JPS6237411B2 - - Google Patents

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JPS6237411B2
JPS6237411B2 JP57220929A JP22092982A JPS6237411B2 JP S6237411 B2 JPS6237411 B2 JP S6237411B2 JP 57220929 A JP57220929 A JP 57220929A JP 22092982 A JP22092982 A JP 22092982A JP S6237411 B2 JPS6237411 B2 JP S6237411B2
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JP
Japan
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command
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procedure
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Expired
Application number
JP57220929A
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English (en)
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JPS59109947A (ja
Inventor
Hiroko Oono
Yutaka Takano
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS59109947A publication Critical patent/JPS59109947A/ja
Publication of JPS6237411B2 publication Critical patent/JPS6237411B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/448Execution paradigms, e.g. implementations of programming paradigms
    • G06F9/4482Procedural
    • G06F9/4484Executing subprograms

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明の対話型のオペレーテイングシステムに
おけるコマンド言語のコマンド処理方法に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点 近年は、あらゆる分野でコンピユータが使われ
るようになつてきているが、特に、タイムシエア
リングシステムを基礎にした対話型のオペレーテ
イングシステムが広く使用されるようになつてき
ている。対話型のオペレーテイングシステムは、
使用者が端末を介してコンピユータシステムと対
話形式で処理を進めるため、使用者の使い易さを
重視して設計されており、オペレーテイングシス
テムと使用者のインターフエースの部分となるコ
マンド言語が、特に重要な役割りを果たしてい
る。コマンド言語は端末のキーボートから入力さ
れるコマンド名や引数等を表わす文字列を読み込
み指定されたコマンドを実行する機能を持つ。し
かし、多くのオペレーテイングシステムにおいて
は、単に上記のような機能だけでなく、更に使い
易くするために、コマンドプロシジヤの機能を実
現している。コマンドプロシジヤ機能とは、一連
の複数とは、一連の複数個のコマンドを1つのフ
アイルに記述し、そのフアイル名を指定して実行
を指示することによつてフアイル内に記述された
一連のコマンドを自動的に実行することができる
機能である。この機能により、一定のコマンドを
定まつた手順で繰り返し実行するような場合に、
その都度すべてのコマンドをキーボードから入力
するという作業が不要で、非常に処理の効率を向
上させることができる。コマンドプロシジヤ内に
は各コマンドへの入力データも記述することがで
きる。すなわち、起動された時点でキーボードか
ら何らかの入力データを読み込むことを必要とす
るコマンドに対して、あらかじめその入力データ
を記述しておくことができる。その場合、コマン
ドに対する入力データであることを示すために、
入力データの開始位置と終了位置に識別のための
文字をそれぞれ記述する。以後この文字を識別文
字をよぶ。したがつて、コマンドプロシジヤ内に
記述される内容には、コマンド言語が実行するコ
マンド名と、コマンド言語によつて起動されたコ
マンドが入力データとして読むべき部分が存在
し、識別文字によつてそれらの識別をしている。
識別文字にはある特定の文字が記述上の規則とし
て定められる。
第1図にコマンドプロシジヤ内の、コマンドに
対する入力データを持つコマンドの記述の様子を
あらわす模式図を示す。行1はコマンド言語によ
つて実行されるコマンド名が記述されている。文
字5,6は識別文字で対になつており、文字5,
6を含む行1,4で囲まれた行2,3は文字5を
含む行1に記述されたコマンドに対する入力デー
タとなる。
以下、コマンドに対する入力データの記述を含
むコマンドプロシジヤの実行の様子を第2図に従
つて説明する。
7はコマンド言語自身を実行しているプロセス
である。以後このプロセスをプロセスAとよぶ。
8はコマンド言語によつて実行されたコマンドの
プロセスである。以後このプロセスをプロセスB
とよぶ。プロセスAは実行時にプロセスAに関係
する情報を格納したデータ領域9を持ち、その中
にはプロセスAが入出力を行なうフアイルを識別
するための情報や現在の入出力データの位置を示
すポインタ等を格納したフアイルデイスクリプタ
領域11が設けられている。同様に、プロセスB
はプロセスデータ領域10を持ち、その中にフア
イルデイスクリプタ領域12を持つている。コマ
ンドは起動される時点でコマンド言語によつて入
出力フアイルが指定され、フアイルデイスクリプ
タがプロセスデータ領域の中に格納される。
次に、コマンド言語がコマンドプロシジヤ内の
入力データ部を持つコマンドを実行する手順を説
明する。プロセスAのプロセスデータ領域9内の
フアイルデイスクリプタ領域11に格納されてい
る入力ポインタは、コマンドプロシジヤ13内の
次に読むべき行を指示している。プロセスAはコ
マンドプロシジヤ13内のコマンドが記述された
行14を読み込み前記コマンド名を含む行14に
識別文字15が現れると、識別文字15,16を
含む行で囲まれた行17,18をいつたん読し込
み一時的なフアイル19を作つてそこにみ込んだ
内容を書き込む。この一時的なフアイル19は行
14に記述されたコマンドに対する入力データを
格納するために使用される。次にプロセスAはプ
ロセスBのプロセスデータ領域10内のフアイル
デイスクリプタ領域12に格納されている入力ポ
インタが、前記フアイル19の先頭を指示するよ
うに設定する。設定が完了するとプロセスAはプ
ロセスBにプロセスデータ領域10を与えて起動
する。したがつて、プロセスBはフアイルデイス
クリプタ領域12に格納されている入口ポインタ
が指示する前記フアイル19を入力とみなすこと
になる。プロセスBは前記フアイル19の内容を
入力データとして読み込みながら処理を進め、実
行を終了するとプロセスAにその終了を伝える。
プロセスAはプロセスBの終了を知ると、プロセ
スBに対する入力データを格納した前記フアイル
19を削除し、プロセスAの処理を再開する。
上記の方法によれば、コマンドはフアイルデイ
スクリプタ領域の指示に従つて入力を行なえばよ
く、入力先がどのフアイルであるかについては何
ら配慮する必要がない。又、上記方式の適用範囲
を拡大していくならば、フアイルに限らず異なつ
た装置に対する入出力もフアイルデイスクリプタ
領域によつて指示することが可能である。したが
つて、コマンドは入力データが端末からのもので
あるか、あるいはコマンドプロシジヤ内に記述さ
れたものであるかを全く意識する必要がなくな
り、単一の手順ですべての入出力を行なうことが
できるためプログラムの構造が非常に単純化でき
るという大きな効果が生まれる。
しかしながら、上記のような方法では、プロセ
スBに対する入力データをプロセスAとプロセス
Bの両者が2度読まなければならない。また、プ
ロセスAはプロセスBに対する入力データを読み
込んで一時的なフアイルに書き込むというフアイ
ルを作る作業と、プロセスBが終了すると前記フ
アイルを削除するという作業を行なわなければな
らない。これは、デイスク装置に対する入出力を
伴うため、コマンドの実際の処理時間に比しデイ
スク装置の入出力終了待ちをしている時間の方が
長いという場合が多発し、入力データの記述を有
するコマンドを含むコマンドプロシジヤの処理効
率を極めて悪くするという問題点を含んでいる。
発明の目的 本発明は、上記従来の問題点を解消するもので
コマンドプロシジヤ内に記述されたコマンドに対
する入力データをコマンド言語が読むことをせず
かつ、コマンドに対する入力データを格納する一
時的なフアイルの生成、削除を一切行なわずに、
効率的にコマンドプロシジヤの実行を行なうこと
ができるコマンド言語処理方法を提供することを
目的とするものである。
発明の構成 本発明は、コマンド言語を実行しているプロセ
スが、コマンドプロシジヤ内のコマンドが記述さ
れた行を読み込み、前記コマンド名を含む行に識
別文字が現われると、コマンドの実行プロセスの
プロセスデータ領域内のフアイルデイスクリプタ
領域に格納されている入力ポインタを、前記識別
文字を含む行の次の行を指示するように設定し、
コマンドを起動させ、コマンドのプロセスの終了
時には、前記入力ポインタの指示するポインタ
を、コマンド言語を実行するプロセスのプロセス
データ領域内のフアイルデイスクリプタ領域に格
納された入力ポインタに復帰情報として与えるよ
うにしたものである。
実施例の発明 第3図は本発明の一実施例によるコマンドに対
する入力データの記述を含むコマンドプロシジヤ
の実行の様子を示す図である。
以下、第3図に従つて説明する。20はコマン
ド言語自身を実行しているプロセスである。以後
このプロセスをプロセスCとよぶ。21はコマン
ド言語によつて実行されたコマンドのプロセスで
ある。以後このプロセスをプロセスDとよぶ。プ
ロセスCはプロセスデータ領域22内にフアイル
デイスクリプタ領域23を持ち、プロセスDはプ
ロセスデータ領域24内にフアイルデイスクリプ
タ領域25を持つている。
今、プロセスCのプロセスデータ領域22内の
フアイルデイスクリプタ領域23に格納されてい
る入力ポインタは、コマンドプロシジヤ26内の
次に読むべき行を指示している。プロセスCはコ
マンドプロシジヤ26内のコマンドが記述された
行27を読み込み前記コマンド名を含む行27に
識別文字28が現れるとプロセスDのプロセスデ
ータ領域24内のフアイルデイスクリプタ領域2
5に格納されている入力ポインタを、コマンドプ
ロシジヤ26内の識別文字28を含む行27の次
の行29を指示するように設定する。設定が完了
するとプロセスCはプロセスデータ領域24を与
えてプロセスDを起動する。したがつて、プロセ
スDはフアイルデイスクリプタ領域25に格納さ
れている入力ポインタが指示するコマンドプロシ
ジヤ26内の行29以降の行を入力とみなすこと
になる。プロセスDはコマンドプロシジヤ26内
の行29,30,31を読み込むと実行を終了
し、プロセスCにその終了を伝え、同時に入力ポ
インタも伝える。通常、ポインタは1行を読むと
自動的に次の行を指示するよう構成されるので、
プロセスDの入力ポインタは、コマンドプロシジ
ヤ26内の最後に読み込んだ行の次の行を指示す
る。したがつて、プロセスDはプロセスCにコマ
ンドプロシジヤ26内の行32の次の行34を指
示する入力ポインタを伝えることになる。プロセ
スCは、プロセスDの終了を知ると、プロセスデ
ータ領域22内のフアイルデイスクリプタ領域2
3に格納された入力ポインタを、プロセスDから
伝えられたコマンドプロシジヤ26内の行34に
設定し、処理を継続する。
発明の効果 本発明のコマンド言語処理方法は、コマンドプ
ロシジヤ内に記述された入力データを有するコマ
ンドの処理の際、コマンド言語を実行しているプ
ロセスが、コマンドプロシジヤ内のコマンドが記
述された行を読み込み、前記コマンド名を含む行
に識別文字が現われると、コマンドの実行プロセ
スのプロセスデータ領域内のフアイルデイスクリ
プタ領域に格納されている入力ポインタを、前記
識別文字を含む行の次の行を指示するように設定
し、コマンドを起動させ、コマンドのプロセスの
終了時には、前記入力ポインタの指示するポイン
タを、コマンド言語を実行するプロセスのプロセ
スデータ領域内のフアイルデイスクリプタ領域に
格納された入力ポインタに復帰情報として与える
ようにすることにより、従来のように、コマンド
に対する入力データを、コマンド言語とコマンド
自身によつて2度読みする必要がなく、また、コ
マンドに対する入力データを格納するための一時
的なフアイルの生成、削除という作業を行なう必
要もないので効率よくコマンドプロシジヤを実行
することができ、その実行的効果は極めて大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はコマンドに対する入力データの記述を
含むコマンドプロシジヤ内の様子をあらわす模式
図、第2図は従来のコマンドに対する入力データ
の記述を含むコマンドプロシジヤの実行の様子を
説明するための図、第3図は本発明の一実施例の
方法によるコマンドに対する入力データの記述を
含むコマンドプロシジヤの実行の様子を説明する
ための図である。 20……プロセスC、21……プロセスD、2
2,24……プロセスデータ領域、23,25…
…フアイルデイスクリプタ、26……コマンドプ
ロシジヤ、28,34……識別文字。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コマンド言語がコマンドに対する入力データ
    部の開始をあらわす識別文字を読み込んだ時、コ
    マンドを実行するプロセスのプロセスデータ領域
    内のフアイルデイスクリプタ領域に格納された入
    力ポインタを、コマンドプロシジヤ内の前記識別
    文字を含む行の次の行を指示するように設定して
    コマンドを起動し、コマンドのプロセスの終了時
    に、コマンドを実行したプロセスからコマンド言
    語を実行するプロセスへ、コマンドに対する入力
    データの終了を示す識別文字を含む行の次の行を
    指示するポインタを復帰情報として伝達し、コマ
    ンド言語を実行するプロセスは前記復帰情報を自
    プロセスのフアイルデイスクリプタ領域に格納し
    てプロセスを継続することにより、コマンド言語
    自身とコマンド言語によつて実行されるコマンド
    とが、同一のコマンドプロシジヤを連続して読み
    込むように制御することを特徴とするコマンド言
    語処理方法。
JP57220929A 1982-12-15 1982-12-15 コマンド言語処理方法 Granted JPS59109947A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57220929A JPS59109947A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 コマンド言語処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57220929A JPS59109947A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 コマンド言語処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59109947A JPS59109947A (ja) 1984-06-25
JPS6237411B2 true JPS6237411B2 (ja) 1987-08-12

Family

ID=16758761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57220929A Granted JPS59109947A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 コマンド言語処理方法

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JP (1) JPS59109947A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62221075A (ja) * 1986-03-20 1987-09-29 Sanyo Electric Co Ltd 情報フアイル装置
JPH0760363B2 (ja) * 1986-10-01 1995-06-28 株式会社日立製作所 ユーザ定義コマンドの自動作成方式

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JPS59109947A (ja) 1984-06-25

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