JPS6134744Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6134744Y2 JPS6134744Y2 JP12726680U JP12726680U JPS6134744Y2 JP S6134744 Y2 JPS6134744 Y2 JP S6134744Y2 JP 12726680 U JP12726680 U JP 12726680U JP 12726680 U JP12726680 U JP 12726680U JP S6134744 Y2 JPS6134744 Y2 JP S6134744Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- dielectric resonator
- slit
- present
- chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Waveguides (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はマイクロ波帯発振器に関する。
一般に、マイクロ波帯発振器として、誘電体共
振器をトランジスタと結合させる形式の小型且つ
軽量のトランジスタ発振器が知られている。この
種のトランジスタ発振器においては、発振周波数
が8GHz以上になると、発振器を構成する素子の
浮遊インダクタンス及び寄生容量の影響が大きく
なつて、トランジスタと誘電体共振器との結合状
態の調整が非常に困難になる。このため、スプリ
アス発振や雑音増加等を招くことがある。
振器をトランジスタと結合させる形式の小型且つ
軽量のトランジスタ発振器が知られている。この
種のトランジスタ発振器においては、発振周波数
が8GHz以上になると、発振器を構成する素子の
浮遊インダクタンス及び寄生容量の影響が大きく
なつて、トランジスタと誘電体共振器との結合状
態の調整が非常に困難になる。このため、スプリ
アス発振や雑音増加等を招くことがある。
本考案の目的はこれらの欠点を除去し、特に、
8GHz以上の超高周波帯において有効なマイクロ
波帯発振器を提供することである。
8GHz以上の超高周波帯において有効なマイクロ
波帯発振器を提供することである。
本考案によれば、誘電体共振器にトランジスタ
の一部のみをも覆えるように、一直線状のスリツ
トを設け、そのスリツトに沿つて摺動させること
ができるから、誘電体共振器とトランジスタとの
電気的結合度を精密且つ連続的に制御することが
できる。よつて、誘電体共振器とトランジスタと
の間の結合を密にすることにより、トランジスタ
のリード、線路等の浮遊インダクタンス、寄生容
量の影響を軽減したマイクロ波帯発振器が得られ
る。具体的に言えば、本考案では、トランジスタ
を覆うように誘電体共振器を配置した構成を有す
るマイクロ波帯発振器が得られる。
の一部のみをも覆えるように、一直線状のスリツ
トを設け、そのスリツトに沿つて摺動させること
ができるから、誘電体共振器とトランジスタとの
電気的結合度を精密且つ連続的に制御することが
できる。よつて、誘電体共振器とトランジスタと
の間の結合を密にすることにより、トランジスタ
のリード、線路等の浮遊インダクタンス、寄生容
量の影響を軽減したマイクロ波帯発振器が得られ
る。具体的に言えば、本考案では、トランジスタ
を覆うように誘電体共振器を配置した構成を有す
るマイクロ波帯発振器が得られる。
しかも、スリツト内にトランジスタの少なくと
も一部を嵌装することにより、振動等による誘電
体共振器自体のズレを防ぐことができるから、ト
ランジスタの平担面上に単に誘電体共振器を固定
させた場合に比べ、より高い耐振性を得ることが
できる。
も一部を嵌装することにより、振動等による誘電
体共振器自体のズレを防ぐことができるから、ト
ランジスタの平担面上に単に誘電体共振器を固定
させた場合に比べ、より高い耐振性を得ることが
できる。
以下、図面を参照して、本考案を説明する。
第1図及び第2図を参照すると、本考案の一実
施例に係るマイクロ波帯発振器はマイクロ波帯発
振用トランジスタ10、入力ストリツプ線路1
1、及び出力ストリツプ線路12とを備え、出力
信号は出力ストリツプ線路12を通して取り出さ
れる。トランジスタ10は入力ストリツプ線路1
1の一端にトランジスタ10のリードを介して接
続されている。入力ストリツプ線路11の他端に
は、直流ブロツク用コンデンサ14を介して終端
器15が接続されている。
施例に係るマイクロ波帯発振器はマイクロ波帯発
振用トランジスタ10、入力ストリツプ線路1
1、及び出力ストリツプ線路12とを備え、出力
信号は出力ストリツプ線路12を通して取り出さ
れる。トランジスタ10は入力ストリツプ線路1
1の一端にトランジスタ10のリードを介して接
続されている。入力ストリツプ線路11の他端に
は、直流ブロツク用コンデンサ14を介して終端
器15が接続されている。
この実施例では、トランジスタ10と、入力ス
トリツプ線路11との接続部の真上に誘電体共振
器16が設置されており、トランジスタ10の一
部はそのリードと共に誘電体共振器16によつて
覆われている。したがつて、トランジスタ10と
誘電体共振器16とは、入力ストリツプ線路11
のインダクタンス等の影響を受けることなく、直
接的に結合される。
トリツプ線路11との接続部の真上に誘電体共振
器16が設置されており、トランジスタ10の一
部はそのリードと共に誘電体共振器16によつて
覆われている。したがつて、トランジスタ10と
誘電体共振器16とは、入力ストリツプ線路11
のインダクタンス等の影響を受けることなく、直
接的に結合される。
第2図に示すように、トランジスタ10は導電
性のサポート17上に支持されており、他方、入
出力ストリツプ線路11は絶縁性基板18上に搭
載されている。絶縁性基板18は導電性のサブキ
ヤリア19に固定され、このサブキヤリア19は
金属ケース上にサポート17と共に固定されてい
る。金属ケース上には金属カバーが載置され、こ
れらケース及びカバーにより、ハウジング20を
形成する。第1図及び第2図からも明らかな通
り、誘電体共振器16のトランジスタ10と対向
する側には、トランジスタ10を収容するのに十
分な大きさの溝が設けられている。尚、トランジ
スタ10の1つのリードには、外部からバイアス
電圧を加えるためのバイアス端子(図示せず)が
接続されている。
性のサポート17上に支持されており、他方、入
出力ストリツプ線路11は絶縁性基板18上に搭
載されている。絶縁性基板18は導電性のサブキ
ヤリア19に固定され、このサブキヤリア19は
金属ケース上にサポート17と共に固定されてい
る。金属ケース上には金属カバーが載置され、こ
れらケース及びカバーにより、ハウジング20を
形成する。第1図及び第2図からも明らかな通
り、誘電体共振器16のトランジスタ10と対向
する側には、トランジスタ10を収容するのに十
分な大きさの溝が設けられている。尚、トランジ
スタ10の1つのリードには、外部からバイアス
電圧を加えるためのバイアス端子(図示せず)が
接続されている。
上に述べた実施例では、誘電体共振器16とト
ランジスタ10との間の間隔が短く、両者は電気
的に密に結合されている。発振周波数がより高く
なると、誘電体共振器16を第1図及び第2図の
位置から左方向に変位させ、トランジスタ10の
真上近くに位置付ける。これにより、誘電体共振
器16とトランジスタ10との結合をより密に
し、浮遊インダクタンス等の影響を最小限に留め
ることができる。この場合、誘電体共振器16は
トランジスタ10を完全に覆う状態で設置され
る。
ランジスタ10との間の間隔が短く、両者は電気
的に密に結合されている。発振周波数がより高く
なると、誘電体共振器16を第1図及び第2図の
位置から左方向に変位させ、トランジスタ10の
真上近くに位置付ける。これにより、誘電体共振
器16とトランジスタ10との結合をより密に
し、浮遊インダクタンス等の影響を最小限に留め
ることができる。この場合、誘電体共振器16は
トランジスタ10を完全に覆う状態で設置され
る。
いずれにしても、本考案に係る発振器では、誘
電体共振器16がトランジスタ10を少なくとも
一部において覆つていることがわかる。
電体共振器16がトランジスタ10を少なくとも
一部において覆つていることがわかる。
第3図を参照すると、本考案で使用できる誘電
体共振器16の一例が示されている。この共振器
16は高さLを有する円柱状の誘電体チツプ21
からなり、チツプ21の一端には、トランジスタ
10を覆うことができる幅tを有するスリツト2
2が設けられている。このスリツト22は円柱状
チツプ21の中心軸を横切るように穿設されてお
り、且つ、チツプ21の一端と他端との間に、中
間面を形成している。このようなスリツト22を
設けることにより、トランジスタ10をチツプ2
1で覆うことができると共にトランジスタ10の
リードをスリツト22を通して外部に引き出すこ
とがができる。ここで、誘電体チツプ21の直径
Dは所望発振周波数に応じて決定され、スリツト
22の幅tはトランジスタ10の形状に応じて定
められる。本考案者の実験によれば、ε〓=39の
誘電体を使用した場合、8GHzならば、D=6.6
mm、L=2.6mm、及びt=4mmのチツプが適当で
あり、且つ、10GHzならば、D=5.3mm、L=2.1
mm、及びt=4mmのチツプが適当であることが確
認された。
体共振器16の一例が示されている。この共振器
16は高さLを有する円柱状の誘電体チツプ21
からなり、チツプ21の一端には、トランジスタ
10を覆うことができる幅tを有するスリツト2
2が設けられている。このスリツト22は円柱状
チツプ21の中心軸を横切るように穿設されてお
り、且つ、チツプ21の一端と他端との間に、中
間面を形成している。このようなスリツト22を
設けることにより、トランジスタ10をチツプ2
1で覆うことができると共にトランジスタ10の
リードをスリツト22を通して外部に引き出すこ
とがができる。ここで、誘電体チツプ21の直径
Dは所望発振周波数に応じて決定され、スリツト
22の幅tはトランジスタ10の形状に応じて定
められる。本考案者の実験によれば、ε〓=39の
誘電体を使用した場合、8GHzならば、D=6.6
mm、L=2.6mm、及びt=4mmのチツプが適当で
あり、且つ、10GHzならば、D=5.3mm、L=2.1
mm、及びt=4mmのチツプが適当であることが確
認された。
第4図を参照すると、本考案の他の実施例に係
る誘電体共振器16は円柱状の誘電体チツプ23
上に、チツプ23より誘電率の小さな一対のサポ
ート24を間隔を置いて配置し、これにより、両
サポート24間にスリツト25を形成している。
る誘電体共振器16は円柱状の誘電体チツプ23
上に、チツプ23より誘電率の小さな一対のサポ
ート24を間隔を置いて配置し、これにより、両
サポート24間にスリツト25を形成している。
第3図及び第4図に示した誘電体共振器16は
トランジスタ10を覆つた状態で基板17上に接
着又は上部からの圧着により固定される。
トランジスタ10を覆つた状態で基板17上に接
着又は上部からの圧着により固定される。
上に述べた実施例では、円柱状の誘電体チツプ
を用いた例について説明したが、本考案は何等こ
れに限定されることなく、種々の変形が可能であ
る。例えば、誘電体チツプは矩形形状を持つてい
てもよく、且つ、筒状のものでもよい。また、ト
ランジスタを収容するための誘電体共振器16の
空間としては、スリツトに限定されることなく、
チツプに段差等を設けることによつても、同様の
効果を上げることができる。
を用いた例について説明したが、本考案は何等こ
れに限定されることなく、種々の変形が可能であ
る。例えば、誘電体チツプは矩形形状を持つてい
てもよく、且つ、筒状のものでもよい。また、ト
ランジスタを収容するための誘電体共振器16の
空間としては、スリツトに限定されることなく、
チツプに段差等を設けることによつても、同様の
効果を上げることができる。
以上説明したように、本考案による誘電体共振
器を用いることにより、周波数が高い場合でも、
トランジスタと誘電体共振器との結合が密にな
る。したがつて、従来実現困難とされていた周波
数8GHz以上でも容易に発振器を実現でき、本考
案の実用的効果は非常に大である。
器を用いることにより、周波数が高い場合でも、
トランジスタと誘電体共振器との結合が密にな
る。したがつて、従来実現困難とされていた周波
数8GHz以上でも容易に発振器を実現でき、本考
案の実用的効果は非常に大である。
また、本考案によれば、8〜12GHzの発振器20
mm、横20mm、高さ25mm程度の大きさにでき、小
型、軽量の発振器を構成できる。
mm、横20mm、高さ25mm程度の大きさにでき、小
型、軽量の発振器を構成できる。
第1図は本考案による実施例を示す構成図、第
2図は第1図の2−2線に沿つて断面したときの
構造図、第3図は本考案による誘電体共振器の構
造図、及び第4図は本考案による別の誘電体共振
器の構造図である。 図において、10……トランジスタ、11……
入力ストリツプ線路、12……出力ストリツプ線
路、14……DCブロツクコンデンサ、15……
終端器、16……誘電体共振器、17……サポー
ト、18……絶縁性基板、19……サブキヤリ
ア、20……ハウジング。
2図は第1図の2−2線に沿つて断面したときの
構造図、第3図は本考案による誘電体共振器の構
造図、及び第4図は本考案による別の誘電体共振
器の構造図である。 図において、10……トランジスタ、11……
入力ストリツプ線路、12……出力ストリツプ線
路、14……DCブロツクコンデンサ、15……
終端器、16……誘電体共振器、17……サポー
ト、18……絶縁性基板、19……サブキヤリ
ア、20……ハウジング。
Claims (1)
- マイクロ波発振用トランジスタと、該トランジ
スタに結合される誘電体共振器とを含むマイクロ
波帯発振器において、前記トランジスタを収納で
きる大きさのスリツトを前記誘電体共振器に一直
線状に設け、該スリツトに沿つて前記誘電体共振
器を摺動させることにより前記トランジスタとの
結合度を制御することができることを特徴とする
マイクロ数帯発振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12726680U JPS6134744Y2 (ja) | 1980-09-09 | 1980-09-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12726680U JPS6134744Y2 (ja) | 1980-09-09 | 1980-09-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5751307U JPS5751307U (ja) | 1982-03-24 |
| JPS6134744Y2 true JPS6134744Y2 (ja) | 1986-10-09 |
Family
ID=29487678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12726680U Expired JPS6134744Y2 (ja) | 1980-09-09 | 1980-09-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6134744Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-09 JP JP12726680U patent/JPS6134744Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5751307U (ja) | 1982-03-24 |
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