JPS6245100B2 - - Google Patents
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- JPS6245100B2 JPS6245100B2 JP55064122A JP6412280A JPS6245100B2 JP S6245100 B2 JPS6245100 B2 JP S6245100B2 JP 55064122 A JP55064122 A JP 55064122A JP 6412280 A JP6412280 A JP 6412280A JP S6245100 B2 JPS6245100 B2 JP S6245100B2
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- Japan
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- speed
- engine
- control
- lever
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Links
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 8
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油圧駆動車両のエンジン制御装置に
関するもので、デイーゼルエンジンまたはガソリ
ンエンジンによつて駆動される油圧ポンプの吐出
量を制御して所定の速度を得るようにした油圧駆
動車両に適するものである。
関するもので、デイーゼルエンジンまたはガソリ
ンエンジンによつて駆動される油圧ポンプの吐出
量を制御して所定の速度を得るようにした油圧駆
動車両に適するものである。
産業用の油圧駆動車両においては、油圧ポンプ
の吐出量により速度の制御を行なう場合、エンジ
ンの回転速度は使用最高回転速度まで上げて一定
に保ち、ポンプ吐出量の増減で速度の制御を行な
うのが普通である。そこで、エンジンの回転速度
は実際に走行を始める（油圧ポンプが吐出し始め
る）以前に最高回転速度まで上昇させておくこと
になるため、エンジンは無負荷高速回転をさせる
ことになつて好ましくない。また、この間は一時
的に騒音も著しく高まることになり、かつ燃料の
浪費にもなる。
の吐出量により速度の制御を行なう場合、エンジ
ンの回転速度は使用最高回転速度まで上げて一定
に保ち、ポンプ吐出量の増減で速度の制御を行な
うのが普通である。そこで、エンジンの回転速度
は実際に走行を始める（油圧ポンプが吐出し始め
る）以前に最高回転速度まで上昇させておくこと
になるため、エンジンは無負荷高速回転をさせる
ことになつて好ましくない。また、この間は一時
的に騒音も著しく高まることになり、かつ燃料の
浪費にもなる。
一方、エンジンの最高出力，最高回転速度を必
要とするのは一般に走行時であり、この種車両が
停止中に行なう各種の作業、例えば荷台の昇降，
ダンプ，その他エンジン動力を利用して行なうも
のでは、必ずしもエンジンの最高出力，最高回転
速度を必要としないのが普通である。
要とするのは一般に走行時であり、この種車両が
停止中に行なう各種の作業、例えば荷台の昇降，
ダンプ，その他エンジン動力を利用して行なうも
のでは、必ずしもエンジンの最高出力，最高回転
速度を必要としないのが普通である。
上記の点に鑑み本発明は、エンジン回転速度の
制御段数を増し、走行以外の作業用として使用す
る時はその必要最小限の回転速度で運転できるよ
うにして騒音を減少し、かつ燃料消費量の減少を
図るとともに、リンクあるいはロツド等の連結部
材を極力低減し構成の簡略化を図ることを目的と
したものである。
制御段数を増し、走行以外の作業用として使用す
る時はその必要最小限の回転速度で運転できるよ
うにして騒音を減少し、かつ燃料消費量の減少を
図るとともに、リンクあるいはロツド等の連結部
材を極力低減し構成の簡略化を図ることを目的と
したものである。
しかして、本発明はエンジンの回転速度をアイ
ドリング、最高回転（走行用）およびその間の中
速回転（作業用）少なくとも３段に制御するよう
にし、走行時における最高回転動作を走行速度制
御手段の高速走行位置で動作する連動手段によつ
て伸長しエンジン回転速度制御用の制御レバーを
高速回転位置に回動させる高速用伸縮手段を設け
たことを特徴とするものである。
ドリング、最高回転（走行用）およびその間の中
速回転（作業用）少なくとも３段に制御するよう
にし、走行時における最高回転動作を走行速度制
御手段の高速走行位置で動作する連動手段によつ
て伸長しエンジン回転速度制御用の制御レバーを
高速回転位置に回動させる高速用伸縮手段を設け
たことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を図によつて詳細に説
明する。第１図は、エンジン，油圧ポンプ等から
なるパワーユニツトの一例を示し、第２図は、エ
ンジンに設けられた回転速度制御レバーの詳細を
示す。図において、１はエンジン、２はエンジン
１の回転速度を調整するための調速機、３は該調
速機２に取付けられその回動角度によつて前記エ
ンジン１の回転速度を変化させる制御レバー、４
は減速機５を介してエンジン１から駆動される走
行用の油圧ポンプ、６はエンジン１を冷却するた
めの冷却装置、７は油圧ポンプ４の吐出量を制御
するポンプ制御装置である。エンジン１は制御レ
バー３を操作することによつて、停止，アイド
ル，中速，高速が得られ、油圧ポンプ４はポンプ
制御装置７に制御用の油圧を送り込むことによつ
て、その圧力に比例した吐出量が得られる。８は
エンジン１の他端部から駆動される定吐出量形の
作業用油圧ポンプで、エンジン１の回転速度に比
例した吐出量が得られるものである。
明する。第１図は、エンジン，油圧ポンプ等から
なるパワーユニツトの一例を示し、第２図は、エ
ンジンに設けられた回転速度制御レバーの詳細を
示す。図において、１はエンジン、２はエンジン
１の回転速度を調整するための調速機、３は該調
速機２に取付けられその回動角度によつて前記エ
ンジン１の回転速度を変化させる制御レバー、４
は減速機５を介してエンジン１から駆動される走
行用の油圧ポンプ、６はエンジン１を冷却するた
めの冷却装置、７は油圧ポンプ４の吐出量を制御
するポンプ制御装置である。エンジン１は制御レ
バー３を操作することによつて、停止，アイド
ル，中速，高速が得られ、油圧ポンプ４はポンプ
制御装置７に制御用の油圧を送り込むことによつ
て、その圧力に比例した吐出量が得られる。８は
エンジン１の他端部から駆動される定吐出量形の
作業用油圧ポンプで、エンジン１の回転速度に比
例した吐出量が得られるものである。
第３図は、制御レバー３に連結してそのレバー
角度を制御するためのエンジン制御装置である。
図において、１０は連結棒９によつて制御レバー
３に連結された特殊レバーで、受台１２に固定さ
れたピン１１によつて回転自在に保持され、一方
は受台１２に取付けられた中速用伸縮手段すなわ
ち中速用空気シリンダ１３および高速用伸縮手段
すなわち高速用空気シリンダ１４の各ピストン棒
にそれぞれ回転自在に取付けられたローラ１５の
当り面ａ，ｂを形成し、他方は停止用伸縮手段す
なわち停止用空気シリンダ１６のピストン棒に組
込まれたピン１７が嵌合する長穴Ｃを形成してい
る。なお、前記長穴Ｃは前記中速用空気シリンダ
１３および高速用空気シリンダ１４が伸長した際
の該特殊レバー１０の回動を許容し、かつ、停止
用空気シリンダ１６の非伸長時にそのピン１７に
よつて特殊レバー１０の回動を制御レバー３のア
イドル位置で保持できるように形成されている。
１８，１９および２０はそれぞれ中速用，高速用
および停止用の排気ポート付電磁弁、２１は絞り
弁である。しかして、高速用空気シリンダ１４は
全ストロークした時制御レバー３が最高回転位置
にくるような特殊レバー１０のレバー比となるよ
うに配置し、中速用空気シリンダ１３は同様に全
ストロークした時制御レバー３が中速回転位置に
くるように配置する。一方、停止用空気シリンダ
１６は全ストロークした時制御レバー３が停止位
置となるようなレバー比となるように配置され、
常時は内蔵された戻しばね（図示せず）の作用に
より、制御レバー３をアイドル位置まで引き戻し
ている。したがつて、停止用，中速用または高速
用の各電磁弁２０，１８または１９を開くことに
よつて停止用、中速用または高速用の空気シリン
ダが伸長し、制御レバー３を所定位置に移動させ
ることができる。
角度を制御するためのエンジン制御装置である。
図において、１０は連結棒９によつて制御レバー
３に連結された特殊レバーで、受台１２に固定さ
れたピン１１によつて回転自在に保持され、一方
は受台１２に取付けられた中速用伸縮手段すなわ
ち中速用空気シリンダ１３および高速用伸縮手段
すなわち高速用空気シリンダ１４の各ピストン棒
にそれぞれ回転自在に取付けられたローラ１５の
当り面ａ，ｂを形成し、他方は停止用伸縮手段す
なわち停止用空気シリンダ１６のピストン棒に組
込まれたピン１７が嵌合する長穴Ｃを形成してい
る。なお、前記長穴Ｃは前記中速用空気シリンダ
１３および高速用空気シリンダ１４が伸長した際
の該特殊レバー１０の回動を許容し、かつ、停止
用空気シリンダ１６の非伸長時にそのピン１７に
よつて特殊レバー１０の回動を制御レバー３のア
イドル位置で保持できるように形成されている。
１８，１９および２０はそれぞれ中速用，高速用
および停止用の排気ポート付電磁弁、２１は絞り
弁である。しかして、高速用空気シリンダ１４は
全ストロークした時制御レバー３が最高回転位置
にくるような特殊レバー１０のレバー比となるよ
うに配置し、中速用空気シリンダ１３は同様に全
ストロークした時制御レバー３が中速回転位置に
くるように配置する。一方、停止用空気シリンダ
１６は全ストロークした時制御レバー３が停止位
置となるようなレバー比となるように配置され、
常時は内蔵された戻しばね（図示せず）の作用に
より、制御レバー３をアイドル位置まで引き戻し
ている。したがつて、停止用，中速用または高速
用の各電磁弁２０，１８または１９を開くことに
よつて停止用、中速用または高速用の空気シリン
ダが伸長し、制御レバー３を所定位置に移動させ
ることができる。
第４図は、油圧ポンプ４の吐出量の制御要領を
示す油圧回路図、第５図は、エンジン回転速度を
制御するための電気回路図である。第４図におい
て、２２は定吐出量形の制御用油圧ポンプ、２３
は制御回路のリリーフ弁、２４は制御回路の圧力
をペダル２５の踏込量に応じた圧力に変換してポ
ンプ制御装置７に圧油を供給する圧力調整弁、２
６，２７はペダル２５の踏込量を圧力調整弁２４
に伝えるロツドおよびレバー、２８はペダル２５
を踏み始めると直ちにオンとなるように設定した
リミツトスイツチである。
示す油圧回路図、第５図は、エンジン回転速度を
制御するための電気回路図である。第４図におい
て、２２は定吐出量形の制御用油圧ポンプ、２３
は制御回路のリリーフ弁、２４は制御回路の圧力
をペダル２５の踏込量に応じた圧力に変換してポ
ンプ制御装置７に圧油を供給する圧力調整弁、２
６，２７はペダル２５の踏込量を圧力調整弁２４
に伝えるロツドおよびレバー、２８はペダル２５
を踏み始めると直ちにオンとなるように設定した
リミツトスイツチである。
第５図において、２９は中速回転用スイツチ、
３０は停止用スイツチ、３１は停止用電磁弁２０
と同時に励磁されるリレーで、その接点３１ａが
それぞれ上記中速用および高速用電磁弁１８，１
９の回路に設けられている。３２は電源である。
３０は停止用スイツチ、３１は停止用電磁弁２０
と同時に励磁されるリレーで、その接点３１ａが
それぞれ上記中速用および高速用電磁弁１８，１
９の回路に設けられている。３２は電源である。
第３図に示すエンジン制御装置と第４図に示す
油圧回路および第５図に示す電気回路を組合せて
使用した時のエンジン回転速度の制御状態と油圧
ポンプ吐出量の制御との関係について、以下説明
する。
油圧回路および第５図に示す電気回路を組合せて
使用した時のエンジン回転速度の制御状態と油圧
ポンプ吐出量の制御との関係について、以下説明
する。
今、油圧ポンプ吐出量制御用のペダル２５を開
放してリミツトスイツチ２８をオフに、また中速
回転用および停止用スイツチ２９および３０をい
ずれもオフにすると、接点３１ａはオンとなるが
中速用，高速用および停止用の各電磁弁１８，１
９および２０は励磁されず、したがつて、各空気
シリンダ１３，１４および１６は内蔵された戻し
ばねによつて第３図のように短縮した状態にあ
る。この時、停止用空気シリンダ１６はピン１７
を介して特殊レバー１０の長穴ｃを引き戻してお
り、連結棒９を介して制御レバー３をアイドル位
置に保持している。
放してリミツトスイツチ２８をオフに、また中速
回転用および停止用スイツチ２９および３０をい
ずれもオフにすると、接点３１ａはオンとなるが
中速用，高速用および停止用の各電磁弁１８，１
９および２０は励磁されず、したがつて、各空気
シリンダ１３，１４および１６は内蔵された戻し
ばねによつて第３図のように短縮した状態にあ
る。この時、停止用空気シリンダ１６はピン１７
を介して特殊レバー１０の長穴ｃを引き戻してお
り、連結棒９を介して制御レバー３をアイドル位
置に保持している。
中速回転用スイツチ２９をオンにすると、中速
用電磁弁１８が励磁されて中速用空気シリンダ１
３に圧力空気が供給されて伸長し、ローラ１５に
より特殊レバー１０の当り面ａを押し上げて特殊
レバー１０をＡ位置に回転させ、連結棒９を介し
て制御レバー３を中速回転位置まで移動させ、中
速回転を保持する。
用電磁弁１８が励磁されて中速用空気シリンダ１
３に圧力空気が供給されて伸長し、ローラ１５に
より特殊レバー１０の当り面ａを押し上げて特殊
レバー１０をＡ位置に回転させ、連結棒９を介し
て制御レバー３を中速回転位置まで移動させ、中
速回転を保持する。
次に、走行のためにペダル２５を踏み込むと、
これに連動してリミツトスイツチ２８がオンとな
り、高速用電磁弁１９が励磁されて高速用空気シ
リンダ１４に圧力空気が供給されて伸長し、特殊
レバー１０の当り面ｂを押し上げて特殊レバー１
０を更にＢ位置に回転させ、制御レバー３は最高
回転位置に移動してエンジン１は最高回転とな
る。この時、中速用空気シリンダ１３は伸長した
ままであるため切換わり時の一時的なエンジン回
転速度の低下がなく、また、絞り弁２１の調整に
よつて回転速度の上昇をゆるやかにすることも可
能である。
これに連動してリミツトスイツチ２８がオンとな
り、高速用電磁弁１９が励磁されて高速用空気シ
リンダ１４に圧力空気が供給されて伸長し、特殊
レバー１０の当り面ｂを押し上げて特殊レバー１
０を更にＢ位置に回転させ、制御レバー３は最高
回転位置に移動してエンジン１は最高回転とな
る。この時、中速用空気シリンダ１３は伸長した
ままであるため切換わり時の一時的なエンジン回
転速度の低下がなく、また、絞り弁２１の調整に
よつて回転速度の上昇をゆるやかにすることも可
能である。
運転終了時あるいは非常時に停止用スイツチ３
０を押すと、リレー３１が励磁されその接点３１
ａが開いて中速用，高速用電磁弁１８，１９が消
磁され、中速用，高速用空気シリンダ１３，１４
は共に短縮する。同時に停止用電磁弁２０が励磁
され停止用空気シリンダ１６に圧力空気が供給さ
れて伸長し、ピン１７が特殊レバー１０の長穴ｃ
の上端に当り更に伸長して特殊レバー１０を上述
の場合とは逆回転させ、制御レバー３を停止位置
まで移動させてエンジン１を停止せしめる。
０を押すと、リレー３１が励磁されその接点３１
ａが開いて中速用，高速用電磁弁１８，１９が消
磁され、中速用，高速用空気シリンダ１３，１４
は共に短縮する。同時に停止用電磁弁２０が励磁
され停止用空気シリンダ１６に圧力空気が供給さ
れて伸長し、ピン１７が特殊レバー１０の長穴ｃ
の上端に当り更に伸長して特殊レバー１０を上述
の場合とは逆回転させ、制御レバー３を停止位置
まで移動させてエンジン１を停止せしめる。
本発明は以上詳述したように、最高回転速度が
必要ない補助作業時には必要最小限のエンジン回
転速度を得ることができると共に、最高回転速度
が必要な走行運転時にはポンプ吐出量制御用のペ
ダルを踏むことによつて自動的にエンジンを最高
回転速度にすることができるため、補助作業時の
騒音を減少でき、燃料費の節約が可能となり、ま
た、複雑なリンクあるいはロツド等の構成を必要
とせず、構造が簡単で、かつ、操作も容易に行な
えるという効果がある。
必要ない補助作業時には必要最小限のエンジン回
転速度を得ることができると共に、最高回転速度
が必要な走行運転時にはポンプ吐出量制御用のペ
ダルを踏むことによつて自動的にエンジンを最高
回転速度にすることができるため、補助作業時の
騒音を減少でき、燃料費の節約が可能となり、ま
た、複雑なリンクあるいはロツド等の構成を必要
とせず、構造が簡単で、かつ、操作も容易に行な
えるという効果がある。
第１図はパワーユニツトの一例を示す側面図、
第２図はエンジンの回転速度制御レバーの位置説
明図、第３図は本発明のエンジン制御装置の正面
図、第４図は油圧ポンプの吐出量制御用油圧回路
図、第５図は回転速度制御用の電気回路図であ
る。 １……エンジン、３……制御レバー、４……油
圧ポンプ、７……ポンプ制御装置、９……連結
棒、１０……特殊レバー、１３……中速用空気シ
リンダ、１４……高速用空気シリンダ、１６……
停止用空気シリンダ、１８……中速用電磁弁、１
９……高速用電磁弁、２０……停止用電磁弁、２
１……絞り弁、２５……ペダル、２８……リミツ
トスイツチ、２９……中速回転用スイツチ、３０
……停止用スイツチ、３１……リレー。
第２図はエンジンの回転速度制御レバーの位置説
明図、第３図は本発明のエンジン制御装置の正面
図、第４図は油圧ポンプの吐出量制御用油圧回路
図、第５図は回転速度制御用の電気回路図であ
る。 １……エンジン、３……制御レバー、４……油
圧ポンプ、７……ポンプ制御装置、９……連結
棒、１０……特殊レバー、１３……中速用空気シ
リンダ、１４……高速用空気シリンダ、１６……
停止用空気シリンダ、１８……中速用電磁弁、１
９……高速用電磁弁、２０……停止用電磁弁、２
１……絞り弁、２５……ペダル、２８……リミツ
トスイツチ、２９……中速回転用スイツチ、３０
……停止用スイツチ、３１……リレー。
Claims (1)
- １ エンジン回転速度をその回動角度によつて制
御する調速機に設けられた制御レバーと、該制御
レバーと連結棒を介して連結され、中間部中心に
回動可能に支持された特殊レバーと、該特殊レバ
ーの一方に掛合可能に配置され伸長時に前記制御
レバー回動角度をエンジンの高速回転位置に回動
させる高速用伸縮手段と、前記特殊レバーの一方
に掛合可能に配置されその伸長時に前記制御レバ
ー回動角度をエンジンの中速回転位置に回動させ
る中速用伸縮手段と、前記特殊レバーの他方に前
記高速および中速用伸縮手段の伸縮による回動を
許容するとともに前記制御レバーをエンジンのア
イドル位置で保持する連結部を介して連結され、
その伸長時に前記制御レバー回動角度をエンジン
の停止位置に回動させる停止用伸縮手段と、車両
の走行速度を制御する制御手段の高速走行位置で
動作し、前記高速用伸縮手段を伸長動作させる制
御値を出力するスイツチ手段とから構成したこと
を特徴とする油圧駆動車両のエンジン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6412280A JPS56160225A (en) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | Engine controller for hydraulically driven vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6412280A JPS56160225A (en) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | Engine controller for hydraulically driven vehicle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56160225A JPS56160225A (en) | 1981-12-09 |
| JPS6245100B2 true JPS6245100B2 (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=13248940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6412280A Granted JPS56160225A (en) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | Engine controller for hydraulically driven vehicle |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56160225A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028242U (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-26 | 株式会社小松製作所 | 走行車両の速度調節装置 |
| JPH0674757B2 (ja) * | 1985-01-23 | 1994-09-21 | 住友重機械工業株式会社 | 産業車両のエンジン回転数制御装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS476894U (ja) * | 1971-02-13 | 1972-09-25 | ||
| JPS5431691U (ja) * | 1977-08-04 | 1979-03-01 | ||
| JPS5429438A (en) * | 1977-08-05 | 1979-03-05 | Ishikawajima Constr Mach | Mechanism of operating driving of excavator |
-
1980
- 1980-05-16 JP JP6412280A patent/JPS56160225A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS476894U (ja) * | 1971-02-13 | 1972-09-25 | ||
| JPS5431691U (ja) * | 1977-08-04 | 1979-03-01 | ||
| JPS5429438A (en) * | 1977-08-05 | 1979-03-05 | Ishikawajima Constr Mach | Mechanism of operating driving of excavator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56160225A (en) | 1981-12-09 |
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