JPS63135321A - 後発泡する化粧用ゲル - Google Patents

後発泡する化粧用ゲル

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JPS63135321A
JPS63135321A JP62279441A JP27944187A JPS63135321A JP S63135321 A JPS63135321 A JP S63135321A JP 62279441 A JP62279441 A JP 62279441A JP 27944187 A JP27944187 A JP 27944187A JP S63135321 A JPS63135321 A JP S63135321A
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post
foaming
gel
cosmetic gel
weight
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JP62279441A
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ノルベルト・ボルコウスキ
レギネ・ハイニツヒ
カルル−ハインツ・クラウゼ
ハルトムート・シユミツト−レバーキユーネ
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Beiersdorf AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ゲル構造形成剤として、少なくとも一個のセ
ルロースエーテル及び/または少なくとも一個のアクリ
ル酸ポリマー及び少なくとも一個の糖アルコールを、そ
して後発泡剤として、塩化フッ化炭化水素だけを含む、
エアゾル容器から排出される水性石鹸ゲルを基にした後
発泡する化粧用ゲル、特にシェービングゲルに関する。
使用されているこのタイプの後発泡する化粧用ゲルは、
最初、排出剤によってエアゾル容器がらゲルの形で皮膚
に塗布され、そして存在する後発泡剤の影響下で短い遅
れの後でその場でだけ実際の泡を形成する。エアゾル容
器から皮膚に塗布される時にすでに発泡している公知の
完全な化粧用泡に対するこれらの組成物の長所は、皮膚
及びあごひげの毛がより良く濡らされることにある。特
に後発泡するシェービングゲルの場合には、これは、あ
ごひげのより完全な濡らし及び剃刀のより良い滑りをも
たらす。
後発泡する化粧用ゲルは、特にシェービングゲル組成物
の形で、原理的には知られている。US特許第3.54
1,581号は、このような組成物の必須の成分として
、水、石鹸(即ち、高級脂肪酸の水溶性塩)、ゲル構造
形成剤及び後発泡剤の名を挙げている。加えて、化粧用
の活性及び補助ガクを添加することは、絶対に必要とい
うわけではないが、好都合である。ゲル構造形成剤を省
略することもまた提案されている(US特許第4゜40
5.489号)が、この場合には、そのようなゲル組成
物を製造しかつ瓶詰するなめに、特殊で高価な方法が要
求される。
詳細には、上述のUS特許第3.541,581号中に
述べられている後発泡ゲル組成物は、4〇−90重量%
の水、4−25重置火の水溶性石鹸、0.5−12重址
%の後発泡剤及び0.01−5重量%のゲル形成剤をき
む。使用されるゲル形成剤は、セルロース、サッカロー
ス及びグルコースの7にシ宜牲ゴ番3電俵  #L→ア
ク 11 lし酪シ ゼ11 ア!1 lし千ト、す力
ロースのコポリマーあるいはセルロースまたはグルコー
スとStたはアルキレンオキサイドとの反応生成物から
なる。
エアゾル容器から排出される際の流動特性を改良するな
めに、DE公開明細書第2,413,122号は、」二
連の組成物の上の領域(75−90重量%)の水含量及
び下の領域(5−15重厳%、好ましくは5−9重量%
)の石鹸含量を選択することを提案している。
しかしながら、述べられた後発泡する化粧用ゲル組成物
は、特に製造において決定的な短所を有する。使用され
る後発泡剤は、脂肪族炭化水素、好ましくはn−ブタン
、ペンタン及びヘキサンである。これらの化合物は可燃
性であり、そして空気と爆発混合物を形成する。この理
由によって、爆発防護のための増加した出費及び同様な
安全」二の予防策が、製造にさいして必要である。US
特許第3,541,581号が、可燃性でない、有り得
る後発泡剤としてフッ化塩化エタン類をも述べているこ
とは事実であるが、実際にはそれらは、全く重要さを得
ることはできなかった。またUS特許第3,541,5
81号は、後発泡剤としてフッ化塩化エタンを含む後発
泡するシェービングゲル組成物のためのいかなる組成例
も提案していない。
かくして、本発明の目的は、実際的な要求に会う後発泡
する化粧用ゲル組成物、特に、後発泡剤として空気と爆
発混合物を形成しない不燃性化合物を含み、従って製造
をできるだけ一層易しくかつ同時に一層安くせしめる、
ゲル形成剤を含む公知の水性石鹸ゲルのタイプのシェー
ビングゲルを提供することである。
本発明の他の目的は、本発明による後発泡する化粧用ゲ
ル組成物を基にして、他の後発泡する化粧用製品、例え
ばスキンケアのためのまたはスキンクレンジングのため
の後発泡するゲルを提供することである。
これらの目的は、驚くべきことに、特別な新しいゲル構
造形成剤混合物及び、それに適合して、変化した量のそ
の他の成分を使用する事によって達成される。
従って、本発明は、水、脂肪酸塩(石鹸)及び一般的な
化粧用活性及び補助物質に加えて、ゲル構造形成剤とし
て、0.05−4重址%、好ましくは0.1−1.0重
量%の少なくとも一個のセルロースエーテル及び/また
は少なくとも一個のアクリル酸ポリマー及び10−20
重坩%、好ましくは10−15重量%の少なくとも一個
の糖アルコールの混合物、そしてまた、後発泡剤として
、溶媒成分として標準条件(20℃/ 1013 mb
ar)下で液体である8−20重量%、好ましくは8−
15重量%の少なくとも一個のフッ化塩化炭化水素及び
推進ガス成分として標準条件下でガスである4−10重
量%の少なくとも一個のフッ化塩化炭化水素の混合物を
含むことを特徴とする、エアゾル容器から排出される水
性石鹸ゲルを基にした後発泡する化粧用ゲル、特にシェ
ービングゲルを提供する。
本発明に従って使用されるセルロースエーテルは、好ま
しくはカルボキシメチルセルロース、メチルセルロース
及びエチルセルロース及びまたアルキル連錯中に1−4
C原子を有するヒドロキシアルキルセルロース及びこれ
らの化合物の混合物、特にヒドロキシ10ビルセルロー
スである。
本発明に従って好ましいアクリル酸ポリマーは、アクリ
ル酸エステル部分を含むものである。この型の化合物は
、例えば商業的な名前カーボボール(Carbopol
) 1342’ (ビー、エフ、グツドリッチ・コーポ
レーション、クリーブランド)の下で商業的に利用可能
である。
本発明による後発泡する化粧用ゲル、特にシェービング
ゲルのための適当な糖アルコールは、好ましくは連鎖中
に3−6C原子を有するポリアルコールであり、特に好
ましい具体例においてはソルビトールが使用される。
本発明による後発泡剤の溶媒成分として働く適当なフッ
化塩化炭化水素は、フッ素及び塩素atfA基だけを保
持しかつ20と50℃の間の沸点を有する水素のないエ
タン誘導体及びそれらの混合物である。本発明の好まし
い具体例においては、1゜1   つ −L  II 
 /7  rl r−1−10Q−L  II  w 
 ++、−小 Fl 〒 力 1ノが使用される。
本発明による後発泡剤の推進ガス成分としての使用に適
当なのは、フッ素及び塩素置換基だけを保持する完全に
ハロゲン化されたメタン及びエタン誘導体、好ましくは
これらの化合物の少なくとも二つの混合物、特に好まし
くは一つのメタン及び一つのエタン誘導体の混合物、と
りわけジクロロジフルオロメタン及び1.2−ジクロロ
テトラフルオロエタンの、好ましくは1:2.6ないし
1:16、特に1:2.6ないし1:10の比率の混合
物である。
本発明による後発泡する化粧用ゲル組成物の水含量を、
最大60重量%に限定することが有利であり、45ない
し60重量%の水含量が好ましい。
脂肪酸塩(石鹸)含量は、本発明によれば、好ましくは
10−20重量%である。脂肪酸塩は、12−18、好
ましくは14−18のC原子を有する飽和脂肪族カルボ
ン酸の、化粧用として受け入れられる水溶性の塩、好ま
しくはカリウム、アンモニウム乃び可溶性アミン15て
゛烹A−適当なrlI金物は、当業者にとっては、例え
ば前に引用したDE公開明細書第2,413,122号
から公知である0本発明を効果あらしめるためには、ス
テアリン、パルミチンまたはミリスチン酸のトリエタノ
ールアミン塩あるいはこれらの塩の混合物が特に好まし
い。
本発明による後発泡するシェービングゲル組成物には、
好ましくは、加えて、0.5−6.5重量%の−または
それ以上の増粘剤(thickeners)、例えばア
ルカノールアミド及びそれらの誘導体を添加する。加え
て、これらの化合物は、一部分、スキンケア効果を有す
ることができる0本発明によれば、0.5−3.0重量
%の脂肪酸ジェタノールアミドの使用が特に好ましく、
ココナツ脂肪酸のジェタノールアミド、及び0.5−3
.5重量%のラウレスー2−アミド−MEA (ケムー
Y(Chem−Y)からのアミツール(Aminol)
 ’A 15 )が、どちらの場合でも単独でまたは混
合物として、とりわけ好ましい。
さらにまた、本発明による後発泡するシー−ピングゲル
組成物は、付加的に夕景の一般的な化粧用添加物及び補
助物質、例えば香水、保存剤または染料、及びまた0、
2重量%までの址のスキンケア物質、例えば蛋白質、特
にセリシンを含むことができる。しかしながら、これら
の添加は、本発明を実施するために絶対に必要というこ
とではない。
本発明の別の具体例は、エアゾル容器から排出される水
性石鹸ゲルを基にした、同様な方法で上述の成分からな
る、皮膚を浄化及び/または処置するための後発泡する
化粧用ゲルに関する。このようなゲルは、好ましくは加
えて、このゲルの組成と適合する一般的なスキンケアま
たはスキンクレンジング物質、例えば脂肪酸エステルま
たはコラーゲン誘導体を含む。
本発明による後発泡する化粧用ゲルの製造は、撹拌器を
備えた加熱できるまたは冷却できる釜の中で行われる。
この混合容器は、耐圧及び耐真空でなければならず、そ
して特に少なくとも2 barの圧力下での操作を許容
すべきである。
石鹸本体は、高められた温度で、好ましくは80ないし
90℃で、石鹸剤及び糖アルコールの水性溶液に熔融し
た脂肪酸を添加することによって生成される。このプロ
セスでは、引き続く残りのブ!フセスにおけるように、
撹拌器の速度は、緩やかではあるが適切な混合がいつで
も保証されるように、処理される材料の粘度に適合させ
るべきである。当業者なら知っているように、混合プロ
セスのために必要な撹拌器の速度は、使用される釜の性
質に、そして特に使用される撹拌器の性質に依存する。
JRlてい形(l+orsesl+oe )撹拌器の場
合には1例えば、好ましくは1分間に10ないし300
回転、特に1分間に20−40回転の速度が、適当であ
ることがわかった。
石鹸本体の生成では、引き続いて室温まで冷却し、そし
て冷却段階の間に、好ましくは以下の順序で、その他の
成分を添加するニ ー  増粘剤 −その他のゲル形成成分 −亀まζ」 −香水 −任意の活性物質 −後発泡剤の溶媒成分 −後発泡剤の推進ガス成分。
排出剤のための第二の、外側の区画を有する一般の三区
画エアゾル容器の内側の区画中への充填は、その後で、
室温よりも低い温度で(即ち20℃以下で)あるいは閉
じられた圧力系中で、行われる。
他の具体例においては、混合プロセスは推進ガス成分の
添加の前に中止され、そして推進ガス成分だけは充填プ
ロセスの間に残りのゲルに添加される。
さらに別の具体例においては、混合プロセスは溶媒成分
が添加される前にすでに終結され、そして溶媒成分及び
推進ガス成分は、充填中に別々にまたは一緒に添加され
る。
適当な排出剤は、この目的にとって一般的でありかつ当
業者には公知のすべての圧縮ガス及びガス混合物からな
る。しかしながら、この段階においても比較的問題のな
い処理の利点を維持するためには、本発明による後発泡
する化粧用ゲルのためには不燃性のガスまたはガス混合
物を排出剤として使用することが有利である。従って本
発明によれば、窒素またはフッ化塩化炭化水素の使用が
好ましい。
上述の本発明は、新規なゲル構造形成剤混合物の使用に
よって、既に開示されている製品と比軸して剃刀の滑り
が良いばかりでなく、スキンケア効果及びひげ剃り後の
皮膚の状態に関して使用者によってより高く評価された
製品に導く後発泡する化粧用ゲル組成物、特にシェービ
ングゲルを提供する。加えて、本発明によるシェービン
グゲル組成物は、空気混合物中で爆発性である可燃性の
後発泡剤を全く含まないという大きな利点を提供し、そ
して従ってよりm 、ftLな、より安全な、そしてよ
り安価な製造を可能にする。
以下の実施例は1本発明を説明するためのものであり、
それを実施例に限定するためのものではない。
実施例 1−4 以下の表1に示された組成物を調製しかつテストした。
それらはすべて、満足な動作特性を有する後発泡するシ
ェービングゲルを与えた。
表  1 = 成分:           実施例番号(重量パーセ
ント>1234 ミリスチン酸     1.3  −  3.0バルミ
チン酸     1.8 4.1 4.7 1.3ステ
アリン′Ptji6.9 5.4 5.8 5.7ポリ
オキシエチレン脂肪族アルコール エーテル(Br1j”52 ) 2.1ココナツ脂肪酸 ジェタノールアミド   −  2.8  −  1.
2ラウレス−2−アミド MEA (アミツール’A15)  3.1  −  1.8 
2.5脱イオン水     49.1748.8949
.5450.54ソルビトール    +2.6 13
.1 13.6 14.8トルエタノールアミン 6.
4  B、6 5.8 7.2ヒドロキシプロピル セルロース      0.06 −  0.13 0
.07アクリル酸ポリマー (力−ボポール’1342)   0.84 0.11
 −  0.05セリシン       0.03 −
  0.03 0.04染料        0.5 
0.5 0.5 0.5香水         0.5
 0.5 0.5 0.51.1.2−1−ジクロロ−
1,2,2−トリフルオロエタン  9.2 12.3
 9.0 8.4ジクロロジフルオロエタン/1.2− ジクロロテトラフルオ 6.3 5.7 5.6 7.
20エタン 比率 1:9 100.0100.0100.0100.0調製は、馬
てい形撹拌器を備えた加熱及び冷却可能な耐圧釜中で実
施された。
石鹸本体は、1分間に40回転の撹拌器速度で、熔融し
た脂肪酸をl・リエタノールアミン及び糖アルコールの
水溶液に添加することによって85℃で生成した。続い
て、これを冷却し、そして冷却r7tflJl/Tlf
f1114141GH!f−1tI−)f−J、(1’
−1771jun、4)riLS−t−以下の順序で添
加した: 増粘剤 その他のゲル構造形成成分 染料 香水 活性物質(セリシン) 1.1.2−)リクロロー1.2.2−トリフルオロエ
タン ジクロロジフルオロエタン/1,2−ジクロロテトラフ
ルオロエタン混合物 続いて、これを4℃でエアゾル容器中に充填した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水、脂肪酸塩(石鹸)及び一般的な化粧用活性及び
    補助物質に加えて、ゲル構造形成剤として、0.05−
    4重量%の少なくとも一個のセルロースエーテル及び/
    または少なくとも一個のアクリル酸ポリマー及び10−
    20重量%の少なくとも一個の糖アルコールの混合物、
    そしてまた、後発泡剤として、溶媒成分として標準条件
    下で液体である8−20重量%の少なくとも一個のフッ
    化塩化炭化水素及び推進ガス成分として標準条件下でガ
    スである4−10重量%の少なくとも一個のフッ化塩化
    炭化水素の混合物を含むことを特徴とする、エアゾル容
    器から排出される水性石鹸ゲルを基にした後発泡する化
    粧用ゲル。 2、後発泡するシェービングゲルであることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項記載の後発泡する化粧用ゲル
    。 3、該糖アルコールが、連鎖中に3−6C原子を有する
    ポリアルコール、好ましくはソルビトールであることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の後発泡する化
    粧用ゲル。 4、後発泡剤の溶媒成分として働くフッ化塩化炭化水素
    が、フッ素及び塩素置換基だけを保持する水素のないエ
    タン誘導体であることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項記載の後発泡する化粧用ゲル。 5、後発泡剤の溶媒成分として働くフッ化塩化炭化水素
    が、1,1,2−トリクロロ−1,2,2−トリフルオ
    ロエタンであることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項記載の後発泡する化粧用ゲル。 6、後発泡剤の推進ガス成分として、フッ素及び塩素置
    換基だけを保持する完全にハロゲン化されたメタンまた
    はエタン誘導体の混合物を含むことを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項記載の後発泡する化粧用ゲル。 7、推進ガス成分として、ジクロロジフルオロメタン及
    び1,2−ジクロロテトラフルオロエタンの1:2.6
    ないし1:16の比率の混合物を含むことを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項記載の後発泡する化粧用ゲル。 8、最大60重量%の水を含むことを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項記載の後発泡する化粧用ゲル。 9、10−20重量%の12−18C原子を有する飽和
    脂肪酸の化粧品として受け入れられる塩を含むことを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項記載の後発泡する化粧
    用ゲル。 10、該脂肪酸塩が、ステアリン、パルミチンまたはミ
    リスチン酸のトリエタノールアミン塩あるいはこれらの
    塩の混合物であることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項記載の後発泡する化粧用ゲル。 11、特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれか
    一つに記載の混合物を、通常の2区画エアゾル容器の内
    側の区画に導入し、そして外側の区画を、排出剤として
    の圧縮ガスまたはガス混合物で満たすことを特徴とする
    、エアゾルガン中に満たされた後発泡する化粧用ゲルを
    製造するための方法。
JP62279441A 1986-11-12 1987-11-06 後発泡する化粧用ゲル Pending JPS63135321A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3638670.7 1986-11-12
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Publications (1)

Publication Number Publication Date
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Country Status (4)

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EP (1) EP0269831A3 (ja)
JP (1) JPS63135321A (ja)
KR (1) KR880005919A (ja)
DE (1) DE3638670A1 (ja)

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