JPS6247153A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS6247153A JPS6247153A JP60187821A JP18782185A JPS6247153A JP S6247153 A JPS6247153 A JP S6247153A JP 60187821 A JP60187821 A JP 60187821A JP 18782185 A JP18782185 A JP 18782185A JP S6247153 A JPS6247153 A JP S6247153A
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- Japan
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- semiconductor device
- cap
- metal lead
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/15—Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/161—Cap
- H01L2924/1615—Shape
- H01L2924/16152—Cap comprising a cavity for hosting the device, e.g. U-shaped cap
Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ICあるいはLsIlの)I−導体素r−が
収容される゛V−B体装置に係り、特に熱伝導率が高く
、シリコンウェハーに近い熱膨張係数の基板が比誘電率
の低いガラスにより封着されてなる半導体装置内こ関す
る。
収容される゛V−B体装置に係り、特に熱伝導率が高く
、シリコンウェハーに近い熱膨張係数の基板が比誘電率
の低いガラスにより封着されてなる半導体装置内こ関す
る。
(従来の技術)
近年、電f I業技術の進歩に伴ない、゛ト導体素fの
高密度化あるいは演算機能の高速化が進められてきてい
る。
高密度化あるいは演算機能の高速化が進められてきてい
る。
この高密度化あるいは演算機能の高速化が進められてき
た半導体kr−は、必然的に当該半導体装rにおける発
熱晴が増加する結果となり、これを内部に封着1.て構
成した゛ト導体装置の熱放散を効−14良く♀■なわな
いと、゛r導体素f自体の所期の性能を確保することが
困難になる。また、゛I′導体東−rの大きさが小さい
間はこれが載せられる基板との熱膨張の差はそれ程問題
ではなかったが、半導体装r=が大型化してくると、基
板と半導体素子両名間の熱膨張差に基づく和文4変位が
大きくなり応力が大きくなって無視し得なくなるという
問題が生じている。
た半導体kr−は、必然的に当該半導体装rにおける発
熱晴が増加する結果となり、これを内部に封着1.て構
成した゛ト導体装置の熱放散を効−14良く♀■なわな
いと、゛r導体素f自体の所期の性能を確保することが
困難になる。また、゛I′導体東−rの大きさが小さい
間はこれが載せられる基板との熱膨張の差はそれ程問題
ではなかったが、半導体装r=が大型化してくると、基
板と半導体素子両名間の熱膨張差に基づく和文4変位が
大きくなり応力が大きくなって無視し得なくなるという
問題が生じている。
ところで、従来半導体装置としては、種々のものが知ら
れ実用化されており、特に高い信頼性の要求される用途
に対]、ては、アルミナ焼結体基板な利用したSIPタ
イプ、DIPタイプ、フラットパンクタイプ、ピングリ
ントタイプ、チップキャリヤータイプ等の半導体装置が
知られている。
れ実用化されており、特に高い信頼性の要求される用途
に対]、ては、アルミナ焼結体基板な利用したSIPタ
イプ、DIPタイプ、フラットパンクタイプ、ピングリ
ントタイプ、チップキャリヤータイプ等の半導体装置が
知られている。
しかしながら、前述の如きアルミナ焼結体基板を使用し
た゛ト導体装置にあっては、崖導体素子を内部に封着す
るための当該アルミナ焼結体基板の熱伝導率がそれ程高
くなく、半導体装置内において発生した熱の放散特性に
劣る。このため、半導体素子の高密度化あるいは演算機
能の高速化を進める1−では、この熱の放散特性の劣性
が極めて大きな障害となっている。また、アルミナ基板
は、その熱膨張率が通常゛ト導体素子として使用される
シリコンウェハーの熱膨張率と大きく異なるため、 i
ii述したように基板上に直接大型の半導体素子−を接
着して使用することが困諸である。
た゛ト導体装置にあっては、崖導体素子を内部に封着す
るための当該アルミナ焼結体基板の熱伝導率がそれ程高
くなく、半導体装置内において発生した熱の放散特性に
劣る。このため、半導体素子の高密度化あるいは演算機
能の高速化を進める1−では、この熱の放散特性の劣性
が極めて大きな障害となっている。また、アルミナ基板
は、その熱膨張率が通常゛ト導体素子として使用される
シリコンウェハーの熱膨張率と大きく異なるため、 i
ii述したように基板上に直接大型の半導体素子−を接
着して使用することが困諸である。
以Hの如き欠点を解消することを[1的として、熱放散
性に優れかつ熱膨張率がシリコンウェハーのそれに近い
基板材ネ1の適用が種々検討されている。例えば、特開
昭5Jl196757号公報に[熱膨張係数がシリコン
に近く、室温における熱伝導率が0.2cal/cm
see″CUt−で、主成分が非酸化物系のセラミフク
スからなる絶縁基板と、絶縁基板の−・力面の所定個所
に接着された半導体素子と、一端が絶縁基板の一方面の
゛I″−導体素f−から離ねた個所に接着され、他端が
絶縁基板の周縁から外力に延びる複数個のリード+1と
、′IL−導体東−fとリードJ1の一端とを′11正
気的に接続するポンディングワイヤと、絶縁基板の一7
j面]−に気密に接着され、絶縁基板と共に半導体素子
、リード片の−・端側及びポンディングワイヤを気密に
包囲するパッケージを形成するセラミックスのキャップ
部材と、を工(備することを特徴とする?導体装置。]
に係る発明が開示されている。
性に優れかつ熱膨張率がシリコンウェハーのそれに近い
基板材ネ1の適用が種々検討されている。例えば、特開
昭5Jl196757号公報に[熱膨張係数がシリコン
に近く、室温における熱伝導率が0.2cal/cm
see″CUt−で、主成分が非酸化物系のセラミフク
スからなる絶縁基板と、絶縁基板の−・力面の所定個所
に接着された半導体素子と、一端が絶縁基板の一方面の
゛I″−導体素f−から離ねた個所に接着され、他端が
絶縁基板の周縁から外力に延びる複数個のリード+1と
、′IL−導体東−fとリードJ1の一端とを′11正
気的に接続するポンディングワイヤと、絶縁基板の一7
j面]−に気密に接着され、絶縁基板と共に半導体素子
、リード片の−・端側及びポンディングワイヤを気密に
包囲するパッケージを形成するセラミックスのキャップ
部材と、を工(備することを特徴とする?導体装置。]
に係る発明が開示されている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記特開昭58−96757号公報に記載の半導体装置
は、熱膨張係数がシリコンに近く、室温における熱伝導
率が0 、2 cal/Cm sec’c以Iの絶縁性
セラミックス材料を基板として適用する発明であって、
回路内に生ずる静電容槍の問題については何等問題視之
れでおらず、ましてこの静電容品を低減するための1段
については何隻記載も示唆もされていない。
は、熱膨張係数がシリコンに近く、室温における熱伝導
率が0 、2 cal/Cm sec’c以Iの絶縁性
セラミックス材料を基板として適用する発明であって、
回路内に生ずる静電容槍の問題については何等問題視之
れでおらず、ましてこの静電容品を低減するための1段
については何隻記載も示唆もされていない。
ところで、半導体装置の各回路内における静電界Vが低
いことは、半導体装置の性能を向トさせる]−で極めて
大きな要因である。そうであるのに、半導体装r−を収
納して形成する゛ト導体装置の実際においては、半導体
素子そのものの技術は十分発達していても、この素子を
その作動に影響をり一元ないように静電容置の低減を果
した状態で収納する技術は、L述I7たように1−分な
ものとはいえない。特に、静電容置の低減を果さないで
半導体素子を収納する技術は、この半導体装置の高密度
化あるいは演算速度の高速度化を進める(−で、大きな
障害となりつつある。
いことは、半導体装置の性能を向トさせる]−で極めて
大きな要因である。そうであるのに、半導体装r−を収
納して形成する゛ト導体装置の実際においては、半導体
素子そのものの技術は十分発達していても、この素子を
その作動に影響をり一元ないように静電容置の低減を果
した状態で収納する技術は、L述I7たように1−分な
ものとはいえない。特に、静電容置の低減を果さないで
半導体素子を収納する技術は、この半導体装置の高密度
化あるいは演算速度の高速度化を進める(−で、大きな
障害となりつつある。
そこで、本発明者は前述の如き欠点を改り除去すること
のできる半導体装置を開発すべく種々検討した結果、基
板とキャップとを封着するための封着ガラスと17て比
誘′電率の低いガラスを使用し、かつ金属製リードと基
板、及び金属製リードとキャンプとの間隔を広げること
により、極めて潰れた゛V導体装置を得ることができる
ことに想到したのである。
のできる半導体装置を開発すべく種々検討した結果、基
板とキャップとを封着するための封着ガラスと17て比
誘′電率の低いガラスを使用し、かつ金属製リードと基
板、及び金属製リードとキャンプとの間隔を広げること
により、極めて潰れた゛V導体装置を得ることができる
ことに想到したのである。
(問題点を解決するための手段)
以トの問題点を解決するために本発tJIが採った「1
段は、 基板りのト導体素イが金属製リードによって外部に電気
的に導出されるとともに、当8k ’l’=導体素導体
素板とキャップと封着用ガラスによって気密的に封1に
されてなる゛ト導体装置において、前記基板の熱伝導率
が0.08cal/c1s e c ’O以上/℃の範
囲内であること、 前記基板と金属製リード、及び金属製リードとキャップ
との間隔かはそれぞれ0.05〜2.0mmであること
、 及び前記封着ガラスの比誘電率が4〜15でその比抵抗
がlOΩ・C鵬以[−であることを特徴とする半導体装
置 である。
段は、 基板りのト導体素イが金属製リードによって外部に電気
的に導出されるとともに、当8k ’l’=導体素導体
素板とキャップと封着用ガラスによって気密的に封1に
されてなる゛ト導体装置において、前記基板の熱伝導率
が0.08cal/c1s e c ’O以上/℃の範
囲内であること、 前記基板と金属製リード、及び金属製リードとキャップ
との間隔かはそれぞれ0.05〜2.0mmであること
、 及び前記封着ガラスの比誘電率が4〜15でその比抵抗
がlOΩ・C鵬以[−であることを特徴とする半導体装
置 である。
以下、本発明の詳細な説明する。
添イ・1図面には本発明に係る゛r導体装置1t(10
)がンバしてあり、この゛ト導体装置(10)にあって
は、基板(110:に半導体素子(12)が接着されて
おり、この半導体素子(12)は金属製リード(13)
によって当該基板(I+)の外部に電気的に導出されて
いる。そして、を導体素子(12)が基板(11)とキ
ャップ(14)と封着用ガラス(15)とによって気密
的に封11−されている。
)がンバしてあり、この゛ト導体装置(10)にあって
は、基板(110:に半導体素子(12)が接着されて
おり、この半導体素子(12)は金属製リード(13)
によって当該基板(I+)の外部に電気的に導出されて
いる。そして、を導体素子(12)が基板(11)とキ
ャップ(14)と封着用ガラス(15)とによって気密
的に封11−されている。
本発明に係る基板(11)は、熱伝導率が0.06ca
l/t CIlsec℃以l−1熱膨張係数が3X10 −6X
lO/℃の範囲内であることが必要である。この熱伝導
率が0.08cal/cm sec”C3以上であるこ
との必要な理由は、熱伝導率が0.08cal/c思s
ec’oより低いと半導体装置(lO)の放熱性が不十
分で半導体装置(10)の信頼性が低くなるからである
。また、前記熱膨張係数が3×10〜6XlO/’Cの
範囲内であることが必要な理由は、熱膨張係数が前記範
囲を外れると、基板(11)とシリコンウェハー(゛ト
導体素了(12))との熱膨張差が大きくなって、接合
後の冷却蒔に発生する応力によってシリコンウェハーあ
るいは基板(11)が破損しやすくなるため、f−導体
装置(10)としての信頼性が低くなるからである。
l/t CIlsec℃以l−1熱膨張係数が3X10 −6X
lO/℃の範囲内であることが必要である。この熱伝導
率が0.08cal/cm sec”C3以上であるこ
との必要な理由は、熱伝導率が0.08cal/c思s
ec’oより低いと半導体装置(lO)の放熱性が不十
分で半導体装置(10)の信頼性が低くなるからである
。また、前記熱膨張係数が3×10〜6XlO/’Cの
範囲内であることが必要な理由は、熱膨張係数が前記範
囲を外れると、基板(11)とシリコンウェハー(゛ト
導体素了(12))との熱膨張差が大きくなって、接合
後の冷却蒔に発生する応力によってシリコンウェハーあ
るいは基板(11)が破損しやすくなるため、f−導体
装置(10)としての信頼性が低くなるからである。
また1本発明に係る半導体装置(lO)を構成するノ、
(板(11)と金属製リード(13)、及びこの金属製
リード(13)とキャップ(14)との間隔は、それぞ
れ0.05〜2 、0m購の範囲内であることが心安で
ある。その理由は、各金属製リード(13)間の距離が
最低限の誘電損失しか生じないように設計されていたと
しても、各金属製リード(13)の近傍に位置する各部
材との間が近接しているために誘電損失を生じるようで
は何もならないからである。なかでも、基板(11)と
金属製リード(13)、及び金属製リード(13)とキ
ャップ(14)との間隔はそれぞれ0.2〜1.0腸層
の範囲内であることが好ましい。
(板(11)と金属製リード(13)、及びこの金属製
リード(13)とキャップ(14)との間隔は、それぞ
れ0.05〜2 、0m購の範囲内であることが心安で
ある。その理由は、各金属製リード(13)間の距離が
最低限の誘電損失しか生じないように設計されていたと
しても、各金属製リード(13)の近傍に位置する各部
材との間が近接しているために誘電損失を生じるようで
は何もならないからである。なかでも、基板(11)と
金属製リード(13)、及び金属製リード(13)とキ
ャップ(14)との間隔はそれぞれ0.2〜1.0腸層
の範囲内であることが好ましい。
さらに、本発明において適用される封着用ガラス(15
)にあっては、その比誘電率が4〜15で、その比抵抗
が10 Ω・C腸以l二であることが必要である。そ
の理由は、前記比誘電率が4よりも低い封着用ガラス(
i5)は、誘電損失の少ない優れた半導体装置を得る上
で極めて好ましいが、このような比誘電率の低い封着用
ガラス(15)は取得が極めて困難だからであり、−・
方15よりも高いと、金属製リード(13)と封着用ガ
ラス(15)との間で誘電損失が生じるからである。
)にあっては、その比誘電率が4〜15で、その比抵抗
が10 Ω・C腸以l二であることが必要である。そ
の理由は、前記比誘電率が4よりも低い封着用ガラス(
i5)は、誘電損失の少ない優れた半導体装置を得る上
で極めて好ましいが、このような比誘電率の低い封着用
ガラス(15)は取得が極めて困難だからであり、−・
方15よりも高いと、金属製リード(13)と封着用ガ
ラス(15)との間で誘電損失が生じるからである。
封着用ガラス(15)において、その比抵抗が1o″Ω
φC層以上であることが必要なのは、金属製リード(1
3)の絶縁性を保つにからいわば当然のことである。な
かでも、封着ガラス(15)は比誘電率が4〜io、熱
膨張係数が3.5XlO〜5.2×lO7℃、封着温度
が350〜550℃であることが好ましい。
φC層以上であることが必要なのは、金属製リード(1
3)の絶縁性を保つにからいわば当然のことである。な
かでも、封着ガラス(15)は比誘電率が4〜io、熱
膨張係数が3.5XlO〜5.2×lO7℃、封着温度
が350〜550℃であることが好ましい。
前記基板(11)としては、種々の材質の基板(11)
を使用することができるが、中でも炭化珪素質焼結体あ
るいは窒化アルミニウム質焼結体から選ばれるいずれか
少なくとも一種であることが好ましい。
を使用することができるが、中でも炭化珪素質焼結体あ
るいは窒化アルミニウム質焼結体から選ばれるいずれか
少なくとも一種であることが好ましい。
前記炭化珪素質焼結体が基板(I りとして好ましい理
由は、炭化珪素質焼結体は熱伝導率が0.15cal/
cm sec℃以1;で熱放散性に優れ、熱l&1張係
数が3.4X 10 /’Ciとほぼシリコンウェハ
ーに近く、しかも強度に優れているからである。前記炭
化珪素質焼結体としては例えばホウ素と炭素とを含有す
る常圧焼結体が比較的安価で、しかも熱伝導率が高いた
め、有利に使用することができる。
由は、炭化珪素質焼結体は熱伝導率が0.15cal/
cm sec℃以1;で熱放散性に優れ、熱l&1張係
数が3.4X 10 /’Ciとほぼシリコンウェハ
ーに近く、しかも強度に優れているからである。前記炭
化珪素質焼結体としては例えばホウ素と炭素とを含有す
る常圧焼結体が比較的安価で、しかも熱伝導率が高いた
め、有利に使用することができる。
また、前記窒化アルミニウム質焼結体が基板(II)と
して好ましい理由は、窒化アルミニウム質焼結体は熱伝
導率が0.2〜0.5cal/cm sec”cと熱放
散性に優れ、熱膨張係数が約4.I3X l O/”0
とシリコンウェハーに近く、しかも強度に優れており、
また比誘電率も比較的低いからである。前記窒化アルミ
ニウム質焼結体としては、例えばホウ素を含有する焼結
体が熱伝導率が高くしかも比誘電率が低いため有利に使
用することができる。
して好ましい理由は、窒化アルミニウム質焼結体は熱伝
導率が0.2〜0.5cal/cm sec”cと熱放
散性に優れ、熱膨張係数が約4.I3X l O/”0
とシリコンウェハーに近く、しかも強度に優れており、
また比誘電率も比較的低いからである。前記窒化アルミ
ニウム質焼結体としては、例えばホウ素を含有する焼結
体が熱伝導率が高くしかも比誘電率が低いため有利に使
用することができる。
本発明にあっては、基板(11)と封着用ガラス(15
)との接着性を向にさせる1−で、基板(11)の表面
に酸化被膜層(16)を有することが&fましい。酸化
被膜層(+6)は、主として基板(11)を構成する物
質の酸化によって生成した酸化物を含有することが有利
である。その理由は、基板(11)を構成する物質の酸
化によって生成する酸化物は次の群、すなわちAn、S
i、P、B、Ge、As、Sb。
)との接着性を向にさせる1−で、基板(11)の表面
に酸化被膜層(16)を有することが&fましい。酸化
被膜層(+6)は、主として基板(11)を構成する物
質の酸化によって生成した酸化物を含有することが有利
である。その理由は、基板(11)を構成する物質の酸
化によって生成する酸化物は次の群、すなわちAn、S
i、P、B、Ge、As、Sb。
Bi、V、Zn、Cd、Pb、Na、に、Li、Be、
Ca、Mg、Ba、Sr、Zrあるいはそれらの化合物
から選ばられるいずれか少なくとも一種を含有する酸化
物と共融して、ピンホールやクラック等の欠陥のない極
めて均一で緻密な酸化被咬層(16)を形成し、かつこ
の酸化被膜層(1B)とノ^扱(11)との密着性が極
めて良好になるからである。
Ca、Mg、Ba、Sr、Zrあるいはそれらの化合物
から選ばられるいずれか少なくとも一種を含有する酸化
物と共融して、ピンホールやクラック等の欠陥のない極
めて均一で緻密な酸化被咬層(16)を形成し、かつこ
の酸化被膜層(1B)とノ^扱(11)との密着性が極
めて良好になるからである。
基板(11)の表2面に形成された酸化被膜層(16)
とノ^板(11)との密着性が良好な理由は、酸化被膜
層(16)を形成するに際し、基板(11)の表面に+
1着している不純物、例えば遊離炭素が除去yれて基板
(11)と酸化被膜層(16)との間に異物層が介在し
なくなること、及び基板(11)の表面がミクロ的に粗
化された状態となり、酸化被膜層(16)との接合面積
を著しく増大させることができ、酸化被膜層(16)と
基板(11)とがいり組んだ遷移層によって接合される
ことによるものと推察される。
とノ^板(11)との密着性が良好な理由は、酸化被膜
層(16)を形成するに際し、基板(11)の表面に+
1着している不純物、例えば遊離炭素が除去yれて基板
(11)と酸化被膜層(16)との間に異物層が介在し
なくなること、及び基板(11)の表面がミクロ的に粗
化された状態となり、酸化被膜層(16)との接合面積
を著しく増大させることができ、酸化被膜層(16)と
基板(11)とがいり組んだ遷移層によって接合される
ことによるものと推察される。
この場合、酸化被膜層(1B)に含有される酸化物のう
ち少なくとも30重μ%は]二として基板(11)を構
成する物質の酸化によって生成したものであることが有
利である。その理由は、基板(11)を構成する物質の
酸化によって生成した酸化物が30重μ%より少ないと
、ピンホール等の欠陥のない均一な酸化被膜層(16)
を得ることが困難になるばかりでなく、基板(11)と
酸化被膜層(16)との間の遷移層が不1−分となり、
密着性が劣化するからである。
ち少なくとも30重μ%は]二として基板(11)を構
成する物質の酸化によって生成したものであることが有
利である。その理由は、基板(11)を構成する物質の
酸化によって生成した酸化物が30重μ%より少ないと
、ピンホール等の欠陥のない均一な酸化被膜層(16)
を得ることが困難になるばかりでなく、基板(11)と
酸化被膜層(16)との間の遷移層が不1−分となり、
密着性が劣化するからである。
本発明においては、前記酸化被膜層(16)の厚さは0
.5〜100gmの範囲内とすることがイI利である。
.5〜100gmの範囲内とすることがイI利である。
その理由は、酸化被膜層(16)の厚さが0.5ルmよ
り薄いと、刺着用ガラス(15)との接合性を向1−さ
せることが困難で、信頼性に乏しいからであり、一方1
100pLより厚くすると酸化被膜層(16)と基板(
11)との熱膨張の差による影響が顕著になり、酸化被
膜層(18)が剥離し易くなるからである。前記酸化被
膜層(16)の厚さは1.0〜60gmの範囲内とする
ことが最適である。
り薄いと、刺着用ガラス(15)との接合性を向1−さ
せることが困難で、信頼性に乏しいからであり、一方1
100pLより厚くすると酸化被膜層(16)と基板(
11)との熱膨張の差による影響が顕著になり、酸化被
膜層(18)が剥離し易くなるからである。前記酸化被
膜層(16)の厚さは1.0〜60gmの範囲内とする
ことが最適である。
なお、前記酸化被膜層(16)の融点を降下させて基板
(11)の酸化によって生成する酸化物の共融化を促進
し、基板(11)との密着性を向上させるために、アル
カリ金属酸化物あるいはアルカリ土類金属酸化物のいず
れか少なくとも一種を含有することができる。その含有
績は、酸化物モル酸にして60%以ドであることが好ま
しく、特に高い電気絶縁性を必要とする場合には、30
%以ドが好適である。このアルカリ金属酸化物としては
例えばLi、O,、N aJO5K、0が有利であり、
またアルカリ土類金属酸化物としては例えばMgO,C
aO、Bed、BaOが有利であり、中でもMgOある
いはCaOが最適である。
(11)の酸化によって生成する酸化物の共融化を促進
し、基板(11)との密着性を向上させるために、アル
カリ金属酸化物あるいはアルカリ土類金属酸化物のいず
れか少なくとも一種を含有することができる。その含有
績は、酸化物モル酸にして60%以ドであることが好ま
しく、特に高い電気絶縁性を必要とする場合には、30
%以ドが好適である。このアルカリ金属酸化物としては
例えばLi、O,、N aJO5K、0が有利であり、
またアルカリ土類金属酸化物としては例えばMgO,C
aO、Bed、BaOが有利であり、中でもMgOある
いはCaOが最適である。
また、キャップ(14)の材料としては、通常使用yれ
ているもので十分であるが、なかでも炭化珪素、窒化ア
ルミニウム、ムライト、シリマナイト等がより好ましい
。
ているもので十分であるが、なかでも炭化珪素、窒化ア
ルミニウム、ムライト、シリマナイト等がより好ましい
。
以ドに本発明に係る半導体装置(10)の実施例につい
て説明する。
て説明する。
(実施例)
この実施例の半導体装1N(10)にあっては5基板(
11)として50X 15X 2 amの炭化珪素基板
を使用し、キャップ(!4)として50X 15X
1.5m鵬の炭化珪素ギャップを使用した。また、コパ
ールリードフレームは、その厚みが0.25g+鵬、リ
ード間隔が0.3mmで、幅が0.51であった。
11)として50X 15X 2 amの炭化珪素基板
を使用し、キャップ(!4)として50X 15X
1.5m鵬の炭化珪素ギャップを使用した。また、コパ
ールリードフレームは、その厚みが0.25g+鵬、リ
ード間隔が0.3mmで、幅が0.51であった。
これらの基板(11)及びキャップ(14)にあっては
、その表面にアルミナゾルを塗布し、+400’cの温
度で10時間焼成することによって、2〜5gmのガラ
ス質の酸化被膜層(16)が形成しである。
、その表面にアルミナゾルを塗布し、+400’cの温
度で10時間焼成することによって、2〜5gmのガラ
ス質の酸化被膜層(16)が形成しである。
そして、この半導体装置(10)における封着をするた
めの封着用ガラス(15)は、酸化鉛を67%含有する
低融点ガラスであり、その熱膨張係数は5XIO/”0
、比誘電率が12.4. t a nδは0.035
であった。
めの封着用ガラス(15)は、酸化鉛を67%含有する
低融点ガラスであり、その熱膨張係数は5XIO/”0
、比誘電率が12.4. t a nδは0.035
であった。
以りのような炭化珪素質の基板(11)及びキャップ(
14)1−に、所定の膜厚になるように封着用ガラス(
15)のペーストをスクリーン印刷法によって塗布した
後、仮焼成した。この仮焼成は、最高温度を400℃と
して、これを10分間保持することによって行なった。
14)1−に、所定の膜厚になるように封着用ガラス(
15)のペーストをスクリーン印刷法によって塗布した
後、仮焼成した。この仮焼成は、最高温度を400℃と
して、これを10分間保持することによって行なった。
その後、M高温度450℃を10分間維持することによ
って封着を行なった。
って封着を行なった。
このようにして形成した半導体装置(10)は、Heリ
ークディテクターで測定したところ極めて良好な気密性
を有しており、絶縁性にも優れていた。また、耐メッキ
性及び熱衝撃試験においても良好な結果が得られた。さ
らに、金属製リード(13)と基板(11)間の封着用
ガラス(15)の厚さを変えて、各金属製リード(13
)の線間容酸を測定した結果は次の通りであり、いずれ
も誘電損失が極めて少ないことがケ証された。この場合
の測定条件は、温度が25℃で、I M Hzの周波数
で行なった。
ークディテクターで測定したところ極めて良好な気密性
を有しており、絶縁性にも優れていた。また、耐メッキ
性及び熱衝撃試験においても良好な結果が得られた。さ
らに、金属製リード(13)と基板(11)間の封着用
ガラス(15)の厚さを変えて、各金属製リード(13
)の線間容酸を測定した結果は次の通りであり、いずれ
も誘電損失が極めて少ないことがケ証された。この場合
の測定条件は、温度が25℃で、I M Hzの周波数
で行なった。
封着用ガラスの厚さ 線 間 容 緩0.5
mm 0.75pFO,17mm
2.20pF1.0 mm 0.70
pF(発明の効果) 以ト詳述した通り、本発明においては、ト記実施例にて
例示したごとく、基板(11)の熱伝導率が0.08c
al/cmsec ”Cj以−1−で、その熱膨張係数
が3×10 〜6XlO/”0の範囲内にあること、基
板(11)と金属製リード(13)、及び金属製リード
(13)とキャップ(14)との間隔がそれぞれ0.0
5〜2,0mmであること、及び封着用ガラス(15)
の比誘電率が4〜15でその比抵抗が10”Ωε履以[
二であるようにしたことにその特徴があり、これにより
、極めて優れた〒導体装置(lO)を提供することがで
きる。
mm 0.75pFO,17mm
2.20pF1.0 mm 0.70
pF(発明の効果) 以ト詳述した通り、本発明においては、ト記実施例にて
例示したごとく、基板(11)の熱伝導率が0.08c
al/cmsec ”Cj以−1−で、その熱膨張係数
が3×10 〜6XlO/”0の範囲内にあること、基
板(11)と金属製リード(13)、及び金属製リード
(13)とキャップ(14)との間隔がそれぞれ0.0
5〜2,0mmであること、及び封着用ガラス(15)
の比誘電率が4〜15でその比抵抗が10”Ωε履以[
二であるようにしたことにその特徴があり、これにより
、極めて優れた〒導体装置(lO)を提供することがで
きる。
すなわち、この半導体装置(lO)は、基板(11)と
金属製リード(13)間及び金属製リード(13)とキ
ャップ(14)間における誘電損失が少ないため、高密
度化あるいは演算機能の高速化に十分応えることができ
るものである。そして、基板(11)を炭化珪素質焼結
体、あるいは窒化アルミニウム質焼結体1.9 によって構成した場合には、基板(lりトに抜dされた
半導体素子(12)からの熱を良好に放散12得、また
基板(+1)に酸化被膜層(16)を形成した場合には
、この基板(11)と封着用ガラス(15)との密着性
及び気密性を極めて良好にすることができるのである。
金属製リード(13)間及び金属製リード(13)とキ
ャップ(14)間における誘電損失が少ないため、高密
度化あるいは演算機能の高速化に十分応えることができ
るものである。そして、基板(11)を炭化珪素質焼結
体、あるいは窒化アルミニウム質焼結体1.9 によって構成した場合には、基板(lりトに抜dされた
半導体素子(12)からの熱を良好に放散12得、また
基板(+1)に酸化被膜層(16)を形成した場合には
、この基板(11)と封着用ガラス(15)との密着性
及び気密性を極めて良好にすることができるのである。
図は本発明に係る半導体装置の拡大縦断面図である。
符 号 の 説 明
lO・・・半導体装置、11・・・基板、12・・・半
導体素子、13・・・金属製リード、!4・・・キャッ
プ、15・・・封着用ガラス、16・・・酸化被膜層。
導体素子、13・・・金属製リード、!4・・・キャッ
プ、15・・・封着用ガラス、16・・・酸化被膜層。
Claims (6)
- (1)基板上の半導体素子が金属製リードによって外部
に電気的に導出されるとともに、当該半導体素子が基板
とキャップと封着用ガラスによって気密的に封止されて
なる半導体装置において、前記基板の熱伝導率が0.0
6cal/cmsec℃以上でその熱膨張係数が3×1
0^−^6〜6×10^−^6/℃の範囲内であること
、 前記基板と金属製リード、及び金属製リードとキャップ
との間隔がそれぞれ0.05〜2.0mmであること、 及び前記封着ガラスの比誘電率が4〜15でその比抵抗
が10^8Ω・cm以上であることを特徴とする半導体
装置。 - (2)、前記基板と金属製リード、及び金属製リードと
キャップとの間隔はそれぞれ0.2〜1.0mmの範囲
内であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の半導体装置。 - (3)、前記封着ガラスは、比誘電率が4〜10、熱膨
張係数が3.5×10^−^6〜5.2×10^−^6
/℃、封着温度が350〜550℃であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項あるいは第2項に記載の半導
体装置。 - (4)、前記基板は、炭化珪素質焼結体あるいは窒化ア
ルミニウム質焼結体から選ばれるいずれか少なくとも一
種であることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3
項のいずれかに記載の半導体装置。 - (5)、前記基板は、表面に酸化被膜層を有することを
特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに
記載の半導体装置。 - (6)、前記基板は、表面にAl、Si、P、B、Ge
、As、Sb、Bi、V、Zn、Cd、Pb、Na、K
、Li、Be、Ca、Mg、Ba、Sr、Zrあるいは
それらの化合物から選ばられるいずれか少なくとも一種
を含有する酸化被膜層を有することを特徴とする特許請
求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載の半導体装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60187821A JPS6247153A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60187821A JPS6247153A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6247153A true JPS6247153A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16212823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60187821A Pending JPS6247153A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6247153A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6489552A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-04 | Toshiba Corp | Ceramic substrate |
US5138426A (en) * | 1988-09-22 | 1992-08-11 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramic joined body |
JPH0575889U (ja) * | 1992-03-11 | 1993-10-15 | 棚橋工業株式会社 | カウンターのスキャナー支持スタンド |
US5498294A (en) * | 1992-11-20 | 1996-03-12 | Tokyo Electron Limited | Apparatus and method for washing substrates |
US6059891A (en) * | 1997-07-23 | 2000-05-09 | Tokyo Electron Limited | Apparatus and method for washing substrate |
US6115867A (en) * | 1997-08-18 | 2000-09-12 | Tokyo Electron Limited | Apparatus for cleaning both sides of substrate |
US6431184B1 (en) | 1997-08-05 | 2002-08-13 | Tokyo Electron Limited | Apparatus and method for washing substrate |
Citations (4)
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---|---|---|---|---|
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JPS559445A (en) * | 1978-07-06 | 1980-01-23 | Fujitsu Ltd | Semiconductor device |
JPS59134852A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-02 | Hitachi Ltd | 集積回路パツケ−ジ |
JPS60154647A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-14 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP60187821A patent/JPS6247153A/ja active Pending
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US6276378B1 (en) | 1997-08-18 | 2001-08-21 | Tokyo Electron Limited | Apparatus for cleaning both sides of substrate |
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