JPS6241728A - 板ガラスの加熱曲げ装置 - Google Patents

板ガラスの加熱曲げ装置

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JPS6241728A
JPS6241728A JP60181413A JP18141385A JPS6241728A JP S6241728 A JPS6241728 A JP S6241728A JP 60181413 A JP60181413 A JP 60181413A JP 18141385 A JP18141385 A JP 18141385A JP S6241728 A JPS6241728 A JP S6241728A
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heating
furnace
plate glass
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梶井 培秀
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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    • G05B19/41815Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS], computer integrated manufacturing [CIM] characterised by the cooperation between machine tools, manipulators and conveyor or other workpiece supply system, workcell
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P40/50Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、板ガラスの加熱曲げ装置に関し、特に自動車
用窓ガラスの加工装置に用いて最適なものである。
〔発明の)既要〕
板ガラスが連続移送される加熱炉中に局部の可動加熱源
を設け、板ガラスの移送に伴なってガラス面方向に上記
加熱源を数値データで位置制御することにより、加熱軌
跡をデータ制御し、これによって曲げ形状が異なる仮ガ
ラスの品種ごとの加熱パターンの変更を容易にして、高
能率の多品種小量生産ができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
自動車用の窓ガラスや建築用板ガラスを湾曲させたり、
屈曲させたりするために加熱曲げ炉が使用されている。
この加熱曲げ炉は、仮ガラスを曲げ型]二に支持して加
熱軟化させ、ガラスをその自重にて型表面に倣って降下
させるように成されている。更に比較的鋭い(曲率が大
の)屈曲部分を形成するために、炉内の温度制御と共に
屈曲線に沿って局部的に強熱することが行われている。
このような加熱曲げ炉として、定置式加熱炉と連続移動
式加熱炉とが用いられている。前者ではガラス1枚ごと
に又はガラス群ごとに曲げ型を炉内に定置させ、炉内の
温度制御及び局部加熱を行う。
後者の連続移動式加熱炉では、複数の曲げ型の列が炉内
を一定速度で移送されながら加熱曲成が行われる。
〔発明が解決しようとする問題点] 定置式加熱炉では、局部加熱源として綿状の電気ヒータ
等が用いられている。ガラス面に設定された屈曲線の方
向や曲率に応じて上記ヒータの向きやガラス面との距離
を調整する操作は比較的容易である。しかしこのような
定置式加熱炉は生産性が極めて悪いので、量産システム
に用られることはない。
一方、連続加熱炉は、量産に適す。しかし移動するガラ
ス面に対向して配置されたガスバーナー等の局部ヒータ
が局部加熱用に用いられるので、ガラス面に設定された
屈曲線の方向に局部ヒータの移動軌跡を合致させること
が困難である。特に上記移動軌跡は炉内のガラス移送方
向と平行にしか生じないから、屈曲線の方向がガラス移
送方向と角度を成している場合には、最適な加熱が出来
ない。即ち、必要な部分のみを加熱することができず、
不必要な所が加熱されてしまう。  。
また曲げガラスの品種ごとに屈曲線の方向や屈曲率が相
違しているので、多品種小ロツト生産を行うことが困難
である。即ち、品種ごとに加熱バーナーの水平方向の位
置、垂直方向の高さを変更する必要があり、そのための
調整作業が生産能率を著しく低下させる。特に異なる品
種の板ガラスが乱順序で加熱曲げ炉を流れる可能性があ
る場合には、連続生産は殆ど困難になる。
前記二つの方式の曲げ炉の特長を備えたものが考えられ
る。即ち、炉内を移動する曲げ型と平行して、局部加熱
用の線状ヒータを移送させるようにしたものである。こ
の方式では局部加熱用の線状ヒータを曲げ線に沿って配
置させ得るので、最適加熱が可能であり、また同一品種
の場合には連続生産も可能である。しかし給電架線及び
摺動集電子等を用いて局部加熱用電力を得るので、設備
が複雑になる上、多品種小ロツト生産の場合には、前記
と同様に生産能率の低下が避けられない。
本発明はこれらの問題にかんがみ、多品種小ロツト生産
でも連続運転が出来、従って非常に高い生産能率が得ら
れ、特に品種に対応した局部加熱の位置制御及び温度制
御が迅速且つ高精度にでき、従って品種の異なる仮ガラ
スが加熱曲げ炉を次々と流れても、完全に対応できるよ
うにすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による仮ガラスの加熱曲げ装置は、板ガラスを加
熱軟化させて所要形状に曲げる装置であって、板ガラス
が連続移送される加熱炉4と、炉内にガラス面に対向し
て配置された局部加熱手段(可動ガスバーナー9a、9
b)と、この加熱手段をガラス面に沿った方向に変位さ
せる駆動手段(駆動ユニソZOa、10b)とを備えて
いる。
炉内の板ガラスの移送に連動して上記駆動手段に変位制
御データを導出する制御手段を設け、板ガラスの移送に
伴って上記局部加熱手段がガラス面上に上記制御データ
に応じた加熱軌跡を形成するように構成されている。
〔作 用〕
制御データを変更することにより、加熱パターンを容易
に変更することができ、曲げ形状が異なる板ガラスの品
種に対する格段の自由度が得られる。特に多品種小量生
産に適応する。
〔実施例] 第1図は本発明の一実施例による加熱曲げ炉の要部を示
す斜視図で、第2図は炉内の略平面図、第3図は炉の横
断面図である。第3図に示すように仮ガラス1はローラ
コンベヤ2によって搬送される曲げ型3上に載置され、
加熱炉4を一定速度で移送されながら加熱される。曲げ
型3は、主部分5及び両側部分6から成り、両側部分6
は平坦なガラスを支持する第3図の支持位置と、軟化し
たガラスを内側に折り曲げる曲げ位置との間で動き得る
。このような曲げ型3の典形的な例は特公昭45−28
911号明細書に開示されている。
炉4内の加熱源として、第1図及び第3図に示すように
、固定式の天井ガスバーナー7及び床ガスバーナー8が
用いられている。またガラスの曲げ線1aに沿った局部
加熱源として、炉の巾方向に一対配置された可動ガスバ
ーナー9a、9bが用いられている。この可動ガスバー
ナー9a、9bは、駆動ユニット10a、10bによっ
てガラス面と平行な方向く炉の巾方向又は水平方向)及
びガラス面と直交する方向く高さ方向)に位置制御可能
になっている。位置制御は板ガラス1の品種ごとに予め
設定された数値データに基いて行われる。
更に、ガスバーナー9a、9bによる局部加熱を最適に
するために、各バーナーに供給するガスの量が、コント
ロールバルブlla、llbによって予め設定された数
値データに従って制御される。また天井及び床のバーナ
ー7.8のガス量はコントロールバルブ12.13によ
って制御され、炉内温度が最適値になるように設定され
る。
第2図に示すように、加熱炉4はガラス移送方向に例え
ば21のセクションに分割され、セクション毎に天井ガ
スバーナー7、床ガスバーナー8及び一対の可動ガスバ
ーナー9a、9bが備えられている。従ってセクション
毎に異品種ガラスに対応した加熱制御が可能である。更
に、炉の長手方向に沿って例えば10m間隔で番地1(
=1.2.3−−−−−〜−−−・・−−−−−−p 
)が付けられ、炉内のガラスの位置が番地データで表さ
れるようになっている。
番地はガラス面上の曲げ線上に設定された10龍間隔の
制御ポイントに対応し、各制御ポイントごとにバーナー
9a、9bの位置制御及びバーナー7.8.9a、9b
のガス量制御が行われる。
つまり番地の並びをX軸とすると、X軸の各点に対応し
てX軸(巾方向)の制御データ、2軸(高さ方向)の制
御データ及びガス量βの制御データをデータメモリから
読み出して加熱制御を行う。
従って第2図の点線で示すように、可動バーナー9a、
9bのガラス面上の移動軌跡15は一筆書き様になる。
番地の間隔は、実際にはローラコンベヤ2の駆動モータ
16の軸に取付けられたパルスジェネレータ(PG)1
7の出力パルスPCの間隔に対応する。PCパルスは、
曲げ型3上の仮ガラス1が1011移送されるごとに発
生する。仮ガラス1の炉内の位置は、コンピュータのメ
モリ内に作られた番地テーブルに基いて、PCパルスが
発生するごとに追跡される。可動バーナー9a、9bに
対向する制御ポイントの番地は番地テーブルを参照する
ことによって得られる。
また可動バーナー9a、9bに対向する板ガラス1の品
種を特定するために番地テーブルには品種コードが書込
まれる。品種コードは曲げ型3の側端に付けられていて
、加熱炉4の入口端にあるコード読取器18によって読
取られ、番地テーブルメモリに書込まれる。
第4図〜第8図は可動ガスバーナー9a、9bの駆動ユ
ニット10a、10bの詳細を示し、第4図は平面図で
、第5図の右半分は第4図の5R線に沿った断面図、左
半分は5L線に沿った断面図である。第6図は左側駆動
ユニッl−10bの第5図の86線に沿った横断面図で
、第7図及び第8図は夫々第6図の87線、88線に沿
った縦断面図である。
駆動ユニット10a、10bの各ハウジング20内には
、バーナー9a、9bの夫々に連なる導管19が摺動保
持され、2軸モータ21によって導管19が上下動され
ることにより、バーナー9a、9bの高さ方向くz軸方
向)の位置制御が行われる。また各ハウジング2oは、
軸受28によって水平に保持された枢軸22によって枢
支され、y軸モータ23によって第5図の如く回動され
ることにより、バーナー9a、9bの水平方向(X軸方
向)の位置制御が行われる。2軸モータ21及びy軸モ
ータ23は、両ユニット10a。
10bで共通に使用されるので、各ユニットは、軸受2
6及び27によって支持された連結軸24.25を介し
てモータ21.23の出力軸に結合される。
個々のユニットにおいて、水平制御用の連結軸25には
、第6図及び第7図に示すように、一対のウオーム30
が取付けられ、これらのウオーム30に噛合した一対の
ウオームホイール31が各枢軸22に固着され、更に枢
軸22は各ハウジング20の下端に固定されている。従
ってモータ23の回転によりハウジング20が回転され
る。
なお第4図に示すように駆動ユニット10aと10bと
で各ウオーム30の歯の角度が互に逆向きにされている
ので、y軸モータ23の回転によりバーナー9a、9b
に第5図に示すように共に開く方向又は共に閉じる方向
、即ち対称形に回動される。
一方、個々のユニットにおいて、高さ制御用の連結軸2
4には第6図、第7図、第8図に示すように一対のウオ
ーム32が取付けられ、これらのウオーム32に噛合し
た一対のウオームホイール33が枢軸22に軸受34を
介して回転自在に軸支されている。各ウオームホイール
33には一体にギヤー35が取付けられ、このギヤー3
5に噛合したギヤー36がハウジング20の側部に軸支
された上下駆動軸37に固着されている。ハウジング2
0内において、上下駆動軸37にはピニオン38が取付
けられ、これに噛合してラック39が導管19を保持す
る摺動部材40の一側面に取付けられている。
摺動部材40はその上下両端において導管19を固定保
持し、他の側面に取付けられたスライドへアリング41
を介してハウジング20の内面に取付けられた案内軸4
2に摺動自在に保持されている。従って2軸モータ21
の回転により、ウオーム32、ウオームホイール33、
ギヤー35.36、ビニオン38、ラック39を夫々介
して摺動部材40が上下動され、高さ方向く導管19の
長手方向)にバーナー93.9bの位置制御が行われる
。なおハウジング20の回転によってウォーl、32か
らラック39に至る伝達系の噛合関係が変化することが
無いから、回転と高さとは夫々独立に相互干渉無く制御
し得る。
第9図は第1図〜第8図に示した板ガラスの加熱曲げ炉
の制御系のブロック図で、CPU45、メモリ46(R
AM)を備えるコンピュータで構成されている。各制御
ポイントごとの制御データはメモリ46に肥土aされて
いて、CPU45によって読出された制御データはバス
47を通じて多−トヤンネル出力ボート48a〜48d
に導出される。出カポ−h48a、48bの出力は炉内
のセクションに対応した21チャンネル分のサーボコン
トローニュニソト49a、49bに供給され、各チャン
ネルの制御出力により可動バーナー9a、9bの高さ制
御用の2軸モータ21−1〜21−21及び角度制御用
のy軸モータ23−1〜23−21がサーボ制御される
。これによって可動バーナー9a、9bの位置制御が行
われる。
また出力ボート48cの出力はアナログ変換ユニット5
0cを経て温度制御出力としてダイレクト・ディジタル
・ループ・コントロール・ユニッ)51 c (DDL
C)に導出され、その出力で各セクションのガス量のコ
ントロールバルブIla、11bが制御される。各セク
ションの可動ガスバーナー9a、9bの近傍には、温度
センサー52−1〜52−21が配置され、その温度検
出出力に基いてDDLC51cはPID (比例+積分
十微分)等のループ制御により熱量制御を行う。
同様に、出力ボート48dの出力は、アナログ変換ユニ
ット50dを通してダイレクト・ディジタル・ループ・
コントロール・ユニット51dに導出され、その出力で
各セクションの天井ガスバーf−7及び床ガスバーナー
8のコントロールバルブ12.13の開度が制御される
。各セクショ二/にはl益度セニ/ザー53−1〜53
−21が設けられていて、それらの検出出力がDDLC
51dに帰還されてPID制御等のループ制御が行われ
る。
可動バーナー9a、9b及び天井バーナー7、床バーナ
ー8の制御系は炉内セクションに対応して21チャンネ
ル分あるので、各セクションごとに個別制御が可能であ
り、従って異種ガラスを炉内に次々と受は入れることが
できる。
第10図は第9図のメモリ46内に記憶させる制御デー
タの入力手順を示すフローチャートで、第11図はメモ
リ内のデータテーブル図である。
まず加熱炉4の炉内番地iに対応したインデックス“I
”及び仮ガラスの品種コードA1、A2・−・−=−−
一−−−に対応したインデックス“J”を夫々設定し、
初期値としてl=1、J=1及び炉内制御ポイント数(
番地数)としてpを夫々入力する。
次に1つの品種コードA1を入力し、これをデータテー
ブルのセルMX (1、l5J)に書込み、更にA1に
ついて可動バーナー9a、9bの高さa、角度b、ガス
■c及び天井バーナー7、床バーナー8の各ガス量d、
eを計算して、MX (2、■、J) 、MX (3,
1,、J) 、MX (4、I、J) 、MX (5、
I、J) 、MX (6、I、J)、に夫々書込む。こ
れをI=1〜pまで繰り返すと、第11図に示すように
品種A1に関して炉内制御ポイントの総てについての各
制御1a−eが設定される。
更に、Jを1つ増加させて、別の品種A2につき同様に
1=1〜pの制御ポイントごとに制御データa ”−e
を設定する。これを繰り返すと、総ての品種に関し、第
11図に示すデータテーブルを作成することができる。
可動バーナー9a、9bの高さ制御データa及び角度制
御データbは第12図のように計算することができる。
第12図(A)の炉の横断面で示すように、可動バーナ
ー9a(9b)の回転中心の炉の中心からの位置をpB
。、回転中心の高さを■]、回転中心からのバーナーの
長さをり、とじ、また(B)の板ガラス1の平面図に示
すように、ガラス移送速度をv9とする。またガラス品
種ごとに定まるバーナー移動軌跡15のX軸(ガラス移
送方向)に対する角度をαとし、バーナー高さをhとす
る。
ガラス面上で、X軸方向の速度ベクトルv、とy軸(巾
)方向バーナー移動速度ベクトル■8との和が、移動軌
跡15と合致するように、バーナーの回転角θ又は回転
角速度ω及び高さhを数値制御する。
11sa+(ls = ff5o+ Lm  −5in
 θ=’80” Lm−sinωt −−−−−−−(
1)であり、単位時間を内にガラスが移動する距離をβ
9とすると、 ff、 =Il、  ・tan α=v、t  −ta
n α−−−−−−一(2)である。またバーナー高さ
hは、 h = H−L m  9cosθ=H−Lm  1c
osωt−−−一一−−−−−(3) である。従ってこれらの弐より、LB (バーナー長さ
)及びθを算出することができる。単位距離β9として
炉内制御ポイント(番地)の間隔を用い、これによって
定まる単位時間tごとのθ及びL8を計算すれば、上述
の高さデータa及び角度データbを制御ポイントごとに
定めることができる。
なおバーナー移動軌跡15の角度αはガラスの側辺の角
度とは必ずしも合致していないので、曲げ線の角度に応
じた必要な加熱パターンによってαを定める。
第13図のバーナー軌跡に示すように、移動軌跡15(
バーナー速度vs)はガラスの品種(A1、A 2−−
−−−−−−−−一・−・・)ごとに変更される。従っ
て曲げ型3の移送間隔に対応する特定の制御ポイントご
とに、移動軌跡15は後続の品種用の軌跡にシフトされ
る。また左右一対の可動バーナー9a、9bは夫々の移
動軌跡が中心線に関して対称形になるように位置制御さ
れる。
ガスic、ci、eについては、ガラスの品種(厚さや
サイズ)に応じて制御ポイントごとに設定する。なおガ
ス量をガラス移送に伴ってセクションごとに変化させ、
これによって炉の長手方向に沿って温度勾配を持たせる
のがよい。温度勾配のカーブはガラスの品種ごとに定め
る。或いはガス量を各セクションごとに一定にしてもよ
い。
このようにして設定された制御データa −eはメモリ
46に保存される。更に、実際に曲げられた仮ガラスを
チェックし、不都合があればメモリ46内の各制御デー
タを修正し、最適加熱が行われるようにする。
次にメモリ46からの制御データの読出しについて説明
する。既述のように炉内のローラコンベヤ2を駆動する
モータ16に取付けられたパルスジェネレータ17の出
力(PGパルス)によってガラスを追跡しながら、メモ
リ46から制御データを読出す。メモリ46内には、第
14図に示すような炉内番地i=l〜pに対応したアド
レスを持つアドレステーブルBX (1〜p)がトラッ
キングバッファーとして設けられている。
第15図のフローチャートで示すように、加熱炉4の運
転が始まると、まずローラコンベア2の運転中に閉じら
れているりミツトスイッチLSA及び曲げ型3の先端が
炉の入力端に達したときにオンとなるリミットスイッチ
LSBの夫々によって定まるタイミングで、加熱炉4の
入口端に設けられた品種コード読取器18が曲げ型3の
品種コードAI、A2−・−m−−−・・−−−−−一
等を読取る。品種コードデータは入力ボート56を通し
てCPU45に転送され、識別、確認等の処理がなされ
てから、第14図のトラッキングバッファーの第1番地
BX(1)に書込まれる。
第16図のフローチャートに示すように、パルスジェネ
レータ17からPCパルスが発生するごとに、PC割込
ルーチンが起動され、トラッキングバッファーBXの内
容が1番地だけ右ヘシフトされる。つまり曲げ型3に乗
せられた板ガラス1が炉内をlQmm進むごとに、トラ
ソキングハソファーBX内の品種コードA1、A2−・
−・−−一一一−−−−−が1番地だけ進められる。こ
れによってどの品種の仮ガラス1が炉内のどの番地にあ
るかを追跡することができる。換言すると、可動ノ飄−
ナー9a。
9bがガラス面上の何番目の制御ポイントに対向してい
るかを、トラッキングバッファーBχを参照して知るこ
とができる。
一方、PGパルスによるトラッキングバッファーBXの
シフト間隔よりも十分に短い周期で、第17図に示す制
御ポイント設定の処理が一定時間間隔のタイマー割込み
ルーチンによって行われる。
このルーチンでは、まず第11図のトラッキングバッフ
ァ−BX (1)の続出アドレス■ (番地インデック
ス)を1からpまで変化させながら、品種コードが入っ
ている番地を検索する。例えば第14のようにI=3に
品種コード“A2″が入っていると、第1セクシヨンに
属する可動バーナー9a、9bについて設定すべき制御
ポイントのアドレスがi=3であることが分る。
そこで次に品種コード参照のループに分岐し、品種イン
デックスJを1から+1ずつMΔX(最大値)まで増加
させながら、トラッキングバッファーBXの第3番地B
X (3)から読出した品種コード“A2”と、第11
図に示すデータテーブルMXのI=3の番地における品
種コードMX(1,1、J)とを比較する。この例では
J=2で相互の一致検出があるので、次にデータテーブ
ルMXからインデックス(1,J) −(3,2)で示
される制′4111データa % eを対応アドレスM
X(2、l、J) 、MX (3、■、J ) −−−
−−−−一・−−−−−−MX (6、I、J)から3
売出す。そして読出した各データを第1セクシヨン(第
1チヤンネル)の可動バーナー9a、9b及び天井、床
バーナー7.8の各制御要素に導出する。
第1チヤンネルについて制御データの設定が終了すると
、再び番地検索のループに入り、番地インデックスIを
更に+1ずつ増加させながら、トランキングバッファー
BX上の次の品種コードを検索する。以下上述と同じ処
理を繰り返し、炉内の全番地1−1〜pについて番地検
索、品種照合及び対応チャンネルへの制御データの導出
を行う。
なお第9図において、シリアルI10ボート57に接続
されたGRT58は、コンピュータを初期化するときの
制御データのモニタや加熱曲げ炉の運転時の炉のガラス
の搬送状況のモニタ等に利用される。
次に第18図〜第24図は可動ガスバーナー9a、9b
の駆vJ機構の幾つかの変形例を示す。第18図の要部
正面図、第19図の要部水平断面図(第18図の断面指
示線S19に沿った断面)及び第20図の要部平面図に
示す一つの変形例では、可動バーナー9a、9bの高さ
及び角度の制御要素として、エアシリンダ60.61を
使用している。
角度制御用エアシリンダ61の出力軸61aは、レバー
62、水平ロッド63を介して鉛直方向に延びる案内枠
64の中間に連結されている。この案内枠64は、支軸
65によって回転支持されながら右側可動バーナー9a
に連らなる導管19を鉛直方向に摺動保持している。従
ってエアシリンダ61の出力軸61aの伸縮により、案
内枠64及びこれに案内された導管19、バーナー9a
は炉の中方向を向いた面内で角度変位される。
案内枠64と共に回転する支軸65にはプーリー66が
固着されていて、このプーリー66は左側のプーリー6
6と交叉掛けされたワイヤー67を介して結合されてい
る。左側プーリー66は、右側ユニットと対称構造の案
内枠64、支軸65、導管19、バーナー9bを備える
左側ユニ・ノドに設けられている。従って右側ユニット
に追従して左側ユニットが回動し、夫々の回転方向は互
に相反する方向、即ち、炉の中心に対して両性側方向又
は両回側方向である。なおこの実施例では、二対のバー
ナー9a、9a’及び9b、9b’が1つのセクション
の可動バーナーを構成している。
高さ制御用エアシリンダ60の出力軸60aには、一対
のワイヤー68a、68bが平行に結合されている。一
方のワイヤー68aは、プーリー692を経て右側ユニ
ットの支軸65に回転支持されたプーリー70aに掛け
られ、更に案内枠64の上端に取付けられたプーリー7
1に巻回されている。従ってエアシリンダ60の伸縮に
よりプーリー71が回転される。
このプーリー71の支軸72の両端にはプーリー73.
74が固着されていて1、これらのプーリーにはワイヤ
ー75.76がワイヤー683とは逆方向に巻回され、
更に一対の導管19の先端に結合されている。従って支
軸72の回転により、案内枠64に保持されたー・対の
導管19及びバーナー9a、9a’が上下動される。
エアシリンダ60の出力軸60aに結合された他方のワ
イヤー68bは、プーリー69b及び支軸654こ取付
けられたプーリー70bを介して左側ユニットの近傍に
設けられたプーリー77に掛けられ、更に左側ユニット
の上下動機構に結合されている。左側ユニットの上下動
機構は右側ユニットと同一構成である。
次に第21図及び第22図は別の変形例を示す。
第21図の炉の要部横断面図に示すように、可動バーナ
ー9aの導管19をクランク状に曲げ、加熱炉4の天井
から炉内に延ばして、第22図の部分平面図に示すよう
に、水平面内で矢印R方向に回動し得るように構成され
ている。回転駆動力は、モータ80からギヤーユニット
82を介して伝達される。また導管19は上下方向に摺
動支持されていて、ビニオン・ランクの直線駆動ユニッ
トやパワーシリンダによって矢印Z方向に上下動される
。これによりバーナー9aのガラス面に対する高さ調整
を行う。
第23図及び第24図は更に別の変形例を示し、第23
図の要部断面図及び第24図の要部平面図に示すように
、L字状に曲げられたバーナー導管19を炉4の側壁か
ら内部に延ばし、矢印y方向及びZ方向に変位可能に構
成し、これによってガラス面に沿った方向及びガラス面
に対する高さ方向のバーナー位置調整を可能にしている
〔発明の効果〕
本発明は上述の如く、曲げ形状の異なる異品種板ガラス
に対して制御データを変更するだけで加熱パターンの変
更ができるようにしたので、多品種小量生産でも加熱曲
げ炉の連続運転ができるようになり、生産能率を著しく
向上させ得る。
【図面の簡単な説明】
第1国は本発明による仮ガラスの加熱曲げ装置の一実施
例を示す概略図、第2図は加熱曲げ炉の略下面図、第3
図は加熱曲げ炉の横断面図、第4図は可動ガスバーナー
の駆動ユニットの平面図、第5図は駆動ユニットの正面
図、第6図は駆動ユニットの水平平断面図、第7図は第
6図の87線に沿った縦断面図、第8図は第6図の88
線に沿った縦断面図である。 第9図は制御系のブロック図、第10図は制御データの
入力処理手順を示すフローチャート、第11図は制御デ
ータの構成図、第12図A、Bは制御データの計算式を
導出するための可動バーナー及び仮ガラスの路線図、第
13図は可動バーナーの移動軌跡を示ず路線図、第15
図は板ガラスを加熱炉内で追跡するだめのトラッキング
バッファーメモリの入力手順を示すフローチャート、第
16図はトラソキングハソファーをPCパルスでシフト
させるためのPC割込みルーチンのフローチャート、第
17図は制御データの読出し手順のフローチャートであ
る。 第18図〜第24図は可動バーナーの駆動機構の変形例
を示し、第18図は一つの変形例の正面図、第19図は
水平断面図、第20図は平面図、第21図は別の変形例
を示す加熱炉の部分断面図、第22図は第21図の要部
平面図、第23図は更に別の変形例を示す加熱炉の部分
断面図、第24図は要部平面図である。 なお図面に用いられた符号において、 1−−−−−−、F、!iガラス 2 −−−−−−一・ −ローラコンベヤ3−−−−−
−−−−−−−−曲げ型 4−一−−−−一 加熱炉 7 −−−−−−− 天井ガスバーナー8−一一一一−
−・−床ガスバーナー 9a、9b−−−−−−一可動ガスバーナー10a、1
0b  −−−−4i[K動ユニノト15−−−−−−
−−−移動軌跡 16−・−・−−−一−−−−−−・・駆動モータ17
−−−−−−・−−−パルスジェネレータ18−−−−
−−一−−−−−コード読取器19−−−−−−−・−
一一一一一−=導管である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、板ガラスを加熱軟化させて所要形状に曲げる装置で
    あって、 板ガラスが連続移送される加熱炉と、炉内にガラス面に
    対向して配置された局部加熱手段と、この加熱手段をガ
    ラス面に沿った方向に変位させる駆動手段と、炉内の板
    ガラスの移送に連動して上記駆動手段に変位制御データ
    を導出する制御手段とを備え、 板ガラスの移送に伴って上記局部加熱手段がガラス面上
    に上記制御データに応じた加熱軌跡を形成するようにし
    た板ガラスの加熱曲げ装置。 2、上記駆動手段が、上記加熱源をガラス面に対する高
    さ方向に変位させる手段を備え、上記制御手段が、板ガ
    ラスの移送に連動して上記駆動手段にガラス面方向及び
    高さ方向の変位制御データを導出することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の加熱曲げ装置。 3、上記局部加熱手段が熱量可変手段を備え、上記制御
    手段は板ガラスの移送に連動して熱量制御データを導出
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の加
    熱曲げ装置。 4、上記局部加熱手段がガスバーナーであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項〜第3項の何れか一つに記
    載の加熱曲げ装置。 5、上記加熱炉が板ガラスの移送方向に沿って番地付け
    されていると共に、炉内を移送されている板ガラスの位
    置を上記番地によって追跡する手段が設けられていて、
    ガラス位置に対応する番地情報を上記加熱手段に対向し
    ているガラス面上の座標データとして上記制御手段に与
    え、対応する制御データを導出するようにした特許請求
    の範囲第1項〜第3項の何れか一つに記載の加熱曲げ装
    置。 6、上記追跡手段は、炉内番地に対応したアドレス領域
    を持つメモリ手段と、炉内に板ガラスが搬入されるごと
    に上記メモリ手段にガラスを代表するデータを入力する
    手段と、炉内のガラス移送に伴なって上記ガラスデータ
    をアドレス増加方向にシフトさせる手段とを備えること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の加熱曲げ装
    置。 7、上記ガラスを代表するデータが板ガラスの品種を表
    す品種コードであり、上記データ入力手段がコード読取
    器を含むことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
    の加熱曲げ装置。 8、上記シフト手段がガラス移送に伴って炉内番地ごと
    にパルスを発生させる手段を含み、このパルスが発生す
    るごとに上記メモリ手段の内容をアドレス増加方向にシ
    フトさせるようにした特許請求の範囲第7項に記載の加
    熱曲げ装置。 9、上記加熱炉が長手方向に複数セクションに分割され
    、各セクションごとに上記可動の加熱手段が設けられ、
    上記制御手段は上記セクションの数に対応した出力チャ
    ンネルを持っていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の加熱曲げ装置。 10、上記制御データは板ガラスの品種に対応した複数
    セット用意され、上記制御手段は上記チャンネルごとに
    異品種の板ガラスに対応する制御データを導出するよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の
    加熱曲げ装置。
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