JPS6236374A - チオテトロン酸の製造方法 - Google Patents
チオテトロン酸の製造方法Info
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- JPS6236374A JPS6236374A JP61002838A JP283886A JPS6236374A JP S6236374 A JPS6236374 A JP S6236374A JP 61002838 A JP61002838 A JP 61002838A JP 283886 A JP283886 A JP 283886A JP S6236374 A JPS6236374 A JP S6236374A
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- amine
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- thiotetronic
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D333/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom
- C07D333/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
- C07D333/04—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom
- C07D333/26—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D333/30—Hetero atoms other than halogen
- C07D333/32—Oxygen atoms
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- Cephalosporin Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、チオテトロン酸の新規な製造方法に関する。
ヂオテ1〜ロン酸は、幅広い効能スペクトルを示す抗生
物質である(±)チオラクトマイシンを製造するための
中間体として、広く応用される可能゛iiIのあること
が知られている。 T et rahed ronL
etters 25巻、46号、 p、 5243−
5246(1984年) E、 Benary 、 Chem 、 Berich
te 45゜2103(1913年)により、チオテト
ロン酸は、アセチルチオグリコイルクロリドを原料とし
て、ナトリウムマロン酸エステルとの反応、おにびそれ
に続く閉環反応ならびに水による処理によって製造され
ることが知られている。
物質である(±)チオラクトマイシンを製造するための
中間体として、広く応用される可能゛iiIのあること
が知られている。 T et rahed ronL
etters 25巻、46号、 p、 5243−
5246(1984年) E、 Benary 、 Chem 、 Berich
te 45゜2103(1913年)により、チオテト
ロン酸は、アセチルチオグリコイルクロリドを原料とし
て、ナトリウムマロン酸エステルとの反応、おにびそれ
に続く閉環反応ならびに水による処理によって製造され
ることが知られている。
D、B9Macierewicz、 Rocz 、ch
cm、 47゜1735 (1973年)は、E、 [
3enaryの反応を完全なものにし、その際、チオテ
トロン酸を、使用したアセチルチオグリコイルクロリド
に対して30.3%の収量で1qだ。
cm、 47゜1735 (1973年)は、E、 [
3enaryの反応を完全なものにし、その際、チオテ
トロン酸を、使用したアセチルチオグリコイルクロリド
に対して30.3%の収量で1qだ。
いまひとつの可能性を、J、 Z、 Mortense
nらによる合成、Tetrahedron 27 、
3839 (1971年)が示している。 すなわち、
彼らは2,4−ジブロ七チオフェンを原料にして、ブチ
ルリチウムとt−ブチルパーベンゾエートとの反応によ
る3段階を経て、46.2%の収量でチオテトロン酸を
得ている。
nらによる合成、Tetrahedron 27 、
3839 (1971年)が示している。 すなわち、
彼らは2,4−ジブロ七チオフェンを原料にして、ブチ
ルリチウムとt−ブチルパーベンゾエートとの反応によ
る3段階を経て、46.2%の収量でチオテトロン酸を
得ている。
これらの従来方法による合成は、いずれも工学的方法と
しては収量があまりにも少な過ぎる。
しては収量があまりにも少な過ぎる。
ざらにこれらの方法は、煩雑であること、高価な遊離体
を使用すること、および取扱困難な試薬を使用すること
が目立つ方法である。
を使用すること、および取扱困難な試薬を使用すること
が目立つ方法である。
従って本発明の課題は、チオテトロン酸が高い収量で得
られ、好都合な遊離体を使用し、そして方法が簡単であ
るという利点をもったチオテトロン酸の製造方法を見出
すことであった。
られ、好都合な遊離体を使用し、そして方法が簡単であ
るという利点をもったチオテトロン酸の製造方法を見出
すことであった。
この目的は、本発明に従い、4−クロロアセト酢酸クロ
リドを、塩基としてのアミンの存在下に硫化水素で処理
することによって達成される。
リドを、塩基としてのアミンの存在下に硫化水素で処理
することによって達成される。
ジケテンを原料とすることが好ましいが、それを既知の
方法(EP出願第28709号)で塩素化して4−クロ
ロアセト酢酸クロリドにし、それをそのまま次の反応に
関与させることができる。
方法(EP出願第28709号)で塩素化して4−クロ
ロアセト酢酸クロリドにし、それをそのまま次の反応に
関与させることができる。
溶媒中で処理することが好ましい。 使用する溶媒は、
塩化メチレンまたはクロロホルムのような、ハロゲン化
炭化水素が好適であることがわかった。 とくに好適な
のは、塩化メチレンである。
塩化メチレンまたはクロロホルムのような、ハロゲン化
炭化水素が好適であることがわかった。 とくに好適な
のは、塩化メチレンである。
有機アミンとしては、第一、第二および第三アミン、な
らびにアンモニアおよびグアニジンが目的にかなうよう
に使用できる。 好適には、第三アミンを使用する。
とくに好適には、トリエチルアミンを使用する。
らびにアンモニアおよびグアニジンが目的にかなうよう
に使用できる。 好適には、第三アミンを使用する。
とくに好適には、トリエチルアミンを使用する。
硫化水素は、ガス状で使用するのが好都合である。
4−クロロアセト酢酸クロリド、硫化水素、アミンの遊
離体のモル比は、目的にかなうように1:2:2ないし
1:4:3の範囲、好適には1:2゜5:2ないし1:
3.5:2.2の範囲にする。
離体のモル比は、目的にかなうように1:2:2ないし
1:4:3の範囲、好適には1:2゜5:2ないし1:
3.5:2.2の範囲にする。
4−クロロアセト酢酸クロリドがアミンと反応して4−
クロロアセト酢酸アミドになる反応、ないしはFJi%
性触媒反応による二聞体化でジクロロデヒドロアセト酢
酸になる反応を避けるために、酸クロリドを最初に硫化
水素で処理し、次にアミンと処理するようにすることが
有利である。 同様に重要なのはH2Sのアミンに対す
るモル比である。 というのは、等モル比の場合、ざら
に好ましくはH2Sが過剰の場合に、上記した望ましく
ない副生物の生成が抑制されるからである。
クロロアセト酢酸アミドになる反応、ないしはFJi%
性触媒反応による二聞体化でジクロロデヒドロアセト酢
酸になる反応を避けるために、酸クロリドを最初に硫化
水素で処理し、次にアミンと処理するようにすることが
有利である。 同様に重要なのはH2Sのアミンに対す
るモル比である。 というのは、等モル比の場合、ざら
に好ましくはH2Sが過剰の場合に、上記した望ましく
ない副生物の生成が抑制されるからである。
酸クロリドのチオテトロン酸への反応は、アミンを添加
した直後に完了する。
した直後に完了する。
4−クロロアセト酢酸クロリドの反応は、0℃ないし一
40℃の温度、好適には一10℃ないし一20℃の温度
で行なうことが目的にかなっている。
40℃の温度、好適には一10℃ないし一20℃の温度
で行なうことが目的にかなっている。
反応混合物の処理は、蒸発または蒸留による溶媒の分離
、およびそれに続く適当な溶媒による残渣からの目的生
成物の抽出によって行なうことができる。
、およびそれに続く適当な溶媒による残渣からの目的生
成物の抽出によって行なうことができる。
適当な溶媒は、THF、ジオキサンまたはジエチルエー
テルのようなエーテル系の溶媒である。
テルのようなエーテル系の溶媒である。
とくに好適には、ジエヂルエーテルを使用する。
蒸発に先立って、抽出溶液をシリカゲルのような吸収剤
で処理して、少量の二量体無水チオテトロン酸を除去す
ることが好ましい。 蒸発し乾燥すると、チオテトロン
酸は結晶した生成物として得られる。
で処理して、少量の二量体無水チオテトロン酸を除去す
ることが好ましい。 蒸発し乾燥すると、チオテトロン
酸は結晶した生成物として得られる。
実施例
100dの塩化メチレンに溶解した8、59(0,1モ
ル)のジケテンと7.1y (0,1モル)の塩素とか
ら、既知の方法によって4−クロロアセ1〜酢酸クロリ
ドを製造した。 この溶液を500mの塩化メチレンで
希釈し、−15℃でガス状の硫化水素を飽和させた。
この溶液に、−10℃で1.5時間以内に、180dの
塩化メチレンに溶解した20.2q (0,2モル)の
トリエチルアミン溶液を滴下した。 (4−クロロア
セト酢酸クロリド:H2Sニトリエチルアミンの遊離体
の比は1:3:2> 反応溶液を放置して室温にし、
回転蒸発装置ににり溶媒を蒸留除去し、ソックスレー抽
出装置により、200mのエーテルを使ってチオテトロ
ン酸を固体残査から溶かし出した。 このエーテル溶液
をシリカゲルを満したカラムを通してろ過した。 オレ
ンジ色の結晶性の生成物7.09が、88.0%の含有
量(HPLC)で得られた。 これは100%の製品6
゜2g、すなわち53.4%の収量に相当する。
ル)のジケテンと7.1y (0,1モル)の塩素とか
ら、既知の方法によって4−クロロアセ1〜酢酸クロリ
ドを製造した。 この溶液を500mの塩化メチレンで
希釈し、−15℃でガス状の硫化水素を飽和させた。
この溶液に、−10℃で1.5時間以内に、180dの
塩化メチレンに溶解した20.2q (0,2モル)の
トリエチルアミン溶液を滴下した。 (4−クロロア
セト酢酸クロリド:H2Sニトリエチルアミンの遊離体
の比は1:3:2> 反応溶液を放置して室温にし、
回転蒸発装置ににり溶媒を蒸留除去し、ソックスレー抽
出装置により、200mのエーテルを使ってチオテトロ
ン酸を固体残査から溶かし出した。 このエーテル溶液
をシリカゲルを満したカラムを通してろ過した。 オレ
ンジ色の結晶性の生成物7.09が、88.0%の含有
量(HPLC)で得られた。 これは100%の製品6
゜2g、すなわち53.4%の収量に相当する。
融点:115℃
Claims (7)
- (1)4−クロロアセト酢酸クロリドをアミンの存在下
に硫化水素と反応させることを特徴とするチオテトロン
酸の製造方法。 - (2)アミンとして第一、第二または第三アミン、アン
モニアまたはグアニジンを使用することを特徴とする特
許請求の範囲第1項に従う方法。 - (3)第三アミンを使用することを特徴とする特許請求
の範囲第1項または第2項に従う方法。 - (4)溶媒中で処理することを特徴とする特許請求の範
囲第1項ないし第3項のいずれかに従う方法。 - (5)溶媒としてハロゲン化炭化水素を使用することを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
かに従う方法。 - (6)4−クロロアセト酢酸クロリド、硫化水素、アミ
ンの遊離体のモル比が、1:2:2ないし1:4:3の
間にあることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
第5項のいずれかに従う方法。 - (7)反応を0℃ないし−40℃の間の温度で行うこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のいず
れかに従う方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH193/85 | 1985-01-16 | ||
CH193/85A CH666483A5 (de) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | Verfahren zur herstellung von thiotetronsaeure. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6236374A true JPS6236374A (ja) | 1987-02-17 |
JPH0641463B2 JPH0641463B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=4181371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61002838A Expired - Lifetime JPH0641463B2 (ja) | 1985-01-16 | 1986-01-09 | チオテトロン酸の製造方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4997957A (ja) |
EP (1) | EP0189097B1 (ja) |
JP (1) | JPH0641463B2 (ja) |
AT (1) | ATE34747T1 (ja) |
CA (1) | CA1266275A (ja) |
CH (1) | CH666483A5 (ja) |
DE (1) | DE3660257D1 (ja) |
DK (1) | DK162095C (ja) |
IE (1) | IE58793B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH666483A5 (de) * | 1985-01-16 | 1988-07-29 | Lonza Ag | Verfahren zur herstellung von thiotetronsaeure. |
CH667655A5 (de) * | 1986-09-24 | 1988-10-31 | Lonza Ag | Verfahren zur herstellung von 4-alkoxy-2(5h)-thiophenonen. |
GB9325849D0 (en) * | 1993-12-17 | 1994-02-23 | Akcros Chem | Stabilised vinyl chloride polymer composition |
US7699108B2 (en) * | 2006-11-13 | 2010-04-20 | Baker Hughes Incorporated | Distortion compensation for rod piston bore in subsurface safety valves |
ES2853573T3 (es) | 2012-10-05 | 2021-09-16 | Dow Global Technologies Llc | Macrómero y procedimiento para hacer polioles poliméricos |
EP3921350A1 (en) | 2019-02-07 | 2021-12-15 | Dow Global Technologies LLC | Process for preparing a copolymer polyol |
BR112021015342A2 (pt) | 2019-02-07 | 2021-10-05 | Dow Global Technologies Llc | Processos para recuperar monômeros e solvente presentes em uma corrente residual, para produzir um poliol copolimérico e para separar acrilonitrila da água, e, poliol copolimérico |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2784191A (en) * | 1957-03-05 | Process for the production of lactams | ||
US2453103A (en) * | 1944-02-25 | 1948-11-02 | Du Pont | Decarboxylation of 3,4-dihydroxy-2,5-dicarboxythiophene |
US2535010A (en) * | 1948-10-02 | 1950-12-19 | Rohm & Haas | Transetherification of beta-ethersubstituted esters |
DE850007C (de) * | 1950-12-22 | 1952-09-22 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von N-Aryl-ª‡-pyrrolidonen |
GB840658A (en) * | 1955-09-20 | 1960-07-06 | Goodrich Co B F | Improvements in the manufacture of thiolactones |
CH492668A (de) * | 1968-07-04 | 1970-06-30 | Lonza Ag | Verfahren zur Herstellung von Acetessigsäuren |
DE2065550C2 (de) * | 1969-05-29 | 1982-05-06 | Firmenich S.A., 1211 Genève | Verfahren zur Herstellung von bicyclischen Äthern und 13-Oxa-Bicyclo[10.4.0]Hexadecen[1(12)] |
CH557813A (de) * | 1970-05-27 | 1975-01-15 | Firmenich & Cie | Verfahren zur herstellung von lactonen. |
DE2065461A1 (de) * | 1969-07-22 | 1973-08-30 | Firmenich & Cie | Carbinole und verfahren zu deren herstellung |
CH539611A (de) * | 1970-10-30 | 1973-07-31 | Hoffmann La Roche | Verfahren zur Gewinnung von Dopa |
CH539631A (fr) * | 1971-03-26 | 1973-07-31 | Firmenich & Cie | Procédé pour la préparation de dérivés hétérocycliques |
CH557644A (fr) * | 1972-03-24 | 1975-01-15 | Firmenich & Cie | Utilisation de derives heterocycliques comme ingredients aromatisants. |
IT1045043B (it) * | 1975-08-13 | 1980-04-21 | Isf Spa | Derivati pirrolidinici |
IT1075280B (it) * | 1977-02-11 | 1985-04-22 | Isf Spa | Procedimento per la preparazione di derivati pirrolidinici |
IT1075564B (it) * | 1977-02-11 | 1985-04-22 | Isf Spa | Procedimento per la preparazione di derivati pirrolidinici |
CH642611A5 (de) * | 1979-11-01 | 1984-04-30 | Lonza Ag | Verfahren zur herstellung von gamma-chloracetessigsaeurechlorid. |
US4398033A (en) * | 1981-03-17 | 1983-08-09 | Ciba-Geigy Corporation | 4-Chloro-4-chloromethyloxetan-2-one and a process for its production |
CH666483A5 (de) * | 1985-01-16 | 1988-07-29 | Lonza Ag | Verfahren zur herstellung von thiotetronsaeure. |
FI83510C (fi) * | 1985-02-22 | 1991-07-25 | Ciba Geigy Ag | Foerfarande foer framstaellning av nya, terapeutiskt anvaendbara bi-2h- pyrroli(di)ndioner. |
-
1985
- 1985-01-16 CH CH193/85A patent/CH666483A5/de not_active IP Right Cessation
- 1985-12-17 IE IE320085A patent/IE58793B1/en not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-01-09 JP JP61002838A patent/JPH0641463B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-14 EP EP86100425A patent/EP0189097B1/de not_active Expired
- 1986-01-14 AT AT86100425T patent/ATE34747T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-01-14 DE DE8686100425T patent/DE3660257D1/de not_active Expired
- 1986-01-15 DK DK017786A patent/DK162095C/da not_active IP Right Cessation
- 1986-01-15 CA CA000499620A patent/CA1266275A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-07-23 US US07/076,855 patent/US4997957A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-09-11 US US07/580,586 patent/US5093503A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0189097A1 (de) | 1986-07-30 |
DK17786D0 (da) | 1986-01-15 |
IE853200L (en) | 1986-07-16 |
IE58793B1 (en) | 1993-11-17 |
DK162095B (da) | 1991-09-16 |
DE3660257D1 (en) | 1988-07-07 |
US5093503A (en) | 1992-03-03 |
CH666483A5 (de) | 1988-07-29 |
US4997957A (en) | 1991-03-05 |
ATE34747T1 (de) | 1988-06-15 |
DK162095C (da) | 1992-02-24 |
CA1266275A (en) | 1990-02-27 |
JPH0641463B2 (ja) | 1994-06-01 |
EP0189097B1 (de) | 1988-06-01 |
DK17786A (da) | 1986-07-17 |
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