JPS624254A - 親両媒性脂質化合物、その製造方法およびそれを含む組成物 - Google Patents
親両媒性脂質化合物、その製造方法およびそれを含む組成物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特に皮膚上に見出されるスフィンゴ脂質(sp
hir+oolipide )の構造を彷佛させる構造
をもつ両親媒性の新規な脂質化合物、その製造方法、同
じく”また、特に、化粧品もしくは皮日薬として皮膚お
よび毛髪を手当てしかつ手入れするためにそれを使用す
ることを目的とする。
hir+oolipide )の構造を彷佛させる構造
をもつ両親媒性の新規な脂質化合物、その製造方法、同
じく”また、特に、化粧品もしくは皮日薬として皮膚お
よび毛髪を手当てしかつ手入れするためにそれを使用す
ることを目的とする。
寒冷、太陽光、相対湿度の低い空気への皮膚の暴露、洗
浄組成物による反復的な処置もしくは有機溶媒との接触
は、明らかな脱水を種々な程度にもたらす要素となる。
浄組成物による反復的な処置もしくは有機溶媒との接触
は、明らかな脱水を種々な程度にもたらす要素となる。
皮膚はより一層乾き、しなやかさが乏しくみえ、皮膚の
凹凸が目立つ。
凹凸が目立つ。
また、何らかの毛髪処理をあまりにしばしば受けた毛髪
は光沢のある外見を失いかつざらざらしかつバリバリし
てきさえする。
は光沢のある外見を失いかつざらざらしかつバリバリし
てきさえする。
本出願人は従って、脱水の形で表われるこれらの現象を
予防しかつ是正することができそして皮膚にしなやかさ
とキメとをまた毛髪に光沢と柔らかさとを取り戻させる
化合物を研究してきた。
予防しかつ是正することができそして皮膚にしなやかさ
とキメとをまた毛髪に光沢と柔らかさとを取り戻させる
化合物を研究してきた。
このようにして本出願人は下記の式;
%式%
[式中、
・R1はC7〜C21のアルキルもしくはアルケニル基
を表わし、 ・R2はC7〜C31の飽和もしくは不飽和炭化水素基
であって、場合によっては一つもしくはいくつかのそし
て望ましくは一つもしくは二つのヒドロキシル基を含む
ものを表わし、・COAは下記のものから選択される基
を表ねず: a)COOM (Mはト1、Na、に、NH4または七ノー、ジー、も
しくはトリエタノールアミン、七ノー、ジーもしくはト
リーイソプロパツールアミン、アミノ−2メチル−2プ
ロパノ−ルー1、アミノ−2メチル−2プロパンジオー
ル−1,3もしくはトリス(ヒドロキシメチル)アミノ
メタンのようなヒドロキシアルキルアミンのうちから望
ましくは選択されるアミンから誘導される置換アンモニ
ウムイオンである): 1))CONR−8 (Bは例えばモノエタノールアミン、アミノ−2メチル
−2プロパン−1−オール、アミノ−2メチル−270
パンジオール−1,3、N−メチルエタノールアミン、
ジェタノールアミン、ジグリコールアミン、グリセリル
アミン、トリスくヒドロキシメチル)アミンメタン、グ
ルカミンもしくはO−メチル−1−アミノ−6グルコー
スのような七ノ〜もしくはポリヒドロキシル化第1級も
しくは第2級アミンから誘導される基であり、がつRは
第1級アミンの場合水素原子をそして第2級アミンの場
合メチル、エチルもしくはヒドロキシエチルを表わす)
; c) C0NR−Q (Rはb)に示した意味をもちまたQは例えばはC2H
5 ’ #LIl!、酒石酸のよう な鉱酸もしくは有機 酸を表ねず。
を表わし、 ・R2はC7〜C31の飽和もしくは不飽和炭化水素基
であって、場合によっては一つもしくはいくつかのそし
て望ましくは一つもしくは二つのヒドロキシル基を含む
ものを表わし、・COAは下記のものから選択される基
を表ねず: a)COOM (Mはト1、Na、に、NH4または七ノー、ジー、も
しくはトリエタノールアミン、七ノー、ジーもしくはト
リーイソプロパツールアミン、アミノ−2メチル−2プ
ロパノ−ルー1、アミノ−2メチル−2プロパンジオー
ル−1,3もしくはトリス(ヒドロキシメチル)アミノ
メタンのようなヒドロキシアルキルアミンのうちから望
ましくは選択されるアミンから誘導される置換アンモニ
ウムイオンである): 1))CONR−8 (Bは例えばモノエタノールアミン、アミノ−2メチル
−2プロパン−1−オール、アミノ−2メチル−270
パンジオール−1,3、N−メチルエタノールアミン、
ジェタノールアミン、ジグリコールアミン、グリセリル
アミン、トリスくヒドロキシメチル)アミンメタン、グ
ルカミンもしくはO−メチル−1−アミノ−6グルコー
スのような七ノ〜もしくはポリヒドロキシル化第1級も
しくは第2級アミンから誘導される基であり、がつRは
第1級アミンの場合水素原子をそして第2級アミンの場
合メチル、エチルもしくはヒドロキシエチルを表わす)
; c) C0NR−Q (Rはb)に示した意味をもちまたQは例えばはC2H
5 ’ #LIl!、酒石酸のよう な鉱酸もしくは有機 酸を表ねず。
表わし、Toは
e θ
01 、Br 。
わす
のような置換アミノアルキルもしくはアンモニオアルキ
ル基を表わす): d) C00Z (Zはグリセロール、グルコース、メチルグルコースも
しくはツルごトールのような03〜CI多価アルコール
の残塁を表わす) のうちから選択される基を表わす]によって表わすこと
のできる構造をもつ新規な化合物を発見した。
ル基を表わす): d) C00Z (Zはグリセロール、グルコース、メチルグルコースも
しくはツルごトールのような03〜CI多価アルコール
の残塁を表わす) のうちから選択される基を表わす]によって表わすこと
のできる構造をもつ新規な化合物を発見した。
最も普通には、ろうの形をとる上記の化合物(I)は、
特に皮膚もしくは毛髪に対するある種の明らかな脱水作
用を予防しかつ是正することができる。
特に皮膚もしくは毛髪に対するある種の明らかな脱水作
用を予防しかつ是正することができる。
皮膚および毛髪の処置を可能とするこの化合物は、さら
に、皮膚もしくは目の粘膜に対する侵攻性が弱く、また
赤血球の膜のような細胞膜に対する許容度が良好である
。さらに、水溶性の界面活性剤と組合わされるとき、こ
の化合物は侵攻性を明らかに低減することができる。
に、皮膚もしくは目の粘膜に対する侵攻性が弱く、また
赤血球の膜のような細胞膜に対する許容度が良好である
。さらに、水溶性の界面活性剤と組合わされるとき、こ
の化合物は侵攻性を明らかに低減することができる。
式(I)の新規な化合物は、最もしばしば小胞もしくは
りボゾームの形で水中に分散する非常に良好な特性を示
すイオン性もしくは非イオン性の両親媒性化合物である
。このようにして分散される化合物は、それに類似する
もしくはそれを補足する特性をもつ化粧品用のもしくは
皮Fa薬用の活性物質の分散を容易にすることができる
。この分散液もまた同じく本発明の一部をなす。
りボゾームの形で水中に分散する非常に良好な特性を示
すイオン性もしくは非イオン性の両親媒性化合物である
。このようにして分散される化合物は、それに類似する
もしくはそれを補足する特性をもつ化粧品用のもしくは
皮Fa薬用の活性物質の分散を容易にすることができる
。この分散液もまた同じく本発明の一部をなす。
本発明の化合物は従って、その柔軟化、分散化特性のた
めそしてその侵攻性の低いことから、皮膚おJ:び毛髪
の処置のための極めて興味深い化合物となる。
めそしてその侵攻性の低いことから、皮膚おJ:び毛髪
の処置のための極めて興味深い化合物となる。
このようにして本発明は、上記の式(I)の両親媒性の
脂質化合物を目的とする。
脂質化合物を目的とする。
本発明の他の目的は、下記の反応図式:%式%()
(R1、R2およびΔは上記に示した意味をもち、そし
てR′はC)−13もしくはC2+−+5を表わす)に
よって要約されることのできる複数の段階にわたるプロ
セスである式(I>の化合物の製造方法からなる。
てR′はC)−13もしくはC2+−+5を表わす)に
よって要約されることのできる複数の段階にわたるプロ
セスである式(I>の化合物の製造方法からなる。
従来的な方法によって得られる既知の化合物である式(
V)の化合物から、式(Vl )の脂肪鎖を二つもつ中
間体化合物が第1段階において製造される。
V)の化合物から、式(Vl )の脂肪鎖を二つもつ中
間体化合物が第1段階において製造される。
この化合物は式(V)の化合物を下記のものと反応する
ことによって製造されるニ ーピリジンの存在下での酸の塩化物 R2COCl、 一ジシクロへキシルカルボジイミドの存在下での、ジメ
チルフォルムアミド中でその場合でつくられる酸無水物
R2C00CoR2、もしくは =ジシクロヘキシルカルボジイミドおよびN−ヒドロキ
シスクシンイミドの存在下でジメチルフォルムアミド中
でその場でつくられる式:の酸の活性化された化合物 式(Vl)の化合物は第二段階において、従来的な方法
によって式(I>の化合物へと変化される。
ことによって製造されるニ ーピリジンの存在下での酸の塩化物 R2COCl、 一ジシクロへキシルカルボジイミドの存在下での、ジメ
チルフォルムアミド中でその場合でつくられる酸無水物
R2C00CoR2、もしくは =ジシクロヘキシルカルボジイミドおよびN−ヒドロキ
シスクシンイミドの存在下でジメチルフォルムアミド中
でその場でつくられる式:の酸の活性化された化合物 式(Vl)の化合物は第二段階において、従来的な方法
によって式(I>の化合物へと変化される。
本発明の式(Ia>の生成物は、化合物(Vl)のけん
化および酸性化によって得られる。得られる化合物は場
合によっては、引続いてアルコレート、アルカリもしく
はアミンで中和されてよい。
化および酸性化によって得られる。得られる化合物は場
合によっては、引続いてアルコレート、アルカリもしく
はアミンで中和されてよい。
化合物(Ia)はまた、化合物(Vl)の酸性加水分解
および場合によっては中和によって得ることもできる。
および場合によっては中和によって得ることもできる。
化合物(Ib)は、ヘキサジもしくはトルエンのような
溶媒のそして場合によっては少量のナトリウムもしくは
カリウムのメチレートもしくはエチレートの存在下で、
化合物(Vl)と式(I)に関して上記に示したアミン
の一つのようなモノ−もしくはポリヒドロキシル化第1
級もしくは第2級アミンとの間のアミノ分解反応によっ
て得られる。
溶媒のそして場合によっては少量のナトリウムもしくは
カリウムのメチレートもしくはエチレートの存在下で、
化合物(Vl)と式(I)に関して上記に示したアミン
の一つのようなモノ−もしくはポリヒドロキシル化第1
級もしくは第2級アミンとの間のアミノ分解反応によっ
て得られる。
化合物(IC)は(Ib)について述べたのと同様な条
件下での第1級−第3級すしくは第2級−第3級ジアミ
ンによるアミン分解反応にJ:って、場合によっては引
続いての鉱酸もしくは有機酸による中和またはメチルも
しくはエチルハロゲン化物、ジメチルサルフェート、メ
タンスルフォネートもしくはメチルトルエンスルフォネ
ートまたはグリコールのクロロヒドリンもしくはブロム
ヒドリンによる第4級化によって化合物(Vl)から出
発して得られる。
件下での第1級−第3級すしくは第2級−第3級ジアミ
ンによるアミン分解反応にJ:って、場合によっては引
続いての鉱酸もしくは有機酸による中和またはメチルも
しくはエチルハロゲン化物、ジメチルサルフェート、メ
タンスルフォネートもしくはメチルトルエンスルフォネ
ートまたはグリコールのクロロヒドリンもしくはブロム
ヒドリンによる第4級化によって化合物(Vl)から出
発して得られる。
化合物(Id)は03〜C7の多価アルコールによるM
(Ia>の直接エステル化または望ましくは酸性もしく
は塩基性触媒の存在下での上記の多価アルコールのエポ
キシド化誘導体との反応により、またはさらに望ましく
はナトリウム、カリウムもしくは第4級アンモニウム塩
(Ia)と上記の多価アルコールのメタンスルフォンも
しくはp−トルエンスルフォンエステルとの反応によっ
て得られる。
(Ia>の直接エステル化または望ましくは酸性もしく
は塩基性触媒の存在下での上記の多価アルコールのエポ
キシド化誘導体との反応により、またはさらに望ましく
はナトリウム、カリウムもしくは第4級アンモニウム塩
(Ia)と上記の多価アルコールのメタンスルフォンも
しくはp−トルエンスルフォンエステルとの反応によっ
て得られる。
化合物<Id)はまた、場合によっては酸性もしくは塩
基性の触媒の存在で望ましくは減圧下で化合物(Ml)
をC3〜C7多価アルコールにてトランスエステル化す
ることにより有利に製造することができる。
基性の触媒の存在で望ましくは減圧下で化合物(Ml)
をC3〜C7多価アルコールにてトランスエステル化す
ることにより有利に製造することができる。
化合物Vの製造方法の例として、下記の反応図式:
%式%
(ただしここでR1は前記したのと同じ意味をもち、R
′はCH3もしくはC21〜15を表わしまたR nは
水素原子もしくはア廿チル阜を表わす)によって要約さ
れる方法をあげることができる。
′はCH3もしくはC21〜15を表わしまたR nは
水素原子もしくはア廿チル阜を表わす)によって要約さ
れる方法をあげることができる。
式(TI)の化合物は既知の化合物である。式(II)
のメチルもしくはエチルアシルアレテートは、酸の塩化
物R1COClをエチルアセチルアセテートのナトリウ
ム化誘導体[1969年パリのヘルマン(1lcrna
nn )社用のり、シャピロ5IIAPIIO>著の「
スフィンゴ脂質の化学」(“Chemistry of
5phinqolipides ” ) 21ページ
参照]と縮合し、引続いて反応図式:%式% に従って脱アセデル化することにより、または酸の塩化
物R1C0Cf!をメルドラム(Held?um )酸
[ロイ(ltoy)P、ハウト’/ (ll0UGII
TON) オヨびダニエル(Daniel) J 、ラ
ファム(LAI’llAM )著の「合成J (”5
ynthesis ” ) (1982年刊)の45
1〜452ページ参照]と下記の反応図式に従って縮合
することにより製造される二〇 す RlGOCI−12COOC+−13+CO2+ (C
I−13) 2CO同様に、化合物(ill)はブチル
ニトライトと化合物(I)との反応によって得られる既
知の化合物である[D、シャピロ著[スフィンゴ脂質の
化学J (1969年刊)27ページ参照1゜既知で
ある式(V)の化合物は、継続的な二つの還元によって
得られる。第一の還元は、パラジウム上での接触水素化
[0,シャピロ著[スフィンゴ脂質j (1969年
刊)27ページ参照]によって、または酢酸の存在下で
亜鉛によって(この場合R= 1−1である式(IV
)の化合物が得られる)(出射書21ページ参照)、あ
るいはまた酢酸と無水酢酸との存在下で亜鉛ににって(
この場合R″==アセチルる式(IV)の化合物が得ら
れる)実施される。第2の還元は硼水素化物、例えばす
1〜リウムの硼水素化物NaBH4の存在で実施される
(出射書の21および41ベージ参!1ll)。
のメチルもしくはエチルアシルアレテートは、酸の塩化
物R1COClをエチルアセチルアセテートのナトリウ
ム化誘導体[1969年パリのヘルマン(1lcrna
nn )社用のり、シャピロ5IIAPIIO>著の「
スフィンゴ脂質の化学」(“Chemistry of
5phinqolipides ” ) 21ページ
参照]と縮合し、引続いて反応図式:%式% に従って脱アセデル化することにより、または酸の塩化
物R1C0Cf!をメルドラム(Held?um )酸
[ロイ(ltoy)P、ハウト’/ (ll0UGII
TON) オヨびダニエル(Daniel) J 、ラ
ファム(LAI’llAM )著の「合成J (”5
ynthesis ” ) (1982年刊)の45
1〜452ページ参照]と下記の反応図式に従って縮合
することにより製造される二〇 す RlGOCI−12COOC+−13+CO2+ (C
I−13) 2CO同様に、化合物(ill)はブチル
ニトライトと化合物(I)との反応によって得られる既
知の化合物である[D、シャピロ著[スフィンゴ脂質の
化学J (1969年刊)27ページ参照1゜既知で
ある式(V)の化合物は、継続的な二つの還元によって
得られる。第一の還元は、パラジウム上での接触水素化
[0,シャピロ著[スフィンゴ脂質j (1969年
刊)27ページ参照]によって、または酢酸の存在下で
亜鉛によって(この場合R= 1−1である式(IV
)の化合物が得られる)(出射書21ページ参照)、あ
るいはまた酢酸と無水酢酸との存在下で亜鉛ににって(
この場合R″==アセチルる式(IV)の化合物が得ら
れる)実施される。第2の還元は硼水素化物、例えばす
1〜リウムの硼水素化物NaBH4の存在で実施される
(出射書の21および41ベージ参!1ll)。
NH2を場合によっては脱アセチルしかつ中和した後、
中間体化合物(V)を得る。
中間体化合物(V)を得る。
本発明の化合物は各種の適用が可能であり、特に、分散
剤もしくは乳化剤としてまたは化粧品用および皮)J薬
用の組成物中のろう質の成分として用いられる。本化合
物はさらに、それが水中に分散される際に小胞もしくは
りポゾームを形成するという特性をもつ。
剤もしくは乳化剤としてまたは化粧品用および皮)J薬
用の組成物中のろう質の成分として用いられる。本化合
物はさらに、それが水中に分散される際に小胞もしくは
りポゾームを形成するという特性をもつ。
本発明は従って、乳化剤および乳濁液中のろう質成分と
して式(I>の両親媒性の脂質化合物を用いること同じ
くまたリボゾームの生成を目的どする。
して式(I>の両親媒性の脂質化合物を用いること同じ
くまたリボゾームの生成を目的どする。
本発明はまた、化粧品もしくは皮膚薬として用いるため
の、式(I)の化合物を含む組成物を目的とする。
の、式(I)の化合物を含む組成物を目的とする。
本発明の組成物は乳濁液(乳液もしくはクリーム)、溶
液(水性、アルコール水性、油性もしくはアルコール油
性の)、ゲルもしくは分散液もしくは固形棒状物の形を
とることができる。
液(水性、アルコール水性、油性もしくはアルコール油
性の)、ゲルもしくは分散液もしくは固形棒状物の形を
とることができる。
本発明に従うに、式(I>の化合物は組成物の全重量の
0.2ないし50%、望ましくは0.5ないし25%を
占める。
0.2ないし50%、望ましくは0.5ないし25%を
占める。
これらの組成物は例えば、軟化用の乳液もしくはクリー
ム、皮膚もしくは毛髪の手入れのための乳液もしくはク
リーム、化粧溝し用のクリームらしくは乳液、ファンデ
ーションの基剤、日焼は防土用の乳液もしくはクリーム
、人工的な日焼用の乳液もしくはクリーム、ひげそり用
のクリームもしくは泡である。
ム、皮膚もしくは毛髪の手入れのための乳液もしくはク
リーム、化粧溝し用のクリームらしくは乳液、ファンデ
ーションの基剤、日焼は防土用の乳液もしくはクリーム
、人工的な日焼用の乳液もしくはクリーム、ひげそり用
のクリームもしくは泡である。
これらの組成物は唇を着色するための、あるいはひび割
れを防止するだめの唇用のスティック、または目のため
の化粧用製品または顔のための紅白粉もしくはファンデ
ーションの形をとってもよい。
れを防止するだめの唇用のスティック、または目のため
の化粧用製品または顔のための紅白粉もしくはファンデ
ーションの形をとってもよい。
本発明の組成物が油中水型もしくは水中油型の乳濁液の
形をとるとき、脂肪相は式(I)の化合物と少なくとも
一つの油、そして場合によっては少なくとも一つの他の
ろうとの混合物から実質的になっていてよい。
形をとるとき、脂肪相は式(I)の化合物と少なくとも
一つの油、そして場合によっては少なくとも一つの他の
ろうとの混合物から実質的になっていてよい。
乳濁液の脂肪相は乳濁液の全重量の5から60%を占め
ることができる。
ることができる。
この乳濁液の水性相は乳濁液の全重量の望ましくは30
から85%を占める。
から85%を占める。
乳化剤の割合は乳濁液の全重量の1から20%、望まし
くは2から12%の範囲内であってよい。
くは2から12%の範囲内であってよい。
乳化剤は本発明の化合物(I)から専らなっていてよい
。式(I)の化合物は他の従来的な乳化剤と組合わされ
ることも同様に可能である。
。式(I)の化合物は他の従来的な乳化剤と組合わされ
ることも同様に可能である。
本発明の組成物が水溶液もしくは水性懸濁液の形をとる
場合、組成物は皮膚および毛髪の洗浄もしくは処置のた
めの製品であってよく、あるいはまた本組成物は、例え
ば紫外線を吸収する濾光剤を含む日焼【プ防止性の油、
皮膚もしくは毛髪のための緩和性の油、油溶性界面活性
剤を含む発泡性の油、浴用油およびその他のような油性
の組成物の形をとってもよい。
場合、組成物は皮膚および毛髪の洗浄もしくは処置のた
めの製品であってよく、あるいはまた本組成物は、例え
ば紫外線を吸収する濾光剤を含む日焼【プ防止性の油、
皮膚もしくは毛髪のための緩和性の油、油溶性界面活性
剤を含む発泡性の油、浴用油およびその他のような油性
の組成物の形をとってもよい。
本発明の組成物中にあってよい主要な補助剤としては、
水、炭素原子1から6個をもつ低級1価もしくは多価ア
ルコール、もしくはこれらの混合物のような溶媒をあげ
ることができ;また鉱物性、動物性もしくは植物性の油
もしくはろう、脂肪酸、炭素原子6から12個をもつ脂
肪酸のトリグリセリドのような脂肪酸エステル、脂肪族
アルコールおよびオキシエチレン化脂肪族アルコールも
しくはポリグリセ0−ルのアルキルエーテルのような脂
肪物質も同様にあげることができる。
水、炭素原子1から6個をもつ低級1価もしくは多価ア
ルコール、もしくはこれらの混合物のような溶媒をあげ
ることができ;また鉱物性、動物性もしくは植物性の油
もしくはろう、脂肪酸、炭素原子6から12個をもつ脂
肪酸のトリグリセリドのような脂肪酸エステル、脂肪族
アルコールおよびオキシエチレン化脂肪族アルコールも
しくはポリグリセ0−ルのアルキルエーテルのような脂
肪物質も同様にあげることができる。
特に好ましい1価もしくは多価アルコールは、エタノー
ル、イソプロパツール、ブOピレングリコール、グリセ
ロールおよびソルビトールのうちから選択される。
ル、イソプロパツール、ブOピレングリコール、グリセ
ロールおよびソルビトールのうちから選択される。
脂肪物質として、鉱物性油のうちからワセリン油を;動
物性油のうちから、鯨油、あざらし油、メンハーデン(
113nhaden )油、おひようの肝臓の油、防油
、まぐろ油、亀の油、獣脂油、牛の足の油、馬の足の油
、羊の足の油、ミンクの油、かわうその油、マーモット
の油、およびその他を:植物油のうちから、アーモンド
油、ビーナツツ油、小麦胚芽油、オリーブ油、とうもろ
こし胚芽油、ジョジョバ油、ごま油、ひまわり油、パー
ム油、くるみ油およびこれらに類する油をあげることが
できる。
物性油のうちから、鯨油、あざらし油、メンハーデン(
113nhaden )油、おひようの肝臓の油、防油
、まぐろ油、亀の油、獣脂油、牛の足の油、馬の足の油
、羊の足の油、ミンクの油、かわうその油、マーモット
の油、およびその他を:植物油のうちから、アーモンド
油、ビーナツツ油、小麦胚芽油、オリーブ油、とうもろ
こし胚芽油、ジョジョバ油、ごま油、ひまわり油、パー
ム油、くるみ油およびこれらに類する油をあげることが
できる。
脂肪酸エステルのうち、C12ないしC22の飽和もし
くは不飽和酸のエステルおよびイソプロパツールもしく
はグリセロールのような低級アルコールのまたは飽和も
しくは不飽和の直鎖もしくは分子鎖のC8ないしC22
の脂肪族アルコールのさらにまたC10” C22のア
ルカンジオール−1,2のエステルを用いることができ
る。
くは不飽和酸のエステルおよびイソプロパツールもしく
はグリセロールのような低級アルコールのまたは飽和も
しくは不飽和の直鎖もしくは分子鎖のC8ないしC22
の脂肪族アルコールのさらにまたC10” C22のア
ルカンジオール−1,2のエステルを用いることができ
る。
脂肪物質として、ワセリン、パラフィン、ラノリン、水
素化ラノリン、アセチル化ラノリン、シリコーン油をあ
げることもまたできる。
素化ラノリン、アセチル化ラノリン、シリコーン油をあ
げることもまたできる。
ろうとして、シボール(Sipol)ろう、ラノリンろ
う、密ろう、カンデリラ(Candel l i Ia
)ろう、微晶ろう、カルツバ(Carnauba )ろ
う、鯨ろう、カカオバター、カリテ(にarit6)バ
ター、シリコーンろう、25℃で固化する水素化油、蔗
糖グリセリド、CaSMQおよびAiのオレエート、ミ
リステート、リル−トおよびステアレートをあげること
ができる。
う、密ろう、カンデリラ(Candel l i Ia
)ろう、微晶ろう、カルツバ(Carnauba )ろ
う、鯨ろう、カカオバター、カリテ(にarit6)バ
ター、シリコーンろう、25℃で固化する水素化油、蔗
糖グリセリド、CaSMQおよびAiのオレエート、ミ
リステート、リル−トおよびステアレートをあげること
ができる。
脂肪族アルコールとして、ラウリン、セヂル、ミリスチ
ン、ステアリン、バルミチンおよびオレインアルコール
を、ポリオキシエチレン化脂肪族アルコールとして、エ
チレンオキサイド2ないし20モルを含むラウリン、セ
ヂル、ステアリンおよびオレインアルコール、グリセロ
ールを2ないし10モル含む012〜C18のアルコー
ルをあげることができる。
ン、ステアリン、バルミチンおよびオレインアルコール
を、ポリオキシエチレン化脂肪族アルコールとして、エ
チレンオキサイド2ないし20モルを含むラウリン、セ
ヂル、ステアリンおよびオレインアルコール、グリセロ
ールを2ないし10モル含む012〜C18のアルコー
ルをあげることができる。
本発明の組成物はイオン性もしくは非イオン性の他の両
親媒性剤を含有することもできる。
親媒性剤を含有することもできる。
セルロースの誘導体、ポリアクリル酸の誘導体、グアー
ゴムもしくはカルリーブ(caroube :いなご豆
の実)ゴムもしくはキサンタンゴムのような濃稠化剤の
使用もまた有用な場合がある。
ゴムもしくはカルリーブ(caroube :いなご豆
の実)ゴムもしくはキサンタンゴムのような濃稠化剤の
使用もまた有用な場合がある。
本発明の組成物は化粧品もしくは皮膚薬中に通常用いら
れる補助剤、特に水和用化合物、緩和剤、皮膚症状の処
置のための製剤、濾光剤、殺菌剤、染料、保存剤、香料
および推進剤を含有することも同様に可能である。
れる補助剤、特に水和用化合物、緩和剤、皮膚症状の処
置のための製剤、濾光剤、殺菌剤、染料、保存剤、香料
および推進剤を含有することも同様に可能である。
本発明の組成物が分散液である場合、それは、カプセル
封入された水性相を含む、組織化された分子層であって
少なくとも一つの式(I)の化合物からなるものから構
成される小球もしくはりボゾームの水性懸濁液であるの
が望ましい。
封入された水性相を含む、組織化された分子層であって
少なくとも一つの式(I)の化合物からなるものから構
成される小球もしくはりボゾームの水性懸濁液であるの
が望ましい。
従って本発明はカプセル封入される水性相を含有する一
つもしくはいくつかの式(I)の化合物の組織化された
分子層からなるリボゾームの分散液を目的とする。
つもしくはいくつかの式(I)の化合物の組織化された
分子層からなるリボゾームの分散液を目的とする。
リボゾームを取り囲む分散液の連続相は水性相である。
分散液中のりボゾームもしくは小球は0.1μmないし
5μmの範囲の直径をもつ。
5μmの範囲の直径をもつ。
リボゾーム中にカプセル封入される水性相は水もしくは
活性物質の水溶液であってよく、またこの場合分散液の
連続相に対して等浸透性であるのが望ましい。
活性物質の水溶液であってよく、またこの場合分散液の
連続相に対して等浸透性であるのが望ましい。
リボゾームは特に、本出願人のフランス特許第2.31
5,991号中に記載の方法に従って得ることができ、
この方法に従うとき、一つもしくはいくつかの式(I>
の脂質化合物と小球中にカプセル封入すべき水性相とを
接触させ、混合を確実にしかつ薄片相(phase I
amellaire)を得るために撹拌し、次いで得ら
れる薄片相の聞より多聞な分散用の液体を添加しかつ1
5分から約3時間までの時間にわたって激しく振盪する
ことにより、カプセル封入すべき水性相を含む、組織化
された分子層からなる小球の分散液がつくられる。
5,991号中に記載の方法に従って得ることができ、
この方法に従うとき、一つもしくはいくつかの式(I>
の脂質化合物と小球中にカプセル封入すべき水性相とを
接触させ、混合を確実にしかつ薄片相(phase I
amellaire)を得るために撹拌し、次いで得ら
れる薄片相の聞より多聞な分散用の液体を添加しかつ1
5分から約3時間までの時間にわたって激しく振盪する
ことにより、カプセル封入すべき水性相を含む、組織化
された分子層からなる小球の分散液がつくられる。
一つもしくはいくつかの式(I)の化合物と接触される
カプセル封入ずべぎ水性相と薄片相を形成する一つもし
くはいくつかの式(I)の化合物とのff1ffi比は
0.1ないし3の範囲内にあるのが望ましい。
カプセル封入ずべぎ水性相と薄片相を形成する一つもし
くはいくつかの式(I)の化合物とのff1ffi比は
0.1ないし3の範囲内にあるのが望ましい。
分散する薄片相と添加する分散液の水・性相とのtfl
比は2から100の範囲内にあるのが望ましく、分散相
とカプセル封入すべき水性相とは等浸透圧性であるのが
望ましい。
比は2から100の範囲内にあるのが望ましく、分散相
とカプセル封入すべき水性相とは等浸透圧性であるのが
望ましい。
撹拌は振動撹拌機によって実施される。この方法は30
’から120℃、望ましくは約70℃の温度で実施する
のが望ましい。
’から120℃、望ましくは約70℃の温度で実施する
のが望ましい。
他の製造方法は米国のNa口2八cad、 Sci、の
1978年の紀要第75巻第9号4194〜4198ベ
ージ中に記載のスゾカ(810に八)およびパパへFシ
E;tcウロス(PAP八IへADJOPOULO3)
(7)RE V(reverse−phase ev
aporaNon vcsicle:逆転相蒸発小胞)
と称される方法である。
1978年の紀要第75巻第9号4194〜4198ベ
ージ中に記載のスゾカ(810に八)およびパパへFシ
E;tcウロス(PAP八IへADJOPOULO3)
(7)RE V(reverse−phase ev
aporaNon vcsicle:逆転相蒸発小胞)
と称される方法である。
水性相中にカプセル封入することのできる活性物質は薬
品もしくは食品として興味のある物質もしくは化粧品と
しての活性をもつ物質であってよい。
品もしくは食品として興味のある物質もしくは化粧品と
しての活性をもつ物質であってよい。
化粧品活性をもつ物質は例えば、皮膚および毛髪の手入
れのための製品例えばグリセリン、ソルビトール、ペン
タエリスリトール、イノシトール、ピロリドンカルボン
酸およびこれらの塩のような給湯用ニジヒドロキシアセ
トン、エリトルロース、グリセルアルデヒド、酒石酸ア
ルデヒドのようなγ−ジアルデヒドのごとき人工的なつ
や出し剤であって場合によっては染料と組合わされたち
の;水溶性の濾光剤;発汗抑制剤、脱臭剤、収斂剤、清
涼化剤、トニック、li!癒剤、角質分解剤、脱毛剤;
芳香のある水;動物もしくは植物組織からの抽出物、例
えば蛋白質、多糖類、羊水;水溶性染料;薄皮化防止剤
:脂漏防止剤、過酸化水素水のような脱色剤のごとき酸
化剤:チオグリコール酸およびその塩のような還元剤で
あってよい。
れのための製品例えばグリセリン、ソルビトール、ペン
タエリスリトール、イノシトール、ピロリドンカルボン
酸およびこれらの塩のような給湯用ニジヒドロキシアセ
トン、エリトルロース、グリセルアルデヒド、酒石酸ア
ルデヒドのようなγ−ジアルデヒドのごとき人工的なつ
や出し剤であって場合によっては染料と組合わされたち
の;水溶性の濾光剤;発汗抑制剤、脱臭剤、収斂剤、清
涼化剤、トニック、li!癒剤、角質分解剤、脱毛剤;
芳香のある水;動物もしくは植物組織からの抽出物、例
えば蛋白質、多糖類、羊水;水溶性染料;薄皮化防止剤
:脂漏防止剤、過酸化水素水のような脱色剤のごとき酸
化剤:チオグリコール酸およびその塩のような還元剤で
あってよい。
薬品としての活性がある物質としては、ビタミン、ホル
モン、スーパー オキシダーゼ デイスミューターゼ(
super oxydase dismutasc )
のような酵素、ワクチン、ヒドロコーテイゾンのような
炎症防止剤、抗生物質、殺菌剤、細胞毒素剤もしくは腫
瘍防止剤をあげることができる。
モン、スーパー オキシダーゼ デイスミューターゼ(
super oxydase dismutasc )
のような酵素、ワクチン、ヒドロコーテイゾンのような
炎症防止剤、抗生物質、殺菌剤、細胞毒素剤もしくは腫
瘍防止剤をあげることができる。
リボゾームの透過性ないしは表面負荷(charges
uperficielle )を変更するために、さら
に、秤杆の添加剤が脂質化合物(I)と組合わされてよ
い。
uperficielle )を変更するために、さら
に、秤杆の添加剤が脂質化合物(I)と組合わされてよ
い。
このためのものとして、長鎖のアルコールおよびジオー
ル、ステロール例えばコレステロール、燐脂質、コレス
テリル サルフエー1−およびフォスフェート、長鎖の
アミンJ3よびその第4級アンモニウム誘導体、ジヒド
ロキシアルキルアミン、ポリオキシエチレン化脂肪族ア
ミン、長鎖のアミノアルコールのエステル、その塩およ
び第4級アンモニウム誘導体、脂肪族アルコールの燐酸
エステル例えばナトリウムのジセチルフオスフエート、
アルキルサルフェート例えばナトリウムのセチルサルフ
ェート、およびある種の重合体例えば蛋白質あるいはま
たフランス特許第2.315.991号、第1.477
.048@および第2,091.516号中にもしくは
国際特許出願用WO33101571号中に記載のもの
のごとぎ種類の脂質をあげることができる。
ル、ステロール例えばコレステロール、燐脂質、コレス
テリル サルフエー1−およびフォスフェート、長鎖の
アミンJ3よびその第4級アンモニウム誘導体、ジヒド
ロキシアルキルアミン、ポリオキシエチレン化脂肪族ア
ミン、長鎖のアミノアルコールのエステル、その塩およ
び第4級アンモニウム誘導体、脂肪族アルコールの燐酸
エステル例えばナトリウムのジセチルフオスフエート、
アルキルサルフェート例えばナトリウムのセチルサルフ
ェート、およびある種の重合体例えば蛋白質あるいはま
たフランス特許第2.315.991号、第1.477
.048@および第2,091.516号中にもしくは
国際特許出願用WO33101571号中に記載のもの
のごとぎ種類の脂質をあげることができる。
他の脂質として、直鎖もしくは分枝鎖の飽和もしくは不
飽和の、炭素原子12ないし30個をもつ長い親油性鎖
、例えばオレイン、ラノリン、テトラゾシリン、ヘキサ
デシリン、イソステアリリン、ラウリンもしくはアルキ
ルフェニリン鎖を含む脂質を例えば用いることができる
。これらの脂質の親水性塁はイオン性もしくは非イオン
性基であってよい。非イオン性の基として、ポリエチレ
ングリコールから誘導される基をあげることができる。
飽和の、炭素原子12ないし30個をもつ長い親油性鎖
、例えばオレイン、ラノリン、テトラゾシリン、ヘキサ
デシリン、イソステアリリン、ラウリンもしくはアルキ
ルフェニリン鎖を含む脂質を例えば用いることができる
。これらの脂質の親水性塁はイオン性もしくは非イオン
性基であってよい。非イオン性の基として、ポリエチレ
ングリコールから誘導される基をあげることができる。
イオン性の基として、両性、陀イオンもしくは陽イオン
化合物から誘導される基を有利に用いることができる。
化合物から誘導される基を有利に用いることができる。
フランス特許第1,477゜048号、第2.091.
516号、第2,465.780号および第2.482
.128号中に記載のごときポリグリセロールのエーテ
ルを、薄片相を形成する脂質として有利に用いることも
またできる。
516号、第2,465.780号および第2.482
.128号中に記載のごときポリグリセロールのエーテ
ルを、薄片相を形成する脂質として有利に用いることも
またできる。
リボゾームの形成のために用いることができるものとし
て国際特許出願用WO83101571号中に記載の他
の脂質はラクトシルセルアミド、ガラクトセレブロシド
、ガングリオシドおJ:びトリへキソシルセルアミドの
ようなグリコ脂質、ならびにフオスファテイデイルグリ
セロールおよびフオスファテイデイルイノシトールのよ
うな燐脂質のごとき酸化可能な基を含む脂質である。
て国際特許出願用WO83101571号中に記載の他
の脂質はラクトシルセルアミド、ガラクトセレブロシド
、ガングリオシドおJ:びトリへキソシルセルアミドの
ようなグリコ脂質、ならびにフオスファテイデイルグリ
セロールおよびフオスファテイデイルイノシトールのよ
うな燐脂質のごとき酸化可能な基を含む脂質である。
本発明のりボゾームの分散液には、不透明化剤、ゲル化
剤、芳香剤、香料もしくは染料のような秤杆の添加剤を
添加することも同様に可能である。
剤、芳香剤、香料もしくは染料のような秤杆の添加剤を
添加することも同様に可能である。
本発明のりボゾーム分散液は式(I)の化合物からなる
実質的に親油性の媒体中に親水性の活性物質を導入する
ことを可能にするという点で興味深い。この活性物質は
このようにして、各種の変性的薬剤つまり酸化剤そして
より一般的にはカプセル封入される活性物質に対して反
応する化合物から遮断されかつ保護されている。活性物
質の浸透および定着はりボゾームの寸法およびその電荷
の変更により調整することができる。このようにしてこ
の活性物質の作用を遅らせること(遅延効果)もできる
。最後に、本発明の脂質(I)およびこれと組合わされ
る活性物質の使用によって、使用される活性物質の特定
的な好都合な作用そして同時に、皮膚および毛髪の処置
の場合に特に関心が高い緩慢な作用を達成することがで
きる。
実質的に親油性の媒体中に親水性の活性物質を導入する
ことを可能にするという点で興味深い。この活性物質は
このようにして、各種の変性的薬剤つまり酸化剤そして
より一般的にはカプセル封入される活性物質に対して反
応する化合物から遮断されかつ保護されている。活性物
質の浸透および定着はりボゾームの寸法およびその電荷
の変更により調整することができる。このようにしてこ
の活性物質の作用を遅らせること(遅延効果)もできる
。最後に、本発明の脂質(I)およびこれと組合わされ
る活性物質の使用によって、使用される活性物質の特定
的な好都合な作用そして同時に、皮膚および毛髪の処置
の場合に特に関心が高い緩慢な作用を達成することがで
きる。
従って本発明は特に皮膚および毛髪の処置のだめに、カ
プセル封入される水性相を含有する、本発明の脂質化合
物(I)の組織化された分子層からなるリボゾームの水
性分散液を化粧品中に用いることも同様に目的とする。
プセル封入される水性相を含有する、本発明の脂質化合
物(I)の組織化された分子層からなるリボゾームの水
性分散液を化粧品中に用いることも同様に目的とする。
同様に本発明はこのようなりボゾームの分散液を皮膚薬
中に用いることもしくは食品工業で利用することを目的
とする。
中に用いることもしくは食品工業で利用することを目的
とする。
本発明は以下の非限定的な諸例によって一層よく説明さ
れるであろう。
れるであろう。
桝」−
合物(メチルオキソ−3オクタ2カッニー1−の鍔゛造
常時窒素下で操作しつつ、ジクロロメタン2400 c
ttr ”中にメルドラムM(2,2−ジメチル−1,
3−ジオキサン−4,6−ジオン)5769(4モル)
を溶VR,する。溶液を0℃にしピリジン640cIR
3を少量づつ添加J−る。
ttr ”中にメルドラムM(2,2−ジメチル−1,
3−ジオキサン−4,6−ジオン)5769(4モル)
を溶VR,する。溶液を0℃にしピリジン640cIR
3を少量づつ添加J−る。
常時同温度の下で、塩化バルミトイル1208g(4,
4モル)をIR間にわたって添加し、次いで媒体を0℃
にさらに1時間撹拌下で保持する。
4モル)をIR間にわたって添加し、次いで媒体を0℃
にさらに1時間撹拌下で保持する。
次にやはり0℃下で、メタノール6000Cm3を加え
、かつ媒体をこの温度下にさらに1時間保つ。
、かつ媒体をこの温度下にさらに1時間保つ。
1晩放置する。
媒体を5時間遠流下におく。冷却し、液を切り、乾燥す
る。融点55℃の白色固体1060gが単離される。
る。融点55℃の白色固体1060gが単離される。
硫酸エーテル3.36j!中に化合物ff173(1(
2,34モル)を溶解し、次いでブチルニトリル472
g(4,6モル)を添加する。
2,34モル)を溶解し、次いでブチルニトリル472
g(4,6モル)を添加する。
混合物をO″Cにする。エーテル中の塩化水素酸溶液8
.354!を、温度が0℃を越えないように3時間にわ
たって導入覆る。
.354!を、温度が0℃を越えないように3時間にわ
たって導入覆る。
0℃でさらに1時間撹拌し、次いで室温にもどすように
放置しそして1時間撹拌する。
放置しそして1時間撹拌する。
オレンジ色の溶液を水と氷1GKg中に撹拌下で注ぎ込
む。傾潟しかつ51の水で3回エーテル化相を洗浄する
。最後の洗浄で実質的に中性にせねばならない。
む。傾潟しかつ51の水で3回エーテル化相を洗浄する
。最後の洗浄で実質的に中性にせねばならない。
溶媒相を硫酸ナトリウムで脱水し、次いで乾燥するまで
蒸発する。ヘキセン2j!中で再結晶される淡黄色の油
860gを得る。冷蔵庫内に1晩おいた後、生成物から
液を切り、次いでヘキサン200Idで2回洗浄する。
蒸発する。ヘキセン2j!中で再結晶される淡黄色の油
860gを得る。冷蔵庫内に1晩おいた後、生成物から
液を切り、次いでヘキサン200Idで2回洗浄する。
真空下で乾燥Jる。融点75℃の白色固体495gが単
離される。
離される。
100%の酢酸3.85J!中に化合物■490g(1
,43モル)を溶解し、次いで無水酢酸2.31を添加
する。激しく撹拌しつ)、亜鉛470びを少量づつ40
分間にわたって導入する。
,43モル)を溶解し、次いで無水酢酸2.31を添加
する。激しく撹拌しつ)、亜鉛470びを少量づつ40
分間にわたって導入する。
温度が30℃を越えてはならない(必要によっては水浴
にJ:って冷却する)。反応混合物を50℃にJ−る。
にJ:って冷却する)。反応混合物を50℃にJ−る。
室温下でさらに2時間撹拌する。水および水浴で冷却し
つ)水6.61を徐々に、添加する。
つ)水6.61を徐々に、添加する。
亜鉛と酢酸亜鉛とのケーキから液を切り、次いで600
dの水で2回洗浄する。2回ジクロロメタン3.51で
3回瀘液を抽出する。溶媒抽出物を水11で2回洗浄し
、次いで硫酸ナトリウム上で乾燥しかつ乾燥するまで蒸
発する。
dの水で2回洗浄する。2回ジクロロメタン3.51で
3回瀘液を抽出する。溶媒抽出物を水11で2回洗浄し
、次いで硫酸ナトリウム上で乾燥しかつ乾燥するまで蒸
発する。
アセトン2.61中で再結晶される生成物640gを得
る。冷蔵庫内で結晶の後、生成物から液を切り、次いで
アレトン300dで2回洗浄する。
る。冷蔵庫内で結晶の後、生成物から液を切り、次いで
アレトン300dで2回洗浄する。
乾燥の後メチルアセトアミド−2オキソー3オクタデカ
ノエートである融点84℃の白色結晶415gが単離さ
れる。
ノエートである融点84℃の白色結晶415gが単離さ
れる。
メタノール181中にメチルアセトアミド−2オキソ−
3オクタデ力ノエート410g(1,1モル)を溶解す
る。完全な溶解を行うために温度を28〜30℃に上昇
する必要がある。この溶液中に結晶が決して出ないよう
に極めて徐々に温度を23ないし25℃にする。10分
間にわたってこの溶液に ・メタノール1.1ト ナトリウムメチレート4ミリ当ff1(5,8ミリ当量
/gのメチレー1〜0.71 を添加し、かつ混合物に硼水素化ナトリウム28!?
(0,74モル)を添加する。室温で40分間撹拌する
。溶液を濃醇M(約15−)にJ:り中和し、水および
氷10Ky上に注ぎ込む。白色沈澱が生成する。
3オクタデ力ノエート410g(1,1モル)を溶解す
る。完全な溶解を行うために温度を28〜30℃に上昇
する必要がある。この溶液中に結晶が決して出ないよう
に極めて徐々に温度を23ないし25℃にする。10分
間にわたってこの溶液に ・メタノール1.1ト ナトリウムメチレート4ミリ当ff1(5,8ミリ当量
/gのメチレー1〜0.71 を添加し、かつ混合物に硼水素化ナトリウム28!?
(0,74モル)を添加する。室温で40分間撹拌する
。溶液を濃醇M(約15−)にJ:り中和し、水および
氷10Ky上に注ぎ込む。白色沈澱が生成する。
クロロフォルム31で3回抽出する。抽出物を水1.2
1で2回洗浄し、次いで硫酸ナトリウム上で乾燥する。
1で2回洗浄し、次いで硫酸ナトリウム上で乾燥する。
溶媒を真空下で蒸発する。
純エタノール1,8401中での再結晶の後、メチルア
セトアミド−2ヒトOキシ−3オクタデ力ノエート25
8gを単離する。
セトアミド−2ヒトOキシ−3オクタデ力ノエート25
8gを単離する。
これは融点97℃の白色固体である。
101’Jの塩化水素酸のメタノール溶液1.81中に
、メチルアセ1−アミド−2ヒドロキシ−3オクタデ力
ノエート250g(0,67モル)を分散する。2時間
遠流下におく。30分の還流の後、出発生成物の溶解が
認められる。
、メチルアセ1−アミド−2ヒドロキシ−3オクタデ力
ノエート250g(0,67モル)を分散する。2時間
遠流下におく。30分の還流の後、出発生成物の溶解が
認められる。
環境温度にもどした後、真空下で大部分の溶媒を蒸発す
る。ガス状の塩化水素酸を捕捉J−るためにカリウムト
ラップを真空回路内に挿入することが必要である。無水
のエーテル41により摩砕する。
る。ガス状の塩化水素酸を捕捉J−るためにカリウムト
ラップを真空回路内に挿入することが必要である。無水
のエーテル41により摩砕する。
粗塩素塩から液を切り、次いでエーテル300−で2回
洗浄する。塩酸塩をイソプロパツール1.71中で再結
晶する。メチルアミノ−2ヒトOキシ−3オクタデ力ノ
エート138gが単離される。これは融点72℃の白色
固体である。
洗浄する。塩酸塩をイソプロパツール1.71中で再結
晶する。メチルアミノ−2ヒトOキシ−3オクタデ力ノ
エート138gが単離される。これは融点72℃の白色
固体である。
ジクロロメタン250cm”中に上記でつくったメチル
アミノ−2ヒドロキシ−3オクタデカノエートの塩酸塩
42gを溶解する。
アミノ−2ヒドロキシ−3オクタデカノエートの塩酸塩
42gを溶解する。
この溶液にNaHCO3の飽和溶液250 ctaを添
加しかつ混合物を30分間撹拌する。傾nの後ジクロロ
メタン250CIR3で2回水性相を吸収し、次いで水
250cI113で2同右機相全体を洗浄する。硫酸塩
上で乾燥しかつ乾燥するまで蒸発する。メチルアミノ−
2ヒドロキシ−3オクタデカノエート35.51Jが収
集される。
加しかつ混合物を30分間撹拌する。傾nの後ジクロロ
メタン250CIR3で2回水性相を吸収し、次いで水
250cI113で2同右機相全体を洗浄する。硫酸塩
上で乾燥しかつ乾燥するまで蒸発する。メチルアミノ−
2ヒドロキシ−3オクタデカノエート35.51Jが収
集される。
上記でつくったメチルアミノ−2ヒドロキシ−3オクタ
デカノエート32.9g(0,1モル)をジメチルフォ
ルムアミド350ca+3中に溶解する。次に環境温度
下でピリジン18α3を添加し、次いで無水のジメチル
フォルムアミド350ca+3中に溶解された工業縁の
塩化オレオイル(ガス相クロマトグラフィーによると塩
化オレオイル74%、塩化バルミトイル23%および塩
化ミリストイル3%が含まれる>28.37を45分間
にわたって少量づつ添加する。室温で3時間撹拌を続け
る。
デカノエート32.9g(0,1モル)をジメチルフォ
ルムアミド350ca+3中に溶解する。次に環境温度
下でピリジン18α3を添加し、次いで無水のジメチル
フォルムアミド350ca+3中に溶解された工業縁の
塩化オレオイル(ガス相クロマトグラフィーによると塩
化オレオイル74%、塩化バルミトイル23%および塩
化ミリストイル3%が含まれる>28.37を45分間
にわたって少量づつ添加する。室温で3時間撹拌を続け
る。
溶媒を減圧下で蒸発する。固体を蒸溜水で数回洗浄し、
次いでジクロロメタン1.51中に溶解する。有機溶液
を100CII+3の水で3回さらに洗浄し、次いでV
ANナトリウム上で乾燥する。乾燥、F するまで蒸発すると、50℃において−の低い白色固体
57gが収集される。
次いでジクロロメタン1.51中に溶解する。有機溶液
を100CII+3の水で3回さらに洗浄し、次いでV
ANナトリウム上で乾燥する。乾燥、F するまで蒸発すると、50℃において−の低い白色固体
57gが収集される。
これは式
%式%
においてR2が式
<C)−1,2>70H=C1−1−(C)−12>γ
C1」3(CH2)14CH3 (CI−12)1□CH3 の炭化水素鎖の混合物を表わすものに相当する化合物の
混合物(A)である。
C1」3(CH2)14CH3 (CI−12)1□CH3 の炭化水素鎖の混合物を表わすものに相当する化合物の
混合物(A)である。
TMS :δはppm単位;ブラッカー(BruckO
r )WM 250 ) NHCOCR,2(C1−12) 6 CH=CH(CH2) 5 CH2C1−12C
l−13(飽和類R2中にある炭素のシグナルは上記の
化合物に対応するシグナルと区別できない)1÷37
: 13.77 、2+36 : 21,98 ; 2
2 : 24,79 ;14 : 25,95 ; 2
7+30 : 26,55 ; 4−13および23
−27および30−34 : 28,59ないし28.
96 :3→35 、31,20 、15 : 33,
15 、21 : 34,95 :19 : 51,2
6 、17 : 57,19 ; 16 : 70,4
7 ;28→29 : 129,5 : 18+20
: 171,41および172 、05元素分析
計算値1 測定値” (Rがオレイル
残基 C74,1274,38であるとして)
H12,0512,IN 2.36 2.32 鯉2 例1に従ってつくられる混合物A37gを96°のエタ
ノール600(J”中に50℃で溶解する。10分間か
けて1規定のNa0)I 110c113を添加しか
つさらに1時間50℃で撹拌をつづける。次に大部分の
エタノールを蒸発しかつ1規定のHCI 120cI
n3を添加する。沈澱する固体から液を切り、水100
cm3で3回洗浄し次いでP2O5上で乾燥する。
r )WM 250 ) NHCOCR,2(C1−12) 6 CH=CH(CH2) 5 CH2C1−12C
l−13(飽和類R2中にある炭素のシグナルは上記の
化合物に対応するシグナルと区別できない)1÷37
: 13.77 、2+36 : 21,98 ; 2
2 : 24,79 ;14 : 25,95 ; 2
7+30 : 26,55 ; 4−13および23
−27および30−34 : 28,59ないし28.
96 :3→35 、31,20 、15 : 33,
15 、21 : 34,95 :19 : 51,2
6 、17 : 57,19 ; 16 : 70,4
7 ;28→29 : 129,5 : 18+20
: 171,41および172 、05元素分析
計算値1 測定値” (Rがオレイル
残基 C74,1274,38であるとして)
H12,0512,IN 2.36 2.32 鯉2 例1に従ってつくられる混合物A37gを96°のエタ
ノール600(J”中に50℃で溶解する。10分間か
けて1規定のNa0)I 110c113を添加しか
つさらに1時間50℃で撹拌をつづける。次に大部分の
エタノールを蒸発しかつ1規定のHCI 120cI
n3を添加する。沈澱する固体から液を切り、水100
cm3で3回洗浄し次いでP2O5上で乾燥する。
エチルアセテート中での再結晶の後、式%式%
(たずしR2は例1の混合物Aにおけるのと同じ意味を
もつ)に相当する化合物(B)の混合物50gが単離さ
れる。
もつ)に相当する化合物(B)の混合物50gが単離さ
れる。
13c核磁
下記の差異は別として、例1の最終的生成物と同じシグ
ナル: 1) 19番炭素のシグナル511)I)IIIが欠如
している。
ナル: 1) 19番炭素のシグナル511)I)IIIが欠如
している。
2) 18+20が172.00および172.28
叢ユ
イソプロパノール20C113中に例2に従ってつ
′くった混合物Bを2IJ40℃で溶解する。この
溶液に0.6ミリ当ffi/gのメタノール中のナトリ
ウムメチレート溶液5.8gを添加する。沈澱する固体
から液を切り、イソプロパツール3cm3で3回洗浄す
る。式: N l−I COR,2 (ただしR2は例2における混合物Bにおけるのと同じ
意味をもつ)に相当する化合物の混合物1.9’lが単
離される。
′くった混合物Bを2IJ40℃で溶解する。この
溶液に0.6ミリ当ffi/gのメタノール中のナトリ
ウムメチレート溶液5.8gを添加する。沈澱する固体
から液を切り、イソプロパツール3cm3で3回洗浄す
る。式: N l−I COR,2 (ただしR2は例2における混合物Bにおけるのと同じ
意味をもつ)に相当する化合物の混合物1.9’lが単
離される。
例」−
純エタノール225cm3中に例2でつくった混合物[
338gを45℃において溶F//する。
338gを45℃において溶F//する。
この溶液に純エタノール50 cttr ”中に溶解し
たトリイソプロパツールアミン12.124?を添加す
る。次に溶媒を減圧下での蒸発により除去する。
たトリイソプロパツールアミン12.124?を添加す
る。次に溶媒を減圧下での蒸発により除去する。
約60℃で融解する固体50gが単離される。
このものは式:
%式%
(タスしR2は例2の混合物Bにおけるのと同じ意味を
もつ)に相当する化合物の混合物である。
もつ)に相当する化合物の混合物である。
例5
メタノール300Il:a+3中に例2に従ってつくら
れる混合物Bを25y溶解する。この溶液にモノイソプ
ロパツールアミン3.34gを含有するメタノール溶液
100c+++3を添加する。次いで減圧下で溶媒を除
去する。約94℃で融解する白色固体28.2gが単離
される。
れる混合物Bを25y溶解する。この溶液にモノイソプ
ロパツールアミン3.34gを含有するメタノール溶液
100c+++3を添加する。次いで減圧下で溶媒を除
去する。約94℃で融解する白色固体28.2gが単離
される。
このものは式:
%式%
(ただしR2は例2の混合物におけるのと同じ意味をも
つ)に相当する化合物の混合物である。
つ)に相当する化合物の混合物である。
例6
無水のジメチルフォルムアミド250ca+3中に。
N−ヒドロキシスクシンイミド4.2g(0,036M
)を溶解する。この溶液にリノール酸9.37g(0,
0334モル)を15分にわたって添加する。この溶液
の温度を0℃に下げ、次いでこれにジシクロヘキシルカ
ルボジイミド7間にわたって添加する。0℃で2時間撹
拌を続【jる。室温にもどした後、例1に従ってつくら
れるメチルアミノ−2ヒトOキシ−3オクタデカノエー
ト1(1 (0.0304モル)を30分にわたって添
加する。
)を溶解する。この溶液にリノール酸9.37g(0,
0334モル)を15分にわたって添加する。この溶液
の温度を0℃に下げ、次いでこれにジシクロヘキシルカ
ルボジイミド7間にわたって添加する。0℃で2時間撹
拌を続【jる。室温にもどした後、例1に従ってつくら
れるメチルアミノ−2ヒトOキシ−3オクタデカノエー
ト1(1 (0.0304モル)を30分にわたって添
加する。
媒体を撹拌下で1晩放置する。生成するジシクロヘギシ
ル尿素を濾過により除去する。溶媒を減圧下の蒸発によ
り除去する。
ル尿素を濾過により除去する。溶媒を減圧下の蒸発によ
り除去する。
残留物を加圧下でクロマトグラフィーにかける。
(フェーズ(phase ) ニジリカ60HHerc
k 八rt.7 7 3 6 :溶離剤:C
H Cj! :CH3011=95:5;溶離圧カ
ニ8バール) メチルリルオイルアミノー2ヒト【コキシー3オクタデ
カノエート11gが単離される。
k 八rt.7 7 3 6 :溶離剤:C
H Cj! :CH3011=95:5;溶離圧カ
ニ8バール) メチルリルオイルアミノー2ヒト【コキシー3オクタデ
カノエート11gが単離される。
これは融点56℃の白色固体である。
CH3CH2C1−(2(CI−12> 18C1−1
20H2C1−10HCIICOOCH3N1」C0C
H2CH2(CH2)5 1+37 : 14,07 および 14,12;
36 : 22.59; 2 : 22,71; 14
+22+30 : 25,5W− 25.68−25,74; 27(33: 27,24
; 4ないし13→23 ないし26+34 : 2
9,16 ないし 29.V1 : 35 : 31,56; 3・31..95; 15
: 33,44; 21 : 3(i、44; 19
: 52,54:17 : 57,6!l: 10・7
3,21: 31: 127,93; 29 : 12
8,09: 28 : 130,01:32 : 13
0,21; 20 : 171,00; 18 : 1
73,91゜CI−1=C1−1−CI」2− Cl−
1=CHCI−12C112C1−12CH20H3「 96°のエタノール200n3中に例6に従っでつくら
れるメチルリルオイルアミノー2ヒドロキシ−3オクタ
デ力ノエート5gを溶解する。
20H2C1−10HCIICOOCH3N1」C0C
H2CH2(CH2)5 1+37 : 14,07 および 14,12;
36 : 22.59; 2 : 22,71; 14
+22+30 : 25,5W− 25.68−25,74; 27(33: 27,24
; 4ないし13→23 ないし26+34 : 2
9,16 ないし 29.V1 : 35 : 31,56; 3・31..95; 15
: 33,44; 21 : 3(i、44; 19
: 52,54:17 : 57,6!l: 10・7
3,21: 31: 127,93; 29 : 12
8,09: 28 : 130,01:32 : 13
0,21; 20 : 171,00; 18 : 1
73,91゜CI−1=C1−1−CI」2− Cl−
1=CHCI−12C112C1−12CH20H3「 96°のエタノール200n3中に例6に従っでつくら
れるメチルリルオイルアミノー2ヒドロキシ−3オクタ
デ力ノエート5gを溶解する。
この溶液に水10n 中に溶解したに2CO37gを
添加する。溶液を60℃に2時間保つ。
添加する。溶液を60℃に2時間保つ。
次にアルコールの大部分を蒸発し、かつ1規定のHC1
溶液で酸性化する。沈澱した固体から液を切り、水で数
回洗浄する。P2O5上で乾燥の後、融点81.5℃の
白色固体4.5gが単離される。
溶液で酸性化する。沈澱した固体から液を切り、水で数
回洗浄する。P2O5上で乾燥の後、融点81.5℃の
白色固体4.5gが単離される。
これはリルオイルアミノー2ヒドロキシ−3オクタデカ
ノン酸である。
ノン酸である。
下記の差異は別として例6の最終化合物と同じシグナル
: 1) 19番炭素のシグナル52.54ppmが欠如し
ている。
: 1) 19番炭素のシグナル52.54ppmが欠如し
ている。
2)20:171.91および18:
175.19
靴用
例7に従ってつくられメタノール100CI113中に
溶解されたリルオイルアミノー2ヒドロキシ−3オクタ
デカンWt29にモノイソプロパツールアミン0.26
gを含有するメタノール溶液5C履3を添加する。
溶解されたリルオイルアミノー2ヒドロキシ−3オクタ
デカンWt29にモノイソプロパツールアミン0.26
gを含有するメタノール溶液5C履3を添加する。
減圧下での蒸溜により溶媒を除去する。融点96℃の固
体2.2gが単離される。これは式:に相当する。
体2.2gが単離される。これは式:に相当する。
λ旦
例1に従ってつくられヘキサン15C++3中に溶解さ
れた混合物A3.34gにジメチルアミノエチルアミン
1.48g(0,0168モル)を添加する。4時間に
わたって反応媒体を還流下におく。減圧下で溶媒を蒸発
する。得られる固体をジクロロメタンで回収しかつ水で
数回洗浄する。
れた混合物A3.34gにジメチルアミノエチルアミン
1.48g(0,0168モル)を添加する。4時間に
わたって反応媒体を還流下におく。減圧下で溶媒を蒸発
する。得られる固体をジクロロメタンで回収しかつ水で
数回洗浄する。
VIII酸ナトリウム上での乾燥ならびに溶媒の蒸発の
後、融点的86℃の白色固体3gが単離される。
後、融点的86℃の白色固体3gが単離される。
これは式:
(たずしR2は例1の混合物におけるのと同じ意味をも
つ)に相当する化合物の混合物である。
つ)に相当する化合物の混合物である。
元素分析 計算値8 測定値0例1を
参照 C73,8673,74)1 12.
30 12.4ON 6.46
6.43NHCOCH2(C I+40 : 14,12; 2+39 : 22,6
9; 14÷25 : 22,65および 25,89
.30+4ないし 13 および 26 ないし2
9:約 29.72.3+38.31,93゜19 :
36,5; 21+22 : 44,74: 17
: 57,19: 20 : 57,75; 16 :
73,2831.32 : 129,69 および
129.96; 18÷23 : 171,17
および 173゜H2)6CH=CH(CH2)5CH
2CH2CH3見: 27,22; 15 : 33,81; 24 : 36,4;65゜ 例10 メタノール50cma中に例9に従ってつくられる化合
物の混合物2gを溶解する。この溶液に、乳MO,28
9を含有する水アルコール溶液を添加する。減圧下で溶
媒を蒸発し、かつ融点的51℃の白色固体2.2gを単
離する。この混合物は式: (R2は例9の混合物におけるのと同じ意味をもつ)に
相当する。
参照 C73,8673,74)1 12.
30 12.4ON 6.46
6.43NHCOCH2(C I+40 : 14,12; 2+39 : 22,6
9; 14÷25 : 22,65および 25,89
.30+4ないし 13 および 26 ないし2
9:約 29.72.3+38.31,93゜19 :
36,5; 21+22 : 44,74: 17
: 57,19: 20 : 57,75; 16 :
73,2831.32 : 129,69 および
129.96; 18÷23 : 171,17
および 173゜H2)6CH=CH(CH2)5CH
2CH2CH3見: 27,22; 15 : 33,81; 24 : 36,4;65゜ 例10 メタノール50cma中に例9に従ってつくられる化合
物の混合物2gを溶解する。この溶液に、乳MO,28
9を含有する水アルコール溶液を添加する。減圧下で溶
媒を蒸発し、かつ融点的51℃の白色固体2.2gを単
離する。この混合物は式: (R2は例9の混合物におけるのと同じ意味をもつ)に
相当する。
例11
無水ジメチルフォルムアミド50α3中にトリス(ヒド
ロキシメチル)アミノメタン5.289(0,044モ
ル)を溶解する。この溶液に例6に従ってつくられかつ
無水のジメチルフォルムアミド500I3中に溶解され
た化合物4.15g(0,007モル)を添加する。反
応混合物にナトリウムメチレート(5,5ミリ当量/g
)を3温潤えかつ80℃にする。15時間加熱を続ける
。
ロキシメチル)アミノメタン5.289(0,044モ
ル)を溶解する。この溶液に例6に従ってつくられかつ
無水のジメチルフォルムアミド500I3中に溶解され
た化合物4.15g(0,007モル)を添加する。反
応混合物にナトリウムメチレート(5,5ミリ当量/g
)を3温潤えかつ80℃にする。15時間加熱を続ける
。
次に減圧下で溶媒を蒸発し、次いでシリカのカラム[シ
リカ:リクロプレツブ(LiChrODrepSi
60 40〜63μ7FL:溶離剤ct」2c12:C
H30H=96 : 4 :溶離圧カニ4バール)で分
離を行う。
リカ:リクロプレツブ(LiChrODrepSi
60 40〜63μ7FL:溶離剤ct」2c12:C
H30H=96 : 4 :溶離圧カニ4バール)で分
離を行う。
白色の固体5gが単離される。融点は134℃である。
このものは式:
CH3C1−+2 CH2(CI−1□ ) 1oC
H201−12C1101−1cHc■ Co(C CH20)−1 ’M17’10’ 9’ 8’ 7’
6’ 5’2’−4’ 1’1−12
) 7−CH=CH−CH2CH=CHC1−12(
CH,、)3 CH3に相当する。
H201−12C1101−1cHc■ Co(C CH20)−1 ’M17’10’ 9’ 8’ 7’
6’ 5’2’−4’ 1’1−12
) 7−CH=CH−CH2CH=CHC1−12(
CH,、)3 CH3に相当する。
1+1’ : 14.06.2’ : 22,6.2
: 22,71;14+16’ +8’ : 25,7
4; 5’ +11’ : 27,28; 4ないし
13および12′ないし15’ : 29.32ないし
29.78;3′・31,59.3 : 31,98.
15 : 33,96;17’ : 36,56.17
: 57,90; 20令21+22 : 62,5
5゜19 :63,38; 1[3: 72,80;
7’ :128,01;9’ : 128,25: 1
0’ :130,02; 6’ : 130,32;1
8+18’ : 172.51および174,62゜例
12 無水のベンゼン200cma中に例1に従ってつくられ
るメチルアミノ−2ヒドロキシ−3オクタデカノエート
10.7g(0,033モル)を溶解し、次いでトリエ
チルアミン3.289を添加する。この溶液にベンゼン
60 crtr ”中に溶解された塩化バルミトイル8
.929 (0,033モル)を20ないし35℃にお
いて少足づつ添加する。
: 22,71;14+16’ +8’ : 25,7
4; 5’ +11’ : 27,28; 4ないし
13および12′ないし15’ : 29.32ないし
29.78;3′・31,59.3 : 31,98.
15 : 33,96;17’ : 36,56.17
: 57,90; 20令21+22 : 62,5
5゜19 :63,38; 1[3: 72,80;
7’ :128,01;9’ : 128,25: 1
0’ :130,02; 6’ : 130,32;1
8+18’ : 172.51および174,62゜例
12 無水のベンゼン200cma中に例1に従ってつくられ
るメチルアミノ−2ヒドロキシ−3オクタデカノエート
10.7g(0,033モル)を溶解し、次いでトリエ
チルアミン3.289を添加する。この溶液にベンゼン
60 crtr ”中に溶解された塩化バルミトイル8
.929 (0,033モル)を20ないし35℃にお
いて少足づつ添加する。
3時間撹拌の俊、1〜リエチルアミンの塩酸塩を40℃
での濾過により除去する。有機相を水100a3で2回
洗浄する。硫酸ナトリウム上でベンゼン溶液を乾燥し、
次いで蒸発によりベンゼンの一部を除去する。結晶化に
よりメチルヘキサデカノイルアミノ−2ヒドロキシ−3
オクタデカノエート16.3SFが単離される。
での濾過により除去する。有機相を水100a3で2回
洗浄する。硫酸ナトリウム上でベンゼン溶液を乾燥し、
次いで蒸発によりベンゼンの一部を除去する。結晶化に
よりメチルヘキサデカノイルアミノ−2ヒドロキシ−3
オクタデカノエート16.3SFが単離される。
これは、融点80℃の白色固体である。。
f′8
ブメー
=8 々
例13
エタノール225cm3中に例12に従ってつくられる
メチルヘキサデカノイルアミノ−2ヒドロギシ−3オク
タデ力ノエート15gを溶解する。
メチルヘキサデカノイルアミノ−2ヒドロギシ−3オク
タデ力ノエート15gを溶解する。
この溶液に1規定のソーダ32cIR3を添加しかつこ
の媒体を50℃で1時間撹拌下で加熱する。反応に際し
て白色固体が沈澱する。これを濾過により単離する。洗
浄次いで乾燥の後、250℃でさえ融解しない白色固体
15.5gが単離される。
の媒体を50℃で1時間撹拌下で加熱する。反応に際し
て白色固体が沈澱する。これを濾過により単離する。洗
浄次いで乾燥の後、250℃でさえ融解しない白色固体
15.5gが単離される。
過塩素酸によって、酢酸中で測定された塩基性指数は1
.64ミリ当量/gである。
.64ミリ当量/gである。
これはヘキサデカノイルアミン−2ヒドロキシ−3オク
タデカン酸のナトリウム塩である。
タデカン酸のナトリウム塩である。
例14
水100QI”中に例13に従ってつくられるヘギサデ
カノイルアミノー2ヒドロキシ−3オクタデカン酸のナ
トリウム塩12.59を40℃において分散する。この
分散液にエチルアセテ−1へ500 cta を、次
いで11規定のHCl5cm3を添加する。二つの相を
40℃で頭高する。有礪相を水100cm3で洗浄し次
いで乾燥する。この相を部分的に濃縮すると、低温で白
色の固体9.9gが一析出する。
カノイルアミノー2ヒドロキシ−3オクタデカン酸のナ
トリウム塩12.59を40℃において分散する。この
分散液にエチルアセテ−1へ500 cta を、次
いで11規定のHCl5cm3を添加する。二つの相を
40℃で頭高する。有礪相を水100cm3で洗浄し次
いで乾燥する。この相を部分的に濃縮すると、低温で白
色の固体9.9gが一析出する。
この固体の融点は140℃である。これの酸指数は1.
82ミリ当ffi/gである。これはヘキサデカノイル
アミノ1−2ヒドロキシ−3オクタデカン酸である。
82ミリ当ffi/gである。これはヘキサデカノイル
アミノ1−2ヒドロキシ−3オクタデカン酸である。
例15
分子篩上で脱水されたイソプロパツール3013中に溶
解された例2に従って得られる混合物82.35gに、
メタノール中のブチルトリメチルアンモニウムのヒドロ
キシド[トリトン(Triton) ]の335%溶液
2.0!を添加する。
解された例2に従って得られる混合物82.35gに、
メタノール中のブチルトリメチルアンモニウムのヒドロ
キシド[トリトン(Triton) ]の335%溶液
2.0!を添加する。
温度を最高40℃に保らつ)、15mm1l(Jの真空
下でイソプロパツールを乾燥状態にまで蒸溜する。
下でイソプロパツールを乾燥状態にまで蒸溜する。
得られる生成物を無水のジメチルフォルムアミド30c
m3で回収し、かつこの溶液にジメチルフォルムアミド
10cm3中のトシレート6メチルー1グルコース1.
39yの溶液を添加し、かつ温度を80℃にする。
m3で回収し、かつこの溶液にジメチルフォルムアミド
10cm3中のトシレート6メチルー1グルコース1.
39yの溶液を添加し、かつ温度を80℃にする。
この温度で7時間加熱の後、焙焼ガラス(VerrOf
ritte)上で溶液を濾過しかつ0.5.11(lの
真空下で80℃において濃縮する。得られる混合物をキ
ーゼルゲル(にiesclgel ) 60 Hシリカ
のカラム上でジクロロメタン:イソプロパノール=90
: 10の溶離剤を用いて)−IPLCにより処理す
る。
ritte)上で溶液を濾過しかつ0.5.11(lの
真空下で80℃において濃縮する。得られる混合物をキ
ーゼルゲル(にiesclgel ) 60 Hシリカ
のカラム上でジクロロメタン:イソプロパノール=90
: 10の溶離剤を用いて)−IPLCにより処理す
る。
融点が約65℃の淡黄色のろう質の生成物1.39gが
単離される。
単離される。
溶離剤としてジクロロメタン:イソプロパノ−ルー90
:10を用い、シリカのaQ層上でクロマトグラフィー
を行うと、生成物はRf:0.7の色相(tache
)を生じる。
:10を用い、シリカのaQ層上でクロマトグラフィー
を行うと、生成物はRf:0.7の色相(tache
)を生じる。
この化合物は式:
(ただしR2は例1の混合物へにおけるのと同じ意味を
もつ)に相当する。
もつ)に相当する。
例16
エチルアセテート50Id中にヒドロキシスクシンイミ
ド2.11 g(0,018モル)を50℃で溶解する
。この温度で溶液にヒドロキシ−16へキサデカノン1
5g(0,018モル)を添加し、次いでエチルアセテ
ート10d中に予め溶解したN、N’−ジシクOヘキシ
ルカルボジイミド3、7]7 (0.018モル)を添
加する。50℃で5時間撹拌をつづけ、次いで生成する
ジシクロヘキシル尿素を除去するために反応媒体を熱時
濾過する。濾液は冷却により式: に相当する活性化されたエステル4.5gを放出する。
ド2.11 g(0,018モル)を50℃で溶解する
。この温度で溶液にヒドロキシ−16へキサデカノン1
5g(0,018モル)を添加し、次いでエチルアセテ
ート10d中に予め溶解したN、N’−ジシクOヘキシ
ルカルボジイミド3、7]7 (0.018モル)を添
加する。50℃で5時間撹拌をつづけ、次いで生成する
ジシクロヘキシル尿素を除去するために反応媒体を熱時
濾過する。濾液は冷却により式: に相当する活性化されたエステル4.5gを放出する。
このエステルの構造は1日核磁気共鳴で確定される。
テトラヒドロフラン100cII+3中に例1でつくつ
たメチルアミノ−2ヒドロキシ−3オクタデ力ノエート
3g(0.0091モル)を溶解する。
たメチルアミノ−2ヒドロキシ−3オクタデ力ノエート
3g(0.0091モル)を溶解する。
別に、上記の活性化されたエステル3.36g(0.0
091モル)を同じ溶媒100C113中に溶解しかつ
二つの溶液を混合する。反応媒体を環境温度下で4時間
撹拌し、次いで溶媒を蒸発する。
091モル)を同じ溶媒100C113中に溶解しかつ
二つの溶液を混合する。反応媒体を環境温度下で4時間
撹拌し、次いで溶媒を蒸発する。
得られた固体をテトラヒドロフラン約2013中で2回
再結晶する。融点80℃の白色固体4.17が単離され
る。このものは下式に相当する。
再結晶する。融点80℃の白色固体4.17が単離され
る。このものは下式に相当する。
13c核磁気共鳴(CDC13)における特性シグナル
は下記の通りである: 16 : 72,6Gおよび71,54. 17 :
57,38および56、40: 18および20 :
171,25+172.18+174.57+174、
78; 19 : 52,47および52,37; 3
5 : 62,5996°のアルコール2Od中に上記
の化合物1りを60℃で溶解し、次いで1規定のソーダ
3α3を添加する。60℃において2時間溶液を加熱す
る。冷却により白色固体0.8gが溶液から放出される
。FA基性指数:1.7ミリ当ffi/g(CH3oH
/HCi) この固体は下記の式に相当する: 13C核磁気共鳴(CD30D)に°おける特性シグナ
ルは下記の通りである: 16 : 74.46および73,33. 17 :
60,70および59、35; 18および19 :
177、69+176、65+176、25+175、
60; 34 : 63,09例17 例16におけるのと同じ条件下で式: に相当するヒドロキシ−2ヘキサデカン酸の活性化され
たエステルをつくる。
は下記の通りである: 16 : 72,6Gおよび71,54. 17 :
57,38および56、40: 18および20 :
171,25+172.18+174.57+174、
78; 19 : 52,47および52,37; 3
5 : 62,5996°のアルコール2Od中に上記
の化合物1りを60℃で溶解し、次いで1規定のソーダ
3α3を添加する。60℃において2時間溶液を加熱す
る。冷却により白色固体0.8gが溶液から放出される
。FA基性指数:1.7ミリ当ffi/g(CH3oH
/HCi) この固体は下記の式に相当する: 13C核磁気共鳴(CD30D)に°おける特性シグナ
ルは下記の通りである: 16 : 74.46および73,33. 17 :
60,70および59、35; 18および19 :
177、69+176、65+176、25+175、
60; 34 : 63,09例17 例16におけるのと同じ条件下で式: に相当するヒドロキシ−2ヘキサデカン酸の活性化され
たエステルをつくる。
無水のテトラヒドロフラン1OId中にこのエステル3
.19g(0.0086モル)を溶解Jる。
.19g(0.0086モル)を溶解Jる。
別に、同じ溶媒100IIdi中にメチルジアミノ−2
ヒドロキシ−3オクタデ力ンM2,84g(0.008
6モル)を溶解しかつ二つの溶液を混合する。18時間
にわたって環境温度下で溶液を撹拌する。減圧下で溶媒
を蒸発しかつ得られる固体を加圧下の調製クロマトグラ
フィー(Chromatographie pr6pa
rativc )[60メルり(Herck )シリカ
:C)−I Cj! : OH30H=9 : 1
]によって純化する。
ヒドロキシ−3オクタデ力ンM2,84g(0.008
6モル)を溶解しかつ二つの溶液を混合する。18時間
にわたって環境温度下で溶液を撹拌する。減圧下で溶媒
を蒸発しかつ得られる固体を加圧下の調製クロマトグラ
フィー(Chromatographie pr6pa
rativc )[60メルり(Herck )シリカ
:C)−I Cj! : OH30H=9 : 1
]によって純化する。
融点82℃の白色固体3LJが単離される。
このものは式:
13C核磁気共鳴(CDC13)における特性シグナル
は下記の通りである: 16および21 : 72,87472.36+7
1,64: 17 : 57,20+5(3,0
6+55,84: 19 : 52,69および52,
56; 18および20 : 175,23417
2.43+171.91+171. 154170.6
496°アル]−ル20Od中に上記の化合物2.1!
Jを60℃で溶解しかつ1規定のソーダ7dを添加する
。この温度で4時間溶液を加熱する。
は下記の通りである: 16および21 : 72,87472.36+7
1,64: 17 : 57,20+5(3,0
6+55,84: 19 : 52,69および52,
56; 18および20 : 175,23417
2.43+171.91+171. 154170.6
496°アル]−ル20Od中に上記の化合物2.1!
Jを60℃で溶解しかつ1規定のソーダ7dを添加する
。この温度で4時間溶液を加熱する。
冷却により溶液は、アルコール250dと水25dとの
混合物中で再結晶される白色固体を放出する。塩基性指
数:1.67ミリ当fJ/g(CH3COOH/HCl
04) このものは式: %式% 13C+Icra気共鳴(CD3 GOOD)cおける
特性シグナルは下記の通りである: 16420 : 73,17+72.93+72.
53+72.36. 17 : 57.66456
.72. 18おにび19は溶媒によってマスクされる
。
混合物中で再結晶される白色固体を放出する。塩基性指
数:1.67ミリ当fJ/g(CH3COOH/HCl
04) このものは式: %式% 13C+Icra気共鳴(CD3 GOOD)cおける
特性シグナルは下記の通りである: 16420 : 73,17+72.93+72.
53+72.36. 17 : 57.66456
.72. 18おにび19は溶媒によってマスクされる
。
適用例
り
老 した 膚のための−れ
下記の水性分散液をまづつくる。
式:
%式%
のイオン性の両vAa性脂質(例5の化合物)
4.8gコレステロール
3.2!Jメチルバラヒドロキシベン
ゾエート 0.3gヒドロギシビロリン
0.7g脱塩水 62.8
gクロダ(CRODA )社より発売の「ヌト!J 7
ンI J < ”Nutrilan ■” )と
称されるコラーゲン蛋白質(分子 ff11000)+7)20%水溶液 7.09
次に下記の物質を添加する 香料 0.4gカルボボ
ール(CAItBOPOL) 940の名で発売のカル
ボキシビニル酸 の混合物 0.49トリエタ
ノールアミン 0.49脱塩水
20.09皮膚上に施寸とこの液体は
皮膚を柔らかくかつ滑らかにする。
4.8gコレステロール
3.2!Jメチルバラヒドロキシベン
ゾエート 0.3gヒドロギシビロリン
0.7g脱塩水 62.8
gクロダ(CRODA )社より発売の「ヌト!J 7
ンI J < ”Nutrilan ■” )と
称されるコラーゲン蛋白質(分子 ff11000)+7)20%水溶液 7.09
次に下記の物質を添加する 香料 0.4gカルボボ
ール(CAItBOPOL) 940の名で発売のカル
ボキシビニル酸 の混合物 0.49トリエタ
ノールアミン 0.49脱塩水
20.09皮膚上に施寸とこの液体は
皮膚を柔らかくかつ滑らかにする。
例2
乾いた皮膚を手入れするクリーム
第一段階として下記を含む水性分散液をつくる二式:
%式%
のイオン性の両親媒性脂質(例5
の化合物) 4.8gコレ
ステロール 3.2gメチルパラヒ
ドロキシベンゾエート 0.3gグリセリン
3.09脱塩水
42.5g第二段階において上記の水性分散液に下記
を添加する: ゴマ油 25.0g分散液の
外部相(phase eXtorne )が水中油乳濁
液をつくるように全体を機械的撹拌にかける。
ステロール 3.2gメチルパラヒ
ドロキシベンゾエート 0.3gグリセリン
3.09脱塩水
42.5g第二段階において上記の水性分散液に下記
を添加する: ゴマ油 25.0g分散液の
外部相(phase eXtorne )が水中油乳濁
液をつくるように全体を機械的撹拌にかける。
最後に下記を添加する。
香料 0.4SJカルボ
ボール940の名で発売の カルボキシビニル酸の混合物 0.49トリエタ
ノールアミン 0.43脱塩水
20.0!Jこのクリームは乾いた皮
膚にやわらかさを与える。
ボール940の名で発売の カルボキシビニル酸の混合物 0.49トリエタ
ノールアミン 0.43脱塩水
20.0!Jこのクリームは乾いた皮
膚にやわらかさを与える。
Claims (20)
- (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1はC_7からC_2_1のアルキルもし
くはアルケニル基を表わし;R_2はC_7からC_3
_1の飽和もしくは不飽和の炭化水素基、一つもしくは
いくつかのヒドロキシル基をもつ飽和もしくは不飽和の
C_7からC_3_1の炭化水素基を表わし;COAは
下記の基: a)MがH、Na、K、NH_4もしくはアミンから誘
導される置換アンモニウムイオンであるCOOM; b)Bがモノ−もしくはポリヒドロキシル化された第1
級もしくは第2級アミンの誘導体でありかつRが水素原
子またはメチル、エチルもしくはヒドロキシルエチル基
を表わす▲数式、化学式、表等があります▼;c)Qが
置換アミノアルキルもしくはアンモニオアルキル基を表
わし、Rがb)に示す意味をもつ▲数式、化学式、表等
があります▼; d)ZがC_3からC_7の多価アルコールの残基を表
わすCOOZ から選択される基を表わす)を有する親両媒性の脂質化
合物。 - (2)R_2が一つもしくは二つのヒドロキシル基を含
む、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 - (3)COAが、COOM基(MはH、Na、K、NH
_4または例えばモノ−、ジ−もしくはトリエタノール
アミン、モノ−、ジ−もしくはトリ−イソプロパノール
アミン、アミノ−2メチル−2プロパン−1−オール、
アミノ−2メチル−2プロパンジオール−1,3もしく
はトリス(ヒドロキシメチル)アミノメタンのようなヒ
ドロキシアルキルアミンから選択されるアミンから誘導
されるアンモニウムイオンである)を表わす、特許請求
の範囲1項又は第2項記載の化合物。 - (4)COAが▲数式、化学式、表等があります▼基を
表わし、Bがモノエタノールアミン、アミノ−2メチル
−2プロパン−1−オール、アミノ−2メチル−2プロ
パンジオール−1,3、N−メチルエタノールアミン、
ジエタノールアミン、ジグリコールアミン、グリセリル
アミン、トリ(ヒドロキシメチルアミノ)メタン、グル
カミンもしくはO−メチル−1アミノ−6グルコースか
ら選択されるモノ−もしくはポリヒドロキシル化された
第1級もしくは第2級アミンから誘導される基であり、
かつRがH、CH_3、C_2H_5もしくはCH_2
CH_2OHである、特許請求の範囲第1項又は第2項
記載の化合物。 - (5)COAが▲数式、化学式、表等があります▼基 (Qは ▲数式、化学式、表等があります▼n=2もしくは3
R_3=CH_3もしくはC_2H_5 ▲数式、化学式、表等があります▼HXは鉱酸もしくは
塩化水素酸、臭化水素酸、酢酸、乳酸もしくは酒石酸の
ような有機酸を表わす ▲数式、化学式、表等があります▼R_4はCH_3、
C_2H_5、CH_2CH_2OHを表わし、T^■
はCl^■、Br^■、CH_3SO_3^■、▲数式
、化学式、表等があります▼、CH_3SO_4^■、
を表わす から選択されるアミノアルキルもしくはアンモニオアル
キル基を表わす)を表わす、特許請求の範囲第1項又は
第2項記載の化合物。 - (6)COAがCOOZ基(Zはグリセロール、グルコ
ース、メチルグルコースおよびソルビトールから選択さ
れるC_3からC_7の多価アルコールの残基を表わす
)を表わす、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の化
合物。 - (7)a)第1段階において、式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (R_1はC_7からC_2_1のアルキルもしくはア
ルケニル基を表わしかつR′はCH_3もしくはC_2
H_5を表わす)の化合物をピリジンの存在で酸の塩化
物R_2COClと、もしくはジシクロヘキシルカルボ
ジイミドの存在でジメチルフォルムアミド中でその場で
生成される酸無水物R_2COOCOR_2と、もしく
はジシクロヘキシルカルボジイミドおよびN−ヒドロキ
シスクシンイミドの存在でジメチルフォルムアミド中で
その場で生成される式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の酸の活性化された化合物と反応して、式(VI): ▲数式、化学式、表等があります▼ (R_2はC_7からC_3_1の飽和もしくは不飽和
の炭化水素基を表わす)脂肪族鎖を二つ有する中間化合
物を得; b)第二段階において、下記の反応: −化合物(VI)の酸性加水分解によりまたは化合物(V
I)のけん化および酸性化により化合物( I a)が生成
され、得られる化合物が場合によつては次いでアルコレ
ート、アルカリもしくはアミンによつて中和される反応
; −溶媒のそして場合によつては少量のナトリウムもしく
はカリウムのメチレートもしくはエチレートの存在下で
モノ−もしくはポリヒドロキシル化された第1級もしく
は第2級のアミンによるアミノ分解反応によつて化合物
(VI)から化合物( I b)がつくられる反応; −( I b)について述べたものと類似の反応条件にお
いて第1級−第3級もしくは第2級−第3級のジアミン
によるアミノ分解反応によつて化合物(VI)によつて化
合物( I c)がつくられ、場合によつては鉱酸もしく
は有機酸による中和またはメチルもしくはエチルハロゲ
ン化物、ジメチルサルフェート、メチルのメタンスルフ
ォネートもしくはトルエンスルフォネート、またはグリ
コールのクロロヒドリンもしくはブロモヒドリンから選
択されるアルキル化剤による第4級化が引続いて行なわ
れる反応; −酸性もしくは塩基性の触媒の存在下での酸( I a)
とC_3からC_7の多価アルコールもしくは望ましく
は多価アルコールのエポキシド化された誘導体との直接
エステル化により、または式( I a)の置換されたナ
トリウム、カリウムもしくはアンモニウム塩の上記の多
価アルコールのメタンスルフォン酸もしくはp−トルエ
ンスルフォン酸エステルとの反応により化合物( I d
)が生成される反応(化合物( I d)はまた、場合に
よつては酸性もしくは塩基性の触媒の存在で、そして望
ましくは減圧下でC_3からC_7の多価アルコールに
よつて化合物(VI)をトランスエステル化することによ
つて生成されることができる) のいづれか一つによつて最終的な化合物( I )を製造
することを特徴とする、上記第1項から第6項のいずれ
か一つの式( I )の化合物の製造方法。 - (8)溶媒、脂肪質、濃稠材、緩和剤、水和剤、イオン
性もしくは非イオン性の両親媒性薬剤、殺菌剤、染料、
保存剤、香料および推進剤のうちから選択される通常的
な補助剤の存在下で0.2から50重量%、望ましくは
0.5から25重量%を含むことを特徴とする化粧品も
しくは皮膚薬として用いるための組成物。 - (9)組成物が乳濁液の形をとり、乳濁液の脂肪相が乳
濁液の5から60重量%にあたり、この脂肪相が少なく
とも一つの油との式( I )の化合物の混合物から実質
的になり、水性相が乳濁液の全重量の30から85%を
占め、場合によつては他の通常の乳化剤と組合わされた
式( I )の化合物からなる乳化剤の割合が乳濁液の全
重量に対して1から20重量%、望ましくは2から12
重量%である、特許請求の範囲第8項記載の組成物。 - (10)組成物が水溶液、アルコール性水溶液、油性溶
液もしくはアルコール性油溶液の形をとる、またはゲル
もしくは分散液の形をとる、特許請求の範囲第8項記載
の組成物。 - (11)固形の棒状物の形をとる、特許請求の範囲第8
項記載の組成物。 - (12)組成物が、水もしくは活性物質の水溶液であつ
てよい水性相を含有する式( I )の脂質化合物からな
る組織化された分子層からなる小球体もしくはリポゾー
ム(liposome)の水性分散液の形をとり、リポ
ゾームを取り巻く分散剤の連続相が水性相である、特許
請求の範囲第8項記載の組成物。 - (13)リポゾーム中にカプセル封入される水性相が、
分散液の連続相に対して等浸透圧性である活性物質の水
溶液である、特許請求の範囲第12項記載のリポゾーム
の水性分散液の形の組成物。 - (14)リポゾームが0.1μmから5μmの直径をも
つ、特許請求の範囲第12項又は第13項記載のリポゾ
ームの水性分散液の形の組成物。 - (15)リポゾーム中にカプセル封入される水性相がグ
リセリン、ソルビトール、ペンタエリスリトール、イノ
シトール、ピロリドンカルボン酸およびこれらの塩のよ
うな給湿剤;ジヒドロキシアセトン、エリスルローズ、
グリセルアルデヒド、酒石酸アルデヒドのようなγ−ジ
アルデヒドのごときつや出し剤(agent de b
runissage)(これらは場合によつては染料と
組合わされている);水溶性の濾光剤、発汗抑制剤、脱
臭剤、収斂剤、清涼化剤(produit rafra
■chissant)、トニツク、癒瘡剤、角質分解剤
、脱毛剤;芳香のある水;動物もしくは植物組織からの
抽出物;水溶性染料;薄皮化防止剤(agent an
tipelliculaire)、脂漏防止剤(age
nt antis,eborrheiqu,e);酸化
剤および還元剤のうちから選択される化粧品用の活性物
質を少なくとも一つ含む、特許請求の範囲第12項から
第14項のいずれか1項に記載のリポゾームの水性懸濁
液の形をとる化粧品用の組成物。 - (16)リポゾーム中にカプセル封入される水性相が、
ビタミン、ホルモン、酵素、ワクチン、炎症防止剤、抗
生物質、殺菌剤、細胞毒素剤(agentcytoto
xique)もしくは腫瘍防止剤のうちから選択される
活性物質を少なくとも一つ含む、特許請求の範囲第12
項から第14項のいずれか1項記載のリポゾームの水性
分散液の形をとる皮膚薬用の組成物。 - (17)上記第1項ないし第6項のいづれかの式( I
)の両親媒性の脂質化合物を乳化剤として利用すること
。 - (18)上記第1項ないし第6項のいづれかの式( I
)の両親媒性の脂質化合物を、乳濁液の脂肪相中のろう
質成分として利用すること。 - (19)上記第1項ないし第6項のいづれかの式( I
)の両親媒性の脂質化合物を、リポゾームを生成するた
めに利用すること。 - (20)上記第8項ないし第15項のいづれかの組成物
を十分な量、皮膚もしくは毛髪に適用することを特徴と
する、皮膚もしくは毛髪の手入れ方法。
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