JPS6244665B2 - - Google Patents
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- JPS6244665B2 JPS6244665B2 JP56210687A JP21068781A JPS6244665B2 JP S6244665 B2 JPS6244665 B2 JP S6244665B2 JP 56210687 A JP56210687 A JP 56210687A JP 21068781 A JP21068781 A JP 21068781A JP S6244665 B2 JPS6244665 B2 JP S6244665B2
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- JP
- Japan
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は、電子計算機と、電子計算機からの指
令で制御されると共に電子計算機からのコード情
報を対応するイメージ情報に変換して回線に送信
する通信制御装置とを具備する通信システムに関
するものである。
令で制御されると共に電子計算機からのコード情
報を対応するイメージ情報に変換して回線に送信
する通信制御装置とを具備する通信システムに関
するものである。
(2) 技術の背景
コード情報をイメージ情報に変換するには、コ
ード情報に対応するイメージ情報を所有する文字
パターン発生器（CG）が必要である。
ード情報に対応するイメージ情報を所有する文字
パターン発生器（CG）が必要である。
このCGの容量は英数字および記号等の場合は
少なくてすむが、日本語の場合は桁違いに多くな
るし、また、文字パターンが16×16ドツトで表示
するか、24×24ドツト、32×32ドツトで表示する
かによつても大きく異なつてくる。漢字について
も、JIS第１水準漢字とJIS第２水準漢字とがあ
り、両方をサポートする場合にはCGの容量が倍
になる。またこのほかにも、ユーザが独自に定義
できるユーザ定義文字もある。
少なくてすむが、日本語の場合は桁違いに多くな
るし、また、文字パターンが16×16ドツトで表示
するか、24×24ドツト、32×32ドツトで表示する
かによつても大きく異なつてくる。漢字について
も、JIS第１水準漢字とJIS第２水準漢字とがあ
り、両方をサポートする場合にはCGの容量が倍
になる。またこのほかにも、ユーザが独自に定義
できるユーザ定義文字もある。
(3) 従来技術と問題点
日本語を扱い、コード情報をイメージ情報に変
換してこれを回線に送信する通信制御装置は、従
来、装置内のROM（リード・オンリ・メモリ）
等にイメージ情報を記憶し、そのROM内容のも
のだけで処理し、それ以外の情報は端末装置に出
せないものであつた。一般にはJIS第１水準漢字
までが多かつた。JIS第２水準漢字の使用頻度は
極端に少なく、JIS第２水準漢字までサポートす
る装置は当然価格が高くなり、高級機であつた。
換してこれを回線に送信する通信制御装置は、従
来、装置内のROM（リード・オンリ・メモリ）
等にイメージ情報を記憶し、そのROM内容のも
のだけで処理し、それ以外の情報は端末装置に出
せないものであつた。一般にはJIS第１水準漢字
までが多かつた。JIS第２水準漢字の使用頻度は
極端に少なく、JIS第２水準漢字までサポートす
る装置は当然価格が高くなり、高級機であつた。
(4) 発明の目的
漢字のサポートは、大容量の記憶部を必要と
し、コスト・アツプの要因となつている。特に
JIS第２水準漢字及びユーザ定義文字のサポート
は桁違いに低いため非常に割高になる。
し、コスト・アツプの要因となつている。特に
JIS第２水準漢字及びユーザ定義文字のサポート
は桁違いに低いため非常に割高になる。
本発明は、上記の点に鑑み、使用頻度が低いが
文字に種類の多いJIS第２水準漢字やユーザ定義
文字などのイメージ情報を電子計算機のメモリま
たはデイスク等の記憶装置に記憶し、通信制御装
置からのアクセスを可能にし、特に、デイスク等
のアクセス時間が大幅にかかる装置からのアクセ
スを可能とし、低いコストで実害のない作業時間
の範囲で、使用頻度は低いが文字の種類の多い
JIS第２水準漢字或いはユーザ定義文字等までサ
ポート出来る通信システムを提供することを目的
としている。
文字に種類の多いJIS第２水準漢字やユーザ定義
文字などのイメージ情報を電子計算機のメモリま
たはデイスク等の記憶装置に記憶し、通信制御装
置からのアクセスを可能にし、特に、デイスク等
のアクセス時間が大幅にかかる装置からのアクセ
スを可能とし、低いコストで実害のない作業時間
の範囲で、使用頻度は低いが文字の種類の多い
JIS第２水準漢字或いはユーザ定義文字等までサ
ポート出来る通信システムを提供することを目的
としている。
(5) 発明の構成
そしてそのため本発明の第１番目の発明の通信
システムは、 外部記憶装置３の中に第２のグループに属する
文字のコード情報をイメージ情報に変換する文字
パターン発生器を有する電子計算機と、 電子計算機からの指令で制御され、電子計算機
から送られて来るコード情報をイメージ情報に変
換して回線に送信すると共に、取り扱える文字を
第１のグループと第２のグループに分割して処理
する通信制御装置と を有する通信システムであつて、 上記通信制御装置は、 回線に送出すべき文字列のコード情報を格納す
る画面バツフア４と、 該画面バツフア４の中に第２のグループに属す
る文字のコード情報が格納される場合に、同時に
当該第２のグループに属する文字のコード情報を
格納するコード・バツフア７と、 第１のグループに属する文字のコード情報をイ
メージ情報に変換する文字パターン発生器５と、 第２のグループに属する文字のイメージ情報を
格納する第２のイメージ・バツフア８と、 回線に送出すべき文字列のイメージ情報を格納
する第１のイメージ・バツフア６と を具備し、 且つ、コード・バツフア７にコード情報が格納
されているか否かを調べ、格納されている場合に
は、コード・バツフア７に格納されているコード
情報を電子計算機に転送してコード情報に対応す
るイメージ情報の転送を依頼し、電子計算機から
送られて来たイメージ情報を第２のイメージ・バ
ツフア８に格納し、しかる後に、画面バツフア４
のコード情報を取出し、取出したコード情報が第
１のグループの文字に関するものである場合に
は、文字パターン発生器５によつて当該コード情
報をイメージ情報に変換して当該イメージ情報を
第１のイメージ・バツフア６に格納し、画面バツ
フア４から取出されたコード情報が第２のグルー
プの文字に関するものである場合には、第２のイ
メージ・バツフア８から対応するイメージ情報を
取出して当該イメージ情報を第１のイメージ・バ
ツフア６に格納する処理を行うように構成されて
いること を特徴とするものである。
システムは、 外部記憶装置３の中に第２のグループに属する
文字のコード情報をイメージ情報に変換する文字
パターン発生器を有する電子計算機と、 電子計算機からの指令で制御され、電子計算機
から送られて来るコード情報をイメージ情報に変
換して回線に送信すると共に、取り扱える文字を
第１のグループと第２のグループに分割して処理
する通信制御装置と を有する通信システムであつて、 上記通信制御装置は、 回線に送出すべき文字列のコード情報を格納す
る画面バツフア４と、 該画面バツフア４の中に第２のグループに属す
る文字のコード情報が格納される場合に、同時に
当該第２のグループに属する文字のコード情報を
格納するコード・バツフア７と、 第１のグループに属する文字のコード情報をイ
メージ情報に変換する文字パターン発生器５と、 第２のグループに属する文字のイメージ情報を
格納する第２のイメージ・バツフア８と、 回線に送出すべき文字列のイメージ情報を格納
する第１のイメージ・バツフア６と を具備し、 且つ、コード・バツフア７にコード情報が格納
されているか否かを調べ、格納されている場合に
は、コード・バツフア７に格納されているコード
情報を電子計算機に転送してコード情報に対応す
るイメージ情報の転送を依頼し、電子計算機から
送られて来たイメージ情報を第２のイメージ・バ
ツフア８に格納し、しかる後に、画面バツフア４
のコード情報を取出し、取出したコード情報が第
１のグループの文字に関するものである場合に
は、文字パターン発生器５によつて当該コード情
報をイメージ情報に変換して当該イメージ情報を
第１のイメージ・バツフア６に格納し、画面バツ
フア４から取出されたコード情報が第２のグルー
プの文字に関するものである場合には、第２のイ
メージ・バツフア８から対応するイメージ情報を
取出して当該イメージ情報を第１のイメージ・バ
ツフア６に格納する処理を行うように構成されて
いること を特徴とするものである。
また、本発明の第２番目の発明の通信システム
は、 第２のグループに属する文字のコード情報をイ
メージ情報に変換するための文字パターン発生器
をメモリ２の中に有すると共に、第３のグループ
に属する文字のコード情報をイメージ情報に変換
する文字パターン発生器を外部記憶装置３の中に
有する電子計算機と、 電子計算機からの指令で制御され、電子計算機
から送られて来るコード情報をイメージ情報に変
換して回線に送信すると共に、取扱える文字を第
１のグループ、第２のグループ及び第３のグルー
プに分割して処理する通信制御装置と を具備する通信システムであつて、 上記通信制御装置は、 回線に送出すべき文字列のコード情報を格納す
る画面バツフア４と、 該画面バツフア４の中に第３のグループに属す
る文字のコード情報が格納される場合に、同時に
当該第３のグループに属する文字のコード情報を
格納するコード・バツフア７と、 第１のグループに属する文字のコード情報をイ
メージ情報に変換する文字パターン発生器５と、 第３のグループに属する文字のイメージ情報を
格納する第２のイメージ・バツフア８と、 回線に送出すべき文字列のイメージ情報を格納
する第１のイメージ・バツフア６と を具備し、 且つ、コード・バツフア７にコード情報が格納
されているか否かを調べ、格納されている場合に
は、コード・バツフア７に格納されているコード
情報を電子計算機に転送してコード情報に対応す
るイメージ情報の転送を依頼し、電子計算機から
送られて来たイメージ情報を第２のイメージ・バ
ツフア８に格納し、しかる後に、画面バツフア４
のコード情報を取出し、取出したコード情報が第
１のグループの文字に関するものである場合に
は、上記文字パターン発生器５によつて当該コー
ド情報をイメージ情報に変換して当該イメージ情
報を第１のイメージ・バツフア６に格納し、画面
バツフア４から取出されたコード情報が第２のグ
ループの文字に関するものである場合には、当該
コード情報を電子計算機に送つてイメージ情報の
転送を依頼し、電子計算機から送られて来たイメ
ージ情報を第１のイメージ・バツフア６に格納
し、画面バツフア４から取出されたコード情報が
第３のグループの文字に関するものである場合に
は、第２のイメージ・バツフア８から対応するイ
メージ情報を取出して当該イメージ情報を第１の
イメージ・バツフア６に格納する処理を行うよう
に構成されていること を特徴とするものである。
は、 第２のグループに属する文字のコード情報をイ
メージ情報に変換するための文字パターン発生器
をメモリ２の中に有すると共に、第３のグループ
に属する文字のコード情報をイメージ情報に変換
する文字パターン発生器を外部記憶装置３の中に
有する電子計算機と、 電子計算機からの指令で制御され、電子計算機
から送られて来るコード情報をイメージ情報に変
換して回線に送信すると共に、取扱える文字を第
１のグループ、第２のグループ及び第３のグルー
プに分割して処理する通信制御装置と を具備する通信システムであつて、 上記通信制御装置は、 回線に送出すべき文字列のコード情報を格納す
る画面バツフア４と、 該画面バツフア４の中に第３のグループに属す
る文字のコード情報が格納される場合に、同時に
当該第３のグループに属する文字のコード情報を
格納するコード・バツフア７と、 第１のグループに属する文字のコード情報をイ
メージ情報に変換する文字パターン発生器５と、 第３のグループに属する文字のイメージ情報を
格納する第２のイメージ・バツフア８と、 回線に送出すべき文字列のイメージ情報を格納
する第１のイメージ・バツフア６と を具備し、 且つ、コード・バツフア７にコード情報が格納
されているか否かを調べ、格納されている場合に
は、コード・バツフア７に格納されているコード
情報を電子計算機に転送してコード情報に対応す
るイメージ情報の転送を依頼し、電子計算機から
送られて来たイメージ情報を第２のイメージ・バ
ツフア８に格納し、しかる後に、画面バツフア４
のコード情報を取出し、取出したコード情報が第
１のグループの文字に関するものである場合に
は、上記文字パターン発生器５によつて当該コー
ド情報をイメージ情報に変換して当該イメージ情
報を第１のイメージ・バツフア６に格納し、画面
バツフア４から取出されたコード情報が第２のグ
ループの文字に関するものである場合には、当該
コード情報を電子計算機に送つてイメージ情報の
転送を依頼し、電子計算機から送られて来たイメ
ージ情報を第１のイメージ・バツフア６に格納
し、画面バツフア４から取出されたコード情報が
第３のグループの文字に関するものである場合に
は、第２のイメージ・バツフア８から対応するイ
メージ情報を取出して当該イメージ情報を第１の
イメージ・バツフア６に格納する処理を行うよう
に構成されていること を特徴とするものである。
(6) 発明の実施例
以下、本発明の実施例の図面を参照しつつ説明
する。
する。
第１図は本発明の第１番目の発明の１実施例を
示す図である。図において、１は処理装置として
の電子計算機、２は電子計算機１のメモリ、３は
デイスク等の記憶装置で、JIS第２水準漢字或い
はユーザ定義文字のコード情報に対応するイメー
ジ情報を記憶するもの、４はコード情報を格納す
る画面バツフア、５はJIS第１水準漢字のコード
情報に対応するイメージ情報を所有するCGメモ
リ、６はイメージ・バツフア、７は第２コード・
バツフア、８は第２イメージ・バツフアをそれぞ
れ示す。
示す図である。図において、１は処理装置として
の電子計算機、２は電子計算機１のメモリ、３は
デイスク等の記憶装置で、JIS第２水準漢字或い
はユーザ定義文字のコード情報に対応するイメー
ジ情報を記憶するもの、４はコード情報を格納す
る画面バツフア、５はJIS第１水準漢字のコード
情報に対応するイメージ情報を所有するCGメモ
リ、６はイメージ・バツフア、７は第２コード・
バツフア、８は第２イメージ・バツフアをそれぞ
れ示す。
先ず、電子計算機１から回線に送信する文字の
コード情報を画面バツフア４に書込むが、この時
に、JIS第２水準或いはユーザ定義文字のコード
の検出を行い、画面バツフア４への格納と第２コ
ード・バツフア７への格納を同時に行う。そし
て、電子計算機１から指定された桁数のコード情
報を画面バツフア４に格納すると、第２コード・
バツフア７にJIS第２水準漢字或いはユーザ定義
文字のコード情報が格納されているか否かを判定
する。該コード情報が格納されていない場合に
は、画面バツフア４のコード情報を行毎にCGメ
モリ５にアクセスしてイメージ情報に変換する。
しかし、該コード情報が第２コード・バツフア７
に格納されている場合は、第２コード・バツフア
７の該コード情報を電子計算機１に転送して、該
コード情報に対応するイメージ情報の転送を依頼
し、電子計算機１から該イメージ情報を受信する
と、それを第２のイメージ・バツフア８に格納す
る。以上の処理が完了した時点で画面バツフア４
のコード情報を行毎にCGメモリ５にアクセスし
てイメージ情報に変換する。そして、JIS第２水
準漢字或いはユーザ定義文字のコード情報の時
は、第２イメージ・バツフア８からイメージ情報
を取り出し、イメージ・バツフア６に格納する。
この場合は、画面バツフア４のコード情報をイメ
ージ情報に変換する作業開始の時間が若干遅れる
のみで、実害はない。
コード情報を画面バツフア４に書込むが、この時
に、JIS第２水準或いはユーザ定義文字のコード
の検出を行い、画面バツフア４への格納と第２コ
ード・バツフア７への格納を同時に行う。そし
て、電子計算機１から指定された桁数のコード情
報を画面バツフア４に格納すると、第２コード・
バツフア７にJIS第２水準漢字或いはユーザ定義
文字のコード情報が格納されているか否かを判定
する。該コード情報が格納されていない場合に
は、画面バツフア４のコード情報を行毎にCGメ
モリ５にアクセスしてイメージ情報に変換する。
しかし、該コード情報が第２コード・バツフア７
に格納されている場合は、第２コード・バツフア
７の該コード情報を電子計算機１に転送して、該
コード情報に対応するイメージ情報の転送を依頼
し、電子計算機１から該イメージ情報を受信する
と、それを第２のイメージ・バツフア８に格納す
る。以上の処理が完了した時点で画面バツフア４
のコード情報を行毎にCGメモリ５にアクセスし
てイメージ情報に変換する。そして、JIS第２水
準漢字或いはユーザ定義文字のコード情報の時
は、第２イメージ・バツフア８からイメージ情報
を取り出し、イメージ・バツフア６に格納する。
この場合は、画面バツフア４のコード情報をイメ
ージ情報に変換する作業開始の時間が若干遅れる
のみで、実害はない。
第２図は本発明の第２番目の発明の１実施例を
示す図であり、第１図と同じものには同一の記号
が付けてある。図において、JIS第１水準漢字の
CGを電子計算機１のメモリ２に記憶し、JIS第２
水準或いはユーザ定義文字のCGをデイスク等の
記憶装置３に記憶している点が特徴である。そし
て、画面バツフア４のコード情報を行毎にイメー
ジ情報に変換する場合は、英数字のコード情報は
CG５にアクセスするが、JIS第１水準漢字のコー
ド情報は電子計算機１に転送して行う点が第１図
の実施例と異なるところである。これはCGが占
める本装置の記憶部のコストを大幅に下げたもの
である。しかしながら、この実施例では電子計算
機側の負荷が増大するため、小回線の通信制御装
置に適する。
示す図であり、第１図と同じものには同一の記号
が付けてある。図において、JIS第１水準漢字の
CGを電子計算機１のメモリ２に記憶し、JIS第２
水準或いはユーザ定義文字のCGをデイスク等の
記憶装置３に記憶している点が特徴である。そし
て、画面バツフア４のコード情報を行毎にイメー
ジ情報に変換する場合は、英数字のコード情報は
CG５にアクセスするが、JIS第１水準漢字のコー
ド情報は電子計算機１に転送して行う点が第１図
の実施例と異なるところである。これはCGが占
める本装置の記憶部のコストを大幅に下げたもの
である。しかしながら、この実施例では電子計算
機側の負荷が増大するため、小回線の通信制御装
置に適する。
また、電子計算機側のメモリ容量に余裕がある
場合は、JIS第２水準漢字およびユーザ定義文字
のCGをメモリに移すことも可能である。
場合は、JIS第２水準漢字およびユーザ定義文字
のCGをメモリに移すことも可能である。
(7) 発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
は、特にデイスク等のアクセス時間が大幅にかか
る装置からのアクセスが可能となつた。この時間
は、性能・能力の低下を招くが、本発明の通信制
御装置では、影響がでないように、第２コード・
バツフア、第２イメージ・バツフアを用意するな
ど対策を講じた。因みに、コード情報を電子計算
機に転送し、CGの情報を受領するまでの時間は
おおよそ、メモリの時が50μＳであり、デイス
クの時は50ｍＳであつて大幅な差があり、また、
通信制御装置内のCGをアクセスする場合は５μ
Ｓ以下である。
は、特にデイスク等のアクセス時間が大幅にかか
る装置からのアクセスが可能となつた。この時間
は、性能・能力の低下を招くが、本発明の通信制
御装置では、影響がでないように、第２コード・
バツフア、第２イメージ・バツフアを用意するな
ど対策を講じた。因みに、コード情報を電子計算
機に転送し、CGの情報を受領するまでの時間は
おおよそ、メモリの時が50μＳであり、デイス
クの時は50ｍＳであつて大幅な差があり、また、
通信制御装置内のCGをアクセスする場合は５μ
Ｓ以下である。
第１図は本発明の第１番目の発明の１実施例を
示す図、第２図は本発明の第２番目の発明の１実
施例を示す図である。 １……電子計算機、２……電子計算機のメモ
リ、３……デイスク等の記憶装置、４……画面バ
ツフア、５……CGメモリ、６……イメージ・バ
ツフア、７……第２のコード・バツフア、８……
第２のイメージ・バツフア。
示す図、第２図は本発明の第２番目の発明の１実
施例を示す図である。 １……電子計算機、２……電子計算機のメモ
リ、３……デイスク等の記憶装置、４……画面バ
ツフア、５……CGメモリ、６……イメージ・バ
ツフア、７……第２のコード・バツフア、８……
第２のイメージ・バツフア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 外部記憶装置３の中に第２のグループに属す
る文字のコード情報をイメージ情報に変換する文
字パターン発生器を有する電子計算機と、 電子計算機からの指令で制御され、電子計算機
から送られて来るコード情報をイメージ情報に変
換して回線に送信すると共に、取り扱える文字を
第１のグループと第２のグループに分割して処理
する通信制御装置と を有する通信システムであつて、 上記通信制御装置は、 回線に送出すべき文字列のコード情報を格納す
る画面バツフア４と、 該画面バツフア４の中に第２のグループに属す
る文字のコード情報が格納される場合に、同時に
当該第２のグループに属する文字のコード情報を
格納するコード・バツフア７と、 第１のグループに属する文字のコード情報をイ
メージ情報に変換する文字パターン発生器５と、 第２のグループに属する文字イメージ情報を格
納する第２のイメージ・バツフア８と、 回線に送出すべき文字列のイメージ情報を格納
する第１のイメージ・バツフア６と を具備し、 且つ、コード・バツフア７にコード情報が格納
されているか否かを調べ、格納されている場合に
は、コード・バツフア７に格納されているコード
情報を電子計算機に転送してコード情報に対応す
るイメージ情報の転送を依頼し、電子計算機から
送られて来たイメージ情報を第２のイメージ・バ
ツフア８に格納し、しかる後に、画面バツフア４
のコード情報を取出し、取出したコード情報が第
１のグループの文字に関するものである場合に
は、文字パターン発生器５によつて当該コード情
報をイメージ情報に変換して当該イメージ情報を
第１のイメージ・バツフア６に格納し、画面バツ
フア４から取出されたコード情報が第２のグルー
プの文字に関するものである場合には、第２のイ
メージ・バツフア８から対応するイメージ情報を
取出して当該イメージ情報を第１のイメージ・バ
ツフア６に格納する処理を行うように構成されて
いること を特徴とする通信システム。 ２ 第２のグループに属する文字コード情報をイ
メージ情報に変換するための文字パターン発生器
をメモリ２の中に有すると共に、第３のグループ
に属する文字コード情報をイメージ情報に変換す
る文字パターン発生器を外部記憶装置３の中に有
する電子計算機と、 電子計算機からの指令で制御され、電子計算機
から送られて来るコード情報をイメージ情報に変
換して回線に送信すると共に、取り扱える文字を
第１のグループ、第２のグループ及び第３のグル
ープに分割して処理する通信制御装置と を具備する通信システムであつて、 上記通信制御装置は、 回線に送出すべき文字列のコード情報を格納す
る画面バツフア４と、 該画面バツフア４の中に第３のグループに属す
る文字のコード情報が格納される場合に、同時に
当該第３のグループに属する文字のコード情報を
格納するコード・バツフア７と、 第１のグループに属する文字のコード情報をイ
メージ情報に変換する文字パターン発生器５と、 第３のグループに属する文字のイメージ情報を
格納する第２のイメージ・バツフア８と、 回線に送出すべき文字列のイメージ情報を格納
する第１のイメージ・バツフア６と を具備し、 且つ、コード・バツフア７にコード情報が格納
されているか否かを調べ、格納されている場合に
は、コード・バツフア７に格納されているコード
情報を電子計算機に転送してコード情報に対応す
るイメージ情報の転送を依頼し、電子計算機から
送られて来たイメージ情報を第２のイメージ・バ
ツフア８に格納し、しかる後に、画面バツフア４
のコード情報を取出し、取出したコード情報が第
１のグループの文字に関するものである場合に
は、上記文字パターン発生器５によつて当該コー
ド情報をイメージ情報に変換して当該イメージ情
報を第１のイメージ・バツフア６に格納し、両面
バツフア４から取出されたコード情報が第２のグ
ループの文字に関するものである場合には、当該
コード情報を電子計算機に送つてイメージ情報の
転送を依頼し、電子計算機から送られて来たイメ
ージ情報を第１のイメージ・バツフア６に格納
し、画面バツフア４から取出されたコード情報が
第３のグループの文字に関するものである場合に
は、第２のイメージ・バツフア８から対応するイ
メージ情報を取出して当該イメージ情報を第１の
イメージ・バツフア６に格納する処理を行うよう
に構成されていること を特徴とする通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210687A JPS58117032A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210687A JPS58117032A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | 通信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58117032A JPS58117032A (ja) | 1983-07-12 |
| JPS6244665B2 true JPS6244665B2 (ja) | 1987-09-22 |
Family
ID=16593437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56210687A Granted JPS58117032A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | 通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58117032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0533651U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-30 | 株式会社芝浦製作所 | モータ |
-
1981
- 1981-12-30 JP JP56210687A patent/JPS58117032A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0533651U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-30 | 株式会社芝浦製作所 | モータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58117032A (ja) | 1983-07-12 |
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