JPS6239042B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6239042B2 JPS6239042B2 JP54058452A JP5845279A JPS6239042B2 JP S6239042 B2 JPS6239042 B2 JP S6239042B2 JP 54058452 A JP54058452 A JP 54058452A JP 5845279 A JP5845279 A JP 5845279A JP S6239042 B2 JPS6239042 B2 JP S6239042B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- plate thickness
- rolling mill
- control device
- deviation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 42
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 6
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、タンデム圧延機の張力及び板厚の
制御装置に関するものである。
制御装置に関するものである。
さらに具体的に述べるなら、板厚制御系に対す
る前方・後方張力値変動とその制御の影響と、張
力制御系に及ぼす板厚変動と板厚制御の影響を詳
細に検討し、両者の相互影響を相殺補償し、駆動
装置の能力を最大限に活用しミル全体を極めて合
理的・協調的に運転するようにしたものである。
る前方・後方張力値変動とその制御の影響と、張
力制御系に及ぼす板厚変動と板厚制御の影響を詳
細に検討し、両者の相互影響を相殺補償し、駆動
装置の能力を最大限に活用しミル全体を極めて合
理的・協調的に運転するようにしたものである。
従来、この種のタンデム圧延機として、第1図
のものがあつた。第1図において、符号1,2及
び3は圧延機を示し、圧延処理は、被圧延材4が
図の左方から右方へ進行する。被圧延材4の張力
を検出するために、圧延機1及び2の中間並びに
圧延機2及び3の中間にそれぞれ張力を検出する
検出計5及び6が配置される。検出計5の検出し
た張力は出力5aとして張力制御装置7に供給さ
れ、その出力7aをモータ8に供給する。モータ
8は、張力制御装置7の出力7aにより駆動制御
され、圧延機1を駆動する。図から明らかなよう
に、圧延機1、被圧延材4、検出計5、張力制御
装置7及びモータ8はフイードバツク系を構成
し、被圧延材4の張力が一定となるように制御し
ている。同様に、圧延機2及び3間の張力を検出
する検出計6の出力6aは張力制御装置9に供給
され、その出力9aはモータ10に供給される。
モータ10は圧延機2を駆動し、ここでも被圧延
材4の張力を一定にするためのフイードバツク系
が構成される。他方、被圧延材4の板厚を制御す
るため、板厚制御装置11よりスクリユウ位置を
変更する出力11aが圧延機2に供給される。最
下流の圧延機3はモータ12によつて駆動され
る。
のものがあつた。第1図において、符号1,2及
び3は圧延機を示し、圧延処理は、被圧延材4が
図の左方から右方へ進行する。被圧延材4の張力
を検出するために、圧延機1及び2の中間並びに
圧延機2及び3の中間にそれぞれ張力を検出する
検出計5及び6が配置される。検出計5の検出し
た張力は出力5aとして張力制御装置7に供給さ
れ、その出力7aをモータ8に供給する。モータ
8は、張力制御装置7の出力7aにより駆動制御
され、圧延機1を駆動する。図から明らかなよう
に、圧延機1、被圧延材4、検出計5、張力制御
装置7及びモータ8はフイードバツク系を構成
し、被圧延材4の張力が一定となるように制御し
ている。同様に、圧延機2及び3間の張力を検出
する検出計6の出力6aは張力制御装置9に供給
され、その出力9aはモータ10に供給される。
モータ10は圧延機2を駆動し、ここでも被圧延
材4の張力を一定にするためのフイードバツク系
が構成される。他方、被圧延材4の板厚を制御す
るため、板厚制御装置11よりスクリユウ位置を
変更する出力11aが圧延機2に供給される。最
下流の圧延機3はモータ12によつて駆動され
る。
従来技術による圧下修正板厚制御(例えば
BISRA方式)では、出側板厚偏差を板厚制御装
置11により単純にスクリユウ位置修正にフイー
ドバツクすることで板厚制御を実現している。一
方、前方張力値偏差Δtfの出力6a及び後方張
力値偏差Δtbの出力5aについてはこれらを別
個に偏差値修正する張力制御装置7,9があり、
この偏差値を零にするための操作がなされる。こ
れによる張力値偏差の回復課程が、出側板厚に影
響し、板厚偏差の回復が過制御となつたり、板厚
制御応答にオーバシユートが現われる。逆に、板
厚偏差を修正する板厚制御装置による板厚偏差の
回復課程が出側及び入側張力に影響し、同様に過
制御となつたり、オーバシユートが現われる。こ
のような応答特性のとき板厚外乱あるいは張力外
乱の持つ周波数成分のうちある特定の成分につい
てむしろその偏差を増大する(共振現象)可能性
があり、このような場合、板厚制御系あるいは張
力制御系はそのゲインを下げて使用せざるを得な
い問題点があつた。
BISRA方式)では、出側板厚偏差を板厚制御装
置11により単純にスクリユウ位置修正にフイー
ドバツクすることで板厚制御を実現している。一
方、前方張力値偏差Δtfの出力6a及び後方張
力値偏差Δtbの出力5aについてはこれらを別
個に偏差値修正する張力制御装置7,9があり、
この偏差値を零にするための操作がなされる。こ
れによる張力値偏差の回復課程が、出側板厚に影
響し、板厚偏差の回復が過制御となつたり、板厚
制御応答にオーバシユートが現われる。逆に、板
厚偏差を修正する板厚制御装置による板厚偏差の
回復課程が出側及び入側張力に影響し、同様に過
制御となつたり、オーバシユートが現われる。こ
のような応答特性のとき板厚外乱あるいは張力外
乱の持つ周波数成分のうちある特定の成分につい
てむしろその偏差を増大する(共振現象)可能性
があり、このような場合、板厚制御系あるいは張
力制御系はそのゲインを下げて使用せざるを得な
い問題点があつた。
この発明は、板厚制御系に及ぼす前方、後方張
力変動と張力制御の影響及び張力制御系に及ぼす
板厚変動と板厚制御の影響の相互影響を相殺補償
して合理的、協調的に張力及び板厚を制御するこ
とを目的としている。
力変動と張力制御の影響及び張力制御系に及ぼす
板厚変動と板厚制御の影響の相互影響を相殺補償
して合理的、協調的に張力及び板厚を制御するこ
とを目的としている。
この発明においては、前方張力偏差Δtf、後
方張力偏差Δtbが出側板厚偏差に及ぼす成分を
差し引き、圧下位置修正すべき板厚操作量Δhs
を、 Δhs=Δh−ξbΔtb−ξfΔtf 但し、Δhは出側板厚偏差、ξbは後方張力偏
差Δtbによる出側板厚影響係数、ξfは前方張力
偏差Δtfによる出側板厚影響係数である。
方張力偏差Δtbが出側板厚偏差に及ぼす成分を
差し引き、圧下位置修正すべき板厚操作量Δhs
を、 Δhs=Δh−ξbΔtb−ξfΔtf 但し、Δhは出側板厚偏差、ξbは後方張力偏
差Δtbによる出側板厚影響係数、ξfは前方張力
偏差Δtfによる出側板厚影響係数である。
により求め、またスクリユウ位置変更量ΔS、入
側板厚偏差ΔH、及びロール周速度VRにより出
側板速度変更量ΔVout及び入側板速度変更量Vin
を、 ΔVout=VR(∂f/∂HΔH+∂f/∂SΔS) ΔVin=VR(∂b/∂HΔH+∂b/∂SΔS) 但し、fは先進係数、bは後進係数である。に
より求めるようにしたものである。
側板厚偏差ΔH、及びロール周速度VRにより出
側板速度変更量ΔVout及び入側板速度変更量Vin
を、 ΔVout=VR(∂f/∂HΔH+∂f/∂SΔS) ΔVin=VR(∂b/∂HΔH+∂b/∂SΔS) 但し、fは先進係数、bは後進係数である。に
より求めるようにしたものである。
この発明に係わるタンデム圧延機の制御装置
は、上記のように求められた圧下位置修正すべき
板厚操作量Δhsにより特定の圧延機のスクリユ
ウ位置を変更し、出側及び入側速度変更量Δ
Vout,ΔVinにより特定の圧延機及びその上流の
圧延機の速度を調整し、もつて圧延機における板
厚制御及び張力制御を合理的かつ協調的に行なう
ものである。
は、上記のように求められた圧下位置修正すべき
板厚操作量Δhsにより特定の圧延機のスクリユ
ウ位置を変更し、出側及び入側速度変更量Δ
Vout,ΔVinにより特定の圧延機及びその上流の
圧延機の速度を調整し、もつて圧延機における板
厚制御及び張力制御を合理的かつ協調的に行なう
ものである。
以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。第2図において、符号1〜12は第1図に示
す従来装置で説明したものと同一である。検出計
5の出力5aは後方張力偏差Δtbの信号として
装置13に供給される。この他、装置13には、
検出計6の出力6aが前方張力偏差Δtfの信号
として、また板厚制御装置11の出側板厚偏差Δ
hも供給されている。
る。第2図において、符号1〜12は第1図に示
す従来装置で説明したものと同一である。検出計
5の出力5aは後方張力偏差Δtbの信号として
装置13に供給される。この他、装置13には、
検出計6の出力6aが前方張力偏差Δtfの信号
として、また板厚制御装置11の出側板厚偏差Δ
hも供給されている。
ここで、板厚制御において、前方張力偏差Δt
f及び後方張力偏差Δtbを知り、これらが出側板
厚に及ぼすものを差し引き、そののちスクリユウ
位置を修正すれば、オーバシユート現象が解消で
き、無駄なスクリユウ位置修正動作を必要しなく
なる。すなわち、装置13は、検出計5,6及び
板厚制御装置11から後方、前方張力偏差Δt
b,Δtf及び出側板厚偏差Δhを導入し、次式の
右辺を計算するものである。
f及び後方張力偏差Δtbを知り、これらが出側板
厚に及ぼすものを差し引き、そののちスクリユウ
位置を修正すれば、オーバシユート現象が解消で
き、無駄なスクリユウ位置修正動作を必要しなく
なる。すなわち、装置13は、検出計5,6及び
板厚制御装置11から後方、前方張力偏差Δt
b,Δtf及び出側板厚偏差Δhを導入し、次式の
右辺を計算するものである。
Δhs=Δh−ξbΔtb−ξfΔtf …(1)
ここで、Δhsは圧下位置修正すべき板厚操作
量、Δhは出側板厚偏差、ξb後方張力偏差Δtb
による出側板厚の影響係数、ξfは前方張力偏差
Δtfによる出側板厚の影響係数である。
量、Δhは出側板厚偏差、ξb後方張力偏差Δtb
による出側板厚の影響係数、ξfは前方張力偏差
Δtfによる出側板厚の影響係数である。
そして、装置13は上記Δhsに基いたスクリ
ユウ位置変更量を板厚制御装置11に供給する。
ユウ位置変更量を板厚制御装置11に供給する。
次に、特定のスタンドに於いて、被圧延材4の
出側速度Vout及び入側板速度Vinと圧延機ロール
周速度VRの関係は次式のとおりである。
出側速度Vout及び入側板速度Vinと圧延機ロール
周速度VRの関係は次式のとおりである。
Vout=VR・f ……(2)
Vin=VR・b ……(3)
ここで、fは先進係数、bは後進係数である。
今、入側板厚変動と圧下位置修正の行なわれる
スタンドにおいて、これらの先進係数f、後進係
数bに及ぼす影響を∂f/∂H,∂f/∂S,∂b/∂
H,∂b/∂Sとする と、(2)式及び(3)式に従つて板速度は次のように変
化し、スタンド間張力の外乱となる。
スタンドにおいて、これらの先進係数f、後進係
数bに及ぼす影響を∂f/∂H,∂f/∂S,∂b/∂
H,∂b/∂Sとする と、(2)式及び(3)式に従つて板速度は次のように変
化し、スタンド間張力の外乱となる。
ΔVout=VR(∂f/∂HΔH+∂f/∂SΔS)…
…(4) ΔVin=VR(∂b/∂HΔH+∂b/∂SΔS)……
(5) 装置14は(4)式及び(5)式を計算し、ΔVoutを
張力制御装置9へ、ΔVinを張力制御装置7へ供
給する。張力制御装置7,9は従来と同様に検出
計5,6の出力5a,6aによりフイードバツク
制御を行なうと共に、ΔVin,Δoutにより圧延速
度を修正する。これにより、板厚外乱、スクリユ
ウ位置修正による板厚制御に対して、前方及び後
方張力を極めて安定に保つことができ、大巾な圧
下位置修正が可能となり、板厚制御応答も高速化
することができる。
…(4) ΔVin=VR(∂b/∂HΔH+∂b/∂SΔS)……
(5) 装置14は(4)式及び(5)式を計算し、ΔVoutを
張力制御装置9へ、ΔVinを張力制御装置7へ供
給する。張力制御装置7,9は従来と同様に検出
計5,6の出力5a,6aによりフイードバツク
制御を行なうと共に、ΔVin,Δoutにより圧延速
度を修正する。これにより、板厚外乱、スクリユ
ウ位置修正による板厚制御に対して、前方及び後
方張力を極めて安定に保つことができ、大巾な圧
下位置修正が可能となり、板厚制御応答も高速化
することができる。
第3図は本発明の応答特性を従来のものと対比
して示すもので、点線により本発明、また実線に
より従来の出側板厚偏差Δh(μ)及び後方張力
偏差Δtb(Kg/mh2)を示し、点線のものが実線
のものより改善されているのは明らかである。
して示すもので、点線により本発明、また実線に
より従来の出側板厚偏差Δh(μ)及び後方張力
偏差Δtb(Kg/mh2)を示し、点線のものが実線
のものより改善されているのは明らかである。
以上のように、本発明によれば、前方張力偏差
及び後方張力偏差が出側板厚の及ぼす成分を差し
引いて圧下位置修正すべき板厚操作量Δhsを求
め、また入側板厚偏差及びスクリユウ位置変更量
が出側及び入側板速度に及ぼす速度変更量
Vout,Vinを求め、上記Δhsによりスクリユウ
位置を調整して板厚を制御し、上記Vout,Vinに
より特定の圧延機及びその上流の圧延機の圧延速
度を調整して張力制御を行うものとしているの
で、板厚制御系に及ぼす前方、後方張力変動と張
力制御の影響、及び張力制御系に及ぼす板厚変動
と板厚制御の影響を相殺補償して、合理的、協調
的に張力及び板厚を制御することができる。
及び後方張力偏差が出側板厚の及ぼす成分を差し
引いて圧下位置修正すべき板厚操作量Δhsを求
め、また入側板厚偏差及びスクリユウ位置変更量
が出側及び入側板速度に及ぼす速度変更量
Vout,Vinを求め、上記Δhsによりスクリユウ
位置を調整して板厚を制御し、上記Vout,Vinに
より特定の圧延機及びその上流の圧延機の圧延速
度を調整して張力制御を行うものとしているの
で、板厚制御系に及ぼす前方、後方張力変動と張
力制御の影響、及び張力制御系に及ぼす板厚変動
と板厚制御の影響を相殺補償して、合理的、協調
的に張力及び板厚を制御することができる。
第1図は従来のタンデム圧延機のブロツク図、
第2図は本発明の一実施例を示すブロツク図、第
3図はタンデム圧延機の応答特性を示すグラフで
ある。 1,2,3……圧延機、4……被圧延材、5,
6……検出計、7,9……張力制御装置、8,1
0,12……モータ、11……板厚制御装置、1
3,14……装置。
第2図は本発明の一実施例を示すブロツク図、第
3図はタンデム圧延機の応答特性を示すグラフで
ある。 1,2,3……圧延機、4……被圧延材、5,
6……検出計、7,9……張力制御装置、8,1
0,12……モータ、11……板厚制御装置、1
3,14……装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の圧延機を直列に配列し被圧延材を圧延
するタンデム圧延機の特定の圧延機のスクリユウ
位置を調整することにより、その出側板厚を制御
する板厚制御装置と、上記特定の圧延機の前方及
び後方における被圧延材の張力を検出して上記張
力を夫々一定とするように上記特定の圧延機及び
その上流側圧延機の速度を調整して張力を制御す
る張力制御装置とを有するタンデム圧延機の制御
装置において、特定の圧延機の前方及び後方張力
偏差Δtf,Δtb並びに出側板厚偏差Δhから圧
下位置修正すべき板厚操作量Δhsを、 Δhs=Δh−ξbΔtb−ξfΔtf 但し、ξbは後方張力Δtbによる出側板厚影響
係数、ξfは前方張力Δtfによる出側板厚影響係
数である。 により求め、圧下位置修正すべき板厚操作量Δh
sに応じたスクリユウ位置変更量ΔSを上記板厚
制御装置へ供給する装置と、特定の圧延機のスク
リユウ位置変更量ΔS、入側板厚偏差ΔH、及び
ロール周速度VRから出側及び入側板速度変更量
Vout,Vinを、 Vout=VR(∂f/∂HΔH+∂f/∂SΔS) Vin=VR(∂b/∂HΔH+∂b/∂SΔS) 但し、fは先進係数、bは後進係数である。に
より求め、出側及び入側板速度変更量Vout,Vin
を夫々特定の圧延機及びその上流側圧延機の張力
制御装置へ供給する装置とを備えたことを特徴と
するタンデム圧延機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5845279A JPS55149713A (en) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | Controller for tandem rolling mill |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5845279A JPS55149713A (en) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | Controller for tandem rolling mill |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55149713A JPS55149713A (en) | 1980-11-21 |
JPS6239042B2 true JPS6239042B2 (ja) | 1987-08-20 |
Family
ID=13084808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5845279A Granted JPS55149713A (en) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | Controller for tandem rolling mill |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55149713A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4557126A (en) * | 1981-09-30 | 1985-12-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control device for continuous rolling machine |
-
1979
- 1979-05-10 JP JP5845279A patent/JPS55149713A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55149713A (en) | 1980-11-21 |
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