JPS6245580A - 2−ヒドラジノベンゾチアゾ−ル類の製造方法 - Google Patents
2−ヒドラジノベンゾチアゾ−ル類の製造方法Info
- Publication number
- JPS6245580A JPS6245580A JP18486985A JP18486985A JPS6245580A JP S6245580 A JPS6245580 A JP S6245580A JP 18486985 A JP18486985 A JP 18486985A JP 18486985 A JP18486985 A JP 18486985A JP S6245580 A JPS6245580 A JP S6245580A
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- acid
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- aminobenzothiazole
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2−ヒドラジノベンゾチアゾール類の製造方法
に関するものである。
に関するものである。
2−ヒドラジノベンゾチアゾール類は農薬、医薬、染料
等の中間原料として有用な化合物であり、その製造方法
に関しては対応する2−アミノベンゾチアゾール類のア
ミン交換反応において例えば、 ■ アルカンジオール類並びにモノグリコール、ジグリ
コール、トリグリコールのモノアルキルエーテル類等を
溶媒とする方法(特開昭49−80065 ”) ■ 炭素数4〜8のアルキルアルコール類、シクロヘキ
サノール、ベンジルアルコール、フルフリルアルコール
、テトラヒドロフルフリルアルコール並びにヘキシレン
クリコール等を饅媒とする方法(特開昭59−7179
)等が報告されている。
等の中間原料として有用な化合物であり、その製造方法
に関しては対応する2−アミノベンゾチアゾール類のア
ミン交換反応において例えば、 ■ アルカンジオール類並びにモノグリコール、ジグリ
コール、トリグリコールのモノアルキルエーテル類等を
溶媒とする方法(特開昭49−80065 ”) ■ 炭素数4〜8のアルキルアルコール類、シクロヘキ
サノール、ベンジルアルコール、フルフリルアルコール
、テトラヒドロフルフリルアルコール並びにヘキシレン
クリコール等を饅媒とする方法(特開昭59−7179
)等が報告されている。
しかしながら、これらの製造方法においては、使用する
溶媒が水溶性のために溶媒の回収並びに再使用が困難で
あり、f¥済性の点で問題点があり、又得られた2−ヒ
ドラジノベンゾチアゾール類の収率、純ず、着色等の点
で満足出来るものではない。
溶媒が水溶性のために溶媒の回収並びに再使用が困難で
あり、f¥済性の点で問題点があり、又得られた2−ヒ
ドラジノベンゾチアゾール類の収率、純ず、着色等の点
で満足出来るものではない。
本発明者は、上記の問題点を解決すべく各棟の溶媒を用
いて鉛量研究を重ねた結果、従来の水溶性溶媒中でアミ
ン交換反応を行わせるという定訳に反して非水溶性の選
ばれたアルコール類を溶媒として使用することにより、
意外にもアミノ交換反応が円滑に選択的に進行し、しか
も溶媒回収率が高く回収8使用が可能であること、未反
応ヒドラジンが容易に、且つ収率良く硫酸塩として回収
出来ることを見出した。
いて鉛量研究を重ねた結果、従来の水溶性溶媒中でアミ
ン交換反応を行わせるという定訳に反して非水溶性の選
ばれたアルコール類を溶媒として使用することにより、
意外にもアミノ交換反応が円滑に選択的に進行し、しか
も溶媒回収率が高く回収8使用が可能であること、未反
応ヒドラジンが容易に、且つ収率良く硫酸塩として回収
出来ることを見出した。
更には高収率、高純度でしかも経済性の高い製造法の達
成に向けて酸触媒の種類について鋭意検討した結果、有
54酸の中でも安、に、香は、特に選ばれたパラ位にア
ルキル基を有する安息香r#(例えば、バラインゾロビ
ル安息香酸、)?ラターシャリープチル安息香酸)を触
媒として反応を行わせることにより目的が達成されるこ
とを見出し本発明を完成するに至った。
成に向けて酸触媒の種類について鋭意検討した結果、有
54酸の中でも安、に、香は、特に選ばれたパラ位にア
ルキル基を有する安息香r#(例えば、バラインゾロビ
ル安息香酸、)?ラターシャリープチル安息香酸)を触
媒として反応を行わせることにより目的が達成されるこ
とを見出し本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は
式(1)
(式中、几は水素原子、ハロゲン原子、C,〜C3の低
級アルキルまたはアルコキシ基を示す。) で表わされる2−ヒドラジノベンゾチアゾール類を製造
するにあたり、 式(2) (式中、Rは前述の通り。) で表わされる対応する2−アミノベンゾチアゾール類を
ヒドラジンと酸触媒の存在下で、2−エチル−1−ヘキ
サノール及び3−メチル−】−シタノー・ルの中より選
ばれた溶媒中でアミノ交換反応させることを特徴とする
2−ヒドラジノベンゾチアゾール類の早11造方法に関
するものである。
級アルキルまたはアルコキシ基を示す。) で表わされる2−ヒドラジノベンゾチアゾール類を製造
するにあたり、 式(2) (式中、Rは前述の通り。) で表わされる対応する2−アミノベンゾチアゾール類を
ヒドラジンと酸触媒の存在下で、2−エチル−1−ヘキ
サノール及び3−メチル−】−シタノー・ルの中より選
ばれた溶媒中でアミノ交換反応させることを特徴とする
2−ヒドラジノベンゾチアゾール類の早11造方法に関
するものである。
本発明方法を実施するにあたり、原料として使用される
2−アミノベンゾチアゾール類は公知のフェニルチオ朋
素類の閉環反応により容易に得られ、例えば2−アミノ
ベンゾチアゾール2−アミノ−4−メチルベンゾチアゾ
ール 2−アミノ−6−メチルベンゾチアゾール、2−
アミノ−4−エチルベンゾチアゾール、2−アミノ−4
−クロロベンゾチアゾール、2−アミノ−4−メトキシ
ベンゾチアゾール、2−アミノ−6−メトキシベンゾチ
アゾール、2−アミノ−6−ニトギシベンゾチアゾール
等を用いることが出来、本発明方法により対応する2−
ヒドラジノベンゾテアゾール類を製造することが出来る
。
2−アミノベンゾチアゾール類は公知のフェニルチオ朋
素類の閉環反応により容易に得られ、例えば2−アミノ
ベンゾチアゾール2−アミノ−4−メチルベンゾチアゾ
ール 2−アミノ−6−メチルベンゾチアゾール、2−
アミノ−4−エチルベンゾチアゾール、2−アミノ−4
−クロロベンゾチアゾール、2−アミノ−4−メトキシ
ベンゾチアゾール、2−アミノ−6−メトキシベンゾチ
アゾール、2−アミノ−6−ニトギシベンゾチアゾール
等を用いることが出来、本発明方法により対応する2−
ヒドラジノベンゾテアゾール類を製造することが出来る
。
本発明に於ける溶媒としては、2−エチル−1−ヘキサ
ノール及び3−メチル−1−ゾ々ノールの中より選ばれ
た溶媒を使用することが出来る。
ノール及び3−メチル−1−ゾ々ノールの中より選ばれ
た溶媒を使用することが出来る。
本発明に使用するヒドラジンとしては、水加ヒドラジン
、硫酸ヒドラジン、塩酸ヒドラジン等を挙げることが出
来、これらを単独で使用1,7ても良いが、2種類以上
、を組合せて使用することも可能であり、何等の不都合
も生じない。
、硫酸ヒドラジン、塩酸ヒドラジン等を挙げることが出
来、これらを単独で使用1,7ても良いが、2種類以上
、を組合せて使用することも可能であり、何等の不都合
も生じない。
ヒドラジンの使用量は、原料の2−アミノベンゾチアゾ
ール類1モルに対して1〜10倍モルで反応は進行する
が、15〜3.0倍用いるのが好ましい。
ール類1モルに対して1〜10倍モルで反応は進行する
が、15〜3.0倍用いるのが好ましい。
本発明に使用される酸触媒としては、酢酸、ギ酸、シュ
ウ酸、マロン酸、安息香酸、・ぐラインプロピル安息香
酸、/ソラターシャリープチル安息香酸、パラトルエン
スルホン酸等の有機酸、若しくは塩酸、臭化水素酸、硫
酸等の無機酸を用いることが出来、好ましくはノ(う位
にアルギル基を有する安息香酸(バラインプロピル安息
香酸、バラターシャリ−ブチル安息香酸)を用いること
により行われる。その使用量はヒドラジン】モルに対し
01〜2.0モルであり、好ましくは02〜05モルで
ある。堝躬1の酸の使用は副生成物の増加並びに得られ
る2−ヒドラジノベンゾチアゾール類の純度の低下を招
き有効ではない。
ウ酸、マロン酸、安息香酸、・ぐラインプロピル安息香
酸、/ソラターシャリープチル安息香酸、パラトルエン
スルホン酸等の有機酸、若しくは塩酸、臭化水素酸、硫
酸等の無機酸を用いることが出来、好ましくはノ(う位
にアルギル基を有する安息香酸(バラインプロピル安息
香酸、バラターシャリ−ブチル安息香酸)を用いること
により行われる。その使用量はヒドラジン】モルに対し
01〜2.0モルであり、好ましくは02〜05モルで
ある。堝躬1の酸の使用は副生成物の増加並びに得られ
る2−ヒドラジノベンゾチアゾール類の純度の低下を招
き有効ではない。
反応温度は用いるヒドラジン並びに2−アミノベンゾチ
アゾール、使用溶媒の種類により選定され、100℃以
上にて反応は進行する。ヒドラジンとして水加ヒドラジ
ンを用いる場合には使用溶媒と水との共沸温度にて還流
脱水させることにより反応はスムーズに進行し、従って
反応温度は120〜140℃の範囲(−於いてより良い
結果を与える。
アゾール、使用溶媒の種類により選定され、100℃以
上にて反応は進行する。ヒドラジンとして水加ヒドラジ
ンを用いる場合には使用溶媒と水との共沸温度にて還流
脱水させることにより反応はスムーズに進行し、従って
反応温度は120〜140℃の範囲(−於いてより良い
結果を与える。
反応時間は上記の反応温度内で原料の2−アミノベンゾ
チアゾール類が消失する時間であれば良く、通常1〜1
0時間にて反応は完結する。
チアゾール類が消失する時間であれば良く、通常1〜1
0時間にて反応は完結する。
本発明方法によれば、選ばれた非水溶性アル−コール浴
媒中にて反応を行わせることにより、安価で入手が容易
な80%水加ヒドラジンを用いても還流脱水させればヒ
ドラジンの無水化が起こり、従ってアミノ交換反応は極
めて円滑に選択的に進行し、2−ヒドラジノベンゾチア
ゾール類の収率が高く、しかも水洗、濾過後単に乾燥さ
せるだけで高純度品を得ることが出来る。
媒中にて反応を行わせることにより、安価で入手が容易
な80%水加ヒドラジンを用いても還流脱水させればヒ
ドラジンの無水化が起こり、従ってアミノ交換反応は極
めて円滑に選択的に進行し、2−ヒドラジノベンゾチア
ゾール類の収率が高く、しかも水洗、濾過後単に乾燥さ
せるだけで高純度品を得ることが出来る。
更に本発明によれば、使用する溶媒は未反応のヒドラジ
ンを含む水層とは分液操作により容り。
ンを含む水層とは分液操作により容り。
に分離出来、再使用が可能である、分液した水層からは
硫酸で所定のp+1にまで中和することにより、高純度
の硫酸ヒドラジンとして未反応ヒドラジンを収率良く回
収出来る。
硫酸で所定のp+1にまで中和することにより、高純度
の硫酸ヒドラジンとして未反応ヒドラジンを収率良く回
収出来る。
以上述べたように、本発明は農薬、医薬、染料7等の中
間原料として有用な2−ヒドラジノベンゾチアゾール類
を安価で工業的に製造し得る優れた製造方法であるが、
史に詳細に祝明するために以下に実施例を示す。
間原料として有用な2−ヒドラジノベンゾチアゾール類
を安価で工業的に製造し得る優れた製造方法であるが、
史に詳細に祝明するために以下に実施例を示す。
実施例1
2−エチル−1−ヘキサノール190m/中に2−アミ
ノ−4−メチルベンゾチアゾール94.2it’(0,
57モル)を加え、次いで室温攪拌下で80チ水加ヒド
ラジン89. Or (1゜42モ#)、ヒドラジン2
庖酸[30,0? (0,29モル)及び−’ラターシ
ャリー’:lf#安息?jrf/ m 7.8 f(0
10モル)を加えた。この混合物を窒素雰囲気下で】4
0℃前後で3時間還流脱水を行い、反応液を室温にまで
冷却した後、水】40dを加えて析出した結晶を戸蜘し
た。水300献及びメタノール】00dの混合液を用い
て結晶を洗浄し、乾燥後95.4 f’の2−ヒドラジ
ノ−4−メチルベンゾチアゾールを得た(理論(直の9
3.4%)。
ノ−4−メチルベンゾチアゾール94.2it’(0,
57モル)を加え、次いで室温攪拌下で80チ水加ヒド
ラジン89. Or (1゜42モ#)、ヒドラジン2
庖酸[30,0? (0,29モル)及び−’ラターシ
ャリー’:lf#安息?jrf/ m 7.8 f(0
10モル)を加えた。この混合物を窒素雰囲気下で】4
0℃前後で3時間還流脱水を行い、反応液を室温にまで
冷却した後、水】40dを加えて析出した結晶を戸蜘し
た。水300献及びメタノール】00dの混合液を用い
て結晶を洗浄し、乾燥後95.4 f’の2−ヒドラジ
ノ−4−メチルベンゾチアゾールを得た(理論(直の9
3.4%)。
このものの融点は1685〜170.0℃で、また高速
液体クロマトグラフィーによる純1丈は99.2 %で
あった。なお水層からは硫酸による中オ■により硫酸ヒ
ドラジン1158y(0,89モル)が回収された。
液体クロマトグラフィーによる純1丈は99.2 %で
あった。なお水層からは硫酸による中オ■により硫酸ヒ
ドラジン1158y(0,89モル)が回収された。
実施例2
3−メチル−1−ブタノール150−12−アミノ−4
−メチルベンゾチアゾール94.28’(057モル)
、80%水加ヒドラジン89. O?(1,42モル)
、硫酸ヒドラジン58.6 F (0,45モル)及び
・?ラターシャリープチル安息香酸]7.8F(0,1
0モル)を窒素雰囲気下、】30℃で4時間還流下に脱
水反応させ、以下、実施例1と同様に処理して93.7
9 (理?A値の91.7係)の白色針状結晶2−ヒド
ラジノ−4−メチルベンゾチアゾールを得た。このもの
の融点は1ft9.n〜170.0℃で、また高速1夜
体クロマトグラフィーによる純度は989チであった。
−メチルベンゾチアゾール94.28’(057モル)
、80%水加ヒドラジン89. O?(1,42モル)
、硫酸ヒドラジン58.6 F (0,45モル)及び
・?ラターシャリープチル安息香酸]7.8F(0,1
0モル)を窒素雰囲気下、】30℃で4時間還流下に脱
水反応させ、以下、実施例1と同様に処理して93.7
9 (理?A値の91.7係)の白色針状結晶2−ヒド
ラジノ−4−メチルベンゾチアゾールを得た。このもの
の融点は1ft9.n〜170.0℃で、また高速1夜
体クロマトグラフィーによる純度は989チであった。
実施例3
2−エチル−1−ヘキサノール190m1,2−アミノ
−4−クロロペンン゛チアゾール6652(036モル
)、80チ水加ヒドラジン6872(110モル)、ヒ
ドラジン21′4酸塩105f(010モル)、パラタ
ーシャリ−ブチル安息香rlll 7.89 (0,1
0モル)を140℃で6時間還流下に脱水反応させた。
−4−クロロペンン゛チアゾール6652(036モル
)、80チ水加ヒドラジン6872(110モル)、ヒ
ドラジン21′4酸塩105f(010モル)、パラタ
ーシャリ−ブチル安息香rlll 7.89 (0,1
0モル)を140℃で6時間還流下に脱水反応させた。
以下、実施例1と同機の処理により61.9F(理論値
の931%)の2−ヒドラジノ−4−クロロペソゾチア
ゾール白色結晶を得た。融点(227,5〜2290℃
)、高速液体クロマトグラフィー純度(96,9%)。
の931%)の2−ヒドラジノ−4−クロロペソゾチア
ゾール白色結晶を得た。融点(227,5〜2290℃
)、高速液体クロマトグラフィー純度(96,9%)。
実施例4
2−エチル−!−ヘキサノール120−12−アミノー
4−メトキシベンゾチアゾール62.5F(0,35モ
ル)、80qb水加ヒドラジン68.7F(1,10モ
ル)、ヒドラジン2場酪塩] 0.5 F(010そル
)及びパラターシャリ−ブチル安息香酸9.9f(0,
056モル)を】40℃で4時間還流下に脱水反応させ
た。以下、実施例1と同様の処理により63. Of
(理論値の92.2%)の2−ヒドラジノ−4−メトキ
シベンゾチアゾール結晶を得た。融点(217,5〜2
19.0℃)、高速液体クロマトグラフィー純度(97
,4%)。
4−メトキシベンゾチアゾール62.5F(0,35モ
ル)、80qb水加ヒドラジン68.7F(1,10モ
ル)、ヒドラジン2場酪塩] 0.5 F(010そル
)及びパラターシャリ−ブチル安息香酸9.9f(0,
056モル)を】40℃で4時間還流下に脱水反応させ
た。以下、実施例1と同様の処理により63. Of
(理論値の92.2%)の2−ヒドラジノ−4−メトキ
シベンゾチアゾール結晶を得た。融点(217,5〜2
19.0℃)、高速液体クロマトグラフィー純度(97
,4%)。
実施例5〜B
実施例1と同様の方法で2−エチル−1−ヘキサノール
190 rnl中、2−アミノベンゾチアゾール及び触
媒を変えて脱水反応を行った結果を次表1:示す。
190 rnl中、2−アミノベンゾチアゾール及び触
媒を変えて脱水反応を行った結果を次表1:示す。
昭和61年5月27日
20発明の名称
2−ヒドラジノベンゾチアゾール類の製造方法3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 東京都豊島区高田3丁目29番5号 綜研化学株式会社 代表者 中 島 敏 4、代理人 東京都千代田区麹町4丁目5番地(〒102)明細書の
「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容
をする者 事件との関係 特許出願人 東京都豊島区高田3丁目29番5号 綜研化学株式会社 代表者 中 島 敏 4、代理人 東京都千代田区麹町4丁目5番地(〒102)明細書の
「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、C_1〜C_3
の低級アルキルまたはアルコキシ基を示す。) で表わされる2−ヒドラジノベンゾチアゾール類を製造
するにあたり、 式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中、Rは前述の通り。) で表わされる対応する2−アミノベンゾチアゾール類を
ヒドラジンと酸触媒の存在下で、2−エチル−1−ヘキ
サノール及び3−メチル−1−ブタノールの中より選ば
れた溶媒中でアミノ交換反応させることを特徴とする2
−ヒドラジノベンゾチアゾール類の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18486985A JPS6245580A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 2−ヒドラジノベンゾチアゾ−ル類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18486985A JPS6245580A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 2−ヒドラジノベンゾチアゾ−ル類の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6245580A true JPS6245580A (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=16160733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18486985A Pending JPS6245580A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 2−ヒドラジノベンゾチアゾ−ル類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6245580A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0457090A2 (de) * | 1990-05-12 | 1991-11-21 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von 3-Amino-2-(het)aroyl-acrylsäurederivaten |
US6439300B1 (en) | 1999-12-21 | 2002-08-27 | Delphi Technologies, Inc. | Evaporator with enhanced condensate drainage |
CN103833674A (zh) * | 2014-03-13 | 2014-06-04 | 杭州师范大学 | 一种合成4-甲基-2-肼基苯并噻唑的方法 |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP18486985A patent/JPS6245580A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0457090A2 (de) * | 1990-05-12 | 1991-11-21 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von 3-Amino-2-(het)aroyl-acrylsäurederivaten |
US6439300B1 (en) | 1999-12-21 | 2002-08-27 | Delphi Technologies, Inc. | Evaporator with enhanced condensate drainage |
CN103833674A (zh) * | 2014-03-13 | 2014-06-04 | 杭州师范大学 | 一种合成4-甲基-2-肼基苯并噻唑的方法 |
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