JPS6243778A - 図形処理装置 - Google Patents
図形処理装置Info
- Publication number
- JPS6243778A JPS6243778A JP60183306A JP18330685A JPS6243778A JP S6243778 A JPS6243778 A JP S6243778A JP 60183306 A JP60183306 A JP 60183306A JP 18330685 A JP18330685 A JP 18330685A JP S6243778 A JPS6243778 A JP S6243778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grid
- data
- graphic
- processing
- apex
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
l産業上の利用分野〕
本発明は、半導体集積回路のアートワークデータにおけ
る図面処理装置に関するものである。
る図面処理装置に関するものである。
1従来の技術〕
従来、この種の図面処理装置では、1敗細な格子(以下
グリッドと称する)上に、アートワークデータを図形化
したもの(以下図形データと称する)の頂点を乗せるこ
とによって、図形データを表現し′ζいた。
グリッドと称する)上に、アートワークデータを図形化
したもの(以下図形データと称する)の頂点を乗せるこ
とによって、図形データを表現し′ζいた。
(発明が解決しようとする問題点〕
−L述した従来の図面処理装置は、グリッドが固定とな
っているため、最近のLSIの超LSI化に共ない、論
理演算後の図形データの頂点がグリ・・lド上に乗らな
い事態が発生する。このような場合、直ちに値をまるめ
ることによって、頂点をグリッド上に乗せていた。しか
し、この方法は、鼓入でグリ・・ノドの半分の誤差(傾
斜45°のときりを生じる。しかも、論理演算の回数が
増加するにつれて、誤差の発生する度合は、急激に増加
するという欠点がある。
っているため、最近のLSIの超LSI化に共ない、論
理演算後の図形データの頂点がグリ・・lド上に乗らな
い事態が発生する。このような場合、直ちに値をまるめ
ることによって、頂点をグリッド上に乗せていた。しか
し、この方法は、鼓入でグリ・・ノドの半分の誤差(傾
斜45°のときりを生じる。しかも、論理演算の回数が
増加するにつれて、誤差の発生する度合は、急激に増加
するという欠点がある。
本発明の図面処理装置は、グリッドが同定ではなく、論
理演算を行なった後の図形データの頂点がグリッド上に
乗らない場合、このグリッド幅の1/2の幅をもつグリ
ッドのテーブルにおきかえる機能、また、それを論理演
算を行なうたびに発生させる再帰的機能を有する。
理演算を行なった後の図形データの頂点がグリッド上に
乗らない場合、このグリッド幅の1/2の幅をもつグリ
ッドのテーブルにおきかえる機能、また、それを論理演
算を行なうたびに発生させる再帰的機能を有する。
:実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1[21は、本発明の一実施例の構成図である。
] 01は(Jとのアー1−ワークデータの格納媒体と
して))磁気テープ、102は図面処理後のアートワー
クデータの格納媒体としての磁気テープ、103は14
面処理を行う手段とし、てのシステムココI・ロータ、
10.1は図面処理後の出力装置、10Rは電r的にデ
ータJ)転送を行うパスラインである。以F、アートワ
ークデータの一例をもとに本実施例の内容を詳細に説明
する。第2図はIL) lに格納されたアートワークデ
ータを図形化したものである。3は、この時点における
グリッドである。ここではこのデータをOR処理するこ
と牙考える。第21Aの図形データは、パスラインlO
ヌを通−)でシステムコントローラ103に至り、図形
処理を行なわれる。まず、論理演算が行なわれる。この
とき、頂点2(傾斜45°)は、グリッド上に乗らない
。ここでト述のグリッドの細分化を行ない、もとのグリ
ッドの半分のグリッドにおきか足る。これによ−′)で
、この場合、Ir1点2はN「シ<発生されたグリンド
トに東る。
して))磁気テープ、102は図面処理後のアートワー
クデータの格納媒体としての磁気テープ、103は14
面処理を行う手段とし、てのシステムココI・ロータ、
10.1は図面処理後の出力装置、10Rは電r的にデ
ータJ)転送を行うパスラインである。以F、アートワ
ークデータの一例をもとに本実施例の内容を詳細に説明
する。第2図はIL) lに格納されたアートワークデ
ータを図形化したものである。3は、この時点における
グリッドである。ここではこのデータをOR処理するこ
と牙考える。第21Aの図形データは、パスラインlO
ヌを通−)でシステムコントローラ103に至り、図形
処理を行なわれる。まず、論理演算が行なわれる。この
とき、頂点2(傾斜45°)は、グリッド上に乗らない
。ここでト述のグリッドの細分化を行ない、もとのグリ
ッドの半分のグリッドにおきか足る。これによ−′)で
、この場合、Ir1点2はN「シ<発生されたグリンド
トに東る。
システムコント+7−ラ103による[4而′1.r〜
理が完γすると、図形データは再びパスライン105を
通り、テープ102に格納される。第3[:44.よ1
4而処理漫の図形データ、つまり、チー、プ1 [)
2 C,二格納されたアートワークデータをlA形化し
、たらのである9テープ102に格納さ?1だアートワ
ークデータは、出力装置104で、第3[Aのような出
勾を出ず。
理が完γすると、図形データは再びパスライン105を
通り、テープ102に格納される。第3[:44.よ1
4而処理漫の図形データ、つまり、チー、プ1 [)
2 C,二格納されたアートワークデータをlA形化し
、たらのである9テープ102に格納さ?1だアートワ
ークデータは、出力装置104で、第3[Aのような出
勾を出ず。
[発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、グリッドの細分化、そ
してそれの再帰的利用によって、論理演算後のアートワ
ークデータの誤差を微少におさえるという効果がある。
してそれの再帰的利用によって、論理演算後のアートワ
ークデータの誤差を微少におさえるという効果がある。
第・1国しこ、第2 [Aのデータを従来のし4而処理
装置で処理したものを示す。第3図と第4図を比較して
みると、頂点2付近に違いが生じている。つまり、第、
11Aでは、固定されたグリッドに頂点を乗せようとし
て、結宋として、もとのデータよりX、Y方向桟に1.
/2グリッドのずれが生じ、斜め線において0°、45
’、90°以外の傾斜が起こる。しかし、第3図では、
頂点2は、新しく細分化されたグリッド上に乗るため、
ずれが生じない。よって、従来の図面処理装置で処理し
たデータより、処理前のデータに近いデータが得られる
。
装置で処理したものを示す。第3図と第4図を比較して
みると、頂点2付近に違いが生じている。つまり、第、
11Aでは、固定されたグリッドに頂点を乗せようとし
て、結宋として、もとのデータよりX、Y方向桟に1.
/2グリッドのずれが生じ、斜め線において0°、45
’、90°以外の傾斜が起こる。しかし、第3図では、
頂点2は、新しく細分化されたグリッド上に乗るため、
ずれが生じない。よって、従来の図面処理装置で処理し
たデータより、処理前のデータに近いデータが得られる
。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図。
第3[′Aは第1図の動作を示す表示図、第4図は従東
例における表示図である。 101.102・・・・・・磁気テープ、103・・・
・・シスデノ、コントローラ、104・・・・・・出力
装置、+05・パスライン、1・・・・図形データ、2
・・・・・・頂点、3・・・・・グリッド。 竿 ITgJ /θ/、/θ2・−J丘テーフ。 /ρ3−−−システム゛コ”ンドロ′−ラ/θ手−−−
世/7茎置 /ρ5− )\゛又ライン
例における表示図である。 101.102・・・・・・磁気テープ、103・・・
・・シスデノ、コントローラ、104・・・・・・出力
装置、+05・パスライン、1・・・・図形データ、2
・・・・・・頂点、3・・・・・グリッド。 竿 ITgJ /θ/、/θ2・−J丘テーフ。 /ρ3−−−システム゛コ”ンドロ′−ラ/θ手−−−
世/7茎置 /ρ5− )\゛又ライン
Claims (1)
- LSI用アートワークデータの図形演算処理を、前記ア
ートワークデータが格子上に表現されている場合のグリ
ッドの間隔を必要に応じて細分化して行なうことを特徴
とする図形処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60183306A JPS6243778A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 図形処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60183306A JPS6243778A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 図形処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6243778A true JPS6243778A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16133373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60183306A Pending JPS6243778A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 図形処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6243778A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01236367A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 図形処理装置の座標入力方法 |
JPH0485851A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-18 | Nec Corp | 電子回路設計装置 |
US8713505B2 (en) | 2008-05-15 | 2014-04-29 | Fujitsu Semiconductor Limited | Pattern generation method and pattern generation program |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP60183306A patent/JPS6243778A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01236367A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 図形処理装置の座標入力方法 |
JPH0485851A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-18 | Nec Corp | 電子回路設計装置 |
US8713505B2 (en) | 2008-05-15 | 2014-04-29 | Fujitsu Semiconductor Limited | Pattern generation method and pattern generation program |
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