JPS6235749A - 回線切替スイツチ - Google Patents
回線切替スイツチInfo
- Publication number
- JPS6235749A JPS6235749A JP60174340A JP17434085A JPS6235749A JP S6235749 A JPS6235749 A JP S6235749A JP 60174340 A JP60174340 A JP 60174340A JP 17434085 A JP17434085 A JP 17434085A JP S6235749 A JPS6235749 A JP S6235749A
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- Japan
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- line
- facsimile
- busy
- signal
- fax
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
回線切替スイッチであって、ファクシミリ装置と回線間
に設置され、常に複数のファクシミリ装置に均等に着信
を行わせるものである。
に設置され、常に複数のファクシミリ装置に均等に着信
を行わせるものである。
(産業上の利用分野)
本発明は電話番号を大代表にして複数のファクシミリ装
置(F A X)を設置して運用する場合、特定のファ
クシミリ装置に着信が片寄ることなく、均等に稼動させ
るようにした回線切替スイッチに関する。
置(F A X)を設置して運用する場合、特定のファ
クシミリ装置に着信が片寄ることなく、均等に稼動させ
るようにした回線切替スイッチに関する。
従来、複数のファクシミリ装置を大代表扱いの回線に設
置して着信をする場合、各ファクシミリ装置の使用回数
等その装置の現在の状態は考慮されていなかった。
置して着信をする場合、各ファクシミリ装置の使用回数
等その装置の現在の状態は考慮されていなかった。
上記従来の方式の場合、空いている回線に接続されたF
AXに着信が多くなる傾向がある。
AXに着信が多くなる傾向がある。
即ち、複数のFAXのうち特定のものに着信が集中し稼
動率が高くなる。
動率が高くなる。
従って従来は、特定のFAXだけの稼動率が高くなり、
障害を誘発しやすくなるという問題点があった・ (問題点を解決するための手段〕 本発明は、上記問題点を解決し、常に複数のファクシミ
リ装置に常に均等に着信を行わせることにより特定のF
AXだけの稼動率が高くなる状態をなく LFAXの故
障を少なくすることにある。
障害を誘発しやすくなるという問題点があった・ (問題点を解決するための手段〕 本発明は、上記問題点を解決し、常に複数のファクシミ
リ装置に常に均等に着信を行わせることにより特定のF
AXだけの稼動率が高くなる状態をなく LFAXの故
障を少なくすることにある。
このための手段として、本発明は、受信が終了したFA
Xをビジー管理部により検出すると共に該ビジー管理部
から指令により現在受信していないFAXのうちで最も
使用回数の少ないものをカウンタ値比較部で検出し、そ
のFAXに回線を切り換えるようにした切替スイッチを
、有している。
Xをビジー管理部により検出すると共に該ビジー管理部
から指令により現在受信していないFAXのうちで最も
使用回数の少ないものをカウンタ値比較部で検出し、そ
のFAXに回線を切り換えるようにした切替スイッチを
、有している。
本発明によれば、複数のFAXに対し常に均等に着信を
行わせることができるので、特定のFAXに着信が集中
せず故障も少なくなる。
行わせることができるので、特定のFAXに着信が集中
せず故障も少なくなる。
以下、本発明を実施例により添付図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明の実施例の構成図である。
本発明に係る回線切替スイッチ1は各回線2から5と、
第1フアクシミリ装置6から第4フアクシミリ装置9ま
での間に接続されている。
第1フアクシミリ装置6から第4フアクシミリ装置9ま
での間に接続されている。
上記回線切替スイッチ1は、回線切換部11.4力ウン
タ値比較部12、ビジー(BUSY)管理部13、第1
カウンタ14から第4カウンタ17、から構成されてい
る。
タ値比較部12、ビジー(BUSY)管理部13、第1
カウンタ14から第4カウンタ17、から構成されてい
る。
回線切換部11には各回綿2乃至5が入力され、通常は
対応装置即ち該1回線2を第1フアクシミリ装置6に、
3を7に、4を8に、5を9に、それぞれ接続している
。各ファクシミリ装置は、回線切換部11に各接続線L
INE 1乃至4で接続されていると共に自らBUSY
状態であることを知らせるBUSY端子61乃至91と
、障害が発生した場合にそれを知らせる障害検出端子を
有する。
対応装置即ち該1回線2を第1フアクシミリ装置6に、
3を7に、4を8に、5を9に、それぞれ接続している
。各ファクシミリ装置は、回線切換部11に各接続線L
INE 1乃至4で接続されていると共に自らBUSY
状態であることを知らせるBUSY端子61乃至91と
、障害が発生した場合にそれを知らせる障害検出端子を
有する。
上記BIISY端子61乃至91は各カウンタ14乃至
17と、BUSY管理部13に、接続されている。
17と、BUSY管理部13に、接続されている。
BUSY管理部13は、各FAXの現在のBUSY状態
を管理し、受信動作の終了を検出する。
を管理し、受信動作の終了を検出する。
カウンタ値比較部12は、通信していないファクシミリ
装置の対応カウンタどうしを比較し、最も少ない値のカ
ウンタ値を示すファクシミリ装置を判別する。
装置の対応カウンタどうしを比較し、最も少ない値のカ
ウンタ値を示すファクシミリ装置を判別する。
以下、上記構成を有する回線切替スイッチの動作を説明
する。
する。
A、初期状態
(1) 第1カウンタ14から第4カウンタ17の内
容は、すべてOとする。
容は、すべてOとする。
(21回mとFAX(7)接続ハ、第1回vA2と第1
フアクシミリ装置6、第2回線3と第2フアクシミリ装
置7、第3回線4と第3フアクシミリ装置18、第4回
線5と第4フアクシミリ装置9とする。
フアクシミリ装置6、第2回線3と第2フアクシミリ装
置7、第3回線4と第3フアクシミリ装置18、第4回
線5と第4フアクシミリ装置9とする。
(3) 各FAXは、すべて自動受信状態とする。
(4) 第1回線2から第4回線5までは、すべて電
話番号の大代表扱いになっているものとする。
話番号の大代表扱いになっているものとする。
B0着信時の動作
例えば、1回目の着信が第1回線2に入った場合を考え
る。
る。
(1) 第1回線2は第1フアクシミリ装置6と接続
されているので該装置6が着信を受付ける。
されているので該装置6が着信を受付ける。
(2)装置6は、BUSY端子61に信号BS&を出す
。
。
(3)第1カウンタ14は、上記のBUSY信号B信号
全Sbし現在の値に1を加算する。
全Sbし現在の値に1を加算する。
(4)一方BUSY管理部13は、第1フアクシミリ装
置6の受信動作の終了を検出し、その時点で他のFAX
が通信しているかどうかを調べ、比較信号COMPを比
較部12へ送る。
置6の受信動作の終了を検出し、その時点で他のFAX
が通信しているかどうかを調べ、比較信号COMPを比
較部12へ送る。
(5) COM Pを受けたカウンタ比較部12は各
ファクシミリ装置のうち通信状態でないFAXOカウン
タ間で値を比較し、値が最も小さい例えば第4フアクシ
ミリ9を第1回線2に接続するように切替信号EX、を
回線切換部11へ送出する。
ファクシミリ装置のうち通信状態でないFAXOカウン
タ間で値を比較し、値が最も小さい例えば第4フアクシ
ミリ9を第1回線2に接続するように切替信号EX、を
回線切換部11へ送出する。
(6)回線切換部11は、最も使用回数の少ない第4フ
アクシミリ装置9を、破線で示すように、第1回線2へ
接続する。
アクシミリ装置9を、破線で示すように、第1回線2へ
接続する。
以下、着信があるごとに上記の動作を繰り返り行なう。
C9障害発生時の動作
F A、 X内部より障害発生信号を取り出し、これを
検出した場合、そのFAXには、回線が接続されないよ
うに、障害検出端子から回線切換部11へ、障害情報を
送出する。
検出した場合、そのFAXには、回線が接続されないよ
うに、障害検出端子から回線切換部11へ、障害情報を
送出する。
また、自然復旧する障害もあるので、回線切換部で、そ
の情報を、一時記憶しておく。これにより保守作業者が
後で障害の装置を容易に発見することができる。
の情報を、一時記憶しておく。これにより保守作業者が
後で障害の装置を容易に発見することができる。
上記のとおり、本発明によればカウンタ値比較部におい
て、現在受信していないファクシミリ装置のうち最も少
ないカウンタ値を示すものを検出すれば回線切換部で最
も使用回数の少ないファクシミリ装置を着信回線に接続
することができるので、各ファクシミリ装置を均等に稼
動させることができる。
て、現在受信していないファクシミリ装置のうち最も少
ないカウンタ値を示すものを検出すれば回線切換部で最
も使用回数の少ないファクシミリ装置を着信回線に接続
することができるので、各ファクシミリ装置を均等に稼
動させることができる。
第1図は本発明の実施例の構成図である。
1・・・回線切替スイッチ、2・・・第1回線、3・・
・第2回線、 4・・・第3回線、5・・・第
4回線、 6・・・第1フアクシミリ装置、 7・・・第2フアクシミリ装置、 8・・・第3フアクシミリ装置、 9・・・第4フアクシミリ装置、 11・・・回線切換部、 12・・・カウンタ値比較部、 13・・・BUSY管理部、 工4・・・第1カウンタ
、15・・・第2カウンタ、16・・・第3カウンタ、
17・・・第4カウンタ。
・第2回線、 4・・・第3回線、5・・・第
4回線、 6・・・第1フアクシミリ装置、 7・・・第2フアクシミリ装置、 8・・・第3フアクシミリ装置、 9・・・第4フアクシミリ装置、 11・・・回線切換部、 12・・・カウンタ値比較部、 13・・・BUSY管理部、 工4・・・第1カウンタ
、15・・・第2カウンタ、16・・・第3カウンタ、
17・・・第4カウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数個の回線とそれに対応する電話番号を大代表とする
複数個のファクシミリ装置との間に設けられ、上記各フ
ァクシミリ装置を対応回線以外の回線へ切替える回線切
替スイッチにおいて、上記回線切替スイッチが、各ファ
クシミリ装置を対応回線以外の回線に切換える回線切換
部と、各ファクシミリ装置のビジー端子に接続されて対
応ファクシミリ装置の受信回数を計測する複数個のカウ
ンタと、 各ファクシミリ装置のビジー端子に接続されて各ファク
シミリ装置の受信終了を検出するビジー管理部と、 該ビジー管理部からの比較信号により受信していないフ
ァクシミリ装置の対応カウンタの値を比較してその最も
少ない値に相当するファクシミリ装置に回線を切り換え
る信号を上記回線切換部に送出するカウンタ値比較部と
、 から構成されていることを特徴とする回線切替スイッチ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60174340A JPS6235749A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 回線切替スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60174340A JPS6235749A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 回線切替スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6235749A true JPS6235749A (ja) | 1987-02-16 |
Family
ID=15976925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60174340A Pending JPS6235749A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 回線切替スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6235749A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6460491B1 (ja) * | 2017-10-10 | 2019-01-30 | Necプラットフォームズ株式会社 | 情報処理装置、管理システム、携帯端末、及び管理方法 |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP60174340A patent/JPS6235749A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6460491B1 (ja) * | 2017-10-10 | 2019-01-30 | Necプラットフォームズ株式会社 | 情報処理装置、管理システム、携帯端末、及び管理方法 |
JP2019071549A (ja) * | 2017-10-10 | 2019-05-09 | Necプラットフォームズ株式会社 | 情報処理装置、管理システム、携帯端末、及び管理方法 |
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