JPS5866108A - 内燃機関の電子制御装置 - Google Patents

内燃機関の電子制御装置

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JPS5866108A
JPS5866108A JP56164125A JP16412581A JPS5866108A JP S5866108 A JPS5866108 A JP S5866108A JP 56164125 A JP56164125 A JP 56164125A JP 16412581 A JP16412581 A JP 16412581A JP S5866108 A JPS5866108 A JP S5866108A
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隆生 笹山
Shiro Baba
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/26Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
    • F02D41/263Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor the program execution being modifiable by physical parameters
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/145Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
    • F02P5/15Digital data processing
    • F02P5/1502Digital data processing using one central computing unit
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Control By Computers (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関の電子制御装置に係り、特に・マイク
ロコンピュータ(MPU)によって電子的かつ総合的に
内燃機関(以下、エンジンと称する)を制御する制御方
法および装置に関する。
大衆交通機関として自動車の需要が増大するにともない
社会的問題も色々起きている。その主なものは大気汚染
および石油エネルギの消費である。
近年排気ガス対策に力が入れられてきた。しかしこの対
策のためにエンジンの総合効率は低下している。エンジ
ンの運転効率の低下を押え、さらに排気ガス対策を向上
させるとの観点から電子制御を取り入れ、制御精度を向
上させる試みがなされている。例えば電子制御式燃料噴
射装置や点火時期制御装置が発表され6.、さらに最近
マイクロコンピュータによる点火時期制御装置が発表さ
れている。
従来制御装置の傾向は機械的制御をそれぞれ電気制御に
置き替えるものであった。従って個々の制御対象ごとの
電子制御装置が作られていた。
排気ガス対策やエンジンの効率的運転を行なうためには
、エンジンを総合的に制御することが必要である。上で
述べた如く、エンジン制御をそれぞれ独立させ、その独
立した制御対象のために作られた各制御回路を寄せ集め
たものは各制御対象間に有機的な相互作用が乏しく、き
め細かい制御が困難であった。また回路も必要以上に複
雑となる欠点があった。また角度上ンサ等、不規則に入
力されるセンサ出力を検出する回路が複雑となった。さ
らに、このような複雑化したエンジンの制御をディジタ
ル演算処理に基づき電子的かつ総合的に行う場合におい
て、入出力回路にはMPUで演算処理したデータ例えば
点火時期、燃料噴射量に相当する設定値がセットされる
レジスタ群が設けられており、総合的制御では大規模に
なりMPUと入出力回路を同一半導体上に一体化して設
けることが困難であった。そのだめ、生産性が悪いとい
う欠点を有していた。
本発明の目的は、生産性を向上させることのできる内燃
機関の電子制御方法及び装置を提供することにある。
本発明は、エンジンの総合制御に必要な複数の制御項目
を演算処理周期の短いものと長いものとを分割し、前者
は入出力回路部に設けた専用処理回路で後者はMPUの
プログラムによって処理制御させることにより、MPU
と入出力回路とを同一半導体上に一体化し、生産性を向
上させようというもので゛ある。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図にはエンジン系統全体の制御装置が示されている
。図において、吸入空気はエアクリーナ2、スロットル
チャンバ4.吸気管6を通シ、シリンダ8へ供給される
。シリンダ8で燃焼したガスは、シリンダ8から排気管
10を通り、下気中へ排出される。
スロットルチャンバ4には、燃料を噴射するためのイン
ジェクタ12が設けられてお#)%このイ合気を形成し
、この混合気は吸気管6を通って、吸気弁20の開弁に
より、シリンダ8の燃焼室へ供給される。
インジェクタ12の出口近傍には絞り弁14゜16が設
けられている。絞シ弁14は、アクセルベタルと機械的
に連動するように構成され、運転者により駆動される。
一方、絞シ弁16はダイヤフラム18により駆動される
ように配置され、空気流量が小の領域で全閉状態となシ
、空気流量が増大するにつれてダイヤフラム18への負
圧力増大することに・より絞り弁16は開き始め、吸入
抵抗の増大を抑止する。
スロットルチャンバ4の絞り弁14.16(D上流には
空気通路22が設けられ、この空気通路22には空気流
量検出器を構成する電気的発熱体24が配設され、空気
流速、と発熱体24の伝熱量との関係から定まる空気流
速に応じて変化する周期電気信号が取シ出される。発熱
体24は空気通路22内に設けられているので、シリン
ダ8のパックファイア時に生じる高温ガスから保護され
ると共に、吸入空気中のごみなどによって汚染されるこ
とからも保護される。この空気通路22の出口はベンチ
ュリの最狭部近傍に開口され、その入口はベンチュリの
上流側に開口されている。
インジェクタ12に供給される燃料は、燃料タンク30
から、フューエルポンプ32、フューエルダンパ34及
びフィルタ36を介して燃圧レギュレータ38へ供給さ
れる。一方、燃圧レギュレータ38からはインジェクタ
12ヘパイブ40を介して加圧燃料が供給され、そのイ
ンジェクタ12から燃料が噴射される吸気管6の圧力と
上記インジェクタ12への燃量圧の差が常に一定になる
ように、燃圧レギュレータ38から燃料夕/り30ヘリ
ターンバイブ42を介して燃料が戻されるようになって
いる。
吸気弁20から吸入された混合気はピストン50により
圧縮され、点火プラグ52よるスパークにより燃焼し、
この燃焼は運動エネルギに変換される。シリンダ8は冷
却水54により冷却され、この冷却水の温度は水温セ/
す56により計測され、この計測値はエンジン温度とし
て利用される。
点火プラグ52には点火コイル58より点火タイミング
に合わせて゛高電圧が供給される。
また、図示しないクランク軸にはエンジンの回転に応じ
て基準クランク角毎におよび一定角度(例えば0.5度
)毎にリファレンス角度信号および角度信号を出すクラ
ンク角センサが設けられている。
このクランク角センサの出力60.水温センサ56の出
力56A及び発熱体24からの電気信号24Aはマイク
ロコンピュータなどからなる制御回路70に入力され、
制御回路70で演算処理され、この制御回路70の出力
によってインジェクタ12及び点火コイル58が1駆動
される。
以上説明したエンジンの作動を第2図について説明する
と、第2図のAは4気筒エンジンにおけるインジェクタ
からの燃料の噴射タイミングを示したものである。横軸
はエンジンのクランク軸の回転角度であシ、各気筒の吸
入行程を・・ツチングで示している。図から明らかなよ
うにクランク角の180度°毎に吸入行程が存在し、0
度〜180度の間は第1気筒、180度〜360度の間
は第3気筒、360度〜540度の間は第4気筒、54
0度〜720度の間は第2気筒である。
第2図のBに示す如く、クランク角の180度毎にリフ
ァレンス角度信号を発生させ、この信号に基づいてイン
ジェクタ12を開弁させ、既に計測されたデータに基づ
き制御回路70で処理された演算結果に基づきインジェ
クタ12の開弁時間が決定される。このインジェクタ1
2の開弁時間である燃料噴射時間を第2図のCに示す。
つぎに、制御回路70を第3図に基づき説明する。第3
図には、制御回路70の具体的ブロックが示され、図に
おいて、入力信号としては大別すると3種類に分類でき
る。即ち、第1に吸入空気量を検出する前記発熱体24
の出力24A、エンジン冷却水を検出するセンサ56の
出力56Aなどから送られてくるアナログ入力がある。
これらアナログ入力はマルチプレクサ(以下MPXと記
す)100に入力され、時々分割的に各センサの出力が
セレクトされ、アナログデづジタル変換器(ADOと記
す)102に送られ、このADC102でディジタル値
に変換される。第2にオ/、オフ信号として入力される
情報であって、これは例えば絞シ弁の全閉状態等を表わ
す信号θTHで。
絞シ弁と連動して動作するスイッチ104から送られて
くる信号104Aがある。この信号は1ビツトのディジ
タル信号として取シ扱うことができる。
さらに第3に考えられる入力信号はパルス列として入力
される信号で、例えば・リファレンス角度信号(以下P
Rと記す。)や角度信号(以下PCと記す)があり、ク
ランク角センサ106よりこれらの信号が送られてくる
。PRは4気筒の場合、クランク角180度毎に出力さ
れ、6気筒の場合120度毎、8気筒の場合90度毎に
出力される。
PCは例えばクランク角の0.5度毎に出力される。
MPU 118はCPU108と入出力インターフェイ
ス回路114とによって構成されており、CPo 10
8はディジタル演算処理を行うセントラルグロセツシン
グユニットであり、FLOMlloは制御プログラムお
よび固定データを格納するだめの記憶素子であり、f’
LAM112は読み出しおよび書込み可能な記憶素子で
ある。入出力インターフェイス回路114(以下入出力
回路114という)は入力信号をADC102およびセ
ンサ104.106から信号を受け、CPU108へ信
号を送る。また、CPU108からの信号を信号INJ
、IGN、EGft及びI8Cとしてインジェツタ12
、点火コイル58.EGRパルプ82.ISCバルブ8
4へ送る。なお、上記制御回路70を構成する各回路お
よび素子へ電源端子−116より電圧が印加されている
が、図面上その記載は省略する。さらに、インジェクタ
12、点火コイル58、EGRバルブ82及びISCパ
ルプ84にはそれぞれに弁を駆動するための電磁コイル
および電磁エネルギを蓄積するための1次コイルが設け
られ、これらコイルの一端は電源端子116に接続され
、他端は入出力回路114に接続され、インジェクタ1
2や点火コイル58へ流れ込む電流が制御される。なお
、第3図において、162はデータバス、164はアド
レスバス、166はコントロールバスでアル。
第4図には第3図図示MPU11Bの具体的回路が示さ
れている。
図において、レジスタ群470は基準レジスタ群であり
、CPU108で処理されたデータを保持したりあるい
は予め定められた一定値を示すデータを保持する。この
データはCPo 108より内部データバス162を介
して送られる。保持す 。
ルレシスタの指定は内容アドレスバス164を介して行
なわ゛れ、指定されたレジスタに上記データが入力され
保持される。このレジスタ群470はレジスタ402〜
406で構成されてしる。
タイマ440はCPU108からのクロック信号をステ
ージカウンタ570において分周したパルス信号を計数
する。
コンパレータ480はレジスタ群470の内の選ばれた
レジスタからの基準データとタイマ440からの時刻デ
ータをそれぞれの入力端482と484から受け、比較
動作を行う。その比較結果は出力端486より出力され
る。出力端は出力保持回路として作用する保持レジスタ
500,502に接続され、それぞれ出力レジスタ51
0,512においてレジスタ506,508の内容に応
じた状態を出力保持する。
レジスタ群470、タイマ4・40.コンパレータ48
0の動作、出力レジスタ510,512への出力セット
動作は、ある定められた時間内に処理される。また種々
の処理はステージデコーダ572によって指令されるス
テージ順序に従い。
時分割で行なわれる。各ステージ毎にレジスタ群470
、出力レジスタ510,512の内の所定のレジスタが
選ばれる。またコンパレータ480は共通に使用される
第5図は第4・図のステージデコーダのタイミングを説
明するだめの図である。CPU108よりクロック信号
Eが入出力回路114に供給される。
この信号を(至)に示す。ステージカウンタ570はこ
のクロック信号Eを計数し、ステージデコーダ572及
びタイマ440に計数結果を供給する。
ステージデコーダ572は第6図に示す如き構成を有し
ており、φ1とφ2の信号よシ重なりのない3つの信号
を作る。この信号を0.■及び[F]に示す。またタイ
マ440はクロック信号Eを分周、計数し、0に示すよ
うに0.■、(F5のくシ返しに合わせて内容が1ずつ
増加する。
先ず第6図のステージカウンタ5C570のリセット端
子几にゼネラルリセット信号G几が入力され、これによ
ってカウンタ出力CO〜C1は総て0となる。このゼネ
ラルリセット信号はこの制御回路の起動時CPUより送
られる。この状態でクロック信号φ2が入力されるとφ
2の立ち上りでIGNのステージ信号IGN8TG40
3 が出る。
このステージ信号に基づいてIGN8TGの処理を行う
。次にクロックφlでステージカウンタ5C570が1
つカウントアツプし、さらにクロックφ2で次のステー
ジ信号8TGのDUTYが出力される。このステージ信
号DUTY8TGに基づいて、DUTYの処理が行なわ
れる。このようにしてステージカウンタ5C570がφ
lに同期してカウントアツプを続けると、φ2に同期し
てステージ信号8TGが出力され、この信号に応じて処
理が行なわる。
ステージカウンタ5C570のCO〜C1が総て1とな
るとステージ信号INJSTGが出力され、INJの処
理が行なわれ総ての処理が終了する。
第7図には第4図に示すレジスタ群470の詳細が示さ
れている。
レジスタ群470へのデータの入力について説明すると
、CPU108からのデータはデータバス162を介し
てラッチ回路802へ入力される。
この入力と同時にCPU108よりコントロールバス1
66を介してリードライト信号几/W%信号VMAがア
ンドゲート806,808に入力される。また、アドレ
スバス164から送られるアドレス信号で入出力回路1
14内のレジスタがセレクトされる。この方法は既に知
られているようにアドレスバス164のデータをデコー
ダによって各レジスタに対応した信号に変更するもので
あり、第4図中のアドレスデコーダ804によって行な
う。このデコーダ804の出力は各レジスタ402ない
し406及びラッチ回路442に入力されるが、その入
力信号配線は図中省略されている。そして、リードライ
ト信号几/Wと、信号VMA及び入出力回路114であ
ることを示す図示されていないアドレスビットとによっ
て、ゲート806からセレクトチップライト信号CCW
1ゲート808からセレクトチップリード信号CC几を
田方する。
CPo 108からデータを所定レジスタに書込む場合
、セレクトチップライト信号CCWが出力され、該信号
OCWは各レジスタ402ないし406及びラッチ回路
4420入力端に入力される。この場合、セレクトチッ
プリード信号C(41は出力されないので、ゲート81
0は条件が不成立となり、スリーステートバッファ81
2は閉じる。
この状態において、データバス162を介して送られて
来るデータはラッチ回路WDL 802にタイミングφ
2で保持される。ラッチ回路802に保持されたデータ
はライトバスドライバーWBDを介して基準レジスタ群
470の各レジスタへ送られ、アドレスデコーダ804
でセレクトされたレジスタにタイミングφ1で入力され
て格納される。この基準レジスタ群470の内レジスタ
402゜406.408は10ピツトのレジスタであり
一方CPU108およびデータバス162は8ビツトで
あるので、下位8ビツトと上位2ビツトにそれぞれ異な
るアドレスが割付けられている。従って、これらの10
ビツトレジスタには2回に分けてデータが送られる。
一方、基準レジスタ群470の各レジスタからのデータ
の読出しくリード)は前記のライトと全く逆の操作であ
る。即ち、コントロールバス166のコントロール信号
でチップセレクトゲートC3R808が開かれ、この結
果ゲート810を介してタイミング信号Eでバッファ8
12が開かれ、この状態においてリード操作が実行され
る。即ち。
アドレスバス164のアドレス信号によって所定のレジ
スタがセレクトされているので、所定のレジスタに格納
されているデータはスリーステートバッファ812を介
してデータバス162に乗せられ、CPU 108に伝
送される。
次にステージ信号により基準レジスタがセレクトされる
動作を説明する。レジスタ群4,700各レジスタには
ステージ信号がそれぞれ入力される。
このステージ信号によって各ステージ毎にそのステージ
に′対応するレジスタがセレクトされる。
第8図には第4図中の第1比較出力レジスタと、第2比
較出力レジスタの詳細回路が示されている。
図において、第1比較出力レジスタ群の各レジスタ50
0,502,506,508は基準レジスタ群の各レジ
スタ402,404,406と同期してセレクトされる
ことが必要であシ、同期を取るために第1比較出力レジ
スタ群のセットタイミングとしてクロックφ2とそれぞ
れに対応したステージ信号が入力される。従って、各ス
テージでそのステージの比較結果が第1比較出力レジス
タ群の対応するレジスタにタイミングφ1でラッチされ
る。尚第2比較出力レジスタのセットタイミングとして
φ2が入力されており、上記φ1に続く次のタイミング
φ2で第2の比較出力レジスタへ比較結果がセットされ
る。このことにより第2  ・の比較出力レジスタ群か
らそれぞれBF出力が出る。
入出力回路114にセンサから入力されるパルス列信号
を検出するためには、これらのパルス列信号と入出力回
路の動作との同期を取らせることが必要である。その理
由はこれらのパルス列信号(7M773期およびパルス
幅が例えばエンジン回転速度や車速などの変化に供なっ
て変化し、しかもその変化幅が大きく、そのままではそ
のパルスを検出するステージの複数回の周期に対応した
り、またはそれを検出するステージ周期よりはるかに短
く、ステージ信号が出ないうちに消えてしまったりする
たメ正確にパルス列をカウントすることが困難だからで
ある。
次に、第4図の構成の動作を第9図、第10図を用いて
説明する。
まず、ステージデコーダ572の出力が、第5図ニおい
て〕がハイレベル、@、(F’)75(ローレベルの場
合から始める。レジスタ群470からはステージデコー
ダ572からのセレクト信号401によりレジスタ40
2が選ばれ、コンパレータ480の一つの入力aとなる
。これはタイマ440からの信号すとコンパレータ48
0において比較されて、a=bのときにのみ出力端48
6に第9図(至)の割込み信号IRQが発生する。この
ときに出力制御レジスタ506の内容が1の場合にはセ
レクト信号511により出力レジスタ510はハイレベ
ルになる。これは第9図(イフの矢印の場合である。
コンパレータ480の出力信号IRQはCPU108に
対する割込信号にもなっており、CPU108はIRQ
信号を受けるとレジスタ402及び出力制御レジスタ5
06の内容をかきかえる。
すなわち、割込み信号IRQが発生すると、第10図に
示す如く、ステップ600において、タイマ440の出
力値とレジスタ402の出力値が等しいか否かを判定し
、等しいと判定するとステップ601において出力レジ
スタ510をセットする時期か否かを判定する。このス
テップ601においてセット時期であると判定すると、
ステップ602において出力レジスタ506に「0」を
優き込む。逆に、出力制御レジスタ506の内容が0の
場合には、出力レジスタ510はローレベルになる。こ
れは第9図(ロ)の矢印の場合である。
このときCPU108は信号IRQを受けるとレジスタ
40・2及び出力制御レジスタ506の内容を書き換え
る。すなわち、第10図におけるステップ601におい
て出力レジスタ510がセット時期でないと判定すると
、ステップ603において出力制御レジスタ506に「
1」を曹き込み、ステップ604において、出力レジス
タ402に次の時刻データを書き込む。
次に、ステージデコーダ572の出力が、第5図テCD
) 、(ト)がローレベル、(ト)がハイレベルトする
とセレクト信号403によりレジスタ404が選ばれる
。この結果、レジスタ402について説明したのと同様
の動作で出力制御レジスタ508の内容1あるいは0に
応じてセレクト信号513により出力レジスタ512は
ハイレベルあるいはローレベルとなる。これは第9図(
ハ)、(ロ)に示すものである。このとき発生する信号
IRQ’によりCPU108はレジスタ404及び出力
制御レジスタ508を書きかえる。すなわち、第10図
において、ステップ600においてタイマ440と出力
制御レジスタ402とが等しくないと判定するとステッ
プ605においてタイマの出力値と出力レジスタ404
の出力値とが等しいか否かを判定し、等しいと判定する
とステップ606において、出力レジスタ512のセッ
ト時期であるか否かを判定する。この、ステップ606
においてセット時期であると判定すると、ステップ60
7において。
出力レジスタ508にrOJを書き込み、ステップ60
6においてセット時期でないと判定すると出力レジスタ
508に「1」を書き込む。この出力レジスタ508に
蓄き込みがなされるとステップ609において出力制御
レジスタ404に次の時刻データを書き込む。
さらに、ステージデコーダ572の出力が、第51(t
))、(E)がローレベル、CF)がハイレベルトする
と、セレクト信号405によりレジス夛406が選ばれ
る。この場合は、コンパレータ480の出力が発生して
も直ちに出力レジスタ514゜516が変化することは
なく、信号1几QがCPU108に与えられるだけであ
る。このときのCPU108の動作は、第10図ステッ
プ610〜ステツプ617に示す如く行われる。すなわ
ち、ステツブ605において、タイマ440からの出力
値と出力制御レジスタ404の出力値とが等しくないと
判定するとステップ610において、出力制御レジスタ
406のデータは、出力レジスタ514のセット時咳1
jであるか否かを判定する。ステップ610において出
力レジスタ514のセット時刻であるCと判定するとス
テップ611において出力レジスタ514に「1」を書
き込む。このステップ611において「1」を書き込む
と、ステップ612においや出力制御レジスタ406に
次の時刻データを書き込む。
また、ステップ610において、出力制御レジスタ40
6のデータが出力レジスタ5140セット時刻でないと
判定すると、ステップ613において、出力制御レジス
タ406のデータが出力レジスタ514のリセット時刻
であるか否かを判定し、リセット時刻であると判定する
とステップ614において出力レジスタ514に「o」
を書き込みステップ612に移る。
また、ステップ613においてリセット時刻でないと判
定すると、ステップ615において、出力制御レジスタ
406のデータ内容が出力レジスタ516のセット時刻
でるるか否かを判定し、セット時刻であると判定すると
、ステップ616において、出力レジスタ516に「1
」を書き込み、ステップ615において出力レジスタ5
16のセット時刻でないと判定すると、ステップ617
において、出力レジスタ516にrOJを書き込み、そ
れぞれステップ612に移る。
本実施例の場合、二つの制御出力EGR,ISOに対し
て一つの出力制御レジスタ406を用い次のように動作
する。まず、第9図の矢印(ホ)で示す時期には、信号
IRQによりタイマ440の内容。
即ちそのときの時刻がタイマラッチ442に転送。
保持される。CPU 108は信号IRQを受は付ける
と、タイマラッチ442の内容を内部データバス162
を介して読みこむ。そしてこの時刻からEGR出力をハ
イレベルにする時刻であることを判断し、出力レジスタ
514に1を舊きこむ。
同時に、出力レジスタ514,516に関する一連の動
作のうち次の動作時刻データ、本実施例では第9図の矢
印(ト〕で示すレジスタ516をハイレベルにする時刻
であることを判断してレジスタ406に書きこむ。
以上のように、レジスタ514,516の制御はすべて
CPU108が介在し、一つの出力制御レジスタ406
を用いて行う。この結果、第9図に示すようにパルス幅
TDと周期Tpの比TD/Tpでパルプの開弁度を制御
するような目的に最適で、°出力レジスタ514,51
6に対応するレジスタ群470内のレジスタ4061個
のみでよく出力回路の規模を小さくできる効果を有する
また、タイマ440の示す時刻ですべての動作を行って
いるのでコンパレータ480の一つの入力端子484に
接続されるタイマは、従来のこの種の制御装置で採用し
ているような多数のレジスタを必要とせず、これも回路
規模をさらに小さくできる効果を有している。
また、本実施例によれば、一つのタイマ及び比較的長い
周期の制御には時刻データを保持するレジスタを共用し
て1個にしだので入出力回路部の規模が小さくでき、C
PU部と一体化して一つの半導体上に集積化するのが容
易にできる効果がある。
以上説明したように、本発明によれば、生産性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はエンジン系統全体の制御装置の説明図。 第2図はエンジンの動作を示すタイムチャート。 第3図はエンジンの制御回路の具体的構成を示すブロッ
ク図、第4図は第3図に示すMPUの詳細を示すブロッ
ク図、第5図は第4図に示す回路のステージ処理を示す
説明図、第6図は第4図における回路中のステージカウ
ンタの詳細を示すブロック図、第7図は第4図に示す基
準レジスタ群の具体的実施例を示すブロック図、第8図
は第1及び第2比較出力レジスタ群の具体例を示す説明
図。 第9図は第4図に示す回路の作動を示す図、第10図は
第4図に示すCPUの動作を示すフローチャートである
。 70・・・制御回路、108・・・CPU、110・・
・f’tOM。 112・・・RAM、114・・・大用力回路、118
・・・MP U、 470 ・・・基準レジスタ群、、
402〜406・・・出力制御レジスタ% 440・・
・タイマ、442・・・第 1 図 算 2 口 −−一−←−7ラシ7U3季本自失 算31 写40 \ト へ  、             疫5 ℃ o9−
 エS 茅 6 目 埠 (

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御出力の変化時刻データを保持するレジスタ群と
    、時刻を計時するタイマと、前記レジスタ群のうち時分
    割的に選ばれた1つのレジスタのデータと前記タイマの
    内容とを比較するコンパレータと、処理装置とを有し供
    給燃料量、点火時期等のエンジン制御を行なう内燃機関
    の電子制御方法において、上記レジスタ群の内の特定の
    レジスタを選ぶときはそれぞれに対応して時分割的に選
    ばれる出力レジスタに対して前記コンパレータの等しい
    入力のときに発生する出力信号により予め出力を制御す
    るレジスタに書き込れている内容を転送する第1のステ
    ップと、前記レジスタ群の残りのレジスタを選ぶときは
    前記コンパレータから等しい入力のときに発生する信号
    を受けて上記処理装置が出力レジスタに所望の値を書き
    込む第2のステップと、前記第1のステップと前記第2
    のステップの際に上記レジスタ群に次の比較データを上
    記出力を制御するレジスタには次の出力値を書き込む第
    3のステップとを備えたことを特徴とする内燃機関の電
    子制御方法。 2、制御出力の変化時刻データを保持するレジスタ群と
    1時刻を計時するタイマと、前記レジスタ群のうち時分
    割的に選ばれた1つのレジスタのデータと前記タイマの
    内容とを比較するコンパレータと、処理装置とからなる
    内燃機関の電子制御装置において、上記処理装置の一部
    を入出力回路部の専用処理回路に共用させて入出力回路
    とを同一半導体上に一体化して設けたことを特徴とする
    内燃機関の電子制御装置。
JP56164125A 1981-10-16 1981-10-16 内燃機関の電子制御装置 Granted JPS5866108A (ja)

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DE8282109519T DE3280093D1 (de) 1981-10-16 1982-10-14 Vorrichtung und verfahren zur regelung bei brennkraftmotoren.
EP82109519A EP0077533B1 (en) 1981-10-16 1982-10-14 Electronic control method and apparatus for internal combustion engines

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EP0077533A3 (en) 1984-01-18
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