JPS6238760A - はんだ噴流波の離脱状態監視方法 - Google Patents
はんだ噴流波の離脱状態監視方法Info
- Publication number
- JPS6238760A JPS6238760A JP17820985A JP17820985A JPS6238760A JP S6238760 A JPS6238760 A JP S6238760A JP 17820985 A JP17820985 A JP 17820985A JP 17820985 A JP17820985 A JP 17820985A JP S6238760 A JPS6238760 A JP S6238760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveform
- plate
- jet wave
- detached
- soldering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K3/00—Tools, devices, or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
- B23K3/06—Solder feeding devices; Solder melting pans
- B23K3/0646—Solder baths
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molten Solder (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、高信頼性@公式はんだ付け方法において、は
んだ噴流波が被はんだ付け板の下面から離脱する部分の
波形を監視するはんだ噴流波の離脱状態監視方法に関す
るものである。
んだ噴流波が被はんだ付け板の下面から離脱する部分の
波形を監視するはんだ噴流波の離脱状態監視方法に関す
るものである。
従来、第4図に示す噴流式はんだ付けにおいては、はん
だ噴流波17がプリント配置o基板Pから離脱する部分
18において、プリント配線基板Pに挿入した電子部品
WのリードL等が噴流波面から引出されると、その溶融
はんだの表面張力により、ftrL[1″l″i″i”
51′“6ゞ(F)−1/fi 1! f:Ij g
t”L 8 、□環条(これをビールパックという
)が生ずる。そして、このビールパックが不安定な一場
合は、はんだ付け結果として、前記リードしにいわゆる
ブリッジ・つららが生じ・後工程で人手による修正が
1必要となり、作業上の障害となっている。
だ噴流波17がプリント配置o基板Pから離脱する部分
18において、プリント配線基板Pに挿入した電子部品
WのリードL等が噴流波面から引出されると、その溶融
はんだの表面張力により、ftrL[1″l″i″i”
51′“6ゞ(F)−1/fi 1! f:Ij g
t”L 8 、□環条(これをビールパックという
)が生ずる。そして、このビールパックが不安定な一場
合は、はんだ付け結果として、前記リードしにいわゆる
ブリッジ・つららが生じ・後工程で人手による修正が
1必要となり、作業上の障害となっている。
しかし、従来は、上記のようなビールパックを生じない
ようにはんだ噴流波を容易に監視できる (適切
な方法がなく、高信頼性のはんだ付けを行う上で、支障
があった。 「本発
明の目的は、被はんだ付け板が透光可能である場合は、
はんだ噴流波が被はんだ付け板の下面から離脱する部分
のビールパックを容易に監視−c、1□□ケ、ユ8.あ
う。 C〔問題点を解決するための手段〕
”:本発明のはんだ噴流波の離
脱状態監視方法は、噴流式はんだ付け方法によりはんだ
付けされる透光可能な被はんだ付(ブ板Pの下面であっ
て、はんだ噴流波17が被はんだ(Jけ板Pから離脱す
る部分18に光22を照射し、前記波はんだ付け板Pの
上方から、被はんだ付け板の下面での前記はんだ噴流波
17の離脱部分18の波形19を透視することにより、
その離脱部分18におけるビールパックを監視するもの
である。
ようにはんだ噴流波を容易に監視できる (適切
な方法がなく、高信頼性のはんだ付けを行う上で、支障
があった。 「本発
明の目的は、被はんだ付け板が透光可能である場合は、
はんだ噴流波が被はんだ付け板の下面から離脱する部分
のビールパックを容易に監視−c、1□□ケ、ユ8.あ
う。 C〔問題点を解決するための手段〕
”:本発明のはんだ噴流波の離
脱状態監視方法は、噴流式はんだ付け方法によりはんだ
付けされる透光可能な被はんだ付(ブ板Pの下面であっ
て、はんだ噴流波17が被はんだ(Jけ板Pから離脱す
る部分18に光22を照射し、前記波はんだ付け板Pの
上方から、被はんだ付け板の下面での前記はんだ噴流波
17の離脱部分18の波形19を透視することにより、
その離脱部分18におけるビールパックを監視するもの
である。
本発明は、前記光22の照射により、はんだ噴流波17
が被はんだ付け板Pの下面に接触した部分が影となって
、透光可能な被はんだ付け根Pの−F面に明確に現れる
ので、はんだ噴流波17が被はんだ付(」板Pから離脱
する部分18の波形19を、被はんだ付け根Pの上方か
ら11視して、前記離脱部分18のビールパックを容易
にチェックできる。
が被はんだ付け板Pの下面に接触した部分が影となって
、透光可能な被はんだ付け根Pの−F面に明確に現れる
ので、はんだ噴流波17が被はんだ付(」板Pから離脱
する部分18の波形19を、被はんだ付け根Pの上方か
ら11視して、前記離脱部分18のビールパックを容易
にチェックできる。
(実施例)
以下、本発明を第1図乃至第3図に示(一実施例を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
第1図に示すように、11ははんだ槽本体であり、この
はんだ槽本体11の内部に設けた水平仕切板12の開口
部13の上側にノズル14を立設し、このノズル14の
上側に被はんだ付け板としてのプリント配線基板Pの搬
送経路15を上臂傾斜状に設ける。前記プリント配線基
板Pは、ガラスエポキシ樹脂または紙フェノール樹脂等
の透光可能なものである。
はんだ槽本体11の内部に設けた水平仕切板12の開口
部13の上側にノズル14を立設し、このノズル14の
上側に被はんだ付け板としてのプリント配線基板Pの搬
送経路15を上臂傾斜状に設ける。前記プリント配線基
板Pは、ガラスエポキシ樹脂または紙フェノール樹脂等
の透光可能なものである。
前記水平仕切板12は、図示しない部分に吸込穴を設け
てなり、この吸込穴の下側に図示しない遠心式ポンプ羽
根を回転自在に設け、このポンプ羽根を回転することに
より、前記仕切板12の上側から溶融は/νだ16を吸
込んで前記開口部13に圧送し、前記ノズル14の上部
開口から噴流し、そのはんだ噴流波17を前記プリント
配HB板Pの下面に接触させ、その下面に電子部品Wの
リードL等をは)υだ付けする。
てなり、この吸込穴の下側に図示しない遠心式ポンプ羽
根を回転自在に設け、このポンプ羽根を回転することに
より、前記仕切板12の上側から溶融は/νだ16を吸
込んで前記開口部13に圧送し、前記ノズル14の上部
開口から噴流し、そのはんだ噴流波17を前記プリント
配HB板Pの下面に接触させ、その下面に電子部品Wの
リードL等をは)υだ付けする。
このような噴流式はんだ槽において、前記はんだ槽本体
11の上側であって、プリント配線基板Pの搬出側に、
ハロゲンランプ等の光源21を、前記噴流波17がプリ
ン1〜配線基板Pから離脱する部分18に向けて配設す
る。
11の上側であって、プリント配線基板Pの搬出側に、
ハロゲンランプ等の光源21を、前記噴流波17がプリ
ン1〜配線基板Pから離脱する部分18に向けて配設す
る。
そうして、前記プリント配線基板Pの下面であって、は
んだ噴流波17がプリント配線基板Pから離脱する部分
18に、前記光源21より光22を照射すると、はんだ
噴流波17がプリント配線基板Pの下面に接触した部分
が影となって、前記透光可能なプリンl−配線基板Pの
上面に明確に現れるので、第2図および第3図に示すよ
うに、このプリント配線基板Pの上方から、前記はんだ
噴流波17がプリント配線基板Pの下面から離脱する部
分18の波形19を透視し、その離脱波形19をチェッ
クする。
んだ噴流波17がプリント配線基板Pから離脱する部分
18に、前記光源21より光22を照射すると、はんだ
噴流波17がプリント配線基板Pの下面に接触した部分
が影となって、前記透光可能なプリンl−配線基板Pの
上面に明確に現れるので、第2図および第3図に示すよ
うに、このプリント配線基板Pの上方から、前記はんだ
噴流波17がプリント配線基板Pの下面から離脱する部
分18の波形19を透視し、その離脱波形19をチェッ
クする。
この離脱波形19は前記ビールパックと関連するので、
この離脱波形19を監視して、はんだ付け状態の良否を
判断する。
この離脱波形19を監視して、はんだ付け状態の良否を
判断する。
すなわち、第2図に示すように、前記fi脱波形19が
ほぼ直線的である場合は、ビールパックについて良好な
状態にあり、はんlど付け状態が良好に維持されている
と判断される。また第3図に示されるように前記離脱波
形19が波形である場合は、前記ビールパックが好まし
い状態にないと判断され、ブリッジ等の好ましくないは
んだ付け結果が生ずる。
ほぼ直線的である場合は、ビールパックについて良好な
状態にあり、はんlど付け状態が良好に維持されている
と判断される。また第3図に示されるように前記離脱波
形19が波形である場合は、前記ビールパックが好まし
い状態にないと判断され、ブリッジ等の好ましくないは
んだ付け結果が生ずる。
したがって、第3図に示す波形の場合は、プリント配線
基板Pの搬送速度を可変調路J−るか、噴流はんだの流
速を加減するか、あるいはプリン1〜配線基板P上の電
子部品Wの配列を変更するなどの手段を講じ、ビールパ
ックの離脱波形がほぼ直線的になるように工夫して、良
好なはんだ付け状態を維持するようにする。
基板Pの搬送速度を可変調路J−るか、噴流はんだの流
速を加減するか、あるいはプリン1〜配線基板P上の電
子部品Wの配列を変更するなどの手段を講じ、ビールパ
ックの離脱波形がほぼ直線的になるように工夫して、良
好なはんだ付け状態を維持するようにする。
本発明によれば、透光可能な被はんだ付け板の下面であ
って、はんだ噴流波が被はんだ付け板から離脱する部分
に光を照射することにより、被はんだ伺は板の上方から
前記噴流波の離脱波形を透視し、監視するようにしたか
ら、この離脱波形を通じて、前記離脱部分のビールパッ
クを容易にチェックでき、良好なはんだ付けがなされて
いるか否かを容易に判別できる。したがって高信頼性の
はんだ付けに役立つものである。
って、はんだ噴流波が被はんだ付け板から離脱する部分
に光を照射することにより、被はんだ伺は板の上方から
前記噴流波の離脱波形を透視し、監視するようにしたか
ら、この離脱波形を通じて、前記離脱部分のビールパッ
クを容易にチェックでき、良好なはんだ付けがなされて
いるか否かを容易に判別できる。したがって高信頼性の
はんだ付けに役立つものである。
第1図は本発明のはんだ噴流波の離脱状態監視方法の一
実施例を示す断面図、第2図はその良好な離脱状態の噴
流波を示す平面図、第3図はその゛良好でない離脱状態
の噴流波を示す平面図、第4図は噴流はんだのビールパ
ックを示す拡大図である。 P・・透光可能な被はんだ付け板としてのプリント配線
基板、17・・はんだ噴流波、18・・離脱する部分、
19・・離脱波形、22・・光。
実施例を示す断面図、第2図はその良好な離脱状態の噴
流波を示す平面図、第3図はその゛良好でない離脱状態
の噴流波を示す平面図、第4図は噴流はんだのビールパ
ックを示す拡大図である。 P・・透光可能な被はんだ付け板としてのプリント配線
基板、17・・はんだ噴流波、18・・離脱する部分、
19・・離脱波形、22・・光。
Claims (1)
- (1)噴流式はんだ付け方法によりはんだ付けされる透
光可能な被はんだ付け板の下面であつて、はんだ噴流波
が被はんだ付け板から離脱する部分に光を照射し、前記
被はんだ付け板の、上方から被はんだ付け板の下面での
前記はんだ噴流波の離脱波形を透視し、その離脱波形を
監視することを特徴とするはんだ噴流波の離脱状態監視
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17820985A JPS6238760A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | はんだ噴流波の離脱状態監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17820985A JPS6238760A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | はんだ噴流波の離脱状態監視方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6238760A true JPS6238760A (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=16044486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17820985A Pending JPS6238760A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | はんだ噴流波の離脱状態監視方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6238760A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5234071A (en) * | 1991-02-26 | 1993-08-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Travel control apparatus for motor a vehicle |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP17820985A patent/JPS6238760A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5234071A (en) * | 1991-02-26 | 1993-08-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Travel control apparatus for motor a vehicle |
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