JPS6242958A - 1,3−または1,4−ビス〔4−(3−アミノフエノキシ)ベンゾイル〕ベンゼンおよびこれらの製造方法 - Google Patents

1,3−または1,4−ビス〔4−(3−アミノフエノキシ)ベンゾイル〕ベンゼンおよびこれらの製造方法

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JPS6242958A
JPS6242958A JP18113385A JP18113385A JPS6242958A JP S6242958 A JPS6242958 A JP S6242958A JP 18113385 A JP18113385 A JP 18113385A JP 18113385 A JP18113385 A JP 18113385A JP S6242958 A JPS6242958 A JP S6242958A
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bis
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良満 田辺
Keisaburo Yamaguchi
桂三郎 山口
Yukihiro Yoshikawa
幸宏 吉川
Kenichi Sugimoto
賢一 杉本
Teruhiro Yamaguchi
彰宏 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、1.3−または1.4−ビス(4−(、、,
3−アミノフェノキシ)ベンゾイル〕ベンゼンおよびこ
れらの製造方法に関する。更に詳細には、m−アミノフ
ェノールと1.ろ−または1,4−ビス(4−ハロゲノ
ヘンヅイル)ベンゼンを非プロトンを非プロトン性極性
溶媒中塩基の存在下に反応させることを特徴とする1,
3−または1,4−ビス〔4−(3−アミノフェノキシ
)ベンゾイル〕ベンゼンの新規ジアミン化合物の製造方
法に関する。
1.6−または1,4−ビス(4−(3−アミノフェノ
キシ)ベンゾイル〕ベンゼンはかって製造された例がな
いため、既知の用途は知られていないが本発明者らによ
りその有用性が見出された。すなわち、この化合物は本
発明者らが新規に製造し、ポリイミド樹脂の原料として
有用である。その他、耐熱高分子モノマー、例えは、ポ
リアミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂等の原料としても
有用であり、その構造から可撓性や成形加工性の優れた
性質を有する各種樹脂が製造できる。
(従来技術) 従来、4.4’−ジハロゲノヘンヅフェノンまたは4.
41−ジハロゲノンフェニルスルホン吉アミノフェノー
ルを反応させて4,4′−ビス(アミノフェノキシ)ベ
ンゾフェノ7X4.4’−ヒス(アミノフエノキシ)ジ
フェニルスルホン化合物を製造する例し[知られている
(例えはドイツ公開特許1,909,520)。
しかしながら、1,6−ヒス(4−ハ[1ケノベンヅイ
ル〕ベンゼンまたは1,4−ヒス(4−ハ「」ケノベン
ゾイル)ベンゼンとm−アミノフェノールを反応させて
1,3−ビス(4−(3−アミノフェノキシ)ベンゾイ
ル〕ベンゼン、1,4−ヒス〔4−(3−アミノフェノ
キシ)t\ンゾイル〕ベンゼンの製造方法については全
く知られていない。
(発明が解決しようとする問題点) ずなわぢ、本発明の目的は耐熱性および可撓性、成形加
工性の優れた各種樹脂の原料となる新規ジアミン吉その
製造方法を提供することである。
(問題点を解決するための手段〕 本発明者らは、本発明の目的を達成すべく鋭意検討した
。その結果、新規ジアミン化合物である1、3−ビス〔
4−(ろ−アミノフェノキシ)ベンゾイル〕ベンゼンま
たは1,4−ビス〔4−(3−アミノフェノキシ)ベン
ゾイル〕ヘンゼンを製造し、これを例えはポリイミド樹
脂原料として使用したみころ、期待どおりの性能を有す
ることかわかった。すな4)も、上記の新規ジアミン化
合物吉ビ「〕メリット酸無水物からなるポリイミ]・I
If・↑脂のガラス転移温度(T8)はそれぞれ2.5
 o℃、238°Cてあり、また而t i+月<、Cも
空気中にお(jる5%重量減少か500’C以上乏成t
b 加T: Mg 、熱安定N−とも極めて有用なポリ
・イミド樹脂が得られた。
すなわち、本発明は1.ローまたは1,4−ヒス(4−
ハ[]ヶノ/\ン゛ノイル〕l\ンゼン古11)−アミ
ノフェノールを非ブU−11−ン性極件溶媒中地基の存
rE下に反応させてイnられる1、71−またifl、
4−1−スC4−(3−アミタフ1ノキシ)ベンゾイル
〕ベンゼンの新規ジアミン化合物吉その製造方法である
本発明の方法で使)iTJする原料は1,3−ビス(4
−ハlコケ゛)l\ンゾイル〕・ベンゼン、1.4−1
ニス(4−ハロゲノヘンジイル)ベンゼン、とl11−
アミノフェノールであり、本発明の方法で使用される1
、3−ビス(4−ハIコゲノベンゾイル)・ベンゼンと
LTは、1.3−ヒス(4−クロV」ベンゾイル)ベン
ゼン、1.6−ビス(4−フルオロベンゾイル)ベンゼ
ン等であり、また1、4−ビス(4−ハロゲノヘンジイ
ル)ベンゼン吉しては1,4−ヒス(4−クロロベンヅ
イル)ベンゼン、1,4−ビス(4−フルオロベンゾイ
ル〕ベンゼン等が用いられる。
m−アミノフェノールは上記の1,3−または1 、4
−ヒス(4−ハロゲノベンゾイル〕ベンゼンに対して2
倍モル以上あれば良く、好ましくは2〜3倍モル量で十
分である。
本発明の方法で使用する塩基性アルカリ金属化合物はア
ルカリ金属の水酸化物、炭酸水素塩およびアルコキシド
類であり、具体的には水酸化カリウム、水酸化ナトリウ
ム、水酸化リチウム、炭酸カリウム、炭酸すl・リウム
、炭酸リチウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素すトリウ
ム、カリウムエトキシド、カリウムイソプロポキシド、
ナトリウムメ1−キシド、プ用・リウムエ1〜キシドお
よびリチウム上1−キシド等が挙げられる。これらは単
独は勿論2種類以上を併用しても特に差しつかえない。
これら塩基性アルカリ金属化合物は原料のm −アミノ
フェノールと当邦以−上あれ(ず良り、好ましくは1〜
2倍量で十分である。
次にこの方法におりる反応溶媒としでは非ブ[]I・ン
性極性溶媒を使用する。この非ブrコI・ン性極性溶媒
としてはN−メチルポルムアミド、N、N′−ジメチル
アセトアミド、N、N’−ジメチルアセトアミド、ジメ
チルスルホキシド、ジメチルスルホン、スルホラン、1
マーメチルビ[]リドン、1,3−ジメチル−2−イミ
タゾリドンおよびリン酸ヘキサメチルI・リアミド等が
挙げられる。
これら溶剤の使用量は、特に限定されないが、通常、原
料に対して1〜10重歇倍で十分である。
反応温度は、通常、100〜240°Oの範囲であるが
、好ましくは120〜200℃の範囲である。
本発明の方法においては、4級アンモニア地、4級ボス
ホニウム塩、クラウンニーデルのような大環状ポリニー
デル、クリブテ−トのような含窒素環状ポリエーテル、
含窒素鎖状ポリエーテル、ポリエチレンクリコール及び
そのアルキルエーテルのような相聞移動触媒及び銅粉網
地などを反応促進剤として加えてもよい。
本発明の方法における一般的な実施態様としては、所定
量のm−アミノフェノール、アルカリ金属化合物および
溶剤を装入し、m−アミノフェノールをアルカリ金属塩
としたのち1.ロービス(4−ハロゲノベンシイノリベ
ンゼン、1,4−ビス(4−ハロゲノベンゾイル)ベン
ゼンを加え反応させるか、あるいは、あらかじめ1,6
−ビス(4−ハロゲノベンゾイル)ベンゼン、または1
,4−ビス(4−ハロゲノベンゾイル)ベンゼンを含む
全原料を同時に加えそのまま昇温して反応させるか、い
ずれであっても良い。勿論これらに限定されるものでな
くその他の方法により実施することが出来る。反応系内
に水が生成する場合、それを除去はベンゼン、トルエン
、キシレン、クロロベンゼン等を少量使用して共沸によ
り糸外へ取り除く方法があり、いずれの方法でも良い。
この反応の終点は薄層クロマトグラフィー、または高速
液体クロマトクラフィーにより原料または未反応中間体
(モノ置換体)の減少を見ながら決定することができる
反応終了後、上記の方法により得られた反応液をそのま
ま水等に排出するか、またE過によって無機塩を除去し
た後溶媒を濃縮して粗製品を得る。
得られた粗製品を溶剤により再結晶を行なうか、あるい
は塩酸など鉱酸の添加によって鉱酸塩として析出させ中
オロして目的物を得る方法がある。
(作用および効果) 本発明は新規なジアミン化合物およびその製造方法を提
供するものである。例えば−例としてこのジアミンをモ
ノマーとして用/いたそのポリイミド樹脂において熱安
定が極めて良くさらに成形加工が容易であるという特長
が挙げられる。、従って、本発明の1,3−ビス(,4
−(3−アミノフェノキシ)ベンゾイル〕ベンゼンまた
ハ1,4−ビス〔4−(ろ−アミノフエノキシ)ベンゾ
イル〕ベンゼンはその構造からポリイミド樹脂原料とし
であるいはポリアミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂等の
原料としても有用な化合物である。しかも従来製造例が
全く知られていない1,3−ビス(4−(5−アミノフ
ェノキシ)ベンゾイル〕ベンゼンまたは1.4−ビス〔
4−(3−アミノフェノキシ)ベンゾイル〕ベンゼンを
1,3−ビス(4−ハロゲノベンゾイル)ベンゼンまた
は1,4−ビス(4−ハロゲノベンゾイル)ベンゼ゛ン
とm−了ミノフェノールを用いて非プロトン性極性溶剤
中塩基の存在下で反応させるこ吉により高純度、好収率
で製造できる方法を提供するものである。
(実施例) 以下、本発明の方法を実施例および参考例により更に詳
細に説明する。
実施例1 11セパラブルフラスコに1,3−ビス(4−フルオロ
ベンゾイル)ベンゼン70#(0,22モル)、m−ア
ミノフェノール50.M(0,46モル)と炭酸カリウ
ム(無水) 65.5 、!9.1,3−ジメチル−2
−イミダゾリトン550m1を装入し、150〜160
°Cで5時間反応する。反応終了後室温まで冷却し餘 た後口力して無キ塩を除去する。次にこのF液を減圧蒸
留により溶剤を留去した後65係塩酸6011水850
g、IPA、150gを装入加熱溶解させる、次に食塩
50g装入し攪拌しながら20〜25°Cに冷却すると
塩酸塩結晶が析出する。これを瀘過し更に50%IPA
水溶液600m1装入し加熱溶解し活性炭5g装入し、
攪拌後熱ロカし冷却晶析し沢過し次いで塩酸塩結晶を水
750gI PA 350g装入し加熱溶解し再度活性
炭処理を行ないアンモニア水により中和する。析出した
結晶をP別、水洗、乾燥して1.ろ−ビス[:4−(3
−アミノフェノキシ)ベンゾイル〕ベンゼンの白色結晶
を得た。
収量90.2.9(収率82%)高速液体クロマトグラ
フィーによる純度は997係であった。
mp147−149°C 元素分析値(%)計算値  76.8  48   5
.6I R(KBr 、crn−”) : 3450(
!: 3390(NH2基)、1630(!:1595
(カルボニル基)1250(エーテル結合〕 実施例2 11セパラブルフラスコに1,4−ヒス(4−フルオロ
ヘンヅイル)ベンゼン50.9(0,16モル)、m−
アミノフェノール42g([1,39モル)と炭酸カリ
ウム(無水)54.9およびスルホラン400mlを装
入し150〜160℃で6時間反応する。反応終了後、
水に排出し全量21とする。次いて記、晶を濾過、水洗
した後メチセ[−]ソルフ40D〃II″により加熱溶
解させ活性炭8g装入し伶拌後熱/L弓Wし除却する。
次に沖過し再度メヂルセロソルフで加熱溶解し、活性炭
により処理し再結晶を行ない1,4−ビス[4−(3−
アミノフェノキシ)ベンゾイル〕ベンゼンの微褐色結晶
を得た。
収量60I(収率75%)高速液体り1−17トクラフ
イ=(・こよる純度は996係であった。
+111”161〜163℃ CI−,1hl’ (C、’+。)+24N2)元素分
析値(ゑ) it算値  76.8  4.8    
!5.6分析値  76.4  4,72  5.5I
 R(KElr 、 (71+−’ ) ’、 542
0 (NTl2児)、1640己=1595(ノフルホ
ー7−11星、)1245(二「、−−ン゛ ル結イ二
r )実施例ろ 11セバフルーノラスコに1,3−ビス(4−クロ[ノ
ベンソイル)l\ン十・ン4 [1q(0,11モル)
、l1l−アミノフェノール28.8 、’? (02
6モル)、11炭酸カリウム(無水)36!/iiよび
スルホ:〉ン280m1を装入し170〜18 []°
Cで200時間反応る。反応終了後、実施例1と1「1
1様な操作により1.3−にスし4−(1−’7”ミノ
フコノコ1−シ)・\ンゾイル〕ベンゼンの微褐色結晶
をイFiた。収1j34.1g(収率62係)高速液体
クロマトタラフィー1.6よる純度6i 99.0 %
であった。mp 14 /−1719°C実施例4〜1
1 溶剤の種類および使用[〒1−LL:使用アルカリ剤、
反応温度、反応時間を表−1に変えたほか実施例1.2
 、、!:同様な方法で目的物を得た。結東を表−1に
示す。
参考例1 攪拌器、還流冷却器および窒素導入管を備えた容器に1
,4−ビス(:4−(3−アミノフェノギシ)ベンゾイ
ル〕ベンゼン50g(0,1モル)と、N、N−ジメチ
ルアセ1〜アミド215.4&を装填し、0°C付近ま
で冷却し、窒素雰囲気下において、ビロメリノ1−酸二
無水物17.44.9(0,08モル)を溶液温度の上
昇に注意しながら、4分割して加え、0℃付近で約2時
間攪拌した。次に上記溶液を室温にもどし、窒素雰囲気
下においてピロメリット酸二無水物4.36.9(0,
02モル)を添加し、引き続き窒素雰囲気下に約20時
間攪拌を行なった。こうして得られたポリアミド酸の6
5℃、N、N−ジメチルアセトアミド溶剤中、(1,5
%濃度での対数粘度は1.25 dl/11であった。
上記ポリアミド酸接着剤溶液を1−リクロロエチレン洗
浄した冷間圧延鋼板(JIS G3141.5pcc/
SD、  25X100刈、6mm)に塗布し、IDO
’Cで1時間、220℃で1時間加熱乾燥した後、冷間
圧延鋼板を重ねて、320℃、20に9/iで5分間加
圧して圧着した。
塗布した接着剤の厚みは36ミクロンであった。
このものの引張せん断接蓋強さは室温で290 kli
/dであった。これをさらに240°Gの高温下で測定
したところ180kg/crlであった(測定方法はJ
IS−に6B4B及び6850に る。以下同様)上記
ポリアミド酸溶液をガラス板上にギャストシた后、10
0℃、200℃及び600°Cで各々1時間加熱してポ
リイミドフィルムを得た。このポリイミドフィルムのガ
ラス転移温度は268°C(TMA針人法人法る。以下
同様。)、5%熱分解温度は520℃(DTA、−TG
による。以下同様)であった。
このポリイミドフィルムを150℃に予備加熱した冷間
圧延鋼間に挿入し、620℃で20 kg/fflに5
分間加圧して圧着させた。
このものの室温での引張剪断強さは285 +tg/c
rIであり、これをさらに240℃の高温下で測定した
ところ180kg/cI!てあった。
参考例2 実施例−1にお(・)る1、4−ビス[4−(3−アミ
ノフェノキシ)ヘンソイル〕ヘンゼンヲ1 、3−ビス
(4(3−アミノフェノキシ)ヘンソイル〕ベンゼンに
代えた他は全て実施例−1と同様の操作により,35°
(:、N、N−ジメチルアセトアミド溶剤中05%濃度
での対数粘度1.82 dll.qのポリアミド酸を得
た。
このポリアミド酸から実施例−1、2(+:同様の操作
によりポリアミドフイルノ・を得た。このポリイミドフ
ィルムのガラス転移温度は230°C 1  5条熱分
解温度は520°Cであった。
このフィルj・を用いて実施例−1と同様な条件で冷間
圧延鋼を圧着したところ、宰温で3 2 0に9/iの
引張剪断接着強さであった。これをさらに24[]0C
の高温1丁で測定したところ2 0 0 ky/ffl
であった。
特許出願人 三井東圧化学株式会社 1 6一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)1,3−または1,4−ビス〔4−(3−アミノフ
    ェノキシ)ベンゾイル〕ベンゼン。 2)1,3−または1,4−ビス(4−ハロゲノベンゾ
    イル)ベンゼンとm−アミノフェノールを非プロトン性
    極性溶媒中塩基の存在下に反応させることを特徴とする
    1,3−または1,4−ビス〔4−(3−アミノフェノ
    キシ)ベンゾイル〕ベンゼンの製造方法。
JP18113385A 1985-08-20 1985-08-20 1,3−または1,4−ビス〔4−(3−アミノフエノキシ)ベンゾイル〕ベンゼンおよびこれらの製造方法 Granted JPS6242958A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0399043A (ja) * 1989-09-13 1991-04-24 Mitsui Petrochem Ind Ltd N―アルキルアミノフェノールエーテル類の製造方法
US11213928B2 (en) 2016-09-15 2022-01-04 Sintokogio, Ltd. Shot processing device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0399043A (ja) * 1989-09-13 1991-04-24 Mitsui Petrochem Ind Ltd N―アルキルアミノフェノールエーテル類の製造方法
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