ
ている電気スイツチが開放するようにする。この
低い方の限界回転数を検知するために、計数器7
9はその都度の信号Aにより、中間記憶装置80
に中間記憶された計数値にプリセツトされ、端子
82に加えられるクロツク周波数の周波数でダウ
ン方向に計数される。この限界回転数の上では2
つの信号Aの間の時間は、計数状態零に達するに
は十分でない、即ちあふれ出力側COにあふれ信
号が生じない。固定限界回転数からこの種のあふ
れ信号が発生し、フリツプフロツプ83をセツト
する。このことは一方で応答−ゲート段91の入
力側Cを介してマイクロプロセサに伝達され、他
方で端子21にその都度経過中のプログラムを遮
断することができる所謂インタラプト−信号が発
生される。走行中のプログラムをインタラプト−
信号によつて中間遮断することは公知であり、冒
頭に述べた公知技術に記述されている。限界回転
数はデータ母線14を介して、この母線から中間
記憶装置80に可変の計数値を転送することによ
つて変化することができる。
第3の計数器85はフリツプフロツプ88と一
緒に、系に対して種々の、必要な制御時間を発生
することができる時限素子を形成する。デコーダ
装置100の端子87に加わる制御信号によつて
同時にフリツプフロツプがセツトされ、計数器8
5はデータ母線14から加えられる計数値にプリ
セツトされる。この計数値から端子86に加えら
れるクロツク周波数により、計数状態が零に達
し、あふれ出力側COにフリツプフロツプ88に
対するリセツト信号が生じるまでダウン方向に計
数される。このリセツト信号がフリツプフロツプ
88をリセツトし、同様に計数器85を別の計数
過程に対するゲート入力側CIを介して遮断す
る。フリツプフロツプ88の出力信号の信号持続
時間が時限素子の不安定時間を予め決定する。マ
イクロプロセサの側の読出しは応答−ゲート段9
1を介して行うことができる。絞り弁スイツチ3
8および始動スイツチ39の切換状態のような状
態は端子45,46を介して読出すことができ
る。このことは端子47,48の制御出力信号と
同じ関係にある。これらの情報全部は応答−ゲー
ト段91に集められ、一部がフリツプフロツプ8
8,90,83,70に記憶される。読出しは端
子92に加わる制御信号により行なわれる。
デコーダ装置100によりアドレス、書込み−
および読出し信号から記憶信号および計数器をプ
ログラム制御によりセツトするために並びにレジ
スタおよび計数器から読出すための制御信号が発
生されるのみならず、プログラムからも複数の入
力/出力−ユニツトを選択することができる。こ
れらのユニツトは例えば、同時にマイクロプロセ
サに接続することができる。従つて例えば2つの
入力/出力−ユニツトを用いて組合された点火−
および噴射系が可能である。
リセツト段として作用する第2のデコーダ段2
3の、第5図に図示されている回路の実施例では
3つのNOR−ゲート930,931,932が
設けられている。これらのゲート930乃至93
2の各々の入力側はデータ母線14の1本の線に
接続されており、一方各々の他方の入力側はイン
バータ933を介して端子74に接続されてい
る。3つのNOR−ゲート930乃至932の
各々別の入力側はデータ母線の各々別の線に接続
されている。3つ全部の入力側に0−信号が加わ
つたときにのみ、NOR−ゲート−出力側の1つ
に出力信号が生じる。このことは、次のような場
合にあてはまる。即ちまずデータ母線14の共通
のデータ線に0−信号が加わり、更に端子74に
制御信号が加わり、この信号がインバータ933
を介して0−信号に変換され、付加的に0−信号
が、データ母線の、特殊な、各々NOR−ゲート
に所属するデータ線に加えられる場合である。
第6図には制御−デコーダ段73並びに選択論
理回路72の回路の実施例が示されている。デー
タ母線14の第1のデータ線140はNAND−ゲ
ート730を介して第1のD−フリツプフロツプ
731のクロツク入力側に接続されている。
NAND−ゲート730の出力側は2つのAND−
ゲート732,733の入力側に各々接続されて
いる。これらのAND−ゲートの出力側は各各2
つの別のD−フリツプフロツプ734,735の
クロツク入力側に接続されている。これらのフリ
ツプフロツプ734,735のD−入力側は第2
のデータ線141に接続されている。第3のデー
タ線142はAND−ゲート732の第2の入力
側に接続されており、かつインバータ736を介
してAND−ゲート733の第2の入力側に接続
されている。フリツプフロツプ734の2つの相
補的な出力側は各々1つのAND−ゲート72
0,721を介してJK−フリツプフロツプ75
の2つの入力側に接続されており、一方でD−フ
リツプフロツプ735の2つの相補的な出力側は
各々1つの別のAND−ゲート722,723を
介してJK−フリツプフロツプ76の2つの入力
側に接続されている。D−フリツプフロツプ73
1の出力側はAND−ゲート724を介してOR−
ゲート725の入力側に接続されている。このゲ
ートの出力側はAND−ゲート720乃至723
の各々の第2の入力側に接続されている。端子7
1はAND−ゲート724の別の入力側に接続さ
れている。
第6図に図示の装置の作動を説明するために第
4図に示したダイヤフラムを再度使用する。フリ
ツプフロツプ731を介して、反転出力側が1−
信号を有すると、端子71からの信号Eが遮断で
きる。この場合2つのJ−K−フリツプフロツプ
75,76の制御は、例えば限界回転数以下で出
力段の遮断の場合に必要なことであるが、データ
母線14を介してのみ行なわれる。フリツプフロ
ツプ731の反転入力側に0−信号が加わると、
信号EによりAND−ゲート720乃至723の
釈放が行なわれる。信号Eまたはフリツプフロツ
プ731の反転出力信号によりフリツプフロツプ
75またはフリツプフロツプ76のいずれが作動
されるかが、第1のデコーダ段73において決定
される。端子74に加わる制御信号列Fはデータ
導体140に1−信号が存在する場合にNAND−
ゲート730の出力側に発生する。この信号列は
データ線142に1−信号または0−信号が加え
られるかに依存してフリツプフロツプ734また
はフリツプフロツプ735に対してクロツク信号
として作用する。最初に図示されている信号Fは
データ線142に加わる1−信号に基づいてフリ
ツプフロツプ734に作用する。この信号Fが生
じてデータ線141に0−信号が加えられると、
フリツプフロツプ734の、AND−ゲート72
1と接続されている出力側が1−信号から0−信
号に変換する。第2の信号Fはデータ線142に
0−信号が加えられることによりフリツプフロツ
プ735に対するクロツク信号として作用する。
同時に1−信号がデータ線140に加えられると
すると、フリツプフロツプ735の、AND−ゲ
ート723と接続されている出力側は0−信号か
ら1−信号に変わる。第3の信号Fは再度D−フ
リツプフロツプ735に作用する。その際このフ
リツプフロツプの出力側は、データ線141に0
−信号が加えられるために再度0−信号に変わ
る。この過程は上記の順序で繰り返される。信号
列HおよびG、乃至これらの反転された信号列が
AND−ゲート720乃至723を介して信号列
Eと結合すると、信号列JおよびKが生じる。こ
の信号列により−既述のように−点火出力段に対
する閉成時間を決定することができる。D−フリ
ツプフロツプ731の反転出力側に1−信号が加
えられた場合、即ちマイクロプロセサによる出力
段装置の直接の制御の場合信号列GおよびHは直
接信号列JおよびKとして出力側47,48に伝
送される。この伝送は、J−K−フリツプフロツ
プ75,76に加えられる、詳細には図示されて
いないクロツク周波数により行なわれる。このク
ロツク周波数の周波数は信号列GおよびHの周波
数と比較すると非常に高い。
第7図には入力/出力−ユニツト13の別の実
施例が示されている。このユニツトは一部が既に
図示および説明した構成素子に接続されている。
その際これらの素子には同じ記号を付し説明を省
略する。外部の発生器信号が加えられる端子4
0,42乃至44は有利には複数の伝送−ゲート
の並列接続から成る切換装置110を介して周波
数逓倍段111に接続されている。この周波数逓
倍段の出力側は、第4の計数器112のクロツク
入力側Cに接続されている。第4の計数器112
の計数出力側は有利には複数の伝送−ゲートから
成つている第3のゲート段113を介してデータ
母線14に接続されている。第3のゲート段11
3の制御は、デコーダ装置100の別の出力端子
でもある端子114を介して行なわれる。第4の
計数器112のゲート出力側CIはフリツプフロ
ツプ88の出力側に接続されている。
基本クロツク周波数を供給する端子25は分周
器115の入力側に接続されている。この分周器
の8つの出力側には有利には8つの異なつた出力
周波数が加えられる。1方の4つの出力周波数は
切換装置116および端子82を介して第2の計
数器79のクロツク入力側Cに供給される。他方
の4つの出力周波数は別の切換装置117の端子
86を介して第3の計数器85のクロツク入力側
に供給される。3つの切換装置110,116,
117を制御するためのデータ母線14は2つの
切換−デコーダ段118,119を介して上記の
切換装置の切換入力側に接続されている。切換命
令のトリガは、切換−デコーダ段118,119
に接続されている端子74を介して行なわれる。
第7図に図示した、入力/出力−ユニツト13
に対する付加的な回路装置の作動は次の通りであ
る。即ちその都度選択されて、周波数逓倍段で2
倍にされた発生器周波数が計数器112で例えば
8−ビツト−データ語に変換され、この語は端子
114によつて制御されてデータ母線14で読込
むことができる。更に計数器12にその都度加え
られるクロツク周波数は、時限素子85,86に
よつて前以つて決められたゲート時間の間計数さ
れる。従つて最終計数状態は加えられた発生器信
号の大きさであり、データ語としてデータ母線1
4を介してマイクロプロセサによつて検出でき
る。
入力/出力−ユニツト13の融通性を高めるた
めには計数器85,79のクロツク周波数を変化
せしめればよい。このことは、異なつて分周され
た基本クロツク周波数を切換装置116,117
を介して2つの計数器79,85に供給すること
によつて行なわれる。分周された周波数の選択は
データ母線および、切換装置116,117を作
動できる切換デコーダ段118,119を介して
行なわれる。一方でクロツク周波数を、他方で転
送された計数値を変化するとによつて上記の計数
器の使用能力および作動領域は非常に広範にな
る。端子74に加わる信号に基づいてデコーダ段
118,119の出力側の1方に出力信号が生
じ、これにより切換装置110,116,117
に設けられている伝送−ゲートの1つが加えられ
た周波数を導通接続する。
次に、例えば上記の回路に使用することのでき
る市販されている構成部分を示す。列挙する構成
部分は全部RCA社のもので(1つの例外を除い
て)、RCA社の番号が付されている。
マイクロプロセサ10
CDP 1802 DまたはCDP 1802C 作業記憶装置11 CDP 1824 固定値記憶装置12 CDP 1833 CD 計数器61,79,85,112 4029 中間記憶装置62,68,80 4042 コンパレータ64
MC 14 585(モートローラ社) ゲート段65,91,113 4016 デコーダ段73,93,100,118,119
CD 4556 切換装置110,116,1174016または4052 分周段115 4040
【図面の簡単な説明】
第1図は内燃機関用の公知のマイクロ計算機−
系のブロツク図、第2図は本発明の実施例のブロ
ツク図、第3図は第2図の、データ母線に接続さ
れている切換素子を制御するためのデコーダ装置
の接続図、第4図は第2図および第3図に図示さ
れている本発明の実施例の作動を説明するための
信号/計数状態−ダイヤグラム、第5図はリセツ
ト段の回路の実施例を示す接続図、第6図は制御
−デコーダ段および選択論理回路の回路の実施例
を示す接続図、第7図は本発明の利の実施例を示
すブロツク図である。 10……マイクロプロセサ、13……入力/出
力−ユニツト、14……データ母線、15……ア
ドレス母線、49,50……切換出力段、60,
111……周波数逓倍段、61,79,85,1
12……計数器、64……コンパレータ、67…
…OR素子、70,75,76,83,88,9
0……フリツプフロツプ、72……選択論理回
路、73……デコーダ段、91……応答ゲート
段、100……デコーダ装置、110,116,
117……切換装置、113……ゲート段、11
5……分周器、118,119……切換デコーダ
段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外部点火装置と、データ母線およびアドレス
    母線を介して各々少なくとも1つの固定値記憶装
    置(ROM、PROM)、作業記憶装置(RAM)並
    びに入力/出力ユニツトに接続されているマイク
    ロプロセサから成るマイクロ計算機−系とを有
    し、その際前記入力/出力−ユニツトに、作動パ
    ラメータに依存した信号を発生するための外部の
    信号発生器が接続されている、作動パラメータに
    依存し、かつ繰り返し過程を制御するための装置
    において、入力/出力−ユニツト13において回
    転数に依存した信号を計数する計数器61が接続
    されており、前記計数器中で持続的に計数インタ
    ーバルが経過しその長さが、データ母線14を介
    した計数器61のセツトにより制御可能で、かつ
    その時間的な位置が、少なくとも1つの外部の基
    準マーク373により制御可能であり、比較入力
    側が一方で計数器61に接続され他方でその記憶
    内容がその都度データ母線14を介して読込み可
    能な中間記憶装置68に接続されているコンパレ
    ータ64を設け、コンパレータ出力側によつて制
    御される、複数の命令チヤネルを有し、その前以
    つての選択がデータ母線を介して制御される選択
    論理回路72,73によつて行なわれる出力段装
    置72,75,76,49,50とを設けたこと
    を特徴とする装置。 2 別の、内部の基準マークを発生せしめるため
    に、外部の基準マーク入力側および計数器61の
    あふれ入力側をOR−素子67を介して相互に接
    続した特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 計数器61の計数入力側に周波数逓倍段60
    を前置接続した特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 4 少なくとも1つの別の、作動パラメータに依
    存した大きさを周波数の形で、計数器112に供
    給し、該計数器の計数時間を時限素子85,88
    によつて前以つて決めることができるようにしか
    つその計数結果をゲート段113を介してデータ
    母線に伝送できるようにした特許請求の範囲第1
    項記載の装置。 5 複数の作動パラメータに依存した大きさを、
    切換装置110を介して計数器112に供給でき
    るようにしかつ切換装置110をデータ母線14
    によつて制御されるデコーダ段118によつて切
    換できるようにした特許請求の範囲第4項記載の
    装置。 6 時限素子85,88がクロツク周波数を計数
    するための計数器を有し、その際計数すべき計数
    状態をデータ母線14によつて転送するようにし
    た特許請求の範囲第4項記載の装置。 7 クロツク周波数がデータ母線を介して変化可
    能であるようにした特許請求の範囲第6項記載の
    装置。 8 出力段装置49,50における定常電流を遮
    断するために回転数検知段79を設け、該段によ
    り限界回転数に至らない場合に信号をデータ母線
    14に伝送できるようにした特許請求の範囲第1
    項記載の装置。 9 回転数検知段79を、クロツク周波数を計数
    する計数器として構成し、該計数器においてその
    開始を回転数信号によつて固定することのできる
    持続的な計数インターバルが経過するようにし、
    固定された計数状態に達すると限界回転数を指示
    する信号が発生するようにした特許請求の範囲第
    8項記載の装置。 10 計数器79をデータ母線14を介して種々
    にセツトすることにより限界回転数を変化できる
    ようにした特許請求の範囲第9項記載の装置。 11 クロツク周波数をデータ母線14を介して
    変化できるようにした特許請求の範囲第9項記載
    の装置。 12 基本クロツク周波数を複数の出力周波数に
    分周する分周段115を設け、データ母線14を
    介して制御される、前記の出力周波数に対する切
    換装置116,117を、前記分周段115に所
    属せしめた特許請求の範囲第7項記載の装置。 13 切換装置116,117を、データ母線1
    4によつて制御されるデコーダ段119によつて
    切換できるようにした特許請求の範囲第12項記
    載の装置。 14 入力/出力−ユニツトを内部および/また
    は外部で検出されたデータが加えられる少なくと
    も1つの応答ユニツト91をデータ母線14に接
    続した特許請求の範囲第1項記載の装置。 15 応答ユニツト91の少なくとも1つの入力
    側に中間記憶装置88,90,83,70を前置
    接続した特許請求の範囲第14項記載の装置。 16 応答ユニツトを少なくとも1つの伝送ゲー
    トから構成した特許請求の範囲第14項記載の装
    置。 17 データ母線14に接続されている切換素子
    を歩進的に制御するために、アドレス母線を介し
    て選択可能なデコーダ装置100を設けた特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 18 応答ユニツト91の少なくとも1つの入力
    側を切換信号(端子45,46)に接続した特許
    請求の範囲第14項記載の装置。
JP8825178A 1977-07-20 1978-07-19 Device for controlling repeated steps depending on operation parameter Granted JPS5422742A (en)

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