JP2999654B2 - 端末装置 - Google Patents

端末装置

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JP2999654B2
JP2999654B2 JP5140488A JP14048893A JP2999654B2 JP 2999654 B2 JP2999654 B2 JP 2999654B2 JP 5140488 A JP5140488 A JP 5140488A JP 14048893 A JP14048893 A JP 14048893A JP 2999654 B2 JP2999654 B2 JP 2999654B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホスト・コンピュータと
通信を行う端末装置に関し、特に種々のホスト・コンピ
ュータ特有の制御シーケンスを使って、画面制御、ファ
イル操作などの専用端末機能をエミュレーションする機
能を備えた端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホスト・コンピュータと通信する
端末装置では、各々のホスト・コンピュータに応じた制
御シーケンスの実データと解析処理部はプログラム内部
に組み込まれており、複数端末のエミュレーションを実
現する場合、複数の制御シーケンス実データ+解析処理
対を1つのプログラムに包括していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来例では、複数のエミュレーションを実現する
には、制御シーケンスの実データと解析処理部も複数に
なり、プログラムの肥大化、あるいは開発行程の増大と
いう問題があった。また、制御シーケンスの変更に伴っ
て、対となる解析処理部の修正を避けることが出来なか
った。
【0004】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は制御シーケンスと解析処理部を分離し、
複数の制御シーケンスを1つの解析処理部で解析させる
ことができ、プログラムの縮小化と修正の効率化を実現
できる端末装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、種々のホスト・コンピュータ特有の制御
シーケンスを使って、画面制御、ファイル操作などの専
用端末機能をエミュレーションする端末装置において、
種々のホスト・コンピュータ特有の制御シーケンスを統
括可能な汎用フォーマットを持った定義ファイルである
テンプレートと、該テンプレートに記載される関数を集
めた汎用関数ライブラリと、前記テンプレートを読み込
むテンプレート読み込み手段と、該テンプレート読み込
み手段により読み込まれたテンプレートを制御シーケン
ス解析処理において解読可能な形式である実行ファイル
に編集するテンプレート編集処理手段と、前記実行ファ
イルに従って、前記汎用関数ライブラリを用いて制御シ
ーケンスを実行する解析処理手段と、を備えたことを特
徴とする。なお、上記の“種々のホスト・コンピュータ
特有の制御シーケンス”は、俗に言う“エスケープシー
ケンス”のことである。また、上記の“テンプレート”
は、その“エスケープシーケンス”に対応する画面動作
(カーソル移動など)あるいはファイル操作を記述した
ファイルであり、このテンプレートにホスト・コンピュ
ータ固有の制御シーケンスを記述することで、様々なコ
ンピュータ端末として動作可能な“エミュレータ”とな
る。
【0006】
【作用】本発明では、各々のホスト・コンピュータ特有
の制御シーケンスを含み得る、統括的なフォーマットを
持ったテンプレートと、テンプレートに記載される汎用
関数を集めたライブラリを使って、読み込んだテンプレ
ートを解析処理部で参照可能な実行ファイルに編集す
る。次に、実行ファイルに従って、制御シーケンスを実
行することで端末エミュレーションを実行する。このよ
うに、テンプレートに記述された制御シーケンスと、実
際にエミュレーションを実現する解析処理部の間に、編
集手段で作成される実行ファイルを介在させることで、
制御シーケンスと解析処理部を分離し、複数の制御シー
ケンスを1つの解析処理部で解析させることができ、プ
ログラムの縮小化と修正の効率化を実現する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例の端末装置の構成
を示す。本図において、1は本発明を動作させ、種々の
ホスト・コンピュータ特有の制御シーケンスを使って、
画面制御,ファイル操作などの専用端末機能をエミュレ
ーションするシステム制御部、2は外部記憶装置等に保
存された、下記の表1に示すような種々のホスト・コン
ピュータ特有の制御シーケンスを統括可能な汎用フォー
マットを有する定義ファイル(以下、テンプレートと呼
ぶ)を複数持つテンプレート・ファイル、3はテンプレ
ート・ファイル2からテンプレートを読み込むデータ読
み込み装置、4はエミュレーションの対象となるホスト
・マシン(ホスト・コンピュータ)、および5はエミュ
レーション結果を表示するディスプレイである。
【0008】システム制御部1は、テンプレート読み込
み処理部6、汎用関数ライブラリ7、テンプレート編集
処理部8、テンプレート実行処理部9および揮発性メモ
リ10を有する。テンプレート読み込み処理部6はデー
タ読み込み装置3を用いてテンプレート・ファイル2か
ら読み込んだテンプレートのデータの中からコメント部
分を削除する。汎用関数ライブラリ7はそのテンプレー
トに記載される下記の表2に示すような汎用関数を集め
たものである。テンプレート編集処理部8は読み込まれ
たテンプレートをテンプレート実行処理部9で解読可能
な形式の実行ファイルに編集する。テンプレート実行処
理部9はその実行ファイルに従って汎用関数ライブラリ
7を用いて制御シーケンスを実行する。揮発性メモリ1
0は上記各処理部で作業域として利用される。
【0009】下記の表1は、エミュレーションの対象と
なるホストを規定したものでなく、制御シーケンスとそ
れに対応する動作を記述する汎用的なテンプレート・フ
ァイル2のフォーマットを示すものである。1例とし
て、記載項目は[Name]、[Start]、[End]、[Sequence]、[Fun
ction]、[Responce] の6つあり、[Name]はエミュレーシ
ョンの種別であり、複数のエミュレーションを実現させ
る場合の判別に使用される。[Start] は制御シーケンス
の開始を、[End] はその終了を意味する。[Sequence]は
テンプレート解析処理部9で解析される制御シーケンス
を意味する。[Function]には汎用関数ライブラリ7に含
まれる種々の機能を実現する関数を列挙し、[Responce]
には機能の実行結果がある場合のみ、その機能で返され
る返却値を記述する。このファイル2は市販のテキスト
・エディタで作成されるテキスト・ファイルである。そ
の詳細は表1に記載してあるので参照されたい。
【0010】
【表1】
【0011】下記の表2は、汎用関数ライブラリ7の汎
用関数の例を示す。表2は一つの例であって、実際にイ
ンプリメントされると予想される関数を記述している。
【0012】
【表2】
【0013】図2は本発明の実施例におけるテンプレー
ト、実行ファイルおよび解析処理の関連を示す。
【0014】テンプレートファイル2内の各テンプレー
トを用いて実行ファイルが編集され、この実行ファイル
により解析処理が実行されて、端末エミュレーションを
実現する。このように、本発明においてはテンプレート
と解析処理との間に実行ファイルが介在するのを特徴と
している。
【0015】次に、本発明の一実施例の動作の詳細を図
3〜図5のフローチャートを参照して説明する。
【0016】図3は図1のテンプレート読み込み処理部
6の動作を示すフローチャートである。
【0017】本処理部6は、通常のファイル操作を使っ
て実現している。ステップS1に於て、読み込むテンプ
レート・ファイルが新規のものか否かを判断し、新規の
ものならば、ステップS2に於て、揮発性メモリ10に
確保したバッファにそのテンプレートを読み込む。次
に、ステップS3に於ては、そのバッファ内にあ
る“;”で始まるコメント文をそのバッファから除く。
これによって、実行ファイルに不用なコメント文を取り
除く。
【0018】図4は図1のテンプレート編集処理部8の
動作を示すフローチャートである。
【0019】本処理部8では、読み込んだテンプレート
に記載されている制御シーケンスとそのシーケンスを実
行する関数との関連付けを示す実行ファイルを編集す
る。この実行ファイルをもとにテンプレート実行処理部
9で制御シーケンスの内容を実現する。実行ファイルの
形式は本発明のシステム制御部1に於て定義された LAB
EL(ラベル)構造体である。LABEL 構造体には TABLE
(テーブル)とFUNC(ファンク)と言う名のメンバが含
まれる。下記の表3に、その実行ファイルの一例を示
す。
【0020】
【表3】
【0021】表3の中の「テンプレート例」に示すよう
なテンプレートの場合、上記テンプレート読み込み処理
部6に於てバッファに読み込まれた内容をもとに、ステ
ップS4に於て、[Name][Start][End]に記述された項目
をLABEL 構造体のヘッダー部として列挙する。ステップ
S5に於て、[Sequence]項目が終了したか否かを判断す
る。この判断の結果、[Sequence]項目が継続して記述さ
れているならば、ステップS6に於て、TABLE メンバに
シーケンスの長さとシーケンス・データを登録する。次
に、ステップS7に於て、[Function]項目に記述されて
いる関数の呼び出しアドレスをFUNCメンバに登録する。
このステップS6とステップS7を[Sequence]項目が終
了するまで継続し、ステップS6で[Sequence]項目が終
了したと判断したらステップS8に於て、構造体の終了
を示すターミネート“END LABEL”を書き込む。
【0022】図5は図1のテンプレート実行処理部9の
動作を示すフローチャートである。
【0023】本処理部9は、実行モジュール名(入力文
字列、エミュレート種別)で示されるインターフェイス
を持った関数として実現され、上記のテンプレート編集
処理部8で作成されたLABEL 構造体を元にして、制御シ
ーケンスを実行する。
【0024】まず、ステップS9に於て、関数の引数と
しての入力文字列が終了したか否かを判断する。それが
終了したならば、この処理部は終了し、次の呼び出しを
待つ。
【0025】その入力文字列が終了しない場合は、ステ
ップS10に於て、上記テンプレート編集処理部8によ
ってLABEL 構造体のヘッダ部に登録されたエミュレート
種別と入力文字列の中から該当するTABLE メンバに登録
された制御シーケンス文字列を検索する。検索の結果、
ステップS11に於て、TABLE メンバの文字列が存在す
るか否かを判断する。判断の結果、その文字列が存在す
るならば、ステップS12に於て、制御シーケンスに続
くパラメータ文字列分の長さ取り出す。ここで取り出さ
れたパラメータ文字列をステップS13に於て、FUNCメ
ンバに登録された関数に渡される引数として、取り出
す。ステップS14に於て、引数を積んだ関数を呼び出
す。この結果、制御シーケンスに関連付けられた関数が
実行される。その後、ステップS9に戻る。
【0026】ステップS11の判断の結果、TABLE メン
バの文字列が検索できなかった場合は、通常のホストか
ら受信された文字列データとして扱われ、ステップS1
5に於て、検索された文字列の直前までの文字数を求め
る。次のステップS16に於て、文字数が=0になるま
で、次に示すループ処理を実行する。このループが終了
したならば、ステップS9に戻る。このループ処理の内
部は次の通りである。即ち、ステップS17に於て、文
字列内の文字が制御文字か否かを判断する。制御文字な
らば、ステップS18に於て、表2にあるような文字表
示関数DispChar( ) を使って、機能を実行する。制御文
字でないならば、ステップS18と同様にして、ステッ
プS19で文字表示関数DispChar( ) を使って、文字を
表示する。
【0027】以上のように、本実施例によれば、テンプ
レート・ファイルに記述された制御シーケンスの機能が
汎用関数によって、実行される。
【0028】(他の実施例)本発明は上記実施例のよう
なホスト・コンピュータとの通信に限らず、ある種の解
析シーケンスと、このシーケンスを解析・実行する解析
処理部を持つアプリケーション(例えば、メッセージ駆
動型のアプリケーション)に於て、本発明による統括フ
ォーマットを活用することで解析シーケンスと解析処理
部を分割でき、プログラムの縮小化と保守の簡素化を実
現できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御シーケンスの実行フローをテンプレートに記載され
た汎用関数によって制御するようにしたので、解析処理
部から制御シーケンスを分離でき、複数のエミュレーシ
ョンを1つの解析処理部で実行することが可能となる。
つまり、各々のホスト・コンピュータとの通信制御はテ
ンプレートだけの作成によって実現することができる。
この結果、プログラムサイズの縮小化、新規エミュレー
ションの追加、バージョンアップ等のプログラム修正を
効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の端末装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明の実施例におけるテンプレート,実行フ
ァイルおよび解析処理の関連を示すブロック図である。
【図3】図1のテンプレート読み込み処理部6の動作を
示すフローチャートである。
【図4】図1のテンプレート編集処理部8の動作を示す
フローチャートである。
【図5】図1のテンプレート実行処理部9の動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 システム制御部 2 テンプレート・ファイル 3 読み込み装置 4 ホスト・コンピュータ 5 ディスプレイ 6 テンプレート読み込み処理部 7 汎用関数ライブラリ 8 テンプレート編集処理部 9 テンプレート実行処理部 10 揮発性メモリ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種々のホスト・コンピュータ特有の制御
    シーケンスを使って、画面制御、ファイル操作などの専
    用端末機能をエミュレーションする端末装置において、 種々のホスト・コンピュータ特有の制御シーケンスを統
    括可能な汎用フォーマットを持った定義ファイルである
    テンプレートと、 該テンプレートに記載される関数を集めた汎用関数ライ
    ブラリと、 前記テンプレートを読み込むテンプレート読み込み手段
    と、 該テンプレート読み込み手段により読み込まれたテンプ
    レートを制御シーケンス解析処理において解読可能な形
    式である実行ファイルに編集するテンプレート編集処理
    手段と、 前記実行ファイルに従って、前記汎用関数ライブラリを
    用いて制御シーケンスを実行する解析処理手段と、 を備えたことを特徴とする端末装置。
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