JPH02244230A - 障害処理方式 - Google Patents

障害処理方式

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Publication number
JPH02244230A
JPH02244230A JP6367189A JP6367189A JPH02244230A JP H02244230 A JPH02244230 A JP H02244230A JP 6367189 A JP6367189 A JP 6367189A JP 6367189 A JP6367189 A JP 6367189A JP H02244230 A JPH02244230 A JP H02244230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
equipment
relay
line
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP6367189A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiya Terachi
寺地 耿也
Akira Matsukawa
亮 松川
Takayoshi Ibaraki
茨木 高芳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は−・次局と二次局をループ接続するオンライン
システムにおける障害発生時の障害装置の切離し処理方
式に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭60−134984号公報に記載
のように、故障状態の管理をサービスプロセッサで実施
し、故障装置のシステムへの組込を防ぐことでシステム
ダウンを防止している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、制御装置と端末装置がループ接続され
た時の障害装置の切離し方法について配慮がされておら
ず、ループ接続された端末装置が障害でダウンした時は
、同じループの内にある全端末もダウンする問題があっ
た。
本発明の目的は、ループ接続する端末においても、障害
端末のみ切離しをすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、伝送路と端末装置を切断、
接続するためのリレーを設け、又伝送路と端末装置の送
信ラインを切断、接続するためのりしi設け、さらに、
障害発生時には端末装置と伝送路とを切断するが、受信
ラインのみは伝送路と接続するようにしたことにより、
障害発生時。
その障害端末のみ切離しができるようにしたものである
〔作用〕
ループ内のいずれかの端末装置が障害でダウンすると、
制御装置は、自分の送出したポーリングがループしなく
なり、無応答監視タイムアウトを検知する。このきっか
けで制御装置は伝送路と端末装置のリレーを切換えるこ
とにより、伝送路から全端末装置を切離す。この後、制
御装置は各々の端末装置へポーリングを行う0木刀式で
は、受信ラインのみ伝送路から切離しを行なっていない
ため正常に動作している端末装置はポーリングを受信す
ると、伝送路と端末装置間を再び接続するようリレーを
切換える。
それによって、正常動作の端末装置は伝送路と再接続す
るが、障害端末装置は、伝送路から切離されたままとな
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図及び、第2図及び第3
図により説明する。第1図により一次局(制御装置)よ
り送出されたポーリングは二次局(端末装置)A、B、
Cを伝送路を介して、一次局へ戻ってくる。しかし、こ
のループしている伝の二次局が伝送路へポーリングを回
せなくなると、その二次局以後へポーリングが回わらな
くなり、以後の二次局が一次局との通信ができなくなる
この問題を解決するため第2図に示すように伝送路との
間にリレー1.リレー2を設ける。正常通信状態では、
第3図に示すリレー翻動ドライバーに対し、二次局(A
)、(B)、(C)はリセットを発行することにより、
リレー1はCよとC2の接続(オープン)リレー2はS
ユとS2の接続(ショート)としておく。
伝送路上のどれかの二次局がポーリングを回せなくなる
と、一次局にポーリングが戻ってこなくなる。一次局は
ポーリングを送出してから、そのポーリングが戻って来
るまでの時間監視を行ない。
タイムアウトが発生すると、第3図に示すリレー跣動ド
ライバーに対して、一次局のリセットを発行する。これ
により、全2次局のリレー1をCユとC1の接続(ショ
ート)及び、全二次局のリレー2をS□とC3の接続(
オープン)とする。
これにより全ての二次局は一次局から切離された状態と
なり、一次局からのポーリングは二次局の影響を受ける
ことなく一次局へ戻ってくる。
一次局は二次局(A)、(B)、(C)へと順次ポーリ
ングしていく。正常動作している二次局は、一次局から
のポーリングされると、第3図に示すリレー朴動ドライ
バーの、二次局(A)。
(B)、(C)のセットを行う。これにより、リレー1
をC1とC2の接続(オープン)及び、Sユと82の接
続(ショート)とする、障害とな−〕でいる二次局のみ
切離されることになり、再び一次局と二次局の通信が可
能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ループ内の伝送路上の障害端末のみ切
離すことができるので、銀行端末の休日運用に於いて、
全端末装置をダウンさせず、業務続行ができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における1次局(制御装置)と2次局(
端末装置)との接続概念を示す説明図。 第2図は2次局(端末装置)と伝送路との接続の詳細図
、 第3図はリレー(1)、リレー(2)の駆動論理図であ
る。 1・・・制御装置、 2・・・端末装置、 3・・・伝送路、 4・・・論理ゲート、 5・・リレー駆動ドライバー 扇 固 閑 の 十T

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、二次局をコントロールする制御装置である一次局と
    、一次局よりコントロールされる端末装置である二次局
    と、上記装置をループ状に接続する伝送路より成るオン
    ラインシステムにおいて、端末装置側からみて、受信ラ
    インは接続のままとし、送信ラインのみ切断/接続する
    制御回路を設けたことを特徴とする障害処理方式。
JP6367189A 1989-03-17 1989-03-17 障害処理方式 Pending JPH02244230A (ja)

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JP6367189A JPH02244230A (ja) 1989-03-17 1989-03-17 障害処理方式

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JP6367189A JPH02244230A (ja) 1989-03-17 1989-03-17 障害処理方式

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JPH02244230A true JPH02244230A (ja) 1990-09-28

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JP6367189A Pending JPH02244230A (ja) 1989-03-17 1989-03-17 障害処理方式

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