JPS6243750A - 記憶デ−タ処理回路 - Google Patents

記憶デ−タ処理回路

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Publication number
JPS6243750A
JPS6243750A JP60182790A JP18279085A JPS6243750A JP S6243750 A JPS6243750 A JP S6243750A JP 60182790 A JP60182790 A JP 60182790A JP 18279085 A JP18279085 A JP 18279085A JP S6243750 A JPS6243750 A JP S6243750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
crc
selector
register
signal line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60182790A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Mizuno
水野 昌樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60182790A priority Critical patent/JPS6243750A/ja
Publication of JPS6243750A publication Critical patent/JPS6243750A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデータ記憶装置に関し、特に記憶データの処理
回路に関する。
(従来の技術) 従来、この種のデータ処理回路ではCRCデータの生成
とチェックとはそれぞれ独立した回路によシ行われてい
た。
第2図は、記憶データ処理回路の一例を示すブロック図
である。第2図において、21は排他的ORゲート、2
2はCRCレジスタ、25はセレクタ、24けデータ記
憶部、25は排他的ORゲート、26はCRCチェック
レジスタ、21はCRCチェック回路である。
第2図において、複数ビットにより構成された信号線2
01上の実データはデータ出力部(図示されていない)
より出力され、セレクタ23へ入力される。このデータ
はさらに排他的ORゲート21にも入力される。排他的
ORゲート21から信号線202への出力はCRCレジ
スタ22への格納データとなり、CRCレジスタ22へ
格納すれる。CRCレジスタ22から信号線203への
出力はCRCデータとしてセレクタ23へ入力される。
一方、CRCデータは排他的ORゲート2IC)い捷一
方の入力端子・\も入力される。セレクタ23から信号
線204への出力はデータ記憶部24へ入力される。
データ記憶部24から信号線207への出力は、排他的
ORゲート25へ入力される。排他的ORゲート25か
ら信号線205への出力はCRCチェックレジスタ26
へ格納データとして入力される。CRCチェックレジス
タ26から信号線205への出力は排他的ORゲート2
5のいま一方の入力端子に加えられるとともに、CRC
チェック回路27にも入力される。
以下に、CRCチェックレジスタ26を使用シたデータ
処理を説明する。
実際に、データ処理に用いられる複数の実データの最後
に、実データの同一 ビットの排他的論理和を求めたC
RCデータを付加して記憶させることにより、データ記
憶部24の内部のデータ誤りに対して、簡単な処理によ
りデータの復旧が可能となる。すなわち、CRCデータ
は、実データの同一ビット位置の排他的論理和を求める
ことにより生成される。したがって、データ記憶部24
から読出した実データおよびCRCデータの同一ビット
の排他的論理和の値が全ビットにわたって“0”であれ
ばデータ誤りの存在しないことが検出できる。さらに、
%OIではない場合には誤りを含むデータと、読出した
データより生成したCRCデータとの排他的論理和を再
度束めることにより、誤りを訂正できる。第3図は斯か
るデータの実例を示す説明図であシ、第8図(a)は誤
りがない場合、第8図(b)は誤りがある場合を示すも
のである。
次に、上記構成の動作概要を説明する。
実データが信号線201上に入力されるごとにCRCレ
ジスタ22は信号線202上のデータを取込んで格納す
るものとする。この場合、実データのすべてがセレクタ
25から信号線204を介してデータ記憶部24へ記憶
データとして出力された後、セレクタ230入力を切換
え、CRCレジスタ22から信号線203上への出力を
セレクタ23を介して信号線204上の信号として出力
することによりデータ記憶部24には実データとCRC
データとが記憶される。
データ記憶部24から信号線207ヘデータが乗せられ
るごとにCRCチェックレジスタ26はその入力を格納
するものとする。データ記憶部24から実データおよび
CRCデータがすべて出力され、CRCチェックレジス
タ26に格納すれた時点で、CRCチェック回路27に
よ、!1)CRCチェックレジスタ26の内容が%01
であることを確認すればデータの誤りが検出できる。さ
らに、CRCチェックレジスタ26の内容をみることに
より、データ誤りの訂正が可能である。
ここで、CRCレジスタ22とCRCチェックレジスタ
26とは同じ回路である。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の記憶データ処理回路では、CRC生成手
段としてのCRCレジスタとCRCチェック手段として
のCRCチェックレジスタトヲ独立して備えているため
、回路量が多くなるという欠点があった。
本発明の目的は、CRC生成手段とCRCチェック手段
とを一つの回路で実現させることにより上記欠点を除去
し、回路を簡略化して構成した記憶データ処理回路を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明による記憶データ処理回路は、複数ビットより成
る複数の実データと、複数の実データ間での同一ビット
の排他的論理和により求めたCRCデータとを取扱うデ
ータ記憶装置に使用される記憶データ処理回路であって
、データ記憶部と、第1のセレクタと、CRCレジスタ
と、CRCすニック回路と、第2のセレクタとを具備し
て構成したものである。
データ記憶部は入力されたデータを記憶するとともに、
記憶されているデータを記憶データトシて出力すること
ができるものである。
第1のセレクタは、実データと記憶データとを入力し、
いずれか一方を出力するためのものである。
CRCレジスタは、初期値を%QIとして第1のセレク
タからデータが出力されるごとに第1のセレクタの出力
と、直前に格納きれた格納データとの排他的論理和を求
めて新しい格納データとして格納するとともに、格納さ
れているデータをCRCデータとして出力するためのも
のである。
CRCチェック回路は、CRCデータのすべてのビット
が“0”であることをチェックするためのものである。
第2のセレクタは、実データとCRCデータと?入力し
、いずれか一方をデータ記憶部への入力データとして出
力するためのものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による記憶データ処理回路の一実施例
を示すブロック図である。@1図において、1は第1の
セレクタ、2は排他的ORゲート、3はCRCレジスメ
、4は第2のセレクタ、5はCRCチェック回路、6i
iデ一タ記憶部である。
第1図において、第1のセレクタ1は本発明の特徴であ
るCRCレジスタ2への入力データを決定するためのも
のであり、CRC生成時には信号線“0”上のデータを
選択し、CRCチェック時には信号線106上のデータ
を選択する。排他的ORゲート2は、第2図における排
他的ORゲー)21.26と同様な作用をするものであ
る。CRCレジスタ3は第2図におけるCRCレジスタ
22、またはCRCチェックレジスタ26と同様な作用
をするものである。第2のセレクタ4は、第2図のセレ
クタ23と同様な作用をするものである。CRCチェッ
ク回路5は、第2図のCRCチェック回路21と同様な
作用をするものである。
データ記憶部6は第2図のデータ記憶部24と同様な作
用をするものである。信号線“0”上のデータは、第2
図における信号線201上のデータと同様である。信号
線105上のデータは同じく信号線202上のデータと
同様であシ、信号線106上のデータは同じく信号線2
07上のデータと同様である。
以下、上記構成による記憶データ処理回路の動作を説明
する。
データ記憶部6に対してデータを出力する場合には、信
号線“0”を介して第1のセレクタ1に入力することに
よシ第2図における排他的ORゲート21、CRCレジ
スタ22、ならびに第2のセレクタ4の動作とまったく
同様な動作をすることができる。データ記憶部6よりデ
ータを入力する場合には、第1のセレクタ1を信号線1
06の側へ切換える。この場合には、@2図における排
他的ORゲート25、CRCチェックレジスタ26、な
らびにCRCチェック回路27の動作とまったく同様な
動作が可能である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は CRC生成手段とCRC
チェック手段とを一つの回路で実現させることにより、
約1/2に回路量を減することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による記憶データ処理回路の一実施例
を示すブロック図である。 第2図は、従来技術による記憶データ処理回路の一例を
示すブロック図である。 第8図は、CRCによる誤り訂正を示す説明図である。 1.4.23・・拳セレクタ 2.21.26・・・排他的ORゲート3.2!・・・
CRCレジスタ 6.27・Φ・CRCチェック回路 6.24・・・データ記憶部 26・・・CRCチェックレジスタ “0”〜106.201〜201・・・信号線才1図 第2図 2、: a)  5”−り際2rJ乙 ′−V/′h

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数ビットより成る複数の実データと前記複数の実デー
    タ間での同一ビットの排他的論理和により求めたCRC
    データとを取扱うデータ記憶装置に使用される記憶デー
    タ処理回路であつて、入力されたデータを記憶するとと
    もに、記憶されているデータを記憶データとして出力す
    ることができるデータ記憶部と、前記実データと前記記
    憶データとを入力し、いずれか一方を出力するための第
    1のセレクタと、初期値を“0”として前記第1のセレ
    クタからデータが出力されるごとに前記第1のセレクタ
    の出力と、直前に格納された格納データとの排他的論理
    和を求めて新しい格納データとして格納するとともに、
    前記格納されているデータを前記CRCデータとして出
    力するためのCRCレジスタと、前記CRCデータのす
    べてのビットが“0”であることをチェックするための
    CRCチェック回路と、前記実データと前記CRCデー
    タとを入力し、いずれか一方を前記データ記憶部への入
    力データとして出力するための第2のセレクタとを具備
    して構成したことを特徴とする記憶データ処理回路。
JP60182790A 1985-08-20 1985-08-20 記憶デ−タ処理回路 Pending JPS6243750A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60182790A JPS6243750A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 記憶デ−タ処理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60182790A JPS6243750A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 記憶デ−タ処理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6243750A true JPS6243750A (ja) 1987-02-25

Family

ID=16124465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60182790A Pending JPS6243750A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 記憶デ−タ処理回路

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JP (1) JPS6243750A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5525812A (en) * 1978-08-08 1980-02-23 Panafacom Ltd Writing system for error correction code

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5525812A (en) * 1978-08-08 1980-02-23 Panafacom Ltd Writing system for error correction code

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