JPS6244834A - 電子計算機の制御方式 - Google Patents
電子計算機の制御方式Info
- Publication number
- JPS6244834A JPS6244834A JP18406485A JP18406485A JPS6244834A JP S6244834 A JPS6244834 A JP S6244834A JP 18406485 A JP18406485 A JP 18406485A JP 18406485 A JP18406485 A JP 18406485A JP S6244834 A JPS6244834 A JP S6244834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instruction
- stored
- information
- microprogram
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内部動作の仕様を変更する機能を備えた電子
計算機の制御方式に関する。
計算機の制御方式に関する。
一般に、電子計算機は誤設計が発見され、マイクロプロ
グラムを変更する必要が生じた場合に9通常次のような
対応策がとられる。その第1は、マイクロプログラムが
揮発性の読出し書込みメモリに格納されてから動作する
場合であシ、この時は変更後のマイクロプログラムを格
納するように処置される。第2は、マイクロプログラム
が不揮発性の読出し専用メモリに格納されておシ、この
読出し専用メモリが部品として独立している場合である
。この時は、その読出し専用メモリの部分を変更後のマ
イクロプログラムが格納されたもので置きかえる処置が
とられる。その第3は、上記第2の場合と同様に読出し
専用メモリが使われるが1例えば通常のマイクロプロセ
ッサのように1つの集積回路として内部に組込まれてい
る場合には1部分的な変更が不可能のため、他の方法に
よシその問題を回避するか、集積回路全体を作シ直すこ
とになる。
グラムを変更する必要が生じた場合に9通常次のような
対応策がとられる。その第1は、マイクロプログラムが
揮発性の読出し書込みメモリに格納されてから動作する
場合であシ、この時は変更後のマイクロプログラムを格
納するように処置される。第2は、マイクロプログラム
が不揮発性の読出し専用メモリに格納されておシ、この
読出し専用メモリが部品として独立している場合である
。この時は、その読出し専用メモリの部分を変更後のマ
イクロプログラムが格納されたもので置きかえる処置が
とられる。その第3は、上記第2の場合と同様に読出し
専用メモリが使われるが1例えば通常のマイクロプロセ
ッサのように1つの集積回路として内部に組込まれてい
る場合には1部分的な変更が不可能のため、他の方法に
よシその問題を回避するか、集積回路全体を作シ直すこ
とになる。
ところで、上記の対策のうち、第1の場合は。
格納されるべきデータとしてのマイクロプログラムの変
更だけで済むので1問題の範囲内がら除いてもよいと思
われる。しかし、第2の場合は部品を交換せねばならな
いし、第5の場合は。
更だけで済むので1問題の範囲内がら除いてもよいと思
われる。しかし、第2の場合は部品を交換せねばならな
いし、第5の場合は。
誤設計の度合によってその電子計算機全体が使用不可能
となるか、誤設計全回避できるとしても、ソフトウェア
など他の部分に多大な負担をかけることになる。
となるか、誤設計全回避できるとしても、ソフトウェア
など他の部分に多大な負担をかけることになる。
本発明は、内部の制御手順を示すマイクロプログラムを
記憶する読出専用メモリ金内蔵し。
記憶する読出専用メモリ金内蔵し。
外部から与えられ゛る命令の解読結果を前記マイクロプ
ログラムが参照しながら制御全実行する電子計算機にお
いて、初期化時に外部から与えられる情報を記憶する手
段と、命令の実行時に前記命令の解読結果を前記記憶手
段の情報により変更する手段とを備えたこと全特徴とす
る。
ログラムが参照しながら制御全実行する電子計算機にお
いて、初期化時に外部から与えられる情報を記憶する手
段と、命令の実行時に前記命令の解読結果を前記記憶手
段の情報により変更する手段とを備えたこと全特徴とす
る。
以下余日
〔発明の実施例〕
次に1本発明について実施例金挙げ1図面全参照して説
明する。
明する。
第1図は本発明による実施例の構成全ブロック図によシ
示したものである。この図において。
示したものである。この図において。
1は記憶装置、 21−j:命令レジスタ、3は復号
器。
器。
4は記憶回路、5はマイクロプログラムを含む制御実行
器、6〜1]はこれらの間を結ぶ信号線。
器、6〜1]はこれらの間を結ぶ信号線。
の動作について以下に説明する。まず、信号線12によ
り外部から初期化指令が与えられると。
り外部から初期化指令が与えられると。
制御実行器5は記憶装置1に対し、信号線11を介して
アドレス情報と読出し指令信号を与え。
アドレス情報と読出し指令信号を与え。
特定の情報を読出す。読出された情報は、信号線6を介
して記憶回路4に与えられ、制御実行器5から信号線I
n介して与えられた書込み指令によって格納される。
して記憶回路4に与えられ、制御実行器5から信号線I
n介して与えられた書込み指令によって格納される。
初期化終了後、命令の実行が開始される。まず、記憶装
置1から読出された命令は、一旦。
置1から読出された命令は、一旦。
命令レジスタ2に保持された後、復号器3によって解読
される。解読の結果が信号線8を介して制御実行器5に
伝えられると、制御実行器5に含まれるマイクロプログ
ラムはこれ全参照して動作し、各種の制御が行われる。
される。解読の結果が信号線8を介して制御実行器5に
伝えられると、制御実行器5に含まれるマイクロプログ
ラムはこれ全参照して動作し、各種の制御が行われる。
なお、初期化終了後におけるこのステップは、従来技術
において既に知られている。
において既に知られている。
この実施例においては、上記の流れに並行して、命令レ
ジスタ2に保持された命令の一部をアドレスとして記憶
回路4の内容が参照される。
ジスタ2に保持された命令の一部をアドレスとして記憶
回路4の内容が参照される。
この参照結果は信号線9を介して制御実行器5に伝達さ
れ、マイクロプログラムはこの情報も参照し、必要によ
シ上記復号器3による解読結果を変更して各種の制御を
行なう。
れ、マイクロプログラムはこの情報も参照し、必要によ
シ上記復号器3による解読結果を変更して各種の制御を
行なう。
以上の説明により明らかなように2本発明によれば、電
子計算機の初期化時に外部から与えられる情報を記憶し
ておき、この記憶された情報により命令の実行時に外部
から与えられる命令の解読結果を変更することによって
、マイクロプログラムによる制御動作に柔軟性をもたせ
。
子計算機の初期化時に外部から与えられる情報を記憶し
ておき、この記憶された情報により命令の実行時に外部
から与えられる命令の解読結果を変更することによって
、マイクロプログラムによる制御動作に柔軟性をもたせ
。
電子計算機の誤設計に対する救済を容易にした点におい
て、得られる効果は太きい。
て、得られる効果は太きい。
第1図は本発明による実施例の構成を示すブロック図で
ある。この図において、1は記憶装置、2は命令レジス
タ、3は復号器、4は記憶回路、5は制御実行器である
。
ある。この図において、1は記憶装置、2は命令レジス
タ、3は復号器、4は記憶回路、5は制御実行器である
。
Claims (1)
- 1、内部の制御手順を示すマイクロプログラムを記憶す
る読出専用メモリを内蔵し、外部から与えられる命令の
解読結果を前記マイクロプログラムが参照しながら制御
を実行する電子計算機において、初期化時に外部から与
えられる情報を記憶する手段と、命令の実行時に前記命
令の解読結果を前記記憶手段の情報により変更する手段
とを備えたことを特徴とする電子計算機の制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18406485A JPS6244834A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 電子計算機の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18406485A JPS6244834A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 電子計算機の制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6244834A true JPS6244834A (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=16146741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18406485A Pending JPS6244834A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 電子計算機の制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6244834A (ja) |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP18406485A patent/JPS6244834A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0554917B1 (en) | Digital signal processing system having two instruction memories accessed by a processor under control of host | |
JPS6244834A (ja) | 電子計算機の制御方式 | |
JPS6020769B2 (ja) | マイクロプログラム制御方式 | |
JPH02128266A (ja) | 保護機能付レジスタ | |
JPS62231337A (ja) | マイクロプロセツサ | |
JPH04112208A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPH0239812B2 (ja) | ||
JPH0630056B2 (ja) | 信号処理装置 | |
JPS628235A (ja) | 動作履歴記憶装置 | |
JPH0561659B2 (ja) | ||
JPS59195752A (ja) | 集積回路 | |
JPS6028014B2 (ja) | マイクロプロセツサ | |
JPS6320631A (ja) | レジスタ選択方式 | |
JPS62271143A (ja) | コ−プロセツサ | |
JPH08202582A (ja) | マイクロプロセッサのデータ転送装置 | |
JPS5936852A (ja) | 演算装置 | |
JPH01102643A (ja) | データ処理システム | |
JPH0251745A (ja) | ヒストリデータ制御方式 | |
JPS6252332B2 (ja) | ||
JPH06161743A (ja) | 主記憶書込み制御回路 | |
JPH01162944A (ja) | 自己診断方式 | |
JPS60193047A (ja) | マイクロプログラムのロ−ドチエツク方式 | |
JPS63170752A (ja) | トレ−ス回路 | |
JPS61289427A (ja) | マイクロプログラムによるアクセス処理方式 | |
JPH01253044A (ja) | 入出力制御装置 |