JPS63288595A - 回線交換装置 - Google Patents

回線交換装置

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JPS63288595A
JPS63288595A JP12429687A JP12429687A JPS63288595A JP S63288595 A JPS63288595 A JP S63288595A JP 12429687 A JP12429687 A JP 12429687A JP 12429687 A JP12429687 A JP 12429687A JP S63288595 A JPS63288595 A JP S63288595A
Authority
JP
Japan
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line
extension
state
circuit
outside
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Pending
Application number
JP12429687A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sasanuma
笹沼 宏
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 窒業上の利用分野 本発明は讐ホームバスシステムの主装置等、外部局線(
以下外線)と内部回線(以下内線)とを交換接続する装
置に関する。
従来の技術 複数の外線と複数の内線とを交換接続する機能を有する
回線交換装置と、内線側にこの複数の内線のうち1つを
選択的に接続できる接続回路を有す、複数の端末装置と
から成シ、端末装置が、他の端末装置と通信する走めの
内線接続要求、内線接続許可、或いは端末装置が内線を
経由して外線と接続するための外線接続要求、外線接続
許可等のシステム的な制御情報を通信する内線、外線と
は別の通信路を有する通信システムが考案されている。
−例として、2外線、3内線のホームバスシステムを第
3図に示す。図中200は回線交換装置、201は外線
1.202は外、112.203は201の外線1用回
線終端回路、204は202の外線2用回線終端回路、
205は制御回路、206は交換接続回路、207は端
末装置、208は接続回路、209は制御回路、210
け制御情報通信路、211〜213はそれぞれ内線1.
内線2.内線3と示す。
例えば、201の外線1が着信すると、2030回線終
端回路は着信を検出し、205の制御回路に通知する。
206の制御回路は、210の制御清報通信路を用い、
ホームバスに接続されている端末207に、「着信」を
知らせる。端末207は、209の制御回路でこの情報
を受信し着信に対して応答する場合には、同様に210
の制御清報通信路を用いて、209の制御回路により、
200の回線交換装置へ「着信応答」を送出する。20
0の回線交換装置の制御回路205は、211〜213
の内線1〜3の使用状態及び、201,202の外線1
,2の使用状態を管理しており、それに基づき、206
の交換接続回路を制御し、201の外線1と、空きの状
態にある内線(例えば、211の内線1)とを交換接続
する。同時に、205の制御回路は、207の端末装置
の制御回路209へ、「内線接続」を発呼する。端末装
置207の制御回路209は、これを受信し、208の
接続回路を制御し、211の内線1を接続する。
第4図に、以上の着信の場合のシーケンスを示す。
このように、外線或いは内線を使用する場合、又は外線
で発生した状態等は、すべて端末と回線交換装置との間
で、制御情報通信路を用いて通信し合い、その結果に基
づき、外線と内線を交換接続或いは接続する。
通常、回線交換装置の交換接続回路を構成する切替器は
、リレー等によ多構成し、又、切替器の接続状態と非接
続状態では、非接続状態の方が長いので、消費電力等の
点から、メーク接点(駆動電力を与えた時のみ接続する
)を有するリレー等が使われる。又、最近では、機械的
接点を有するリレーの代りに、同様の機能を有す半導体
スイッチも用いられている。
発明が解決しようとする問題点 従来例で示した様に、外線と内線の交換接続は、回線交
換装置内の制御回路が、回線終端回路の状態、或いは端
末からの要求に応じて、交換回路を構成するメーク接点
リレー或いは、半導体スイッチを制御することによシ、
その機能を実現している。
従って、停電等の障害により、回線交換装置が動作不能
な場合には、外線と内線は完全に切シ離された状態とな
り、これは、障害が除去されるまで続き、この間外線は
不通になるという問題があった0 本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、簡単
な構成で、停電等回線交換装置の動作が不能となる障害
が発生した場合でも、1外線につき、1内線は交換接続
し、外線の不通を解決することを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記目的を達するために、n本の外線とm本
の内線を交換接続する交換接続回路を構成するnxm個
の切替器の内、1外線当りm個の切替器を、非通電時に
は外線と内線とを接続する状態を有する1つの切替器と
、非通電時には非接続状態にするm−1個の切替器とで
構成し、又、他の外線については、同様に、非通電時に
は、接続状態を有す1つの切替器を、他の外線が非通電
時に接続される内線とは異なる内線に接続し、他のm 
−1個の切替器は、非通電時には、非接続となるように
構成している。
作  用 本発明は、上記構成によシ回路規模の増大を招くことな
く、外線と内線とを交換接続する回線交換装置が、停電
等、動作不能となる障害が発生した場合でも、外線と内
線とを接続し、外線が使用できるようにしている。
実施例 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。説明を簡単にするために、従来例と同様、2外線と
3内線とを交換接続する回線交換装置をとり上げる。図
中、100は回線交換装置、1o1は外線1.102は
外線2.103は1o1外線1用回線終端回路、104
は102外線2用回線終端回路、105は制御回路、1
06は101外線1用の非通電時には、接続状態となる
ブレイク接点を持つ切替器、107〜108は101外
線1用、非通電時には、非接続状態となるメーク接点を
持つ切替器、109,111は102外線2用メーク接
点を持つ切替器、110は102外線2用ブレイク接点
を持つ切替器、112〜114は内a1〜3.116は
制御情報通信路である。
まず、非通電状態(停電等)の場合について説明する。
この状態では、106の制御回路は動作不能であり、1
16の制御情報通信路で、「外線接続」等の要求が発呼
されても、それに応じた、切替器の制御を行うことはで
きない。しかし、この状態において、101の外線1は
、112の内a1K、又、IO2の外線2は、113の
内線2に接続されているため、端末側では、これら11
2゜113の内線1.2のどちらかを使用することによ
り、外線を確保することができる。
次に、通電状態の場合について説明する。第4図に切替
器106〜111の制御信号の状態を示す。図中”L”
は非動作状態、すなわち、非通電時と同じ状態を1H”
は動作状態、すなわち、メーク接点を有する切替器なら
接続状態に、ブレイク接点を有する切替器なら非接続状
態になるよう動作する。第2図から明らかなように、任
意の外線と任意の内線を選択的に交換接続することがで
きる。
本実施例では、非通電時に非接続となる切替器として、
メーク接点を有すリレーを用いて説明したが、これを半
導体スイッチとしても同様である。
又、外線数2.内線数3の場合について述べたが、一般
に、外線数n、内線数mとしても同様である。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、停電等、非通電時にお
いても、1つの外線は、唯一つの内線に接続され外線を
使用することができ、又、これを実現するために、特に
回路規模を増大させず、実用上極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回線交換装置の構成図
、第2図は同装置における切替器の制御信号波形図、第
3図は従来例における回線交換装置を伴うホームバスシ
ステム構成図、第4図はホームバスシステムにおける回
線交換装置と端末間のシーケンス説明図である。 100・・・・・・回線交換装置、1o1・・・・・・
外線1.102・・・・・・外線2.103・・・・・
・101外線1用回線終端回路、104・・・・・・1
02外線2用回線終端回路、105・・・・・・制御回
路、106・・・・・・101外線1用ブレイク接点を
有す切替器、107〜108・・・・・・101外線1
用メーク接点を有す切替器、109.111・・・・・
・1o2外線2用メ一ク接点を有す切替器、110・・
・・・・102外線2用ブレイク接点を有す切替器、1
12〜114・・・・・・内線1〜3.115・・・・
・・制御情報通信路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部局線n局線と内部回線m回線とを選択的に交換接続
    する回線変換装置において、外部局線1局線につき有す
    るm個の交換接続手段のうち、1つは非通電時には外部
    局線と内部回線を接続する状態を有する交換接続手段で
    、他のm−1個は非通電時には外部局線と内部回線を非
    接続にする状態を有する交換接続手段で構成し、通信装
    置内で交換接続手段の制御が不可能になった場合でも、
    1局線につき1回線は接続し通信路を確保することを特
    徴とする回線交換装置。
JP12429687A 1987-05-21 1987-05-21 回線交換装置 Pending JPS63288595A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12429687A JPS63288595A (ja) 1987-05-21 1987-05-21 回線交換装置

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JP12429687A JPS63288595A (ja) 1987-05-21 1987-05-21 回線交換装置

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JPS63288595A true JPS63288595A (ja) 1988-11-25

Family

ID=14881818

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JP12429687A Pending JPS63288595A (ja) 1987-05-21 1987-05-21 回線交換装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4959713A (en) * 1989-10-10 1990-09-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Home automation system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4959713A (en) * 1989-10-10 1990-09-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Home automation system
USRE34895E (en) * 1989-10-10 1995-04-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Home automation system

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