JPS6240474Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6240474Y2 JPS6240474Y2 JP1980143763U JP14376380U JPS6240474Y2 JP S6240474 Y2 JPS6240474 Y2 JP S6240474Y2 JP 1980143763 U JP1980143763 U JP 1980143763U JP 14376380 U JP14376380 U JP 14376380U JP S6240474 Y2 JPS6240474 Y2 JP S6240474Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- capacitor
- transistor
- input
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、高周波トランジスタの入力電極側
と出力電極側とを遮へいするための特別な遮へい
板を使用することなく安定に動作させることので
きる高周波トランジスタ回路に関するものであ
る。
と出力電極側とを遮へいするための特別な遮へい
板を使用することなく安定に動作させることので
きる高周波トランジスタ回路に関するものであ
る。
第1図は、一例としてエミツタ接地形トランジ
スタ1を使用したUHF帯高周波増幅回路で、そ
の入力電極であるベース電極には例えば結合コン
デンサ2、およびコイル3,4を含む共振回路を
経て入力信号が印加される。また出力電極である
コレクタ電極より結合コンデンサ6を経て増幅さ
れた出力信号が取出される。上記コレクタ電極は
さらにコイル5を経て動作電源VDに結合されて
いる。トランジスタ1のエミツタ電極は抵抗器7
を経て接地点に接合され、さらにバイパスコンデ
ンサ9,10によつて高周波的に接地されてい
る。
スタ1を使用したUHF帯高周波増幅回路で、そ
の入力電極であるベース電極には例えば結合コン
デンサ2、およびコイル3,4を含む共振回路を
経て入力信号が印加される。また出力電極である
コレクタ電極より結合コンデンサ6を経て増幅さ
れた出力信号が取出される。上記コレクタ電極は
さらにコイル5を経て動作電源VDに結合されて
いる。トランジスタ1のエミツタ電極は抵抗器7
を経て接地点に接合され、さらにバイパスコンデ
ンサ9,10によつて高周波的に接地されてい
る。
第1図のような高周波トランジスタ回路では、
従来は例えば第2図および第3図に示すように、
トランジスタ1のエミツタ電極Eをプリント基板
11の接地領域12に高周波的に接地するバイパ
スコンデンサ9,10としてチツプ状または円形
のリード線付コンデンサが使用されていた。この
ような構造によると、ベース電極側の回路とコレ
クタ電極側の回路とが電気的に結合して不所望な
発振が生じたり、動作が不安定になる欠点があつ
た。すなわち、トランジスタ1のベース電極とコ
レクタ電極との間には、プリント基板11の合成
樹脂を誘電体とするコンデンサが形成され、この
コンデンサがバイパスコンデンサとして作用し、
コレクタ電極側から出力信号をベース電極側に輻
射する。
従来は例えば第2図および第3図に示すように、
トランジスタ1のエミツタ電極Eをプリント基板
11の接地領域12に高周波的に接地するバイパ
スコンデンサ9,10としてチツプ状または円形
のリード線付コンデンサが使用されていた。この
ような構造によると、ベース電極側の回路とコレ
クタ電極側の回路とが電気的に結合して不所望な
発振が生じたり、動作が不安定になる欠点があつ
た。すなわち、トランジスタ1のベース電極とコ
レクタ電極との間には、プリント基板11の合成
樹脂を誘電体とするコンデンサが形成され、この
コンデンサがバイパスコンデンサとして作用し、
コレクタ電極側から出力信号をベース電極側に輻
射する。
そしてこのような欠点を除くためにはトランジ
スタ1の入出力回路間を遮へいするための遮へい
板を必要とした。
スタ1の入出力回路間を遮へいするための遮へい
板を必要とした。
この考案は、第4図および第5図に示すよう
に、バイパスコンデンサ9,10として、遮へい
板としての作用を兼ねる板状コンデンサ19,2
0を使用して、上記のような従来の高周波トラン
ジスタ回路の欠点を解消したものである。すなわ
ち、この考案の回路では、プリント基板11にコ
レクタ電極及びベース電極との間に直角に位置す
るエミツタ電極Eに並行に且つこれに接近して長
孔13を穿設し、これに板状コンデンサ19,2
0を挿入して基板11に対してほゞ垂直に立て、
その一方の極板をエミツタ電極Eに半田付けし、
他方の電極を基板の表面および裏面の各接地領域
12に半田付けする。さらに、入力側のコイル
3,4、コンデンサ2等の回路素子、出力側のコ
イル5、コンデンサ6等の回路素子として板状コ
ンデンサ19,20よりも高さの低いものを使用
する。
に、バイパスコンデンサ9,10として、遮へい
板としての作用を兼ねる板状コンデンサ19,2
0を使用して、上記のような従来の高周波トラン
ジスタ回路の欠点を解消したものである。すなわ
ち、この考案の回路では、プリント基板11にコ
レクタ電極及びベース電極との間に直角に位置す
るエミツタ電極Eに並行に且つこれに接近して長
孔13を穿設し、これに板状コンデンサ19,2
0を挿入して基板11に対してほゞ垂直に立て、
その一方の極板をエミツタ電極Eに半田付けし、
他方の電極を基板の表面および裏面の各接地領域
12に半田付けする。さらに、入力側のコイル
3,4、コンデンサ2等の回路素子、出力側のコ
イル5、コンデンサ6等の回路素子として板状コ
ンデンサ19,20よりも高さの低いものを使用
する。
この構造によると、相対向して存在するベース
電極とコレクタ電極との間にこれらに直角に存在
するエミツタ電極の近傍に、これらに沿つて長孔
を穿設し、この孔に板状コンデンサ19,20を
挿通し、このコンデンサ19,20の一方の電極
をエミツタ電極に半田付けし、他方の電極を接地
領域12に半田付けしている。これによつて、板
状コンデンサ19,20はバイパスコンデンサと
して機能すると共に、遮へい板としても作用し、
別途に遮へい板を設けなくても、発振したり、動
作が不安定になることもない。なお、トランジス
タの電極に板状コンデンサの一方の電極を半田付
けし、他方の電極を接地した構成は、例えば特開
昭55−115391号公報に開示されている。しかし、
これでは、板状コンデンサが接続されているソー
ス電極は、出力電極となるドレイン電極と相対向
し、入力電極となるゲート電極がリース電極とド
レイン電極との間に存在しているので、この考案
が解決しようとしている出力側から入力側へのプ
リント基板を介しての輻射を防止することはでき
ない。
電極とコレクタ電極との間にこれらに直角に存在
するエミツタ電極の近傍に、これらに沿つて長孔
を穿設し、この孔に板状コンデンサ19,20を
挿通し、このコンデンサ19,20の一方の電極
をエミツタ電極に半田付けし、他方の電極を接地
領域12に半田付けしている。これによつて、板
状コンデンサ19,20はバイパスコンデンサと
して機能すると共に、遮へい板としても作用し、
別途に遮へい板を設けなくても、発振したり、動
作が不安定になることもない。なお、トランジス
タの電極に板状コンデンサの一方の電極を半田付
けし、他方の電極を接地した構成は、例えば特開
昭55−115391号公報に開示されている。しかし、
これでは、板状コンデンサが接続されているソー
ス電極は、出力電極となるドレイン電極と相対向
し、入力電極となるゲート電極がリース電極とド
レイン電極との間に存在しているので、この考案
が解決しようとしている出力側から入力側へのプ
リント基板を介しての輻射を防止することはでき
ない。
よつて、この考案は、特にマイクロ波用トラン
ジスタを用いた高周波トランジスタ増幅回路に適
用して、動作の安定化に寄与するところ大であ
る。
ジスタを用いた高周波トランジスタ増幅回路に適
用して、動作の安定化に寄与するところ大であ
る。
第1図は、この考案を適用し得る高周波トラン
ジスタ回路の一例を示す回路図、第2図は第1図
の回路のトランジスタを中心とした部分を従来技
術でプリント基板上に構成した概略平面図、第3
図は第2図を側面から見た状態を示す拡大断面
図、第4図は第1図の回路のトランジスタを中心
とした部分をこの考案に従つてプリント基板上に
構成した概略平面図、第5図は第4図を側面から
見た状態を示す拡大断面図である。 1……トランジスタ、11……プリント基板、
19,20……バイパスコンデンサ、2,3,
4,5,6……入出力側の回路素子。
ジスタ回路の一例を示す回路図、第2図は第1図
の回路のトランジスタを中心とした部分を従来技
術でプリント基板上に構成した概略平面図、第3
図は第2図を側面から見た状態を示す拡大断面
図、第4図は第1図の回路のトランジスタを中心
とした部分をこの考案に従つてプリント基板上に
構成した概略平面図、第5図は第4図を側面から
見た状態を示す拡大断面図である。 1……トランジスタ、11……プリント基板、
19,20……バイパスコンデンサ、2,3,
4,5,6……入出力側の回路素子。
Claims (1)
- パツケージの対向する面からそれぞれ伸延した
入力電極と出力電極とを有し、上記対向面と直角
な面から共通電極が伸延している高周波トランジ
スタをプリント基板上に配置し、上記共通電極の
近傍にこれに沿つて貫通孔を穿設し、この貫通孔
内に上記共通電極を高周波的に接地するためのバ
イパスコンデンサである板状コンデンサを挿通
し、上記板状コンデンサの一方の電極を上記共通
電極に半田付けし、他方の電極を上記プリント基
板の接地領域に半田付けし、上記入力電極及び出
力電極に接続される各回路素子を上記板状コンデ
ンサより高さの低いものとした高周波トランジス
タ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980143763U JPS6240474Y2 (ja) | 1980-10-07 | 1980-10-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980143763U JPS6240474Y2 (ja) | 1980-10-07 | 1980-10-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5767418U JPS5767418U (ja) | 1982-04-22 |
| JPS6240474Y2 true JPS6240474Y2 (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=29503500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980143763U Expired JPS6240474Y2 (ja) | 1980-10-07 | 1980-10-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6240474Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55115391A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-05 | Sanyo Electric Co | Circuit device |
-
1980
- 1980-10-07 JP JP1980143763U patent/JPS6240474Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5767418U (ja) | 1982-04-22 |
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