JPS6241552A - 空気調和機のワイヤレス・リモ−ト・コントロ−ル装置 - Google Patents

空気調和機のワイヤレス・リモ−ト・コントロ−ル装置

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Publication number
JPS6241552A
JPS6241552A JP60178143A JP17814385A JPS6241552A JP S6241552 A JPS6241552 A JP S6241552A JP 60178143 A JP60178143 A JP 60178143A JP 17814385 A JP17814385 A JP 17814385A JP S6241552 A JPS6241552 A JP S6241552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
battery
voltage
air conditioner
wireless remote
Prior art date
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Pending
Application number
JP60178143A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Sugiyama
肇 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60178143A priority Critical patent/JPS6241552A/ja
Publication of JPS6241552A publication Critical patent/JPS6241552A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分計】 この発明は、電池電圧の変動の検出をマイクロコンピュ
ータを使って行う空気調和機のワイヤレス・リモート・
コントロール装置に関する。 【従来の技術】 第5図は電圧検出回路を備えていない従来の空xa和m
のワイヤレス・リモート・コントロール装置(たとえば
、三菱電機株式会社製MSHE−2525R)の回路ブ
四ツク図である。 この第5図において、1は送信コード発信をブログラム
されたマイクロコンピュータ (以下、マイコンという
)、2はこのマイコン1に接続された操作用のスイッチ
マトリクス回路、3はワイヤレス信号出力回路、4は電
池である。 次に、動作について説明する。スイッチマトリクス2の
所定のスイッチをオンすると、マイコン1がそのスイッ
チに対応したコードを直列出力し、その信号はワイヤレ
ス信号出力回路3を通って赤外光として出力される。 このコード発信を繰り返すと、電池4の電圧が徐々に低
下し、誤動作を引き起こす。 【発明が解決しようとする問題点】 従来の空気調和機のワイヤレス・リモート・コントロー
ル装置は、以上のように構成されているので、電池の寿
命で電圧低下が起き、マイコン1が暴走した場合、特別
なリセットスイッチもないため、マイコン1を復帰させ
ることがむずかしく、故障と誤動作のおそれがあった。 また、この電池4の交換の時期の判定も不明瞭であるな
どの問題点があった。 この発明は、係る問題点を解決するためになされたもの
で、電池の交換時期を明確にするとともに、動作不良が
電池の寿命がきたことが原因であることを知らせること
ができる空気調和機のワイヤレス・リモート・コントロ
ール装置を得ることを目的とする。 【問題点を解決するための手段】 この発明に係る空気調和機のワイヤレス・リモート・コ
ントロール装置は、電池の電圧を検出した値をデジタル
化して、そのデジタルデータのレベルが電池の寿命以下
であるか否かを判定するマイコン4と、このマイコン4
から出力されろ判定結果により警告を出す手段とを設け
たものである。 【作 用】 この発明に係る空気調和機のワイヤレス・リモート・コ
ントロール装置では、電圧検出値はデジタルデータとし
てマイコンに入力され、このデジタルデータのレベルが
電池の寿命であるレベル以下になったことをプログラム
により判定し、そのときマイコンの特゛定の出力ポート
をti勤させるようにするものである。 【実施例】 以下、この発明の空気調和機のワイヤレス・リモート・
コントロール装置の一実施例について第1図に基づき説
明する。 第1図において、第5図と同一部分には同一符号を付し
て説明する。 第1図において、1は送信コード発信用にプログラムさ
れたマイコンであり、このマイコン1に操作用スイッチ
マトリクス回路2が接続されている。 マイコン1には、ワイヤレス信号出力回路3が接続され
ている。ワイヤレス信号出力回路3とマイコン1間に電
池4が接続されている。 5はアナログ/デジタル(以下、A/Dという)変換回
路で、アナログ入力端は電池4に接続されており、デジ
タル出力端はマイコン1の入力ポートに接続されている
。 さらに、出力駆動回路6がマイコン1の出力ポートに接
続されている。この出力駆動回路6は、たとえば、発光
素子が接続されている。 第3図はこの発明の動作を示すブロック図である。リモ
ート・コントロールのスイッチ、すなわち、スイッチマ
トリクス回路2の所定のスイッチが押されることにより
、マイコン1のスイッチ入力検出手段1aにより、スイ
ッチが押されたことを検出し、そのスイッチにしたがっ
て、送信信号作成手段1bにより送信信号を作成する。 以上の手段はマイコン1のプログラム100により行わ
れる。信号は送信信号出力手段rcにより図示しない空
気調和機本体に向けて空中へ送信される。 一方、電池電圧検出手段1dにより、電池4の電圧を測
定し、電圧低下検出手段1eにより、電圧レベルの判定
を行う。ここまでは、マイコン1のプ胃グラム100に
よし行われる。その判定にしたがって、電圧低下表示手
段1fにより表示出力される。 次に、上記のように構成されたこの発明の空気調和機の
ワイヤレス・リモート・コントロール装置の作用を第2
図のフローチャートによって説明する マイコン1ζよスイッチマトリクス回路2からのキー入
力処理(どのスイッチが押されたのかを判定する)をス
テップ21で行う。 次に、押されたスイッチに対する送信出力コードの生成
を行う(ステップ22)。そして、そのコードを出力ボ
ートから直列信号として、ワイヤレス信号出力回路3へ
と送る(ステップ23)。 また、電池電圧をA/D変換したデジタルデータを入力
ボートから入力しくステップ24)、そのレベルが電池
4の寿命とされろ電圧のコードよりも小さいか或いは大
きいかを判定しくステップ25)、電圧が正常ならばキ
ー入力処理(ステップ21)へ戻って、処理を繰り返す
。 電圧が電池寿命以下ならば、警告処理として、警告処理
用の出力ボートがオンになり、出力駆動回路6に接続さ
れた発光素子などを点灯させて警告を発する(ステップ
26)。 この後、キー入力処理へ戻ると、マイコン1の動作電圧
下限まで、電池寿命の警告を発しっ一処理を続けること
ができろ。 また、この警告出力処理ルーチン26内でループするよ
うにすれば、電池交換をしない限り、動作しないように
することができる。 なお、上記実施例ではマイコン1の他にA/D変換回路
5を設けたものを示したが、第4図に示すように、A/
D変換回路5を内蔵したマイコン7を使用すれば部品実
装スペースの削減もでき、効果も上記実施例と同様に得
ることができる。 また、上記実施例では、警告用に発光素子を点灯するよ
うな動作にしたが、これを通常は点灯しておき、電池電
圧の低下時に消灯するようにしても同様な効果がある。 さらに、上記実施例では、警告用に発光素子を点灯する
ようなプログラムを説明したが、発光素子が点滅するよ
うなプログラムにしても同様な効果がある。 また、警告用として、出力駆動回路6に発音体を接続す
ることにより、聴覚に訴えろようにしても同様な効果が
ある。 ゛  【発明の効果】 この発明は、以上説明したとおり、A/D変換回路のデ
ジタルデータをマイコンに入力してilHMの寿命であ
るレベル以下になったことをプログラムにより判定して
マイコンの特定の出力ボートを駆動するようにしたので
、ワイヤレス・リモート・コントロール装置の電圧が低
下しマイコンが誤動作する前に、電池の交換時期をユー
ザに知らせることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の空気調和機のワイヤレス・リモート
・コントロール装置の一実施例の構成を示すブロック図
、第2図は同上空気調和機のワイヤレス・リモート・コ
ントロール装置におけるマイクロコンピュータのプログ
ラム・フローチャート、第3図は同上マイクロコンピュ
ータの動作を示すブロック図、第4図はこの発明の空気
調和機のワイヤレス・リモート・コントロール装置の他
の実施例のブロック図、第5図は従来の空気調和機のワ
イヤレス・リモート・コントロール装置のブロック図で
ある。 1.7 ・マイクロコンピュータ、2 スイッチマトリ
クス回路、3・・ワイヤレス信号出力回路、4 電池、
5  A/D変換回路、6 出力駆動回路。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  大 岩  増 雄(ほか2名)第1!il 第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スイッチマトリクス回路からのキー入力に対応し
    た送信出力コードを送出するとともに電池電圧のデジタ
    ルデータのレベルが電池の寿命以下のとき警告処理を行
    って出力するマイクロコンピュータと、このマイクロコ
    ンピュータから警告処理を行った信号が出力されたとき
    警告作動を行う出力駆動回路と、上記マイクロコンピュ
    ータから出力される上記送信出力コードを空気調和機本
    体に送信するワイヤレス信号出力回路とを具備する空気
    調和機のワイヤレス・リモート・コントロール装置。
  2. (2)デジタルデータはマイクロコンピュータで電池電
    圧を検出した値からアナログ/デジタル変換回路でデジ
    タルに変換して得られることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の空気調和機のワイヤレス・リモート・コ
    ントロール装置
  3. (3)電圧検出はアナログ/デジタル変換回路とマイク
    ロコンピュータで行うことを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の空気調和機のワイヤレス・リモート・コン
    トロール装置。
  4. (4)電圧検出をアナログ/デジタル変換回路を内蔵し
    たマイクロコンピュータで行うことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の空気調和機のワイヤレス・リモー
    ト・コントロール装置
JP60178143A 1985-08-13 1985-08-13 空気調和機のワイヤレス・リモ−ト・コントロ−ル装置 Pending JPS6241552A (ja)

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JP60178143A JPS6241552A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 空気調和機のワイヤレス・リモ−ト・コントロ−ル装置

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JPS6241552A true JPS6241552A (ja) 1987-02-23

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