JP3862076B2 - 後発泡性パック料 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はサーファクチンを配合することを特徴とする後発泡性パック料に関するもので、さらに詳しくは従来のものより発泡状態が良好で、保温効果、保湿効果の高く使用性に優れた後発泡性パック料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からある泡のパックは、発泡した状態で吐出され、これを皮膚に直接塗布すると、塗布時に指で泡を壊し、密着性の良い泡を提供することができなかった。
【0003】
発泡していない状態で吐出させ、皮膚に密着性良く塗布し、皮膚の上で徐々に発泡してくるパック料としては特公昭49−34912のように水溶性高分子と発泡剤を配合したものが知られている。
【0004】
しかしながら、水溶性高分子と発泡剤を配合させたものは、高分子特有のぬるつきがあるため使用感が悪く、水落ちが悪いという欠点があった。また、泡が粗いために泡による断熱効果が劣るので温感をほとんど感じないという欠点があった。
【0005】
このような問題を解決すべく、特開平2−304014のように粘土鉱物を配合させたものを利用した後発泡性パック料が提示されている。
【0006】
しかしながら、この粘土鉱物を用いた場合、安定した後発泡性パック料を得るためには発泡剤の配合量が2〜7重量%という制限があった。すなわち、2重量%以下では充分な発泡が得られず、7重量%以下では泡が粗になり良くないという欠点があった。また、発泡剤の種類や配合量によっては、使用時にチクチク、ヒリヒリとする刺激を感じることがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような状況下なされたものであり、サーファクチンの存在下、発泡状態が良好で、保温効果、保湿効果の高く使用性に優れた後発泡性パック料を向上する手段を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者らはこのような状況に鑑み、鋭意研究努力を重ねた結果、サーファクチンまたはその塩を配合することにより、なめらかな使用感で水落ちに優れ、さらに非常にきめ細かい泡となるため、皮膚表面の温度を外気に逃がさず、断熱効果に優れ、また、使用時にチクチク、ヒリヒリとする刺激を感じにくい後発泡性パック料を完成するに至った。
【0009】
以下、本発明の構成について詳述する。
【0010】
本発明でいう後発泡性とは20℃に静的大気条件下でエアゾール缶から吐出された時、肉眼ではほとんど発泡が見られず、30秒以上経つと徐々に白い泡になることをいう。このため、後発泡性パック料を皮膚に塗布した場合、皮膚温により発泡剤の気化が早くなり、徐々に発泡してくるものである。
【0011】
本発明で用いられるサーファクチンは、好ましくは、R1がL−ロイシン、R2が一般式2または一般式3、R3がナトリウムである。さらに配合量は、特に限定されるものではないが、好ましくは0.05〜20重量%、さらに好ましくは0.1〜10重量%である。配合量が0.05重量%未満では良好な後発泡状態が得られない場合があり、20重量%を超える場合、サーファクチンに起因するべたつきを感じ、他の成分が減少することにより製剤が困難となり使用性の良い後発泡性パック料が得られない場合もある。
【0012】
本発明における後発泡性パック料の容器としては通常のエアゾール容器を用い、圧縮ガスにより内容物を吐出させることができる。また、吐出させる内容物を噴射剤と分離して、噴射剤の蒸気圧で内容物を吐出させる二重構造のエアゾール容器を使用することも可能である。ただし、吐出の方法はこれらに限定されるものではない。
【0013】
本発明に用いる発泡剤としては、プロパン、n−ブタン、i−ブタン、n−ペンタン、i−ペンタン、ジメチルエーテル、フロン等のフッ化炭化水素類、炭酸ガス等通常のエアゾールに用いるものの一種又は二種以上を用いることができる。また、二重構造のエアゾール容器を使用した場合の噴射剤としては、窒素、圧縮空気、炭酸ガス、亜酸化窒素等通常の二重構造のエアゾール容器に用いるものの一種又は二種以上を用いることができる。
【0014】
本発明で用いられる発泡剤の配合量は、特に限定されるものではないが、好ましくは0.5〜15重量%、さらに好ましくは1〜10重量%である。配合量が0.5重量%未満では発泡に長い時間を要し、良好な後発泡状態が得られない場合があり、15重量%を超える場合、逆にすぐに発泡したり、泡が粗になる場合があり、使用性の良い後発泡性パック料が得られない。
【0015】
本発明の後発泡性パック料は上記必須成分の他に、通常の皮膚外用に用いられる化粧料、医薬部外品、医薬品等の各種成分、さらに食品に用いられる成分を配合することができる。例えば乳化剤、油性成分、脂質、保湿剤、増粘剤、薬効成分、殺菌・防腐剤、顔料、粉体、pH調整剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、可塑剤、香料、アミノ酸、甘味料、着色料等を適宜配合することができる。
【0016】
具体的には乳化剤としては、例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等の非イオン界面活性剤、ステアロイル乳酸ナトリウム等のアニオン界面活性剤、大豆リン脂質等の両性界面活性剤、塩化アルキルトリメチルアンモニウム等のカチオン界面活性剤が挙げられる。油性成分としては、例えば流動パラフィン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス、スクワラン、ホホバ油、ミツロウ、カルナウバロウ、ラノリン、オリーブ油、ヤシ油、高級アルコール、脂肪酸、高級アルコールと脂肪酸のエステル、シリコーン油等が挙げられる。保湿剤としては、例えばグリセリン、ソルビトール、キシリトール、マルチトール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、1,3−ブチレングリコールなどが挙げられる。増粘剤としては、例えばカルボキシビニルポリマー、キサンタンガム、メチルセルロース、ポリビニルピロリドン、ゼラチン、ベントナイト等の粘土鉱物等が挙げられる。薬効成分としては、例えば各種ビタミンおよびその誘導体、アラントイン、グリチルリチン酸およびその誘導体、各種動植物抽出物等が挙げられる。
【0017】
【発明の効果】
次に、本発明を詳細に説明するため実施例を挙げるが、本発明はこれらに限定されるものではない。例中の配合量の%はすべて重量%とする。
【0018】以下に示す実施例において、サーファクチンは一般式1においてR1がL−ロイシン、R2が一般式2、R3がナトリウムであるサーファクチンナトリウムA及びR1がL−ロイシン、R2が一般式3、R3がナトリウムであるサーファクチンナトリウムBを用いた。
【0019】
サーファクチンナトリウムA及びサーファクチンナトリウムBを用い、以下に示す実施例1に示した配合組成の後発泡性パック料を調製し、保温効果、保湿効果、使用感を評価した。なお、比較例としては、実施例1においてサーファクチンナトリウムを精製水に置換したもの(比較例1)とした。
【0020】
【0021】
製法:あらかじめ70℃に加温した成分5に成分6を溶解し、成分9に加える。その後、さらに成分7、8を加え、30分間撹拌して80℃まで加温する。別に成分1〜4を80℃で加温溶解し、成分5〜9を添加して乳化し、撹拌しながら−10℃まで冷却する。これを噴射剤(窒素)と分離できる二重構造容器に入れ、さらに成分10、11を添加し、よく振盪して調製した。
【0022】
保温効果、保湿効果、使用感としては、使用時の泡のきめ細かさ、温感、しっとり感、刺激感、洗い流し時の水落ち、洗い流し後のしっとり感を20〜50歳の女性20名を対象に使用試験を行なった。結果を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
表1に示したように、実施例1に示すようなサーファクチンを配合する後発泡性パック料は比較例に比べ保温効果、保湿効果が高く、使用性に優れていることが明らかになった。
【0025】
以下に示す実施例2及び実施例3の処方よりサーファクチンの配合量を変化させた配合組成の後発泡性パック料を調製し、パック料の状態及び使用感を評価した。
【0026】
【0027】
製法:あらかじめ70℃に加温した成分4に成分5を溶解し、成分8に加える。その後、さらに成分6、7を加え、30分間撹拌して80℃まで加温する。別に成分1〜4を80℃で加温溶解し、成分5〜8を添加して乳化し、撹拌しながら−10℃まで冷却する。これを噴射剤(窒素)と分離できる二重構造容器に入れ、さらに成分9を添加し、よく振盪して調製した。
【0028】
【0029】
製法:あらかじめ70℃に加温した成分6に成分5を溶解し、成分10に加える。その後、さらに成分8、9を加え、30分間撹拌して80℃まで加温する。別に成分1〜5を80℃で加温溶解し、成分6〜10を添加して乳化し、撹拌しながら−10℃まで冷却する。これを噴射剤(窒素)と分離できる二重構造容器に入れ、さらに成分11、12を添加し、よく振盪して調製した。
【0030】
パック料の状態は以下の基準で評価した。
○:特に問題のないもの
△:硬度がやや高く、発泡剤と混合がやや困難なもの。
×:乳化が悪いため、硬度が高く、発泡剤との混合が困難なもの。
【0031】
使用感は実施例1と同様の項目にて使用試験を実施し、総合評価を以下の基準で行なった。
◎:非常に良い
○:良い
△:普通
×:悪い
【0032】
実施例2の結果を表2に示す。
【0033】
【表2】
【0034】
実施例3の結果を表3に示す。
【0035】
【表3】
【0036】
表2及び表3で示したように、サーファクチンの本発明における好ましい配合量は0.05〜20重量%であり、さらに好ましくは0.1〜10重量%であることが明らかになった。
【0037】
以下に示す実施例4及び実施例5の処方より発泡剤の配合量を変化させた配合組成の後発泡性パック料を調製し、後発泡状態を評価した。
【0038】
【0039】
製法:あらかじめ70℃に加温した成分4に成分5を溶解し、成分8に加える。その後、さらに成分6、7を加え、30分間撹拌して80℃まで加温する。別に成分1〜3を80℃で加温溶解し、成分4〜8を添加して乳化し、撹拌しながら−10℃まで冷却する。これを噴射剤(窒素)と分離できる二重構造容器に入れ、さらに成分10を添加し、よく振盪して調製した。
【0040】
【0041】
製法:あらかじめ70℃に加温した成分5に成分6を溶解し、成分9に加える。その後、さらに成分7、8を加え、30分間撹拌して80℃まで加温する。別に成分1〜4を80℃で加温溶解し、成分5〜9を添加して乳化し、撹拌しながら−10℃まで冷却する。これを噴射剤(窒素)と分離できる二重構造容器に入れ、さらに成分10を添加し、よく振盪して調製した。
【0042】
後発泡状態は後発泡するまでの時間、泡の状態を総合的に評価し、以下の基準で評価した。
◎:後発泡状態が非常に良い
○:後発泡状態が良い
△:後発泡状態があまりよくない
×:発泡しない、またはすぐに発泡する
【0043】
実施例4の結果を表4に示す。
【0044】
【表4】
【0045】
実施例5の結果を表5に示す。
【0046】
【表5】
【0047】
表4及び表5で示したように、発泡剤の本発明における好ましい配合量は0.5〜15重量%であり、さらに好ましくは1〜10重量%であることが明らかになった。
【0048】
【0049】
製法:成分6、7に成分4、5を加え、30分間撹拌して80℃まで加温する。別に成分1〜3を80℃で加温溶解し、成分4〜7を添加して乳化し、撹拌しながら30℃まで冷却する。これを耐圧容器に入れ、成分8を添加し、50℃にて加温振盪分散後、冷却した。
【0050】
【0051】
製法:成分7、8に成分5、6を加え、30分間撹拌して80℃まで加温する。別に成分1〜4を80℃で加温溶解し、成分5〜8を添加して乳化し、撹拌しながら30℃まで冷却する。これを耐圧容器に入れ、成分9、10を添加し、50℃にて加温振盪分散後、冷却した。
【0052】
【0053】
製法:成分8、9に成分5〜7を加え、30分間撹拌して80℃まで加温する。別に成分1〜4を80℃で加温溶解し、成分5〜9を添加して乳化し、撹拌しながら−10℃まで冷却する。これを噴射剤(窒素)と分離できる二重構造容器に入れ、さらに成分10、11を添加し、よく振盪して調製した。
【0054】
【0055】
製法:あらかじめ70℃に加温した成分5に成分6を溶解し、成分10に加える。その後、さらに成分7〜9を加え、30分間撹拌して80℃まで加温する。別に成分1〜4を80℃で加温溶解し、成分5〜10を添加して乳化し、撹拌しながら30℃まで冷却する。これを耐圧容器に入れ、成分11を添加し、50℃にて加温振盪分散後、冷却した。
【0056】
【0057】
製法:成分8、9に成分5〜7を加え、30分間撹拌して80℃まで加温する。別に成分1〜4を80℃で加温溶解し、成分5〜9を添加して乳化し、撹拌しながら−10℃まで冷却する。これを噴射剤(窒素)と分離できる二重構造容器に入れ、さらに成分10、11を添加し、よく振盪して調製した。
【0058】
実施例6〜10において得られた本発明に係る後発泡性パック料は良好な後発泡性及び保温効果、保湿効果に優れた使用性を有していることが明らかになった。
【0059】
以上で述べたように本発明によれば、サーファクチンまたはその塩と発泡剤を配合させることにより良好な後発泡性及び保温効果、保湿効果に優れた使用性を有した後発泡性パック料を得ることができる。
Claims (8)
- 一般式1のR1はL−ロイシン、L−イソロイシン、L−バリンから選ばれるアミノ酸であり、R2はC8〜C22のアルキルであることを特徴とする請求項1に記載の後発泡性パック料。
- 一般式1(R1はアミノ酸、R2はアルキル、R3は水素)のサーファクチンおよび/またはその塩の含有量が0.1〜10重量%である請求項1乃至請求項4に記載の後発泡性パック料。
- 発泡剤の含有量が1〜10重量%である請求項1乃至請求項5に記載の後発泡性パック料。
- 発泡剤としてプロパン、n−ブタン、i−ブタン、n−ペンタン、i−ペンタンのうち一種または二種以上を用いることを特徴とする請求項1乃至請求項6に記載の後発泡性パック料。
- 二重構造のエアゾール容器を使用することを特徴とする請求項1乃至請求項7に記載の後発泡性エアゾールパック料。
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