JPS5848560A - フアクシミリ応答システムにおけるフアクシミリ応答装置 - Google Patents

フアクシミリ応答システムにおけるフアクシミリ応答装置

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JPS5848560A
JPS5848560A JP56146331A JP14633181A JPS5848560A JP S5848560 A JPS5848560 A JP S5848560A JP 56146331 A JP56146331 A JP 56146331A JP 14633181 A JP14633181 A JP 14633181A JP S5848560 A JPS5848560 A JP S5848560A
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Hachiro Mukai
向 八郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ファクシミリ応答システムにおけるサービス
文面の編集機能を持ってなるファクシミリ応答装置に関
する。
従来のファクシミリ応答システムの構成図を第1図に示
す。図で1は上位計算機、2は7アクタ1゛′応答部・
 3は交換機・4はtf#I−機・5、悴端末としての
ファクシミリ製電である。上位計算機1はファクシミリ
データの編集・送出機能を持つ。
該上位計算機1からの送出データは、7アクシミ −リ
応答5部2.交換機3.電話機4を介して端末のファク
シミリ装置で受信される。送出データには、予じめ固定
パターンとなっているデータと、心安に応じて変更・修
正されるデータとがある。銀行やスーパーマーケットの
端末へ−のサービス等に利用される帳表や伝票の事例で
みれば、前者のデータは、帳表や伝票の大きさ、外枠の
位置、横線、#1線の指示、等の帳表や伝票そのものが
本来性質として持っているデータである。更にこのデー
タの中には[昭和56年4月1o日」の如く、丸印で示
した部分の文字は上記データと同じく固定データであり
、このデータもそうした性格のデータとして扱われる。
佳肴のデータは「昭和56年4月10日」の如く、丸印
で示した部分であり、日時によって変更、修正される性
格を持つ。変更、修正されるデータとしては、この他に
、金額や数量等がある。
計算機lでは、かかる変更、修正されるデータの”設門
及′渉画面データへの組み込み処理を行う。この処理が
文面の編集処理である。
かかる従来例によれば、上位計算機1はセンタとしての
本来の中心処理機能の他に、文面の編集まで実行しなけ
ればならず、処理能力の小さい上位計算機や新しくファ
クシミリ応答サービスの機能追加をしようとする上位計
算機で社過大な負荷となる。1+、ン7トウヱア的には
文面の編集機能を追加しなければならない。また、さら
Kは、上位;ンビュータと、ファクシミリ応答制御部の
通信データ量も多くなり、両装置間のメモリ量が多くな
ること°、また、メモリのバッファリングの問題などが
上げられていた。
本発明の目的は、上位の計算機の負荷軽減、通信データ
の削減、更には下位のファクシミリ応答部の能力拡大を
はかつてなるファクシミリ応答装置を提供しようとする
ものである。
本発明の要旨は、文面の編集機能自体位のファクシミリ
応答装置に持たぜてなる点にある。更に、文面の編集機
能自体も独自の処理形態を持っている。以下、本発明を
、詳述する。
第2図は本発明の応答システムとしての実施例である。
本実施例社、・従来のファクタt IJ応答部2の代り
にファクタi 17応答装置7を設けた点にある。ファ
クシミリ応答装置7社、ファクシミリ応答制御部6とフ
ァクシミリ応答部2人とより成る。
ファクタi 13応答制御部6は文面編集機能を持つ。
第3図は、ファクタi IJ応答装置7の細部の実施例
である。ファクタflJ[答制御部6は対上位計算機用
インターフェース部18、データバッファメモリ19.
20、文面パターンメモリn5文節パターンメモリ24
、ファクシミリ応答制御・装置主制御部22、データ転
送制御部21.データバス部、対ファクシミリ応答部イ
ンターフェース部26とよp成る。ファクシミリ応答部
2^は対ファクタきり応答制御部インターフェース部8
、制御メモリ9、文字メモリlO、ファクタiり応答部
主制御部11、文6   ζ1 字発生メモリ12、データバス13、ラインバッファメ
モリ14、並直列データ変換部15、トーナル信号制御
部11、毫デム部17とより成為。
先ず、文面パターンメモリ23、文面パターンメモリ2
4の意味と内容について説明する。あるファクシミリ応
答システムにおける文面は、一般的には何重類かく固定
化される場合が多伝。従って、文面忙番号をつけこれを
文面番号とし、更に、同じ文面の中に可変データ部分管
設けている。この可変?−タ部が変更、修正対象のデー
タである。
例えに、「△Δ月OO日′」を例にとれば、「月」 。
「日」社文面の一部(正確には文字)であり、「ΔΔ」
roOJは常に変化する可変部分である。この可変部分
が可変データであ慝。この文面をコード化して得られる
データが文面パターンである。更に1各文面は「ΔΔ月
OO日」や「××連連絡ユニビスセンター等の如き1つ
の意味ある単位の集合体でもある。この単位が文節で゛
あり、文節パターンと線文節をコード化した値であ□る
。更忙、この各文節は文字(記号も含む)の集合体でも
ある。即ち、文面讐ターンー文節パターンー文字パター
ンと一連の関連を持ったデータをもって文面は形成され
る。
文面パターンメモリおと文節パターンメモリ為とは、R
AM形式であり、共に記憶内容が書替え可能になってい
る。但し、応答システムとしての規模と対象とによって
異なるが、例えば、毎朝のシステムとしての立上げ時に
計算機から全部或い唸一部書替える如き操作を採る。R
AMの代りにROMであってもよい。80Mの時には書
替え操作は当然不用である。文面パターンメモリ器のデ
ータは文面パターンである。可変データによって指示さ
れるアドレスによって読出される文面パターンメモリn
のデータは、その文面を形成する文節パターン(複数)
である。文節パターンメモリ24のデータは文節パター
ンである。文面パターンによって指示されるアドレスに
よりて読出される文節パー−ンメモリ腕のデータは、そ
の文節を形成する文字コード(複数)である。同様に1
文字発生メモリ12a文字コードがアドレスとなり、デ
ータトシてその文字パタ゛−ンに対応する文字(記号を
含む)を発生する。この文字発生メモ1J12はROM
形式であシ、記憶内容は固定している( RAM Kす
ることもできる)。記憶内容として社文字の他に記号等
がある。
以上の前提をもとく第3図の動作を説明する。
上位計算機1は、文面番号とその中の該当する対応可変
データとを形成し、応答制御装置6のインp−7x−,
x部18に送出する。インターフェース部18t−介し
た上位計算機lからの上記データは先ずバッファメモリ
19に一時記憶される。このバッファメモリ19は一定
の容量を持ち上位計算機lからのデータを愛i付は記憶
する。一方バッファメモリ20には前回に取込んだデー
タが一時記憶されており、このデータは順次読出されて
データバス器上に乗る。主制御部22は、例えばマイク
ロプロセ□ッサより成り、パターンメモ゛す23 、2
4のアクセス及びその読出しデータとバッファメモリ9
内の文面パターン対応の可変データとのチ′ニック及び
編集処理、及びファクシミリ応答部への記憶デ9 頁 一夕の送出を行う。データ転送制御部21の制御も主制
御部22によって行う。先ず主制御部22Fi、上位計
算機lからの指示又は自己の判断により、記憶させるべ
き画面の指示を行い、文面パターンメモリ23に対して
画面の上位から下位忙かけて順次文面パターンに従い、
これをアドレスとして、その文面パターンを構成するデ
7タ宝読出す。この読出しデータは、その文面を構成す
る文節(複数)対応の文節パターンである。主制御部n
は、この読出した文節パターン(複数)t−アドレスと
して文節パターンメモリ24をアクセスする。このアク
セスによって各文節パターン毎にその文節を構成する文
字(複数)対応の文字コードが読出される。
更に1主制御部22は、文面パターンメモリお1文節パ
ターンメモリ24からの読出し過程にありて必要とあれ
ば、データ・の編集処理を行う。この編集処理では、バ
ッファメモリ20に一時記憶されている変更すべき可変
部分のデータを取シ込む。jIIち、可変データの取込
みは文節パターンの中に可変データが入るという旨を、
或いは文面パターンの中10   、。
に可変データが入るという旨を記憶させることで必要個
所に可変データを挿入させている。
文節パターンメモIJ24から読出された文字コード、
或いは上記編集をうけた文字コードは、インターフェー
ス部26.8を介して文字メモリlOに順次記憶される
。この文字メモリ10には、文面→文節→文字という順
で展開された文字コードが順次格納される。−・方、制
御メモリ9には主制御部22から、ファクシミリ応答部
2AK必要な制御情報が送出されている。この制御情報
は転送順序を示す情報等である。文字メモ!ll0K記
憶された表示用文字コードは主制御部11の制御をうけ
て順次読出され、文字発生メモリ12ヲアクセスする。
この文字発生メモリ12は、各文字毎にそのライン走査
方向く従ってドツト対応に文字を記憶しており、該メモ
リνからは、ライン走査毎のデータが読出され、ライン
バッファメモリ14に一時記憶される。
−ラインが記憶された時点で変換部1’7に送られ、並
列−直列変換されモデム17を介して下位の交換機3に
送られてゆく。勿論、トーナル信号制御部l6はトーナ
ル信号制御を行っている。
以上の実施例によれば、従来上位計算機で行っていた文
面編集作業を上位計算機でやらずに、その下位に位置す
るファクシミリ応答部で行わせることができた。これに
よって上位計算機の処理負荷の軽減をはかることができ
、且つ下位での独自の処理能力を附加することができた
。また、上位コンピュータのメモリの軽減、通信量の縮
少を実現できる。
尚、上位計算機は、文面パターンとその中の可変データ
とを送出する役割を持つ九が、その他に主制御部nでの
制御開始の指令等の機能を持たせてもよい。更に、メモ
リ23,24.12は各々1枚のメそりと拡限らず、1
文面毎に1つのメそりプレーンを対志させてもよい。
本発明によれば、上位計算機の負荷軽減、下位応答部の
能力拡大をはかることができ、新規なファクシミリ応答
システムを提供できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例図、第2図線本発明の実施例図、第3図
は本発・明の一部詳細な実施例図である。 l・・・上位計算機、2A・・・ファクシミリ応答部、
3・・・交換機、4・・・電話機、5・・・ファクシミ
リ装置、6・・・ファクシ電り応答制御部、7・・・フ
ァクタi リ応答装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ファクシミリ応答システムを管理すると共に、文
    面パターン及び変更データを作成する計算機と、該計算
    機からの文面パターン及び変更データを受信し記録用デ
    ータを送出する7アクシきり応答装置と、該ファクシミ
    リ応答装置からの記録用データを受信し電話機に接続せ
    しめる交換機と、該電話機の端末として接続され上記記
    録用データを受信しファクシミリ記憶するファクシミリ
    装置とより成るファクシミリ応答システムに於いて、上
    記ファクシミリ応答装置線、文面パターンによってアク
    セスされ各文面パターン対応の文節パターンが読出され
    る文面パターンメモリと、文節パターンによってアクセ
    スされ各文節パターン対応の文字・記号パターンが読出
    される文節パターンメモリと、上記計算機からの文面番
    号及び変更データを受けと9一時記脅するバッファメモ
    リと、2(1 上記文面パターンメモリと文節パターンメモリとのアク
    セス及び上記バッファメモリの参照による編集処理を行
    い記録すべき順序に従って文字・記号パターンのデータ
    を送出する主制御部と、該主制御部からの文字・記号パ
    ターンを一時記憶した後、対応した文字・記号を読出し
    ライン単位にまとめて記録用データとして上記交換機に
    送出する手段と、より構成し次゛ファクシミリ応答/シ
    ステムにおけるファクシミリ応答装置0 2、上記文面パターンメモリと文節)くターンメモリと
    へのデータのプリセットは上記計算機からプリセット動
    作時にセットさせてなる特許請求の範囲第1項記載のフ
    ァクシミリ応答装置。 3、 上記文面パターンメモリ゛と文節ノ(ターンメモ
    13 ’?1 ROM構成である特許請求の範囲第1項
    記載のファクシミリ応答装置。
JP56146331A 1981-09-18 1981-09-18 フアクシミリ応答システムにおけるフアクシミリ応答装置 Granted JPS5848560A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6010850A (ja) * 1983-06-29 1985-01-21 Fujitsu Ltd 伝送情報出力方式
JPS60107977A (ja) * 1983-11-16 1985-06-13 Hitachi Ltd プリンタ制御装置
JPS60180365A (ja) * 1984-02-28 1985-09-14 Fujitsu Ltd 画信号の属性変換中継方式
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JPS63181561A (ja) * 1987-01-23 1988-07-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> メッセージ通信方法

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