JPS6245697A - 発泡性組成物及びその使用方法 - Google Patents

発泡性組成物及びその使用方法

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JPS6245697A
JPS6245697A JP61192201A JP19220186A JPS6245697A JP S6245697 A JPS6245697 A JP S6245697A JP 61192201 A JP61192201 A JP 61192201A JP 19220186 A JP19220186 A JP 19220186A JP S6245697 A JPS6245697 A JP S6245697A
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water
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nonionic
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JP61192201A
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エロール、デスモンド、ゴダード
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Union Carbide Corp
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    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S424/00Drug, bio-affecting and body treating compositions
    • Y10S424/01Aerosol hair preparation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は発泡性組成物及びその使用方法に関する。更に
詳しくは本発明は泡安定剤として成る種の非イオン性セ
ルロースエーテルを含有する上記の発泡性組成物及びそ
の使用方法に関する。
成る種のセルロースエーテルを包含する種々の化学的に
改質さn、た多糖類が製紙用組成物、身体手入れ(pe
rsonal ears )用製剤、接層剤、印刷イン
キ、ペイントなど全包含する種々の組成物における増粘
剤及び粘稠化剤として有用であることが長い間にわたっ
て知られていた。
身体手入れ用又はその他の製剤における増粘剤として使
用される成る種の改質多糖類は有意の界面活性、すなわ
ち水の表面張力を〃)なりに、すなわち10ダイン/1
又はそれ以上低下させる能力を有することもまた知られ
ている。
しかしながら、化学的に改質された多糖類の増粘性及び
界面活性は有用であるけれど、大部分の先行技術の化学
的に改質さt’tfc多糖類は不適当である−樵の身体
手入れ用製剤が存在する。この種のものはいわゆる「ム
ース(motxss・)Il剤」 であり、本明細書に
おいて使用される該用語は最初は未発泡状態にシいて製
造されるけれど、該製剤が発泡体の状態で身体手入れ用
に使用されるように使用前に発泡させる製剤を意味する
。このようなムース製剤は例えば洗浄後の湿つ九毛髪に
適用して整髪を容易にすることを目的とする整髪用ムー
ス、及びハンダクリーム又は手洗剤として使用する目的
のムース製剤を包含する。
このようなムース組成物は発泡し次形態で使用されるの
で該ムース組成物によって生取される発泡体が少なくと
も数分間にわ几って安定していることが必須要件である
。更に、袈裟用ムースの場合に例えば整髪中における毛
髪の1手による取扱いの結果として泡が破れて、はなら
ない。し九がって身体手入れ用ムース組成#A#i、発
泡組成物における必要な程度の安定性を虫取することの
できる泡安定剤を含有しなければならない。大部分の化
学的に改質され九多糖類は実質的な増粘活性及び粘稠化
活性?!するけれど、それらは限定され文名安定活性を
有し、それ故身体手入れ用ムース組成物に使用するに適
当でない。
身体手入れ用ムース組成物において有用ならしめるのに
十分な有意の泡安定性t−まさに有する/%イrロ7オ
ーブ置換した水溶性カチオン多糖類が特願昭61−18
298号明細書に開示されている。しかし危がら身体手
入れ用ムース組成物における使用に適当ならしめるのに
十分な泡安定活性を有する非イオン注置換多糖は現在ま
でに知られていない。
本発明者らは今回、Landoilに対して1980年
10月14日発行された米国特許第4,228,277
号明細書に開示されている改質非イオン性セルロースエ
ーテルの1群が、それらヲ身体手入れ用ムース組成物、
及び安定な泡を必要とするその他の組成物において有用
ならしめるのに十分な泡安定活注をまさに有することを
見出した。
発明の要約 本発明は水と、非イオン性セルロースエーテルであって
該エーテルを水溶性とするのに十分な程度の、メチル、
ヒrロキシエチル及ヒヒ20キシプロピルより取る部類
から選択さnる非イオン置換基を7KI、−シかも該セ
ルロースエーテルは約α2重に4と該セルロースエーテ
ルt−1を瀘鴫以下の水溶性にさせる輩との間の盆にお
ける。10ないし24個の炭素原子を有する長鎖アルキ
ル基により更にtIL換されているものである前記非イ
オン性セルロースエーテルと、組成物中に泡を発生させ
る几めに該組成物にガスt−供給するtめの手段とより
成る発泡性組成物を提供するものである。
ま九本発明はデ足な微気泡発泡体のa法をも提供するも
のであ0.この方法は、水と一非イオン注セルロースエ
ーテルであって該エーテルヲ水溶性とするのに十分な程
匿の、メチル、ヒrロキシエチル及びヒドロキシプロピ
ルより成る部Mzhら選択される非イオン性置換基’k
NL、Lかも該セルロースエーテルu約0.2m≧ト該
セルロースエーテルを1重Mt憾以下の水溶性とする童
との間の量にシける10な匹し241T!の炭素原子′
Jk有する長鎖アルキル基により更にt換されているも
のである前記非イオン性セルロースエーテルとより成る
組成物を未発泡状態において調製し、次いでこの組F!
!を物を発泡させることより成る。本方法は該組g*r
発泡の前又は後において人体に塗布することにより人体
の身体手入れに使用することができる。
既に述べたように本発明の組成物及び方法に使用される
非イオン性セルロースエーテルは米国特許第4,228
,277号明細書に記載され、かつ特許請求されている
。こ詐らの非イオン性セルロースエーテルの製造方法は
上記特許明細書に十分に詳細に記載されており、L7t
がって1本明細書においては製法の要約のみを記載する
。メチル、と20キシエチル又はヒドロキシプロピルの
各置換基を慣用方法により結合させ皮非イオン注セルロ
ースエーテルを低級脂肪族のアルコール、ケトン又は炭
化水素のような不活性有機希釈剤中においてスラリー化
し、次いで得られたスラリーにアルカリ金属水酸化物の
溶液を低温において添加する。
該エーテルがアルカリにより湿Iし、かつ膨潤したとき
、C1゜〜C24エポキシドを添加し、〃為<ハんしな
がら反応を完結するまで続けさ、きる。次いで残留アル
カリを中和し、生成物を回収し、不活性希釈剤で洗浄し
、次いで乾燥する。ま九C1゜〜C24のハロゲン化物
又はハロヒドリドによりエーテル比を行うこともできる
けれど、これらの試薬は場合によってエポキシドよりも
反応性及び動車が劣り、かつより一層腐jI−性であり
それ故エポキシFが好ましい1.実質的に同一の手順を
使用して。
エステル結合又はウレタン結合により炭化水素改質剤を
結合させることができる。
非イオン性セルロースエーテルにおいて長鎖アルキル基
はエーテル結合により結合させることが好−IL<−1
,かもとpロキシプロビルセルロースエーテル又ハとV
ロキシェチルセルロースエーテルであることが好捷しい
。好ましい非イオン性セルロースエーテルの群は長鎖ア
ルキル基により置換される以前において分子址約20,
000ないし約i、o o o、o o o、最も好ま
しくは約50,000ないし約400,000 i有す
るヒトミキシエチルエーテルである。
本発明の発泡注組放物は安定表泡が望まれる任意の用途
に使用することができる。すなわち該生成物はそれらの
前述の身体手入れ用製剤における用途のほかに泡消火器
又は7オームガン(foamgun’lから燃焼中の自
動車もしくは航空機又は滑走路上に適用して緊急着陸中
における防火を助ける消防用又は防火用の発泡体として
有用である場合がある。ま九該組成物は例えば脈石(g
aHgu・)からの金属鉱石の分離のような浮選法にお
いて。
及び極端な寒さに対して敏感な農業収穫物を保睦するの
に使用される保護用発泡体にお論ても有用である場合が
ある。
本発明の組成物の発泡、及び本発明方法における発泡を
行うのに使用される正確な方法は1例えば該生成物中に
存在する他底分(もしいくらかでも存在するならば)及
び泡1発生させる目的を包含する多数の7アクターによ
って変動することがある。すなわち1本発明の組成物中
にガスを発生させる手段はガスを圧力下(すなわちガス
が該生成物中に入りこむ場所における該生成物内の王カ
よりも大きな圧力下)に該mEl物中に導入する手段よ
り取ることができる。例えば本発明の生成物が浮選法に
使用される場合には、空気を圧力下に空気注入ノズルを
通して該生成物中にポンプ輸送することによって発泡を
行うことができる。このガスを発生させる手段は、該生
成物に供給され、かつ互に化学的に反応して生成物内に
ガスを発生させることのできる2種の物質より成ること
ができる。例えば本発明の生成物が消防用の泡を発生さ
せるために使用される場合にはそれら組成物は炭酸塩又
は重炭酸塩と、該炭酸基又に′i重炭酸塩と反応して該
組成物を発泡させる二酸化炭素を発生させることのでき
る酸とを含有することができる。
該生成物の製造直後において該生成物を発泡させること
が好ましくない場合には該2種のガス発生物質は発泡が
所望されるまで分離しなければならないことは明らかで
あり、しかも該分離を行うことのできる樟々の方法(例
えばこわれ易い部材又はバルブの供給)は当業者に公知
である。本発明方法にシいては組成物の入つ几、部分的
に空になっている容器を揺動させるか、又は組成物を劇
しくかくはんすることによるような機械的か(はんによ
って該生成物全発泡させることもできる。
該生成物を発泡させるのに、いかなる方法全使用するに
しても該生成物中における水と非イオン性セルロースエ
ーテルとの比較的な割合は安定な泡が生既されるように
選択すべきである。典型的には該組成物は非イオン性セ
ルロースエーテル及び水の合計重量を基準にして非イオ
ン性セルロースエーテル約0.1なめし約10重量優と
水約99.9ないし約90重量暢より成ることができる
特に本発明の組成物を身体手入れ用製剤に使用すること
が意図される場合には該組成物中にガスを供給する好ま
しい手段(means )は、該生成物中にエーロゾル
噴射剤を含有させることである。
(本明細誓において用語「エーロゾル噴射剤」とは当業
界に慣用の意味に札で使用される。ナなゎち室温におい
て1気圧よりは高いけれど、慣用のエーロゾル容器中に
使用される少数気圧の圧力下Wc冨温で液体状態におい
て安全に貯蔵することができるのに十分に低い蒸気圧を
有する化合物を示し、ここに該噴射剤は圧力が解放され
る際に室温ilcシいて迅速に蒸発して、それが入って
い次容器から出て行くのに十分に揮発性であるものであ
る。)本発明の上記のような噴射剤含有組成物における
水、噴射剤及び非イオン性セルロースエーテルの相対的
割合は該組成物が発泡性であるように。
すなわち該組成物から圧力が解放される際、そして引き
続いて噴射剤が揮発する際に該組F!L物がエーロゾル
にではなく発泡体に変化するように選択しなければなら
ない、当業者に周知であるように。
上記のような発泡性組成物において使用される噴射剤の
割合はエーロゾル組成物に使用される割合よりも一般的
に低い。該組成物が発泡性であることを条件に、厄介の
相対的割合は広く変動することができる1例えば本発明
の噴射剤含有発泡性組成物は非イオン注セルロースエー
テル約α1ないし約5重Ji4−水約45なめし約95
重i[及び噴射剤約5ないし約50重量係より成ること
がでキ、好ましい、misは非イオン性セルロースエー
テル約0.3ないし約2重量鴫、水約70ないし約90
重置部、及び噴射剤約30ないし約10i量4を含有す
るものである。ここに、すべての場合における100分
本は組成物中の非イオン性セルロースエーテル、水及び
噴射剤の合計重tk基準とするものである。
本発明の発泡性組成物に使用される噴射剤は、該組成物
が人体への応用を意図されるならば有毒であるか、又は
例えば皮膚、眼、又は肺のような人体の任意の部分に刺
戟性である噴射剤を回避することを条件にして当業界に
公知の任意の噴射斉jでよい。噴射剤は炭化水素噴射剤
であるとと妙;好ましい。なぜならばそのような噴射剤
は安価であり一容易に入手することができ、しかも使用
者に対する毒性又は刺戟の有意の危険金も九らすことが
ないからである。更に特定的には好ましい噴射剤はプロ
パン、イソブタン及びそれらの混合物を包含する。
本発明の噴射剤含有組成物の発泡速度は、4μイオン注
セルロースエーテル、噴射剤及び該組成物の他成分の各
正確な量及び化学組gを包含する多数のファクターと共
に変動する1本発明σ)組成物の若干のものは該組成物
から圧力が解放された際に殆んど直ちに発泡するのに対
し、他のものは有意の、典型的には3〜60秒間の遅延
後においてそれらの最終発泡形力を連取するのみであり
、エーロゾル容器から未発泡状態で出現する。いわゆる
「遅延発泡(d@lay@d foaming )J型
であることがある。このような遅延発泡組成物は1例え
ば液体形態で顔面に塗布され、かつ顔面上で発泡する発
泡シェービングクリームとして、又は発泡ノ・ンドクリ
ームとしてM用である。本発明の噴射剤含有al放物は
急速発泡型又は遅延発泡型であることができるので、身
体手入れに対する本発明方法において人体に対する破損
b!L#Aの塗布は該組成物の発泡の前又は後のいずれ
かにおいて行うことができる。
本発明の発泡性組成物は水、非イオン性セルロースエー
テル及び噴射剤を含有することのみが必要であり、変に
成る用途においては他成分は不必要であるか、又は望ま
しくない場合がある。例えば非イオン性セルロースエー
テルは実質的な増粘性及び界面活性ならびにそれらの泡
安定性ケ有するので水、噴射剤及び非イオン性セルロー
スエーテルのみ?使用することにより、満足な整髪用ム
ース組成物?製造することができる。このことは先行技
術の化学的に改質された多糖類により製造され次整髪用
ムースと対照的である。該先行技術のムースは多糖類の
限られ九界面活性の故に実際上置多糖類の他に界面活性
剤を含有することが通常には必要でおる。しかしながら
、本発明の組成物は類似のS類の組成物に以前から使用
されている、他の添加剤を包含することができる。例え
ば整髪用ムース、発泡ノ〜ンドクレンザー又は身体用ク
レンザ−又はシェービングフオームとしての使用が意図
される本発明の組成物は界面活性の非イオン性セルロー
スエーテルのほかに例えばトリエタノールアミンラウリ
ルサルフエート、ラウリル酸ジェタノールアミド、ナト
リウムラウリルサルフェート及びアルキルエトキシサル
フェートならびに石けんなどのような他の界面活性剤を
含有することができる。非イオン界面活性剤及びカチオ
ン界面活性剤もまた含有することができる。へンrロー
ション及びスキンローションとしての使用が意図さnる
本発明の組Fi!i、物は、該発舞鉱物の水中において
乳化される鉱油のような油、及び/又は例えばグリセリ
ン、ヒアルロン酸、プロピレングリコール又はピロリ2
ンカルゼキシレートのような水溶性湿潤剤を含有するこ
とができる。身体手入れ用製剤としての使用が意図され
る本発明の組成物はエタノール又はインプロノぐノール
のような無毒性の水混和性アルコールをも含有すること
ができる。このようなアルコールを包含するということ
は感覚的理由(例えばアルコールが使用者の皮膚から蒸
発する際に生ずる快匹感覚)か、又はアルコールが例え
ば香料及び着色剤のような。
非常に水溶性ではない他底分に対する共溶媒として作用
するという理由かのいずれかから望まし込場合がある。
これらの添加物は本発明の身体手入れ組成物において、
先行技術における類似組成物の身体手入れ用製剤に採用
されて来た割合と実質的に同一割合において使用するこ
とができる。7tだし本発明の組成物は使用中に揮発す
る噴射剤を含有し、その九め添加剤の存在量は本発明の
組成物中に存在する水量に基づき相対的に選択すべきで
あると論う事実が必要に応じて考慮でれる。例えば界面
活性剤t−該破損成に添肌する場合は組成物中の水の重
量の約0.001ないし約10重量壬までの量において
添加することができるけれど、本発明にかいて使用され
る非イオン性セルロースエーテルの大きな界面活性の故
に該界面活性剤のtFi通常には先行技術の組成物にお
けるように大きくする必要はない。発泡性組成物の水中
に乳化した鉱油が存在する場合、該鉱油は水60部当り
鉱油約40部の童で存在することができる。このような
水中油型エマルションは当業者に周知の慣用の方法。
例えば二つの相を別個に70℃附近に加熱し1次いで劇
しくかくはんしながらそれらを混合することにより容易
に調製することができる。上記湿潤剤については組成物
中の水の約20重!唾までの倉のグリセリン、水の約0
.05重量%までのヒアルロン酸及び水の約1重t%ま
での量のビロリドン力ルゼキシレートを添加することが
できる。該組成物の約30重t%までの、エタノール及
びイソプロパツールのようなアルコールを含有すること
ができる。
上記の種類の添加剤は例示としてのみ述べ友ものであり
、そのほかの種類の添加剤を本発明の組成物中に包含さ
せることができ、当業者に明らかであるように添加剤の
種類は該組成物の意図される用途によって変ることは勿
論である。例えば本発明の組成物中にメチルノぞう4ン
及びプロビルパラペ/のような安定剤を含有させること
が望ましい場合がある。
例証のためのみであるけれど下記の実施例を示して本発
明方法における組成物に使用される非イオン性セルロー
スエーテルの泡安定性を例証し、かつ整髪用ムースとし
て有用な本発明の詳細な説明する。下記実施例において
本発明の組成物に使用される非イオン性セルロースエー
テルtm々の先行技術の化学的に改質されt多糖類と比
較する。前記特願昭61−18298号明細書にし友が
って製造され、下記実施例において使用される化学的に
改質され九番糖は典型的な化学的に改質されt多糖類で
はなく、むしろ我々の知る限りにおいて先行技術におい
て開示されている化学的に改質されたすべての多糖類の
泡安定性よりも大いに優れ几、まさに傑出し几泡安定性
を有する化学的に改質され九番糖類であることに注目す
べきである。
実施例1 本実施例は本発明の組成物に使用される非イオン性セル
ロースエーテルの泡安定性t一種々の化学的に改質され
几多糖類と比較して例証する。示されるすべての粘置け
ほぼ外界温度(約25℃)におけるものである。
泡安定性試験において下記の材料を使用した:HM−H
ECWSPD−330(以後HMHEC,!:略称すル
)二本発明の組成物及び方法において有用な改質非イオ
ン性セルロースチーチル、この材料は米国。
プラウエア州、ウィルミントン市のHereuls+5
Incorporat@d  から市販されており、前
記米国特許第4,228,277号明細書により製造さ
れるものである。このセルロースエーテルの13iJi
% 水溶液は約400 cPO粘Ift有する。
HMQNHEC: 米国、コネチカット州、06817.ダンバリー市、 
Union Carbid@Corporationに
より、上記を願昭61−18298号明細書にし九がっ
て製造される水溶性カチオン性多糖であルハイドロ*−
;/’改11f第mM窒累ヒドロキシエチルセルロース
。この材料の1重j1%水溶液は約200 ePの粘度
t−有する。
ポリマーJR125: Union Carbide Corporation
 sI!のカチオン注多糟であり、この材料の2重J1
″傷水溶液は約125ePの粘度を有−する。
セロサイズ(CEI、LO8IZg)PCG−10:U
nlon Carbid@Corporation製の
と?oキシエチルセルロースであり、この材料の1重量
係水溶液は約5000 ePの粘度t−有する。
米国、ミシガン州、ミrランr市、DOWChsm−i
cal Company製のメチル化セルロースであり
この材料の2重t%水溶液は約4000 cPの粘度を
有する。
メトセル(A−4C): Dov Chemical Corporation 
gのメチル化セルロースであり、この材料の2重を係水
溶液は約400 ePの粘度を有する。
水溶液の30ffi/i別々の100−メスシリンダー
に入れ9次いで該メスシリンダーにキャンプをし次。該
シリンダーを手動で30秒間劇しく振とうし、得られ几
泡の高さを20時間にわ几り時間の関数として読んだ(
該シリンダーの容量目盛について)。結果を下記表1に
示す。
表   1 泡の高ζcal) HMHEC222220208 MMQNHEC303026227 ボリマーJR125152000 HECICG−10)16 10  3  2  0メ
トセル(A−4M)25  12   4   2  
 0メトセル(A−4C)25  15   5   
5   0SDS      70+ 70+  19
 19  6弄1のデータ〃)らHMHECの泡安定性
はHMQNHECのそれとほぼ等しく、かつ他の試験さ
れ文型合体のそれよりも大いに優れていることがVたる
。この車越注は初期に発生し几泡の高さ。
及びその短時間安定性(1時間まで)の両方に反映され
るけれど更に特別にFi3時間及びそれ以上における泡
の高さにより測定し文名の長時間安定性に反映される。
すなわち、この試験におりて。
本発明の組成物及び方法に有用な非イオン性セルロース
エーテルは、既述したように異例の泡安定能力を有する
カチオ/aHMQNHEc と同様に良好な結果を示し
た。
rデシル硫酸す) IJウム(粘稠化能力及び増粘能力
を殆んど有しない非重合界面活性剤)Fi大量の泡を生
広し、この泡の性質は重合体により生成される泡の性質
と非常に異なる。液体が1重合体により生成される泡か
らよりも、より一層多量にドデシル硫酸ナトリウムから
流出し、かつSDS発泡体の消滅速度は比較的により一
層大きく1例えば3時間後において初期SDS発泡体の
薄い骨格のみが残留する。泡からの液体の緩漫な流出は
ムース組成物における必須要件であり、したがって該ム
ース組成物は実質的な泡安定性及び増粘性ならびに界面
活性を必要とする。
実施例2 本実施例は整髪用ムースとして有用な本発明のMl放物
及び先行技術の化学的に改質された多糖類を使用する類
似のffi放物を説明する。
これらの試験に使用し友材料は上記実施例1に記載のH
MHEC−HMQN)IEC+メトセル(A−40)及
び七ロサイズHEC(PCG−1(1,ならびにポリマ
ーJ R400(Union CarbideCorp
oration製のカチオン性多糖であるポリコータニ
ウム(polyquatarnium )10であり、
この材料の2重に%は約4 Q OcPの粘WtWする
〕である。すべてのこれらの重合体の1重量憾水溶液を
調製し、イソブタン/プロパン噴射剤と共に。
仕込比が該水溶液80重!4対噴射剤20重量優である
ようにしてアルミニウム製ムース容器に仕込んだ。
ムース容器から各組成物の少tを発泡状態で施こし、1
0分間にわたり泡の外観を観察した。結果全下記表2に
示す。
表   2 10秒    1 分   10分 HMI(EC非常に良好   非常に良好  非常に良
好安定、乾燥   安定、乾燥  安定−乾燥)WQN
HEC非常に良好   非常に良好  非常に良好安定
、乾燥   安定、乾燥  安定、乾燥崩壊 上記表2に示されるデータからHMHgCフオ・−ムは
HMQNHECフオームの傑出した性質と実質的に同一
の優れ九安定性と安定し友乾燥性とを示し、しかも他の
3種の重合体のこれらの同一性質よりも大いに優れてい
ることがわかる。目視観察により、HMHECi合体及
びHMQNHEC重合体により生成される泡は他の3株
の重合体によって生成されるものよりも、より以上乾燥
し、しかも有意に微細で、かつより一層安定な気泡を有
することが明らかである。
上述の本発明における好ましい実施g様において、本発
明の範囲全逸脱することなく多数の変更′及び改aを行
うことができるということは当業者に明らかである。し
友がって上述のすべてが例証的であって限定的な意味で
はなく1本発明の範囲は特許請求の範囲によってのみ特
定されるものと解すべきである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水と;非イオン性セルロースエーテルであつて該エ
    ーテルを水溶性とするのに十分な程度のメチル、ヒドロ
    キシエチル及びヒドロキシプロピルより成る部類から選
    択される非イオン性置換基を有し、しかも該セルロース
    エーテルは約0.2重量%と該セルロースエーテルを1
    重量%以下の水溶性とする量との間の量における、10
    ないし24個の炭素原子を有する長鎖アルキル基により
    更に置換されているものである前記非イオン性セルロー
    スエーテルと;組成物中に泡を発生させるためにガスを
    該組成物中に供給する手段と;より成ることを特徴とす
    る発泡性組成物。 2、非イオン性セルロースエーテルにおいて、長鎖アル
    キル基がエーテル結合を経由して結合している特許請求
    の範囲第1項記載の発泡性組成物。 3、非イオン性セルロースエーテルがヒドロキシプロピ
    ルセルロースエーテル又はヒドロキシエチルセルロース
    エーテルである特許請求の範囲第1項記載の発泡性組成
    物。 4、非イオン性セルロースエーテルが、長鎖アルキル基
    により置換される以前において分子量約20,000な
    いし約1,000,000を有するヒドロキシエチルセ
    ルロースエーテルである特許請求の範囲第3項記載の発
    泡性組成物。 5、非イオン性セルロースエーテルが長鎖アルキル基に
    より置換される以前において分子量約50,000ない
    し約400,000を有する特許請求の範囲第4項記載
    の発泡性組成物。 6、ガス供給手段がガスを圧力下に組成物中に導入する
    手段より成る特許請求の範囲1項記載の発泡性組成物。 7、ガス供給手段が互に化学的に反応して、それにより
    組成物内においてガスを発生することのできる2種の材
    料より成る特許請求の範囲第1項記載の発泡性組成物。 8、ガス供給手段がエーロゾル噴射剤より成る特許請求
    の範囲第1項記載の発泡性組成物。 9、非イオン性セルロースエーテル、水及び噴射剤の合
    計重量を基準にして、非イオン性セルロースエーテル約
    0.1ないし約5重量%、水約45ないし約95重量%
    及び噴射剤約5ないし約50重量%より成る特許請求の
    範囲第8項記載の発泡性組成物。 10、非イオン性セルロースエーテル、水及び噴射剤の
    合計重量を基準にして非イオン性セルロースエーテル約
    0.3ないし約2重量%、水約70ないし約90重量%
    及び噴射剤約30ないし約10重量%より成る特許請求
    の範囲第9項記載の発泡性組成物。 11、噴射剤が炭化水素噴射剤である特許請求の範囲第
    8項記載の発泡性組成物。 12、噴射剤がプロパン、イソブタン又はそれらの混合
    物より成る特許請求の範囲第11項記載の発泡性組成物
    。 13、任意の1種又はそれ以上の界面活性剤と、発泡性
    組成物の水中において乳化した油と、水混和性アルコー
    ルと、水溶性湿潤剤とを更に包含する特許請求の範囲第
    1項記載の発泡性組成物。 14、特許請求の範囲第1項記載の組成物の発泡により
    生成する発泡体。 15水と;非イオン性セルロースエーテルであつて該エ
    ーテルを水溶性とするのに十分な程度のメチル、ヒドロ
    キシエチル及びヒドロキシプロピルより成る部類から選
    択される非イオン性置換基を有し、しかも該セルロース
    エーテルは0.2重量%と該セルロースエーテルを1重
    量%以下の水溶性とする量との間の量における、10な
    いし24個の炭素原子を有する長鎖アルキル基により更
    に置換されているものである前記非イオン性セルロース
    エーテルと;より成る液相を有する発泡体。 16、液相が非イオン性セルロースエーテルと水との合
    計重量を基準にして、非イオン性セルロースエーテル約
    0.1ないし約10重量%と水約99.9ないし約90
    重量%とより成る特許請求の範囲第15項記載の発泡体
    。 17、水と、非イオン性セルロースエーテルであつて該
    エーテルを水溶性とするのに十分な程度のメチル、ヒド
    ロキシエチル及びヒドロキシプロピルより成る部類から
    選択される非イオン置換基を有し、しかも該セルロース
    エーテルは約0.2重量%と該セルロースエーテルを1
    重量%以下の水溶性とする量との間の量における、10
    ないし24個の炭素原子を有する長鎖アルキル基により
    更に置換されているものである前記非イオン性セルロー
    スエーテルとより成る組成物を未発泡状態において調製
    し; 該組成物を発泡させ;次いで 該発泡された、又は未発泡の組成物を人体に塗布する; ことを特徴とする人体表面の身体手入れを行う方法。 18、非イオン性セルロースエーテルにおいて長鎖アル
    キル基がエーテル結合を経由して結合している特許請求
    の範囲第17項記載の方法。 19、非イオン性セルロースエーテルがヒドロキシプロ
    ピルセルロースエーテル又はヒドロキシエチルセルロー
    スエーテルである特許請求の範囲第17項記載の方法。 20、非イオン性モルロースエーテルが長鎖アルキル基
    により置換される以前において分子量約20,000な
    いし約1,000,000を有するヒドロキシエチルセ
    ルロースエーテルである特許請求の範囲第19項記載の
    方法。 21、非イオン性セルロースエーテルが長鎖アルキル基
    により置換される以前において分子量約50,000な
    いし約400,000を有する特許請求の範囲第20項
    記載の方法。 22、組成物の発泡を、機械的かくはんにより行う特許
    請求の範囲第17項記載の方法。 23、組成物の発泡を、圧力下にガスを該組成物中に導
    入することにより行う特許請求の範囲第17項記載の方
    法。 24、組成物の発泡を、該組成物の2成分間の化学反応
    により行い、この化学反応により該組成物内にガスを発
    生させる特許請求の範囲第17項記載の方法。 25、組成物の発泡を、該組成物中のエーロゾル噴射剤
    の揮発により行う特許請求の範囲第17項記載の方法。 26、未発泡組成物が、非イオン性セルロースエーテル
    、水及び噴射剤の合計重量を基準にして非イオン性セル
    ロースエーテル約0.1ないし約5重量%、水約45な
    いし約95重量%、及び噴射剤約5ないし約50重量%
    より成る特許請求の範囲第25項記載の方法。 27、未発泡組成物が非イオン性セルロースエーテル、
    水及び噴射剤の合計重量を基準にして、非イオン性セル
    ロースエーテル約0.3ないし約2重量%、水約70な
    いし約90重量%及び噴射剤約30ないし約10重量%
    より成る特許請求の範囲第26項記載の方法。 28、噴射剤が炭化水素噴射剤である特許請求の範囲第
    25項記載の方法。 29、噴射剤がプロパン、イソブタン又はそれらの混合
    物を包含する特許請求の範囲第28項記載の方法。 30、発泡性組成物が界面活性剤を更に包含し、しかも
    泡を毛髪又は皮膚に塗布する特許請求の範囲第17項記
    載の方法。 31、発泡性組成物が、水中に乳化した油を更に包含し
    、しかも泡を皮膚に塗布する特許請求の範囲第17項記
    載の方法。 32、発泡性組成物が水溶性湿潤剤を更に包含し、しか
    も泡を皮膚に塗布する特許請求の範囲第17項記載の方
    法。 33、水と、非イオン性セルロースエーテルであつて該
    エーテルを水溶性とするのに十分な程度のメチル、ヒド
    ロキシエチル及びヒドロキシプロピルより成る部類から
    選択される非イオン性置換基を有し、しかも該セルロー
    スエーテルは約0.2重量%と該セルロースエーテルを
    1重量%以下の水溶性とする量との間の量における、1
    0ないし24個の炭素原子を有する長鎖アルキル基によ
    り更に置換されている前記非イオン性セルロースエーテ
    ルとより成る組成物を未発泡状態において調製し;次い
    で 該組成物を発泡させる; ことを特徴とする安定な微細気泡の発泡体を製造する方
    法。 34、非イオン性セルロースエーテルが長鎖アルキル基
    により置換される以前において分子量約20,000な
    いし約1,000,000を有するヒドロキシエチルセ
    ルロースエーテルである特許請求の範囲第33項記載の
    方法。 35、組成物の発泡を機械的かくはんにより行う特許請
    求の範囲第33項記載の方法。 36、組成物の発泡を圧力下にガスを該組成物中に導入
    することにより行う特許請求の範囲第33項記載の方法
    。 37、組成物の発泡を該組成物の2成分間の化学反応に
    より行い、この化学反応が該組成物内にガスを発生させ
    る特許請求の範囲第33項記載の方法。 38、組成物の発泡を該組成物中のエーロゾル噴射剤の
    揮発により行う特許請求の範囲第33項記載の方法。
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